二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡—
- 日時: 2012/09/17 12:11
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
黒バス関係の小説は2回目です!こっちはなかなか更新できないかもしれませんがよろしくお願いします!
荒らしは禁止です!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.171 )
- 日時: 2012/10/17 19:57
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
いいキャラだからね^w^
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.172 )
- 日時: 2012/10/18 21:38
- 名前: 神無月飛鳥 (ID: f2zlL8Mb)
わ、お久しぶりのしのねだ!!
そして同時に達也登場。
C─5とキセキたちの遭遇に不安(と僅かな期待)しかしない・・・
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.173 )
- 日時: 2012/10/18 21:44
- 名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)
なんていうか・・・うん。ユキナとライとレイが想像以上にいいキャラになってる!
私が考えたキャラなのに・・・!黎の手にかかれば私の考えたキャラもすごくよくなるという・・・!!
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.174 )
- 日時: 2012/10/19 05:27
- 名前: 黎 (ID: kgjUD18D)
飛鳥>でもまあ楽しいキャラ達にはしていくつもりだよ!www
ココロ>えっ!?キャラ崩れてない?よかった〜!
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.175 )
- 日時: 2012/10/20 19:24
- 名前: 黎 (ID: kgjUD18D)
レイラ率いる黄瀬、青峰班は屋上に来ていた。
「ここが隠れ海軍スポット、屋上よ!ほとんど風速2キロだから程よい風が流れて気持ちいいのよ!…まあ冬はちょっと寒いけどね。ルーチェは昔『ストーブつけやがれ!』って怒ってたけど。」
レイラは屈託ない笑みを浮かべてそう言った。
「あー…。学校の屋上もこんなんだったらいーのにな。」
「ダメっすよ!もし、屋上がここだったら青峰っち毎日授業サボってここに来るじゃないッスか!」
それをやりかねない青峰に黄瀬は焦ったように言った。
「…レイラさんって学生じゃないんスか?」
「ン?」
黄瀬はおずおずとレイラに問う。
「受験落ちたのか?」
「ほとんどの中学校には受験はないッスよ。青峰っち。」
「私ずっとここで働いてるの。だから学校に入ってないわ。」
にっこりとレイラは笑った。
「…さびしくないんスか?ここ、結構大人多いし・・・。」
「…ここに来る子供はルーチェを除いて親を亡くした有望な子供たちなの。私もそう。…でも、ルーチェがそんな寂しさから救ってくれたから。さびしくないわ。今の生活楽しいもの!」
——てめーいつまでも泣いてんな!…代わりに俺がそばにいて、遊んでやるからよ!——
——ッうん・・・ッ!——
思い出しながらレイラは薄く笑った。
すると、屋上にあるエレベーターがチーンと音を立ててドアが開いた。
「…本当にいましたなあ。」
ナイトはそういうと、懐からクナイと手裏剣を取り出した。
「・・・C—5!?」
「へ!?」
「こいつが…!?」
ナイトは構えると、
「別に恨みはないけど、まあボスに奇襲かけるぞーッ!って意気込んちゃったからなあ…。まあ…さよなら?」
そう言ったまま前後左右からクナイや手裏剣が3人を襲いかかる。
「うわああああああッ!!」
「なんなんスかああああああッ!?」
「・・・・ッ!」
すると、パンパンパンッ!と小気味よい音がした。
「え…あ…?」
「痛くない…ってか、生きてるッす!」
青峰と黄瀬はあたりに散らばっているクナイや手裏剣を見渡す。
「…まったく、お客さんが来てる時にこんな攻撃してきてんじゃねーよ…!…しかも、ルーチェの最初も友達でお客さんだぞゴラアッ!!」
レイラはナイトが睨みつけながら言った。
そう、散らばっていた武器らはレイラが2つの銃ですべて弾き返した音だった。
「あー・・・。やっぱこうなるー・・・。」
ナイトはめんどくさそうに言った。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66
この掲示板は過去ログ化されています。