二次創作小説(紙ほか)
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- 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 [完結]
- 日時: 2014/04/29 12:55
- 名前: マヤ (ID: /obGpZmL)
こんにちは!マヤです。
小説をかくのは、初めてなので、うまくできるかわかりません。
応援していただけると、うれしいです。そして、
なかなか更新できないかもしれませんが、
よろしくおねがいします(>_<)
マテリアルたちは、中央公園にパトロールに
きていた。翔と翼は仕事、徹平は生徒会の仕事、
京一郎は体調不良で休みだった。なので、今日は
紗綾、黎夜、志穂の三人だった。志穂が
風の力で情報を集める。
「公園の奥で倒れた人が多いようです。」
「じゃあ、そこへいってみよう。」
そこへいってみると、首筋にピリッと弱い電流の
ようなものが流れた。
「…!悪魔…!」
そこにいたのは、顔が2つもある不気味な
虫だった。
「でたな!」
そういい、黎夜が真っ先に動いた。
「光よ、悪を討つ鋭き矢となれ!」
こうして、悪魔は消滅した。
わたし、今日もなにもできなかった…。
悪魔は消えたが、紗綾の悩みは
消えてくれなかった。
- Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.114 )
- 日時: 2013/08/13 14:19
- 名前: ドロシー ◆zfyqf4IqcA (ID: ztDxVDAP)
私もお兄ちゃんとかお姉ちゃんとかとよくハモるよ〜♪
でも空と聖夜はあんまりハモらないな〜
聖夜「僕とレイヤはハモるけどな」
空「なんで!なんで!!」
ドロシー「空だけが騒がしいからじゃない?」
聖夜「そうだな」
空「え〜!そんな事ないじゃん!騒がしいのは徹平さんもだよ!なんでハモらないの〜?」
ドロシー「それはね♪徹平の出番が少ないからだよ♪」
グサッ!
空「あ〜!徹平さんが死んだ〜♪」
聖夜「徹平君って空に出番取られてるよな・・・」
グサッ!
ドロシー「徹平が二回死んだのでここで終わりにしま〜す!バイバ〜イ!」
聖夜「さようなら」
空「まったね〜!」
- Re: 魔天使マテリアル ( No.115 )
- 日時: 2013/08/13 15:06
- 名前: ルイ (ID: n7Gkh7Ku)
笑
アヤ、地道にやってれば来るよ〜
私マテルナ1、最初全く来なかったら 笑
- Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.116 )
- 日時: 2013/08/13 15:33
- 名前: マヤ (ID: O59cZMDb)
え!!あのマテルナが!?うそ〜。ていうかルイ、わたしマヤ…。ま、Мを押し忘れただけだろうけど。
綾美ってさ、地味に天才だよ。気づいてた??だってさ、地味〜に「試作品の薬」って
言っちゃってるし。自分で薬をつくっちゃってます。小6で。
- Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.117 )
- 日時: 2013/08/15 13:59
- 名前: マヤ (ID: O59cZMDb)
「…綾美、おまえさぁ、あの時のことみんなに話さないつもりか?」
れんがぽつりと声に出す。
「今日は鳴神さんがいないでしょう?みんなが集まれたときに話すつもりよ。」
でも、れんにはわかっていた。
今日、いろんなことがあったため綾美はまだ気持ちの整理ができていないのだ。
「おまえ、気持ちの整理できてないだろ。隠してても俺にはわかるからな。」
「…そうよ。今度みんなを危ない目にあわせちゃったらどうしようって…。」
素直にそう話す。声を震わせながら。
「綾美はみんなを守るって言ってるけど、綾美、おまえ自身のことはだれが守るんだ?」
「………。」
その質問に綾美は答えられずに下を向く。
「こっち向け。」
そう言って綾美の顔をこっちに向けさせる。
「守られるばっかじゃいやなんだよ。俺も男だ。おまえのことは、俺が守ってみせる。」
綾美の笑顔に何度助けられただろうか。
だから、今度は自分が助けたい。
「俺はおまえを守りたい。」
綾美が少しでも早く立ち直るように。
綾美が少しでも多く笑ってくれるように。
その思いを込めてもう1度、ぎゅっ、と抱きしめる。
「俺は、おまえが好きだから。」
ついに、れんが、綾美に、告白しちゃいましたぁ〜〜〜!!!
さてさて、どうなっちゃうんでしょー。
- Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.118 )
- 日時: 2013/08/20 11:48
- 名前: マヤ (ID: O59cZMDb)
涙を浮かべながら、声を震わせながらも素直に話してくれる。
自分を頼ってくれてるのがわかって、うれしくて。
素直になってくれてうれしくて。
自分にだけ弱いところを見せてくれるのがうれしくて。
もっと甘えてほしいと思ってしまう。
抱きしめたいと思ってしまう。
愛しいと思ってしまう。
「俺は、おまえが好きだから。」
思わず、言ってしまった言葉。
「え…?」
綾美の驚きの声を聞き、我に返る。
それは言うつもりのなかった言葉。
自分で言っておいて、真っ赤になる。
「あ…いや…、その…。」
しどろもどろにながら説明をしようとする。
「れん、それ、ホント?」
綾美に見つめられて、うそをつけなくなる。
そして、綾美は素直に話してくれた。
その思いもあって、自分も素直に話そうと思った。
「…本当…だ…。」
すると、綾美の頬がぽっ、と赤くなるのがわかった。
「昔から、綾美のことが好きだった。綾美の笑顔が好きだった。おまえが悲しむところは見たくないんだ。」
「れん…。」
「別に、今すぐ返事がほしいわけじゃないんだ。いつもどおりに接してくれればいい。
でも、その…、俺のこと、男として見てくれねえか?」
「うん…。」
2人がなんだかいいムードになり、2人とも真っ赤になってきた、そのとき。
ぐううううきゅるきゅるきゅるぐおおおおおー…
本当にお腹の音かと思うくらいに盛大に綾美のお腹が空腹を訴えた。
「…食えよ。」
「…うん。」
綾美はぱくぱくと食べ始める。
れんもお腹が空いていたいたので食べ始める。
そして、あっという間に平らげる。
「じゃ、下に戻ろっか。」
さすが、というほど切り替えがはやい、と思ったが、綾美は手足同時に動かしている。
しかも、こける。
「…ほらよ。」
「ありがと…。」
れんが綾美を立ち上がらせる。
上級悪魔が1日に4人も出たり、綾美がれんに告白されたり…。
マテリアルたちは、家に帰ってすぐに安らかな眠りについたのだった。
ふう、やっと更新できた。綾美はムードクラッシャーですねー。
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