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- 【BL】現妄実想(げんじつともうそう)
- 日時: 2014/09/13 21:13
- 名前: aki 秋元 aki (ID: jusjvnjl)
こんにちわ〜。初めての方がほとんどだと思いますが、どうぞ、見ていってください!アドバイスろかリクエストとかいただけたら感謝感激です!
No1⇒>>1からみてくださいね^^(できるだけww(BL)現妄実想((げんじつともうそうBL
では、すたーと!
1、始まりの・・・
学校のヤツ等はどうも気にくわねぇ!
学校が家です〜ッみたいな顔して毎日学校にかよいやがって!!
そんなに学校に毎日行ってたら、脳みそ増加して、頭でっかちになっちゃうだろ!!
・・・・・・・・・とか、偉そうなこと言う自分!俺は大嫌いだ!!
- Re: (BL)現妄実想((げんじつともうそう))【キャラクター投票 ( No.168 )
- 日時: 2011/09/07 18:57
- 名前: aki 秋元 aki ◆nOYt2SrT96 (ID: jusjvnjl)
ジャック様〜☆
・・・初めまして↓^^;
いあ、実は前回のコメ>>164見てませんでした!((すいません(_@_)
ハイ、最初から全部読んだンですかwお疲れ様ですww
内容グダグダだけど、読んでもらえてよかった=w=
本音を言うと、この小説終わりとか全く考えずに書いてたんですよ=w=((気づけば100返信超え))
今の予定だと、卒業式で終わらせようかな〜みたいな感じですのでww
はい、ではこれからも青春を意識して書いてみます!
コメ感謝!!
——————
オレが学校を休んだ次の日の朝は、ヒラヒラと雪が降っていた。
ただでさえ、雪で冷え切った空気なのに、それを暖める役目の太陽はどうやら雲で身を隠しているようだ。
そんな太陽に少しの苛立ちを覚えつつ、オレは薄く雪がしかれている歩道を歩く。
「はぁ〜・・・これでまた勉強遅れちゃうな・・・・・・。」
白い煙が口や鼻からたつ。
それを眺めていれば、いきなり後ろ肩を叩かれる。
「おぅ!水都、元気になったか?」
そこには、いつもの陽気な笑みを浮かべた悠斗の姿があった。碁武
- Re: (BL)現妄実想((げんじつともうそう))【キャラクター投票 ( No.169 )
- 日時: 2011/09/08 20:08
- 名前: 霧屋 朋乃 (ID: jBxFHKzX)
やっとのことで見にまいりました!
お久です!
水都風邪ひいちゃったんですか…。
あーでも、悠斗の恋愛感情が水都にないってのも少しびっくりです!
黒澤は、黒澤で大変ですね!
水都が知らない間に大変なことにっ…ww
更新また楽しみに見に来ます!
- Re: (BL)現妄実想((げんじつともうそう))【キャラクター投票 ( No.170 )
- 日時: 2011/09/09 08:40
- 名前: 未遊 (ID: k4SXfumU)
久しぶり〜
最近、忙しくてなかなかココに来れなかったから
続きが気になってしょうがなかったよ!!
黒沢は水都に対してあんな行動をとるのはちゃんと恋愛感情があるからだと思ってたけど・・・
当の本人が気持ちに気づいてないとか・・・
初めて黒沢が可愛いとか思ったよ^^
このあとの黒沢の行動もまた気になるね〜
- Re: (BL)現妄実想((げんじつともうそう))【キャラクター投票 ( No.171 )
- 日時: 2011/09/09 19:26
- 名前: aki 秋元 aki ◆nOYt2SrT96 (ID: jusjvnjl)
霧乃様〜
メチャクチャお久w!
はい、悠斗が水都に恋愛感情がないって事は・・・その、裏設定として作者の頭の中にあったんですよ。
で、ある日小説を読み返してみて→(もしかして読者って悠斗が水都に恋愛感情ないこと知らないのではないか!?)と思い、今回書いてみました↓↓
やっぱり、知りませんよね↓ん〜分かりにくいストーリってか、説明不十分でスイマセン(_@_)
恋愛小説の中にも、恋愛感情関係なく付き合える存在って必要かな、とか思いました。
今度からちゃんとします(´< `@ )スイマソンデスタ!
未遊様〜
お久しぶり〜w!
うん、うちも最近ココにあんまり来てないから新便全然ないですよw
自分も早く見遊さんの小説読みたかったです!
黒澤が恋愛感情に『気づいてなかった』けんですが、霧乃さんのコメにも書いたとうり、作者の脳内で勝手に設定ができてしまってました!
書き直すのも今さらなので、このままでいかせてもらいなす。
ちなみに、小説の中で黒澤は水都に一度も「好き」というワードを使ってないです。←タブン(今さら
はい、マジですいませんでした(_@_)次から気をつけます!
—————————
悠斗は陽気な笑みを浮かべると同時にオレの頭に手を置く。
せっかくかけたワックスがぐしゃぐしゃになってしまう。ハッキリ言ってやめて欲しいがオレは何も言わずに口を閉じる。
「な、なぁ悠斗!昨日学校どうだった?」
「んぁ、いつもどうりだったぜ!」
悠斗が浮かべた笑みに何かを感じはしたものの、あえてツッコムことはせず、オレは彼に相槌をうつ。
一方、当の悠斗は少しの間黙りコンだ後、ふうと空を見上げた。
「今日も寒いなぁ〜。」
「悠斗、昨日は気温高い方だってニュースで言ってたから、今日は、だろ。」
オレは細かい人間か!と発見しつつ愛想笑いを浮かべる。
しかし、当の悠斗は笑みを浮かべはするもののすっきりとしない表情だ。
「・・・悠斗、どうかしたのか?」
何気なくをよそおって聞いてみる。
一人暮らしの悠斗でも、青年なのだ。思春期の悩みができるのは当然だ。
首をかしげるオレに悠斗は、「え」、と言葉をにごらせたあと曖昧に笑って見せた。
「・・・ぃあ、別に。なにもないぜ?」
「そうか。ならよかった。」
オレはそれ以上、その話題に触れることをせず、普通に話しを切り替えた。
それでも、10秒に1秒間の割合で浮かない顔をする友人がどうしても気になる。
「な、なぁ、悠斗顔死んでるぞ?何かあるなら言えよ!こう見えてもオレ、相談にのるの得意なんだぞ!」
「え」
またも言葉を濁す悠斗にオレは詰め寄った。
「言えよ。彼女か?彼女が出来たのか?それとも好きな子か?」
オレの言葉に悠斗は一瞬何かを言いたげに口を開いたあと、再び口を閉ざした。
「ハハ、マジで何でもねぇーから!」
——・・・・・・作り笑いだ・・・・・・。
オレは絶望的な気持ちになる。
——オレ、悠斗と小さい頃から友達じゃ・・・・・・
「あ、あぁ、・・・そうなんだ。なら!よかった!」
笑みを浮かべてみるが、口元が上手く上がらない。
相手の顔を見ることができないくらい動揺した精神状態だったため、彼がもどかし気に目を伏せた事はオレが知らない事実である。
キーンコーンカーンコー・・・・・・
遥かかなたの地平線から鐘の音が聞こえてくる。
ハッと我に返ったオレは泣きそうになる顔に強制的に笑みを貼り付けた。
「あ、学校遅刻だ!行こう!」
そして走り出す。
風景と同じように、こんな思いどこかへ飛んでいってしまえばいいのに。
握った拳には自然と力がこもった。
————
「・・・言える訳ないじゃないか」
——黒澤が本当はお前のこと、なんとも思ってないなんて。
水都の背中を眺めつつ、苦い思いを滲ませた言葉を最後に、悠斗も走り出した。
このとき、二人の青年は気づいてはいない。予想すらできなかった。
これから起こる嵐の臭いが、漂い始めていることなど・・・。那見
- Re: (BL)現妄実想((げんじつともうそう))【キャラクター投票 ( No.172 )
- 日時: 2011/09/09 21:26
- 名前: ジャック (ID: /kFpnDhT)
いえいえ^^
——————キター!(゜∀゜)/——————
更新っ!(黙れ
はいはい!また来ちゃいましたジャックですw
あ、嵐の臭い!
黒澤関係してると嬉しいで(殴
あ、それと・・・
現実と妄想の((黒澤から見たら))って奴も書いてるんですね!
この前見ましたw
早速登録☆
あちらも更新してほしいです^^
わがまま言ってすいません;
デハデハ更新がんばってください^^
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