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- 【BL】現妄実想(げんじつともうそう)
- 日時: 2014/09/13 21:13
- 名前: aki 秋元 aki (ID: jusjvnjl)
こんにちわ〜。初めての方がほとんどだと思いますが、どうぞ、見ていってください!アドバイスろかリクエストとかいただけたら感謝感激です!
No1⇒>>1からみてくださいね^^(できるだけww(BL)現妄実想((げんじつともうそうBL
では、すたーと!
1、始まりの・・・
学校のヤツ等はどうも気にくわねぇ!
学校が家です〜ッみたいな顔して毎日学校にかよいやがって!!
そんなに学校に毎日行ってたら、脳みそ増加して、頭でっかちになっちゃうだろ!!
・・・・・・・・・とか、偉そうなこと言う自分!俺は大嫌いだ!!
- Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう)新キャラ募集! ( No.303 )
- 日時: 2012/03/30 17:35
- 名前: aki 秋元 aki (ID: jusjvnjl)
眩しいほどに、白い部屋。
清潔感満載のそこで、俺はベットの上にうつ伏せで横たわっていた。
「・・・・ぁ、っ・・・ぅ・・・・」
オレはまぶたを強く閉じた。
今までに体験したことがない、感覚が全身にはしる。
——・・・我慢、できな——
「いっ・・・ぅ・・・」
こらえきれず、口からうめき声がでしまう。
気づけば、涙が滲んでいた。
もう、こんなの嫌だ、と白いシーツを握り締める。拳が震える。
「・・・もうちょっと。我慢しろ」
背後から青年ヤンキーの声が聞こえる。
そして、その直後再びさっきまで続いていた痛みが体を蝕む。
——オキシドールと同じくらいいたいじゃねぇーか!!
胸中でのオレの叫びが青年に聞こえるわけも無く・・・
オレはただただ、痛みに耐えるべく、シーツに顔をうずめていることしか出来なかった。
————————
「おい、終わったぞ」
朦朧とする意識の中、疲れたような青年の声が聞こえた。
オレは、ハッとして目を開ける。
どうやら、寝てしまったらしい。・・・いや、気絶したのか。
良く覚えていない。
ベットから起き上がったオレは、自分の上半身に包帯がまかれていることに気が付く。
「・・・包帯・・・巻いてくれたのか?ありがとう。」
痛みをこらえつつ、立ち上がると、青年が少し大きめの服を投げてきた。
「寒いだろ。・・・着ろ」
そっけなく顔をそらすが、彼の瞳には優しさが見え隠れしている。
オレは、少しかゆい気持ちのまま、服を羽織った。
青年は、そんなオレの様子を確認した後、すぐにドアを開く。
「・・・今日は泊まっていけよ。・・・こっち、リビング。来い」
そして、スタスタと部屋を出て行く。
——・・・確かに、こんな怪我を家族にみせればちょっと面倒になる。
オレはポケットに入っている携帯を取り出した。
ちなみに、防水だから大丈夫。雨にぬれても、壊れていない。
家に電話しようとしたとき、携帯画面に、不在着信の文字が現れた。
——・・・そういえば、魁といざこざがあったとき、携帯なってたな・・・
思い出しす。
そして、それと同時に魁の声を思い出してオレは顔に熱を感じた。
きっと、少し赤くなっているだろう・・・
正直に言えば、可愛かった。
男が、魁にこういうのもおかしいことだが・・・
そこまで考えたところで、オレは頭を激しく左右に振った。
今はそんなこと、どうでもいい。
そして、着信履歴ノページを開く。
——・・・誰だ?
知らない電話番号に俺は首をかしげる。
というか、そもそも人と電話番号を交換したことなんて数えるくらいしかない。
俺はそのまま、携帯を閉じて、青年のいるリビングに向かった。
- Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう)新キャラ募集! ( No.304 )
- 日時: 2012/03/31 17:54
- 名前: aki 秋元 aki (ID: jusjvnjl)
リビングのドアを開けて、中に入るとヤンキー青年がキッチンで何かを作っていた。
「・・・ヤンキー、お前さぁ家の人とかにはちゃんと俺の事説明——」
気を使ったオレの一言はヤンキー青年の一言で、途切れた。
「・・オレの家・・両親が病院関係の仕事だから。今日は帰ってこねぇよ。」
「・・マジッスか。」
気まずさを感じつつも、オレは軽めな男をよそおってちょっと・・・ヤンキーっぽく答えてみる。ヤンキーにはヤンキーっぽくってヤツだ。
ヤンキー経験ゼロのオレにしてみれば、けっこうな重労働だったのだが・・
「何、オレにあわせてヤンキーズラしてんだよ。・・・ちなみに、オレヤンキーじゃないし。」
喋り方自体はそれっぽいのだが・・
オレはとりあえず、謝罪した。
コイツ絶対ヤンキーだろ・・とか思いつつ
「・・悪かった。次から気をつけるよ。ヤンキー君」
しまったとおもったが、しょうがない。心の中ではいつもヤンキー青年と呼んでいたのだから・・・・・・
「・・おい!何のための謝罪だぁ!?」
「・・・カタチだけの」
声をあらげる青年に、オレはつい本音をもらす。
「・・お前なぁ〜・・・・・・!」
「ご、ごめん!だ、だだだだって!!名前知らないし、何て呼べばいんだよ!?」
幸いにも彼は料理中だ。
オレに怒り殴る気持ちでで歩みよって来ることはない。料理中だから・・
オレはオレをものすごい形相で睨む(ヤンキー)青年に恐る恐る・・しかし、怖がっていることを悟られないように近づいた。
「わ、わわ分かったよ!謝れるって!!・・・何?ヤクザってやっぱり日本風の土下座とかが礼儀なわけ?なら、それd・・・・・・」
「・・・お前絶対にわざとだろ?」
怖すぎてベラベラしゃべったオレの失態。
それに対して(ヤンキー)青年はあきれた様にため息をつく。
その顔がまるで、善人のように平和そうで・・さっきも睨む形相とはまったくの別物だった。
——・・あれ?さっきとのギャップが激しい・・・。もしかして、さっきの形相はわざとか?
安心しながら、内心で驚いていれば
ムギュリッ
変な音をたてて、床が滑った・・・いや、オレが滑ったのだ。
緊張の数々で汗ばんだ足が床から離れる。
オレの視界が、ぐらりとゆれる。
天井が見える。
この状況はきっとあれだ、背中から落ちるタイプだ。
——せっかく治療したのに・・・もったいないなぁ〜・・
時間がゆっくりと流れていくように、俺はぼぉーっと一瞬をさまよっている気分だった。
ドデン!!
大きい音が背後からした。
オレが床とぶつかった音かとも思ったが違う。
だって、オレの下には柔らかいものが・・
「・・ヤンk・・・・・・オイ!青年、大丈夫か!?」
オレは、オレの下にいるであろう人物にとっさに声をかけた。
オレは身長が小さいほう、とはいえ人間の体重はあなどれない。
不安げに、声をかけてみれば、下からうめくような声がした
「っ痛てぇ〜・・・大丈夫。ってか、お前なんなの!?」
声のほうをみれば、オレは・・例えるならサッカー選手のスライディングのポーズの上に乗っかってる感じだ。
オレはあわてて、叫んだ青年の上からおりようとした。
しかし、それを青年がオレの腕を掴んでとめた。
「な、なんだよ!悪かった・・・ごめん・・・・・・。これでいい?」
オレは降りようと抵抗した。
しかし、オレの腕を強く引き、青年が説教まじりの雰囲気で顔を近づけてきた。
「・・・謝ればいいとか思ってんの?ったく、お前古すぎ!!これでもう、普通のヤツならぶん殴ってたぜ。」
「古いっくて悪かったな!どうせオレは田舎の出身だよ!?」
古いという単語は初めてむけられた・・。
ムッとしたオレは、青年の頭に思いっきり頭突きをおみまいしてやった。
これで、もう彼の家には泊めてもらえないだろうと予想しての行動だ。
——・・・別に、家に普通に帰ったって傷はバレない可能性だってあるし!
「・・・こんな頭突きでオレを倒せると思った?オレさぁ、頭突きにんはなれてんだよ」
逃げようとした俺。勝ったと思った瞬間にオレは青年の強いちからで抱き上げられた。
というか、青年がオレを上に載せたまま立ち上がったのだ。
「わっ!?ひぃぃいいい!!ごめんなさいぃ!!!」
——・・・ヤバイ!『頭突きにはなれてるってなんだよ?』これって絶対に喧嘩慣れだよな!?
殺される
ゾワリと恐怖が体中をかけめぐった瞬間、青年のいかにもその場に不適切な言葉が聞こえた。
「・・何か、お前可愛すぎ。何?可愛がって欲しいわけ?」
「は?」
突拍子もない発言にオレは完全に引いた。
「んな訳ねぇーだろ。ってか、何でお姫様抱っこなんだよ?」
青年はそのまま、オレをリビングのソファーにおろした。
「他に持ち方あるわけ?・・・何か、オレホモじゃねぇーんだけどお前見てると・・・・・」
そこまで言いかけて、青年は口を堅く閉じた。
まるで、あぁ、これがホモっていうのか・・とでも言いたげに。いや、あくまでこれはオレの妄想だが・・
「・・・今、焼きそば焼いてくる。・・・お前危なっかしいからそこでじっとしてろ!」
青年はそういうとその場を立ち去った。
- Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう)新キャラ募集! ( No.305 )
- 日時: 2012/04/02 16:50
- 名前: aki 秋元 aki (ID: jusjvnjl)
オレをソファーの上に置き去りして、青年が再びリビングに戻った後。
オレは小さくため息を付いた。
——・・・何か、善人なのかヤクザなのかほもなのか・・・分からなくなってきた・・・・・・
オレは正直ヤンキー系と全く縁がないわけではないのだが、どうも慣れない。
悠斗は族っぽいの作ってたけど、性格自体は優しいし・・・黒澤に関しては頭が違う意味でおかしい。
それに対して今リビングにいる彼は・・・そのものじゃないか!
本人は違うといっているが、オレの目が疑っている以上その主張は認められない。
そもそもオレは、いかつい性格は苦手だ。
学校でおきた事件の数々でも、イカツイ男はつき物だったから・・・
もしかしたら、それ系の人はみな、イカツイのだろうか・・
そこまで考えて、オレは思考をとめた。
——・・・オ、オレは何を考えてるんだ!
「できた」
ハッと前を見たとき、青年が皿を二つとはしを二組持ってきていた。
「あ、あぁぁ!お疲れ様です・・」
自分の考えていたことが悟られぬように、オレは無理やり笑みを作った。
「・・・な、なぁ・・・・・・青年はなんて名前?」
いかにも男が作ったようなグシャグシャの焼きそばをほおばりつつ、オレは迎え側に座る青年を見る。
青年はピアスを片手でいじりつつ、面倒くさそうな顔をした。
「・・・伊藤レン。お前はレンって名前のほうで呼んでいいよ」
上から目線のヤンキーヅラに少し腹は立つが、オレはあえてつっかからずにうなずいた。
「分かった。じゃぁオレ水都でいいぜ!」
「あぁ、・・・何か女みたいな名前だな。」
「うっせ!」
苦笑いを浮かべるヤンキー・・伊藤レンにオレは即座に答える。
「・・まぁ、その顔でシノブとか言われてもぴんとこないけどな?」
言いつつ、レンがふいにオレの顔に手を伸ばした。
「っ!?」
——・・・っ怖!!
ヤンキーのような青年が真顔で・・
顔が固まった。
殴られると神経が訴えたのだ。
しかし、オレの予想が的中することはなかった。
「焼きそばついてるぞ?・・・俺、ソースが顔についてるヤツは見たことあるけど、さすがに麺はねぇよ!」
レンはおかしそうに笑ってオレの顔から焼きそばを取った。
決してオレの食べ方が汚いわけではない!
「え、うっそ?」
一方のオレは、自分の顔に本当に麺が張り付いていたのを知って赤くなる。
「・・か、かか・・・返せよ!」
恥かしさのあまりレンがつまんでいる麺を取り返そうとする。
しかし、レンはそれを笑いながら、オレから遠ざける。
「ハハハ、写真取りたかったし!マジ可愛い!!」
・・・どうやらテンションが上がってしまったようだ。
意味が分からない。
「ふざけんな!返せ!!」
恥かしすぎて、頭がおかしくなったオレはそのまま身を乗り出してレンの手ごともうとする。
しかし、手を掴む前に腕を掴まれた。
「危ないだろ?まだ、怪我治ってないんだし」
レンはそういいつつ、オレの腕を自分の方へ引いた。
「わっ!な、・・何?」
怒らせてはいけない、というプレッシァーと緊張がいりまじる。
普段は怖い人がきげんがいいと、オレはいつも怒らせまい、とプレッシャーを感じるのだ。
「ソーフ拭け!」
ドギマギ中のオレの顔をレンが優しくティッシュでふいた。
「分かったって!・・ってか、一人でできるし!!」
子供のように扱われたのが気に食わない。
オレは伊藤レンからティッシュンを奪い取った。
ご飯を食べ、後片付けをしたあと、レンは風呂に入ると言って部屋を出て行った。
彼いわく、オレは今日は入れないらしい。
まぁ、当然だが・・・
一人残った部屋で、テレビをみつつ、オレは携帯を取り出した。
画面には、かけたこともない数字が並んでいる。
——・・この電話番号って、誰のだろう?
好奇心と恐怖。
オレはそっと受話器を耳にあててみた。
- Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう)新キャラ募集! ( No.306 )
- 日時: 2012/04/02 21:19
- 名前: 霧屋 朋乃 (ID: Bf1VKmv9)
お久しぶりです!
全然、コメ出来なくてすみません…。
ってか、メッチャ面白くなってるじゃないですか!!!!!!!
何なんですか!?
神ですか!?天使ですか!?悪魔ですか!?小柳さんですか!!!?
すみません、ちょっと興奮しすぎました…ww
小柳さんって言うのは、芸人のネタですww
「天使と悪魔と小柳さん」ってうつと多分出てきます。ww
取り乱してすいませんでしたー(土下座
でも、水都と伊藤レン?いい感じですね!!w
でも、黒澤とはどうなるんだろう…。
楽しみに待ってますね!!
でわでわー
ぁ、あと、新規小説作ったんで、もうひとつの方にも来てくださいww
でわー
- Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう)新キャラ募集! ( No.307 )
- 日時: 2012/04/06 13:14
- 名前: aki 秋元 aki (ID: jusjvnjl)
霧乃様
コメ感謝です!
小柳さんw聞いたことないっすww今度みてみますねw
ですよね、うちもこの二人・・・って読み返して思いました。
あ、これからってか次の話あたりで霧乃さんのキャラだしていきます!
おそくてスイマセン↓
・・・ってか、何かドロドロになってきたような気が・・・!!
きをつけます!!
———————
携帯を開いたはいいものの、オレにはいまだに知らない電話番号に電話をする勇気というものがない。
——・・・ってか、そもそも、重要な内容ならまたかけてくるよな。
オレは再び携帯を閉じた。
正直、まだ左腕を動かすのは痛い。
レンいわく、傷はそれほど深いものでもないらしいが・・・
「・・何か、入って初日に切りつけられるって、この学校もあれてるんだなぁー」
——・・・もしかして、オレがからまれたヤツの中に大山健とかいう先生が注意しろっていってたヤツがいるのか・・
一瞬思ったが、その考えは違うとすぐに気づく。
だって、先生いわく、彼は違うクラスらしいのだから。
・・・というか、人を切る時点で大山を越えた気がする・・・
オレはあーだこーだと考える自分が次第に面倒くさくなってきた。
「あぁ、もうざけんな!大山とか誰だよ!?ってか、明日オレを切ったやつに一発お見舞いしたるわぁぁあ!!」
腹の底から叫んだ。
さっきまでの、モヤモヤを・・
・・・ギイー・・・
その瞬間に、リビングのドアが開く。
「・・・何、お前元気じゃん」
レンが微妙な苦笑いを浮かべて入ってくる。
——・・・この反応は聞いてたな!?
大変だ。ちょっと印象をダウンさせてしまったかもしれない。
オレは、冷や汗をかきつつ、何事も無かったかのように会話を口出し。
「・・・おま、レン早かったな?風呂ちゃんと入ったのか?」
オレの言葉を聴きつつ、レンはキッチンに歩いていく。
「バカか。けが人のこしてのうのうと湯船につかれるかよ。・・・シャワーだ」
「・・・なるほど」
レンは、冷蔵庫の前で立ち止まると中から牛乳瓶を取り出し、豪快に飲む。
そんな姿を横目で眺めつつ、オレはふと疑問に思ったことを重ねた。
「・・なぁ、レンは『大山健』って知ってるか?」
「ぶほっ」
レンが拭いた。
何故だろう。
「?」
「・・・何・・・・・・お前って、興味あるの?」
疑問符を浮かべるオレに、レンは心底驚いたような表情で返す。
何かまずいことでも言ってしまったのだろうか。
おれ は即座に否定した。
「違う!今日教室に行く前に担任の先生が、ソイツには注意しろって言ってたんだよ!だから、気になっただけ。」
「・・・ふーん」
レンは少し考えたような顔になる。
そして、ため息混じりに口を開いた。正直面倒くさそうに見える。
「大山健は、この学校じゃぁ有名人だ。もう、何人も被害者が出てる。」
「・・・殺人魔なの?」
「いや、違う。・・・ホモだよ。」
シレっとしたレンの返答が理解できない。
「・・・ホモってだけで、なんで注意しなきゃいけないんだ?・・・・・・それに、魁がこの学校にはほもいないって」
レンが大げさにため息をついた。
理由は知らないが、もしオレがコイツの担任だったら通知表に1をつけていただろう。
「お前、本当に分からないのか?・・・アイツは、ただのそれけいの人種じゃなくて、見境なく襲う頭の狂った人種なんだよ。」
「・・・なるほど・・・」
だから、先生はそういったのか。・・・オレも一応男子だから。
オレは、転校前の学校で会った出来事を思い出し、少し緊張した。
この学校には結うとも淡路も黒澤もいないから・・・
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