複雑・ファジー小説

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自分の時代 人の時代 『参照4000!ありがとうございます』
日時: 2015/06/07 13:17
名前: 夜幽 (ID: S2FF2tv.)

初めて小説を投稿します。
お手やわらかにお願いします。

人はいつの時代にも憎しみを抱え、傷つけあって生きてきた。
しかし……そんな時代の中にも絆は確かにあったはずだ。

この物語はありもしない時代の中、人との絆、仲間との絆を確かめていく物語である

★万屋紹介★

★キュウセッキ→>>118 >>127 >>141
★ジョウモン→>>111 >>112 >>249
★ヤヨイ
★コフン→>>71
★アスカ→>>71
★ナラ→>>89
★ヘイアン→>>71
★カマクラ
★ムロマチ→>>15
★ケンムノシンセイ
★ナンボクチョウ
★センゴク→>>3 >>21
★アヅチモモヤマ→>>38 >>72 >>97 >>102 >>105
★真・アヅチモモヤマ→>>217
★エド(ゼンキ)→>>9 >>217
★エド(チュウキ)→>>217
★エド(コウキ)
★バクマツ→>>131 >>133 >>228
★メイジ→>>40 >>57
★タイショウ→>>226 >>227 >>231 >>235 >>240 >>241 >>245 >>246
★ショウワ→>>71
★レンゴウ?(二代目万屋ヤマタイコク)→>>208
★ヘイセイ→>>136
★シンセングミ→>>194 >>210 >>211 >>213 >>214
★セブンシン
★5大剣王
★日本政府→>>71
★軍→>>121 >>147 >>181 >>200
★ジュウユウシ→>>208
★その他→>>126 >>136 >>137 >>217

質問募集中です

オリキャラも募集中です→>>10

あらすじ&概要
>>1

今の日本&万屋&万屋ヤマタイコク
>>5

ヤマタイコク奥義
>>16
>>58

用語説明&バトル
>>17

万屋メンバーの設定
センゴク→>>30
ムロマチ→>>30
メイジ→>>77
アヅチモモヤマ→>>139
シンセングミ→>>218

センゴクの男性陣と女性陣の関係
>>47

髪とか私服
>>51

真田修哉の歴史
>>82

夜幽(駄作者)プロフィール
>>96

万屋ヤマタイコク
>>104

四大勢力
>>106

万屋セブンシン
>>108

自分の時代 人の時代のイメージ声優
>>114
>>129

万屋を開く上でのルール
>>121

五大剣王
>>122

万屋がある場所&センゴクメンバーの生まれ故郷(県)
>>123

刑務所
>>126

五つの星
>>135

参照1000突破記念!
>>137

現状報告
>>140

バレンタイン
>>143

万屋の作り方
>>168

自分の時代 人の時代
1周年!記念!(ネタバレ)
>>170

たまには何かを話そう!(ネタバレ)
>>175

髪型
>>182

万屋タイショウ本部
>>185

黄金期
>>237

第1部

万屋センゴク始動編

万屋センゴク奮闘編

万屋キュウセッキ編

万屋タイショウ編

プロローグ
>>2

第1話
「俺達は万屋だ!」→>>4 

第2話
「本多くん。来襲!」→>>7

第3話
「万屋エドのリーダーと対面!」→>>8 

第4話
「圧倒的男!徳川!」→>>11

第5話
「修哉の能力?」→>>12

第6話
「依頼成功!」→>>13

第7話
「万屋ムロマチ!」→>>14

第8話
「万屋ムロマチのメンバー!」→>>15

第9話
「万屋ムロマチの面接?」→>>16

第10話
「バトル!」→>>17

第11話
「室町VS戦国!」→>>18

第12話
「伊達理夏VS山名有志!」→>>19

第13話
「引き分け!」→>>20

第14話
「織田和美VS赤橋涼子!」→>>23

第15話
「赤橋涼子の秘めたる想い!」→>>24

第16話
「毛利屡琉VS細川麗江!」→>>27

第17話
「策士!屡琉!」→>>28

第18話
「上杉出雲VS畠山美衣!」→>>31

第19話
「フラグを立ててしまった男、出雲!」→>>32

第20話
「真田修哉VS足利育斗!」→>>36

第21話
「鏡花水月!」→>>37

第22話
「二人目!」→>>40

第23話
「仲間でもあり敵……」→>>48

第24話
「万屋ヤマタイコクの巫女!」→>>53

第25話
「仕事の依頼と万屋メイジの実力!」→>>56

第26話
「万屋メイジのメンバー!」→>>57

第27話
「結婚式は海外!」→>>58

第28話
「メイジと対戦!?」→>>59

第29話
「定例会議!」→>>71

第30話
「明智と浅井と?」→>>72

第31話
「戦国VS明治!」→>>73

第32話
「武田來未VS福沢直樹!」→>>74

第33話
「泥まみれの王子!」→>>75

第34話
「宇佐美椿VS与謝野花蓮!」→>>80

第35話
「糸!」→>>81

第36話
「本多紫陽花VS樋口奏!」→>>94

第37話
「ガチ!」→>>95

第38話
「織田和美VS木田真莉子!」→>>97

第39話
「和美の技!七夕!」→>>98

第40話
「真田修哉VS伊藤焔!」→>>102

第41話
「跼天蹐地!」→>>103

第42話
「三人目!」→>>105

第43話
「バカばっか……」→>>107

第44話
「紅葉桜登場!……誰!?」→>>111

第45話
「万屋ジョウモン!」→>>112

第46話
「キス……えっ?」→>>113

第47話
「新たな敵?」→>>115

第48話
「豊臣圭一の強さ……そして闇」→>>116

第49話
「戦国VS安土桃山!」→>>119

第50話
「敗北」→>>122

第51話
「修業と修行と四人目!」→>>126

第52話
「万屋キュウセッキ登場!」→>>127

第53話
「真田家の長兄!」→>>128

第54話
「CM祭り!」→>>131

第55話
「様々な想い!(殺意)」→>>132

第56話
「多重人格!」→>>133

第57話
「真田修哉VS坂本鈴太朗!?」→>>134

第58話
「魅惑の万屋!ヘイセイ登場!」→>>136

第59話
「王妃の考え!」→>>138

第60話
「万屋キュウセッキが牙を剥く!」→>>141

第61話
「国民の不安」→>>142

第62話
「サーペルトの強さ!」→>>144

第63話
「玄武!」→>>147

第64話
「救世主は……」→>>149

第65話
「万屋キュウセッキの歴史!」→>>152

第66話
「明かされる過去!」→>>153

第67話
「万屋キュウセッキVS万屋ヘイセイ!」→>>154

第68話
「夜叉と裏切り!」→>>155

第69話
「公開処刑!」→>>157

第70話
「万屋センゴク登場!」→>>158

第71話
「白馬に乗った助っ人!」→>>160

第72話
「宣戦布告!」→>>161

第73話
「戦!」→>>162

第74話
「成長!」→>>163

第75話
「軍の人……」→>>164

第76話
「合体技のオンパレード!」→>>165

第77話
「喧嘩上等!」→>>166

第78話
「一切の隙なし!」→>>167

第79話
「一触即発!」→>>169

第80話
「意地VS意地!」→>>171

第81話
「金色に染まれ!?」→>>172

第82話
「メタル・ケールの秘密!」→>>173

第83話
「メタルインファイト!」→>>174

第84話
「侍VS亀!」→>>176

第85話
「真の天才(リアルジーニアス)!」→>>177

第86話
「來未と紫陽花の修業の成果!」→>>178

第87話
「万屋ヤマタイコクの真骨頂!」→>>179

第88話
「サーペルト玄武、降臨!」→>>180

第89話
「如月准将!」→>>181

第90話
「多重人格の戦車!」→>>183

第91話
「圧倒的!変態騎士!」→>>184

第92話
「執念に満ちた僧侶」→>>190

第93話
「殺し屋の女王」→>>191

第94話
「守り抜く!」→>>192

第95話
「謎の訪問者、現る?」→>>193

第96話
「万屋シンセングミ!」→>>194

第97話
「ゴッドチャイルド」→>>195

第98話
「ラッキースケベ」→>>196

第99話
「次から次へと!」→>>197

第100話
「敵は身内にあり」→>>198

第101話
「泥棒猫」→>>199

第102話
「軍の師走と葉月」→>>200

第103話
「馬と邪馬台国」→>>201

第104話
「レンゴウの一人目」→>>208

第105話
「新たな展開」→>>209

第106話
「隊長」→>>210

第107話
「近藤!」→>>211

第108話
「万屋ヤマタイコクと嫁達」→>>212

第109話
「五人目!」→>>213

第110話
「松井十六夜」→>>214

第111話
「嫁達の秘密!」→>>215

第112話
「錬金術!」→>>216

第113話
「織田 豊臣 徳川」→>>217

第114話
「入れ替わり!?」→>>219

第115話
「呪いにひれ伏す!」→>>220

第116話
「好みのタイプ」→>>221

第117話
「ホムえもん」→>>222

第118話
「念仏!」→>>223

第119話
「伝説の仲間達」→>>224

第120話
「潜入!」→>>225

第121話
「瀑!」→>>226

第122話
「支部長達!」→>>227

第123話
「バクマツメンバー」→>>228

第124話
「フラグを立ててしまった男!上杉出雲!」→>>229

第125話
「タイショウの秘密」→>>230

第126話
「音楽と隼」→>>231

第127話
「支部長の実力」→>>232

第128話
「撃破!」→>>233

第129話
「第五支部長」→>>234

第130話
「甲介と智次」→>>235

第131話
「甲介と言う男」→>>236

第132話
「第一次!」→>>238

第133話
「間!」→>>239

第134話
「ヤンヤンデレデレ」→>>240

第135話
「第七支部長」→>>241

第136話
「勝者と敗者」→>>242

第137話
「第六支部!」→>>244

第138話
「驚きの科学&化学!?」→>>245

第139話
「第二支部!」→>>246

第140話
「嫁と旦那の口論」→>>252

第141話
「支部の猛威!」→>>253

第142話
「読心と痛み」→>>254

第143話
「接戦」→>>255

第144話
「苦戦」→>>256

第145話
「崩れ去る勇姿」→>>257

第146話
「反撃」→>>258

宇佐美椿と上杉出雲の出会い
>>60 >>63 >>68

夏の思い出編(番外編)
>>85->>86 >>89->>91 

夏の思い出編(番外編)パート2
>>186->>189 >>202->>206

夏の思い出編(番外編)パート3
>>247->>251

「第20回万屋最強決定戦開幕!」

「五人目!」

「入れ替わり!?」

「暴かれた裏政府の正体!?」

「なんとみごとな平城京!」

「二軍!」

「第21回万屋最強決定戦開幕!?」

「波乱の戦い!」

「呪われた目を持つ男!」

「自惚れ。」

「新技?」

「次兄VS末弟!」

「銀色の龍!」

「狂気!」

「七つの大罪!」

「嫁の命!」

「猿VS申!」

「化け猫VS坂本の男!」

「最悪のシナリオ!」

「侍……死す」

「暴かれた真田修哉の過去!」

「あの人との約束!」

「長兄VS末弟!」

「宿命を背負った兄弟!」

「レンゴウ……!」

「過去VS未来!」

第2部

「遂に動き出した裏政府!」

「忌まわしき過去!」

「破壊神!」

「吸収!」

「タッグトーナメント開催!?」

Re: 自分の時代 人の時代『戻ってきました!』 ( No.86 )
日時: 2012/09/04 17:16
名前: 夜幽 (ID: xJuDA4mk)

ところ変わってここは奈良市民プール

青い空
白い雲
そして青い水

修哉「プール来たぜー!」

理夏「待て!」

夏休みに入って初めての理夏のツッコミ?

修哉「……伊達君。今はつっこむところじゃないよ。」

理夏「それより何!?今の前振り!?」

修哉「果たして敵か味方か!?」

理夏「知らねぇよ!」

理夏ほどのツッコミを私は知らない

修哉「んだよ。相変わらず、理夏は生真面目だな。肩の力を抜け。」

修哉が理夏の肩を揉む

理夏「だから、今の奴ら誰!?」

修哉「いやー、それにしても日差しが眩しいぜ!」

今日は快晴

理夏「おい!無視すんなよ!てか、もう9月!」

修哉「!……何で俺達が奈良市民プールにいるかって?」

カメラ?目線の修哉

理夏「どこ見てんだよ。」

修哉「それはあの駄作者のせいだ!」

回想

夜幽「……夏……補習地獄……小説書けない……プールじゃー!」

回想終わり

修哉「という理由だ。」

理夏「(作者……。)」

修哉「まー、分かりやすく言うと作者が更新できないのは見ている人に悪いと思って……それに夏ネタも書きたかったし……何で俺が代弁しなきゃいけねぇんだ!」

夜幽「愚か者!」

作者、土管から登場

修哉と理夏「!(何で土管から!?)」

夜幽「……どうも皆さん。おはようからおやすみなさいまで。あなたの心。夜……。」

作者は吹っ飛ばされた

出雲「邪魔だ。」

上杉出雲登場!

理夏「あっ、出雲。」

修哉「すいません。観覧して下さる皆さん。いつもこんな感じです。」

出雲「で、何でプールなんだ?作者。」

夜幽「おっほん!」

作者が立ち上がる

夜幽「夏といったらプール!プールといったら夏!冬に泳ぐか!?」

出雲と理夏「(意味が分からん。)」

修哉「温水プールは?」

夜幽「!?……お前はまともか。」

修哉「まともでいいんだよ。」

夜幽「!それじゃー、俺、帰るわ。」

修哉「え?(結局、何?)あぁ。勉強、頑張れよ。」

夜幽「おう。サンキュー。お前ら……最後にこれだけは言っておく。」

修哉と出雲と理夏「?」

夜幽「実は俺……こう見えても……うん。あれ。」

作者は土管に帰った

理夏「はっきり言え!」

出雲「(お先、真っ暗だ。)」

修哉「(作者……大人になれ。)」

哀愁が漂う

來未「みんなー。」

遠くの方から來未がやって来た

出雲「來未……。」

來未「何の話?」

修哉「作者をどうやって消すか……。」

來未「この小説、終わっちゃう。」

理夏「まー、半分冗談だけどな。」

來未「(怖い)」

出雲「あれ……來未。そう言えば他の女性陣は?」

來未「それが……。」

急に周りが騒がしくなる

理夏「なんだ?」

特にステージの方が騒がしい

修哉「祭りか?」

來未「これだよ。」

出雲「ん?」

來未が何かを見せる

第1737回!水着コンテスト!

進行役 ミスターT

審査委員長 万屋ナラ ナンバーⅦ兼奈良市民プール管理人

審査委員 万屋アヅチモモヤマ 明智恭輔

審査委員 万屋アヅチモモヤマ 浅井喜代美

修哉と出雲と理夏「!?」

出雲「(何!?ナラのナンバーⅦだと?)」

理夏「(どういうことだ!?)」

修哉「(1737。……中途半端!)」

Re: 自分の時代 人の時代『戻ってきました!』 ( No.87 )
日時: 2012/09/05 21:42
名前: ぬこ (ID: dpACesQW)

補修お疲れ様です!
ちゃんと気長に待ってましたよー!
補修とか勉強とか小説とか頑張って下さい!!

Re: 自分の時代 人の時代『戻ってきました!』 ( No.88 )
日時: 2012/09/06 16:36
名前: 夜幽 (ID: xJuDA4mk)

ぬこさん!ありがとうございます!

夜幽「ぬこさん!ありがとうございます。こんな駄小説ですがこれからもよろしくお願いいたします!」

賢也「ありがとうございました。」

貴廣「感謝します。」

夜幽「……それはそうと賢。貴。」

賢也と貴廣「?」

夜幽「何でお礼を言うのがあんまり目立ってないお前らなんだ!」

賢也「……え?」

貴廣「それ僕らに言いますか?」

夜幽「うるせぇ!有志だせや!直樹だせや!出雲だせや!」

賢也と貴廣「……。」

ちなみに作者が気に入っているキャラ

センゴク→毛利屡琉

ムロマチ→山名有志

メイジ→木田真莉子

恭輔「へー。……となるとアヅチモモヤマのお気に入りは俺か?」

喜代美「それはな……。」

アヅチモモヤマで一番気に入っているキャラ→刹姫「?」

恭輔と喜代美「え!?」

全員「それはぬこさんの!」

修哉「ちなみに作者は武将の中では長宗我部元親が一番好きです。(リアル)二番は宮本武蔵。三番目は源義経。」

夜幽「後、猫も好きです。」

修哉「うん。黙ろうか。」

これからもよろしくお願いします!

Re: 自分の時代 人の時代『戻ってきました!』 ( No.89 )
日時: 2012/09/07 14:24
名前: 夜幽 (ID: xJuDA4mk)

ステージ場

ミスターT「まずはエントリーナンバー1!万屋センゴクから本多紫陽花ー!」

紫陽花「どうもー。紫陽花でーす。」

紫陽花が観客に手を振る

紫陽花が着ている水着はチェーンで生地は金色

体のラインが強調されている

ミスターT「最初からとてもレベルが高いですね!」

観客達「フォー!」

出雲「何してんだ。あいつ。」

來未「僕も止めたんだけどね……。」

出雲は呆れ顔、來未は苦笑いを浮かべていた

理夏「リーダー。どう……リーダー?」

さっきまでそこにいた、修哉がいない

理夏「……まさか。」

來未「ゲッ。」

出雲「……あ。」

観客席

修哉「フォー!紫陽花!俺の嫁ー!」

観客に混じって大歓声を上げている男が1人

理夏「……知らんぷり、知らんぷり。」

出雲「他人、他人。」

來未「無関係、無関係。」

あきれて物も言えない

ミスターT「エントリーナンバー2!万屋センゴクから毛利屡琉!」

屡琉「……。」

出雲と理夏「お前もかよ!」

屡琉がかき氷を食べならが手を振った

屡琉が着ている水着は……スク水!それも白!

可愛さがよけい際立つ

ミスターT「これまたレベルが高い!」

観客達「フォー!」

修哉「サイコー!」

理夏「……もう、突っ込むのもメンドクサイ。」

出雲「お前がそれ言ったら万屋センゴクは壊滅だ。」

來未「だね。」

理夏「ったく。リーダーにも困ったもんだぜ。」

來未「うん。」

出雲「正直、まだ、他の万屋の方がマシだ……。」

ミスターT「続いてはエントリーナンバー3!万屋メイジから樋口奏ー!」

奏「お待たせしましたー!」

出雲達がすべる

出雲「何でー!?」

理夏「……!あいつら!」

焔「勝つのはメイジ!」

貴廣「フレー、フレー。奏さん。」

直樹「頑張れー。」

和眞「ファイトだー!」

見るとそこには見慣れた奴らが

出雲「(……一応確認。)お前ら何してんだ?」

焔「!お前は上杉出雲。」

貴廣「あ。どうも。」

直樹「お久しぶりです。」

和眞「久しいな!」

出雲「……で、どうしてお前らがここに……少なくとも表には出てこなさそうなのに。」

焔「久しぶりに休みをもらってな。リフレッシュだ。」

理夏「リフレッシュが何で水着コンテスト?」

焔「……真莉子が出たいと……。」

焔が空を見上げる

貴廣「(照れてる。)」

直樹「違いますよ。」

和眞「本心は真莉子の水着姿が見たいと……。」

焔「貴廣。直樹。和眞。」

焔が睨む

貴廣と直樹と和眞「!ごめんなさい。」

こういう時は素直に謝る

焔「全く……。」

ミスターT「エントリーナンバー4!万屋メイジから木田真莉子!」

真莉子「待たせたな!」

真莉子が来ている水着は前に焔に見てもらった水着だ

焔「!」

直樹「リーダー!出ましたよ!」

和眞「カメラだ!」

焔「黙れ!お前ら!」

その割に焔はちょっとだけ嬉しそうだ

出雲と理夏と來未「(騒がしいな。)」

出雲「話になんねぇな。他には……。」

ミスターT「エントリーナンバー5!万屋ムロマチから畠山美衣!」

美衣「ハム。」

ズコッー!

見事なすべり!

出雲「この世界にはまともな奴はいないのかー!?」

理夏「落ち着け!」

來未「……。」

近くを見ると……やっぱり見慣れた奴らがいた

育斗「みんなー。ファイトだよー。」

賢也「……。」

甲介「うおー!」

有志「(疲れる。)」

理夏「……子ー!」

理夏の蹴りが育斗の頭を直撃!

育斗「イデー!?てか、何で俺!?」

出雲「修哉が言ってた、お前なら突っ込んでいいって。」

育斗「(酷だ。)」

ミスターT「エントリーナンバー6!万屋ムロマチから赤橋涼子!」

涼子「んー!ちゃんと見なさいよ!」

育斗「!姫さん出た出た!有志!カメラ!」

テンションアップ!

有志「ヘイヘイ。(自覚あるのか?)」

出雲「ハァー。」

理夏「もういいから俺達だけで泳ごうぜ。」

來未「そうだね。」

しかし……

玲央奈「オーッホッホッホッ!」

出雲と理夏と來未「!」

ミスターT「エントリーナンバー7!万屋ヘイアンから藤原玲央奈!」

出雲「リーダーまでもか!?」

理夏「頼む!シリアスをくれ!」

來未「……。」

ミスターT「以上、7名の美少女が揃いましたがどうですか?審査委員長の漆瀬さん。皆さん。レベルがとても高いですね。」

漆瀬「はい。皆さん、とってもお綺麗です。」

★万屋ナラメンバー★

漆瀬(ななせ)【本名不明】
年齢【10代?】
性別【女】
武器【不明】
身長【160?】
髪の色【黒】
目の色【黒】
ナラでの役割【ナンバーⅦ】
性格【気立てが良い……でも目立たない方】
補足【修哉や万屋ヤマタイコクの事は意外に知っている。実家は農業。若くして高い実力も持つ。体には秘密が?】

Re: 自分の時代 人の時代『戻ってきました!』 ( No.90 )
日時: 2013/01/14 16:31
名前: 夜幽 (ID: ViM8jUbu)

出雲「!……あれがヘイアンのナンバーⅦ」

理夏「……情報が少ないな。」

來未「あの年で幹部。立派だね。」

修哉「凄いなー。」

理夏「!?お前、いつ帰ってきた?」

こういう時だけ速い

修哉「可愛いな。」

一部の女性達「!」

修哉「特にあの瞳。可愛い。」

ゴツッ!

鈍い音が響く

修哉「イタ!?」

和美「鼻の下を伸ばすな!」

そこには修哉の正妻……失礼

和美「全く……。」

修哉「んだよ。和……美!?」

和美「?何よ?」

修哉「(く、黒だと!?)」

和美が着ている水着は黒のビキニ……紐だ!

和美「や、やっぱり変?」

修哉「誰かバスタオル貸せ!」

來未「何で?」

修哉「誰にも和美の水着姿は見せ……!」

和美に殴られる!

和美「大げさよ!(恥ずかしい!///)」

屡琉と紫陽花「(私はいいんだ……。)」

出雲「お前ら白昼堂々と夫婦漫才するな。」

修哉と和美「夫婦じゃない!」

見事にシンクロ!

モブキャラ「いちゃつくな!」

修哉「黙れ!」

ミスターT「(大変だ。)!ちなみに今大会は現万屋ナラ当主様の計らいにより優勝賞品も豪華です」

優勝 宝玉
準優勝 宝剣
三位 商品券十万円分

出雲「(優勝と準優勝と三位との差が……)」

玲央奈「!お姉様が……。」

修哉「……ちなみにナラのリーダーは強い奴を金で雇っています。ここで万屋ナラの説明。」

カメラ目線

万屋ナラ

★メンバー紹介★

ナンバーⅠ 万屋ナラリーダー
ナンバーⅡ 侍?
ナンバーⅢ 大和撫子!?
ナンバーⅣ ?
ナンバーⅤ 危険
ナンバーⅥ 不明
ナンバーⅦ 漆瀬
ナンバーⅧ 伊達家の逸材
ナンバーⅨ 毛利家の型破り
ナンバーⅩ 武田家の次期当主

修哉「お分かりだろうか?そうです。上にいけばいくほど変な奴が多いんです。……え?下?知らねぇ。」

理夏と來未と屡琉「……。」

3人がうつむく

修哉「安心しろ。また、お前らに手を出すようなら俺がぶっ飛ばしてやるから!」

修哉が笑顔で答える!

理夏「リーダー。」

來未「ありがとう。」

屡琉「(ハーレムキング。)」

出雲「さらに説明だ。」

最近メキメキ、力を付けてきている万屋

北の玄武 キュウセッキ
東の青龍 カマクラ
西の白虎 タイショウ
南の朱雀 ナラ
中央 エド

修哉「……昔はね、王者と言えば万屋ヤマタイコクだったな。」

出雲「それは知ってる、」

理夏「でも、他の万屋の奴もここ数年でメキメキ力を付けてきている。」

修哉「あぁ。それも前とは比べ物にならないくらい。」

來未「時代の改革だね。」

修哉「上手い。……上手くないか?……どうミスターT。」

ミスターT「……では、ここで観客の皆さんにも聞いてみましょう。どうですか?」

修哉「あ、無視?」


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