複雑・ファジー小説

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私は貴方たちを忘れない
日時: 2016/06/29 09:33
名前: 小鈴 (ID: ZfyRgElQ)

小鈴です。『貴方たちを忘れない』の続きを書こうと思います。
時代背景は幕末で登場人物たちも前回と同じ人たちが出てきますので読まれる方は前回からお願いします。注意としましてできるだけ史実にそい書いていきますが途中で捏造も入りますのでよろしくお願いします。
初心者ですので書き間違いもあると思いますが流してください。

主人公 楠 楓〈くすのき かえで〉十七歳少女
    立川 紫衣〈たちかわ しい〉十七歳少女
この二人を視点にして書いていきます。
登場人物 大久保 利通。桂 小五郎。西郷 隆盛。新選組。土方 歳三。

他にもいろいろ出す予定ですので、楽しみに待っていてください。  時代は1867年のころからです。

追加 大久保利通〈三十七歳〉桂小五郎〈三十四歳〉  

Re: 私は貴方たちを忘れない ( No.131 )
日時: 2017/02/26 11:29
名前: 小鈴 (ID: C1fQ.kq4)

紫衣と楓の二人は今一意味をわかっていない。何で添い寝が駄目なのかがわからない。楓の中の理解力は男女うんぬんのことはわかっている。大久保のことは今では心から信じているので問題ないと考えている。紫衣の中での理解力は男と女のことはもちろん知っている。男の人は怖い。木戸のことは安心できると一日目にして認識〈謝った〉をしてしまった。警戒心はなくなる。何もしない。優しい人。と思う。
陽菜の中では知識はある。男に触れてはいけないことくらいわかる。まわりの男たちの方から頭を撫でたり触れたりしてくるものだからすっかり警戒心がなくなる。土方は陽菜のことを大事にしすぎているそれゆえに信用を得ていた。だから同じ布団で寝ようとも絶対に手は出さない男だった。
「そろいもそろって何を考えているんだ。相原君。君はわかっているんだろ」
いつになく真剣な目をした南方が言う。
「わかっている。そのくらい」
土方は居住まいを正し真っすぐに南方に顔を向ける。陽菜はおろおろしている。空気を読むのは楓だった。
「陽菜ちゃん。いこう」
仕事をしにいくため廊下に出る。三人が出ていくとそれまでの騒がしさは嘘のようになる。

「これから君はどうする?」
「何もするつもりはねぇ。ただ残りの時間をあいつのために生きたいと思う。これが今の俺の本心」
驚いた。少し前までの男のセリフとは思えない。陽菜の存在がこの男を変えたのかもしれない。
「精一杯。生きろ。陽菜のことはこれ以上はいわない。忘れるな」
忘れるなと言った時思いを込めて強い目を向けた。
「陽菜を先生に頼んで正解だった」
「何いってんだよ。体を直し陽菜を安心させてやれ」
ふんとそっぽを向く。
「ここは病院で陽菜は嫁入り前の娘ということ忘れるな」
それだけは言わなくては気がすまない。南方に土方は慎重に頷く。
「わかっている。先生。ただ近くにいるとどうしても触れたくなんだよ」
どうしょうもねぇと苦く笑う。ずっとこらえてきたんだからその反動もあるのだ。気苦労の絶えない男だ。自分と同じように係ってしまった二人の男のことを考える。同情した。南方という男は比較的に男に対して厳しく辛辣でからかい突き放すのだ。ことごとく弟子たちを奪っていく男たちに意趣返しをしていた。


Re: 私は貴方たちを忘れない ( No.132 )
日時: 2017/02/27 13:59
名前: 小鈴 (ID: C1fQ.kq4)

「同じか。」ぼそと言う。目を開く。今一意味が分からない。いぶかしんだ目をしてくる。
「知り合いの中にいるんだ。生殺しの状態で耐えているのは君だけでないということだ」
「それって」
「本人たちは隠しているつもりだがな楓と紫衣の恋人というべきか」
意地悪く笑う。
「木戸と大久保さん」
「薩摩と長州」
思わず身を乗り出す土方。
「普段は薩摩の頭脳と長州の策士と言われているが面白いぞ。あの二人が係ると普通の男になるんだからな」
くっくと悪魔のように笑う。
「先生。もしかして楽しんでねぇか」
引き気味になっている土方。
「笑いが止まらん」
はっはっと高笑いを浮かべていた。人ごとゆえ面白くてたまらないらしい。
「人が悪いな」
「知らなかったか?私は元からこういう人間だ」
にやり人の悪い笑みを浮かべる。そうすると余計に悪の親玉にしか見えなくなる。土方は思った。自分の周りにいる人間はどうしてこうも変わり者が多いのかと。大鳥や沖田がそうだろう。大久保や桂には同情する。
その日の昼。
新人たちは成長をとげていた。くずだのゴミだの言われ続けていた。
「使えなければ捨てるぞ。新人」
「はい。」
「お願いします」
頭を下げて教えて欲しいと懇願していた。

新人一号君が廊下を走っていた。
「先生。先生。大変です」
【入室禁止】を無視した新人君は乱暴に扉を引いた。がらっと。

陽菜がうっかり器具で怪我をしてしまい左の袖口をめくり南方が包帯を巻こうとしていたところだった。ぴきっと青筋を浮かべる。
さっと顔色を変える新人。
「おい。入り口の札を見なかったのか?」
「す、すみません。いいえ。それどころではなく」
「ああ?そんなことだとっ」
どすをきかせてくる。完璧に悪役のせりふだった。新人は泣きそうになった。なんて間が悪いのか。ごびがわずかに上がっただけで彼は今すぐに逃げ帰りたくなる。これだけは伝えなくれば勇気をかき集めて言う
「じ、実は・・・旧幕府軍が降伏をしました。新政府軍がこちらに向かってきているようなのです」
すっと顔つきが変わる。
「ばかもの。それを先に言わんか」
逆に叱責をうける。理不尽である。しかし新人はそれさえも許されない。素早く陽菜の手当てをすませると南方が立ち上がる。厳しい目を新人にやる。
「報告。ごくろう」
といい新人をねぎらった。敬礼をし去っていく。
「陽菜は相原君のもとに行け。後で話す」
「はい」
びしりと姿勢を正すと土方の元に向かう。

新人は仲間を連れて南方の元に戻ってきた。自室に行くと手早くカバンの中に必要なものを詰め込んでいく。初めから決めていたことだ。土方たちを逃がすこと。乗り込んでくる前に。最後に地図を書いたものを入れて蓋をした。肩掛けになっているカバンだった。それを二つ用意していく。
「先生はどうするのです」
「私は医者だ。動けねぇ患者見捨てられねぇだろ」
不敵に笑い振り返ると皆も同じだというように医師の目をした新人達がそこにいた。『いい目をするようになったではないか』誇らしくなる。
「いいよな。」
「はい。我らも同じ気持ちです。先生の弟子と呼ばせていただいていいですか。」
「生意気なことを」
「先生。ここに残ります」
どつき合いながらも強い目をしていた。きりとした目で見返す。
決まりだな。皆に聞こえるように声を張る。
「楠楓と立川紫衣。望月陽菜と相原誠を逃がす」
全員がはいといった。カバンを二つ肩に担ぐと部屋を後にした。ここに残る患者たちにも伝えていく。
「彼らにもお世話になりましたからそれでいいです」
片目を負傷した兵士が言うと同意した。皆に好かれていたのだ。


Re: 私は貴方たちを忘れない ( No.133 )
日時: 2017/03/04 15:41
名前: 小鈴 (ID: C1fQ.kq4)

「いかに新政府軍であろうと勝手なことを許すつもりはない」
病室にいる負傷兵にそう伝えると安堵の息をつく。それに怪我をしていようとも彼らは武士だ。意地がある。矜持がある。仲間と認めたものは必ず守るそういう信念で生きていた。

陽菜は土方の元に来ていた。ベッドの上に半身を起こし朝から不穏な気配に神経を研ぎ澄ませていた。寝間着から新しい着物に着替えている。
「相原さん?」
しっと合図されて陽菜はこてんと首をひねる。鋭い目を扉に向ける。
こんこんと扉を叩く。固い声を出し「相原さん」と声をかける。その声にふっと目元を緩める。
「楓だな」
「はい」
楓は廊下側に立つ。がらと横に引くとするりと中に足を踏み入れる。いつもの娘の顔つきではないことを確認し土方も新選組の顔になる。
「戦況は」
「まだわかりません」
真剣に話し始めたので陽菜はお茶を用意している。ことり近くのテーブルに置いた。目で楓は「ありがとう」といってお茶をすする。
「先生より時期に報告がくると思います」
「ああ、そうだな」
紫衣も邪魔しないようにお茶を飲んでいる。
「陽菜ちゃん。ありがとう。」
「いいえ。これくらいしかできないから・・・・」
どこか寂し気に口にし目を伏せる。
「陽菜ちゃんにしかできないことがある。」
「え?」
それっきり口を閉ざす。真剣にこれからのことを話している二人のことを黙って見ていた。

南方が二つの荷物を手にして土方たちのとこにきていた。
「相原君。楓。紫衣。陽菜。」
「なんだ」
「「「はい」」」」三人の声が揃う。どんとカバンを床に置いた。これから伝えなければならないことを言うため息を吸う。
「戦況は」
先に土方が口を開く。僅かに目を開くと南方は質問に答える。
「どうやら幕府軍は降伏を決めたようだ。そして、あいつらはよく戦ったと思う」
痛まし気に南方は目を伏せる。
「それでその後はどうなったんだ。」
ベッドから飛び降りた土方は南方の襟元をつかんだ。その顔は鬼の土方でなく一人の仲間を心配するただの男だ。その手を払いのけ南方は言う。
「土方歳三は死んだ。それを忘れるな」
「わかっているが・・・・」苦悩を浮かべてぎりりと拳を握る。陽菜はとっさに背中にすがりつく。両手を背中にぴたりとそえて目を閉じた。その温もりを感じて冷静になっていく。
「悪かった。陽菜。俺は忘れていねぇよ」
くると体をひねり片腕に抱く。
「楓。紫衣」
二人の名前を呼んだ。はっと南方を見上げる。この顔はしっている。
「先生。嫌です」
「お断りです。逃げるならそこにいる二人だけでいいではありませんか?」
危機的なことを数多く体験してきただけにこの後何を言うのかわかるのだ。
「我儘を言うな」
いつもそうだ。あの時も・・・。

〜回想〜
「はよいけ」
「坂本さん。佐々木さん」
できるだけ声を抑えてなだめようとしている。すぐそこまで敵が迫っていた。
「頼むき」
「死なないで」
「わかっちゅう」
「おい。竜馬。何している。時間がないぞ」
佐々木にも言われて、泣きながらも楓と紫衣は部屋の外に出ていく。

〜回想終了〜

何もできない。ならば私にできることをするしかない。ばっと面を上げた楓に迷いはない。
「相原君。これを」
二つのカバンを渡す。すでに動きやすいように軍服に着替えていた土方は最後に刀を腰に差した。
「いいか。君は相原誠で土方歳三ではない。」
何度も念を押される。
「ああ。分かっている。」
陽菜は深く頭を下げた。何も言うことはできないと従う。土方の背中を追いかけていく。二人はすでに廊下に出ている。
「先生。私」
まだうろたえている紫衣の腕をつかんだ楓は無言で手首をつかみ歩き出す。
「楓ちゃん。はなして」
嫌だとだだをこねる紫衣を無視て引きずるように歩いていく。
「私たちはあきらめたわけじゃないよ」
後ろを振り返っていた彼女は友のセリフで正面に向ける。もう、すでに準備がととのっていた土方たちは外で待っている。
「先生の思いを無駄にするの」
一段と冷えた目を向けられる。ぞくっとするほどの冷えた眼差しだった。早くしなければ町すら抜けられなくなる。
「・・・・」
「よく聞いてそれに相原さんたちが危ないよ」
ようやく頭が冷えた。あそこでまっている土方たちが危ない。眉を下げていた顔を上げた。
「わかった。どこにいくの」
「逃げないよ。そのために先生に地図をもらったんだから」
南方が書いた簡単な地図を手にしている。



「まったく。本陣の地図を書いてくれといわれるなんてな」
南方は呆れた目をしていたがどこか嬉しそうだった。

Re: 私は貴方たちを忘れない ( No.134 )
日時: 2017/03/07 17:01
名前: 小鈴 (ID: C1fQ.kq4)

二人が外に出ると土方が「おせぇ」といった。「すみません」二人が謝った。土方がじろり睨んでくる。荷物は土方が肩に背負われている。
「で、どこに行く?」
鋭く問いかけてきた男に紫衣が無言で地図を差し出した。
「なんだ。こりゃ」片方の眉が上がる。
「本陣にいき助命嘆願をしようと思います」
「助命嘆願?聞き届けられるわけねぇだろ」
眉間に皺を寄せる。
「何とかしてみます。」
挑むように土方を見てくる。目的は決まる。本陣に行くと。もう一つのカバンは紫衣が背負う。病院を出た四人は函館の町を歩いていく。がやがやしている。どこも同じらしい。江戸も会津も。人々がいきかい商人がいる。その中で生活をしている。新政府軍がここに押しかけてくる前に通り過ぎていく。
「ここか?」
土方が言う。
「そうですね」
「うん。ここのようです」
こくりと紫衣が頷く。地図を見ながらたどり着いたそこは山に続く入口
だった。
「なぁ。近道ってここであってんだよな」
何度も地図を確認している。目の前に広がる光景に唖然としていた。どうみても山に入る道にしか見えない。道があるようには見えない。けもの道だろう。ひょっいと手元を覗き込んだ。ぼそりという。
「あっていると思います」
前方を見つめる。うっそうと茂る木々に四人はそこに足を踏み入れる。
しかしここから土方へ災難が降りかかる。南方による故意の嫌がらせをうける。
「なんだ。この道は」
土方は文句を言いながらがさがさ草を踏み分けていく。枝や草が頭に引っかかる。身長のある土方の頭にだ。がさり草を踏みわけ小柄な三人にはあたることはなく歩いている。それがさらに腹の立つこと。
「わざとだろ。くっそう」
手で枝をどかしながら悪態をついていく。

また別の道では。がつんと男の額に命中した。かなり痛かったらしい。頭を抱えたままうずくまる。
「いってぇ」
叫んだ。ここでも三人には問題なくそこを通り過ぎていく。洞窟の中であった。ここはどうやら一段上が低くなっていた。
「わざとだろう。ぜってい」
土方だけが被害にあい続ける。
額をぶつけ怒鳴り声を上げている男の額を陽菜は撫で続ける。
「大丈夫ですか」
「痛そう」
「うっわ」
「私たちには調度いいのですが・・・」
陽菜は洞窟の上を見た。最初は土方にも問題なかった。油断していたところに急に岩がぼこりと下がっていた。よけることもできずにがつんとぶつける。ランプを掲げた陽菜は辺りを照らす。
「先生は知っていたのかな」
「さぁ。どうだろう」
紫衣の言葉に内心では知っていたに違いない。これほど詳しく書かれているのだ。知らないはずない。
「土方さん。これからどんどん狭くなっていくようです」
「ああ。そうらしいな」
明りに照らされた奥には何も映らないほど暗かった。荒んだ目を土方はしていた。

Re: 私は貴方たちを忘れない ( No.135 )
日時: 2017/03/12 10:13
名前: 小鈴 (ID: C1fQ.kq4)

土方の災難は続く。ここはどうやら洞門になっているらしい。水が流れている。身をかがめて進む。
「ここに入るの?」
地図を見ながら陽菜が言う。
「そうみたい」
紫衣が答える。先に土方が入る。ばしゃと水が跳ねる音がする。深さはなさそうだ。
「陽菜。つかまれ」
と片手を差し出す。
「だ、大丈夫です」
その手を断るがそれを無視して腰に手をやり彼は軽く持ち上げた。悲鳴が漏れる。
「ひ、土方さん」
情けない声を出して抗議をした。
「ほら、しっかり立て」
「はい」
次に楓と紫衣にも手をかす。そういうところはそつなくこなす。楓が明りを照らすがそれを彼に渡した。水は靴の中にも入ってくる。ちなみに四人のはいている靴はブーツになっていて防水にもすぐれていた。洞門の水の方があるためブーツの中にも水が入る。洞門を抜けたところに出た。靴は逆さまに干した。
「よく調べてあるな」
土方は感想を口にした。少し広くなっているので体を休めることにした。
「さすが。先生です」
「ここで少し休みすぐに出る」
三人はそれに同意する。
「私水をくんできます」
「陽菜ちゃん。私もいくよ」
陽菜の後に楓も続く。
「いっちまったか」
土方はそれを見つめるとふうと息をつく。土方を見ていた彼女はぼつんという。
「疲れましたか」
「ん?お前こそ疲れたんじゃねぇのか」
口にはしないが疲れた顔をしていた。小さく体を丸めて膝に頬を押し付ける。
「土方さんのこと苦手でした」
伏せ目がちにそう言う。「ん?」と聞き返してきた。
「私。楓ちゃんのように強くないのです。男の人が本当は今でも怖い」
「俺は鬼と呼ばれた男だ。そんなん今更だ。気にしてねぇよ。こんな男のそばにいたがるのは陽菜だけだ」
寂し気にいった。切なそうに瞳を閉ざした。今なら楓の言ったことがわかる。大久保さんに似ていると。何て言ったらいいのかわからないが、似ているのだ。生き方が。自分のことは後回しで誰かのために生きている。そのためなら鬼と恐れられても構わない。本当はいつも孤独だった。重すぎる責務から逃げることもできない。
「陽菜ちゃんが大切なんですね」
ふいとそらされてしまう。
「楓ちゃんがうらやましい。」
「どういう意味だ」
空を見上げた。
「陽菜も言っていたな。だが、紫衣は紫衣で陽菜は陽菜だろ」
それ以上でもなくそれ以下でもない。くだらない。
「はい。陽菜ちゃんはあなたを選んだ」
ますます意味が分からない。睨まれてしまう。
「今ならわかることもあると思います」
独り言のようにいう。
「俺はあいつがいるから生きていられるんだよ」
土方も一言つぶやいた。


「よかったね」
言葉もなく口元をおおい方を震わせていた。さまざまな思いを抱えて今を生きていた。ただ前を向いて進んでいく。本陣を目指して。


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