コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- FeliceStoria〜幸せを見つける物語〜【感想募集中】
- 日時: 2015/04/29 11:22
- 名前: みにょ (ID: 3HjnwYLE)
どうも、駄文グダグダで有名なみにょです。
え?むしろ知る人なんていないくそ作者?
……自覚はしてます。
今回は、LINEでリア友と
友「小説リレーしよー。みにょからね」
み「おけ」
しばらく小説リレー
友「この小説、カキコに書けば?いけるかもよ」
私「いけるね」
っていうノリで書きました笑
リア友の文も混ざるんでなんか文の書き方ちがうとか思うかもしれません。
駄文だなと思ったほうが私の文です、はいww
それではどうぞ!
八月十一日
お客様
モンブラン博士様
桜音 琴香様
彼方様
かみゅかみゅ様
月影 ほたる様
ヨモツカミ様
しふぉん様
菜の花様
甘楽様
メルト様
沙良様
てるてる522様
はるた様
アヤノ様
参照2000ありがとうございます!!!
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- お邪魔しますm(__)m ( No.103 )
- 日時: 2014/10/21 16:51
- 名前: 沙良 (ID: rGbn2kVL)
こんにちは。沙良です。
内容が濃いのにさらさら読めてすごいです!
師匠かっけぇ。。。それから面白いw
更新頑張ってください(*^^)v
影ながら応援しちょります(^^♪
- Re: FeliceStoria〜幸せを見つける物語〜(元魔法物語) ( No.104 )
- 日時: 2014/10/21 17:20
- 名前: みにょ (ID: 3HjnwYLE)
沙良さん
き、きてくれたんですか!!!
嬉しすぎて涙が……。・゜・(ノД`)・゜・。
そんな!内容薄っぺらで読みにくい小説ですよ?!
師匠はかっこいいのに、なんで私のお兄ちゃんはかっこよくないのかなと最近思います(´・_・`)
ありがとうございます!期待に応えられるように頑張りますね!
ではでは、またいつか^ ^
- Re: FeliceStoria〜幸せを見つける物語〜(元魔法物語) ( No.105 )
- 日時: 2014/10/22 17:21
- 名前: てるてる522 (ID: hYCoik1d)
みにょさん はじめまして♪ てるてる522です。
とても面白かったです。 足元にも及びませんが、私の小説も見に来てくださいね。←駄作を宣伝してしまいすみません。
また来ますね!
- Re: FeliceStoria〜幸せを見つける物語〜(元魔法物語) ( No.106 )
- 日時: 2014/12/20 20:49
- 名前: みにょ (ID: 3HjnwYLE)
「そんなこんなで、今も春飛の家族は殺し屋として働いています」
話終えると同時にため息が吐き出される。無意識のうちに拳に力が入っていたため、疲れたのかもしれない。
「そんなことが……」
師匠はショックを受けたようで、肩を落とした。春飛について秘密にされていたこととかに対してではない。きっと、自分が無力に感じられたから。
私も、初めはそうだった。どうしたら春飛を救えるか。どうしたら師匠が狙われずに済むか。どうしたら、みんなが悲しまないようにできるのか。そればかり考えていたのだ。
「どんなに考えても、どんなに頑張っても」
それでもやはり、春飛は苦しんでいて。
「できないことは、この世界にたくさんあるんです」
春飛はまだ、家族と家業に縛られたままだ。私が何をしたって、どうにかできる問題じゃない。春飛自身が変えなければならないのだろう。
だから私は考えることをやめた。頑張ることをやめた。
その代わりに、そばにいよう。
「師匠が落ち込むことない。間違ってます?」
「……間違ってない。僕は僕にできることをやるよ」
やっぱり、大人は違うなぁと感じた私の足元には、小さく花が咲いていた。どうやら春はもう、すぐそこらしい。
私たちの大会は、その幕を閉じた。
てるてる522さん
申し訳ございません!!!!!
コメ返しをここに追記として書いたつもりでいたのですが、今日記事が修正できていなかったことに気づきました!!!!((最低
記事を修正するのとこをクリックしたつもりが、できていなかったらしく……(゜д゜lll)
本当に申し訳ございませんm(_ _)m
本当はこうコメ返しを書いていたんですよ↓
「コメントありがとうございます!
私の小説なんかグダグダですよ(><;)
でも、ありがとうございます^ ^」
てるてる522さんの小説、時間のあるときに見に行きますね!
- Re: FeliceStoria〜幸せを見つける物語〜(元魔法物語) ( No.107 )
- 日時: 2014/11/24 14:54
- 名前: みにょ (ID: 3HjnwYLE)
五章 夕立の理由を、彼は話してくれない
週間後のことだった。最近は殺し屋として有名になってきている。そのため病院でものけものあつかいで、体を癒すどころではなかったと、春飛はため息混じりに言った。
「この町は人を殺したって罪にならないんだろ?なら俺みたいなのがいたところで変わんないし、町民全員殺し屋じゃん」
唇を尖らせて「渚特製香り豊かコーヒー」をすする春飛。段々暖かくなってきてはいるものの、まだ肌寒い日が続く最近はこのコーヒーがちょうどいいのだ。
「うるさいなぁ。せっかくのコーヒーがまずくなるでしょ」
私は春飛のおでこにデコピンをくらえて言う。ちなみに、師匠の家にも慣れてきた結は自分でお菓子を持って町の子たちと遊びに行っているため不在である。
師匠は買い物。明日は結の誕生日だからと、プレゼントを買いに行っていた。
「渚のデコピン痛い」
「だからやってるんじゃん」
「……あっそ」
がっくりというような効果音がついてもおかしくないほど、春飛が二度目のため息をつく。風でカーテンがゆらゆらと揺れた。
「涼太に話したんでしょ」
「……うん」
何回目かの確認がされた。仕方がなかったとはいえ、勝手だっただろうか。退院した日。私は春飛に、師匠に全部話したことを謝った。すると春飛はやはり、苦く笑って「そっか」とだけ言った。
「そんなに暗くなるなよ。怒ってないし」
春飛はたまに見せる優しい笑い方をする。怒ってないのは確かだろうが、きっと落ち込んでいるのだろう。だから何回も、「話したのか」と聞いてくるのだ。
なぜ落ち込んでいるのかを問えば、師匠にいらぬ心配をかけさせたくなかったと言うであろうことは目に見えている。
今回大会で戦った相手、田辺和のこともあっただろう。そう考えると、師匠に話さなければよかったとか、もっと方法があったんじゃないかとかを考えてしまって仕方がなくなった。
重い空気。時間が経つのも遅く感じられるほど、私と春飛の間には重苦しい雰囲気がただよっていた。
しかし。現れた意外すぎる訪問者に、私たちはまた面倒なことに巻き込まれることになる。
「……お兄ちゃん、見ぃつけた」
*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
あーあ、なんか文が書けないんだけどどうしてでしょうかね
変な文になりました、申し訳ございません
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