二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡—
日時: 2012/09/17 12:11
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

黒バス関係の小説は2回目です!こっちはなかなか更新できないかもしれませんがよろしくお願いします!



荒らしは禁止です!

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Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.106 )
日時: 2012/10/07 22:40
名前: このみ (ID: N5yVg.Pp)
参照: http://yaplog.jp/momizi89/

あああああうちが書くより黎ちゃんが書いた方がなつきがかわいいよおおおおおお!!!
てかルーチェいいように使われてるねww
続き!!続きを全裸待機!!つ・づ・き★つ・づ・き☆((急かすな

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.107 )
日時: 2012/10/07 22:48
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

茅>そういえばほんとに100年後にどこでもドアできるのかな?


このみ>いや、私が書いたなつき似非だから!wwそのうち描くよ〜

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.108 )
日時: 2012/10/07 23:19
名前: 茅 (ID: MIiIBvYo)  


マジで!?
えぇ〜、どこでもドア今欲しい!
そしたら、即本屋行く!!

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.109 )
日時: 2012/10/08 00:11
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

私はアニメイト!絶対!

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.110 )
日時: 2012/10/08 00:43
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

「奴はどこいった!?」

「俺、食堂探すッス!」

 ガルるると獣のように唸り声を上げる黄瀬と青峰。
 だが、ほかのキセキ達も表面上出さないものの、目がやばかった。

「…とりあえず、ココで非難しましょう。なつき。」

「うん、そうだね。…はあー…。なんか疲れた…。」

「・・・申し訳ございません。私の不注意で…。」

「悪いのはみんななんだから、ルーちゃんは気にしないで!」

 にっこりなつきは笑っていった。
 だが、場所は第二理科室の掃除ロッカーの中。
 恰好がつかない。
 すると・・・。

「みーつけた♪ルーちゃん…!」

 桃井はロッカーをギギギ…。とあけていた。
 普通の男子だったら衝天してしまう桃井の笑顔。
 だが、今の2人にとっては恐怖でしかない。

「・・・ッ!ごめんねさっちゃん!」

 なつきはドン!と桃井を押すと殲滅者の腕を引っ張って走り出した。

「…とりあえず外に出ましょう。」

「うん!」

「させないのだよ。」

「焼きトウモロコシ食べたいです。」

 と、言う緑間と黒子の声により、2人の体は青峰と黄瀬によってホールドされてしまった。

「…しまった!」

「涼ちゃんはなしてッ!」

「紫原。」

「らじゃー。」

 青峰の命により紫原はそういって、ロープで2人を拘束すると、わきに抱えた。

「く・・・ッ!」

 殲滅者はぶちぶちとロープをちぎり始めた。

「この俺がそうさせると思うか?」

 ガちゃん。
 赤司の声と同時にロープの上から二重に鎖がまかれた。
 得に殲滅者は5重にまかれていた。

「う…。はいてしまいそうです・・・。」

「ルーちゃん!」

「連れて行け。紫原。」

「らじゃー。赤ちん隊長ー。」

「「終わった…!」」

 2人は観念したように目を閉じた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 そして、殲滅者となつきは拘束されたまま体育館に座っていた。

「さて…。さっきあみだくじで決めたところ、まず俺が最初だからな。」

 赤司は満足そうに微笑んだ。

「ええ!?今まで私たち追いかけてたのに、決める暇あったの!?」

 なつきが身を乗り出していった。

「私がロッカー開けた特に3秒で赤司君があみだくじ描いて、2秒でみんな決めたの。」

 桃井はすまなそうに言った。

「…合計5秒ですか。いろんな意味でキセキですね。頭が。」

 と、殲滅者は死んだ魚の目をしていった。

「御託はいい。はやく火を・・・。」

 赤司が言い終わった瞬間、キーンコーンカーンコーンと、チャイムが鳴った。

「…確かこのチャイム、部活が始まるチャイムだったよね…?」

 なつきが呆然としながら言った。

「・・・ッち。おい!部活始めるぞ!」

 そう言って赤司は号令をかけた。

「部活なら仕方ないね〜。」

 そう言って紫原は鎖とロープをほどいた。

「く…!おしるこが…!」

「乾燥したのを焼いたらポップコーンになるでしょうか。」

「ならないッスよ!黒子っち!」

 と言って、みんな持ち場へ向かった。
 殲滅者はとなつきはへタン、とすわりこみ、

「「よかった〜・・・。」」

 と宙を仰いだ。


(…もう皆さんの前では絶対にこの能力使いません。)

 頑固として、そう誓った殲滅者であった。


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