複雑・ファジー小説

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自分の時代 人の時代 『参照4000!ありがとうございます』
日時: 2015/06/07 13:17
名前: 夜幽 (ID: S2FF2tv.)

初めて小説を投稿します。
お手やわらかにお願いします。

人はいつの時代にも憎しみを抱え、傷つけあって生きてきた。
しかし……そんな時代の中にも絆は確かにあったはずだ。

この物語はありもしない時代の中、人との絆、仲間との絆を確かめていく物語である

★万屋紹介★

★キュウセッキ→>>118 >>127 >>141
★ジョウモン→>>111 >>112 >>249
★ヤヨイ
★コフン→>>71
★アスカ→>>71
★ナラ→>>89
★ヘイアン→>>71
★カマクラ
★ムロマチ→>>15
★ケンムノシンセイ
★ナンボクチョウ
★センゴク→>>3 >>21
★アヅチモモヤマ→>>38 >>72 >>97 >>102 >>105
★真・アヅチモモヤマ→>>217
★エド(ゼンキ)→>>9 >>217
★エド(チュウキ)→>>217
★エド(コウキ)
★バクマツ→>>131 >>133 >>228
★メイジ→>>40 >>57
★タイショウ→>>226 >>227 >>231 >>235 >>240 >>241 >>245 >>246
★ショウワ→>>71
★レンゴウ?(二代目万屋ヤマタイコク)→>>208
★ヘイセイ→>>136
★シンセングミ→>>194 >>210 >>211 >>213 >>214
★セブンシン
★5大剣王
★日本政府→>>71
★軍→>>121 >>147 >>181 >>200
★ジュウユウシ→>>208
★その他→>>126 >>136 >>137 >>217

質問募集中です

オリキャラも募集中です→>>10

あらすじ&概要
>>1

今の日本&万屋&万屋ヤマタイコク
>>5

ヤマタイコク奥義
>>16
>>58

用語説明&バトル
>>17

万屋メンバーの設定
センゴク→>>30
ムロマチ→>>30
メイジ→>>77
アヅチモモヤマ→>>139
シンセングミ→>>218

センゴクの男性陣と女性陣の関係
>>47

髪とか私服
>>51

真田修哉の歴史
>>82

夜幽(駄作者)プロフィール
>>96

万屋ヤマタイコク
>>104

四大勢力
>>106

万屋セブンシン
>>108

自分の時代 人の時代のイメージ声優
>>114
>>129

万屋を開く上でのルール
>>121

五大剣王
>>122

万屋がある場所&センゴクメンバーの生まれ故郷(県)
>>123

刑務所
>>126

五つの星
>>135

参照1000突破記念!
>>137

現状報告
>>140

バレンタイン
>>143

万屋の作り方
>>168

自分の時代 人の時代
1周年!記念!(ネタバレ)
>>170

たまには何かを話そう!(ネタバレ)
>>175

髪型
>>182

万屋タイショウ本部
>>185

黄金期
>>237

第1部

万屋センゴク始動編

万屋センゴク奮闘編

万屋キュウセッキ編

万屋タイショウ編

プロローグ
>>2

第1話
「俺達は万屋だ!」→>>4 

第2話
「本多くん。来襲!」→>>7

第3話
「万屋エドのリーダーと対面!」→>>8 

第4話
「圧倒的男!徳川!」→>>11

第5話
「修哉の能力?」→>>12

第6話
「依頼成功!」→>>13

第7話
「万屋ムロマチ!」→>>14

第8話
「万屋ムロマチのメンバー!」→>>15

第9話
「万屋ムロマチの面接?」→>>16

第10話
「バトル!」→>>17

第11話
「室町VS戦国!」→>>18

第12話
「伊達理夏VS山名有志!」→>>19

第13話
「引き分け!」→>>20

第14話
「織田和美VS赤橋涼子!」→>>23

第15話
「赤橋涼子の秘めたる想い!」→>>24

第16話
「毛利屡琉VS細川麗江!」→>>27

第17話
「策士!屡琉!」→>>28

第18話
「上杉出雲VS畠山美衣!」→>>31

第19話
「フラグを立ててしまった男、出雲!」→>>32

第20話
「真田修哉VS足利育斗!」→>>36

第21話
「鏡花水月!」→>>37

第22話
「二人目!」→>>40

第23話
「仲間でもあり敵……」→>>48

第24話
「万屋ヤマタイコクの巫女!」→>>53

第25話
「仕事の依頼と万屋メイジの実力!」→>>56

第26話
「万屋メイジのメンバー!」→>>57

第27話
「結婚式は海外!」→>>58

第28話
「メイジと対戦!?」→>>59

第29話
「定例会議!」→>>71

第30話
「明智と浅井と?」→>>72

第31話
「戦国VS明治!」→>>73

第32話
「武田來未VS福沢直樹!」→>>74

第33話
「泥まみれの王子!」→>>75

第34話
「宇佐美椿VS与謝野花蓮!」→>>80

第35話
「糸!」→>>81

第36話
「本多紫陽花VS樋口奏!」→>>94

第37話
「ガチ!」→>>95

第38話
「織田和美VS木田真莉子!」→>>97

第39話
「和美の技!七夕!」→>>98

第40話
「真田修哉VS伊藤焔!」→>>102

第41話
「跼天蹐地!」→>>103

第42話
「三人目!」→>>105

第43話
「バカばっか……」→>>107

第44話
「紅葉桜登場!……誰!?」→>>111

第45話
「万屋ジョウモン!」→>>112

第46話
「キス……えっ?」→>>113

第47話
「新たな敵?」→>>115

第48話
「豊臣圭一の強さ……そして闇」→>>116

第49話
「戦国VS安土桃山!」→>>119

第50話
「敗北」→>>122

第51話
「修業と修行と四人目!」→>>126

第52話
「万屋キュウセッキ登場!」→>>127

第53話
「真田家の長兄!」→>>128

第54話
「CM祭り!」→>>131

第55話
「様々な想い!(殺意)」→>>132

第56話
「多重人格!」→>>133

第57話
「真田修哉VS坂本鈴太朗!?」→>>134

第58話
「魅惑の万屋!ヘイセイ登場!」→>>136

第59話
「王妃の考え!」→>>138

第60話
「万屋キュウセッキが牙を剥く!」→>>141

第61話
「国民の不安」→>>142

第62話
「サーペルトの強さ!」→>>144

第63話
「玄武!」→>>147

第64話
「救世主は……」→>>149

第65話
「万屋キュウセッキの歴史!」→>>152

第66話
「明かされる過去!」→>>153

第67話
「万屋キュウセッキVS万屋ヘイセイ!」→>>154

第68話
「夜叉と裏切り!」→>>155

第69話
「公開処刑!」→>>157

第70話
「万屋センゴク登場!」→>>158

第71話
「白馬に乗った助っ人!」→>>160

第72話
「宣戦布告!」→>>161

第73話
「戦!」→>>162

第74話
「成長!」→>>163

第75話
「軍の人……」→>>164

第76話
「合体技のオンパレード!」→>>165

第77話
「喧嘩上等!」→>>166

第78話
「一切の隙なし!」→>>167

第79話
「一触即発!」→>>169

第80話
「意地VS意地!」→>>171

第81話
「金色に染まれ!?」→>>172

第82話
「メタル・ケールの秘密!」→>>173

第83話
「メタルインファイト!」→>>174

第84話
「侍VS亀!」→>>176

第85話
「真の天才(リアルジーニアス)!」→>>177

第86話
「來未と紫陽花の修業の成果!」→>>178

第87話
「万屋ヤマタイコクの真骨頂!」→>>179

第88話
「サーペルト玄武、降臨!」→>>180

第89話
「如月准将!」→>>181

第90話
「多重人格の戦車!」→>>183

第91話
「圧倒的!変態騎士!」→>>184

第92話
「執念に満ちた僧侶」→>>190

第93話
「殺し屋の女王」→>>191

第94話
「守り抜く!」→>>192

第95話
「謎の訪問者、現る?」→>>193

第96話
「万屋シンセングミ!」→>>194

第97話
「ゴッドチャイルド」→>>195

第98話
「ラッキースケベ」→>>196

第99話
「次から次へと!」→>>197

第100話
「敵は身内にあり」→>>198

第101話
「泥棒猫」→>>199

第102話
「軍の師走と葉月」→>>200

第103話
「馬と邪馬台国」→>>201

第104話
「レンゴウの一人目」→>>208

第105話
「新たな展開」→>>209

第106話
「隊長」→>>210

第107話
「近藤!」→>>211

第108話
「万屋ヤマタイコクと嫁達」→>>212

第109話
「五人目!」→>>213

第110話
「松井十六夜」→>>214

第111話
「嫁達の秘密!」→>>215

第112話
「錬金術!」→>>216

第113話
「織田 豊臣 徳川」→>>217

第114話
「入れ替わり!?」→>>219

第115話
「呪いにひれ伏す!」→>>220

第116話
「好みのタイプ」→>>221

第117話
「ホムえもん」→>>222

第118話
「念仏!」→>>223

第119話
「伝説の仲間達」→>>224

第120話
「潜入!」→>>225

第121話
「瀑!」→>>226

第122話
「支部長達!」→>>227

第123話
「バクマツメンバー」→>>228

第124話
「フラグを立ててしまった男!上杉出雲!」→>>229

第125話
「タイショウの秘密」→>>230

第126話
「音楽と隼」→>>231

第127話
「支部長の実力」→>>232

第128話
「撃破!」→>>233

第129話
「第五支部長」→>>234

第130話
「甲介と智次」→>>235

第131話
「甲介と言う男」→>>236

第132話
「第一次!」→>>238

第133話
「間!」→>>239

第134話
「ヤンヤンデレデレ」→>>240

第135話
「第七支部長」→>>241

第136話
「勝者と敗者」→>>242

第137話
「第六支部!」→>>244

第138話
「驚きの科学&化学!?」→>>245

第139話
「第二支部!」→>>246

第140話
「嫁と旦那の口論」→>>252

第141話
「支部の猛威!」→>>253

第142話
「読心と痛み」→>>254

第143話
「接戦」→>>255

第144話
「苦戦」→>>256

第145話
「崩れ去る勇姿」→>>257

第146話
「反撃」→>>258

宇佐美椿と上杉出雲の出会い
>>60 >>63 >>68

夏の思い出編(番外編)
>>85->>86 >>89->>91 

夏の思い出編(番外編)パート2
>>186->>189 >>202->>206

夏の思い出編(番外編)パート3
>>247->>251

「第20回万屋最強決定戦開幕!」

「五人目!」

「入れ替わり!?」

「暴かれた裏政府の正体!?」

「なんとみごとな平城京!」

「二軍!」

「第21回万屋最強決定戦開幕!?」

「波乱の戦い!」

「呪われた目を持つ男!」

「自惚れ。」

「新技?」

「次兄VS末弟!」

「銀色の龍!」

「狂気!」

「七つの大罪!」

「嫁の命!」

「猿VS申!」

「化け猫VS坂本の男!」

「最悪のシナリオ!」

「侍……死す」

「暴かれた真田修哉の過去!」

「あの人との約束!」

「長兄VS末弟!」

「宿命を背負った兄弟!」

「レンゴウ……!」

「過去VS未来!」

第2部

「遂に動き出した裏政府!」

「忌まわしき過去!」

「破壊神!」

「吸収!」

「タッグトーナメント開催!?」

Re: 自分の時代 人の時代『水着大会!ポロリはないよ!』 ( No.202 )
日時: 2014/01/20 17:23
名前: 夜幽 (ID: 9f0x46jl)

夏の思い出編(番外編)

あらすじ
今年も始まってしまった水着大会
様々な欲望が渦巻く水着大会
そこに強力な参加者、万屋ヘイセイが現れる
果たして男達は色んな意味で生き残れるのか!?

ヘイセイメンバーが前に出る

観客達「うわー。」

千佐都「観客の皆さん。ご機嫌よう。私は万屋ヘイセイのリーダー。虹野千佐都。」

千佐都の水着は紫色の大胆な水着だ

修哉「うひょー!スゲー!何て力だー!」

真綾「私は万屋ヘイセイの副リーダー。藍原真綾ですわ。」

真綾の水着は緑色のセクシーな水着だ

育斗「あ、圧巻。」

ライム「よ、万屋ヘイセイのフローレンス・ライムです。」

ライムが照れながら前に出る
ライムの水着は青色の可愛らしい水着だ

焔「……凄いとしか言い様がない。」

愛理「万屋ヘイセイの一人。紺谷愛理だ!」

愛理の水着はカラフルな水着だ

圭一「……カメラ、セット。」

奈美「万屋ヘイセイの茶畑奈美です。」

奈美の水着は……スク水!

鈴太朗「んー!?」

ミスターT「以上、20名です。」

観客A「何か今年、レベル高いな。」

観客B「つーか、万屋ヘイセイとか美しすぎるだろう。」

観客C「可愛いー。」

観客D「(ポロリないかな。)」

ミスターT「では、ここでアピールタイムです!」

千佐都「!(待っていたわ。)ヘイセイのみんな!作戦Pよ!」

真綾「はい。リーダー。」

愛理「心得た。」

ライム「は、はい。」

奈美「了解。」

全員「?」

ヘイセイメンバーが走り出す!

修哉「!?(速い!)」

そしてヘイセイメンバーがヤマタイコクメンバーの目の前に立つ!

來未「!(しまった!)」

ムロマチサイド

育斗「くっ!」

育斗が逃げようとする

真綾「うふ。逃しませんわ。」

真綾さんが攻撃?を仕掛ける

真綾「あむ。」

育斗「!?」

真綾が育斗の耳を甘噛みする

有志「な!?あれは伝家の宝刀!『甘噛み』ではないかー!?」

賢也「有志。キャラ……。」

甲介「若いっていいですね。」

美衣「耳なんて食べて美味しいのか?」

麗江「(いいな。)」

真綾「はむ。美味しい。」

育斗「あ……あわわ。」

涼子「くーっ!ち、ちょっとあんた!///」

メイジサイド

ライム「ほ、焔さん!」

ライムが焔にある物を差し出す

焔「!これは!」

ライムの手作り『特製ところてん』

ライム「ところてん大好きでしたよね?」

焔「……はい。」

ライム「良かった……。」

ライムがところてんを取り出す

ライム「ほ、焔さん。あーん。」

ライムが食べさせようとする

焔「!?先輩……あ、あーん。」

素直に従う焔

奏「なっ!?こちらはあーんだと!?」

直樹「何て凄さだ。まずは胃袋をつかむなんて……。」

和眞「あぁ。」

貴廣「あれ?ボケしかいないような……。」

花蓮「(いいな。)」

真莉子「旦那ー!」

アヅチモモヤマサイド

愛理「二人共、頑張っているな。だが、私も負けていられない!圭一!」

愛理が叫ぶ!

圭一「はい!」

愛理「私を食べろ!」

圭一「どっちの意味で!?」

恭輔「真正面から勝負した!?」

透「バカな!?」

喜代美「……。」

刹姫「酒、追加。」

五良「某はお茶。」

輝「!?」

バクマツサイド

奈美がゆっくりと鈴太朗の膝の上に乗る

鈴太朗「んー。」

奈美「……出遅れた。」

鈴太朗「んー。遅れていいと思う。」

アツ「正論だね。」

ミスターT「あーっとヘイセイが一歩リードだ!」

出雲「くっ!ヘイセイの力が強すぎる!」

來未「とてもかなわない!」

理夏「俺はツッコミを止めるぞー!」

仕事を放棄した!

千佐都「さてと……。」

修哉「……くっ。」

千佐都が修哉の前に立ち塞がる

千佐都「修ー。」

そして修哉に抱きつく

修哉「グハ!?……せ、先輩。今日、大胆すぎません?」

千佐都「大サービスよ!」

桜「ちょっと!」

そこに桜が登場!

桜「先輩!修に引っ付き過ぎじゃないんですか!?」

千佐都「あら?どうして?私達はお互いを求め合っているのに。」

桜「それは先輩の勝手な妄想でしょう。修も嫌がってるでしょう!」

千佐都「!修……そうなの?」

千佐都が潤んだ瞳で修哉を見る

修哉「……(ヘルプミー!)い、いや別に。」

桜「!?」

千佐都「ほら。見なさい。」

桜「だったら!」

桜も修哉に引きつく

桜「私が修哉の隣に!」

千佐都「!ダメよ。こればかりは譲れない!」

桜「私の方が修の事を愛しているもん!」

修哉「ちょ。桜、腕に柔らかい感触が……。」

桜「あててんのよ!」

紫陽花「くーっ。後から出てきた新キャラの癖にー。あんなに修ちゃんと引っ付いてー。」

屡琉「許さない。」

和美「(羨ましい。)」

修哉「!ちょっとタイム。」

千佐都と桜「?」

修哉が二人から離れる

修哉「……。」

修哉が和美に近づく

和美「?何?」

修哉「さっきは叫んでて言い忘れてたけど……和美。可愛い。」

和美「え?」

理夏「(唐突に何を言っているんだ、こいつはー!?……あっ、やべ。ツッコミは止めるはずだったのに……。)」

出雲「(焼きそば。うめぇな。)」

來未「……。」

修哉「前回の水着大会の時の水着もいいけどこっちもこっちで似合ってる。可愛いよ。」

和美「///」

修哉が和美の頭を撫でる

※和美には甘い修哉

和美「///ちょ///」

紫陽花「修ちゃん!私は!」

屡琉「……私。」

修哉「お前らも勿論、可愛いぞ。」

ギュー
修哉が紫陽花と屡琉を優しく抱く

修哉「よしよし。」

紫陽花「えへへ///」

紫陽花「///」

桜と千佐都「修!それはわざわざ言う必要はあるの!?」

修哉「……多分ある!」

桜「もー!ズルいー!私も頭、撫でてよー!」

千佐都「わ、私も……撫でて欲しい///」

修哉「はいはい。分かりましたよ。」

修哉が二人の所に戻ろうとする
ところが!

修哉「!?」

和美が修哉の水着を掴む

和美「いや。行っちゃヤダ。」

珍しく和美が甘える
突然の出来事に困惑する修哉

修哉「(がjgぁsjぁjgぁdjlgじゃglじゃ!?)」

言葉にできない!

修哉「うわー!」

修哉がプールに飛び込む!

5人「!?」

係員(拓哉)「飛び込みはご遠慮ください。後、リア充は死ね。」

次の犠牲者は誰だ?

Re: 自分の時代 人の時代『水着大会!ポロリはないよ!』 ( No.203 )
日時: 2014/01/27 17:25
名前: 夜幽 (ID: 9f0x46jl)


ムロマチサイド

育斗「サナー!クソー。……仇は取る!」

※死んでません

真綾「育斗君。こっちを向いてください。」

育斗「(ち、近い///)」

真綾が顔を近づける

涼子「いい加減にしなさい!」

涼子が2人に近づく!

真綾「!」

育斗「姫さん!」

涼子「そ、そんなにベタベタしちゃって。見てるこっちは暑苦しくてたまんないわ。」

真綾「あら、私は全然、そんな事、ありませんわ。ねぇー、育斗君ー。」

真綾が育斗に抱きつく

育斗「(ちょっとー!やばい、やばい!)」

涼子「もー!///」

真綾「……そもそもあなたは育斗君の何なんですか?」

真綾が意表をつく!

涼子「!あ、あたしは育斗の……そう!育斗の飼い主よ!」

ムロマチメンバー「……え。」

涼子「(しまったー!)」

美衣「何だ、リーダーは犬だったのか?」

育斗「俺ってそんな扱い……。」

育斗が落ち込む

有志「(間違ってはいないが言い換えるなら主と下僕だな。)」

真綾「まぁー、酷い。育斗君を犬扱いなんて……こんなに可愛らしいのに。」

真綾が育斗の頭を撫でる

真綾「ねぇ、育斗君。この際だから私達の万屋に来て下さらない?」

ムロマチメンバー「!?」

育斗「え……。」

真綾「貴方なら大歓迎よ。」

育斗「有難い話ですけど……ゴメンなさい。それは無理な話です。」

真綾「!」

真綾が残念な顔をする

育斗「俺、今の万屋が大好きなんっスよね。」

ムロマチメンバー「!」

育斗「姫さんと一緒に色んな所、行ったり、甲介に色々、教えて貰ったり、麗江と一緒に頑張ったり、美衣と一緒に美味しいものを食べたり、賢也と一緒に色んな事を学んだり、有志と……無いな。」

有志「オイっ!」

真綾「そうですか……素敵な万屋ですね。」

育斗「はいっ。だから、ゴメンなさい。」

育斗が頭を下げる

真綾「別にイイですわ。いつまでも待っていますから。それに……。」

真綾が育斗の頬っぺたにキスをする

育斗「……。」

涼子「!?」

有志「え?」

賢也「へ?」

美衣「ん?」

麗江「な!?」

甲介「?」

真綾「成長した貴方が見れただけで満足ですわ。」

育斗「せ、先輩?」

真綾「唇は最後の楽しみにとっておきますわ///」

真綾が頬を真っ赤に染める

涼子「いーくーとー?」

涼子が鬼の形相で育斗を見る

育斗「(あっ……詰んだわ。)」

育斗がプールに落ちる!

有志「救急車、一台!プリーズ!」

アヅチモモヤマサイド

圭一「(育斗が朽ち果てた!)ハァー。」

※朽ち果てていない……多分

愛理「フゥー。」

恭輔「な、何だあの動きは!?」

透「!あれは豊臣圭一の究極奥義。『豊臣圭一馬鹿拳』!」

圭一「行くぞ!」

喜代美「何だ、この茶番は……頭が痛くなってきた。」

輝「……。」

輝が無言のまま鎖を構える
目に光が無い

五良「……止めなくていいのか?」

刹姫「これ、飲み終わったら……。」

愛理「……。」

愛理が無言のまま圭一と万屋アヅチモモヤマを見つめる

圭一「(くっ。隙がない。)」

愛理「なるほど……お前達が万屋アヅチモモヤマか……圭一らしい素晴らしい万屋だ。個々の実力が相当、高い。」

透「初めまして。前田透です。お会い出来て光栄です。」

恭輔「どうもー。明智恭輔でーす。」

どさくさに紛れて透と恭輔が前に出る
そして愛理に触ろうとしていた

圭一「テメーら!汚れた手で愛理先輩に触るんじゃねぇよ!先輩の身体は俺の……!」

圭一が何かを叫ぼうとした瞬間

輝「圭ちゃん。」

輝が前に出る

圭一「!jgじゃlgjlがj!?」

言葉にならない!

圭一「はい!何でございましょう!テルさん!?」

すぐに切り替える圭一

輝「鼻の下、伸びすぎだよー。」

輝の顔が笑っていない

圭一「(ヤバイ。ヤバイ。これ以上、フィーバーしたら殺される。ちょっと大人しくしないと。)」

圭一「あ、愛理先輩。」

愛理「何だ?」

圭一「俺、……自分なりに頑張っているつもりです!いつか、世界一の騎士になってみせます!」

愛理「そうか……。」

圭一「も、勿論!万屋アヅチモモヤマでも頑張って行くつもりです!」

愛理「!圭一。お前、身体だけでなく心も随分とでかくなったな。」

圭一「!……先輩。」

二人が歩み寄る

圭一「……あっ。」

圭一がツルッと滑る

むにゅ

圭一「(あん?)」

圭一の手が何か柔らかいものに触れる

愛理「やん///」

圭一「……。」

よく見ると
圭一が愛理を押し倒した状態になっており
更には愛理の胸を揉んでいた

アヅチモモヤマメンバー「……。」

愛理「す、すまない///圭一!急に来たんで驚いただけだ……///よ、よし!覚悟は出来た!いつでもいいぞ!……ただ、優しくしろよ///」

愛理が余計なことを言い顔を赤らめる

圭一「……。」

輝「圭ちゃん。」

輝が鎖を振り回す

圭一「(あっ……BADENDだ。)」

圭一がお約束通りに吹っ飛ぶ!

透「(不可抗力。)」

メイジサイド

焔「(くっ。誤算だった。まさか、犠牲が出るとは……。)」

だから、出てないって多分!

真莉子とライム「……。」

真莉子とライムが睨み合う

奏「さてさて……この勝負、どう見ますか?恋愛評論家。和眞先生。」

和眞「んー。難しいところですね。」

奏「なるほど。直樹先生は?」

直樹「青春ですね。」

奏「なるほど。貴廣先生は?」

貴廣「これ、止めなくていいんですか?」

奏「花蓮先生。」

花蓮「……。」

奏「焔先生……リーダー?」

焔「……。」

見かねた焔がライムと真莉子の前に立つ

焔「ライム先輩。真莉子。」

ライム「は、はい。」

真莉子「旦那!」

焔「旦那ではない。すみません。うちの者がご迷惑をおかけして。」

ライム「いえ……!私は全然……あれ?焔さん。少し変わりました?」

ライムが焔の身体を見て不思議な事を言う

焔「え?」

ライム「何と言うか……更にカッコ良くなった様な……ご、ごめんなさい。私、何、言って……。」

焔「……ありがとうございます。……確かに私はこの万屋で変わったのかもしれません。」

焔「真莉子に出会って。皆に出会えた。最高の幸せです。」

真莉子「私も幸せだぞ!旦那!」

焔「そうか……だから旦那ではない!」

ライム「あは。」

奏「……。」

奏が焔に歩み寄る
そして小声で一言

奏「リーダー。他かに何か面白いこと言わないの?」

焔「(面白いことって何だ!?)……他に言いたいが何も言えない。あいつらの二の舞はごめんだ。」

焔が遠くを見つめる

奏「……なるほど。」

焔「……。」

奏「(つまんないなー。)以上、メイジサイドからお伝えしました。」

修哉達が落ちたプール

修哉「プカー。」

育斗「あっ……父さん。」

圭一「ギャルゲー。」

あっ、良かった。生きてた

Re: 自分の時代 人の時代『水着大会!ポロリはないよ!』 ( No.204 )
日時: 2014/02/03 17:44
名前: 夜幽 (ID: uEbB9U69)

バクマツサイド

鈴太朗「クレープ食べます?」

奈美「うん。」

鈴太朗が奈美にクレープを渡す

アツ「(何気に流れを持って行ってるような……。)」

奈美「……暇……。」

鈴太朗「んー……!」

鈴太朗が何かを閃く

鈴太朗「そうだー。ナミー先輩。久しぶりに体技のご指導してください。」

鈴太朗が立ち上がる

奈美「!どうして?あなたは私を既に超えてい……。」

鈴太朗「ダメですか?」

鈴太朗が奈美を見つめる

奈美「……その顔はズルい。」

奈美も立ち上がる

鈴太朗「ヤッタ。」

そして急遽、水上リングでバトルすることになった

修哉「奈美先輩に100円。」

育斗「奈美先輩に1000円。」

圭一「奈美先輩に1万。」

復活早いな!お前ら!

焔「お前ら、同じ人に賭けたら賭けにならんだろうが。」

鈴太朗「てか、何で俺には賭けてくれないの?」

修哉「……裏に100万!」

育斗「裏に1000万!」

圭一「1億!」

焔「だから、お前ら……一応、裏。」

鈴太朗「……泣きたい。」

育斗「何かかわいそうっスね。よし。だったら俺だけでも……。」

育斗の言葉を遮る様にゴングが鳴った!

育斗「ちょ!」

始まって早々、奈美が鈴太朗の腹を思いっきり殴る!

鈴太朗「!っ!」

奈美「基礎を忘れてる。」

鈴太朗「ん!」

鈴太朗が蹴りを入れようとする
が!

奈美「それは威力もある分、隙も多い。」

鈴太朗「!」

鈴太朗の攻撃を難なく避ける

修哉「ば、バカな!?鈴太朗が押されているだと!?」

アツ「そんな……!」

鈴太朗「くっ。」

防戦一方である

圭一「鈴!」

焔「鈴太朗!」

育斗「サカ!」

応援するが

鈴太朗「クソー。」

苦しい状況

奈美「……鈴太朗。」

鈴太朗「!んー。」

奈美「裏!」

鈴太朗「!んー!」

鈴太朗が一回転する

裏鈴太朗「待たせな。」

裏鈴太朗登場!

修哉「うわー。裏、来た。」

育斗「来ちゃったっスね。」

圭一「ハァー。」

焔「……。」

桜「ちょっとあんた等、さっきまでの応援はどうしたの?」

修哉「だって裏、最強じゃん。」

圭一「表は好きだけど裏は正直……。」

育斗「裏鈴太朗。」

焔「……。」

裏鈴太朗「うるせぇ。」

鈴太朗がバカ四人に拳を振る

修哉「ギャー!」

圭一「うわー!」

育斗「ゲー!」

焔「ちょっと待て!俺は何も言ってないぞ!」

壁に穴が開く

賢也「け、拳圧だけで……。」

直樹「お、恐ろしい。」

圭一「(……普通じゃね?)」←斬撃が凄い人

裏鈴太朗「フゥー。さて……表も勝手だよな。ご指導とか……本気でやっていいんだよな?」

裏鈴太朗が怪しく笑う

全員「!」

裏鈴太朗「ハァー!」

裏鈴太朗が構える!

奈美「!」

奈美が防御の構えをとる
が一足遅かった!

裏鈴太朗「うりゃー!」

奈美「!」

裏鈴太朗が奈美の身体を持ち上げる!

モブキャラ「!何だ、あの体勢は!?」

裏鈴太朗「海援バスター!」

裏鈴太朗の必殺技が炸裂する!

奈美「!」

奈美が倒れる

裏鈴太朗「ふぅー……ご指導ありがとうございました!」

裏鈴太朗が優しく奈美を抱きかかえる

奈美「それは嫌味のつもり?」

裏鈴太朗「いえ、お……自分はまだまだ未熟者です。」

表に戻る

鈴太朗「けど、いつかは格闘家としてナンバーワンになりたいと思っています。」

奈美「貴方なら出来る……立派な格闘家になって。」

再度、裏になる

裏鈴太朗「はい。勿論、万屋でも頑張り必ず、真田修哉と副リーダーとリーダーを倒して見せます。」

修哉「!言うねぇー。」

3人「俺らは!?」

裏鈴太朗「……眼中にない。」

プチン
その時、ヤマタイコクメンバーの何かが切れる音が聞こえた

一方の審査委員達

如月「すみませーん。」

店員「はい。」

如月「ポップコーン下さーい。」

ペンギン博士「マグロよこせや。おら。ついでにカツオもよこせや。」

漆瀬「……。」

漆瀬以外はそれなりに楽しんでいた
(おい審査しろよ)

戻って

修哉「ウォー!」

圭一「ハァー。」

突如として万屋対抗水上バレーをする事になった

理夏「何で!?」

※理由は裏鈴太朗が挑発したから

修哉「このバレーに勝った方が水着の優勝者だ!」

出雲「訳、分からん!」

透「くたばれー!豊臣ー!」

圭一「おいー!敵、味方関係なくなってるー!」

有志「足利ー!」

育斗「何で!?」

花蓮「果てろ!」

焔「落ち着け!花蓮!」

奏「説明しょう!花蓮ちゃんは自分の血を舐めるとスイッチが入ってS化するのだー!」

修哉「万屋ー!」

数十分後

育斗「ハァ、ハァ。豊臣ー。」

圭一「足利ー。テメー。」

焔「坂本ー!」

裏鈴太朗「伊藤ー!」

※本気になると名字読みになります

修哉「!……ストーップ!」

修哉がストップをかける!

修哉「お前ら周り見てみろ!」

4人「あっ……。」

周りを見るとそこには沢山の人が倒れていた

修哉「お前ら少しは考えろ。強いんだから!」

育斗「ごめん。」

焔「すまない。」

圭一「悪い。」

鈴太朗「ごめんなさい。……って。」

4人「お前も人の事、言えないだろうがー!」

4人がつっこむ!

修哉「あれー!」

山吹「どっちもどっちだ!」

山吹が怒りの形相で修哉達に迫る!

5人「ゲッ!」

修哉「逃げ……。」

修哉が逃げようとする!

山吹「逃がすか!」

山吹の拳骨が炸裂する!

圭一「(おっかねぇー)」

山吹説教タイムー

山吹「お前ら!」

説教内容
1、夢中になりすぎ
2、結局、誰と結婚するんだ
3、変態!

山吹「力を少しは抑えろ!」

5人「ごめんなさい。」

山吹「これは一回、本当にお仕置きが必要だな。」

5人「!」

山吹「リーダーと副リーダー。どっちがいい?」

圭一と鈴太朗「ヒーっ!」

育斗「いやー!」

修哉「そ、それだけは止めてください!」

焔「お慈悲をください!」

如月「山吹さーん。それはちょっと優しすぎじゃないんですか?」

如月がアイスを食べながら山吹に近寄ってくる

圭一「!焔。あの人、誰だっけ?」

焔「!忘れたのか?軍の准将で如月さんだ。」

育斗「!准将。将校?」

鈴太朗「んー。」

修哉「(お美しい。)」

如月が5人に近づく

如月「ちょっと研究の最終段階を……うーん。実際にこの目で見ると本当に光る宝石ですねー。」

5人「(近い!)」

如月「後は副リーダーとリーダーだけなんですけどねー。」

山吹「!止めておけ。如月。あの2人は……。」

如月「……分かりました。それじゃ。」

如月が去っていく

山吹「相変わらず、鈴みたいな奴だったな。」

鈴太朗「え?多重人格なの?」

山吹「そういう訳じゃ……とにかくお前らは……。」

モブの女性「キャー!水着がー!」

修哉と圭一「何ー!」

修哉と圭一が悲鳴の聞こえた方向に走り去っていく!

山吹「おい!お前ら話はまだ終わってないぞ!」

育斗「速!」

焔「全く。」

鈴太朗「んー。」

真綾「……あの子達もそれぞれの目標があるみたいですね。」

千佐都「本当に成長したわね。感無量だわ。」

拓哉「まだまだ生意気なクソガキ共ですけどね。」

愛理「……。」

ミスターT「……さー!皆さん!」

忘れ去られたミスターTが喋りだす

全員「!」

ミスターT「もう時間がないので投票しちゃってください!」

ミスターT、涙目

投票中

焔「フゥー。今回は何の問題もなく終わりそうだな。」

育斗「(もう問題、有りまくりだけど……。)」

裏鈴太朗「んー。修哉。余計な事を言うなよ。」

修哉「はいはい。」

圭一「ハァー。」

圭一がため息を漏らす

修哉「どうした?圭一。」

圭一「足りない」

……足りない?

Re: 自分の時代 人の時代『水着大会!ポロリはあるよ!?』 ( No.205 )
日時: 2014/02/10 17:20
名前: 夜幽 (ID: D6X4Nb68)

修哉「足りないって何が?」

圭一「エロスが!」

修哉「……お前とはヤマタイコク時代にコンビを組んでいたけど……時々、お前の事が分からなくなる。」

圭一「いいか。俺達は純粋な高校生だ。」

修哉「まぁ、歳はそうだな。純粋かどうかは別にして。」

圭一「俺は女の子が大好きなんだよ。」

修哉「うん。知ってた。」

圭一「女の子の裸も大好きなんだよ。」

修哉「お前、いつか刑務所に入れられるぞ。」

圭一「何だよ。つめてーな。お前も好きだろ。女の子の裸。」

修哉「……。」

修哉がしばらく考える

圭一「お前は見たくはないのか?毛利の裸や本多の裸……そして織田の裸。」

修哉「見たいといえば見たい。だが、そんなの不可能だ。作者はポロリは無いって言ってたんだからな。」

圭一「ちっ。使えねぇ。ハァー、つまんねぇなー。ポロリも無いなんて……ポロリでも何でもいいから起こらないかなー。」

彗「呼ばれた気がしたからじゃじゃじゃーん!」

プールの底から天才発明家、平賀彗登場!

修哉と圭一「!?」

修哉「何だ!?」

圭一「プールから美女が!?」

彗「そこの思春期のお二人さん。女の子は好きか!」

彗がマイクで喋りだす

圭一「好きだー!」

修哉「は、はい。好きです。」

彗「女の子の裸は大好きか!?」

圭一「大好きだー!」

修哉「……ノーコメント。」

彗「そこで!No.52!トケトケ水シャワー機!」

彗がバックの中から変な発明品を取り出す

修哉「(ネーミング。)」

圭一「そ、それは一体?」

彗「よくぞ聞いてくれた!この、トケトケ水シャワー機の水を浴びった人の水着は何と溶けてしまうのだー!」

圭一「な、何だと!?そんな魔法なような秘密道具があるなんて!」

修哉「(俺的には道具より溶ける水の方が気になる。)」

彗「発射してもいいかな!?」

圭一「いいぜー!」

修哉「おい。」

彗と圭一のテンションが高い

彗「それじゃー、放水!」

圭一「発射!」

放水していく

修哉「んなもん効くわけが。」

とある女子大生のグループに水をかける

女性A「!何?」

女性B「水?……ちょっとヌルヌルしてる……。」

女性A「って……キャ!」

女性Aがしゃがみ込む

女性B「え!?う、嘘!水着が溶け……てる?」

女性C「キャー!」

女性D「な、何!?」

女性E「お気に入りの水着が!」

女性達の水着が溶け出し乳房が露になる
リンゴ、まな板、メロン、スイカと
言った様々な大きさなの乳房が揺れる

圭一と修哉「……本物だー!」

圭一「あっ、でも、男にかけたら……。」

修哉「!?」

彗「フッフッフッ。その心配はありませんぜ。旦那。これはレディー専用の水。野郎には効果はありませんぜ。」

彗がグラサンをかける

圭一「何て好都合な道具なんだ!」

修哉「(その水、本当に何!?)」

彗「てなわけでー。スケスケのー!」

圭一「雨!(レイン!)」

どんどんと放水していく

修哉「!やべ!これは!」

修哉がすぐに移動する!

ムロマチサイド

涼子「離れなさーい。」

真綾「コレばっかりは譲れませんわ。」

育斗「(た、助けてー。)」

麗江「(いいな……。)」

甲介「若いってイイですね。」

有志「あぁ。(爆発しろ。)」

美衣「もぐもぐ。」

賢也「いつまで食べるの……ん?」

まずはムロマチの方に水が降り注ぐ

有志「!何だ、雨か?」

美衣「モグモグ。」

賢也「!?美、美衣!?」

美衣の水着が溶け出す

美衣「ん……何だ、溶けてるだけか……モグモグ。」

有志「イヤイヤ!おかしいだろう!水着が溶けてる時点で!」

賢也「美衣!隠して!」

甲介「タオルを!」

有志「!この流れは……!」

麗江「!き、キャー!///」

麗江の水着が溶け出す

育斗「!?麗江!」

涼子「ちょ、何よ。このヌルヌルの水は……!?///」

真綾「あらあらー///」

涼子と真綾の水着が溶け出す

育斗「!?ちょ、何っスか!?」

真綾「育斗君。恥ずかしいですわ///」

真綾が胸を直に当ててくる

育斗「(真綾さーん!やってる事と言ってることが逆ですよー!)」

涼子「ちょ///」

メイジサイド

次はメイジ

奏「!これはお師匠さんの!……奏シールド!」

奏が見えないシールドを張る

和眞「奏。この水は……。」

奏「説明しょう!……あっ。説明書は師匠が持っていたんだ。」

奏の水着が溶け出す

貴廣「!奏さーん。水着、透けてますよー!」

奏「何だって!?あたしのシールドを貫くなんて!さすが師匠!」

直樹「天才を上回る天才。」

奏「それがあたしの師匠!」

貴廣「まずは隠してください!」

奏「んじゃ、一応……やん///」

ライム「き、キャー!///」

ライムの水着が溶け出す

真莉子「!おっ。」

真莉子の水着も溶け出す

焔「何だ!?」

ライム「は、恥ずかしいです///で、でも焔さんになら……///。」

真莉子「!私も覚悟は出来ている!」

焔「お、落ち着いてー!」

アヅチモモヤマサイド

次はアヅチモモヤマ

透「!?」

透が華麗に水を避ける

透「危ない、危ない。」

刹姫「……。」

刹姫が普通に槍で防御する

恭輔「よっと!」

恭輔が太刀で水を攻撃?する

喜代美「!」

喜代美が水をかわす

五良「ふん。」

五良が斬鉄剣で水を斬る!

モブキャラ「さ、さすが万屋の中でも圧倒的強さを誇るアヅチモモヤマ!」

モブキャラZ「水をもろともしない!」

恭輔「てか、この水、何?」

透「!」

透が恐る恐る、水を調べる

透「これは!?」

恭輔「どうした。透。」

透が項垂れる

透「僕は何て愚かなことを……。」

圭一「やっと気づいたか?」

彗「……。」

圭一と彗が透と恭輔の目の前に立つ

透「!リーダー。」

圭一「その水は以下(略」

2人に説明する

透「!な、何て画期的なアイテムなんだ!」

恭輔「!素晴らしい!」

彗「ふん。」

透と恭輔が彗を見つめる

恭輔「俺、一生!貴女について行きます!」

透「地獄だろうが天国だろうが!」

彗「良かろう!」

愛理「……私は本当にあの男を好きになって良かったんだろうが。」

輝「……。」

次の犠牲者は?

Re: 自分の時代 人の時代『水着大会。また迷言が生まれた』 ( No.206 )
日時: 2014/02/16 17:31
名前: 夜幽 (ID: PrIvPbQU)


バクマツサイド

奈美とアツに水がかかろうとしていた!

奈美「!」

アツ「!?」

裏鈴太朗「!ヤバイ!アツと先輩が大ピンチだ!」

鈴太朗「(んー!)」

裏鈴太朗「うっ!間に合わない!」

鈴太朗「(んー!俺はアツーを助けるから裏は先輩の方を頼む!)」

裏鈴太朗「!心得た!」

しかし、裏鈴太朗はある事に気付いてしまう!

裏鈴太朗と鈴太朗「俺の体は一つしかない!」

こいつ馬鹿だ!

センゴクサイド

修哉「和美!無事でいてくれ!」

修哉が和美を助けに行く!

紫陽花「來未ー。たこ焼き買ってー。」

來未「お金、無いよ。」

紫陽花「えーっ。……じゃ、身体で。」

紫陽花が胸を見せてくる

來未「こら。止めなさい。」

來未が紫陽花を叱る

紫陽花「う。」

紫陽花に水がかかる

紫陽花「あ。」

來未「!」

その瞬間、紫陽花の水着が溶ける

紫陽花と來未「……!」

咄嗟に來未がバスタオルを紫陽花に着せる

紫陽花「く、來未ー///」

來未「な、何?」

紫陽花「ご、ごめーん///やっぱり、まだ、身体は無理みたい///」

紫陽花が恥ずかしがる

來未「それでいいんだよ!そのままの君でいてくれ!身体は大事に!」

屡琉「!」

屡琉が理夏の後ろに隠れる

理夏「?何してんだ?」

屡琉「理夏バリアー!」

理夏「え。」

理夏に水がかかる

理夏「うわ。何だ、この水。ヌルヌルするー。」

屡琉「よし。(私の裸はリーダーだけのもの。)」

圭一「伊達ー!」

圭一が叫ぶ!

理夏「!?」

圭一「お前、空気読め!」

理夏「……何で俺、怒られるんだ!?」

出雲「おいおい。何なんだ。この水は?」

和美「!」

和美に水がかかりそうになる!

修哉「!和美ー!」

修哉が刀で水を弾き飛ばす!

和美「し、修。」

修哉「大丈夫か!?和美!」

和美「う、うん。」

圭一「!?何故だ!何故なんだ!我が友よ!」

圭一が修哉の前に立ち塞がる!

彗「そうだよ!あんなに織田ちゃんの裸を見たがってたのに!」

彗が叫ぶ!

修哉「あぁ!確かに俺は和美の裸が見たい!けどな!こんな公衆の面前で裸になったら俺以外にも和美の裸を見る奴がいるだろう!」

和美「!?///」

修哉「誰にも見せねぇ!こいつの裸は俺だけのもんだ!」

和美「……。」

全員「……。」

夜幽「……。」

その時、時間が止まった
&また、新たな迷言が生まれた

修哉「……(また、やっちまったー!)」

※犯罪です

如月「……おまわりさん。パトカー二台。」

如月が警察に電話する

和美「し、修!」

修哉「ファイ!」

和美が修哉を呼ぶ!

和美「そ、そんな事、恥ずかしいこと言わないでよ!///」

和美の顔は真っ赤だ

修哉「すいませんでした!」

修哉が土下座する!

和美「で、でも嬉しかった///……私の裸を守ってくれてありがとう。」

修哉「え。」

修哉が立ち上がる

和美「ふぅー。」

和美が深く深呼吸をする

和美「き、去年は言えなかったけど今年はちゃんと言うね///私、修になら初めてを上げたい///」

和美が修哉に抱きつく

修哉「フェ?///」

育斗「あーっと!これは新たな展開だー!」

裏鈴太朗「んー!」

育斗と裏鈴太朗のテンションが上がる

焔「お前らどうした!?」

修哉「え……あ、あのー。そのー。」

修哉が困惑する

和美「は、はっきりしてよ。恥ずかしい。」

修哉「誰かー!センゴクのみんなー!ヘルプミー!」

修哉がセンゴクメンバーに助けを求める

出雲「(知らん。)」

理夏「(お前が悪い。)」

來未「(自業自得。)」

桜「ちょっと待ったー!」

育斗「はい!ここでちょっと待ったコール!」

焔「落ち着け!」

桜「し、修。こっちを見て///」

桜が誘惑する

千佐都「わ、私も……貴男に全てを捧げるわ///」

千佐都が水着を脱ぎ出す

彗「オーっ。私が思ってた以上に面白くなって来たー。」

山吹「ひーらーがー!」

山吹が鬼の形相で彗を怒鳴る

彗「!おお!これは我が同志!山ちゃんでは御座いませんか!」

彗が笑顔で挨拶する

山吹「すぐに放水を止めろ!」

彗「えーっ。これから面白くなるって言うのに……。」

山吹「いいから早くしろ!」

山吹が彗を押す

彗「ちょ、山ちゃん。押さないで……止め……あっ。」

山吹「?」

水が噴射される
そして水が和美にかかる

全員「!」

和美の水着が溶け
大きな乳房が露になる
乳房が揺れる

修哉「あっ……。」

和美「……や、やっぱり、無理!///」

和美が修哉を思いっきりビンタする!

修哉「模擬ー!」

そのままプールに落ちる!

出雲「!修ー!」

和美「ご、ごめん!///」

そして逃げていく

紫陽花「和ちゃーん!」

屡琉「待ってー。」

紫陽花と屡琉が和美の後を追う

理夏「おい。大丈夫か。あいつ。」

來未「……多分、息はあるね。」

出雲「本当に何なんだよ。あいつは……。」

育斗「真田修哉。」

焔「その昔。万屋ヤマタイコクの中心にいた男。」

圭一「俺達の希望だ。」

鈴太朗「んー。」

修哉「プカー。」

※ちなみに今年の優勝

1位 長宗我部刹姫 V2
2位 八百屋の佐藤さん
3位 不明

※次回から番外編やって本編に戻ります


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