二次創作小説(紙ほか)
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- 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 [完結]
- 日時: 2014/04/29 12:55
- 名前: マヤ (ID: /obGpZmL)
こんにちは!マヤです。
小説をかくのは、初めてなので、うまくできるかわかりません。
応援していただけると、うれしいです。そして、
なかなか更新できないかもしれませんが、
よろしくおねがいします(>_<)
マテリアルたちは、中央公園にパトロールに
きていた。翔と翼は仕事、徹平は生徒会の仕事、
京一郎は体調不良で休みだった。なので、今日は
紗綾、黎夜、志穂の三人だった。志穂が
風の力で情報を集める。
「公園の奥で倒れた人が多いようです。」
「じゃあ、そこへいってみよう。」
そこへいってみると、首筋にピリッと弱い電流の
ようなものが流れた。
「…!悪魔…!」
そこにいたのは、顔が2つもある不気味な
虫だった。
「でたな!」
そういい、黎夜が真っ先に動いた。
「光よ、悪を討つ鋭き矢となれ!」
こうして、悪魔は消滅した。
わたし、今日もなにもできなかった…。
悪魔は消えたが、紗綾の悩みは
消えてくれなかった。
- Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.59 )
- 日時: 2013/07/30 10:53
- 名前: マヤ (ID: T6JGJ1Aq)
いや、一回つくってみなよ!こんなわたしでもやってるんだから!
みんなが来てくれるとうれしいんだ!一回やってみなって!
失敗してもみんながアドバイスくれるし!だいじょーぶ!
欠片がつくったらすぐみにいくよ。無理にとは言わないけど、つくりたいなら、
自信もってやってみなよ!
- Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.60 )
- 日時: 2013/07/30 11:46
- 名前: マヤ (ID: T6JGJ1Aq)
「ねえ、綾美はさ、どんなアーティファクトもってるの?」
紗綾が綾美にきいてみる。紗綾は、今破魔の笛と光の力がつかえるペンダントを持っている。
ペンダントのほうはまだうまくつかえない。黎夜に教えてもらっているのだが…。
破魔のマテリアル同士だし、綾美も光のアーティファクトをもっているなら、教えてもらおうと思ったのだ。
「ん?わたしは、いろいろ…。パトロールのときにでも教えるよ。」
「あ、そういえば、灰神くんたちからライブのチケットを預かっていますよ。」
圭吾からチケットが渡されたのだが…3枚だけ。
「あ、あの、先生、綾美たちの分って…。」
「ああ、ごめん、それだけしかないんだ。それで、ライブのあとにパトロールに
いってきてくれるかい?…また中央公園なんだけど。綾美ちゃんたち4人はあとで合流ね。」
というわけで綾美たちはあとで合流ということになった。
「ま、わたしら、どうせその時間いけないし。じゃ、紗綾たち中央公園でね。」
このあと、また、綾美たちの秘密が明かされるのだった。
- Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.61 )
- 日時: 2013/07/31 17:37
- 名前: マヤ (ID: T6JGJ1Aq)
灰神 翔・翼は大人気アイドルユニット「アクセル」だ。
そのライブ会場はとても豪華だ。今日は、星がたくさん飾られている。
「…星がたくさん…。なんで?」
紗綾が不思議に思い、きいてみる。
「紗綾さん、忘れたんですか?今日は七夕ですよ。」
「あ、そうだった…。」
そう、今日は七夕。だから星の飾りがたくさんあるのだ。
「…うるさい…。もう帰りたい。」
黎夜がぶつぶつ言う。黎夜はにぎやかな場所が苦手なのだ。
すると、翔と翼がでてきた。一気に会場が盛り上がる。
「今日は俺たちのライブに来てくれてありがとう!」
「実は、今日はおれたちの後輩が来てるんだ。まずは、その子たちに歌ってもらいたいと思います!」
「では、どうぞ!」
翔が言うと、4人の女の子が入ってきた。その子たちは紗綾たちと同じくらいの年齢だろう。
「マナミです。」
「カナです。」
「レイカです。」
「ユウナです。」
『4人合わせてスターガールズです!』
「今日はわたしたちの初ステージです。楽しんでいってください!」
マナミがそう言うと、音楽が流れてきて、スターガールズのライブが始まった。
- Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.62 )
- 日時: 2013/08/01 11:59
- 名前: マヤ (ID: T6JGJ1Aq)
音楽が流れてきて、マナミたちは歌い始めた。
♪キミはあの日の約束覚えてるかな 七夕の夜に交わした約束
「1年後またここで会おう」と
織り姫と彦星が七夕にチャンスを得て会うように
キミとぼくも会えるかな
キラキラの星たちがぼくとキミの再会を祝福してるみたいだね
キミと会う時が待ち遠しいね
あの日の約束それが今へとつながってまたそれが
未来へとつながっていく♪
その歌声はなめらかで、とても心地よいものだった。ダンスも、歌に
合っていて、みんなマナミたちに見とれている。ライブはあっというまに終わってしまった。
拍手はなかなか鳴りやまなそうだ。そして、翔と翼のライブも終わり、
パトロールの時間になった。
- Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.63 )
- 日時: 2013/08/01 22:44
- 名前: マヤ (ID: T6JGJ1Aq)
うう…だれも来ない…
中央公園に行く途中、だれかが走ってきた。翔と翼だ。
「はあー、やっと追い付いた。」
「おれたちこの後オフだからパトロール行くよ。」
というわけで、翔と翼も一緒に行くことになった。
「ところで、徹平たちは?」
「中央公園で待ち合わせています。鳴神さんは今日は来れないようです。」
中央公園につくと、綾美たちはもう来ていた。最近は中央公園の奥に
悪魔がいることが多いので、そこに行くことになった。
『痛っ!』
首筋に電流のように流れる痛み。悪魔がいるのだ。それも、上級悪魔が。
そこに行くと、一人の女の人…、いや、悪魔がいた。
「こんにちは。マテリアルのみなさん。わたしはエリーナ・グレファ。魔界の伯爵の3番手よ。」
「3番手?」
「あら、知らないの?伯爵は伯爵でも、何人かいるのよ。…おしゃべりはここまでよ、覚悟なさい!」
エリーナが攻撃を仕掛けてくる。
「光よ、万物を弾く盾となれ!」
黎夜が攻撃を防ぐ。すると、みんなより一歩前に出た者がいた。
「ねえ、ここはわたしにやらせてもらえないかな?」
綾美だ。綾美は、上級悪魔相手に一人でやろうというのだ。
「でも、相手は上級悪魔だぞ!」
「お願い。危なくなったら、やめるから。」
というわけで、綾美一人でやることになった。
「さあ、いくわよ!エリーナ!」
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