二次創作小説(紙ほか)
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- 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 [完結]
- 日時: 2014/04/29 12:55
- 名前: マヤ (ID: /obGpZmL)
こんにちは!マヤです。
小説をかくのは、初めてなので、うまくできるかわかりません。
応援していただけると、うれしいです。そして、
なかなか更新できないかもしれませんが、
よろしくおねがいします(>_<)
マテリアルたちは、中央公園にパトロールに
きていた。翔と翼は仕事、徹平は生徒会の仕事、
京一郎は体調不良で休みだった。なので、今日は
紗綾、黎夜、志穂の三人だった。志穂が
風の力で情報を集める。
「公園の奥で倒れた人が多いようです。」
「じゃあ、そこへいってみよう。」
そこへいってみると、首筋にピリッと弱い電流の
ようなものが流れた。
「…!悪魔…!」
そこにいたのは、顔が2つもある不気味な
虫だった。
「でたな!」
そういい、黎夜が真っ先に動いた。
「光よ、悪を討つ鋭き矢となれ!」
こうして、悪魔は消滅した。
わたし、今日もなにもできなかった…。
悪魔は消えたが、紗綾の悩みは
消えてくれなかった。
- Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.21 )
- 日時: 2014/03/02 14:26
- 名前: マヤ (ID: Zn8srJeM)
…だれもこない…
暇だから、続きかきます。
なんと、ペンダントのヒビがなくなっていたのである。
「…よくわからないけど、このペンダントは、みにつけておいたほうがいいと思う。それで、なんでこうなったかわかるか?こうなる前になにかあったとか…」
「あ、それね、なんでか急に光って…。それで、よくみてみたら、ヒビがなくなってたの。」
紗綾がさっきあった不思議な出来事を話した。
「…なんか、聞いたことあるような…?まあ、とにかく、それはみにつけておいてくれ。」
「うん!わかった!」
こうして、この話は終わった。だが、そのあとも黎夜は考えていた。
…どこかで聞いた気がする…。いったい、どういうことなんだ?
そして、次の日。
放課後に理科準備室で、圭吾がこういった。
「また、中央公園で悪魔がでたようです。今日は灰神くんたちもいけるようです。今日は、上級悪魔だと思われますので、気を付けてください。」
「今回の悪魔ってどんなんだろうね?」
紗綾、黎夜、志穂、徹平、京一郎、翔、翼の7人は、中央公園に到着した。
「さあ?でも、おれがいるからには、大丈夫だよ、紗綾ちゃん♪」
紗綾の手を握りながら、笑顔で翼が言う。
「はあ…」
「手を放せ、手を…!」
黎夜は、もちろん殺人光線発射。
それは置いといて、さっそく、志穂と徹平は情報を集めようとした、そのとき。
「痛っ!」
首筋に強烈な痛みを感じた。
「…!公園の奥にいるみたいです…!」
急いでそこに行く。
すると、そこには倒れている人とにやりと満足そうに笑う女の人がいた。
「…あら。もう気づかれちゃったかしら。…困っちゃうわ。」
困ったといいながら、さっきから全く表情を変えていない。
「私の名前はシャール・クラウン。魔界の伯爵よ。初めまして、マテリアルのみなさん。」
この言葉を合図に悪魔とマテリアルたちの戦いがはじまった。
- Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.23 )
- 日時: 2013/07/19 22:35
- 名前: 欠片 (ID: BjWSzvYn)
レアs、初めまして タメ、okです これからよろしくお願いします!
マヤ、相当うまいじゃん!うらやまし〜 私、夏休みはいったら小説作ろうかな、とか書いてたけど・・・むり・・・ 泣
- Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.24 )
- 日時: 2013/07/20 09:53
- 名前: マヤ (ID: T6JGJ1Aq)
べつにうまくないよ!欠片もかくだけかいてみれば?
自分がおもしろいと思う話をかけばいいんじゃないかな?
ネタばれになっちゃうからあまりくわしくかけないけど、
わたしは、ペンダントがあんなふうになったり、
こんなふうになったりしたらおもしろいんじゃないかな〜って
思ったんだ〜。それに、みんなにきけばアドバイスくれるから
大丈夫!!
- Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.25 )
- 日時: 2014/03/02 14:31
- 名前: マヤ (ID: Zn8srJeM)
ふわあ〜、続き書きますか!
紗綾はまず倒れている人を安全なところに運んだ。
倒れている人は大人の人だったので大変だったが、みんなは戦っているので仕方がない。
今度こそ、みんなの役に立たないと!
「光よ、悪を討つ鋭き矢となれ!」
「風よ、魔を切り裂く刃となれ!」
『炎よ、荒れ狂獅子となれっ!』
「地よ、敵を捕らえる腕となれ!」
「雷よ、悪しき者を薙ぎ払え!」
シャールは、それをひらりとかわす。
『えっ!?』
みんなは、思わずと言った感じで声を出す。
「ふふ…わたしは、まだ本気をだしていないわよ?覚悟しなさい。」
紗綾は、急いで笛を取り出す。
「待ちなさい、王女。あなた…母親の話、聞きたくないの?」
「えっ…?お母さんのこと、なにか知っていの!?」
「ええ、もちろんよ。…っていうか、魔界で今も暮らしているわよ。…牢屋だけどね。」
その話に、紗綾は思わず目を輝かせる。
…お母さんに会えるかもしれない…!!
そのすきを悪魔が見逃すわけがない。
「ふふ…、これで終わりよ!草よ、我に従い敵を討て!」
植物たちが紗綾に向かってくる。
「光よ、万物を…」
黎夜が急いで盾を出そうとするが、間に合わない。
みんな…、お母さん、せっかく会えるかもしれなかたのに、ごめんねー…。
紗綾は、そっと目を閉じた。
「サーヤ…っ!」
黎夜の声が響く。
…するとー…。
ピカッ!
…えっ?また…?
ペンダントが光り、紗綾の目の前に光の盾が現れた。
「な、なにっ!?」
『なんなんだ!?』
みんなも驚いている。
それは紗綾も同じだ。
黎夜がはっとして、攻撃を仕掛ける。
「光よ、悪を討つ鋭き矢となれ!」
そして、たたみかけるように紗綾が破魔の笛を口にあてる。
すると、それはフルートのような長さになり、高く澄んだ音色を奏でる。
「ぐわああああ!」
こうして、悪魔は消滅した。
あ、ちなみに、鳴神くんは、紗綾と黎夜が悪魔と
人間の子供だと知っている、ということに
なっていま〜す。
- Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.26 )
- 日時: 2013/07/20 15:44
- 名前: 美月 (ID: DcPYr5mR)
美月です。面白いですよ♪マヤ、上手! たぶんあまり来れないけど、応援してるから安心してね?
ーっとマテマテとは関係無いけど、みんな何年生ですか?よかったら教えて。ちなみにあたしは小6です。小5からマテマテ読み始めたよ♪
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