二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡—
日時: 2012/09/17 12:11
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

黒バス関係の小説は2回目です!こっちはなかなか更新できないかもしれませんがよろしくお願いします!



荒らしは禁止です!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66



Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.1 )
日時: 2012/09/17 12:20
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

人物紹介

殲滅者ディアルーチェ 14歳。
茶髪のショートヘアの小柄な少女。名前は謎なので愛称でルーチェと呼ばれている。あまり表情を変えず、口調は淡々としているが心優しい。常に敬語。殲滅者は異名。実は、14歳という歳で海軍少尉の仕事をしている。祖父のひょんな一言で中学校生活を送ることになった。炎を操る力を持っている。本人はこの人間離れした力を嫌っており、内緒にしている。



別にバトルものにしようとは考えてません!普通の生活にしようと思ってます!

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.2 )
日時: 2012/09/17 12:29
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

—海軍 仕事場—


「ルーチェよ。」

「はい。」

 殲滅者の祖父、ギアスは殲滅者に話しかける。

「おまえは仕事面でも優秀だ。…だが、まだ14歳の女だ。」

「・・・・それで何か?」

「…お前には中学校のうちだけ、普通の生活を送ってもらう。」

「え?」

「もう行く学校も制服も決まっておる。これを着て、その学校に行け。」

 バサッと制服が投げだされる。

「唐突です。おじい様。」

 殲滅者は制服を握った。

「それにな・・・。」

 ギアスは改めて殲滅者を見た。

「今まで義務教育だってこと忘れてたわ。」






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「それではあッ!転校生を紹介します!」

 殲滅者の担任が声を張り上げる。

(・・・ターゲットがいっぱいです。)

 何か勘違いしている殲滅者。

「じゃあ、自己紹介を!」

「はい。私はディアルーチェ。どうぞお好きによんでください。」

 少女は帝光中学校で新たな生活を始めようとしていた。

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.3 )
日時: 2012/09/17 13:15
名前: 茅 (ID: d.VkFY9X)  


黎!
来たよ!!新しい黒バス小説始めたんだね、応援してるよ!
それにしても、すごい子が来たね、続きが楽しみ!!

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.4 )
日時: 2012/09/17 19:32
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

ありがとッ!

描きにくい子だけど頑張るよ!


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66



この掲示板は過去ログ化されています。