二次創作小説(紙ほか)

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魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 [完結]
日時: 2014/04/29 12:55
名前: マヤ (ID: /obGpZmL)

こんにちは!マヤです。
小説をかくのは、初めてなので、うまくできるかわかりません。
応援していただけると、うれしいです。そして、
なかなか更新できないかもしれませんが、
よろしくおねがいします(>_<)


マテリアルたちは、中央公園にパトロールに
きていた。翔と翼は仕事、徹平は生徒会の仕事、
京一郎は体調不良で休みだった。なので、今日は
紗綾、黎夜、志穂の三人だった。志穂が
風の力で情報を集める。
「公園の奥で倒れた人が多いようです。」
「じゃあ、そこへいってみよう。」
そこへいってみると、首筋にピリッと弱い電流の
ようなものが流れた。
「…!悪魔…!」
そこにいたのは、顔が2つもある不気味な
虫だった。
「でたな!」
そういい、黎夜が真っ先に動いた。
「光よ、悪を討つ鋭き矢となれ!」
こうして、悪魔は消滅した。
わたし、今日もなにもできなかった…。
悪魔は消えたが、紗綾の悩みは
消えてくれなかった。

Re: 魔天使マテリアル ( No.104 )
日時: 2013/08/11 09:01
名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)

無視無視。
構ったらまた来るよ 

Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.105 )
日時: 2013/08/11 09:10
名前: マヤ (ID: O59cZMDb)

「当り前よ。今日、悪魔がたくさん出たのはわたしのせいでしょうー…?」
ここは、ウィンドミルの紗綾の部屋。今、綾美とれんがいるところだ。
「おまえ…、なんでそんな解釈になるんだよ?」
れんが動揺を隠しきれずに言う。
「悪魔はわたしの精気を吸おうとしてるのよ?わからないの?」
ふっと笑う。悲しみが入り混じった笑顔。
(まるで、あのときのようだ…。)
そう思いながら、れんは綾美に抗議をする。
「でも、おまえは精気を吸われた状態でも上級悪魔に勝った。おまえの精気を吸おうとして
くるようなやつはいなくなるんじゃないのか?」
それは考えていなかったようで、綾美は驚いたような表情をしている。
そして、つぶやくように話す。
「でも、今回はわたしの力じゃないわ。わたしは試作品の薬を服用したの。」
綾美の説明によると、その薬は飲んだ者の力を倍増させるらしい。
「これは失敗ね。あまり時間がもたなかったし…。」
綾美がつぶやく。話がそれてきているので、れんは話を戻す。
「別におまえのせいじゃないんだから、気にすることはない。ほら、食え。」
それでも、綾美は食べようとしない。そして、涙をこぼす。
「もういやよ。みんなに迷惑かけたくないのー…。」
ぽつり、ぽつりと話し出す。綾美が人前で泣くのは、あのとき以来かもしれない。
それを見たれんは、思わずといった感じで綾美を抱きしめる。
「れん…?」
綾美の頬が、少し赤くなる。
「綾美、おまえは1人でがんばりすぎだ。たまには、俺たちのことも頼ってくれよ。」
優しい言葉。それはあのときのように綾美を元の綾美に戻してくれる。
そんな仲間にすがるように綾美もれんを抱きしめる。
静かな時間。綾美が泣く音だけが聞こえる。
しばらくすると綾美は泣くのをやめ、れんに微笑む。
「れん、また助けられたね。あのときも、わたしを立ち直らせてくれたー…。」
「…たいしたことねーよ。」
いつもの綾美の笑顔。大事な仲間のぬくもりを感じながら、話し出す。
そのとき、まだ綾美は知らなかった。自分の胸の奥に秘められた仲間への気持ちとは違う、れんへの甘い感情をー…。

Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.106 )
日時: 2013/08/11 09:09
名前: マヤ (ID: O59cZMDb)

うん、わかった、無視するね♪

Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.107 )
日時: 2013/08/11 09:24
名前: ゆな (ID: T3.YXFX2)

うん、無視でいいよ
気になるなら、管理人連絡掲示板いって削除だよ

Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.108 )
日時: 2013/08/12 09:59
名前: マヤ (ID: O59cZMDb)

んー、もっと来たら削除してもらおっかな。ま、一応注意しとこ。
あのなあ、迷惑かかってんのわかってんのか!?来ても意味ないし。意味ないのわかってきてんのか?
とにかく、もう来るなーーーーー!!!みんなのとこいっても駄目だからな!!!

言葉が荒れました。すみません。


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