複雑・ファジー小説
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- わかりあうための闘い
- 日時: 2014/09/21 04:50
- 名前: モンブラン博士 (ID: EhAHi04g)
- 参照: http://www.kakiko.info/bbs2/index.cgi?mode=view&no=8269
超能力者が賞金10億円を手に入れるために闘うバトル小説です!感想ほしいです!
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キャラ強さランキング>>103>>104>>105>>106
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- Re: わかりあうための闘い(感謝しています) ( No.109 )
- 日時: 2014/08/29 09:29
- 名前: モンブラン博士 (ID: EhAHi04g)
安瀬sid
メープルと葵の活躍で俺たちに、一筋の希望の光が舞い込んだ。
さっきまではあわやメープルたちも敗北するかと思ったから、本当にホッとした。
嬉しかったのは、この闘いで星野のマインドコントロールが解けたことだ。
ダメージを負ってしばらくは闘えなさそうだが、戦線復帰したら力強い戦力になるに違いない。
と、俺はここでヨハネスを見てずっこけそうになった。
コイツは仲間が命を捨てる覚悟で闘っているのに、食い物のことしか頭にないのか!
いちごシロップをかけたカキ氷を美味しそうに頬張るヨハネスを見て、俺は本当にコイツのパートナーになってよかったのだろうかと、今更ながら疑問に思った。
そのとき、ジャドウと交戦中の王李のリングがクローズアップされた。
「フフフフ…俺の弟子とは思えない情けない有様。嘆かわしいですなあ」
奴は傷だらけでボロボロになった王李を足蹴にする。
彼は何も言い返すことができない。
王李の奴、あんなに威張っていたから強いんだろうと思っていたが、それほど強くないのか?
そんな疑問が頭を掠めたとき、カキ氷を食っていたヨハネスが口を開いた。
「王李くんはスターレスリングジムの中ではかなり下の実力ですが、並の能力者と闘えば実力者と呼ばれるレベルではあります。これは彼の師匠であり対戦相手であるジャドウさんが強すぎるだけです」
彼の言い分に俺は納得した。
確かにあのジャドウと言う運営委員は底知れぬ殺気が漂っており、只者でないことは一目でわかる。
「彼は、人間じゃありません。宇宙人なんですよ」
う、宇宙人だと!?
信じられなかったが、ヨハネスの瞳は嘘をついているようには全く見えない。
「スターレスリングジムのメンバーである運営委員の半分は神に匹敵する宇宙人ですよ。特に不動さんとジャドウさんはあのカイザーさんと同等の強さを誇りますから、王李くんがあそこまでズタボロにされるのも当然です」
カイザーさんと同等…
いくら王李が強いと言ってもカイザーさんと同じ実力がある相手と闘うなんて、自殺行為だ…
「彼は最初からそのつもりで彼に挑んでいるんですよ。自分が犠牲になり、仲間に彼の手の内を少しでも見せることで、自分の代わりに彼を破ってほしい…これが普段見せない彼の本心なのですから」
あいつ、なんていい奴なんだ。
次闘う奴の犠牲になるなんて、普通の精神じゃできるわけがねぇ…
「これが彼の強みです。彼はいつだってこの方法で、仲間に勝利への架け橋を繋げることで貢献してきたんです。そして今回も…」
「お前達はそれでいいのかよ。仲間なんだから、助けるのが当たり前じゃねぇのかよ」
俺はまるで仲間を見捨てるとでも言わんばかりの、ヨハネスの非情な態度に怒りが沸き立ってくるのを感じた。
だが、その怒りは彼の次の一言で鎮火してしまった。
「もし今、僕たちが助けに言ったらプライドの高い彼の事、その場で自害しますよ。彼は『試合で味方に助けてもらった場合、自害する』と自らの掟を自らに定めていますから」
「な…ッ!」
目を見開く俺に構わず、奴は新たに追加注文されたミルク金時を頬張る。
ヨハネスはスプーンを止め、妙に真剣な顔つきで言った。
「見守るのもまた友情ですよ」
見守るのもまた友情…心の中で彼の言った言葉を繰り返す。
これは、所謂無言の友情という奴なのかもしれない。
すると突然、満身創痍だった王李に、変化が起きた。
何度も蹴り上げるジャドウの足を掴み、押し倒すとアンクルホールドをかけたのだ。
「ほう…どうやら、お前の本気のエンジンがかかってきたようですなあ…」
ジャドウはニヤリと不敵な笑みを浮かべた。
「当たり前ですよ。僕はあなたの弟子なんですからね!」
次回予告
怒涛の王李の反撃開始!?
- Re: わかりあうための闘い(感謝しています) ( No.110 )
- 日時: 2014/08/29 07:52
- 名前: モンブラン博士 (ID: EhAHi04g)
ヨハネスsid
王李くんは起死回生のアンクルホールドに捕らえますが、軽くはずされてしまいます。
「フフフフ…王李、そろそろ能力者同士のバトルといこうではないか」
「いいですよ!火炎弾!」
彼は掌から火炎弾を発射しますが、ジャドウさんば素早く霧に変化して攻撃を受け流します。
「俺にお前の能力は通用しないのだよ、王李」
「僕の能力には応用技がいくつもありますからね。これで終わったと思ったら大間違いですよ!」
その瞬間、李くんの足に炎が纏われ、彼は強烈なハイキックをお見舞いしました。
「水蒸気は火に弱い!」
「グムッ…よくぞ気づきましたなあ…」
彼はキックを食らって霧状態でもダメージを受けたのか、口から少し血を流します。
ですが、その表情はまだ余裕と言った感じです。
「どうした、わが弟子よ。もっと攻撃を続けるがいい」
「アチャッ、アチョッ、アターッ!」
目まぐるしくカンフーの必殺蹴りを次々に炸裂させる彼ですが、ジャドウさんは受け身も何も取らずただただ食らっています。
「いいぞ、王李!そのまま攻撃しつづけるんだ!」
安瀬さんは彼の猛攻に興奮してきたのか、テレビに向かって叫びます。
ですが、僕はこの攻勢状態が逆にピンチになりかねないと判断していましたので、彼が次に起こす行動をジッと待っていました。
すると、数十発も蹴りを食らったはずのジャドウさんは、まるで何事もなかったかのように、彼の蹴りを片手だけで受け止めたのです!
「フフフフ…王李よ。お前はスピードはあるが、拳や蹴りの威力は決して高くはない。そのため何発も撃って敵を倒さねばならず疲労してしまう。それがお前の弱点なのだ!」
しかし王李くんはそれでもめげずに飛び上がり、足に炎を纏って体を捻って蹴りを繰り出します。
「旋風太陽脚!」
「フン!」
けれどジャドウさんは彼の足を凄まじい握力で掴んで開くと、ジャイアントスィング風に振り回し、ジャーマンでマットに叩き付けます。
「苛烈激烈隕石制覇拳!」
ここで王李くんは必殺技を炸裂させます。
「無駄だな…」
彼は彼の必殺技を受け止めると、片手だけで彼を持ち上げ、上空に放り投げ、なんと空中でロメロスペシャルに捕えたのです。
「カイザーの同志たちよ。これが、我々を裏切ったお前たちの末路だ!」
彼がグッと力を加え彼の体を絞り上げると、王李くんの胸が裂けて大量の血が飛び散りました。
「ガハッ…ッ!」
彼はその断末魔と共にリングに轟沈し、力尽きてしまいました。
自分の弟子を手にかけるとは、ジャドウさんは本当に恐ろしい男です…!
ですが、彼の致命的な弱点がわかったので、王李くんの死は決して無駄にはなりません。僕はそう確信し、安瀬さんの顔を見つめ、口を開きます。
「彼の敵は僕たちが討ちましょう!」
次回予告
決意を固めた彼らの前に思わぬ刺客が現れる!
- Re: わかりあうための闘い(感謝しています) ( No.111 )
- 日時: 2014/08/29 09:18
- 名前: モンブラン博士 (ID: EhAHi04g)
※少々のBL描写を含みます。お読みの前にご注意ください。
川村sid
拙者たちがジャドウ殿の打倒を決意したとき、背後の席から声がした。
「待たれよ!」
驚いて振り向くと、座っていた黒い忍者服に顔半分を覆うカラスの仮面、筋肉質な大男が立ち上がった。
「そなたら、表に出てこの拙者と決闘したまえ」
「むぅ…お主は?」
「拙者は鴉忍(からすしのぶ)。鴉流暗殺拳12代目継承者。そなたらの命、頂戴!」
彼はいきなり腰の忍刀を引き抜いて斬りかかってきた。
拙者が斬心刀で受け止めている間に、ヨハネス殿と安瀬殿はお会計を済ませて出て行った。
「フッ…逃がさん!」
彼はなんと瞬間移動でその場から消え失せた。
外を見ると、ふたりの前に彼が立ちはだかっていたので、拙者は急いで店を出ると、謎の忍者の前に立ちはだかり、斬心刀を抜いた。
「お主は、この川村猫衛門がお相手するでござる!ヨハネス殿と川村殿はその隙に逃げるでござる!」
「でも…」
「早くいくでござる!」
「ありがとう、川村くん。死なないで」
ヨハネス殿は一筋の涙を流し、拙者の頬に接吻をした。
「…!」
真っ赤になった顔を見せないようにしながら、安瀬殿の手を引いていく彼。
「まさかお主—」
拙者が遠ざかる彼に問いかけようとした刹那、忍者が斬りかかってきた。
拙者は彼の刀を受け止める。
「おのれそなた、どけぇ!」
「拙者の命に代えても、ふたりの元にはいかせぬ!」
「ならばこの場で切り捨てるのみ!覚悟いたせ!」
「言われなくても承知!」
拙者と彼は間合いを取り、互いの刀を引き抜き、斬りかかる。
「華麗米斬り!」
「林米斬り!」
拙者らはお互い刀を打ち合い、互角の戦いを繰り広げる。
それにしてもこの剣裁き、この忍者、強いでござる。
「拙者にそなたの斬心刀は通用しない。嘘だと思うならためしてみるがよい」
彼はそう言って刀を鞘に納め、無防備になった。
「秘儀華麗米斬り!」
拙者は必殺技で彼の横を駆け抜けるが、彼は平然とし、刀を引き抜くと再び拙者に斬りかかってきた。
不意を突かれたため、彼の斬撃をまともに受けた拙者は膝をつく。
「なぜ…拙者の華麗米斬りが通用しないのでござるか…」
「それは拙者の心が完全なる悪であるからだ。そなたの斬心刀は悪人の心を斬ることができる。が、心の底から悪の者は斬ることができぬ!拙者の刀、善斬刀はそなたの刀と対をなす刀、善人を斬り殺すことができる刀なのである!死ぬがいい!」
くっ…拙者もここまでか…
そのとき、脳裏に先ほどのヨハネス殿の接吻が蘇ってきた。
彼は拙者にもしかすると友人以上の感情を抱いているかもしれぬ…
けれど、彼が拙者にとって大切な人であることは変わらぬことでござる。
『死なないで』
彼の言葉が蘇る。
彼との約束を果たすためにも、拙者は生きて、再び彼に合わなけれないけないのでござる。そのために、ここで死ぬわけにはいかぬでござる!
「拙者の正義の刀受けてみるでござる!秘儀超華麗米斬り!」
「そんなもの、拙者の刀で叩き斬ってくれる!」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」
拙者は斬心刀に己の正義と愛の全てを込め、全身全霊で必殺剣を叩き込んだ。
「バ…バカな…この善斬刀が折られるとは…ぐはああああああああああっ!」
彼の横を駆け抜け、チャキンと刀を鞘に納め、彼に向き直り口を開いた。
「お主の負けでござる」
「…退散!」
彼は折れた刀を回収すると、悔し涙を浮かべ退散した。
やったでござるヨハネス殿、安瀬殿!
拙者もお主らの元へいますぐ向かうでござる!
でも、その前に少し休ませてほしいでござる……
次回予告
ジャドウの本音が明かされる!?
- Re: わかりあうための闘い ( No.112 )
- 日時: 2014/08/29 15:58
- 名前: モンブラン博士 (ID: EhAHi04g)
ジャドウsid
フフフフ…
わが元弟子は死んだ。
俺のロメロスペシャルを食らい、胸から血を噴き出し、死亡した。
人間は脆く、寿命も遥かに短い。
ゆえに下らぬ考え方しかできない嘆かわしい生き物。
少なくとも、俺はスターレスリングジムの人間はそうでないと信じていた。
だが、奴らは事もあろうに大恩ある会長を裏切り、カイザーの元へとついた。
『騎士たるもの主君はひとり』。
これは昔からこの星で言われている格言。
だが、この言葉を残したのは、他でもないこの俺なのだ。
俺は自身の生き様でそれを広めてやろうと、自らこの格言の通りに生き、実行してきた。
人間たちがひとりの主君を尊敬し、忠誠を誓い、己の正義と信念を持ち、正々堂々とした闘いの果てに、真っ白な灰となり、燃え尽きる。
俺のこの教えをごく最近実行に移したあるボクサーがいた。
架空の人物であるが、俺は彼を同志として認める!
それに引き換え、他の人間の堕落!あれはなんだ!
チャラチャラした下品極まりない言葉遣いに、年寄りを敬わない無礼な態度、無駄な価値のない知識を開けし、見下す下等な行動に言動!
最近の人間はなっとらん!
だからこそ、俺が世の能力者を徹底的に殲滅し教えてやるのだ、奴らの甘さや堕落っぷりをな!
そう考えていると、またしてもふたりの人間が俺に殺されようと現れた。
「フフフフ…ヨハネスに安瀬、会えて光栄ですぞ。早速我が死のリングにあがりたまえ」
俺はこのヨハネスが、会長の弟子の中でとびきり気に入らん。
体力は低いわ、無駄に食費はかかるわ、女々しいわ…俺の大嫌いな人類№1だ。
だが、こうしてのこのこ現れてきて実に助かる。探す手間が省けるのでな。
今まで俺が彼がいることで味わった実に不愉快な思い、今こそ返してくれる。
…ついでに言えばもうひとりの男はおまけだ。
ふたりまとめて俺の恐怖を味わ合わせた後、地獄へ葬りさってくれる。
「試合開始といきましょうかな、どこからでもかかってくるがよい。フフフフ…」
次回予告
ジャドウVSチームスーパー、試合開始!
- Re: わかりあうための闘い ( No.113 )
- 日時: 2014/08/29 14:30
- 名前: SHAKUSYA ◆fnwGhcGHos (ID: T3U4YQT3)
- 参照: わ、王李ィー!!
コメントを戴いてから随分経ちましたが、お返しに馳せ参じました。コメント遅くなって申し訳ありません。
タッグ戦変更・キャラの強さランキング・その後の更新話、全て眼を通しています。
まず、タッグ戦のチーム分けですが、ルナティクスさんとかの活躍が無くなったのはちと惜しいと思う次第。そんなに廉道先生の出番を増やさなくてもいいのよ……?(´・ω・)
何となく悔しいので、出番の無くなった人はリライト版のvs不動戦で活躍させたろーとか予定していたりする駄文士です。
次、キャラランキングについて。
れ、廉道先生が六位!? ちょっと過大評価すぎまする(滝汗)
確かに能力も格闘も強めの値に設定しましたが、あくまで格闘の強さは「常人の水準より上」というだけでしかないので、星野君と真正面から殴りあえば流石の廉道先生も負けちゃいます(´・ω・)<まあそりゃ、急所を熟知してるから一発の重さは星野君とどっこいどっこいになりそうではあるけど
年の功ってスゲェんだ、としみじみ思うキャラ原作者でした。
それから、川村君と星野君の洗脳解けましたね。四人GJ!
個人的には葵さんの肉弾戦の成長幅が物凄くて何だか笑いました。あの一戦で(本気じゃない)星野君と渡り合うとか、伸びしろ大きすぎます葵さん……!
そしてカレーライスで洗脳が解ける川村君! 何か手段が安いぞ!
よほどカレーが好きなのか、それともマインドコントロールも容易く解けるほどに魅力的なカレーだったのか、はたまた単に川村君の洗脳は掛かり方が甘かっただけなのか。
考えれば考えるほど深まる洗脳解除の謎ですが、ともかくも洗脳が解けてよかったです。
さて、最終更新話ですが。
じゃ、ジャドウさん……弟子が肉片になりましたよ……!?((((゜Д゜;))))
どうやらテレビでライブ中継されているそうですが、こんなもん無修正でお茶の間に流されたら失神しそうです。よく安瀬さん達もこんなのを食事しながら見られるよなぁ、と変な所で感心した自分がいます。
弟子の血みどろ姿を見てもなんとも思わぬジャドウさん、その弱点がヨハネス君によって露にされることを切に期待します。
その他、スター親衛隊に瞬殺されたロディさんが何か可哀想とか、不動さんにタコ殴りにされた井吹君の顔面がヤバそうとか、医務室に搬送されたラグ君は一体誰が直すんだろうとか、色々と思う所はありますが、長くなりそうなので今日はこれまでで。
上条vsベリーをリライトしつつ、駄文士は今までどおりゆっくり追いかけていきたいと思います。
それでは、また後日。
P.S.
上条vs不動を執筆していてふと思ったのですが、不動さんの眼の色って何色なんでしょうか?
プロフィールを見ても書いていなかったので、現在は暫定的に「鳶色(実質黒目)」としています。違うようであれば設定をお譲りいただけると嬉しいです。
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