二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡—
日時: 2012/09/17 12:11
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

黒バス関係の小説は2回目です!こっちはなかなか更新できないかもしれませんがよろしくお願いします!



荒らしは禁止です!

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Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.35 )
日時: 2012/09/22 18:49
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

ありがとー^^

次、ルーチェがじいちゃん顔負けのバカ力を披露するよww

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.36 )
日時: 2012/09/23 11:28
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

「だからさあ〜。あんたがマネージャーやめてやるって言ったらこっちも穏便に帰してやるっての。」

「後、黄瀬君にももう二度と話しかけんな。」

 体育館裏で桃井を囲むようにして男と女3人はくつくつ笑った。

「…私、やめるきないから。」

 桃井のその淡白な言葉に女子どもは一気に怒りに満ちた顔になった。

「はあ?あんた今この状況わかってんの?」

「バカじゃね?」

「あははッ!チョーうけるんですけど!」

 と、3人は口ぐちに桃井を非難する。

「あっそ。だったら痛い目見せてあげる。」

 女の1人は合図するように男に目線を送る。

「オーケー。まあ、一応女だから手加減はしてやるけど…。それでも気絶してもらうぜ?」

「さっすが柔道2段!やっちゃってッ!」

 女が男を鼓舞する。

「・・・・・・・・・・。」

 桃井はよけようと、身構える。しかし。

「あれえ?いいの?あんたがここでよけちゃったら大事なお友達のディアルーチェさんもこんなことになっちゃうよ?」

 女は嫌気たっぷりの笑みで言った。

「そんな・・・ッ!」

「じゃあ、歯あくいしばれ。」

 男は笑いながら桃井に手を伸ばす。

(だれか・・・助けて・・・ッ!)

 桃井はキュッと目を閉じる。
 だが。

(あ・・れ・・?)

 やってくるはずの痛みが来ない。
 すると。


 ズコオオオオオオオオオオオオンッ!!

 という轟音が響く。

「な、何!?」

 桃井はパチッと目を開けると、そこには・・・。

「あなたたちぐらいじゃ私は傷つきません。少なくとも軍隊をつれてこなくては。」

 そこには、殲滅者がバレーの鉄柱で男を野球ボールのように打っていた。もちろん、男は前歯をへし折られ、完璧に気絶していた。

「こ、こいつ…!片手で鉄柱持ってる…!」

「し、しっかりしなさいよおッ!」

「ば、化け物ッ!」

 女たちは殲滅者の異様な光景におびえていた。
 女の言葉の「化け物」に殲滅者はその言葉を言った女に憎しみの目を向けた。

「な、なによ・・ッ!その目ッ!」

「確かに私は普通じゃありませんけどね。」

 バッと殲滅者は女に手を向けた。すると・・・。

「あ、熱いイイイイイイイイイイイイッ!」

 女の頭が炎上した。

「何よこれ!急いで水道にいこッ!」

「お、覚えてなさいよッ!」

「あたしの髪〜ッ!」

 女たちは口々にそういって走り去って行った。
 殲滅者は桃井に近寄ると、

「…大丈夫ですか。…桃井さん。」

「ルーちゃ・・。」

「やっぱり私は・・・。」

 と、言って歩き去って行った。

「おい、ルーチェ・・。」

 途中で青峰と黄瀬にあったが、もう、殲滅者の眼中には入っていなかった。

「桃っち!大丈夫スか?」

「うん・・。でも、ルーちゃん。・・悲しそうだった。」

「・・・その前にまず、あと始末だな。」

 そう言って青峰はバレーの鉄柱によって倒れた男と大木を見た。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「私に・・・普通はやってこない・・・。」
 殲滅者はそういって自分の手を握った。

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.37 )
日時: 2012/09/23 12:07
名前: 茅 (ID: pRmfYtjO)  


ルーチェはなにも悪くないよ!!
悪いのはあの女共なんだから!あいつら、あんな目に遭って自業自得だよ!!

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.38 )
日時: 2012/09/23 13:17
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

そんな風に言ってもらえてよかった〜!ww

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.39 )
日時: 2012/09/23 20:59
名前: 雛林檎 (ID: y0qltvGJ)

普通じゃなくたって良くない?? って言いたい……!!


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