二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡—
日時: 2012/09/17 12:11
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

黒バス関係の小説は2回目です!こっちはなかなか更新できないかもしれませんがよろしくお願いします!



荒らしは禁止です!

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Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.201 )
日時: 2012/10/28 19:57
名前: 黎 (ID: kgjUD18D)

そうだよ殲滅者!

ル「戦いたくないのですが。(グシャ←空き缶つぶした音)

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.202 )
日時: 2012/10/29 21:44
名前: 愛理 ◆aGZ9OPSgQQ (ID: PxM9hGKP)

こ、こんばんは!
あの、いつも私の小説に来て下さってる黎さん…ですよね!?
黒子のバスケ私も好きです♪ 更新頑張ってください!
まだ途中までしか読めてないので、全部読めたら一気に感想書きます!
応援してます♪♪ 

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.203 )
日時: 2012/10/30 21:24
名前: 黎 (ID: kgjUD18D)

愛理さん来てくれてありがとうございます!

応援感激ですッ!
お互い頑張りましょー!
また来てくださいねッ!

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.204 )
日時: 2012/10/31 20:20
名前: 黎 (ID: kgjUD18D)

 シトリー、黒子、桃井はひまわりを見上げている黒髪の美青年をじっと眺める。
 そう、時間はたたなかっただろう。美青年は、3人に気付いたように振り向いた。

「…やあ。1人はお久しぶり。お二人は初めまして。・・・・ってとこだな。」

 フッと美青年は薄く微笑んだ。

「あ…の。もしかして、ココの人ですか?」

 桃井はどぎまぎしながら問う。

「ここにいるということは海軍の人ですよ。桃井さん。」

 黒子は優しく桃井に耳打ちした。
 だが、2人と違ってシトリーの顔は余裕など1つもなかった。

「…僕は思いました。なぜ、ココにいるのだと・・・ッ!」
「シトリー・・・さん?」

 桃井は殺気漂うシトリーを見て後ずさる。

「なぜって?たまたまだよたまたま。俺がここに通りかかったらここに出くわしただけさ。」
「…シトリーさん。この人は?」

 黒子はシトリーに問う。

「…こいつは、C—5のボス。死司るディアサーベルですよ。」
「この人が・・・ッ!」

 桃井は黒子は目を見開いた。

「…ここにきて、このまま返すわけないでしょう。」

 ジャっとシトリーは身構えた。
 そんなシトリーに死司る王は悲しそうな眼をした。

「やめろシトリー。俺は今日とても機嫌がいい。だから誰も殺す気はない。」
「うるさい・・・ッ!」
「…この花はキレイだな。…だけど、いつかは枯れる。それは人も同じ・・・。」

 次の瞬間、死司る王は3人の目の前にいた。

「「「!?」」」
「…だが、それは工夫次第で生きながらえることはできる。生きられるその命、無駄にはしたくないだろう?」

 そう言って、死司る王はポン、とシトリーの肩に手を置いた。

「あ・・・ッ!がああああッ!」
「「シトリーさん!?」」

 黒子と桃井はシトリーに駆け寄った。

「…電磁波で僕の体の筋肉を強制的に固めた…!やはりお前もディア様と同じか…!ディアサーベル・・・ッ!」
「あいつとはちがうな。」

 そう言い放つと、死司る王は去って行った。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「・・・レイちゃんルーチェの肩ががら空き・・・。」
「オーケーッ!」

 ライにそういわれたレイは殲滅者の肩にパンチを食らわせようとする。

「・・・ッ!」

 殲滅者はそのパンチを、無理やり自分の体をひねらせて蹴り上げた。

「さっすがルーチェッ!簡単にはやられないなあッ!」
「当たり前でしょ…。何言ってるのレイちゃん・・・。」

 その様子を緑間と赤司は、

「・・・やばいな。1人が弱点解析・・・。」
「1人が攻撃担当か・・・。」

 と、唇をかみしめていった。

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.205 )
日時: 2012/10/31 20:36
名前: 茅 (ID: qsw8GWEd)  


シトリー!大丈夫か!?
それにしても、寄りによって大ボスに出くわすとは!

ルーチェ、ファイト!


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