二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

とんがりボウシ テネブラエ【完結】
日時: 2014/10/18 10:04
名前: 水無月 紅雪 ◆zW64EWZ0Wo (ID: nlCdadAl)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.cgi?mode=view&no=16114

 新章もどき開始!!
 題名が変なのは気にしなーい気にしなーいw なんだよテネブラエってw ってなった方は少なくないでしょうw
 私も同じこと考えましたからw←
 じゃあ、うんw←
 

 懲りずに一々よく分からない小説を書きまくる小説化に向いてない紅雪です。そして今回は大分設定をいじっています。

 あ、そう言えばバビロンって曲があるんですけど五月十六日に知って当日にドハマりしましたw 雰囲気がどことなく似てるのかな、樹氷魔法学校と……?←
 あぁ、オープニングにしてみたいw←
 

アンケなう!>>31
 

「はじめましての方ははじめまして、見て下さってる方はこんにちは。 byアトラ」
「注意
1、荒らし、チェンメは回れ右です。
2、矛盾ありまくり、趣旨がずれまくります。
3、馬鹿にしないで下さい。一応対応はするつもりですがリアルでは殺気駄々漏れです。
4、更新スピードは微妙。早くなったり遅くなったり。
5、アドバイスがあれば……。
6、とんがりボウシと名乗っている何かです(苦笑)
7、台詞の意味、誰の台詞等が分からなかったら言って下さい。
8、パクリ? え、気にした事もありませんけど。パクっても咎めたりする様な短気な性格では無いので。勿論しません。
9、宣伝OKです^^
10、募集確率大orz
11、コメント大歓迎! 寧ろして下さい!
12、ホモ要素がたまに混ざります。何故か直りません。不思議なことに。
13、作者は厨二病なので痛々しいことを断言できます。
14、作者はけっこう愚痴っぽい所があります(たまにリアルのことを愚痴ります((殴)。
 いつもいつも紅雪がお世話になっています。 by輪廻」


 もくじ

心得 >>3
設定 >>5


☆本編

プロローグ>>2

>>137
>>156
>>157
>>158
>>159
(>>189-190)

エピローグ>>187

*新章
>>196-218
>>221-232
>>233-252
>>255-263
>>285-302


☆番外編

はじまりとおわりの—— >>12
魔法のはじまり     >>17
出会い         >>24
夢           >>28
神の祝福        >>56
親友          >>75
さようなら       >>82
もう一度        >>90
はじめて        >>111
はじめてⅡ       >>114
久しぶり        >>145
裏表          >>170
裏表Ⅱ         >>171
裏表Ⅲ         >>172
思い出         >>177
思い出         >>182
頑張れ         >>264
鈍感          >>265
鈍感Ⅱ         >>267


☆トーク

>>63
>>79
>>89
>>103
>>107
>>112
>>122
>>153



 れんらく

スレ立て*4/13 14:36
オリキャラ募集用紙*4/20 >>10
参照100突破*4/22*
参照150突破*4/25*
参照200突破*5/4* >>31
参照300突破*5/16*
参照400突破*5/26*
参照450突破*6/1*
参照500突破*6/2*
(悪役)オリキャラ募集用紙*6/4 >>88
参照550突破*6/5*
参照600突破*6/9*
紅雪の小言?*6/10>>100
コメント数100突破*6/10
参照650突破*6/13*
参照700突破*6/19*
参照750突破*6/27*
参照800突破*7/3*
参照850突破*7/12*
参照900突破*7/14*
参照950突破*7/18*
参照1000突破*7/23*
参照1050突破*7/26*
参照1100突破*7/28
参照1500突破*9/8
参照2000突破*11/9
参照3000突破*1/23
参照3200突破*2/16

 おきゃくさま

・水無月 瑠璃様(オリキャラ>>11)(キャラ絵>>96)
・こう様(さくら魔法学校より)
・ハンディス様(オリキャラ>>83)
・アヤハ様
・佳奈様
・夢羽様(オリキャラ>>244)


 きゃらくたーしょうかい

1、簡単>>1 具体>>9
2、具体>>219-220

アルバ>>34
霖音 >>35
宙  >>36
青嵐 >>37
コロ >>38
カミュ>>39
カペラ>>65
チルベ>>81

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Re:第20話 ( No.215 )
日時: 2013/11/14 21:11
名前: 水無月 紅雪 ◆zW64EWZ0Wo (ID: nlCdadAl)
参照: 結局力尽きる紅雪。←


 テクテクと歩き続けて約一時間。多分。
 ドロシー達どうしてるかな。時間は……今はだいたい三時くらいかな……。

「モウソロソロダナ」
「そうだな。変な物が集まって来てる」

 アルバとインダコさんが良く分からない会話をしている。
 変な物、か。

   ——君はあの時の!? 何故ここに!?——

「ぎゃあっ!!」
「どうした? なんか見えたのか?」
「う、ううん……。なんでもない」
「そうか」

 えっと、誰ですか?

   ——ヒュプノス。もう忘れたのかい?——

「うわあああああ!!」
「次は何」
「ご、ごめん……」

 僕はアルバのコートをしっかり握った。

   ——すまない。で、なんで君はここへ?——

 なんか、お姫様が閉じ込められてるらしいんですけど。ヒュプノスさんは何か知りませんか?

   ——お姫様……? あぁ、姫か。もう少しで着くね。でも……くそっ、黙れ!——

 ヒュプノスさんが叫ぶ。
 何かあったんですか? 僕何かしましたか?

   ——タナトスが五月蠅いだけだ。安心してくれ——

 あー……タナトス。生きてたんですね。

   ——コイツは死だからな。基本不死身だ——

 うっざ……。まあ、続きをどうぞ。

   ——この前の熊をタナトスが出してな。気を付けてくれ——

「はいぃ!?」
「五月蠅いぞ」
「アルバアルバ! この後熊いっぱい出て来るから気を付けてっ!」
「く、熊?」
「うん! 熊! インダコさんも……って言いたいところだけど、もう大丈夫っぽいね」

 僕はアルバの手を引いてインダコさんの真後ろにくっ付いた。


                       * * *


「着いたけど……」

 インダコさん、何だかんだで熊撃退してたからな……。幽霊モドキでも疲れるよね。
 でも防波堤インダコさんがいなくなった。これからは僕、トラウマと闘う必要があるんだな。……って言っても、もう目の前なんだけど。

「インダコさん、大丈夫ですか?」
「問題ナイ」

 問題なくないから聞いてるんだけど。

「インダコさんはここで休んでいて下さい」

 僕はアルバの手を引いたままで、洞窟の奥へ走った。

「硝子……?」
「なるほど、そう来たか」

 アルバが腕を組んで呟いた。

「気を付けろよ」
「うん」

 言われなくても。
 僕はアルバのコートをさっきよりも強く握った。
 しばらく歩くと、奥で何かが光った。

「何か見えたよ?」
「そうだな」

 そこへ向かうと、鎖で繋がれた透明な女の人——!?

「え……えぇ!?」

 ポカンと口を開ける僕を余所に、その人は言った。

「——嗚呼、我が娘。よくぞ」

Re:第21話 ( No.216 )
日時: 2013/11/14 22:10
名前: 水無月 紅雪 ◆zW64EWZ0Wo (ID: nlCdadAl)
参照: 結局力尽きる紅雪。←


 ——は?

「今、なんて……」
「聞くな」

 アルバに言われ、僕は口を噤んだ。

「お前、なんだ?」
「我、貴方の母。よくぞ」
「誰の?」
「……ふっ、騙されなかったか」

 何が起こったああぁぁあぁあぁぁ!?

「やっぱりな。エキドナが……!」

 エキドナ。神話で見た。上半身は女の人で、下半身は蛇の化け物。……でも、その人にはちゃんと足もあるよ?

「そこまで分かっていたか。ならば話は早い。——行け! コウシュオン!」

 え、何語? コウシュオン?

「ヤバいぞ」
「えぇ!? 散々言っといて!?」
「いや、まさかアイツ等出されるとは……」

 熊の軍。
 刀だあぁ……。終われ。

「ねえ、あの人が姫なの!?」
「まあ一方通行だったからな。アイツだな」
「じゃあ、インダコさんは!?」

 インダコさんは何なんだ?

「さあな。とりあえずコイツ等はなんとかしないと」
「えー……。じゃあちょっと伏せといてよ。頑張るから」

 僕は刀を抜いてアルバに言った。

「風よ、鋭い刃と為せ、彼の者を切り刻め!!」

 叫びながら刀を振るう。
 熊は……消えた。

「うぅ……ゲホッゲホッ」

 よく分からないけど立っていられなくなって、その場に座り込んで咳込む。
 でも、まだ何体か残ってるみたい……。
 熊が二体同時に飛び掛かって来た。

「くっ!」

 アルバがその熊を二体、斬った!?
 見ると、アルバの手は光っている。——凍ってる。

「まだまだだな……。しかも、意外に体力使う……。リンネ、逃げ——」
「ちょっ……大丈夫!?」

 そのままアルバは倒れ込んだ。
 僕は膝をついてアルバを支える。そのままゆっくり地面に置いた。動かないから、気絶してる……んだと思う。
 僕は咳も止まって一応立てるけど、ぶっちゃけもう魔法使える気がしない。にも拘らず、熊——はコウシュオン。
 僕は目を閉じた。頬を生暖かい物が伝う。汗、涙、血、どれだろう。
 ごめん。僕のせいで、アルバまで巻き込んで死んじゃう——

「そんなこと、させない!」
「……え?」

 声が聞こえた。
 少し目を開けると、水色の長い髪が見えた。少し霞んで見えるけど、僕と同じ紅色の瞳も見える。
 でも——、なんでその人は口から血を流しているの?
 よく見ると、その声の主——カローンさんの腹部から鋭く光る物が見えた。

「か……たな!?」

 そう。僕にそっくりな子——カローンさんは、僕を庇って、コウシュオンの攻撃を受けた。

「なんで!!」

 僕が叫ぶと、

「なんでって……」

 カローンさんは少しだけ笑った後、目を閉じた。
 なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで!? 僕はなんで皆に守られてるの!? こんなの僕がもっと力を付けてれば二人も被害者を出さなくて済んだ! 僕は何をしてるんだ!
 こんなの——


 ——プツン。


「ふっ、お前も色々と大変なんだな。まあ、ここまで来れたのは褒めてやるよ」

 “私”はそう呟いてから、刀を抜いた。

Re:第22話 ( No.217 )
日時: 2013/11/15 17:53
名前: 水無月 紅雪 ◆zW64EWZ0Wo (ID: nlCdadAl)
参照: 二日連続の早退。本当にごめんなさい……。


 目が覚めると、骸骨達のいる場所の上空にいた。絨毯の上。
 アルバがそれの隅っこの方で僕に似た子、カローンさんを見ていた。

「な、何してんの!?」

 ガバッと起きてアルバに言う。

「似てるな。コイツ、誰? 一応回収したけど……。怪我してるし」
「カローンさん。最初はよく分かんなかったけど、声的に——エキドナは!? って言うか生きてるっ!?」
「え!? カローン!? 生きてるって……死体連れて来てどうするんだよ」
「うん……。カローンさんだよ?」

 僕はホッと息を吐いてから言った。

「……俺が起きた時はエキドナいなかったし、コイツとお前が倒れてた。インダコも消えてたし」

 えー! 意味分かんないよっ!

「あ、もう一つ。お前なんか手を刀に付けて……」

 えーっ!?
 僕はカサカサと絨毯の上を這ってアルバの隣に座り直した。

「動き方が……」
「うぇ、やっぱり?」
「当たり前だろ。ゴキブリっぽかったぞ。まあ、このまま絨毯で出るつもりだから」
「うん」

 僕は下の骸骨を見て吐き気がするのを我慢する。空は紫一色。こっちはこっちで……。絨毯の柄でも見とこう。
 うーん……なんだ、青一色か。藍色かな。
 そう言えば、カローンさんって冥界の人だよね。連れて来て大丈夫だったのかな。しかも、何か一瞬で僕そっくりになったし。服は全然違うけど。
 と言うのも、大魔法使いになってから私服の雰囲気を少し変えたんだ。白いブラウスに僕の目と同じ色の膝まであるワンピース。
 カローンさんはなんか、んー……着物? 帯も含めて真っ白な着物を着ている。最初会った時は何かフードモドキを被ってて分からなかったけど……。

「スピード出すぞっ! 強制!」
「僕の台詞パクるな!」

 と言いつつもカローンさんを支える。隅っこは危ないから、真ん中の方に連れて行った。


                       * * *


「やっと地上っ!」
「あぁ……、そうだな」

 ハイテンションな僕にアルバがぐったりとしながら返事をする。
 まあ、現実的に考えてそうだよね。病気治って元気だったアルバがぶっ倒れるんだもんね。相当疲れてるよね……。

「うぅ……。ッ!?」
「起きた! ……さっきはありがとう。……あと、ごめんね。僕のせいで……」

 言いながら涙が溢れて来る。

「いやいや、泣くなよ。別に大したことしてないし」
「大したことだよっ! 死ぬ寸前だよ!? 何! 切腹狙いだった訳!?」

 僕が拳を握りしめて言うと

「落ち着け。とりあえず皆と合流するから、揺らすな!」

と言うアルバの声が聞こえた。
 今はまだ、幽霊屋敷内だから……、かな。
 アルバの絨毯がゴウッと音を立ててスピードを上げた。

「リンネ!」
「ドロシーっ!!」

 僕は塔から出た瞬間絨毯から飛び下りてドロシーに抱き付いた。

Re:第23話 ( No.218 )
日時: 2013/11/15 20:56
名前: 水無月 紅雪 ◆zW64EWZ0Wo (ID: nlCdadAl)
参照: 二日連続の早退。本当にごめんなさい……。


「えっと。何か凄い重症で……大丈夫?」
「大丈夫な訳ないよ」

 ドロシーの心配そうな声に日向がズバリ正論を言う。

「あ、言い忘れてましたが、参加者は明日……本日学校を休んで下さい。健康第一ですからね。では」

 いつの間にかいた校長がそう言ってから消えた。
 ゴール——小高い丘? で皆を待ちながらボーっとしていると

「まあ、私がいるから大丈夫だけどねっ!!!!!」

と言う声が聞こえて来た。
 勢いが良い声……

「フェイちゃんっ! と他の皆!!」
「オレ達はおまけか!?」
「はい」

 この後カペラが吠えたのは言うまでもなく。
 さっきインダコさんがサトルさんと由美さんしか見てないって言ってたけど……。

「フェイちゃん、なんか皆も遅かったけど、何かあったの?」
「んー。甲冑が襲って来てさ、逃げてたら遅くなっちゃった!」

 インダコさあああん!! マジやめろおぉおぉぉぉ!!

「え? 私達も見たよ? でもさ、凄い一方的に喋られたからせいぜい名字言う位しか出来なくてさ。蹴っちゃった!」
「蹴っちゃったんですか!?」

 こっちはこっちで怖い。

「ま、あれでしょ? この怪我治しちゃったら良いんでしょ?」
「うん」

「ヒール!」

 フェイちゃんがそう叫んで杖をブンッと振る。
 カローンさんの腹部の血が止まった。

「もしかしてお前、フェイか?」
「おー、よく分かったね! フェイだよっ! フェイ・コスモス! あ、精霊の名前でもフェイだよっ!」

 うわー、何かフェイちゃんタイム……もとい、フェイワールド始まったわ。

「でねでね、ホントは妖精なんだけど、人として生きて行くことにしてさ——」

「あ、太陽……」

 フェイちゃんを余所に、僕は呟く。
 丘の上からは、地平線の向こうから太陽が覗いているのが見えた。

「凄い……! こんなの見るの初めてだよっ!!」

 僕が一人でキャッキャと飛び跳ねていると、上から長い布状の物が降って来た。
 何かちょっと石鹸の香りがするんだけど。洗ったばかり?

「うわ寒い。よくこの気温で平然としてられるな……」
「いや、僕にわざわざ巻かなくて良いよ……。って言うかなんか悪いよ」

 それに後ろからのあやかちゃんの視線が怖いよ。

「別に良いだろ。俺達一応だけど、恋人同士だし」

 耳元でこそっと言われて、僕は思い切り咳込んだ。顔は多分真っ赤。

「あのさ……いや、そうなんだけど……。覚えてたんだ」
「覚えてるも何も……、当たり前だろ!?」

 直後周りから笑われて、僕の顔がもっと赤くなった。
 アルバが唸りながら拳を震わせる。

「お、落ち着いて……」

 僕がアルバの首にストールを巻いた。
 アルバがあわあわと面白いリアクションをしてくれたから、思わず僕も笑ってしまう。
 それを見て、アルバは頭を掻きながら照れたように笑い出した。

「アッハハハッ!」
「変なのっ! これじゃあどっちが師匠だか分かんないよ!!」
「な、何ィ!?」

 アルバはそう言ってフェイちゃんと青嵐の方に走って行った。
 そう言えば、結局ノアは寝たままだったな。帰ってから部屋に寝かせてあげないと……。
 学校は……休んで良いんだっけ。お言葉に甘えます。
 今日は肝試しがあった。留学生のドロシーと日向が来て、そのお祝いらしい。でも、ぶっちゃけそれ以上に凄いことがあった。幽霊屋敷で虚空に入っちゃって、そこでエキドナに会った。インダコさんとエキドナは僕の予想だと、多分グルだったんだと思う。
 まあ、結局脱出したし、問題もなかったけど。カローンさんを連れて来ちゃったけど、コキュートスの人っぽいから心配。
 でも、その後見た朝日が凄く綺麗だった。よく考えてみたら、太陽って全ての人に与えられる物だよね。
 とか深いことを考えるけど、まだよく分からないから良いや!

Re:登場人物 ( No.219 )
日時: 2013/11/15 23:24
名前: 水無月 紅雪 ◆zW64EWZ0Wo (ID: nlCdadAl)
参照: 二日連続の早退。本当にごめんなさい……。

名前:十六夜 霖音
ヨミ:イザヨイ リンネ
性別:♀
性格:基本的に表情豊かだけど怒った時は無表情の事が多い。時々常識はずれな事を言う。成績は普通。運動はある意味異常なことがある。
誕生日:3/10
身長:146cm
年齢:10歳
容姿:限りなく白に近い水色のロングヘア。私服は真っ白なブラウスに紅色の目。
一人称:僕
所持品:本。→鞄の中
目標:ノアを魔法使いに育てる。自分の過去を徹底的に探る。
魔法:氷のような水のような。(水、氷、風)
その他:主人公。


名前:アルバ・リング
ヨミ:アルバ・リング
性別:♂
性格:基本は元気だけど悩み事があったりしたら溜め息ばっかり吐く。足運動神経抜群。
誕生日:9/19
身長:152cm
年齢:13歳
容姿:青紫で長髪。制服の上にコートで水色のストール。目は青。
一人称:俺
所持品:ヘアピン(?)。→ポケットの中に全部
目標:今までの分楽しむ。
魔法:氷のような水のような。(水、氷)
その他:霖音の元師匠。今はソアラの師匠。


名前:十文字 宙
ヨミ:ジュウモンジ ソラ
性別:♂
性格:明るい。だが馬鹿。ポジティブ思考だから後悔はしない人。ゲーム好きで青嵐と気が合わない。
誕生日:8/15
身長:146,3cm
年齢:11歳
容姿:深緑の短髪で肩より少し上。Tシャツ短パン。目は緑。
一人称:俺
所持品:鞄(空っぽ)。
目標:自分のペースを守り抜く。
魔法:火っぽい何か。(火)
その他:霖音の親友。基本サブ。


名前:白鳥 青嵐
ヨミ:シラトリ セイラン
性別:♀
性格:単刀直入に言うと怖い人。基本的に鬼。クラスメイトからも鬼と言われることが多い。ジャージ族。
誕生日:4/10
身長:150cm
年齢:13歳
容姿:金髪で肩までの髪で基本ポニーテール。ジャージ。目は黒。
一人称:あたし
所持品:バット。タオルと思われるもの。→身の回りに装着
目標:宙をなんとかする!!
魔法:電気と火
その他:主にサブキャラ。


名前:コロ・ムーン
ヨミ:コロ・ムーン
性別:♂
性格:女々しい様なそうでないような微妙なキャラ。ジャージ族。
誕生日:12/5
身長:140cm
年齢:10歳
容姿:銀髪でおかっぱっぽい。ジャージ。目は青。
一人称:僕
所持品:タオルっぽいもの。→身の回りに装着
目標:とくになし!
魔法:土的な何か(土)
その他:特に無し



名前:五十嵐 櫻
ヨミ:イガラシ サクラ
性別:♀
性格:二重人格者。成績は良いけど運動神経が悪い。
誕生日:3/21
身長:148,3cm
年齢:12歳
容姿:桃色のロングでストレート。主に桃色のワンピース。赤茶色の目。
一人称:あたし
所持品:水。→ポーチの中
目標:人間関係を大切にする。
魔法:植物の類
その他:コロと仲が良いけど別に師弟関係でもないし姉弟関係でもない。リアと色々なう。


名前:フェイ・コスモス
ヨミ:フェイ・コスモス
性別:♀
性格:成績が良く、優しい。
誕生日:12/7
身長:141,9cm
年齢:10歳
容姿:クリーム色の肩までの髪。主に真っ白のワンピースに真っ白の帽子。エメラルドグリーンの目。
一人称:私
所持品:杖。→基本は手に持ってます。
目標:人っぽく生活する!
魔法:魔法自体はあまり使えない。でも色々使えるし強力。
その他:人間ではない。自称妖精(厨二病とかではない)。


名前:リア・サフラン
ヨミ:リア・サフラン
性別:♂
性格:ジャージ族。唯元気。
誕生日:8/16
身長:155cm
年齢:13歳
容姿:茶髪で短い。ジャージ。緑の目。
一人称:俺
所持品:タオル。→身の回りに装着。
目標:異次元の旅
魔法:雷
その他:ロスの双子(弟)


名前:ロス・サフラン
ヨミ:ロス・サフラン
性別:♂
性格:同じくジャージ族。ブラコンとして有名。
誕生日:8/16
身長:155cm
年齢:13歳
容姿:リアと瓜二つ。
一人称:俺
所持品:タオル。→身の回りに装着。
目標:弟と死ぬまで一緒にいる。
魔法:雷
その他:リアの双子(兄)


名前:カミュ・コリウス
ヨミ:カミュ・コリウス
性別:♂
性格:弟子思い。好奇心旺盛。そして結構厳しい。
誕生日:2/7
身長:151cm
年齢:12歳。
容姿:赤い髪でロング。学校以外は常に夏服。少し薄い赤(桃色ではない)。
一人称:オレ(私になることも)
所持品:とくに無し。
目標:弟子を大切にする。
魔法:水
その他:カペラの師匠


名前:カペラ・アイリス
ヨミ:カペラ・アイリス
性別:♂
性格:トラブルメーカー。でも師匠大好き。
誕生日:4/5
身長:147cm
年齢:11歳
容姿:モサモサの金髪。カミュと同じく。青い目。
一人称:オレ
所持品:カミュと同じく。
目標:師匠を大切にする。
魔法:水
その他:カミュの弟子。友達と遊ぶのが大好き。


名前:ジュネ・ランス
ヨミ:ジュネ・ランス
性別:♀
性格:元気。やる時はやるが、上から目線なところがある。
誕生日:7/5
身長:131,2cm
年齢:11歳
容姿:緑の髪でおかっぱ。制服(か体操服)以外は着ない。茶色い目。
一人称:あたし
所持品:はりせん。なわとび。→リュックの中
目標:モテる。
魔法:火の類。
その他:カペラの親友。


名前:躑躅 苺
ヨミ:ツツジ イチゴ
性別:♀
性格:自己中要素。何故か霖音にライバル意識持ち。
誕生日:1/6
身長:143.9cm
年齢:10歳
容姿:金髪でロングのツインテール。姫系の服が基本スタイル。黄色い目。
一人称:私
所持品:鏡。ペン。メモ帳。
目標:全て私のものにする。
魔法:杖魔法のみ
その他:杖魔法だけで自分のものにするという思考を見習ってみたいby作者


名前:枇杷 薺
ヨミ:ビワ ナズナ
性別:♀
性格:苺大好きっ子。純粋に良い子。
誕生日:2/3
身長:139,9cm
年齢:10歳
容姿:紫の髪で肩まで(伸ばし中)。制服以外の服を持っていない。紫の目
一人称:わたし
所持品:財布。
目標:苺ちゃんの様にかっこよくなる!
魔法:雷
その他:苺の取り巻きみたいな感じです。捻くれキャラっぽいかも知れませんが素は良い子なんです。


名前:ソアラ
ヨミ:ソアラ
性別:♂
性格:大人しい。ネガティブ。
誕生日:6/21
身長:146,9cm
年齢:11歳
容姿:黒髪で後ろ髪が肩より少し下まで。基本制服。目は黒。
一人称:僕
所持品:とくに無し
目標:皆の役に立つ
魔法:水魔法練習中
その他:出身地はロドリオ村。


名前:チルベ・リング
ヨミ:チルベ・リング
性別:♂
性格:好奇心旺盛な変態。変態だけど弟思い(の勢いを超えてブラコン)。
誕生日:5/17
身長:168,9cm
年齢:17歳
容姿:アルバと瓜二つ。基本は木綿生地の服。
一人称:ボク
所持品:なんか色々。(四次元ポ●ットみたいなのを持っています)
目標:ヒミツ
魔法:テレポート
その他:アルバの兄。アルバの兄なのでアルバの個人情報を色々知ってます。



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