二次創作小説(紙ほか)
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- 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 [完結]
- 日時: 2014/04/29 12:55
- 名前: マヤ (ID: /obGpZmL)
こんにちは!マヤです。
小説をかくのは、初めてなので、うまくできるかわかりません。
応援していただけると、うれしいです。そして、
なかなか更新できないかもしれませんが、
よろしくおねがいします(>_<)
マテリアルたちは、中央公園にパトロールに
きていた。翔と翼は仕事、徹平は生徒会の仕事、
京一郎は体調不良で休みだった。なので、今日は
紗綾、黎夜、志穂の三人だった。志穂が
風の力で情報を集める。
「公園の奥で倒れた人が多いようです。」
「じゃあ、そこへいってみよう。」
そこへいってみると、首筋にピリッと弱い電流の
ようなものが流れた。
「…!悪魔…!」
そこにいたのは、顔が2つもある不気味な
虫だった。
「でたな!」
そういい、黎夜が真っ先に動いた。
「光よ、悪を討つ鋭き矢となれ!」
こうして、悪魔は消滅した。
わたし、今日もなにもできなかった…。
悪魔は消えたが、紗綾の悩みは
消えてくれなかった。
- Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.53 )
- 日時: 2014/03/04 23:17
- 名前: マヤ (ID: uOIKSYv5)
そのあと、黎夜と志穂に相談をした。
あの4人が入りたいと言っていることだ。
「確かにまずいな。でも、あの4人もマテリアルかもしれないぞ?」
「あ、そうだね!マテリアルなのかも!」
しかし、志穂が口をはさんだ。
「でも、光野れんと水川悠斗はもとからクラスにいました。綾美さんとかえでさんはマテリアルの可能性が高いですが…。」
ふと紗綾は思い、そのことを口にした。
「鳴神さんて、突然変異だったよね。もしかしたら、2人も突然変異かもよ?」
3人でいろいろ話し合っていると、だれかが後ろからやってきた。
「なにを話してるの?紗綾、志穂、黎夜。もしかして、わたしたちの入部のこと?」
そう、やってきたのは綾美とかえでだ。すると、かえでがあっさり真相を言った。
「大丈夫よ、わたしたちもマテリアルだから。」
「あー、かえで!なんで言っちゃうの?もうすこし秘密にしておきたかったのに!」
「さあ、なんででしょう。」
どうやら、綾美は紗綾たちの反応を見て楽しみたかったようだ。
「ねえ、あ、綾美とかえでちゃんはなんのマテリアルなの?」
紗綾はそうきいてみる。やっぱり、よびすては言いにくいようだ。
「さあ?なんだと思う?かえでのは名字でわかると思うけど。わたしのは名字じゃわからないよ。絶対に。まあ、この答えは部活の時間ね。」
と言って去って行ってしまった。
「…かえでさんは水のマテリアルでしょうね。綾美さんも川という字がついているので水かと思いましたが…、ちがうでしょうね。」
志穂が考える。紗綾も考える。
(綾美の名字は愛川…、名字ではわからないってどういうことだろう。…もしかして愛の力!?愛の力なんて聞いたことないし…。だからわからないって
言ったのかな?でも、愛の力なんてどうやってつかうんだろう…。)
このあと、紗綾は授業中もありもしない愛の力について考えているのだった。
- Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.54 )
- 日時: 2013/07/29 12:01
- 名前: ドロシー ◆zfyqf4IqcA (ID: ztDxVDAP)
名前では分からない・・・・
もしや破魔のマテリアル!?
- Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.56 )
- 日時: 2013/07/29 16:39
- 名前: マヤ (ID: T6JGJ1Aq)
そして、部活の時間になった。
「あ、綾美、かえでちゃん、れんくんと悠斗くんってマテリアルなの?」
「ん?あー、そうだよ。」
紗綾たちはほっとした。このあと、れんと悠斗も合流して理科準備室に向かった。準備室に入ると、
ふわっといいにおいがする。
「あ、みんな来たね。」
そこには圭吾がいた。そして、机の上にはコーヒーとまんじゅうが置いてある。
「さて、みんな自己紹介しようか。」
新しく仲間がきたので自己紹介をすることになった。
「日守 紗綾です。マテリアルは破魔です。」
「…日守 黎夜。マテリアルは光だ。」
「風見 志穂です。マテリアルは風です。」
次は新しく入ってきた綾美たちだ。
「せんせー、わたし最後でいいですか?」
綾美がなぜかそう言う。
「…わかりました。最後でいいですよ。」
「じゃあ、わたしから言います。滝川 かえでです。マテリアルは水です。」
「水川 悠斗。マテリアルは水。ちなみに突然変異。」
「光野 れんだ。マテリアルは光だ。俺も突然変異。」
「じゃ、わたしだね。」
ついに綾美の番になった。
「愛川 綾美。マテリアルは破魔。」
「えええ!?な、なんで?」
紗綾が驚く。かえで、れん、悠斗は知っていたようで、ふつうにその反応を見ている。
冷静な黎夜と志穂も驚いている。
「綾美ちゃん、はやく本当のこといいなよ。」
「え!?うそついてたの?」
「わかったよ、圭吾先生。紗綾、別にうそはついてないよ。わたし、名字じゃわからないって言ったでしょ?
それは、本名じゃないからだよ。」
紗綾たちはポカンとした。
「え…?なんで?」
「わたしの本名は日守 綾美。紗綾と黎夜の姉。だってさ、紗綾たちの姉だってなったら、
みんなびっくりしちゃうでしょ?」
「わたしの…お姉さん?」
「僕の…姉?」
「ま、これからよろしく♪紗綾、黎夜。」
あははー破魔のマテリアルでしたー。ドロシー正解!
まあ、オリキャラ紹介のところに本名かいちゃったしね。しまったー。
でも、紗綾、愛の力って…。それは黎夜のことだよね…。
- Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.57 )
- 日時: 2013/07/29 16:42
- 名前: マヤ (ID: T6JGJ1Aq)
今回の改めて見ると、台詞多い…。しまった…。
台詞多すぎ!と思った方もいると思います。すいません…。
- Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.58 )
- 日時: 2013/07/29 23:53
- 名前: 欠片 (ID: q4IWVUNW)
作ってたら会話多くなるよね・・・私、そのせいで作ってない・・・
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