複雑・ファジー小説

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わかりあうための闘い
日時: 2014/09/21 04:50
名前: モンブラン博士 (ID: EhAHi04g)
参照: http://www.kakiko.info/bbs2/index.cgi?mode=view&no=8269

超能力者が賞金10億円を手に入れるために闘うバトル小説です!感想ほしいです!

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Re: わかりあうための闘い【キャラ人気投票開始!】 ( No.134 )
日時: 2014/09/03 11:39
名前: モンブラン博士 (ID: EhAHi04g)

フレンチsid

リング上で起きたあまりにもあり得ない現象に、僕と不動さんは目を丸くしました。

先ほどまでリングにいたのは、確かに小さくて甘ったるい口調が特徴のハニーくんだったはずです。

ですが、彼がいたと思われるところにいたのは、可愛らしい美少女でした。

白と黄色を基調としたカラフルで派手なゴスロリという恰好をした彼女は、ニコニコと僕に愛くるしい笑みを浮かべます。

ちょっと天然そうな彼女のぽわわんとした笑顔を見ていると、なんだか自然と僕の力が抜けてしまいそうで、恐ろしさを感じます。

それに、先ほどのカイザーさんの発言…もしそれが本当だとしたら、僕たちは相当苦戦してしまうことは火を見るよりも明らかです。

ですが、兄であるはずのカイザーさんと元の容姿が全く似ていないと言うことから、もしかすると義兄弟なのではないかと推測します。

一応今のところ、わかっていることは、姿を変えたことは彼(彼女?)の能力ではなく、あの帽子が関係していると言うことです。

恐らくあれは、被ることで自由に性別や容姿を変化させることができる機能がついているのでしょう。

そう考えますと、外見が大幅に変化したのも多少強引ですが、頷くことができます。

しかし、困ったことに僕はハニーくんと一度もスパーリングをしたことがないのです。

そりゃあ、一度か二度、彼の練習試合を拝見させてもらったことはありますが、あのときと今では比べ物にならないほど成長していますし、あのときは本気を出していませんから、彼の実力を測る判断材料としてはあまりに物足りないのです。

「攻撃しないの?じゃあ、わたしから行かせてもらうねっ」

彼女はニコッと笑ったかと思うと強烈なキックを僕に放ちます。

間一髪で避けることに成功しましたが、掠めただけで摩擦で髪が少し焼ける威力…やはり、これは相当本気でいかなければ勝ち目はありません…

今までは攻めの姿勢で闘ってきましたが、そろそろ僕の本領発揮である受けの姿勢で闘わなくてはいけないようです。

本来ならば能力を発動せずに決勝まで勝ちあがろうかと考えていましたので、はやめに観客のみなさんに手の内を教えてしまうとせっかく盛り上がるはずの決勝戦が台無しになってしまうかもしれません。

でも、まあ、明日は準決勝ですし、また別の戦闘方法で闘って、決勝で本来の勝ち方に戻すと言うこともありかもしれませんね。

では、久々に本気で闘うとすることにしましょう。

次回予告
ヨハネスの淡い恋心とは…

Re: わかりあうための闘い【キャラ人気投票開始!】 ( No.135 )
日時: 2014/09/03 17:36
名前: モンブラン博士 (ID: EhAHi04g)

安瀬sid

俺とヨハネスはジャドウを倒した祝いとして、ソフトクリームを買って公園のベンチで食べていた。

お互い協力して勝利したということもあって、俺たちの仲は以前以上に深まっていた。

それにしてもヨハネスは、本当に綺麗な顔をしていると思う。

恐らく8割以上の人が初めて見たら美少女と思いこんでしまうはずだ。

でも、コイツにはよく見たら喉仏があるし、それが男である証拠なのだが、それにしても、コイツ、好きな人とかいるんだろうか。

こんなに可愛いんだから女の子にモテて…いや、逆に嫉妬の対象になる可能性も否定できないな…

俺は気になったので、ヨハネスに訊ねて見ることにした。

「お前、彼女とかいるのかよ?」

「いませんね。僕、女の子だとかなりの美形に入るんです。だから、モテるどころか逆に目の敵にされてしまって…」

その光景を想像し、心からコイツに同情した。

美形であることが、必ずしもモテる条件になるとは限らないと言うことを、俺は悟った。

「じゃあ、女の話友達ならいるか?」

「それなら、メープルさんとか、フォルテさんとか…結構いますね」

なんだ。女から敬遠されているわけではないのか。そう思うと安心した。

そういえばコイツ、暇そうにしているけど、学校とかちゃんと通ってるのか?

「卒業しましたよ」

卒業?

コイツは確か14歳で、いくらドイツと言えども中2で中学を卒業できるとは思えないが…

「僕は大学を卒業したんですよ」

大学!?

「僕—こう見えてもIQ215なんです」

彼は少し頬を赤くして告げる。

確かIQって普通の人は120ぐらいだったはず…

それから考えると215とか半端な数字じゃない。

俺たちとは住む世界が違う!

そういえば、コイツは初めて会ったときから訛りの一切ない日本語を流暢に話すなと思っていたが、その知能指数を聞いて納得した。

「これぐらい大したことありませんよ。スターレスリングジムのメンバーは、全員最低3か国語話すことができますから。会長さんは英語、フランス語、中国語、ドイツ語、日本語、ポーランド語、イタリア語の7か国語話すことができますから、僕なんてまだ序の口です」

すげぇな、スターレスリングジム。

「会長さんは、初めの頃なんて7か国語を同時通訳して話していましたよ。一応今は日本語に落ち着いて、一番弟子の多い日本語をスターレスリングジムの共通語にしようと言うことになったんですが、たまに母国語で会話することもありますね」

彼は平然と言ってのけるが、俺は彼らがどんな脳のつくりをしているのか見たくなった。

ちょっと自分に自信がなくなってきたので、話題を変える。

「それで…お前好きな人とかいるのかよ?」

彼女はいないことはわかったが、好きな人ぐらい、いてもおかしい話ではない。

「います…僕、川村くんの事が大好きなんです…」

俺は一瞬聞き間違いじゃないかと思ったので、念のため確認を入れる。

「川村って、もしかしてお前の大親友の川村猫衛門?」

「はい…」

よほど恥ずかしいのか、顔を真っ赤にして頷く彼。

その様子はもじもじした女の子みたいでとても可愛らしいものだった。

それにしても、ヨハネスがホモだったとは驚きだ。

彼はちょっと目を丸くする俺に構わず、夢見る女の子のようなうっとりとした表情で話し始める。

「川村くんは、優しくて強くてカッコよくて、ちょっと天然なところがあって…どんなことでも気軽に話せるところが大好きなんです」

そういえば、前に川村とは親友だとヨハネスの口から聞かされていたし、これはもしかすると…

「告白はしたのか?」

「いえ、まだ…」

さっき堂々と公衆の前でキスしていたのに、告白してないとか、順番がおかしいだろ。

彼の手順の踏み方に(本人には失礼かもしれないが)ちょっとだけ吹き出してしまった。

「それってつまり、片思いってわけか」

「彼を好きになってもう4年ですから、そろそろ告白してもいいかな…なんて思っているんですが」

4年…すげぇな、よくひとりの人を4年も愛せるもんだ。

ヨハネスの思いを聞いて、これは決して気まぐれなんかじゃなく、本当に川村に惚れているんだと感じた。

そして、川村の事を話す彼の笑顔は、今までのどの笑顔よりも輝いている。

もし、その告白が受け入れられず、4年間の思いが一瞬にして崩れてしまったら…

自分のことではないが、女に置き換えてそれを想像すると、耐えられない気持ちになる。

しかもヨハネスの場合は親友同士だ。

もしかすると今まで積み重ねてきた友情も、一瞬にして崩壊してしまう可能性もある。

川村も、俺が見る限り鈍感な男ではない。

恐らく奴は、先ほどのキスでその思いに気づいているとは思うが…

ヨハネスはそれを覚悟で告白すると言うのか…

だとしたら、コイツは相当に勇気のある男だ。

俺は今さながら、彼に対する認識を改めた。

Re: わかりあうための闘い【キャラ人気投票開始!】 ( No.136 )
日時: 2014/09/04 17:44
名前: モンブラン博士 (ID: EhAHi04g)

フレンチsid
僕は攻めの攻撃体勢から、本来の僕の全力が発揮できる受けの攻撃体勢にシフトチェンジしました。

能力の特性上、敵の攻撃を受けるだけ受け続けて逆転する戦法が得意中の得意なのでスタミナだけなら、あのジャドウさんにも負けない自信があります。

僕は先の試合で星野くんが見せたノーガード戦法を敢行します。

これで僕の必勝コースが立ったわけです。

ハニーさんは、そんなことは露知らず、僕にダメージを与えていきます。

最初は軽いパンチやキックだったのですが、僕が攻撃を防御する気がないとしるやいなや猛攻をかけ始めました。

彼女の技の威力は、どれも一般の能力者なら必殺技級の威力を持つもばかりで、彼女の大幅な覚醒後の強さの上昇には、さすがの僕もほんの少しだけ驚かされてしまいました。

ですが、一撃一撃、ひとつひとつの技の威力がかなりのものですので、僕のダメージゲージはドンドン上昇していきます。

本来ならばこのままでも十分に逆転は可能なのですが、観客のみなさんが野次を飛ばし始めると嫌な気分になりますので、そろそろ反撃するとしますか。

僕は突進してきた彼女を開脚で避けて、コーナーポストへ上ると、そこからフライングボディプレスを放ちます。

ですが、彼女はそれを受け止めてマットへ叩きつけてしまいます。もちろん、ダメージを体内に蓄積しつつ、僕は次なる一手を繰り出します。

彼女の首のあたりをカニばさみで掴んで、そのまま足の力だけで放り投げます。

これが僕の得意技のひとつである、アルゼンチンバスターです。

この技を炸裂させた途端、観客席から感嘆の声が漏れます。

普通の人たちにとって、この技は難易度Sクラスなので、お目にかかれただけでも光栄なのです。

僕は観客の声援にこたえようと、今度は立ち上がってきた彼女に、あらゆるキックの中で一番難しいと言われるサマーソルトキックをお見舞いします。

この技の威力自体は決して高いとは言えませんが、試合を盛り上げるのにかかせない技のひとつです。

そして続けざまにロープに飛んで昔懐かしい必殺技、フライングクロスチョップを敢行します。

この技も人気が高いので、僕は使用できるようになりました。

打撃ばかりだと偏りがちになりますので、今度は関節技をかけるとしましょう。

再び突進して手刀を振るう彼女の腕を捉え、そのまま卍固めをかけます。

全身の骨が悲鳴をあげそうな威力でかけたのですが、彼女はそれを外してしまいました。やはり、覚醒して十分に力を発揮できるようです。

「すごいね、フレンチくん♪」

「お褒めの言葉、どうもありがとうございます」

僕はにっこりと笑って彼女に返します。

実は今までの攻防で80%のダメージゲージが溜まっているのです。

彼女を完璧に倒すのに必要なゲージは後40%。

そろそろ観客のみなさんに僕の能力を初披露させてもいいころですが、もう少し彼女の底力を見極めるためにも、攻防を続けたほうがいいのかもしれません。

何しろ僕は、楽しみは一番最後にとっておく人間ですから。

それに得意技を全然披露しないうちに勝敗が決してしまっては、名勝負とは言えないでしょう。

この大会の歴史に僕の名を刻むためにも、ここは必殺技のフルコースを叩き込むとしますか。

最もその最中に彼女が負けてしまっては水の泡ですが、少なくともそうならないほどの実力を彼女は持っていると、僕は確信していました。

「ハニーさんに敬意を表して、僕の必殺技のフルコースをお見舞いしてあげます」

Re: わかりあうための闘い【キャラ人気投票開始!】 ( No.137 )
日時: 2014/09/06 07:15
名前: モンブラン博士 (ID: EhAHi04g)

キャラの声優イメージまとめです。
これを見れば物語がもっと深く面白くなること請け合いです!

カイザーの声 玄田哲章さん 有名な役 アーノルドシュワルツェネッガー
不動仁王の声 大塚明夫さん 有名な役 ブラックジャック
ジャドウの声 菅生隆之さん 有名な役 『宇宙戦艦ヤマト』沖田十三、『獣電戦隊キョウリュウジャー』百面神官カオス
星野天使の声 ぱくろみさん 有名な役 『黒魔女さんが通る』のギューピット
ハニーの声 金元寿子さん 有名な役『スマイルプリキュア』の黄瀬やよい
スターの声 山寺宏一さん 有名な役『アラジン』のジーニー、『シュレック』のドンキー
ロディ&トリニティの声 森川智之さん 有名な役『獣電戦隊キョウリュウジャー』賢神トリン役
フレンチの声 井上麻里奈さん 有名な役『焼きたてじゃぱん』冠茂
王李の声 林原めぐみさん 『ザドラえもんズ』王ドラ
ヨハネスの声 野田順子さん 『黒魔女さんが通る』大形京

Re: わかりあうための闘い【キャラ人気投票開始!】 ( No.138 )
日時: 2014/09/06 12:32
名前: モンブラン博士 (ID: EhAHi04g)

ハニーsid

「ハニーさんに敬意を表して、僕の必殺技のフルコースを叩き込んであげましょう」

フレンチくんはニコッと笑ってそんなことを言った。

わたしは彼がどんな必殺技を持っているのかよくわからないから、ワクワクした。

「ではいきますね、ハニーさん。流星の舞い!」

彼はコーナーポストから一足飛びにドロップキックを見舞う。

彼の蹴りはすごく早いものだったけど、慌てふためきながらも、なんとか紙一重で全て避けることに成功した。

「この技は通用しませんか…なら、この技です!」

わたしをエアプレーンスピンに捕らえて放り投げそのまま上昇させていく。この体勢は…

「トルネードバックブリーカー!」

「残念でした♪えいっ」

「な…!」

彼の頭の上で体操のあんばのような姿勢を取り、彼に足と首をロックされないようにする。

そしてそのまま回転を加えて脱出し、彼に逆向きのバックブリーカーをかけてそのまま勢いよく落下し、地面に叩き付ける。

「今のはなかなかの威力ですね、さすがの僕もかなりダメージを受けてしまいましたよ」

彼は服をパンパンと払いながら口を開く。

けれどその表情はダメージを受けて動揺している人のそれではなく、余裕たっぷりの勝利を確信した笑みだ。

何かあると感じたわたしは、ここで能力その1を発動することにした。

「フレンチくん、じゃんけんしよー♪」

「いいですよ」

「やったぁ。ハニーじゃんけん、じゃんけんポン♪」

わたしの能力その1であるハニーじゃんけんは、相手の出した手によって、敵にグーで勝ったなら岩石落とし、チョキなら巨大なハサミが現れて斬首、パーなら体が爆散すると言う絶対不可避の強力な必殺技だ。

最もじゃんけんを知っていない人には効果がないけれど、彼は知っているため効果がある。

彼が出したのはチョキ、わたしはグー。

よしっ、岩石落としだ!

虚空から彼の頭上に巨大な岩石が出現し、落下していく。

けれど彼は、その岩石をハイキック一撃で粉々に粉砕してしまった。

「もう一度しましょうか」

「よーっし、今度はうまくいくもん!ハニーじゃんけん、じゃんけんポン♪」

今度はわたしがチョキ、彼がパー。

すると巨大なハサミが出現して彼の首を切断…したかと思ったら、彼は両腕でハサミを逆に押し上げ、ついには逆方向に捻じ曲げて破壊してしまった。

なんて力なの…彼の腕力の前に自信喪失しかけるけど、まだ最後のパーがあった。これは絶対に回避不可能。

わたしはパーで勝ったので、今度は自分から敵に攻撃を仕掛けなければならない。

とある漫画をヒントにして開発した技—ハニー千烈拳だ。

千発ものパンチを相手に超高速で浴びせることによって体が爆散するこの技は、今まで誰も爆散から逃れたものはいなかった。

「いっくよー!ハニー千烈拳♪」

わたしはパンチの連打を繰り出すけど、彼はそれよりも高速で全てのパンチをソフトに受け止めることによって攻撃を全て無効化していた。

「今度は僕の能力を受けてみてください」

その刹那、彼の全身がオレンジ色に発光したかと思ったらその、発光は段々右腕に集中していった。

そして彼はその手でわたしに握手をした。

「これでハニーさんの敗北は99%決定ですね。リバースキル!」


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