複雑・ファジー小説

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わかりあうための闘い
日時: 2014/09/21 04:50
名前: モンブラン博士 (ID: EhAHi04g)
参照: http://www.kakiko.info/bbs2/index.cgi?mode=view&no=8269

超能力者が賞金10億円を手に入れるために闘うバトル小説です!感想ほしいです!

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Re: わかりあうための闘い【夢の対戦カード決定!】 ( No.169 )
日時: 2014/09/12 08:50
名前: モンブラン博士 (ID: EhAHi04g)

ルナティクスsid

2階で降りた僕を待ち受けていたのは、ピエールだった。

「ボンジュール。キミが僕の対戦相手であるムッシュールナティクスだね。僕はピエール=ジェントルマン。別名『光の貴公子』。この僕が相手をするんだから、つまらない試合をしないでくれると嬉しいな」

彼は僕にリングに上がるように促した。僕がリングに上がると試合開始のゴングが鳴る。

まず、僕は相手の出方を見るためにここはあえて攻撃をせずに仁王立ちになり、敵が攻撃してくるのを待った。

けれど、彼は一向に攻撃してこない。

彼はただ微笑みを浮かべて立っているだけだ。

「どういうつもりなのかな?きみは攻撃をしないつもりなのかい」

「ムッシュールナティクス。僕は苗字の通り紳士だよ。ここはレディーファーストならぬジェントルマンファーストをしてあげようかと思ってね。きみから先に攻撃してきてもいいよ」

彼はあくまで美形の笑みを崩さない。

この余裕な態度—これは間違いなく罠だ。それは容易に想像できる。

しかし、その罠が僕が攻撃をした後に発動しているのか、それとも今のこの状態が既に罠なのか、それがわからない。

敵の口車に乗って攻撃してしまえば、一体何が起こるのか予測不可能。

この光の貴公子、一体何をやらかすつもりなんだ…?

すると彼はため息をひとつ吐いて口を開いた。

「きみはせっかく僕が攻撃するチャンスを与えてやっていると言うのに、それを不意にするなんて変わっているね。ここはきみのその考えに敬意を表して、僕から先に攻撃させてもらうよ」

その刹那、彼の姿がフッと消えた。

「僕はここだよ」

背後から声がしたかと思うと、首筋に激痛が走った。

見てみると、彼が僕にフライングレッグラリアートを直撃させていた。

「キミはムッシュースターから聞いていなかったのかな?僕はプロレスの腕はスターレスリングジム最低の実力のムッシュー井吹と同等。けれど、それでもきみはついて来られない」

たった一撃食らっただけなのにも関わらず、盛大に吹き飛ばされ、リングの端まで飛ばされた。

倒れ伏している僕を彼は冷ややかな笑みで、

「これが美しき僕と醜いきみの実力差。きみのような一能力者が僕と対等に闘おうなんて、10年早いよ」

「…今の状態ならそうかもしれない。けど、これならどうかな?パワードーピング!」

闇の力で身体能力を増幅させ、敵に向かっていく。

拳を振り上げ殴りかかるが、それを簡単に受け止められてしまう。

「フッ、生ぬるいパンチだね。まるで溶けたチョコレートのようだ」

彼はサマーソルトキックを見舞うが、それを体を反らすことによって辛うじて避ける。

「どうやら、少しはパワーアップしたようだね。まるで生クリームだけをデコレーションしたショートケーキに、大きな苺が乗ったみたいだよ」

「そんな軽口を叩けるのも、今のうちだ!」

僕は闇の力で武器を作り出す技ヴァッフェで二本の剣を作り出し、敵に斬りかかる。

この勝負は時間無制限反則自由のデスマッチなので、武器の使用も認められている。

だから当然ルール違反ではない。

今の彼は腕を後ろに組んで、まるっきりの無防備だ。今なら攻撃が当たる!

彼に思いっきり剣を振り下ろすと、

ガシッ!

「パン切りナイフとケーキカットナイフで僕を倒せると思ったのかな?」

彼は素手で二本の剣を何の苦も無く受け止めていた。

「きみもバカだね。運営委員の試合を見ていれば、僕たちは剣を受け止めることぐらい容易いことを知っているはずだのに。もしかして見ていなかったのかな?」

剣を持つ手に力を加えるが、ビクとも動かない。

「きみの考えは、まるでパイナップルの砂糖漬けのように甘いね」

彼はそのままの体勢で僕の腹に蹴りを炸裂させた。

その威力に思わず剣から手を離して後退してしまう。

剣が敵の武器と化してしまう前に、瞬時に消滅させて、間合いを取る。

「あれ?もうフェンシングはおしまいかい?僕のフェンシングの腕を見せてきみをチョコレートフォンデュのように串刺しにしてあげようかと思ったのに」

彼は急接近して手刀を振るう。

そこで僕は前方に闇の壁を発生させて身を守るブラックウォールを発動させる。

しかし、たちまちヒビが入り、闇の壁があっけなく破壊されてしまった。

「きみの壁はまるで板チョコのようにもろいね」

ただの手刀だけで、今まで誰も破壊できなかったブラックウォールを砕くなんて…

再び彼が間髪入れずに手刀を放ったので、分身を生み出す技、ダミーフェイクで避け、一瞬の戸惑いが生じた隙に膝蹴りを見舞った。

「分身も使えるなんて驚いたよ。だけどそれはあくまで一般レベル。そんな分身じゃ他の人を驚かすことはできても、この僕を驚かすことはできないよ!」

彼は僕の拳を軽く避けて間合いを取ると、

「本当の分身を見せてあげるよ。アン、ドウ、トロワ!」

彼が指を鳴らしたその刹那、僕を囲むように十数体の彼の分身が現れた。

「僕はクッキーのように数多くの分身を生み出すことができる。一回につき一体の分身しか生み出せないきみには勝てないよ」

前後ろ左右全方位を彼の分身に囲まれ、隙がない。

囲んでいる十数体の敵の分身が発する、冷ややかな笑みを見た僕は額から冷や汗が流れ出るのを感じた。

Re: わかりあうための闘い【夢の対戦カード決定!】 ( No.170 )
日時: 2014/09/13 08:57
名前: モンブラン博士 (ID: EhAHi04g)

ルナティクスsid

「僕はまだ能力を発動さえしていない。対するきみは既に能力を発動し、しかも技を4つも披露している。きみがあとどれだけの技を持っているのかは知れないけど、敵に手の内は見せないほうがいいと思うよ」

彼は分身とデュエットしてそんな事を言った。

確かに相手に手の内を見せないほうが賢明な考えと言えるかもしれない。

けれど、僕には数多くの技がある。それを使えばいいだけの話。

それに冷静に僕の周りを囲んでいる分身たちを眺めていると、一か所だけガラ空きの箇所を発見した。それは—

「上だっ」

「しまった!」

僕は足のバネにありったけの力を振り絞り、分身の輪の中から脱出し、ダークブラスターを次々に分身たちにヒットさせていく。

分身の耐久性は本体には遠く及ばないようで、光線が当たるとすぐに煙になって消えてしまった。

本体はダークブラスターの軌道を素手で弾いて曲げると、黒い笑みを浮かべた。

「なかなかやるね。僕の分身攻撃を破るなんて想定外だよ。これはまるで新触感のケーキを食べている感覚に近いと言えるだろうね……」

僕は彼が少し気押されている隙を逃さず、敵に急接近し、必殺技を繰り出す。

まずスーパーパワードーピングで身体能力を更に大幅に上昇させ、そのまま拳の乱撃を放つ。

「…でも、それだけに残念だね。今のきみの技はありきたりのスポンジケーキのようだよ。拳の乱撃なんて昔の漫画じゃあるまいし、僕には通用しないよ」

彼は会話をする余裕を見せながら、スーパーパワードーピングで発動した乱撃をやすやすと受けとめ、足払いを見舞った。

「拳に集中しすぎて、足を使うことを怠ったようだね。まるで最後のトッピングを忘れたケーキのように間抜けなミスだね」

「うるさい!これで消し炭にしてやる!」

ゼロ距離で黒いエネルギー弾を放つと、爆音とともに彼の顔が煙に包まれた。

やったか?そう思った直後、顔に僅かなカスリ傷を負っただけの敵が平然と立っていた。

「今のはオーブンの温度を間違えてスイッチを押したようなものだよ。温度が低すぎるね。この程度の攻撃で僕を倒すなんて、きみは身の程知らずと言うしかないね」

敵の耐久性のあまりの高さに戦慄を覚えた。コイツ…さすがに強い!

「きみは技が多彩すぎて威力に欠ける。ひとつの必殺技に絞り込んで、それを徹底的に鍛え上げれば僕を倒せたかもしれないのにね。まあ、きみは僕に負けるんだし、そんな事をアドバイスしても意味ないけどね」

その刹那、彼の打ったストレートが僕の顔面にめり込んだ。

激痛と共に顔を押さえた両手にはベッタリと大量の鼻血がついていた。

「きみの実力ってこんなものだったんだね。少し期待していただけに残念だよ」

彼の言葉が鉛のように重くのしかかる。

「世界の帝王になる男が聞いて呆れるよ」

僕にボディーブローを放ちダウンさせると、腹這いになっている僕を滅多蹴りにする。

「きみは所詮負け犬!僕のような完璧なる美しさと完璧なる技を持つ人間にはきみは勝てない運命なんだよ。まるで今のきみはまっ黒焦げになって食べられなくなったケーキのように存在価値がないんだよ」

彼の言葉がまるで剣のように僕の心に突き刺さる。

満身創痍、心も体もズタボロ。

必殺技も破られた…僕にはもう、彼に破られるしかないのかもしれない……

『フフフフ…無様ですなあ、ルナティクスよ』

そのとき倒れ伏している僕の目の前に、ジャドウさんの幻影が現れた。

僕はダメで元々とばかりに心の中で彼と会話をしてみることにした。

『ジャドウさん、僕の苦戦を見て楽しんでいるんですか?』

『フフフフ…それは失敬。俺はお前に今の状態から容易に逆転できるアドバイスを授けようと思って幻影として現れただけだ。お前はわが弟子に素質が似ている。上条雄介と同じく前々から興味を持っていたが、お前の試合や技を見て、亡き弟子の後を継ぐのにふさわしいという結論に至った』

『それはつまり…僕の師匠になると?』

『左様。だからこそこうして幻影としてお前の前に現れたのだ』

『それでアドバイスと言うのは?』

『「闇こそ真の光なり」「色男には恋愛話を利用しろ」のふたつだ。この真の意味が理解できたとき、お前は完全に俺の悪の美学の後継者として相応しい男になるであろう。フフフフ…』

彼の幻影はそれだけ言うと消えてしまった。

本当は言葉の意味を知りたかったけど、仕方がない。

僕はここにきて一筋の逆転の光を見出した。

ストンピングを続ける彼の足を掴み転倒させ、立ち上がって彼との間合いを取る。

「フッ、さっきより生気が増した顔をしているね。死の淵に何か見たのかな」

「ああ、見たよ。僕が見たのは、この試合に勝利する僕の姿だ!」

Re: わかりあうための闘い【夢の対戦カード決定!】 ( No.171 )
日時: 2014/09/12 20:42
名前: モンブラン博士 (ID: EhAHi04g)

ルナティクスsid

僕はジャドウさんの言ったアドバイスその1『恋敵を利用しろ』を試すべく、早速彼に話しかけることにした。

「きみ、好きな人とかいる?」

「フフッ、もちろん僕にはマドモアゼルはたくさんいるさ。でも、それがどうしたの?」

「本命の彼女のハートを射止めることができなかった癖に、よく言うよ」

「…なぜきみがそれを知っているんだい?僕が愛しのマドモアゼルメープルのハートをムッシュー星野に奪われたことを」

「会長さんから聞いたんだ」

「…なるほどね。でも、僕の秘密を知ったからには、生かしておくわけにはいかないよ!」

彼は先ほどの爽やかな笑顔から一変、背筋が凍りつきそうなほど恐ろしい凶悪な顔に変貌したかと思うと、掌から光のエネルギー弾を発射した。

僕は素早くそれに闇のエネルギー波をぶつけて相殺する。

この攻防を何度か繰り返すうちに、敵はだんだんとイライラが募ってきたかのような顔になった。

「こうなったらこの技で一気に勝負を決めるよ!」

彼は僕の両腕を交差させて捻り上げ、その反動で僕を宙に舞い上がらせると、両足と両肩をロックしてそのままマットに激突させた。

「ローズシュート!」

彼の技の威力に僕は一瞬気を失いかけるが、根性で意識を保ち、彼に接近する。

「きみは、光の貴公子という異名を借りた悪者だね」

「なっ…僕は光の貴公子だよ!きみのような闇の力を使うものこそ悪者なんだ!」

「…闇を操るものが必ず悪者だとは限らない。また、光を操るものがいい奴とも限らない。そして闇がなければ光は生まれないが、闇は光がなくても存在している!そして何より、闇があるからこそ、夜の星は輝くんだ!」

僕は彼の第2のアドバイス『闇こそ真の光なり』の意味を悟ると同時に、敵に蹴りの乱撃を浴びせた直後敵を掴み上昇し、そのままバックドロップを放つ僕の最高の必殺技のメテオクラッシュを炸裂させた。

必殺技を食らった彼は、血を吐き出して完全失神。

完璧美食家VS運営委員&出場者連合軍の初試合は、僕の辛勝に決まった。

ジャドウさん、あなたのアドバイスのおかげで、僕はピエールに勝つことができました。本当にありがとう…!

僕は第4ステップリングで闘っているジャドウさんに、心の中でお礼を言ってリングを降りた。

Re: わかりあうための闘い【夢の対戦カード決定!】 ( No.172 )
日時: 2014/09/12 21:29
名前: モンブラン博士 (ID: EhAHi04g)

ヨハネスsid

僕が降りた第9ステップには『白兎』の異名を持つ、白いつめえり服に青色のスカーフ、白のキュロット姿と幼い顔立ちが特徴の色白の男の子軽井沢隼人くんが今にも泣き出しそうな瞳で立っていました。

「はぅ…あのぉ…あなたが僕の対戦相手でしょうか…?」

彼は僕の姿を見ただけで怯えだし、体を震わせ涙目になりながら、コーナーポストを抱きしめています。

そんなに嫌なら闘わなければいいのに…と内心ツッコミを入れながらリングインします。

「ひえぇ…お、お手柔らかにお願いしますぅ」

彼はペコペコと何度も丁寧に頭を下げます。

どうして、こんなにおとなしそうで礼儀正しそうな彼が完璧美食家に所属しているのでしょうか。

考えてみますが、どうしても理由がわかりません。

そういえば、昨日敵の紹介のDVDは7人目までしか観ていないことに気が付きました。

もう少し観させてくれたら、彼の事をもっと知ることができたのに…

いや、もしかすると、スターさんは何か考えがあって、わざとあのDVDを見せないようにしたのかもしれません。

そう考えますと9番目のメンバーである彼のミステリアスな出自と能力、そしてプロレスの実力が気になります。

今のところ彼についてわかっていることがあるとすれば、名前と出身が日本ということだけなのです。

「じゃあ、僕から攻撃しますね」

「は…はい…ご遠慮なくお願いしますぅ」

ですが、言葉とは裏腹に、彼は涙目になって足はまるで生まれたての小鹿のように小刻みに震えています。

僕は敵ながらも彼に同情を感じましたので、軽く殴って気絶させて勝ち星を取ることにしました。

僕が彼の顔を殴ると、彼は今まで僕が対戦したどの相手よりも盛大に吹き飛んだ挙句、ゴロゴロとマットの上を転がって場外に落下してしまいました。

すかさずカウントがとられます。

『ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ…』

彼はカウント7でようやくリングに上がってきました。

ですが、その右頬は僕に殴られたため赤く腫れ上がり、可哀想な有様になっていました。

彼は僕を見つめ、一筋の涙を流した後、口を開きます。

「えと、ヨハネスさんでしたよね?今のパンチとっても強かったです。じゃあ、今度は僕から攻撃しますね……」

Re: わかりあうための闘い【夢の対戦カード決定!】 ( No.173 )
日時: 2014/09/13 06:50
名前: モンブラン博士 (ID: EhAHi04g)

完璧美食家プロフィール紹介

名前 ピエール=ジェントルマン
性別 男
年齢 15
容姿 カールした金髪に翡翠色の瞳、172センチの長身に青色のチョッキと白手袋が特徴
性格 キザでナルシストかつ女の子が大好き。
高慢で自分を光の貴公子と信じて疑わない。物事をお菓子に例える癖がある。
国籍 フランス
必殺技 ローズシュート
敵の両腕を交差させて捻り上げ、その反動で僕を宙に舞い上がらせ、両足と両肩をロックしてそのままマットに激突させる技。
能力 ファイバー
光を操ることができ、主に黄色のエネルギー弾にして発射する。
武器 手品
参考 元スターレスリングジムメンバーのひとり。井吹加入前にジムを離脱した。幼少のころから天才的なマジシャンとしての素質を備えており、それを見込まれてスターが弟子にとった。メープルに一目惚れし、告白するも玉砕された過去を持つ。


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