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【BL】現妄実想(げんじつともうそう)
日時: 2014/09/13 21:13
名前: aki 秋元 aki (ID: jusjvnjl)

こんにちわ〜。初めての方がほとんどだと思いますが、どうぞ、見ていってください!アドバイスろかリクエストとかいただけたら感謝感激です!

 No1⇒>>1からみてくださいね^^(できるだけww(BL)現妄実想((げんじつともうそうBL


  では、すたーと!
 


  1、始まりの・・・

 学校のヤツ等はどうも気にくわねぇ!
  学校が家です〜ッみたいな顔して毎日学校にかよいやがって!!
 そんなに学校に毎日行ってたら、脳みそ増加して、頭でっかちになっちゃうだろ!!


   ・・・・・・・・・とか、偉そうなこと言う自分!俺は大嫌いだ!!

Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう)新キャラ募集! ( No.323 )
日時: 2012/09/30 16:31
名前: アルファミリア (ID: Qv./XS1Y)

わっ!!再開されてましたか!!
えっと・・・オリキャラですか・・・?
うーん・・・
そう簡単には思いつかないです・・・
また今度までに考えて起きます。

Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう)新キャラ募集! ( No.324 )
日時: 2013/01/04 19:21
名前: aki 秋元 aki (ID: jusjvnjl)

うわ、書くといい続けてもう新年…

  あけましておめでとうございます!
          すいません、小説を再開・・はもう少しあとです↓
 いままで使い慣れてたPCじゃないとキーの場所が違って打ちづらいですね(ΩwΩ)
 早くPCほしいなぁー……




 姫羅様〜
 コメントありがとうございます☆
 新年をむかえてしまいました、遅れてすいません(○w○)/
 コメント本当にうれしいです!
 人気なくても、とりあえず終わらせる予定にございます。

 うちも好きな小説が見つかったときは一晩中読んでいましたw幸せでした((笑
 最近は特に面白い小説になかなかめぐりあえなくて…→書店

 はいwキャラクターは使わせていただきます(∂w∂)っ))
 早くかきたーい!!




  では、みなさまよいお年を!!!

Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう) ( No.325 )
日時: 2013/02/28 17:10
名前: aki 秋元 aki (ID: jusjvnjl)

 終わりを告げる鐘の音——………

 オレ達は夕日の校舎を歩く。
 魁は少しうとうととうつろな目をさせながらレンと並び、オレは二人のすぐ後ろを追いかけるかたちで歩いてる。
 古い学校のため、あまり広くはない廊下。別に三人そろって並ぶこともできるのだが、そうしないのは話しづらいからだ。

 「数学ってなんか宿題あったっけ?」
 レンのあくびまじりの問い。
 それに、魁はどうでもよさそうに口を開く。
 「さぁ。僕ねてた」
 「寝てたって…お前授業中にかよ。しかも数学」
 「だって、寝不足だったもん」
 「……ちゃんとねれ。だから童顔なんだよ」
 「それは関係ないよ。」
 「あるし。寝ない子は育たないってな。」
 「ふん、レンのば〜か」
 「あ?」

 魁の頭にこぶしを乗せ、グリグリさせるレン。
 オレはそんな二人の仲になかなか口を入れることができず、ただ笑っていた。
 笑い声だけでも会話に参加させよう…と。

 外では漆黒の闇が遠くから顔をのぞかせている。
 早く帰らなければ日が暮れてしまう。

 ちなみに、今日も泊まるか?というレンの問いに、大丈夫とかえした。だからオレはこのまま自分の家へと帰るのだ。
 「なぁ、青樹。レンは簡単に人をなぐる!」
 若干おびえた様子で魁がオレによってくる。

 征服のそでをつかまれて、つい可愛いと思った事は内緒だ。



 オレ達は学校の玄関に入る。
 靴だなから靴をとりだしつつ、レンがため息をつく。

 「みずとだってさっきの会話聞いてたろ?悪いのは魁だ」
 「ちがう。レンだよね?」
 「あー……レン、かな?」
 「おい!」

 どっと笑い声が響く。


 その時、オレは誰かとぶつかった。
 玄関から靴だなをとおって校舎の方向へ向かう人影…

 その瞬間、ぶつかった背中にある傷が嫌なくらい熱を発して、ビクリと反射的に体がゆれる。
 

 「あ、わるい」
 ぶつかった奴が少し驚いたような声をだす。
 こんなことでそこまで?とでも言いたげに……

 オレはその人物の方向に体を向けて、痛む背中をからえつつ謝った。
 「いや、すんません。」
 「……おぅ…………お前、カンジヤスインダナ。」



 「——……?」

 相手の言葉を若干理解した瞬間、頭が真っ白になった。
 なにを言っているんだ。
 え、聞き間違えた?????

 オレが謝って、もう目の前の生徒はこの場を立ち去るのが普通だろう。
 なんで、まだ……

 「ぶつかっただけで、あんなにびっくりする奴初めてだ。」
 「……ぁ、あぁ」

 よくわからないがオレは苦笑いを作った。
 相手はオレの全身を下から上上から下、と眺めまわす。

 —変わった人だな……


 「俺、C組の大山健。お前は?転校生だろ。」
 「えっと…青樹 水都……」

 —あ、しまった…

 オレは内心したうちをする。
 こいつ、レンが言ってたホモだ。

 だからさっき変なこと言ってたのか!
 後悔さきにたたず。

 オレの背中を冷や汗がながれた。




 大山健はオレに一回笑みを向けるとそのまま、その場をさっていった。
 まるで、読みかけのお気に入りの小説にしおりでもはさむかのように…………

 「「ばか」」
 三人になった玄関で、ずっと固まっていたらしい二人が同時に呟いた。

Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう) ( No.326 )
日時: 2013/06/28 15:46
名前: 姫羅 (ID: i33vcyQr)

>>324
一度読むのに集中するとなかなかやめられませんw
使いづらいキャラかも知れません・・・でもありがとうございます!
PC早く届くといいですね。

私はいつまでも待っていますが、受験という壁があるので頻繁には来られないかと思います。
終わるまでは影で応援していますね!

Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう) ( No.327 )
日時: 2013/08/30 21:57
名前: かな (ID: jusjvnjl)

面白かったです


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