複雑・ファジー小説
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- 自分の時代 人の時代 『参照4000!ありがとうございます』
- 日時: 2015/06/07 13:17
- 名前: 夜幽 (ID: S2FF2tv.)
初めて小説を投稿します。
お手やわらかにお願いします。
人はいつの時代にも憎しみを抱え、傷つけあって生きてきた。
しかし……そんな時代の中にも絆は確かにあったはずだ。
この物語はありもしない時代の中、人との絆、仲間との絆を確かめていく物語である
★万屋紹介★
★キュウセッキ→>>118 >>127 >>141
★ジョウモン→>>111 >>112 >>249
★ヤヨイ
★コフン→>>71
★アスカ→>>71
★ナラ→>>89
★ヘイアン→>>71
★カマクラ
★ムロマチ→>>15
★ケンムノシンセイ
★ナンボクチョウ
★センゴク→>>3 >>21
★アヅチモモヤマ→>>38 >>72 >>97 >>102 >>105
★真・アヅチモモヤマ→>>217
★エド(ゼンキ)→>>9 >>217
★エド(チュウキ)→>>217
★エド(コウキ)
★バクマツ→>>131 >>133 >>228
★メイジ→>>40 >>57
★タイショウ→>>226 >>227 >>231 >>235 >>240 >>241 >>245 >>246
★ショウワ→>>71
★レンゴウ?(二代目万屋ヤマタイコク)→>>208
★ヘイセイ→>>136
★シンセングミ→>>194 >>210 >>211 >>213 >>214
★セブンシン
★5大剣王
★日本政府→>>71
★軍→>>121 >>147 >>181 >>200
★ジュウユウシ→>>208
★その他→>>126 >>136 >>137 >>217
質問募集中です
オリキャラも募集中です→>>10
あらすじ&概要
>>1
今の日本&万屋&万屋ヤマタイコク
>>5
ヤマタイコク奥義
>>16
>>58
用語説明&バトル
>>17
万屋メンバーの設定
センゴク→>>30
ムロマチ→>>30
メイジ→>>77
アヅチモモヤマ→>>139
シンセングミ→>>218
センゴクの男性陣と女性陣の関係
>>47
髪とか私服
>>51
真田修哉の歴史
>>82
夜幽(駄作者)プロフィール
>>96
万屋ヤマタイコク
>>104
四大勢力
>>106
万屋セブンシン
>>108
自分の時代 人の時代のイメージ声優
>>114
>>129
万屋を開く上でのルール
>>121
五大剣王
>>122
万屋がある場所&センゴクメンバーの生まれ故郷(県)
>>123
刑務所
>>126
五つの星
>>135
参照1000突破記念!
>>137
現状報告
>>140
バレンタイン
>>143
万屋の作り方
>>168
自分の時代 人の時代
1周年!記念!(ネタバレ)
>>170
たまには何かを話そう!(ネタバレ)
>>175
髪型
>>182
万屋タイショウ本部
>>185
黄金期
>>237
第1部
万屋センゴク始動編
万屋センゴク奮闘編
万屋キュウセッキ編
万屋タイショウ編
プロローグ
>>2
第1話
「俺達は万屋だ!」→>>4
第2話
「本多くん。来襲!」→>>7
第3話
「万屋エドのリーダーと対面!」→>>8
第4話
「圧倒的男!徳川!」→>>11
第5話
「修哉の能力?」→>>12
第6話
「依頼成功!」→>>13
第7話
「万屋ムロマチ!」→>>14
第8話
「万屋ムロマチのメンバー!」→>>15
第9話
「万屋ムロマチの面接?」→>>16
第10話
「バトル!」→>>17
第11話
「室町VS戦国!」→>>18
第12話
「伊達理夏VS山名有志!」→>>19
第13話
「引き分け!」→>>20
第14話
「織田和美VS赤橋涼子!」→>>23
第15話
「赤橋涼子の秘めたる想い!」→>>24
第16話
「毛利屡琉VS細川麗江!」→>>27
第17話
「策士!屡琉!」→>>28
第18話
「上杉出雲VS畠山美衣!」→>>31
第19話
「フラグを立ててしまった男、出雲!」→>>32
第20話
「真田修哉VS足利育斗!」→>>36
第21話
「鏡花水月!」→>>37
第22話
「二人目!」→>>40
第23話
「仲間でもあり敵……」→>>48
第24話
「万屋ヤマタイコクの巫女!」→>>53
第25話
「仕事の依頼と万屋メイジの実力!」→>>56
第26話
「万屋メイジのメンバー!」→>>57
第27話
「結婚式は海外!」→>>58
第28話
「メイジと対戦!?」→>>59
第29話
「定例会議!」→>>71
第30話
「明智と浅井と?」→>>72
第31話
「戦国VS明治!」→>>73
第32話
「武田來未VS福沢直樹!」→>>74
第33話
「泥まみれの王子!」→>>75
第34話
「宇佐美椿VS与謝野花蓮!」→>>80
第35話
「糸!」→>>81
第36話
「本多紫陽花VS樋口奏!」→>>94
第37話
「ガチ!」→>>95
第38話
「織田和美VS木田真莉子!」→>>97
第39話
「和美の技!七夕!」→>>98
第40話
「真田修哉VS伊藤焔!」→>>102
第41話
「跼天蹐地!」→>>103
第42話
「三人目!」→>>105
第43話
「バカばっか……」→>>107
第44話
「紅葉桜登場!……誰!?」→>>111
第45話
「万屋ジョウモン!」→>>112
第46話
「キス……えっ?」→>>113
第47話
「新たな敵?」→>>115
第48話
「豊臣圭一の強さ……そして闇」→>>116
第49話
「戦国VS安土桃山!」→>>119
第50話
「敗北」→>>122
第51話
「修業と修行と四人目!」→>>126
第52話
「万屋キュウセッキ登場!」→>>127
第53話
「真田家の長兄!」→>>128
第54話
「CM祭り!」→>>131
第55話
「様々な想い!(殺意)」→>>132
第56話
「多重人格!」→>>133
第57話
「真田修哉VS坂本鈴太朗!?」→>>134
第58話
「魅惑の万屋!ヘイセイ登場!」→>>136
第59話
「王妃の考え!」→>>138
第60話
「万屋キュウセッキが牙を剥く!」→>>141
第61話
「国民の不安」→>>142
第62話
「サーペルトの強さ!」→>>144
第63話
「玄武!」→>>147
第64話
「救世主は……」→>>149
第65話
「万屋キュウセッキの歴史!」→>>152
第66話
「明かされる過去!」→>>153
第67話
「万屋キュウセッキVS万屋ヘイセイ!」→>>154
第68話
「夜叉と裏切り!」→>>155
第69話
「公開処刑!」→>>157
第70話
「万屋センゴク登場!」→>>158
第71話
「白馬に乗った助っ人!」→>>160
第72話
「宣戦布告!」→>>161
第73話
「戦!」→>>162
第74話
「成長!」→>>163
第75話
「軍の人……」→>>164
第76話
「合体技のオンパレード!」→>>165
第77話
「喧嘩上等!」→>>166
第78話
「一切の隙なし!」→>>167
第79話
「一触即発!」→>>169
第80話
「意地VS意地!」→>>171
第81話
「金色に染まれ!?」→>>172
第82話
「メタル・ケールの秘密!」→>>173
第83話
「メタルインファイト!」→>>174
第84話
「侍VS亀!」→>>176
第85話
「真の天才(リアルジーニアス)!」→>>177
第86話
「來未と紫陽花の修業の成果!」→>>178
第87話
「万屋ヤマタイコクの真骨頂!」→>>179
第88話
「サーペルト玄武、降臨!」→>>180
第89話
「如月准将!」→>>181
第90話
「多重人格の戦車!」→>>183
第91話
「圧倒的!変態騎士!」→>>184
第92話
「執念に満ちた僧侶」→>>190
第93話
「殺し屋の女王」→>>191
第94話
「守り抜く!」→>>192
第95話
「謎の訪問者、現る?」→>>193
第96話
「万屋シンセングミ!」→>>194
第97話
「ゴッドチャイルド」→>>195
第98話
「ラッキースケベ」→>>196
第99話
「次から次へと!」→>>197
第100話
「敵は身内にあり」→>>198
第101話
「泥棒猫」→>>199
第102話
「軍の師走と葉月」→>>200
第103話
「馬と邪馬台国」→>>201
第104話
「レンゴウの一人目」→>>208
第105話
「新たな展開」→>>209
第106話
「隊長」→>>210
第107話
「近藤!」→>>211
第108話
「万屋ヤマタイコクと嫁達」→>>212
第109話
「五人目!」→>>213
第110話
「松井十六夜」→>>214
第111話
「嫁達の秘密!」→>>215
第112話
「錬金術!」→>>216
第113話
「織田 豊臣 徳川」→>>217
第114話
「入れ替わり!?」→>>219
第115話
「呪いにひれ伏す!」→>>220
第116話
「好みのタイプ」→>>221
第117話
「ホムえもん」→>>222
第118話
「念仏!」→>>223
第119話
「伝説の仲間達」→>>224
第120話
「潜入!」→>>225
第121話
「瀑!」→>>226
第122話
「支部長達!」→>>227
第123話
「バクマツメンバー」→>>228
第124話
「フラグを立ててしまった男!上杉出雲!」→>>229
第125話
「タイショウの秘密」→>>230
第126話
「音楽と隼」→>>231
第127話
「支部長の実力」→>>232
第128話
「撃破!」→>>233
第129話
「第五支部長」→>>234
第130話
「甲介と智次」→>>235
第131話
「甲介と言う男」→>>236
第132話
「第一次!」→>>238
第133話
「間!」→>>239
第134話
「ヤンヤンデレデレ」→>>240
第135話
「第七支部長」→>>241
第136話
「勝者と敗者」→>>242
第137話
「第六支部!」→>>244
第138話
「驚きの科学&化学!?」→>>245
第139話
「第二支部!」→>>246
第140話
「嫁と旦那の口論」→>>252
第141話
「支部の猛威!」→>>253
第142話
「読心と痛み」→>>254
第143話
「接戦」→>>255
第144話
「苦戦」→>>256
第145話
「崩れ去る勇姿」→>>257
第146話
「反撃」→>>258
宇佐美椿と上杉出雲の出会い
>>60 >>63 >>68
夏の思い出編(番外編)
>>85->>86 >>89->>91
夏の思い出編(番外編)パート2
>>186->>189 >>202->>206
夏の思い出編(番外編)パート3
>>247->>251
「第20回万屋最強決定戦開幕!」
「五人目!」
「入れ替わり!?」
「暴かれた裏政府の正体!?」
「なんとみごとな平城京!」
「二軍!」
「第21回万屋最強決定戦開幕!?」
「波乱の戦い!」
「呪われた目を持つ男!」
「自惚れ。」
「新技?」
「次兄VS末弟!」
「銀色の龍!」
「狂気!」
「七つの大罪!」
「嫁の命!」
「猿VS申!」
「化け猫VS坂本の男!」
「最悪のシナリオ!」
「侍……死す」
「暴かれた真田修哉の過去!」
「あの人との約束!」
「長兄VS末弟!」
「宿命を背負った兄弟!」
「レンゴウ……!」
「過去VS未来!」
第2部
「遂に動き出した裏政府!」
「忌まわしき過去!」
「破壊神!」
「吸収!」
「タッグトーナメント開催!?」
- Re: 自分の時代 人の時代 『四人目が!』 ( No.132 )
- 日時: 2013/09/30 14:31
- 名前: 夜幽 (ID: x/gr.YmB)
第55話
「様々な想い!(殺意)」
CM2(まだまだ、CMは続くよ)
万屋メイジ宣伝
真莉子「メイジは規則とか意外に厳しく、入るならそれ相応の覚悟をしておけ。」
焔「(珍しく真面目だな。)」
真莉子「それと……。」
焔「?」
真莉子「焔は私の旦那!はい!」
和眞「L!」
奏「O!」
直樹「V!」
貴廣「E!」
花蓮「ラ、ラブ!」
真莉子「焔、ラブ!」
メイジメンバーもビシッと決める
焔「……(あ、めまいが……。)」
万屋ジョウモン宣伝
桜「ジョウモンはいい所よ。是非来なさい!」
桔梗「よろしく!」
……
桜「……悪かったわね!そこまで目立ってなくて!でも、昔編ならたくさんネタあるわよ!」
桔梗「お嬢。ネタって言ったらダメ。」
CM明け
ヤマト「……修哉をフルボッコにした後、結局、刑務所まで鈴を迎えに行くことにした。桜御一行。果たして彼女らを待ち受けるものとは?」
修哉「!?(大山さん!?)」
※大仙ヤマトは万屋コフンのリーダーである
刑務所前
涼子「大体の事情は分かったわ。でも……。」
真莉子「何故、私達も……。」
輝「付いてこなきゃいけないの?」
桔梗「お嬢。後、どれくらいだは?」
育斗「姫さん。ちょっと待ってください。」
合成生物A「!?」
育斗が合成生物を攻撃する!
焔「今、俺達は気が立っている。」
合成生物B「!?」
焔も合成生物を攻撃する!
圭一「オラっ!」
圭一も合成生物を攻撃する!
合成生物C「(この人ら何!?)」
桜「修のバカー!(せっかく、話せると思ったにー!)」
しかし、まだ、怒りは消えてはなかった
桜「(年中無休の鈍感がー!)」
……もしかしたら一番、怒っているのはもしかしたら桜なのかもしれない
一方その頃
公園
修哉がフラフラになりながらも山吹の家まで帰っていた
修哉「(……俺、よく生きてたな。)!」
修哉が公園を見る
修哉「……懐かしいな。子供の頃、あの人と一緒に色んなこと約束したっけ……(俺、ちゃんと約束、守れてるかな?)」
修哉が考え込む
戻って
刑務所
圭一「お邪魔……しまーす!」
圭一が刑務所の扉を壊す
輝「圭ちゃん!?」
看守Z「ちょっと!」
看守達が軽くビビる
圭一「あぁ。悪い。修理代はリア充に請求してくれ。」
看守Z「ハ、ハァー。」
副署長「待っていたでござるよ。」
全員「!」
圭一達の目の前にグラサンをした、30代半ばのおじさんが現れた
この人こそ、刑務所の副署長だ
こざるが口癖
副署長「どうぞ。こちらへ。署長がお待ちです。」
副署長が署長室へと案内する
CM3
万屋アヅチモモヤマ宣伝
喜代美「……今回、CM多い。」
透「何でも出番が少ない人達のための宣伝らしいです。」
恭輔「明智恭輔!」
圭一「豊臣圭一!」
輝「圭ちゃんは充分目立っているでしょう。」
刹姫「……ニャ。」
五良「……猫はいい。」
万屋夜幽番宣
夜幽「皆さん。実は俺……。」
強制、終了
夜幽「えーっ!?」
CM明け
公園
修哉「あいつ、元気にしてるかな。」
回想
あの人「私はあなたの事が……。」
回想、終わり
修哉「(俺、何やってんだろう。)」
修哉が空を見上げる
修哉「ハァー。」
で、一方の圭一達
圭一「ハァ!?」
署長室で圭一の叫び声が聞こえた!
圭一「もう、出所した!?」
桜「え!?」
焔「!?」
育斗「マジ!?」
焔「姉上!それはどういう事ですか!?」
署長「……。」
署長室の部屋には椅子にどっしりと構えた美しき美女が座っていた
この人こそ刑務所の所長にして焔の実の姉でブラコン
伊藤さんだ
のねが口癖
署長「そんなに焦らないで欲しいのね。……それと姉上じゃなくてねえねえでしょう?」
圭一「えっ?お前、そんなプ……。」
焔が圭一をハンマーで潰す!
桜「(怖。)」
焔「姉上!」
真莉子「お義姉さん!」
焔「お前は違うだろう!」
署長「あら?違うの?」
焔「違います!」
真莉子「!……うー。」
真莉子が落ち込む
焔「……べ、別にお前が嫌いなわけじゃないぞ」
真莉子「!」
パァーッ
真莉子が笑顔になる
圭一「(ツンデレ乙。)」
更に圭一を潰す!
育斗「(えーっ!)副署長。鈴に一体、何が?」
副署長「簡単な話でござるよ。刑期を終えて出所した。」
育斗「それは知ってます。」
桜「いつ、ここを出たんですか?」
副署長「確か数時間ほど前に……。」
育斗「つい、最近!?」
圭一「(復活!)チクショー。すれ違いになったか!つーか、話が違うじゃねぇか!」
育斗「……どうする?とりあえず、修哉はしばくことは確定したけど……。」
桜「ちょ……あんた、心優しいキャラじゃなかった?」
育斗「え?なんのこと?」
育斗が黒い笑顔を浮かべる
圭一「ていうか、そろそろ四人目の名前、言っていいか?」
桜「ちょっと待ちなさい。」
育斗「……ナレーターさん。」
……あぁ。うん、はい。……あ、OK?了解
OKでましたー!
焔「誰と喋っているんだ!?」
圭一「(よし。)まさか、鈴太郎が……。」
育斗「驚いたよな。サカが……。」
早速、名前を言いまくる
焔「全く……しかし、これは一大事だぞ。」
圭一「あぁ。あいつを野放しにするなんて……元万屋ヤマタイコクのナンバー2して危険分子……。」
育斗「坂本の男。」
桜「……坂本鈴太朗。」
明かされた名前!
- Re: 自分の時代 人の時代 『四人目が!』 ( No.133 )
- 日時: 2013/09/30 14:30
- 名前: 夜幽 (ID: x/gr.YmB)
第56話
「多重人格!」
一方の修哉(主人公)
回想
あの人「いい?シュウ。あなたは1人じゃない。傍には必ず、誰かがいてくれる。……でも、それに甘えちゃ駄目。その傍にいる人を守りなさい。自分の命をかけて……ただし、命をかけるのと死ぬのは別よ。必ず、生きなさい。」
修哉「……何か、矛盾してる。」
あの人が修哉の腹を殴る
修哉「!?」
あの人「……次は恋愛に関することよ。」
修哉「(DVだ。)」
※ドメスティックバイオレンス
あの人「何か言った?」
修哉「いえ、何も!」
あの人「恋愛とはつまり……。」
修哉「恋愛は盲目!」
あの人「……先に言わないの!」
回想、終わり
修哉「ふっ。」
修哉が笑う
修哉「あの人のおかげで今の俺がある。(いつか……また、会えると良いな……。)よし!」
修哉は山吹の家に向かって走り出した!
修哉「(絶対に俺は負けない!)」
戻って山吹の家
修哉「ただいまー。」
修哉が普通通りに山吹の家に帰ってくる
山吹「お帰り。」
四人目「んー。お帰り。」
アツ「……。」
修哉「おぉ!鈴!久々ー……って、えー!?」
ナイスツッコミ!
四人目「んー。」
修哉「ど、どうして鈴がここに刑務所にいたはずじゃ……。」
山吹「いや、それがな……。」
回想
刑務所
四人目「んー。……来ない。……仕方ない。自分から行こう。……すみませーん。」
四人目が看守に話しかける
看守A「ん?」
四人目「もう、出所します。」
看守A「……あぁー、お前か。分かった。」
すんなりと四人目を出す
四人目「どうもー。」
囚人A「!待て!俺達も!」
囚人達が群がる
四人目「うー。」
四人目が裏に切り替わる
裏四人目「邪魔をするな。」
囚人A「!」
四人目の裏拳が囚人に決まる!
囚人B「コノヤロウ!」
裏四人目「んー。」
囚人C「!?」
囚人達を殴る、四人目
四人目「んー。」
すぐに囚人の山が出来る
四人目「邪魔。」
四人目が囚人達の上を踏んでいく
看守A「……。」
四人目「よっと。」
四人目が看守の前に立つ
四人目「ご苦労さまー。署長と副署長には俺から行っておくよー。」
看守A「あ、あぁ。」
署長室
四人目「ショチョー。」
署長「ハァー。ホムホムー。んー。」
署長は焔のポスターにキスをしようとしている
四人目「んー(あれがブラコン?)……ショチョー。ちょっといい?」
署長「!あっ、リンリン。」
四人目「あのねー、もう、誰もこないから俺の方から行きます。」
署長「そう……みんなー!リンリンのお帰りよー!」
看守達「!」
盛大にパレードを開く!
四人目「んー。(別に良いのに。)」
署長「リンリン。出所しても元気でね。」
四人目「んー。お世話になりました。」
四人目が頭を下げる
四人目「バイバイ。」
副署長「さらば。」
四人目が刑務所をでる
その矢先に!
合成生物達「ガオー!」
合成生物達が牙を剥く!
四人目「(んー。帰る前に小手調べだ。)」
合成生物達「うわー!」
四人目「んー。」
裏に切り替わる
裏四人目「とう!……張角!」
合成生物達「!?」
四人目が合成生物達を一掃する
署長「……何か以前にも増して強くなってる気がするのね。」
副署長「……気のせいでござろう。」
四人目「終わった……んー。でも、これからどこ行こ……ブキー家に行こ。」
回想、終わり
修哉「なる程……(あいつらかわいそう。)」
一方の圭一達
圭一「あの年中無休、リア充野郎ー。」
育斗「修ー。」
焔「大馬鹿者がー。」
桜「(何でよー!)」
4人は怒りに燃えていた
山吹の家
四人目「んー。」
修哉「しかし、ホント久しぶりだな。鈴。いや、坂本鈴太朗。」
鈴太朗「んー。シュー?(何でフルネーム?)」
修哉「……そして裏の方も。よく、くたばらなかったな。」
鈴太朗「!」
鈴太朗が表の人格から裏の人格に切り替わる
裏鍵太朗「当たり前だ。お前を潰すのは俺の役目だからな。」
修哉「やれるもんならやってみろ。裏鈴太朗。」
★万屋バクマツメンバー★
坂本鈴太朗(さかもとりんたろう)
年齢【16歳】
性別【男】
武器【格闘系】
身長【180cm】
髪の色【茶色】
目の色【茶色】
バクマツでの役割【リーダー】
表性格【ゆるい。平和主義。いつも何を考えているか分からない。意外に無邪気】
裏性格【好戦的な性格になり、戦いが好きになる。ギャップがある。(後、ちょっと俺様キャラになる)】
真性格【不明】
共通 【好きなものは変わらない。】
補足【二重人格。(正確には多重人格。)元万屋ヤマタイコクのメンバーの1人。化け物。万屋ヤマタイコクではナンバー2。人格の表も裏も真も意外にバカ?んーが口癖。ちなみに人格は不定期に入れ替わる、(ただし、あることをすると裏のまま)実の姉に貰った、ヘルムを大事に保管している】
強さの値 表(山吹から見て)【リーダー=副リーダー>圭一>鈴太朗>焔>育斗】
強さの値 裏(山吹から見て)【リーダー=副リーダー>圭一=鈴太朗>焔>育斗】
強さの値 真(山吹から見て)【リーダー=副リーダー>鈴太朗>圭一>焔>育斗】
※しかし最近ではその差も無くなってきている。つまり、同等
修哉は不明
四人目!襲来!
その男、ゆる!
- Re: 自分の時代 人の時代 『四人目が来襲!』 ( No.134 )
- 日時: 2013/09/30 14:29
- 名前: 夜幽 (ID: x/gr.YmB)
第57話
「真田修哉VS坂本鈴太朗!?」
修哉「んじゃ、早速。」
修哉が刀を鈴太朗に突きつける
鈴太朗と山吹「!」
修哉「1つ、手あわせ願おうか?てか、それが目的でここまで来たんだろう?」
鈴太朗「んー。俺じゃなくて裏がシューとやりたいんだって。」
修哉「!なる程。裏か……分かった。すぐ裏出せ。」
鈴太朗「……簡単に出せたら苦労しないよー。」
鈴太朗が頭を軽く叩く
鈴太朗「おーい。裏ー。出番だよー。」
鈴太朗が頭を揺さぶるが一向に出てくる気配がない
修哉「ったく、裏の奴、何考えてんだよ。仕方ねぇ。」
修哉が刀を握る
修哉「鈴。悪いけど俺と戦ってくれ。そうすれば裏の奴も出てくるだろう。」
鈴太朗「えーっ。」
修哉「あ、そうか。お前、戦いはあんまり好きじゃなかったな。」
鈴太朗「いいよ。」
修哉「いいんかい!……お前、ノリよくなったな。」
鈴太朗「修業した。」
修哉「偉いぞ!」
修哉が鈴太朗の頭を撫でる
アツ「(鈴、可愛い。)」
山吹「なんだこれ?」
んでトレーニングルーム
修哉「……。」
鈴太朗「……。」
アツ「鈴……。」
山吹「……これより、真田修哉VS坂本鈴太朗の対決を始める!」
修哉「行くぞ!鈴太朗!」
鈴太朗「んー。」
修哉「二刀流!羅門!」
鈴太朗「!」
修哉が斬りかかる!
鈴太朗「っ。」
しかし、鈴太朗はやすやすとかわす
修哉「!腕は鈍ってないようだな。(むしろ、パワーアップしたな。)」
鈴太朗「……。」
アツ「凄い。これがヤマタイコクメンバー同士の戦い。」
山吹「万屋ヤマタイコクメンバーにはそれぞれ特化したものがある。」
アツ「え?」
山吹が説明しだす
山吹「足利育斗はバランスがよくその中でも特にスピードに特化している。いじられ役だが努力は人一倍している。」
育斗はスピード
山吹「伊藤焔はその頭脳を使って的確にバトルを有利に進める。もちろん、攻撃力も高い。」
焔は頭脳
山吹「豊臣圭一は万屋ヤマタイコクの中でも常識外れの強さを誇る。力に特化していて剣筋も我流だ。」
圭一は力
山吹「坂本鈴太朗は格闘系。特化した能力は体力。その他にも反射神経、技術も高い。技もいろんな技がある。」
鈴太朗は体力
山吹「そして修哉は……。」
※ちなみに副リーダーとリーダーは不明
修哉「(これならどうだ!)火箭!」
鈴太郎「!?」
鈴太郎の体を斬る!
アツ「鈴!」
修哉「(よし!)」
山吹「修哉は……正直、私でも分からない。だが、少なくともあいつはヤマタイコクの中で一番強くなる。」
アツ「!(鈴。)」
鈴太朗「んー。」
鈴太朗が構える
修哉「……早く起きろよ。鈴。……いや、裏!」
鈴太朗「んー。」
鈴太朗が表から裏に切り替わる
裏鈴太朗「んー。ふぁー。おはようさん。」
修哉「(起きたか。)裏!」
山吹とアツ「!」
裏鈴太朗が準備運動を始める
裏鈴太朗「んー。おかげで目が覚めた。」
修哉「面白くなってきやがった。」
裏鈴太朗「……とう!」
裏鈴太朗が高く飛ぶ!
裏鈴太朗「破滅!」
修哉「!(速い!)」
鈴太朗の蹴りを間一髪かわす
裏鈴太朗「んー。」
しかし、裏拳が当たる!
修哉「!?」
裏鈴太郎「!……へーっ。」
裏鈴太郎が何かを感じた
修哉「?」
裏鈴太朗「冒涜!」
裏鈴太朗がアッパーカットの体勢を取る!
修哉「!?っ!」
裏鈴太朗「ふっ!」
アッパーカットが見事に決まる!
修哉「ちっ。」
裏鈴太朗「……そろそろ、フィナーレと行こうぜ。」
裏鈴太朗が挑発する
修哉「上等だ。二刀……!」
修哉が技を出す前に裏鈴太郎に捕まってしまう!
修哉「しまった!」
裏鈴太朗「ほらよ!」
裏鈴太朗が修哉を上空に投げる!
修哉「!?」
裏鈴太郎「見せてやるぜ!俺が刑務所にいる間に習得した技!とう!」
裏鈴太郎がジャンプする!
山吹「!(あの構えは!)」
裏鈴太郎「坂本流……!」
修哉「!」
裏鈴太郎が技を掛けようとする!
裏鈴太朗「果てろ!」
山吹「!?(なんだ、この殺気!今までの鈴じゃない!)」
裏鈴太朗の技が決まろうとしたその時!
鈴太朗「……あ。」
修哉「……えっ?」
鈴太朗が切り替わる
鈴太朗「!?(裏?)んー。ごめんね。裏の方が引っ込んじゃった。」
修哉「あ、あぁー。」
修哉は残念と共に何故か安心した
鈴太朗「裏ー……ダメだ。出てこない。今日は無理だ。」
鈴太朗が呼びかたり、頭を叩くが出てくる気配はない
修哉「そうか。」
鈴太朗「!んー。じゃー、今日はそろそろ帰るよ。」
修哉「そうか……お前、今、住んでる所はどこだ?」
鈴太朗「んー。四国。」
修哉「遠いな。」
鈴太朗「そうでもないよ。今の時代は……アツー。行くよー。」
鈴太朗がアツを呼ぶ
アツ「!うん。」
修哉「……鈴。」
鈴太朗「何?」
修哉「楢崎の事は大事か?」
アツ「!」
鈴太朗「んー……大事。」
鈴太朗は正直に答えた
修哉「安心した。」
鈴太朗「俺がアツを護る。」
修哉「よく言った!」
アツ「鈴……。」
山吹「(変わったな。あいつも。)」
鈴太朗「シュー。ブキー。バイバイ。」
アツ「お世話になりました。」
鈴太朗が手を振った
修哉「バイバーイ。」
山吹「元気でな。」
鈴太朗とアツは帰っていった
山吹「……あいつ、裏は勿論、表も相当、強くなったな。」
修哉「あぁ。」
山吹「ただ、相変わらず、表はゆるかったな。」
修哉「ホント、あいつはよく分かんねぇ……。」
ゆるい男、帰宅
- Re: 自分の時代 人の時代 『新章突入!』 ( No.135 )
- 日時: 2013/01/25 17:21
- 名前: 夜幽 (ID: kfJcf2og)
新章突入!
夜空に煌めく、5つの星!
その星達は何を語るのか!?
北に玄武!……キュウセッキ!
東に青龍!……カマクラ!
西に白虎!……タイショウ!
南に朱雀!……ナラ!
そして中央に黄龍!……エド!
またの名を……!
育斗「冬帝!」
焔「蒼帝!」
圭一「白帝!」
鈴太朗「炎帝!」
修哉「皇帝ー!」
夜幽「さらに!万屋ヘイセイ襲う、苦難と困難と黒い影!そこに現れる1つの希望!果たして彼らは救世主になれるのか!?そして水色の侍は大事な者を護り抜くことが出来るのか!?」
修哉「分かりません!」
夜幽「おい!」
鈴太朗「んー……第十二話!」
裏鈴太朗「魅惑の万屋、ヘイセイ登場!」
アツ「どうぞ。ご覧ください。」
- Re: 自分の時代 人の時代 『新章突入!』 ( No.136 )
- 日時: 2013/09/30 14:26
- 名前: 夜幽 (ID: x/gr.YmB)
第58話
「魅惑の万屋!ヘイセイ登場!」
修哉が修業&修行を初めて一ヶ月が過ぎた頃
ある大規模な事件が起ころうとしていた
北海道
万屋ヘイセイ
ここは万屋ヘイセイ
北海道に本拠地がある、虹野千佐都が開いた万屋
正確には万屋と言うより1つの国に近い(パスポートはいらないよ)
約500万人の人が暮らしている
万屋ヘイセイのメンバーが北海道民の治安を守っている
キュウセッキとは敵対関係にある
その際に修哉を含めた、万屋ヤマタイコクに助けられる
繁華街
謎の男「……。」
北海道民A「(おい!見ろよ!拓哉様だ!)」
北海道民B「(!?……本当だ……。)」
拓哉「……。」
★万屋ヘイセイメンバー★
拓哉(たくや)
年齢【18歳】
性別【男】
武器【日本刀】
身長【173cm】
髪の色【赤】
目の色【赤】
ヘイセイでの役割【チェスで言うところの兵士(ちなみに兵士は他にたくさんいるが拓哉と球沙は特別)】
性格【冷静沈着(戦いになるとちょっと熱くなる)】
補足【万屋ヘイセイの幹部にして美少年。右腕に古傷がある。修哉の無二の親友。整った顔と女性からの人気も高い。それとは裏腹に女をたらしこむと噂されているが本当は慰めだけであって手は出していない。(初めてとか)修哉にとって拓哉は親友でもあり兄弟みたいな存在である。万屋ヤマタイコク時代の時は歯が立たなかったが今では修哉の方が強い。戦闘スタイルは修哉とは対極的でバランスよく冷静に戦う。ヤマタイコクメンバーと遜色ない、その実力はヤマタイコクメンバーが認めるほど。しかし、本気を出したヤマタイコクメンバーには勝てない】
拓哉「!」
拓哉がとある店に寄る
拓哉「オヤジ。どうだ?商売の方は?」
商人A「!これは拓哉様。はい。売り上げの方も順調でございます。これも全て拓哉様のおかげ。」
拓哉「俺は別に何もしてねぇよ。お前らが頑張ったからだろう。……また、困ったことが俺にいつでも言ってくれ。」
商人A「ありがとうございます。」
拓哉「じゃあな。」
修哉が店を後にする
商人B「……拓哉様は本当に立派なお人だ。」
万屋ヘイセイの本部
★ヘイセイの本部★
外装は洋風のお城
多くの兵と護衛がいる
かなり広い
虹野の父親と母親が建てたとされている
拓哉「ただいまー。」
拓哉が普通通りに帰ってくる
ヘイセイ兵達「拓哉様!」
複数の兵士が拓哉に近づく!
拓哉「!……何事だ?」
ヘイセイ兵Aが説明する
ヘイセイ兵A「王妃様がお呼びです!すぐに王の間に向かってください!」
拓哉「!……分かった。……おい。」
拓哉が召使いを呼ぶ
召使い「はい。」
召使いが拓哉にマントを渡す
拓哉「サンキュー。」
拓哉が着替える
拓哉「(よし。)……あっ、そうだ。」
拓哉が兵士に話しかける
ヘイセイ兵達「?」
拓哉「お前ら少しは肩の力を抜け。俺もお前らと同じ、兵士なんだからな。」
ヘイセイ兵A「は、はい!」
ヘイセイ兵B「ありがとうございます!」
拓哉「……またな。」
拓哉が王の間に向かう
王の間
そこはとても広く
人が何人でも入れるぐらいの広さを誇っていた
その奥には黒髪をなびかせた絶世の美少女がいた
拓哉「お呼びですか。王妃。」
黒髪の美少女「拓哉。遅かったわね。」
拓哉「……申し訳ありません。」
黒髪の美少女「……。」
★万屋ヘイセイメンバー★
虹野千佐都(にじのちさと)
年齢【18歳】
性別【女】
武器【不明】
身長【171cm】
髪の色【黒】
目の色【黒】
ヘイセイでの役割【チェスで言うところの王】
性格【凛としていて王として申し分ない(ただし、好きな人に対しては甘えん坊)】
補足【万屋ヘイセイのリーダーにして美少女。ヤマタイコクとは非公式を含めて三回、戦っている。一回目の相手はリーダー。二回目の相手は副リーダー。三回目は修哉。何故か牛丼やカップラーメンが好き。別名、庶民派王。しかしヤマタイコクメンバーが尊敬するほど慈悲と優しさに満ち溢れた人。ただし、悪人には厳しい。修哉に対して淡い恋心を抱いている(修哉のおでこにキスをした張本人である)】
茶髪の美少女「……。」
★万屋ヘイセイメンバー★
茶畑奈美(ちゃばたけなみ)
年齢【18歳】
性別【女】
武器【格闘系】
身長【137cm】
髪の色【茶】
目の色【茶】
ヘイセイでの役割【チェスで言うところの戦車】
性格【無表情で感情をあまり表に出さない】
補足【万屋ヘイセイの幹部にして美少女。無表情で滅多に笑わない。(ただし、笑ったときの破壊力は抜群。現に鈴太朗もキャラが崩壊した)その実力は相当高い。昔、鈴太朗に武道を教えた。鈴太朗からはナミー。裏はナミー先輩。真は不明。鈴と呼ぶ。その昔、殺されそうになったところを鈴太朗の父に助けられた。壮絶な力と防御力を持つ。鈴太朗の事は嫌いではない。(むしろ好き)。ただ、素直になれないだけ。鍵太朗と死闘を演じ、最終的には技をかけられ敗北。鈴太朗にも告白をしたが鈴ははぐらかしている。はぐらかしている理由は不明。(ネタバレ注意。実は告白した時、鈴の人格は真だった)】
黄緑色髪の美少女「!」
★万屋ヘイセイメンバー★
フローレンス・ライム(フローレンス・ライム)
年齢【18歳】
性別【女】
武器【不明】
身長【156cm】
髪の色【黄緑】
目の色【黄緑】
ヘイセイでの役割【チェスで言うところの僧侶】
性格【心優しい性格で頑張り屋さん】
補足【万屋ヘイセイの幹部にして美少女、優しい性格で焔やヤマタイコクメンバー曰く、女神らしい。看護婦。フローレンス・ローズの娘。ローズの娘と言われるだけで期待される反面彼女のプレッシャーになり、加えて妬みや皮肉も多くストレスになっていた。伊藤焔らに出会ったのは数年前。医術の腕は伊藤焔も認めている。焔が自分の親は関係なく接してくれて医者としての大事なことを教えてくれた、焔と焔の父親を尊敬している。弱点はパワーが低い事。焔の事はさん付けで呼ぶ。焔はライム先輩と呼ぶ、しかし、時々、呼び捨てにしてしまう時もある。自分とは違う、ちゃんとした信念を持った、焔に惹かれている。】
藍色髪の美少女「……。」
★万屋ヘイセイメンバー★
藍原真綾(あいはらまあや)
年齢【18歳】
性別【女】
武器【二丁拳銃】
身長【169cm】
髪の色【藍】
目の色【藍】
ヘイセイでの役割【チェスで言うところの女王】
性格【落ち着いた性格で姉御肌】
補足【万屋ヘイセイの幹部にして美少女。長きに渡り、虹野の右腕をやっている。三度に渡り、育斗と対戦。一度目は手も足も出させないまま完全勝利を収めた。二度目は追い詰められるが本気の力を出し、逆転勝利。三度目は育斗の覚悟と力を認め。「ロイヤルストレート」を受け敗北した。育斗の事は最初、弟として見ていたが試練を乗り越えるたびに強くなる育斗に心惹かれ。今では大好きになっている。育斗とは意気投合しており(ただし、育斗は友達もしくは年上のお姉さんとしか見ていない。つまり、友達以上恋人未満)育斗は先輩と呼ぶ。育斗の事は育斗君。育斗さん。怒ったときは足利君。足利さんと名字呼びになる。】
紺色髪の美少女「……。」
★万屋ヘイセイメンバー★
紺谷愛理(こんたにあいり)
年齢【18歳】
性別【女】
武器【愛刀、花梨】
身長【165cm】
髪の色【紺】
目の色【紺】
ヘイセイでの役割【チェスで言うところの騎士】
性格【真面目だがどこか抜けている(つまり天然)】
補足【万屋ヘイセイの幹部にして美少女。圭一が尊敬している人の1人である。何故か男より女にモテる。圭一とは師弟関係にあった。愛刀は花梨。圭一が尊敬している人物の1人である。剣の腕は滑らかで圭一が持っていない剣筋である、圭一曰く、愛理師匠に斬れないものはないと豪語するほど。圭一とは三度に渡り交戦。一度目は普通に勝利し、二度目は引き分けに終わり、三度目で敗北する。剣術の稽古以外にも色んな事を教えた。圭一の事は大切な弟子として扱っていたが一度、押し倒したことがある。自分は圭一の事を好きになっていいのかと苦悩の日々が続いていたが修哉のアドバイスにより吹っ切れた。剣の腕は凄いが日常生活においては疎い。羞恥心があまりない旅行に行った時も圭一の前で全裸でうろついていた(圭一に叩かれた)圭一は愛理の事は愛理先輩や愛理師匠と呼ぶ。愛理は圭一と普通に呼ぶ。】
水色髪の美少女「……。」
★万屋ヘイセイメンバー★
灰吹球沙(はいふきたまき)
年齢【18歳】
性別【女】
武器【大太刀】
身長【158cm】
髪の色【水色】
目の色【水色】
ヘイセイでの役割【チェスで言うところの兵士】
性格【どこにでもいる普通の女の子、そのためヘイセイの中では影が薄い】
補足【万屋ヘイセイの幹部にして美少女。最近、入ってきた新人。しかし類まれなる才能と技術の持ち主で万屋ヘイセイの幹部にまで登りつめた天才。とある秘密がある】
これが魅惑の万屋ヘイセイのメンバー達!
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