二次創作小説(紙ほか)

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魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 [完結]
日時: 2014/04/29 12:55
名前: マヤ (ID: /obGpZmL)

こんにちは!マヤです。
小説をかくのは、初めてなので、うまくできるかわかりません。
応援していただけると、うれしいです。そして、
なかなか更新できないかもしれませんが、
よろしくおねがいします(>_<)


マテリアルたちは、中央公園にパトロールに
きていた。翔と翼は仕事、徹平は生徒会の仕事、
京一郎は体調不良で休みだった。なので、今日は
紗綾、黎夜、志穂の三人だった。志穂が
風の力で情報を集める。
「公園の奥で倒れた人が多いようです。」
「じゃあ、そこへいってみよう。」
そこへいってみると、首筋にピリッと弱い電流の
ようなものが流れた。
「…!悪魔…!」
そこにいたのは、顔が2つもある不気味な
虫だった。
「でたな!」
そういい、黎夜が真っ先に動いた。
「光よ、悪を討つ鋭き矢となれ!」
こうして、悪魔は消滅した。
わたし、今日もなにもできなかった…。
悪魔は消えたが、紗綾の悩みは
消えてくれなかった。

Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.48 )
日時: 2013/07/28 11:14
名前: マヤ (ID: T6JGJ1Aq)

欠片…初めましてじゃないよ。マヤでいいよ〜。
タメもokだよ〜。ちなみにわたしは小6☆

Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.49 )
日時: 2013/07/28 14:02
名前: マヤ (ID: T6JGJ1Aq)

オリキャラ追加します。あ、この二人はもとからクラスにいるっていう設定です。

光野 れん
突然変異のマテリアル。いつも明るい。綾美のことが少し気になっている。
ちょっといじわるだが、本当はすごく優しい。

水川 悠斗
突然変異のマテリアル。かえでのことが少し気になっている。ちょっと無口。
虫が好きで虫のことになるとキャラが変わる。

Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.50 )
日時: 2013/07/28 16:27
名前: 楓七(元 望愛) (ID: Ouicm1PF)

おー!!新キャラか!

楽しみ〜♪

Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.51 )
日時: 2014/03/04 23:11
名前: マヤ (ID: uOIKSYv5)

綾美とかえでが転校してきて、放課。
2人の周りには人だかりができていた。

いろいろ質問をしている。
…特に男子が。…デレデレしながら。

「どこから来たの?」
「すきな食べ物は?」
「どんな子がタイプ?」

かえでは、イライラしてきているようで、人を寄せ付けないオーラを放ち始めた。

なので、質問は綾美に集中し始めた。
すると、綾美はこう言った。

「わたしは、楽しい人がすきです。場を盛り上げてくれるような…。」

そして、にっこりと笑い、さらにこう言った。
「でも、質問ばっかりしてくるような人の気持ちがわからない人は、大嫌いです。」

そう言った綾美の笑顔は、とても恐ろしい。
男子たちはすぐに質問をやめた。

「ふう、疲れた。あいさつ、まだだったよね。紗綾、よろしくね。わたしのことはよびすてでいいよ。」
「う、うん。よろしく、綾美…。」

すると、かえでも紗綾のほうを見て、
「紗綾ちゃん、これからよろしくね。」
と言った。

「こちらこそ、よろしく、かえでちゃん。」

ふと、紗綾は思った。


     あれ…?なんでわたしの名前知っているんだろう…?

Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 ( No.52 )
日時: 2014/03/04 23:14
名前: マヤ (ID: uOIKSYv5)

今日は、体育があった。
今日の体育はバレーボールだ。

男女混合でやるらしい。
紗綾は、綾美、かえで、黎夜、宇佐美と同じチームになった。
それを見て、圭吾は
(これもくじ引きなのに…、どうやって紗綾ちゃんと同じチームになったんでしょう。)
と不思議に思った。

試合では、綾美、かえで、黎夜、宇佐美が大活躍した。
みんなスポーツが得意なのだ。紗綾は…、

「へぶっ。」

顔面にボールが直撃。
黎夜がアタックした子に殺人光線を発射する。

「レ、レイヤくん、大丈夫だから…。」

紗綾が急いで言う。
すると黎夜の瞳から殺気が消えていく。

今回の試合はもちろん紗綾たちの大勝利。

そのあとは、綾美たちへの部活の勧誘がすごい。

「部活かあ…、なにがあるの?…へえ、いろいろあるんだね。わたし、怪奇探偵団にしよっかな。かえでもそれでいい?」

「うん、いいよ。ねえ、紗綾ちゃん、怪奇探偵団なんだよね。よかったら案内してくれない?」

「え、え〜と…。」

怪奇探偵団は、マテリアルたちの集まりのようなもの。
一般人に入られると、大変なことになる。

紗綾が困っていると、光野れんと水川悠斗がやってきた。

『おれたちも、案内してくれ』

と同時に言ってきた。

紗綾はなんて言っていいかわからなかったため、とりあえず、
「う、うん。いいよ。」

と言ってしまった。


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