複雑・ファジー小説
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- 自分の時代 人の時代 『参照4000!ありがとうございます』
- 日時: 2015/06/07 13:17
- 名前: 夜幽 (ID: S2FF2tv.)
初めて小説を投稿します。
お手やわらかにお願いします。
人はいつの時代にも憎しみを抱え、傷つけあって生きてきた。
しかし……そんな時代の中にも絆は確かにあったはずだ。
この物語はありもしない時代の中、人との絆、仲間との絆を確かめていく物語である
★万屋紹介★
★キュウセッキ→>>118 >>127 >>141
★ジョウモン→>>111 >>112 >>249
★ヤヨイ
★コフン→>>71
★アスカ→>>71
★ナラ→>>89
★ヘイアン→>>71
★カマクラ
★ムロマチ→>>15
★ケンムノシンセイ
★ナンボクチョウ
★センゴク→>>3 >>21
★アヅチモモヤマ→>>38 >>72 >>97 >>102 >>105
★真・アヅチモモヤマ→>>217
★エド(ゼンキ)→>>9 >>217
★エド(チュウキ)→>>217
★エド(コウキ)
★バクマツ→>>131 >>133 >>228
★メイジ→>>40 >>57
★タイショウ→>>226 >>227 >>231 >>235 >>240 >>241 >>245 >>246
★ショウワ→>>71
★レンゴウ?(二代目万屋ヤマタイコク)→>>208
★ヘイセイ→>>136
★シンセングミ→>>194 >>210 >>211 >>213 >>214
★セブンシン
★5大剣王
★日本政府→>>71
★軍→>>121 >>147 >>181 >>200
★ジュウユウシ→>>208
★その他→>>126 >>136 >>137 >>217
質問募集中です
オリキャラも募集中です→>>10
あらすじ&概要
>>1
今の日本&万屋&万屋ヤマタイコク
>>5
ヤマタイコク奥義
>>16
>>58
用語説明&バトル
>>17
万屋メンバーの設定
センゴク→>>30
ムロマチ→>>30
メイジ→>>77
アヅチモモヤマ→>>139
シンセングミ→>>218
センゴクの男性陣と女性陣の関係
>>47
髪とか私服
>>51
真田修哉の歴史
>>82
夜幽(駄作者)プロフィール
>>96
万屋ヤマタイコク
>>104
四大勢力
>>106
万屋セブンシン
>>108
自分の時代 人の時代のイメージ声優
>>114
>>129
万屋を開く上でのルール
>>121
五大剣王
>>122
万屋がある場所&センゴクメンバーの生まれ故郷(県)
>>123
刑務所
>>126
五つの星
>>135
参照1000突破記念!
>>137
現状報告
>>140
バレンタイン
>>143
万屋の作り方
>>168
自分の時代 人の時代
1周年!記念!(ネタバレ)
>>170
たまには何かを話そう!(ネタバレ)
>>175
髪型
>>182
万屋タイショウ本部
>>185
黄金期
>>237
第1部
万屋センゴク始動編
万屋センゴク奮闘編
万屋キュウセッキ編
万屋タイショウ編
プロローグ
>>2
第1話
「俺達は万屋だ!」→>>4
第2話
「本多くん。来襲!」→>>7
第3話
「万屋エドのリーダーと対面!」→>>8
第4話
「圧倒的男!徳川!」→>>11
第5話
「修哉の能力?」→>>12
第6話
「依頼成功!」→>>13
第7話
「万屋ムロマチ!」→>>14
第8話
「万屋ムロマチのメンバー!」→>>15
第9話
「万屋ムロマチの面接?」→>>16
第10話
「バトル!」→>>17
第11話
「室町VS戦国!」→>>18
第12話
「伊達理夏VS山名有志!」→>>19
第13話
「引き分け!」→>>20
第14話
「織田和美VS赤橋涼子!」→>>23
第15話
「赤橋涼子の秘めたる想い!」→>>24
第16話
「毛利屡琉VS細川麗江!」→>>27
第17話
「策士!屡琉!」→>>28
第18話
「上杉出雲VS畠山美衣!」→>>31
第19話
「フラグを立ててしまった男、出雲!」→>>32
第20話
「真田修哉VS足利育斗!」→>>36
第21話
「鏡花水月!」→>>37
第22話
「二人目!」→>>40
第23話
「仲間でもあり敵……」→>>48
第24話
「万屋ヤマタイコクの巫女!」→>>53
第25話
「仕事の依頼と万屋メイジの実力!」→>>56
第26話
「万屋メイジのメンバー!」→>>57
第27話
「結婚式は海外!」→>>58
第28話
「メイジと対戦!?」→>>59
第29話
「定例会議!」→>>71
第30話
「明智と浅井と?」→>>72
第31話
「戦国VS明治!」→>>73
第32話
「武田來未VS福沢直樹!」→>>74
第33話
「泥まみれの王子!」→>>75
第34話
「宇佐美椿VS与謝野花蓮!」→>>80
第35話
「糸!」→>>81
第36話
「本多紫陽花VS樋口奏!」→>>94
第37話
「ガチ!」→>>95
第38話
「織田和美VS木田真莉子!」→>>97
第39話
「和美の技!七夕!」→>>98
第40話
「真田修哉VS伊藤焔!」→>>102
第41話
「跼天蹐地!」→>>103
第42話
「三人目!」→>>105
第43話
「バカばっか……」→>>107
第44話
「紅葉桜登場!……誰!?」→>>111
第45話
「万屋ジョウモン!」→>>112
第46話
「キス……えっ?」→>>113
第47話
「新たな敵?」→>>115
第48話
「豊臣圭一の強さ……そして闇」→>>116
第49話
「戦国VS安土桃山!」→>>119
第50話
「敗北」→>>122
第51話
「修業と修行と四人目!」→>>126
第52話
「万屋キュウセッキ登場!」→>>127
第53話
「真田家の長兄!」→>>128
第54話
「CM祭り!」→>>131
第55話
「様々な想い!(殺意)」→>>132
第56話
「多重人格!」→>>133
第57話
「真田修哉VS坂本鈴太朗!?」→>>134
第58話
「魅惑の万屋!ヘイセイ登場!」→>>136
第59話
「王妃の考え!」→>>138
第60話
「万屋キュウセッキが牙を剥く!」→>>141
第61話
「国民の不安」→>>142
第62話
「サーペルトの強さ!」→>>144
第63話
「玄武!」→>>147
第64話
「救世主は……」→>>149
第65話
「万屋キュウセッキの歴史!」→>>152
第66話
「明かされる過去!」→>>153
第67話
「万屋キュウセッキVS万屋ヘイセイ!」→>>154
第68話
「夜叉と裏切り!」→>>155
第69話
「公開処刑!」→>>157
第70話
「万屋センゴク登場!」→>>158
第71話
「白馬に乗った助っ人!」→>>160
第72話
「宣戦布告!」→>>161
第73話
「戦!」→>>162
第74話
「成長!」→>>163
第75話
「軍の人……」→>>164
第76話
「合体技のオンパレード!」→>>165
第77話
「喧嘩上等!」→>>166
第78話
「一切の隙なし!」→>>167
第79話
「一触即発!」→>>169
第80話
「意地VS意地!」→>>171
第81話
「金色に染まれ!?」→>>172
第82話
「メタル・ケールの秘密!」→>>173
第83話
「メタルインファイト!」→>>174
第84話
「侍VS亀!」→>>176
第85話
「真の天才(リアルジーニアス)!」→>>177
第86話
「來未と紫陽花の修業の成果!」→>>178
第87話
「万屋ヤマタイコクの真骨頂!」→>>179
第88話
「サーペルト玄武、降臨!」→>>180
第89話
「如月准将!」→>>181
第90話
「多重人格の戦車!」→>>183
第91話
「圧倒的!変態騎士!」→>>184
第92話
「執念に満ちた僧侶」→>>190
第93話
「殺し屋の女王」→>>191
第94話
「守り抜く!」→>>192
第95話
「謎の訪問者、現る?」→>>193
第96話
「万屋シンセングミ!」→>>194
第97話
「ゴッドチャイルド」→>>195
第98話
「ラッキースケベ」→>>196
第99話
「次から次へと!」→>>197
第100話
「敵は身内にあり」→>>198
第101話
「泥棒猫」→>>199
第102話
「軍の師走と葉月」→>>200
第103話
「馬と邪馬台国」→>>201
第104話
「レンゴウの一人目」→>>208
第105話
「新たな展開」→>>209
第106話
「隊長」→>>210
第107話
「近藤!」→>>211
第108話
「万屋ヤマタイコクと嫁達」→>>212
第109話
「五人目!」→>>213
第110話
「松井十六夜」→>>214
第111話
「嫁達の秘密!」→>>215
第112話
「錬金術!」→>>216
第113話
「織田 豊臣 徳川」→>>217
第114話
「入れ替わり!?」→>>219
第115話
「呪いにひれ伏す!」→>>220
第116話
「好みのタイプ」→>>221
第117話
「ホムえもん」→>>222
第118話
「念仏!」→>>223
第119話
「伝説の仲間達」→>>224
第120話
「潜入!」→>>225
第121話
「瀑!」→>>226
第122話
「支部長達!」→>>227
第123話
「バクマツメンバー」→>>228
第124話
「フラグを立ててしまった男!上杉出雲!」→>>229
第125話
「タイショウの秘密」→>>230
第126話
「音楽と隼」→>>231
第127話
「支部長の実力」→>>232
第128話
「撃破!」→>>233
第129話
「第五支部長」→>>234
第130話
「甲介と智次」→>>235
第131話
「甲介と言う男」→>>236
第132話
「第一次!」→>>238
第133話
「間!」→>>239
第134話
「ヤンヤンデレデレ」→>>240
第135話
「第七支部長」→>>241
第136話
「勝者と敗者」→>>242
第137話
「第六支部!」→>>244
第138話
「驚きの科学&化学!?」→>>245
第139話
「第二支部!」→>>246
第140話
「嫁と旦那の口論」→>>252
第141話
「支部の猛威!」→>>253
第142話
「読心と痛み」→>>254
第143話
「接戦」→>>255
第144話
「苦戦」→>>256
第145話
「崩れ去る勇姿」→>>257
第146話
「反撃」→>>258
宇佐美椿と上杉出雲の出会い
>>60 >>63 >>68
夏の思い出編(番外編)
>>85->>86 >>89->>91
夏の思い出編(番外編)パート2
>>186->>189 >>202->>206
夏の思い出編(番外編)パート3
>>247->>251
「第20回万屋最強決定戦開幕!」
「五人目!」
「入れ替わり!?」
「暴かれた裏政府の正体!?」
「なんとみごとな平城京!」
「二軍!」
「第21回万屋最強決定戦開幕!?」
「波乱の戦い!」
「呪われた目を持つ男!」
「自惚れ。」
「新技?」
「次兄VS末弟!」
「銀色の龍!」
「狂気!」
「七つの大罪!」
「嫁の命!」
「猿VS申!」
「化け猫VS坂本の男!」
「最悪のシナリオ!」
「侍……死す」
「暴かれた真田修哉の過去!」
「あの人との約束!」
「長兄VS末弟!」
「宿命を背負った兄弟!」
「レンゴウ……!」
「過去VS未来!」
第2部
「遂に動き出した裏政府!」
「忌まわしき過去!」
「破壊神!」
「吸収!」
「タッグトーナメント開催!?」
- Re: 自分の時代 人の時代『戻ってきました!』 ( No.91 )
- 日時: 2012/09/07 16:00
- 名前: 夜幽 (ID: xJuDA4mk)
ミスターTがステージを降りて出雲に聞く
出雲「何で俺に聞くんだよ。」
美衣と奏「!」
美衣「(上杉出雲!)」
奏「カモーン!」
出雲「ちなみに……宇佐美はいねぇのか?」
修哉「!?ヤッハー!」
出雲「うお!?」
出雲が修哉に投げ飛ばされる!
修哉「頭、冷やしてこいヤー!」
落ちた先は……氷水のプール
出雲「!?あーっ!?」
修哉「全く。鈍感はコレだから困りマース!」
理夏「その喋り方なんだ?」
ミスターT「……えーっ。それでは次。どうですか?」
育斗「!俺っスか!?そうだなー。やっぱり、姫さんが一番かなー。あの髪、あの笑顔、可愛……。」
修哉「乱れ刀ー。」
無数の刀が育斗に刺さる
賢也「!?リーダー!?」
育斗「……な、なんで……。」
修哉「正直、メンドクサイ。」
來未「リーダー。」
修哉「ん?」
來未「余談だけどあっちはどうするの?」
修哉「……知るか。」
涼子「あうー。」
ステージ場を見ると昇天?してしまった涼子の姿があった
ミスターT「(あの人、怖い。)どうですか?」
焔「俺か?……全員、中々の強者だ。誰が勝ってもおかしくない。しかし、人は……。」
修哉「(長くなりそうだな……よーし。)焔ー。」
焔「!修哉。今、喋っているだろう!」
修哉「あのねー、さっき、ステージの裏で木田が知らない男性、二三人に襲われそうになっていたよー。」
焔「!……ミスターT。」
ミスターT「はい?」
焔「すまないが一旦失礼する!ごめん!」
焔が凄い勢いで走っていく!
ミスターT「あ、ちょっと!プールサイドは走らないでください!こけますよ!」
すってんコロリン
全員「あ……。」
言った矢先
ステージ場
真莉子「?旦那は何を焦っているんだ?私は襲われてなどいないぞ。全く、旦那はサンタクロースだな。」
奏「それ、あわてんぼうって言いたいの?」
真莉子「いかにもたこにも!」
奏「……愛されてるね。」
真莉子「そ、そうか……///。」
修哉「(仕置き、完了。)」
理夏と來未「(悪い、笑顔。)」
出雲「お、おい。」
來未「あぁ。お帰り」
出雲「た、ただいまー。」
いつの間にか出雲帰宅
修哉「……あ、血が出てる。」
出雲「結構、痛かった。」
修哉「……悪乗りが過ぎた。さっきのは本当にごめん。」
出雲「もう、慣れたよ。そのかわり……ミスターT。」
修哉「?」
ミスターT「?」
出雲がミスターTのマイクを取る
出雲「修哉。お前も何か言え。」
修哉「(死亡フラーグ!)」
一部のモブキャラ「真田、真田、真田、真田。」
修哉「ヘイヘイヘー!……やったことないわ!こんな乗り!」
ノリツッコミ!
一部のモブキャラ「修哉、修哉、修哉、修哉!」
修哉「ヘイヘイヘー!……やったことないって!」
二回目はやっぱり飽きる
出雲「はい!どうぞ!」
出雲が修哉にマイクを渡す
修哉「!?(背に腹はかえられねぇ!)……こほん。どうも真田修哉です。感想を述べます。聞いてください。まず、毛利屡琉から。」
屡琉「……!」
修哉「屡琉は可愛い顔をしていて小さい体ながら頑張っています。小学生ではありません。中学生です。そこは間違えないように。それで数回ぐらい蹴られました。無表情で無愛想に見えるけど本当は心の優しい子です。」
屡琉「?」
修哉「屡琉。いつも俺らと息を合わせてくれてありがとう。いつもマスコットキャラって言っているけど……大丈夫。俺はお前の事、1人の女の子として見ているから。その証拠にお前がたまに見せる笑顔。あの笑顔、俺は大好きです。」
屡琉「!?」
修哉「これからもこんな不甲斐ないリーダーですがよろしくお願いいたします。」
屡琉「……。」
修哉「次は本多紫陽花。」
紫陽花「!」
修哉「笑顔を絶やさない紫陽花。いつも俺の悪乗りに付き合ってくれる紫陽花。時々、見せる、意外な一面。戦っている時の紫陽花。俺はそれら全部をひっくるめて紫陽花が大好きです。」
紫陽花「!」
修哉「紫陽花は子供っぽいところもあるけど大人っぽい一面を見せる時もある。甘えん坊だったりSだったり、正直、そのギャップに内心ドキドキしています。」
紫陽花「!?」
修哉「紫陽花!これからも一緒に漫才?……面白いことやって行こうな!」
紫陽花「……。」
修哉「最後、和美!」
和美「え!?」
修哉「我が万屋センゴクのお姉……姉御か……和美。」
和美「……。」
修哉「お前には感謝している。」
和美「……。」
修哉「……ヤバイ。ここに来てうまく言えない。」
和美「(な!……そんな……。)」
修哉「(うーん。)!和美!」
和美「!何?」
修哉「お前の初めては俺が守る!」
和美「……。」
全員「……。」
夜幽「……。」
その時、時間が止まった
!……これにて水着コンテスト終ー!
出雲「待てー!」
了……出来なかった
出雲「ハァ、ハァ。け、結果だけ早く見せろ!」
夜幽「イヤだ!これ以上は書きたくない!」
出雲「てめー!乗りかかった船だろうが!」
夜幽「貴様ー!俺に恥をかかせる気か!?」
出雲「こんな駄小説を書いている時点で恥だろうが!」
夜幽「!?それは正論だ!ミスターT!」
ミスターT「は、はい!?」
夜幽「早く投票させろー!」
ミスターT「え……でも……!」
出雲「頼む!もう体中が痒いんだよ!」
夜幽「急げー!」
ミスターT「わ、分かりましたー!」
投票中ー
ミスターT「そ、それでは発表します!(この小説、もう嫌だ。)」
全員「……。」
ミスターT「優勝はこの方です。」
全員「!?」
視線の先にはお酒を飲んでいる美女の姿が
刹姫「ん?」
全員「!?えーっ!?」
一部の女性「(……仕方ない。)」
こうして少年少女達のひと夏の思い出が出来た
出雲「トラウマだ……。」
一方その頃
謎の男C「ハァ、ハァ。」
謎の男B「ハァ、ハァ。やっぱり桁が違うばい。追いつくのがやっと……。」
謎のリーダー「(その割には随分と余裕があるように見えるが……一緒か……。)」
謎の男B「お前ら……本当は何が目的なんだ?」
謎のリーダー「!強いて言うなら……。」
謎の男C「個々で違うよ。僕の目的はあのヘボ医者を殺すことだ。」
謎のリーダー「!」
謎の男C「みんな、目的は様々。特徴ないガンマンをものにしたい奴。圧倒的、強さを誇る男を倒したい奴。負けなしの男を叩き込みたい奴。神の子と呼ばれる奴を締めあげたり……。」
謎のリーダー「おい。お喋りがすぎるぞ。」
謎の男C「リーダーは真田の首だっけ?」
謎の男B「なんね。要は万屋ヤマタイコクが目的やと?……お前ら一体、何者?」
謎の男C「僕達はあれだよ。キュウ。」
謎の男B「キュウ?……まさか!?」
謎のリーダー「セッキだ。」
謎の男B「……っ!」
明かされた事実!
- Re: 自分の時代 人の時代『戻ってきました!』 ( No.92 )
- 日時: 2012/09/09 01:03
- 名前: ぬこ (ID: dpACesQW)
修哉「お前の初めては俺が守る!」
和美「……。」
全員「……。」
夜幽「……。」
ぬこ「……。」
混ざってみたww
猫派でしたかそれはよかった私も名前のとおりねこ好きです!
町の猫たちのボスになってみたいと思ってたりしてたりしますw
- Re: 自分の時代 人の時代『参照500突破!&オリキャラ募集中』 ( No.93 )
- 日時: 2012/09/10 17:21
- 名前: 夜幽 (ID: xJuDA4mk)
お知らせ!
夜幽「今日から本編に戻りまーす!」
出雲「あぁ。そういえば本編あったな。」
夜幽「正直、俺、ちょっと忘れてた。」
出雲「おい。」
夜幽「……それにしても町の猫たちのボス……出雲。」
出雲「ん?」
夜幽「猫ってどこが可愛い?」
出雲「……人それぞれだろう。お前は?」
夜幽「無論、肉球!」
出雲「(……あ、そう言えばこいつバカだった。)……漆瀬。」
漆瀬「!は、はい!……それでは長らくお待たせいたしました。本編スタートです!」
夜幽「ぬこさんは猫のどこに魅力を感じますか?」
出雲「聞くな!」
- Re: 自分の時代 人の時代『参照500突破!』 ( No.94 )
- 日時: 2013/09/30 14:42
- 名前: 夜幽 (ID: x/gr.YmB)
第36話
「本多紫陽花VS樋口奏!」
前回までのあらすじ
0勝1敗で迎えた、第2戦!
序盤、互角以上の勝負をしていた椿と花蓮
ところが花蓮の本領発揮により一時、押され弱点まで指摘された椿
しかし、最後は椿の覚悟と策略と空許から貰った、蜘蛛の糸により見事勝利を収めたのであった
椿「ふぅー。」
花蓮「……。」
全員「……。」
予想外の結果
修哉「フォー!」
理夏「ヨッシャー!」
和美「凄い。」
紫陽花「拍手!」
屡流「パチパチ。」
來未「お見事だよ。」
出雲「……。」
空許「……。」
歓喜の嵐!
椿「皆さーん!」
椿が笑顔で帰ってくる
修哉「よっ!宇佐美!日本一!」
椿「エヘヘ。!うーちゃん。」
空許「……なんや?」
椿「お守りありがとう。おかげで勝てたよ。」
空許「お守り?……よく分らないなぁ。」
椿「もう、照れ屋さん!」
一方のメイジ
焔「……。」
和眞「焔。これは計算の内か?」
焔「……後、2回、勝てばいいだけだ。」
真莉子「……。」
花蓮「……。」
花蓮が涙を流しながら帰ってくる
焔「……救急箱。」
貴廣「は、はい!」
焔「……。」
花蓮「……!」
焔が花蓮の治療を始めた
焔「……花蓮。」
花蓮「はい……。」
焔「お前は万屋メイジに必要な人材なんだ。あまり、無理はするな。」
花蓮「!それは昔の私ですか?それとも……。」
焔「今の与謝野花蓮だ!」
焔が強く言う
花蓮「!……焔リーダー。」
花蓮が嬉しそうに焔を見る
焔「……。」
奏「……さあて、萌えてるところ悪いけど。」
貴廣「字、違いますよ。」
奏が立ち上がる
奏「そろそろ、アタシ、行かせてもらおうかなー。」
奏が怪しい笑みを浮かべる
奏「リーダー。次、アタシ行っていい?」
焔「……ダメっと言ってもきかないんだろう?」
奏「よくお分かりで。」
奏がスキップしながらフィールドに立つ
奏「お待たせしましたー。次の相手はアタシだよ。……そこの槍を持った、イケメンさん。もしくは二刀流のリア充さん。……カモーン!」
奏が出雲と修哉を指さす
修哉「指名入ったぞ。出雲。」
出雲「お前もだろうが。」
ミスターT「お待ちください!次はこれで決めます!」
修哉「(今度はなんだ?)」
ミスターT「くじ引きです!」
ミスターTが小さな箱を取り出す
修哉「あれ?ここにきて急にしょぼくなったな。」
ミスターT「経費削減です。」
修哉「なる程。」
ミスターT「それではセンゴクの皆さん。この中から1つ選んで取ってください。」
センゴクメンバー「……。」
センゴクメンバーがクジを引く
当たったのは!?
紫陽花「……。」
センゴクメンバー「!」
ミスターT「決まりました!センゴクからは本多紫陽花!」
奏「!えーっ。アタシ、イケメンかリア充がよかったのにー。」
紫陽花「!……ごめんね。でも、そういうことは私に勝ってから言ってね。」
修哉「紫陽花。」
修哉が紫陽花を呼ぶ
紫陽花「!何ー?」
修哉「無理はするなよ?」
紫陽花「(っ!)……もうー!そんな事言わないでよー(期待しちゃうじゃん。)ありがとう。(大好き。)」
チュ
紫陽花が投げキッスをする
修哉「キャーッチ!……ギャー!?」
修哉は壁に激突した
和美「(そんなに紫陽花の投げキッスがいいのか?)」
屡琉「んー。」
和美と屡琉が嫉妬の目を向けていた
紫陽花「(テヘ。)待たせたね!」
紫陽花がフィールドに立つ
奏「あんたも罪な女だね。」
紫陽花「ぺろ。」
ミスターT「次はフィールドの設定です!」
出雲「(これ、いくらだろう?)」
ミスターT「ルーレットスタート!」
ボールが回りだす
ミスターT「出た!出た!出た!出た!」
ボールが入る
ミスターT「フィールドは!」
砂の絵が表示される
ミスターT「砂!」
來未「砂。……砂漠。」
理夏「……。」
フィールド
審判「第3試合!」
ミスターT「天才?樋口奏。」
奏「何で疑問形?」
ミスターT「対するは天真爛漫!本多紫陽花!」
紫陽花「こんにちはー。」
審判「それではバトル開……始!」
審判が言うのと同時に2人がぶつかり合う!
紫陽花「……中々の腕。」
奏「ありがとう。」
鈍い音が響く!
紫陽花「……。」
紫陽花が弓を引く
奏「!なる程ー。弓矢か……。」
紫陽花「……。」
奏「勇ましいねー。」
紫陽花が矢を放つ
奏「(!この矢。ただの矢じゃない!)」
奏の頬をかすめる
奏「危ない!」
紫陽花「……!」
砂嵐が吹き荒れる
センゴクサイド
修哉「ゴホッゴホッ!うーえー。目、痛い。」
出雲「そうか?」
修哉以外のセンゴクメンバーはグラサンをかけていた
修哉「お前らいつの間に!?」
フィールド
奏「今度はこっちの番だ!イッツ!ショータイム!」
紫陽花「!」
奏が帽子を取り出す!
奏「さて、何を出して欲しい?」
紫陽花「……。」
奏「じゃー、まずは水!」
帽子から水が飛び出す!
紫陽花「!」
奏「これはアタシが考えた必須アイテム。どこでも帽子ー。」
メイジサイド
焔「本当に頭だけはいいな。」
貴廣「リーダー!」
フィールド
奏「失礼な!顔やルックスもいいよ!」
紫陽花「……。」
メイジサイド
焔「……確かに言われてみればそうだな。」
貴廣「え?」
焔「奏。すまなかった。」
真莉子「旦那ー。私にも言ってくれ。」
焔「旦那ではない。イヤだ。」
フィールド
奏「(罪な人)やる気、出たー!煉獄!」
紫陽花「!?」
帽子から炎が出てきた
奏「燃えろ!」
炎が紫陽花を包み込む!
奏「……勝負あり!勝者!アタシ!」
奏がピースをする
紫陽花「ごほごほ……悪いけどそれはないわね。」
紫陽花が砂の中から出てくる
奏「!(へー。)だね。」
天才と天真爛漫!
- Re: 自分の時代 人の時代『参照500突破!』 ( No.95 )
- 日時: 2013/09/30 14:43
- 名前: 夜幽 (ID: x/gr.YmB)
第37話
「ガチ!」
奏「だったらこっちも殺るまでだよ。」
奏が怪しい笑みを浮かべる
紫陽花「?」
奏「果てなさい!暴雨!」
帽子の中から竜巻が!
紫陽花「な!?」
その竜巻が紫陽花に直撃!
奏「(今度こそ。)ふぅー。」
奏が汗を拭こうとした矢先……!
奏「!?」
奏の背中に矢が刺さる
メイジサイド
焔「奏!」
和眞「何!?」
貴廣「(嘘!?あの砂煙の中、正確に背中を……。)」
フィールド
紫陽花「……お返し。」
奏「っー!(いつの間に!?後ろに!?)痛いー!」
奏が刺さった、矢を抜く
奏「もう!不意打ちは卑怯!」
奏がプンスカ怒る
奏「倍返し!樋橋!」
紫陽花「!?」
今度はかわす!
奏「ハァ、ハァ。(二度目はないか……。)」
紫陽花「灯籠!」
奏「!?」
奏の足に弓が刺さる
メイジサイド
焔「……。」
貴廣「あんな、真剣な奏さん。久しぶりに見ました。」
フィールド
奏「(ハァ、ハァ。センゴクメンバーは化け物が多くて怖いねー。)」
奏が絆創膏を貼る
紫陽花「戦慄!」
奏「幻!」
奏「っ!」
紫陽花「!?」
奏の技が紫陽花の体を突く!
奏「もう、考えるのはやめる!ここから先は持久戦!」
紫陽花「!」
奏「烏!」
帽子から烏が飛び出してくる
紫陽花「(ホントに凄い、帽子!)」
全ての鳥を撃ち落とす!
紫陽花「……!」
奏「布!」
紫陽花「!」
砂煙の中から奏がナイフで指してくる
紫陽花「っ!」
紫陽花の右肩に刺さる
奏「ストロング!」
帽子の中から火の玉が出てくる!
紫陽花「!?」
紙一重でかわす!
奏「次で決める!フレア!」
紫陽花「!ドライブ!」
奏と紫陽花の技がぶつかり合う!
紫陽花「破面!」
奏「車輪!」
全員「!?」
砂埃が上がった!
紫陽花「……。」
奏「……こ、今度こそアタシの勝ち……。」
紫陽花「そうね……。」
紫陽花が倒れる
審判「!本多紫陽花!戦闘不能!勝者!樋口奏!」
奏「フュー。」
観客席
男性A「これが万屋メイジ。」
男性B「スゲーよ。」
男性C「くっ……とんでもない化物だ。」
メイジサイド
奏「ただいまー。」
奏が足を引きずって帰ってくる
焔「……あれはどういう事だ?」
奏「!……そうだねー。」
奏が紫陽花を見る
奏「早く決着をつけて……ガチで行かなきゃ……アタシの負けだったよ。(危なかった。)」
焔「!」
センゴクサイド
紫陽花「ふえー。修ちゃんとキスができなーい。」
修哉「残ー念ー!」
修哉は本当に残念そうだった
和美と屡琉「!?」
理夏「そんな事より、リーダーどうすんだ?もう、こっちは1勝2敗。後がないぞ。」
修哉「大丈夫、大丈夫。こっちには出雲とか出雲とか出雲がいるんだから!」
出雲「俺ばっかりじゃねぇか!」
メイジサイド
焔「ここまでは予想通りの結果。さて次だが……。」
真莉子「次は私だ!」
真莉子が挙手をする!
メイジメンバー「……。」
焔「真莉子……。」
真莉子「大丈夫だ!私は負けん!」
真莉子は燃えていた
貴廣「どうします?リーダー。」
焔「……分かった。」
和眞「!」
焔「真莉子。頼ん……。」
真莉子「ん。」
真莉子が唇を差し出す
焔「なんのつもりだ?」
真莉子「キスをしてくれたら勝て……っ!」
頭を殴られる、真莉子
焔「おい。」
焔の周囲で怒気が燃え上がっていた
貴廣「リーダー、落ち着いて!」
貴廣が必死に抑える
真莉子「家庭内暴力だー!」
焔「お前!……ハァー。」
真莉子「!」
焔がため息をつく
焔「いいか、真莉子。お前は俺にとって大切な宝物だ。」
真莉子「!」
焔「分かるか?」
焔が真莉子の顔を真剣な表情で見つめる
真莉子「だ、旦那は卑怯だ!そ、そんな時だけ!だ、旦那なんて大嫌いだ!他の女のところへ行けー!///」
真莉子は顔を赤らめながらそっぽをむいた
焔「?……無事、帰ってきたら頭ぐらいなら撫でてやる。」
真莉子「……約束。」
焔「あぁ。約束だ。」
全員「……。」
修哉「……ちょっとごめんね。」
修哉がメガホンを取り出す
修哉「伊藤焔君。今すぐに地獄に堕ちなさい。もしくは木田真莉子さんと結婚しなさい。大丈夫。ご祝儀は100万包むから。最後に一言、死ね。」
焔「なんでだ!?」
ミスターT「(幸せそう。)すいません。メイジの皆さん。次に戦う人、決まりました?」
真莉子「私だー!」
真莉子が元気よくフィールドに立つ
真莉子「次の相手はこの私、伊藤真莉子が相手になろう!」
焔「おい!名字違うぞ!」
修哉「(焔。)さて……俺達は……ミスターT。」
ミスターT「もう、お金がないです。センゴクの皆さんで決めてください。」
空の財布を見せる
修哉「(前半、張り切りすぎだ。)誰が行……。」
和美「私が!」
和美が手を上げる
修哉「!……勝機はあるのか?」
和美「これは私のケジメ……。」
修哉が和美の頭を撫でる
和美「///。な、何をする?」
修哉「勝てますようにー。」
和美「んー。」
修哉「焔!」
焔「!」
修哉「お前の嫁がどんなに強くてもセンゴクの嫁の方が強いんだよ!」
和美「!?」
和美は気絶した
修哉「ちょっと、和美姉さんー!?」
全員「(お前もリア充だ。)」
ミスターT「(平和だ。)」
和美「うー!」
和美が怒りながらフィールドに立つ
修哉「?」
審判「第4試合!」
ミスターT「メイジからはその美しさは翠玉!木田真莉子!」
真莉子「旦那よ!見ていろ!」
ミスターT「対するはその美しさは黒曜石!織田和美!」
和美「……。」
お嫁さんVSツンデレ!
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