コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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FeliceStoria〜幸せを見つける物語〜【感想募集中】
日時: 2015/04/29 11:22
名前: みにょ (ID: 3HjnwYLE)

どうも、駄文グダグダで有名なみにょです。
え?むしろ知る人なんていないくそ作者?
……自覚はしてます。
今回は、LINEでリア友と
友「小説リレーしよー。みにょからね」
み「おけ」
しばらく小説リレー
友「この小説、カキコに書けば?いけるかもよ」
私「いけるね」

っていうノリで書きました笑
リア友の文も混ざるんでなんか文の書き方ちがうとか思うかもしれません。
駄文だなと思ったほうが私の文です、はいww

それではどうぞ!
八月十一日

お客様
モンブラン博士様
桜音 琴香様
彼方様
かみゅかみゅ様
月影 ほたる様
ヨモツカミ様
しふぉん様
菜の花様
甘楽様
メルト様
沙良様
てるてる522様
はるた様
アヤノ様

参照2000ありがとうございます!!!

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Re: 無題(思いつかない←)魔法物! ( No.12 )
日時: 2014/07/19 21:22
名前: 桜音 琴香 (ID: OiQJLdzt)

みにょさん、お久し振りです(*^^*)
って、覚えてないよね ごめんなさいww

毎回 更新が楽しみなんですo(^o^)o
物語が深くて、でもサクサク読めて。。。。
みにょさん、貴方は神ですかっっww

私はNo.7が一番好きです!
心のなかで うわぁぁっキタァァァwwって
なってますww((本当ですww

更新頑張って下さい♪
応援しています(^-^)

Re: 無題(思いつかない←)魔法物! ( No.13 )
日時: 2014/07/19 21:31
名前: 彼方 (ID: XQp3U0Mo)

はじめまして。
いや、すっごい面白そうですね(真顔)
師匠と渚の掛け合いとか好きですw
題名このまんまでいいんじゃないかなーって思いますw
なんか無題ってあると逆に読みたくなったんでwww
もし暇だったら俺の「タイトルは記入必須です」って小説読んでくれると((

更新頑張ってください。

Re: 無題(思いつかない←)魔法物! ( No.14 )
日時: 2014/07/20 19:04
名前: みにょ (ID: 3HjnwYLE)

桜音琴香さん

覚えてますよ!来てくれてありがとうございます!!
感動して涙が……((
楽しく読んでいただいてるようで、よかったです> <
神じゃないです!むしろあなたが神!

うぅ…本当にありがとうございます;_;
頑張ります!

Re: 無題(思いつかない←)魔法物! ( No.15 )
日時: 2014/07/20 19:14
名前: みにょ (ID: 3HjnwYLE)

彼方さん

面白い?!
…………あり得ませんねw
師匠はかなり自分の中でも好きなキャラですw
じゃあ、しばらくこのままのタイトルにしておきますね!笑笑
絶対読みます。
はい、絶対。
絶対。
絶対。

……ありがとうございました!頑張ります!

Re: 無題(思いつかない←)魔法物! ( No.16 )
日時: 2014/07/22 00:38
名前: みにょ (ID: 3HjnwYLE)

浮遊魔法は、なーんでも浮かすことができる。形になっていないものでも、だ。
例えば、私が得意とする音を浮かせる浮遊魔法。
「な、なんだ?この音……。」
墨田が戸惑いの声をあげる。キィィィ……という耳障りな音が会場中をうめつくし、うるさく騒いでいた観客もその音に口を閉ざした。
「私の武器って、多分これが本物なんですよ。」
私は、音楽が好きだ。それは昔から変わらない。町の子に馴染めずいつも師匠のあの家に閉じこもっていた私を支えてくれる唯一無二の存在。それは音楽以外の何物でもなかった。
師匠はそんな私に、小さくも頼もしい「武器」をくれるのだが、それはまた別の機会にでも話すことにしよう。
「この玉、ぶつかったらどうなると思います?」
私は少しずつ、墨田に近づく。墨田は必死に銃を構えるが手が震えてしまい、なかなか打てずにいた。
なんて、愚かなんだろう。
なんて、哀れなんだろう。
「や……やめろ……!」
私は拳銃を表現した手を墨田に向けた。銃口に見立てた指先には、あの玉がある。もったいぶらずにいえば、この玉は音の塊のようなものだ。
浮遊魔法で浮かせたそこら中の音を、玉として目視できるほどに集めたもの。それがこの玉の正体である。
玉が当たれば、その生物は一日以上は耳鳴りに悩まされ、一定期間聴覚を失う。五感の一つを失えば、大抵の人はみんなパニックになり降参するのがオチだった。
「……さっきまで余裕で殺すとか言ってましたよね。」
墨田が銃を落とし、座り込む。

キィィ……

「おかしいな。私、生きてますよ。」

キィィィ……

「もしかして、あなたが死ぬんですかね?」

キィィィィ……

「やめろ……!やめてくれぇぇぇ!!」

キィィィィィ……

「……じゃあ最初から殺すなんて言わなきゃいーじゃん。あーあ……



大人気ないね。」

キィィィィィィィ……!

「た、助けてくれぇぇ!降参だぁぁぁ!」



直後、音が消えた。


「……私の勝ち、ですね。」


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