二次創作小説(紙ほか)

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遊戯王 七つの輝きと光の守り手
日時: 2015/03/20 00:00
名前: 緋兎雫 ◆cW98CwF.kQ (ID: 0ZLVN9hQ)


リアルの事情でロックします。

追記
いきなりロックしてすみません。オリキャラも募集していたのに、このような形になって頭を下げるしかありません。
リアルで色々あり、現在名前を変えています。
調子がよすぎるとは思いますが、お知らせを。
何やかんや言って、遊戯王からは離れられず、カキコで新しい遊戯王作品を書いています。諸事情でタイトルは書けませんが御興味のある方は、お探し下さい。版は映像版の方です。
最後に小説をご愛読頂いていた皆様、本当にありがとうございました。


Re: 遊戯王 七つの輝きと光の守り手【オリキャラ募集】 ( No.159 )
日時: 2014/09/12 21:00
名前: 緋兎雫 ◆UaO7kZlnMA (ID: vcreLc9n)  

 埠頭から歩いて数十分。水葵は街に出てきた。
 辺りには首を反らさないと全体が見えない高層ビルがいくつも立ち並び、多くの人間が行き交う。この辺りは都会らしい。
 ここまでなら、新宿辺りにでも来たのかと思える。が、水葵が知る新宿には無いものが幾つかあった。その内の一つが、水葵の脇を通った白い物体。オソウジ、オソウジ、とうわ言のように繰り返しながら、機械で出来た手で辺りの清掃に励むロボット。これがあちらこちらにいる。周りの人間は特別な反応を見せず、ロボットの脇を素通りしていることからこの街ではよくある光景のようだが。
 更にビルを見上げれば、どこもかしこも遊戯王のモンスターばかり。例えばハンバーガーショップには、ハングリーバーガーと言った分かりやすいものから、コンビニの入口に描かれたキャラが青眼の白龍など繋がりがよく分からないものまで。どこも必ず遊戯王モンスターがいるくらい、街にはモンスターのイラストで溢れていた。
 初めて田舎から都会へ来た人間のように、水葵はキョロキョロした。

(何あの変なロボット。それに辺りは遊戯王のモンスターのイラストばっかり)

 秋葉原のような、決闘者の聖地かと錯覚する街だ。日本にはこんな場所があるのか、と首を傾げながら水葵は歩き続ける。
 しばらくすると、駅前のロータリーに出た。ロータリーは広場になっていて、様々な人々の憩いの場となっている。ベンチで休む人々などもいるが、一番多いのは若者。皆、D・パッドとD・ゲイザーを着用し、決闘に興じている。

「行くぜ、ダイレクトアタック!」
「させるか! 罠発動、ミラフォをくらえ!」

 白熱する決闘。辺りに集まる観客は彼らの友人だろうか。囃し立てたり、二人を応援しあっている。
 その輪に混じりながら、水葵はただ一人愕然とした。何故なら、水葵の世界でデュエルディスクを使った決闘など行われていないからだ。デュエルディスクを使うのは、アニメや漫画の架空の世界だけ。

(あれはデュエルディスク……何で?)

 早鐘を打つように高鳴る鼓動。何故だろう、嫌な予感がする。自分がとんでもないことに巻き込まれているような、そんな予感が。

(おかしい。あたしの世界に、デュエルディスクはない)

 決闘をする少年たちから足早に離れ、水葵はロータリーにある大きな時計の下に来た。一度落ち着こうと何度も深呼吸をし、家族に連絡を取るため携帯を取り出す。まだ圏外。
 ふと道端に公衆電話を見つけ僅かに希望を抱いた水葵だが、それはすぐに壊された。硬貨を入れようとしたのに、入らない。大きさが合わなかった。

「何で……」

 ショックで手から握った受話器が零れ落ちる。さすがにここまで来れば、自分がおかしな事態に巻き込まれていることに気が付いた。これではまるで、

「異世界トリップみたい」

 ポツリ、と呟いた言葉を水葵は否定した。異世界トリップなんて、小説や漫画の話だ。有るわけがない。馬鹿らしい。だいたい異世界なら使用言語が違い、言葉が通じるのはおかしい。言葉が通じるから、ここは日本だと水葵は自分を信じこませる。異世界に来たと言う唐突に沸いた感情を、頭の隅に追いやる。
 同じ日本ならどうにかして帰れるはず。こういう時は警察を頼るべきだ、と水葵は警察を探しにロータリーから出た。

 それから水葵は、見知らぬ街をふらふらとさ迷った。交番を探したが見付からず、110番にもかけたが繋がらない。
 その間に空はオレンジ色になり、やがて藍色に変わり。ふと水葵が空を見上げれば、空は暗くなっていた。仕方なしに水葵はロータリーに戻った。

(……もう八時かぁ)

 駅前にある時計を見上げると、既に八時を回っていた。
 この駅はそこそこ利用客が多いらしく、駅からたくさんの人が出てきた。夜遅いせいか、会社帰りらしい人々がほとんど。駅からが出てくる人々の一人を水葵は、ぼんやりと目で追った。スーツを着たOL風の女性は、ロータリーに来ていた車に乗り込んだ。その姿を見ていると、水葵は母親が迎えに来てくれたことを思い出していた。塾で遅くなった時、あんな風に最寄り駅のロータリーまで迎えに来てくれていた。
(……心配してるかな、みんな)

 自分がいなくなり、家族は、友人たちはどのように過ごしているのだろうか。デスサイスに襲われて、何日が過ぎたのか。様々な考えが頭を占拠し、離れない。
 何気なく空を見上げると、暗い空から小さな雫が一滴降ってきた。その雫は徐々に数を増し、本降りの雨となる。
 雨に気が付いた水葵は大急ぎで時計の下に避難したので、濡れずに済んだ。時計の下は、椅子の脚のような形をしていて入ることが出来るようになっている。

(雨、か)

 初めはポツリ、と小さく降っていた雫はすぐにザーザー降りに変わった。雨が降る音を聞きながら、水葵は困っていた。

(どうしよう……動けない)

 これでは歩けない。帰り道を探せない。じっとしていると、水葵は空腹を感じた。

 仕方なしに鞄から、最後の食糧であるメロンパンを取り出す。そして、かじった途端、耳に決闘仲間の友人の声が蘇った。近くのコンビニでパンを買い、公園で遊戯王をやって——喉元まで熱い感情が込み上げてくる。一人でパンをかじるのが、酷く惨めだった。

(みんな……どこなの)

 ポタポタとパンの空き袋を持つ手に涙が零れる。元の街に帰ろうと一人で頑張った水葵だが、そろそろ限界だった。もうどうすればいいのか分からない。頼れる人はいない。連絡はできない。食べ物もない。お金もない。

「え、あなた。まさか……」

 不意に声がしたので振り向くと、そこには青い傘を差した少女の姿があった。歳は十代の後半程。耳にかかる程度のショートヘアーの銀髪に、円らな青い瞳が印象的な可愛らしい娘だった。服も洒落ている。白いブラウスの上に藍色の上着、同じ色のスカート。学校帰りなのか、背中には可愛らしいデザインのリュックがあった。外国の人形がそのまま人間になったような感じ、と言うのが水葵の印象。ただ、腕にD・パッドをしている姿は異様だった。
 少女と水葵は、数秒無言で見つめあった。涙を流す水葵を見ていた少女は口を開いた。

〜つづく〜
少女=フィロソフィア

Re: 遊戯王 七つの輝きと光の守り手【オリキャラ募集】 ( No.160 )
日時: 2014/09/12 21:07
名前: 緋兎雫 ◆UaO7kZlnMA (ID: uT5MQLCg)  

「こんな時間に女の子が一人。これは、リアルリビングデッドの呼び声!?」
「は?」

 少女が驚いた声を上げるのと水葵が呆けた声を発するのは、ほとんど同じタイミングだった。ぽかんとする水葵に向かい、


「それとも誰かを待ち続けながら、無念の死を遂げたリアル骨犬(スカルドック)マロンみたいな何か?」

 少女が何を言いたいのかいまいち、よく分からない水葵。呆れて泣く気すら失せた。
 少女の発言の意図はいまいち分からないが、カードの効果やモンスターから考えるにゾンビのような扱いをされていることだけは分かる。

「……あの。あたし、ゾンビじゃありませんよ?」

 むくれた水葵が抗議すると、少女はうんうん頷く。

「夜に女の子が一人でいる理由。それをフィロソフィアさんは考えてみたけど分からなかったわ。マロンのような盛大なストーリーを思い付いたけど、違うのね」
(ただの思い付きですか……)

 全身から力が抜ける感覚を感じながら、内心で水葵が呆れ返っていると少女は傘を畳み、中に入ってくる。

「隣、いいかしら?」
「……どうぞ」

 水葵はパンの袋を鞄に入れ、少し横に移動した。空いたスペースに少女が立つ。

「あなた、どうして泣いているのかしら?」
「…………」

 少女の問いに水葵は、口を結んだ。
 異世界トリップしたから、などと非日常的なことを言えるわけもないからだ。言い訳が思い付かず、答えられなかった。黙っている水葵を見て、少女はすぐに質問を変える。

「ご両親は?」
「連絡がつかないんです。いくら電話しても、この番号は繋がっていませんって」
「家にはかけたの?」
「それも現在は使われていないって……昨日までは繋がっていたのに」
「たった一日で家族全員と連絡が取れなくなる……?」

 ありのままを伝えたが、少女は困った顔つきをしていた。

「ここ、知らない街だしどうすればいいか分からなくて……」
「え? ここがどこかわからないの?」

 頷くと、少女はますます困惑した表情になる。しばし悩んだ末に、鞄からピンクのD・ゲイザーを取り出すと、何故か着用した。眼鏡のつるにあたる部分をいじり始め、

「あ、もしもしおじいちゃん?」

 誰かと連絡を取り始める。水葵は知らないがD・ゲイザーには通話機能もあるのだ。

「ちょっと家に女の子連れて帰ってもいいかしら? 訳ありで困ってるのよ」

 その後少女はじゃあよろしくね、と言っている辺り連れて帰ることを許可されたらしい。俯いている水葵に笑顔を向けた。

「良かったら家に来ない?」
「え……」

 いつの間にか雨は止んだ。気が付くと周りに人々の姿がなかった。

「あなた、泊まる場所はないのよね?」
「え? ええ……」
「今日はとりあえず家に来た方がいいわ。外は危険だもの」
「で、でも……」

 空腹のお腹が派手に鳴り、水葵は俯いた。少女はクスリと笑い、

「お腹のLP(ライフ)はゼロみたいね。そんな様子じゃ何も食べてないでしょ。家に来なさい」
「はい」

 帰る当てもない以上、少女の家に行くしかなさそうだ。水葵は少女に押し切られる形で、家に行くことに同意した。

「そういえば、あなたD・パッドとD・ゲイザーは持ってる?」
「持っていません」

 はっきりと答えると少女は幽霊でも見たかのように目を丸くした。信じられない、と呟いたが水葵には何のことかさっぱり分からなかった。だが、その意味を水葵はすぐに知ることになる。

「よう、姉ちゃんたち」

 背後から声をかけられた水葵と少女はゆっくりと振り向き、水葵は思わず噴き出した。
 そこにいたのは、不良ですと周りに公言するような恰好をした少年たちだった。お揃いの黒い学ランに、一人は金髪のリーゼント、もう一人は黒のアフロと言うあまりにも典型的な「不良」。ジトリとした目つきが余計にガラの悪い印象を与えてくる。

「D・パッドを持たずにお出かけとは、大した度胸じゃねぇか」

「女子供は、こういう犯罪者(やつら)に狙われやすいの。自衛の手段としてデュエル・ディスクを持つのは当然のことよ」
 
 手で水葵を制しながら、少女は不良たちの前に出る。腕のD・パッドが展開し、デュエル・ディスクの形となった。

「私たち急いでるの。通してくれないかしら?」

 不良に臆することなく、向かっていく少女。相手を睨みつけ、不良との間に緊張が高まる。喧嘩が始まりそうな勢いの中、不良たちもまたD・パッドを展開させ、少女と向き合うと言う謎の流れになっていた。

(こういう時こそ、誰かに助けを……)

110番にかけても警察に繋がらない以上、誰かに助けを求めるしかない。水葵は辺りを見渡すが、人々は遠巻きに自分たちを眺めているだけで助けてくれる気配はなかった。
「ははは。ダメだな! この道は、俺たちの道だ。通りたかったら、決闘するか有り金全部よこしな!」
(で、決闘ですか!?)
リーゼントの不良が挑発してくるのを見て、水葵は口をあんぐりと開ける。この緊張した空気の中で決闘と言う単語を聞くとは思わなかった。たかだかカードゲームで、通すかどうかを決めるなど何を考えているのか。

「いいわよ。そんなに言うなら、決闘しましょ?」

不良の要求通り、少女は決闘を受けた。水葵はますます訳が分からなくなる。

(…………はい?)

たかがカードゲームと、笑わずに受ける少女がふざけた様子は見受けられない。まるでそれが当然であるかのような。

「あなたたちが勝ったら、私'たち'のカードを全部挙げるわ。逆にこっちが勝ったら、あなたたちのカードを全部渡して。これで文句ないでしょ?」
「へ!取り消せって言っても遅いからな」

不良たちが息巻く中、水葵は青ざめていた。

「あのあたしも戦うんですか?」

水葵に指摘され、少女ははっとした顔つきになる。

「あ、つい勢いで……ごめんなさい。あなた、デッキは?」
「ストラクチャー・デッキなら……」

控えめに答えると、不良たちが野次を飛ばしてきた。

Re: 遊戯王 七つの輝きと光の守り手【オリキャラ募集】 ( No.161 )
日時: 2014/09/12 21:10
名前: 緋兎雫 ◆UaO7kZlnMA (ID: vcreLc9n)  

「ダセエ名前だな!俺の『死の最強デッキ』よりセンスねえな」
(それこそまんまじゃないの!)

自分のデッキ名を堂々と教える不良に、水葵は呆れて頭を抱える。ストラクチャー・デッキを使っても、勝てそうな気がしてきた。

「自分のデッキに、随分と変わった名前を付けるのね。でも、まあ。そういう横文字を付けたくなる年頃よねー」

さらに水葵の頭を悩ませる発言をする少女。話が噛み合っていない。このままではいけないと思った水葵は、抗議をする。
「あたしが付けた訳じゃなくて……」
「まあ、デッキの名前があれなのは仕方ないとして。あなた、決闘の腕はどれくらい?」
「どうと言われても」

強引に話を進められ、水葵は不満たっぷりに答えた。

「じゃあ、決闘のルールは分かる?」
「それは大丈夫です」

笑顔で少女は、

「なら、大丈夫ね。アイツらルール分かってれば倒せるレベルだから」

さらっと不良たちを馬鹿にする。当然不良たちは怒りの声を発し、鋭い目付きで水葵と少女を睨む。水葵は少し怯え後ずさるが、少女は顔色を変えない。鞄からオレンジ色のD・パッドとD・ゲイザーを取り出すと、水葵に押し付ける。

「はい。私のD・パッドとD・ゲイザー予備の貸すから、これで戦ってね」
「あ、ありがとうございます」

借りたD・パッドとD・ゲイザーを着用し、水葵は不良たちと対峙する。
少女の挑発に乗った不良たちは、決闘をする気満々のようだ。黒いD・パッドを、速くも展開させていた。

「随分と嘗めてくれるじゃねえか。俺は、決闘者に百人勝ちした伝説の男だぞ?」
(事実だとしても小学生に百人勝った、とかだろうな)

リーゼントの不良が脅すように言うが、決闘者と曖昧なのは非常に怪しいと水葵は感じていた。
自分から強い、と言われても胡散臭いので信じる気にならない。

「そして俺は、決闘者五十人を倒した男だ」

この不良はリーゼントが兄貴分、アフロが弟子と言う立場にいるらしい。
「ださい名乗りね」

はあ、と少女が呆れを含んだため息をつくとリーゼントはビシッと少女を指差す。

「おい、そっちの銀髪。お前は『百人勝ち』の俺が直々に相手をしてやるぜ」
「ええ、構わないわよ」
少女はリーゼントの前に立った。すると、アフロが水葵の前まで歩いてきた。

「なら俺は、そっちの茶髪だ。けけ、大したことなさそうだなぁ」
(さいですか……)

決闘の腕によほど自信があるのか、アフロは自信に満ちた笑顔を浮かべている。先程デスサイスと戦ったデスサイスに比べると、覇気もなくあまり強いように思えない。
意気揚々とD・ゲイザーを着用する男に対し、水葵はめんどくさそうに見につけた。

「あなた、軽く倒してあげて」
「はい」

振り向いた少女に激励され、水葵は頷く。
その間に辺りが電子的な空間に塗り替えられ、無機質な女性の声がARヴィジョンのリンク完了を告げた。そしてアフロと水葵、互いのデッキが自動的にシャッフルされる。それが終わると、アフロが手札を五枚引いたので水葵も真似をした。

「決闘!」

 二人の声が重なった。
〜つづく〜
大量更新しました。
来週から学校の用事があるため(林間で長野、文化祭、体育祭etc…)
緋兎雫はカキコから除外されます。
十月上旬には、異次元から帰還する予定です。

Re: 遊戯王 七つの輝きと光の守り手【オリキャラ募集】 ( No.162 )
日時: 2014/09/12 21:22
名前: 緋兎雫 ◆UaO7kZlnMA (ID: vcreLc9n)  

>午前の麦茶

テラ「今回の最強カードは『奈落の落とし穴』。これを使えば、決闘者一人を除外—すなわち異世界に飛ばすことが出来るのだ」
水葵「ルールとマナーを守って、楽しくデュエルしよーねー」

異世界トリップ回でした。アーク見てると、モンスター実体化は当たり前過ぎて怖くなってくるw
ゴルシクの神、デザインいいよね〜。三幻神持ってトリップと言う、すごいことになってるが←これも俺ルール?


対象〜はだいぶ分かりやすくなってきていて助かる。遊戯王=KONMAI語をどれくらい理解出来るか、だし。

では、コメントありがとう!

Re: 遊戯王 七つの輝きと光の守り手【オリキャラ募集】 ( No.163 )
日時: 2014/09/13 02:19
名前: 午前の麦茶 ◆s5/dFsxZtI (ID: JStKLIYH)

更新乙。

>言葉が通じるから、ここは日本だと水葵は自分を信じこませる。
それはどうかな?

>自衛の手段としてデュエル・ディスクを持つのは当然のことよ
遊戯王ではよくある事ですねわかります

>百人勝ち
元チャンピョンとか何連勝とか分かりやすい肩書は噛ませフラグ

>今回の最強カードは『奈落の落とし穴』。これを使えば、決闘者一人を除外—すなわち異世界に飛ばすことが出来るのだ
決闘者の攻撃力は1500以上なのか……なんだ、いつものことかw

モンスターが実体化したとかもう当たり前になってくるね。
デザインはGB付録版(公式使用不可)でテキストはVJ(公式使用可)のいいとこどりだからね。
あとはゴールドレアじゃなければ完璧だった(笑)


一時的に除外……封印の黄金櫃かな?
帰還するまで待ってるよ〜


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