複雑・ファジー小説
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- わかりあうための闘い
- 日時: 2014/09/21 04:50
- 名前: モンブラン博士 (ID: EhAHi04g)
- 参照: http://www.kakiko.info/bbs2/index.cgi?mode=view&no=8269
超能力者が賞金10億円を手に入れるために闘うバトル小説です!感想ほしいです!
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キャラ強さランキング>>103>>104>>105>>106
第1回戦対戦カードと試合結果>>24>>62(随時更新)夢の対戦カード>>161
読みに来てくださった大切なお客様
skotosさん 檜原武甲さん しふぉんさん
キコリさん 高坂 桜さん
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- Re: わかりあうための闘い【出場キャラ大募集!】 ( No.19 )
- 日時: 2014/08/14 11:42
- 名前: モンブラン博士 (ID: EhAHi04g)
現在判明している出場者
高坂 桜さん投稿>>
名前:日向葵
年齢:17
性別:女
容姿:長い金髪に青い瞳が印象的な日本人(笑)な外見
服装は青いドレスと銀色のピアス
国籍:日本
能力:主人公補正
ピンチの場面になると、一時的(5分間)に光のオーラをまとい
そのオーラをまとっている間、無敵状態(※1)になる
性格:淑やかで礼儀正しく嫌戦的だが、能力が発動すると好戦的になって口調も尊大になる
武器:特に所持していない
主な戦闘方法:能力補正がない場合、身体能力が低いので、能力の誘発を待つ
参考:能力が発動した場合、ほぼ勝利確定なので能力を発動させないように戦うのが主な勝ち筋。
デフォルトキャラ>>
名前 フレンチ=トースト
年齢16
性別男
容姿ふわふわの金髪、大きな碧眼、雪のように白い肌が特徴の超美少年。赤と白のストライプのチョッキを着てコッペパンのような靴を履いている。やや小柄で華奢。
国籍オーストリア
能力リバースキル
敵から受けたダメージを蓄積し掌で10倍にして送り返す。
性格折り目正しく穏やかで優しく、用意周到。
武器睡眠音波、コントロール音波、超音波を放つことができるフルート。硬度は高く、剣にも銃にもなる万能武器である。
主な戦闘方法 敵の攻撃を避けたり、返したり、プロレス技を使用したり、銃や剣で闘ったりと敵に応じて戦闘スタイルを変える。
参考
世界最強のプロレスラー集団スター=レスリングジムの切り札。今大会から宇宙人の出場が禁止されため、人間である彼を大会にゲストとして送り込んだ。
その実力はまさに別次元。
なお、ゲストのため、予選は全てパスしている。
会長であるスターにより、スター流究極奥義ダンス拳法を伝授されている。
- Re: わかりあうための闘い【出場キャラ大募集!】 ( No.20 )
- 日時: 2014/08/14 07:21
- 名前: 千年ROM (ID: XWukg9h6)
がっかりしたよ全く 楽しみにしてたのに
こんな露骨なことで閲覧数を増やそうなんて
君はばかじゃないのかい?オリキャラ募集で厨二病
患者をっれれば良いなんて浅はかな考えをしていたのかい? それっぽく改題するなんて卑怯な手までつかうなんてさ やり方が甘い 甘過ぎる
ねもうこんな小説読まないよ!
- Re: わかりあうための闘い ( No.21 )
- 日時: 2014/08/27 05:45
- 名前: モンブラン博士 (ID: EhAHi04g)
フレンチsid
スピーカーから現在流れている曲は、とあるアニメ番組のエンディング曲として使用されていた『イエィ、イエィ、イエィ!』です。
イントロが流れ始め、僕は独特のステップで彼の連続攻撃を避けていきます。
「なっ…!スピードが増した?」
彼がそうつぶやいた途端、曲がスタートしてしまいました。
『そうだ、イエィ、イエィ、イエィ、イエイ、イエイ…』
僕は跳躍で彼との距離を置きます。
「ダークブラスター!」
ここで僕を一気に倒そうと、彼は闇の力を込めた強力な破壊光線を放ってきます。
ですが、その光線は目の前で真っ二つに軌道が分かれ、観客席の壁に命中し、壁を破壊してしまいました。
「あの壁は高価なのに、弁償できるんですか?」
「うるさい!黙れ!僕は世界の帝王になるべき男なんだあああああ!」
彼は自分の双方に闇の力で巨大なドラゴンを2頭生み出します。
「あいつを殺ってしまえ!」
そこで僕はすかさず、睡眠音波をフルートを吹くことで発生させ、2頭を鎮静させることに成功しました。
☆
スターsid
ふむう…
私はこれまでの試合を観戦していてため息が出てしまった。
「やはり、地球人には武器を持たせるというルールは採用しなければよかっただろうか…私は武器を持たない肉弾戦やプロレスの方が、はるかに面白いと思うのだが…君はどう思うかね、ジャドウくん?」
「そうですなあ…やはり人間同士、それも少年少女が大半の出場者であることを考慮して考えますと、武器の使用もいたしかたのないものになってしまいますな。会長は技と能力だけで競い合うクリーンファイトをお望みですかな」
彼の問いに私は頷く。
「もちろんだよ。ただ、参加者はフレンチくん以外プロレスをやったことのない子ばかりだから、白熱するバトルが拝見できるかどうかが少々疑問でね…」
すると彼はいつものようにニヤリと不敵な笑みを浮かべ、
「ならば、今すぐにでもステージとルールの変更をいたしましょう。
超能力者たるもの、どんな状況下におかれても動揺しないことが大切ですから、彼らにそれを試すにはうってつけの方法でしょう」
彼の意見を聞いた私は、早速この大会の運営委員である私の弟子を呼び寄せ、指示を与えた。
指示を受けた彼らはすぐさま行動を開始した。
私の弟子たちは本当に気が利いて助かる。
☆
フレンチsid
僕が彼と戦闘をしていますと、突然ホイッスルの音が鳴りました。
これは運営委員が試合中断を知らせる合図で、よほどのことがない限り鳴らさないことになっていますが、一体何があったというのでしょうか?
取りあえず僕と彼は動きをとめて、運営委員の取る行動を待ちます。
すると、運営委員の代表のひとりである不動さんが、マイクを取り、口を開きました。
「ガキ共、悪いがルールの変更だ。ただいまより試合の内容を損ねるという理由から武器の使用は一切禁止というルールになった。あと、対決のステージは、これからプロレスのリングに変わる。急な変更で不満はあるだろうが、会長の指示だ。悪く思うな」
彼はそれだけ言って去ってしまいました。
他の出場者は不満をぶつけますが、それにはお構いなく、僕以外の武器は没収され(僕のは正確に言うと武器としてではなく、楽器として登録していますので、セーフです)、それぞれ素手でリングの上で闘うことになりました。
リングは一見狭いように見えますが、実はかなり広く、その気になれば、20人ぐらいは入ることができます。
また通常のルールと違い、デスマッチですのでロープを使った攻撃や、目つぶしや急所攻撃も認められます。
こう言った点ではかなり優しいルールだと言えますね。
最もプロレスの経験のない彼らにとってはそれでもまだ厳しいルールだとは思いますが。
僕はルンルン気分で一飛びでリングへ上がり、彼が上がってくるのを待ちます。
今までは彼に有利だった試合の方式があっという間に僕が有利なものに変更されてしまいました。
ですが、彼は格闘においても実力は超一流だと豪語していましたから、きっとそれなりの実力は持っているものだと考えていますが、果たしてどうなるのでしょうか?
次回予告
試合で敗北した出場者たちが行き着く先とは…
- Re: わかりあうための闘い ( No.22 )
- 日時: 2014/08/15 09:58
- 名前: モンブラン博士 (ID: EhAHi04g)
現在判明している出場者(最後のひとり)
SHAKUSYAさん投稿>>
名前 廉道(れんとう)
年齢 38
性別 男
容姿 (長いので下に)
身長192cm、体重70kgと、非常にひょろ長い男性。寝癖だけ大雑把に撫で付けたような短い黒髪、細く垂れがちの銀目で、ごく普通のシャツとスラックスの上から古ぼけた白衣を羽織った医者のような格好をしている。日本人とドイツ人のクォーターであり、目の色は祖母からの隔世遺伝。尚、全体的に少々もっさりした雰囲気で、顔もどこか冴えない。
今時珍しい銀縁のトンボ眼鏡を引っ掛けているが、これは「ないと落ち着かない」という理由だけの伊達メガネ。戦闘中はコンタクトをしている。
戦闘時以外は普通に度の入ったメガネを掛け、医療道具を詰めた鞄を抱え、小脇に医学書を抱えている。これらは医者としての彼の生命線であるため、リングに持ち上がることはまずない。
国籍 日本
能力 (これも長いので下に)
『ヒーリング』
・ 対象の傷や病を癒す能力。その本質は『賦活』と『分化』。細胞に干渉して一気に増殖させ、それをしかるべき形で損傷部位に割り当てることで、怪我や病を癒やす。
・ 発動は自動。当人の意思は問わず、効果範囲に近付いた時点で適切なものが発動する(故に、眠らせたり気絶させたりしても意味がない)。ただし、本人が意志を持ってこれを統御することは可能。
・ 癒せるものは人間の肉体的な傷に限るものの、その力は非常に強力。たとえ対象が死んでいたとしても、その細胞が百個生きていれば蘇生できる。また、廉道本人が死んでいても、細胞が生きている間は勝手に能力が発動する。故に、心臓を貫こうがミンチにしようが、細胞一片でも生きている限り彼は死なない。
・ 能力の効果範囲は半径三十センチ以内と狭い。ただし、「生きた細胞がある場所から」半径三十センチなので、廉道が血なり腕なりを飛ばせば広い範囲で発動できる。廉道本人から遠ければ遠いほど威力は減衰する。
・ 生物が元々持っている力を後押しするだけの力なので、負荷はほとんどない。また、対象人数も特に問わない。
・ ちなみに、この能力を過剰に使用すると、体中の細胞が賦活の終局点=『アポトーシス』のステージに達してしまい、細胞が自殺を始める。この憂き目に遭った人間は、それこそ跡形もなく痛みもなく消えることになる。この死滅は細胞の終焉であり、これ以上の何者にもならないので、廉道ですら治療のしようがない。
・ 当人はヒーリングの過剰使用で闘うことを絶対にしない。その代わり、能力を「逆向き」に使用することで治癒力を攻撃力に変えている模様。後述の能力である。
『リバースヒーリング』
・ ヒーリングを逆使用したもの。即ち、対象の傷を逆に押し広げ、傷を悪化させる。その本質は『失活』。細胞の活動を阻害し、殺してしまうことで、結果的に傷が悪化していく。
・ 傷を広げてしまう、という点以外はヒーリングと全く同じ。ただし、こちらの細胞死は『壊死』であるため、押し広げられた傷は腐り、そして甚だしい激痛を伴う。見た目はこちらの方がよほど残虐である。
・ この能力は廉道本人に効果がない。能力返しで返された場合も同じである。
性格 (下述)
・ 今まで何千人と患者を見てきただけに、そして中々死なないだけに、異様なほど図太い。バズーカを眉間に突きつけられても表情一つ変えない筋金入りである。
・ 戦闘中は冷酷な面が目立つものの、素面では非常に朗らかで心優しく、自分の能力を奢らない謙虚さを持った人物。迷子の子供がいれば試合そっちのけで親を探し、階段で右往左往している老人がいれば遅刻するのも構わず上まで抱え、試合中に急病人が出れば放棄してでも手当てに回り、結果対戦者に迷惑をかけることもしばしば。いつもそんな調子であるため、何故出場したのか疑問に思う人も多い。
・ 自分の感覚に正直で、思ったことをズバリ口にしてしまう忌憚のない性格。フレンチを前に「美味しそうな名前だね」などと言ってしまうような人であり、時にその口が災いしてボコボコにされたりもする。ただし、本当に相手が傷付くことは言わない。
武器
白衣の中に隠し持ったメス数本。本筋の武器ではなく、糸を切ったり銃弾を受け流したりと言った、自分の身を守るための防具として使っている。これの登録はあくまでも「医療器具」の扱いなので、武器として取り上げられることはない。
主な戦闘方法 (下述)
・ 臨機応変、変幻自在、時に冷酷非道。コンマ数秒単位の短期戦から半日にわたる長期戦、肉弾戦から能力戦までなんでもござれ。
・ 最もよく使用するのは、自分の知識と敏捷性を活かした一撃必殺の接近戦。真正面から相手の懐に飛び込み(或いは挑発してわざと飛び込ませ)、急所を突いて気絶させる。完全に気絶しない場合は追い討ちをかけるか、動きが止まった隙に後ろから回り込んで頚動脈締め上げ。ここまで能力未使用。
・ 上のような戦法が通じない場合、ようやく能力を使い始める。と言っても、能力の使い方はごく単純で、何らかの方法で接近し、能力を発動したら、後は降参するまで放っておくだけ。能力を使われた側は、全身を襲う激痛に耐えられなくなって降参するか、耐え切っても全身の細胞が壊死して物理的に闘えなくなる。
・ 護身術使いで、大抵の体術は受け流すか外すかしてしまう。関節技も関節を自分で外して逃げてしまう卑怯っぷり。
・ 尚、動体視力や筋力は常人より少し高水準なだけで、いきなり高速タックルをされれば流石に倒れる。そこで首を落とすなり絞めるなりしまえば普通に気絶するが、彼の身体に触れた時点で能力が発動するため、気絶するまでの間は激痛に耐えなければならない。
・ 能力の関係上、細胞全てを死滅させてしまえば確実に勝てる(と言うか殺せる)。が、そんなことをすれば市民にも犠牲が出ることは必定。
備考(下述)
・ 元は大会に呼ばれた医療チームの内の一人。大会には人数あわせで無理矢理引っ張り込まれた形である。故に十億円に全く興味がなく(「今でも十分だけど、せっかくなら病院の設備を整えたい」とか「余ったら臨時ボーナスにしちゃおう」くらいの気分)、優先順位も試合より怪我人の治療。
・ 医師としての仕事が忙しくなれば棄権するとのこと。どの辺りで辞めるかは匙加減。
- Re: わかりあうための闘い ( No.23 )
- 日時: 2014/08/27 05:47
- 名前: モンブラン博士 (ID: EhAHi04g)
廉道sid
現在第1回戦を勝ち抜いたのは、雲仙愁二くんとベリークラウンちゃんのふたりか…
僕は負傷した雄介くんと非檻ちゃんを能力で治療してあげつつ、そんなことを考えた。
今始まっているのは、フレンチくんとルナティクスくんの試合かぁ…彼らの治療が終わったら観戦しに行こうかな。
「…ここは…?」
「おや、気が付いたようだね、雄介くん。ここは大会会場の医務室だよ」
「医務室?」
「そう。この大会は君も承知の上で参加しているのかもしれないけど、とにかく怪我人が多いからね」
「あんたは…?」
彼は僕を見て、怪訝そうな顔をして訊ねる。
「僕はここの医療班のひとり、廉道って言うんだ。ちなみにここの出場者でもある」
するとまたしてもここの扉が開き、負傷者が運ばれてきた。
「これは…かなり酷く痛めつけられたようだねぇ…フレンチくんは降参するように言わなかったのかな?」
担架で運び込まれてきたルナティクスくんは、腕や足の関節が通常ではありえない方向に曲がっている。
これはフレンチくんの得意技のひとつである『パロ=スペシャル』をかけられた証拠だ。
あの技はかけられたらそれこそ最後だから、かけられないように注意しないとね。
そういえば、予選の負傷者の大半は、フレンチくんに舐めてかかって痛めつけられた子ばかりだったなぁ…
「あの子は、あの外見で滅茶苦茶に強いからね。外見で人を判断するのはよくないよ。それから、世界の帝王になるだなんてことは、これでもう懲りたほうがいいと思うよ」
彼は無言で頷いた。
当初、彼のプロフィールを読んだとき、結構危険な思考の子だなと思ったから、対戦相手が悲惨なことになるだろうなと予想していたけど、彼の対戦相手がフレンチくんでよかった。
これほどこっぴどく痛めつけられたら、もう世界征服なんて思いたくないだろう。
もちろん、僕は紳士であり医者であるから、こんなことは思っても口には決して出さない。それが僕のポリシーなんだ。
3人を治療し終わった僕は、彼らに今は休養を取るようにと言ってベッドへ寝かせ、他の医療班の人にこの場は任せ、会場へと向かった。
治療が終わったとは言っても、完全回復するにはまだまだ時間がかかる。
それまでゆっくり休養してもらわないとね。
次回
Aブロック第1回戦第2試合の幕が開ける!
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