二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡—
- 日時: 2012/09/17 12:11
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
黒バス関係の小説は2回目です!こっちはなかなか更新できないかもしれませんがよろしくお願いします!
荒らしは禁止です!
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- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.50 )
- 日時: 2012/09/26 16:58
- 名前: 神無月飛鳥 (ID: 7JU8JzHD)
初めまして。
神無月飛鳥と申します。
お知り合いの方々が集う場にこんな新参者がいてもよいのだろうかと思いましたが、黎さんのお話があまりにも素敵だったので、御挨拶に参りました。
御挨拶と言っておきながらですが、オリキャラを提案させていただきたいと思います。
名前:白河しのね(色がついているのは本当に偶然です。海軍って外国人でなくてはならないのでしょうか?)
年齢:25歳
性別:女
容姿:肩より少し長い程度の銀髪を2本のピンで、顔の斜め上のあたりで留めている。大きいが少し細い瞳は灰色。肌は白く、手足はすらりと長い(だがしかし、それは見た目の問題で、正確な身長は黒子と同じ程度)。端正な顔立ちで、涼やかな感じの美形。普段着の露出度が高い。
性格:外見と中身が比例していない。世に言う残念系女子。基本的にテンションが高い。美形なら男女問わず大好きで、一人で勝手に妄想している。赤司や黒子のような男子に対しては、とくに変態になる。普通の恋愛妄想も大好きであるが、本質は腐女子(本人が「荒れていた」と語る少女時代は、もっとましな性格だった)。つまり変人。なんだかんだいって冷静沈着、真剣な時だけは男前になる。諦める人間と知ったかぶる人間が大嫌い。
戦闘方法:数多の情報を操るかなり優秀なスパイ。基本弱い。しかし、時間をかけて相手の動きをしっかりと読み取れば、相手をうまく誘導して、自分の思うとおりに操作することができる。武器は拳銃一丁。
サンプルボイス:「やっほーいっ、ひっさしぶりー、ルーちゃーんっ!!」
「赤司君に黒子君っ?!なんて掛け算にぴったりな———うっ(ここで誰かに蹴られる)」
「へーぇ、諦めちゃうんだぁ。ふーん」
階級:大佐(大佐が2人が駄目でしたら、「二等兵に甘んじるスパイ」みたいな感じでお願いいたします)
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.51 )
- 日時: 2012/09/26 19:18
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
初めまして!神無月飛鳥さん!
楽しいオリキャラ募集ありがとうございます!
コメントしてくれる方々は本当に私にとってうれしいので、これからも来てくれるとうれしいです!いつでも来てください!
次からはもうタメでいいですよ〜!
後、言い遅れましたが、名前は日本人でも外国人でもオーケーです!
まだまだオリキャラ募集してマースッ!
階級は同じでもいいです!
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.52 )
- 日時: 2012/09/26 19:16
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
「皆さん私の家は散らかっているのでだめです。」
珍しく殲滅者が断言するように言った。
「えー?ルーちんの家行きたい〜・・・。」
紫原がうなるように言った。
(…家というよりも海軍そのものが私の家なのですが・・・。)
どうしよう、と殲滅者が思い悩んでいると。
赤司が殲滅者を混乱しかねない一言を発した。
「ディアルーチェ。14才でありながら海軍少尉という肩書を持つ世界最強女子。異名は殲滅者。」
「ひっ・・・。」
「桃井。」
殲滅者の悲鳴をほっといて、赤司は説明を桃井にバトンタッチ。
「9歳で内乱をたった1人で止めるなど、海軍内の信頼も厚い。…そして、殲滅者・・・ディアルーチェは本当の名前ではない。」
「「「「「「え!?」」」」」」
ディアルーチェが本当の名前ではない、という桃井の言葉にキセキ達の視線は必然的に殲滅者へ。
「・・・・どこでそのようなことをお調べに?」
殲滅者が顔をひきつらせながら聞く。
「私の情報収集能力と・・・。」
「俺のハッキング能力があれば可能な話だ。バリアが硬くて骨が少々折れたがな。」
と、桃井と赤司が誇らしげに言った。
「…もっと楽しみになってきたッスッ!」
「おう!海軍ってことは外国人やボインもいんだろ!?行くぜええええ!海軍!」
「…とりあえず落ちついてください2人共。」
いろいろ燃えている黄瀬と青峰に黒子は冷静に突っ込んだ。
「…海軍本部か…。はじめて行く。興味があるのだよ。」
「おいしいのあるかなあー?」
あの緑間や紫原も行く気満々のようだ。
「さっ!いこっか!」
「・・・ディアルーチェ。諦めておじい様に俺たちが今から海軍本部に行くと連絡するんだ。」
桃井の後押し、赤司の脅迫とも言えなくないささやきに殲滅者はすべてをあきらめた。
「…承知しました。ですが、私は連絡端末機を現在持っておりません。」
「黄瀬。ケータイ。」
「はいっす!」
赤司の言葉に黄瀬は殲滅者にケータイを渡した。…瞬間に。
ボガン。
運動会のピストルのような音が出たかと思うと、黄瀬のケータイが一瞬にしてショートした。
「・・申し訳ありません。どうやら私は俗にいう機械音痴でして。」
「…俺が電話番号を打つ。」
「き、気にしなくていっすからね!」
赤司は迅速に殲滅者から海軍の電話番号を聞き出して番号を打った。
そして、今にも死にそうな顔をしている殲滅者に黄瀬はフォローした。
「ほら。ディアルーチェ。」
「ありがとうございます。」
ケータイを受け取った殲滅者は早速話した。
「あの、おじい様・・・・・・。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「よかったのお。ルーチェ。」
受話器を置いたギアスは笑いながら言った。すると、ドアがトントン叩かれる。
「ギアス様—!1週間早いけど帰ってきちゃったあッ!」
「む?その声、レイラか?」
「しのねさんとシトリーもいますよ!」
「僕はいつも思うのです。ここは司令官室。さわぐのはよくないのだと。」
シトリーは少しいやそうな顔をしてレイラとしのねをみる。
「…そうだお前ら。早速だが、ルーチェをびっくりさせてみないか?」
「「やりまーすッ!!」」
レイラとしのねは即答で答えた。
「…僕はいつも思うのです。人を脅かすことはしてはいけないのだと。」
ふう…と、シトリーはため息をついた。
「たのしくなってきたのお・・・。」
ギアスは意地悪な笑みで言った。
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.53 )
- 日時: 2012/09/26 19:17
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
やっとかけたオリキャラ達…!
みんな、キャラ壊してごめん!
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.54 )
- 日時: 2012/09/26 19:49
- 名前: 茅 (ID: DKs/wtA1)
黎!
そんなことないよ!!もう完璧だよ!!ありがとう!!(≧∇≦)
携帯って一瞬でショートするもの!?ルーチェ、別の意味でもすげー!!
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