二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡—
日時: 2012/09/17 12:11
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

黒バス関係の小説は2回目です!こっちはなかなか更新できないかもしれませんがよろしくお願いします!



荒らしは禁止です!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66



Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.221 )
日時: 2012/11/10 20:27
名前: 茅 (ID: d.VkFY9X)  


かっぱらったんかい!wwww

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.222 )
日時: 2012/11/10 20:55
名前: 黎 (ID: kgjUD18D)

こんな感じwww

ル「何飲んでんだ。」
シ「コーヒーです。」
ル「ガキのくせに洒落たもんの見やがって。こんなの泥水じゃねえか。」
シ「ちょッ!こぼさないでくださいよ!」
ル「あ。全部なくなった。まあ捨てといてやるよ。」
シ「この鬼—ーーーッ!」

 的なwww

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.223 )
日時: 2012/11/10 21:15
名前: 茅 (ID: lcGOSbxj)  


シトリー、うける——!

おいおい、ルーチェ、泥水ってwwww

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.224 )
日時: 2012/11/10 22:42
名前: 黎 (ID: kgjUD18D)

ル「俺は苦いもの嫌い」

らしいッス!www

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.225 )
日時: 2012/11/11 13:20
名前: 黎 (ID: kgjUD18D)

「シェルリア・・・。」
「『シェルリア・・・。』じゃねーよ!うっとうしんだよ!雨降ってる今日に限って!」

 またもや司令官室の雨が降って居る窓際で思いにふけっている死司る王に殲滅者はげしっと背中にけりを入れた。

「いってえ・・・。」
「うわ…。重症…いや、末期状態だこりゃ。」

 気味悪そうに死司る王の背中を見た殲滅者。

「…会議、無事に終わるといいな。」
「ああ。」

 ポツリ、と死司る王はつぶやいた。








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「〜・・・であるからにして・・・。」

 シェルリアは3階の会議室で例の上層部と会議をしていた。

「・・ところで長官殿。あれの様子はどうです?」
「いやぁ…。まだ完成していなくってね・・・。」

 ハハハ…。とシェルリアが発表しているにもかかわらず、お偉いさんたちは関係のない話をしていた。
 それにムッとしたシェルリアは、

「…あの。今発表しているのですが・・・。」
「聞いてる聞いてる。」
「君ごときがいちいち意見しないでくれたまえ。…消されたくなかったらな。」

 あはははッ!と高笑いが響く。
 シェルリアはそれに耐えるように手をぎゅっと握った。

(・・・サーベル。私、がんばるから・・・。)
「・・・ところであの化け物兄妹だが・・・。」
「ああ、あれですか。確かギアスの孫の。」
「!?」

 上層部の言葉にシェルリアは目を見開く。

「あいつらは何もわかってないんですよ。特に妹のほうはね。」
「あの呪われた血筋に生まれてよくのうのうと生活ができるなあッ!…だから名前も奪われる!」
「まったくですよ!!あの化け物たちは一生軍の奴隷さ!!」

 あはッはは!と、また笑う上層部。
 シェルリアはもう我慢はできなかった。

「それどういうことですか!?血筋!?名前?!どうしてあの2人にそんなことするんですか!!そんな考えしかできないあなたたちが化け物よ!!」

 シェルリアの言葉を聞いて一気に表情が覚める上層部。

「…この女。聞いてたのか・・・。」
「…長官。はなれていてください・・・。」

 上層部の一人がグッとシェルリアにナイフを突き立てた。

「あ・・・ッ!うう・・・ッ!」
「この部屋に火を。…ちょうどストーブもついている。事故ということで終わらせよう。この女には厄介なことを聞かれた。」
「長官〜。あの化け物兄妹の名前ってなんでしたっけ?」
「たしか・・・。————————だ。」
(!?)

 ぱちぱち…。と火が音を立てていく中で、シェルリアは意識を失った。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「遅いな…。シェルリア・・・。」

 ボーっとする死司る王に対して殲滅者は鼻を利かせている。

「?なんだよ。」
「なんか…焦げ臭いにおいがする。」
「なんか料理室で作ってんじゃねえの?」
「・・・いや、このにおい4階の会議室からだ・・・。」
「!!」

 バッと死司る王は駆け出した。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66



この掲示板は過去ログ化されています。