二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡—
- 日時： 2012/09/17 12:11
- 名前： 黎 （ID: 6Bgu9cRk）
黒バス関係の小説は２回目です！こっちはなかなか更新できないかもしれませんがよろしくお願いします！
荒らしは禁止です！
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- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.161 )
- 日時： 2012/10/16 09:36
- 名前： 黎 （ID: 6Bgu9cRk）
気に入ってもらえてよかった〜！！＾＾
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.162 )
- 日時： 2012/10/16 15:37
- 名前： 黎 （ID: 6Bgu9cRk）
「今日はここまでだ！」
「「「「「「おうッ！！」」」」」」
部活終了を告げる勇ましい赤司の声と部員たちの声が体育館に響く。
ざわざわと騒がしい中、黄瀬がそっと青峰に耳打ちした。
「…ねえ青峰っち。今日、暇ッスか？」
「暇だけどよ。…なんでだよ？」
周囲を気にする黄瀬に青峰は怪訝な顔を隠さない。
「・・・ルーっちの家にこっそり言って、ルーっちを驚かせないスか？」
「何・・・「じゃあ、私も行く！」
青峰の声を遮るように、会話に途中参加した桃井。なぜか、越に手を当て、威張るようにして立っていた。
「確かに、今日のルーちゃんいつもより急いで帰ってたもんね！」
「そうなんスよ！」
桃井と黄瀬はいえーい！とハイタッチを交わす。
「…ばかばかしい。」
「そういってる割には準備が速いですね。緑間君。」
黒子の指摘にギクッとなる緑間。それを隠すようにメガネの位置を変えた。
「オレも行くよ〜。あそこいろいろ楽しいし。」
「…お前たちを放置すると危ないからな。オレも行ってやる。」
そう、紫原と赤司も言った。
「というか、みんなこの話聞いてたんスね・・・。」
「俺、何にも言ってねえ・・・。」
それぜれの感想を述べる黄瀬と青峰。
こうして団体でまた海軍本部に行く羽目になりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「…また、Cー５が来ているだなんて…。何かの前兆でしょうか。」
そう言って、殲滅者は急いで制服からいつもの服に着替える。
「今日もおじい様もどこかへ行方不明ですし…。もうここに勤めて５０年以上だというのにいまだに迷子…いえ、迷爺になるんですから。」
ふう…。と殲滅者は物思いにふけるように窓から外を見た。
「・・・なんでここに・・・。」
殲滅者は戦慄した。
なぜなら・・・。
『ちょッ！静かにするッスよ！みんな！こっそり来てるんスから！』
『そーいうおめーのほうが声でけえよ黄瀬ぇッ！』
『きーちゃんや青峰君うるさいよ…！』
『耳キンキンするしー・・・。』
『お前たち黙れ。』
『…ばれてる気がしますけどね。』
正解ですテツヤ。ばれてます。
おそらく海軍中１０００人中１０００人が。
窓に響くカラフルな頭達の声を聴きながら殲滅者はそう思った。
「こんなに危ないことをなされて…。仕方がありません。迎えに行きましょう。」
そう言って、扉を開けると・・・。
「ディア様。１人より多めの人数のほうがよろしいかと。」
「…シトリー・・・。それに、しのね、レイラも。仕事ではなかったんですか？」
「ギアス様がねー！今日C—５来てるから仕事途中休業だって！」
しのねがたくさんのBL本が入っている袋を持ちながら言った。
「会いたかったぞー！ルーチェ〜ッ！」
抱き着こうとするレイラを押さえる殲滅者。
「…後、それとディア様。ユキナも後で合流するとのこと。」
「・・・５カ月ぐらい見てませんでしたからね。楽しみです。」
そう言って殲滅者は微笑みながら歩き出した。
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.163 )
- 日時： 2012/10/16 16:33
- 名前： 茅 （ID: PdIbMPXY）
おお！
久しぶりのレイラとしのねとシトリーだ！
みんな相変わらずだな〜!!ww
てか、みんな、バレてるのに気づこうぜ！wwww
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.164 )
- 日時： 2012/10/16 17:05
- 名前： 黎 （ID: 6Bgu9cRk）
それがキセキだ！！(二回目)ｗｗｗ
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.165 )
- 日時： 2012/10/16 17:59
- 名前： ココロ# （ID: WzT3Lj.p）
迷爺って何それ！？新たな単語作り出したルーチェww
ユキナ、次辺りででるのかな・・・。すげぇうれしい！！
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