複雑・ファジー小説
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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 自分の時代 人の時代 『参照4000!ありがとうございます』
- 日時: 2015/06/07 13:17
- 名前: 夜幽 (ID: S2FF2tv.)
初めて小説を投稿します。
お手やわらかにお願いします。
人はいつの時代にも憎しみを抱え、傷つけあって生きてきた。
しかし……そんな時代の中にも絆は確かにあったはずだ。
この物語はありもしない時代の中、人との絆、仲間との絆を確かめていく物語である
★万屋紹介★
★キュウセッキ→>>118 >>127 >>141
★ジョウモン→>>111 >>112 >>249
★ヤヨイ
★コフン→>>71
★アスカ→>>71
★ナラ→>>89
★ヘイアン→>>71
★カマクラ
★ムロマチ→>>15
★ケンムノシンセイ
★ナンボクチョウ
★センゴク→>>3 >>21
★アヅチモモヤマ→>>38 >>72 >>97 >>102 >>105
★真・アヅチモモヤマ→>>217
★エド(ゼンキ)→>>9 >>217
★エド(チュウキ)→>>217
★エド(コウキ)
★バクマツ→>>131 >>133 >>228
★メイジ→>>40 >>57
★タイショウ→>>226 >>227 >>231 >>235 >>240 >>241 >>245 >>246
★ショウワ→>>71
★レンゴウ?(二代目万屋ヤマタイコク)→>>208
★ヘイセイ→>>136
★シンセングミ→>>194 >>210 >>211 >>213 >>214
★セブンシン
★5大剣王
★日本政府→>>71
★軍→>>121 >>147 >>181 >>200
★ジュウユウシ→>>208
★その他→>>126 >>136 >>137 >>217
質問募集中です
オリキャラも募集中です→>>10
あらすじ&概要
>>1
今の日本&万屋&万屋ヤマタイコク
>>5
ヤマタイコク奥義
>>16
>>58
用語説明&バトル
>>17
万屋メンバーの設定
センゴク→>>30
ムロマチ→>>30
メイジ→>>77
アヅチモモヤマ→>>139
シンセングミ→>>218
センゴクの男性陣と女性陣の関係
>>47
髪とか私服
>>51
真田修哉の歴史
>>82
夜幽(駄作者)プロフィール
>>96
万屋ヤマタイコク
>>104
四大勢力
>>106
万屋セブンシン
>>108
自分の時代 人の時代のイメージ声優
>>114
>>129
万屋を開く上でのルール
>>121
五大剣王
>>122
万屋がある場所&センゴクメンバーの生まれ故郷(県)
>>123
刑務所
>>126
五つの星
>>135
参照1000突破記念!
>>137
現状報告
>>140
バレンタイン
>>143
万屋の作り方
>>168
自分の時代 人の時代
1周年!記念!(ネタバレ)
>>170
たまには何かを話そう!(ネタバレ)
>>175
髪型
>>182
万屋タイショウ本部
>>185
黄金期
>>237
第1部
万屋センゴク始動編
万屋センゴク奮闘編
万屋キュウセッキ編
万屋タイショウ編
プロローグ
>>2
第1話
「俺達は万屋だ!」→>>4
第2話
「本多くん。来襲!」→>>7
第3話
「万屋エドのリーダーと対面!」→>>8
第4話
「圧倒的男!徳川!」→>>11
第5話
「修哉の能力?」→>>12
第6話
「依頼成功!」→>>13
第7話
「万屋ムロマチ!」→>>14
第8話
「万屋ムロマチのメンバー!」→>>15
第9話
「万屋ムロマチの面接?」→>>16
第10話
「バトル!」→>>17
第11話
「室町VS戦国!」→>>18
第12話
「伊達理夏VS山名有志!」→>>19
第13話
「引き分け!」→>>20
第14話
「織田和美VS赤橋涼子!」→>>23
第15話
「赤橋涼子の秘めたる想い!」→>>24
第16話
「毛利屡琉VS細川麗江!」→>>27
第17話
「策士!屡琉!」→>>28
第18話
「上杉出雲VS畠山美衣!」→>>31
第19話
「フラグを立ててしまった男、出雲!」→>>32
第20話
「真田修哉VS足利育斗!」→>>36
第21話
「鏡花水月!」→>>37
第22話
「二人目!」→>>40
第23話
「仲間でもあり敵……」→>>48
第24話
「万屋ヤマタイコクの巫女!」→>>53
第25話
「仕事の依頼と万屋メイジの実力!」→>>56
第26話
「万屋メイジのメンバー!」→>>57
第27話
「結婚式は海外!」→>>58
第28話
「メイジと対戦!?」→>>59
第29話
「定例会議!」→>>71
第30話
「明智と浅井と?」→>>72
第31話
「戦国VS明治!」→>>73
第32話
「武田來未VS福沢直樹!」→>>74
第33話
「泥まみれの王子!」→>>75
第34話
「宇佐美椿VS与謝野花蓮!」→>>80
第35話
「糸!」→>>81
第36話
「本多紫陽花VS樋口奏!」→>>94
第37話
「ガチ!」→>>95
第38話
「織田和美VS木田真莉子!」→>>97
第39話
「和美の技!七夕!」→>>98
第40話
「真田修哉VS伊藤焔!」→>>102
第41話
「跼天蹐地!」→>>103
第42話
「三人目!」→>>105
第43話
「バカばっか……」→>>107
第44話
「紅葉桜登場!……誰!?」→>>111
第45話
「万屋ジョウモン!」→>>112
第46話
「キス……えっ?」→>>113
第47話
「新たな敵?」→>>115
第48話
「豊臣圭一の強さ……そして闇」→>>116
第49話
「戦国VS安土桃山!」→>>119
第50話
「敗北」→>>122
第51話
「修業と修行と四人目!」→>>126
第52話
「万屋キュウセッキ登場!」→>>127
第53話
「真田家の長兄!」→>>128
第54話
「CM祭り!」→>>131
第55話
「様々な想い!(殺意)」→>>132
第56話
「多重人格!」→>>133
第57話
「真田修哉VS坂本鈴太朗!?」→>>134
第58話
「魅惑の万屋!ヘイセイ登場!」→>>136
第59話
「王妃の考え!」→>>138
第60話
「万屋キュウセッキが牙を剥く!」→>>141
第61話
「国民の不安」→>>142
第62話
「サーペルトの強さ!」→>>144
第63話
「玄武!」→>>147
第64話
「救世主は……」→>>149
第65話
「万屋キュウセッキの歴史!」→>>152
第66話
「明かされる過去!」→>>153
第67話
「万屋キュウセッキVS万屋ヘイセイ!」→>>154
第68話
「夜叉と裏切り!」→>>155
第69話
「公開処刑!」→>>157
第70話
「万屋センゴク登場!」→>>158
第71話
「白馬に乗った助っ人!」→>>160
第72話
「宣戦布告!」→>>161
第73話
「戦!」→>>162
第74話
「成長!」→>>163
第75話
「軍の人……」→>>164
第76話
「合体技のオンパレード!」→>>165
第77話
「喧嘩上等!」→>>166
第78話
「一切の隙なし!」→>>167
第79話
「一触即発!」→>>169
第80話
「意地VS意地!」→>>171
第81話
「金色に染まれ!?」→>>172
第82話
「メタル・ケールの秘密!」→>>173
第83話
「メタルインファイト!」→>>174
第84話
「侍VS亀!」→>>176
第85話
「真の天才(リアルジーニアス)!」→>>177
第86話
「來未と紫陽花の修業の成果!」→>>178
第87話
「万屋ヤマタイコクの真骨頂!」→>>179
第88話
「サーペルト玄武、降臨!」→>>180
第89話
「如月准将!」→>>181
第90話
「多重人格の戦車!」→>>183
第91話
「圧倒的!変態騎士!」→>>184
第92話
「執念に満ちた僧侶」→>>190
第93話
「殺し屋の女王」→>>191
第94話
「守り抜く!」→>>192
第95話
「謎の訪問者、現る?」→>>193
第96話
「万屋シンセングミ!」→>>194
第97話
「ゴッドチャイルド」→>>195
第98話
「ラッキースケベ」→>>196
第99話
「次から次へと!」→>>197
第100話
「敵は身内にあり」→>>198
第101話
「泥棒猫」→>>199
第102話
「軍の師走と葉月」→>>200
第103話
「馬と邪馬台国」→>>201
第104話
「レンゴウの一人目」→>>208
第105話
「新たな展開」→>>209
第106話
「隊長」→>>210
第107話
「近藤!」→>>211
第108話
「万屋ヤマタイコクと嫁達」→>>212
第109話
「五人目!」→>>213
第110話
「松井十六夜」→>>214
第111話
「嫁達の秘密!」→>>215
第112話
「錬金術!」→>>216
第113話
「織田 豊臣 徳川」→>>217
第114話
「入れ替わり!?」→>>219
第115話
「呪いにひれ伏す!」→>>220
第116話
「好みのタイプ」→>>221
第117話
「ホムえもん」→>>222
第118話
「念仏!」→>>223
第119話
「伝説の仲間達」→>>224
第120話
「潜入!」→>>225
第121話
「瀑!」→>>226
第122話
「支部長達!」→>>227
第123話
「バクマツメンバー」→>>228
第124話
「フラグを立ててしまった男!上杉出雲!」→>>229
第125話
「タイショウの秘密」→>>230
第126話
「音楽と隼」→>>231
第127話
「支部長の実力」→>>232
第128話
「撃破!」→>>233
第129話
「第五支部長」→>>234
第130話
「甲介と智次」→>>235
第131話
「甲介と言う男」→>>236
第132話
「第一次!」→>>238
第133話
「間!」→>>239
第134話
「ヤンヤンデレデレ」→>>240
第135話
「第七支部長」→>>241
第136話
「勝者と敗者」→>>242
第137話
「第六支部!」→>>244
第138話
「驚きの科学&化学!?」→>>245
第139話
「第二支部!」→>>246
第140話
「嫁と旦那の口論」→>>252
第141話
「支部の猛威!」→>>253
第142話
「読心と痛み」→>>254
第143話
「接戦」→>>255
第144話
「苦戦」→>>256
第145話
「崩れ去る勇姿」→>>257
第146話
「反撃」→>>258
宇佐美椿と上杉出雲の出会い
>>60 >>63 >>68
夏の思い出編(番外編)
>>85->>86 >>89->>91
夏の思い出編(番外編)パート2
>>186->>189 >>202->>206
夏の思い出編(番外編)パート3
>>247->>251
「第20回万屋最強決定戦開幕!」
「五人目!」
「入れ替わり!?」
「暴かれた裏政府の正体!?」
「なんとみごとな平城京!」
「二軍!」
「第21回万屋最強決定戦開幕!?」
「波乱の戦い!」
「呪われた目を持つ男!」
「自惚れ。」
「新技?」
「次兄VS末弟!」
「銀色の龍!」
「狂気!」
「七つの大罪!」
「嫁の命!」
「猿VS申!」
「化け猫VS坂本の男!」
「最悪のシナリオ!」
「侍……死す」
「暴かれた真田修哉の過去!」
「あの人との約束!」
「長兄VS末弟!」
「宿命を背負った兄弟!」
「レンゴウ……!」
「過去VS未来!」
第2部
「遂に動き出した裏政府!」
「忌まわしき過去!」
「破壊神!」
「吸収!」
「タッグトーナメント開催!?」
- Re: 自分の時代 人の時代 『参照1000突破−!』 ( No.137 )
- 日時: 2013/01/29 17:20
- 名前: 夜幽 (ID: kfJcf2og)
参照1000突破記念!
とあるバー
マスター「……。」
中は穏やかな雰囲気と年季が入った感じのいいバーだった
そこに2人の男女が入ってきた
マスター「いらっしゃい。」
謎の女性「……マスター。いつもの。」
謎の博士「俺も。」
謎の女性と謎の博士が席に着く
マスター「!おや、博士。平賀さんと一緒とは珍しいね。」
謎の博士「たまたま、一緒になっただけだ。……勘違いすんなよ。」
マスター「はいはい。」
マスターがお酒を注ぐ
マスター「……どうぞ。」
謎の博士「サンキュー。」
謎の女性「どうも。……乾杯。」
謎の博士「……何のだ?」
謎の女性「参照1000突破記念。」
謎の博士「……なるほど。」
謎の女性と謎の博士が乾杯をする
謎の女性「……それにしても参照1000か……。何か信じられないね。」
謎の博士「あぁ。6月にこの小説を書き始めて早7ヵ月。色んな事があったぜ。」
謎の女性「作者は初めての事で戸惑い。」
謎の博士「……誤字脱字が多かったよな。まぁー、今でも充分、多いけど。」
謎の女性「ストーリーもメチャクチャ。」
謎の博士「徹夜で考えた割にはたいした事なかったよな。」
謎の女性「夏休みなんて補修地獄だったらしいね。」
謎の博士「それなのに一向に誤字脱字がなくならないのは何でだ?」
謎の女性「スランプにも何度陥ったことか……。」
謎の博士「ネタが思いつかなかったらしい。」
謎の女性「しかも懲りずに今度は長編に挑戦。」
謎の博士「全く。メンタル面だけは本当に強いな。」
謎の女性「!……あ、そろそろ帰る時間だ。」
謎の博士「!んじゃ、俺も帰るか。」
マスター「!そうですか……また、いらしてくださいね。平賀彗さん。ペンギン博士。」
★登場人物★
平賀彗(ひらがすい)
年齢【20代半ば】
性別【女】
武器【発明品】
身長【166cm】
髪の色【青紫】
目の色【黒】
役割【発明家】
性格【天才、独特の価値観を持つ】
補足【徳川竜児や山吹や石田大河とは友人関係にあるらしい。奏とは師弟関係にある】
★登場人物★
ペンギン博士(ぺんぎんはかせ)
年齢【人間で言うところの40歳過ぎ】
性別【男】
武器【色々】
身長【96cm】
髪の色【黒?】
目の色【黒】
役割【医療関係&化学系】
性格【腹黒くて口が悪い】
補足【伊藤焔の父とは悪友。見た目はどっからどう見てもペンギン。(本人曰く、実験に失敗してこんな姿になってしまったらしい。)】
平賀彗「うん。ありがと。マスター。」
ペンギン博士「おう。」
この2人。危険人物!
オマケ
夜幽「ふぅー……エレガント。」
裏鈴太朗「女帝の盃!」
夜幽にプロレス技を決める、鈴太朗!
夜幽「な、何をする?」
鈴太朗「んー。シュー達から伝言。『とりあえず調子に乗るな』だって。」
夜幽「!なるほど初心を忘れるなってことか……よし、分かった!……ちょっと欲しかったゲーム予約してくる!」
裏鈴太朗「お前、分かってねぇだろう!」
裏鈴太朗が蹴る!
夜幽「ルドー!」
最後に
修哉「……皆様。『自分の時代 人の時代』が参照1000を超えました。これも皆様のおかげです。ありがとうございます。」
夜幽「こんな、駄小説ですがこれからも温かい目で見てください。本当にありがとうございます。」
修哉「てか、最初のバーのくだりいるか?」
夜幽「……ノーコメントで。」
- Re: 自分の時代 人の時代 『参照1000突破−!』 ( No.138 )
- 日時: 2013/09/30 14:25
- 名前: 夜幽 (ID: x/gr.YmB)
第59話
「王妃の考え!」
万屋ヘイセイ本部
真綾「(王妃。)」
愛理「(ハァー。)」
ライム「(王妃様。)」
奈美「……。」
ヘイセイメンバーの顔付きも暗い
拓哉「……王妃。」
拓哉が千佐都に尋ねた
拓哉「いったい何があったんですか?」
千佐都「……。」
拓哉「?」
千佐都が重い口を開いた
千佐都「……遂にキュウセッキが動き出したわ。」
全員「「「「!」」」」
千佐都「でも、それはあくまで水面下で行われていること。」
拓哉「……それで俺達は何をすれば?」
千佐都「正直な話。敵は多い。それも数年前とは比べ物にならないくらい。」
拓哉「……。」
拓哉が刀を握り締める
拓哉「倒せばいいんでしょう?」
千佐都が止める
千佐都「待ちなさい。拓哉。ただ単に敵を倒せばいいって話じゃないのよ。」
拓哉「……次は息の根を止めるから大丈夫ですよ。」
ライム「た、拓さん!お、落ち着いて!」
ライムが一生懸命に止める
愛理「しかし、拓哉の言うことにも一理ある。敵は恐らく攻めてくるぞ。」
真綾「相手はタートル。」
千佐都「えぇ。その時に備えて策は練ってあるわ。でも、その前にまずは民間人の安全よ。ライムと球沙と拓哉は民間人を避難させて。真綾と愛理と奈美は来た敵を倒して。作戦はそれからよ。」
拓哉「避難ってどこに?」
千佐都「市は避けて。上……そうね。船を使って。択捉島。色丹島に。そこなら一時的に避難できるわ。」
拓哉「ウィッス。」
球沙「承知しました。」
ライム「は、はい。」
真綾「分かりました。」
愛理「了解。」
奈美「はい。」
千佐都「あ、それとこの事は他の万屋の人達に言ってはだめよ。特に……ヤマタイコクの人達には……。」
全員「!」
拓哉「何故です?」
千佐都が目をとじる
千佐都「……数年前のあの日。私達、万屋ヘイセイは万屋キュウセッキに負けた。……私は負けたことにより迷い、苦しみ。そして絶望を味わった……あの時の私は暗闇の中にいたわ。」
拓哉「はい。……あの時は救ってやれず本当にすいませんでした。」
千佐都「いいのよ。あなたも苦しんでいたんだから……でも、そんな暗闇の中に一筋の光が見えた。」
拓哉「……。」
千佐都「その光は強引に私を抱きかかえて救ってくれた。……私の手を握ってくれた。……今にして思えば変な光だったわ。」
拓哉「……でも、その光は温かかった。」
千佐都「えぇ。とても心地よかったわ。」
真綾「……不器用ですけど……。」
愛理「確かな強さと……。」
奈美「自分の信念を持っている。」
ライム「私、その光、大好きです!」
千佐都「私もよ。」
千佐都が目をあける……が表情は険しいままだった
千佐都「……だからこれ以上、修達に迷惑かけたくないの。あの子達にはあの子達の道が……未来が待っているんだから。」
拓哉「!」
千佐都が写真を見る
そこには若い頃の修哉達、万屋ヤマタイコクメンバーが写っていた
千佐都「……すっかり大きくなっちゃったわね。修達は……もう一人前よ。みんなもそう思うでしょう?」
真綾「はい。何だか昔が懐かしいです。」
愛理「昔のあいつらときたらどこか生意気で……悪ガキだったな。」
ライム「でも、みんな、いい子でしたよ?」
奈美「……時々、乙女心を揺さぶる。」
ヘイセイの女性達「!」
千佐都「た、確かに///。」
真綾「普段は子供っぽいのに時々、大人な男性になります///。」
愛理「全く///。」
ライム「はぅー///。」
奈美「///。」
ヘイセイの女性達の顔は真っ赤だ
拓哉「(次、修哉達に会ったら殺しておこうかな?)」
拓哉の場合は殺意しか沸かなかった
千佐都「おっほん///。だから……ね?」
千佐都は自分を言い聞かせるとともに悲しげな顔をした
全員「!」
拓哉「(王妃!)」
千佐都の言葉の意味を全員、理解した
千佐都「(修。ごめんね。)ふぅー。」
千佐都が王妃の顔つきになる
千佐都「……今はヘイセイの国民達の避難が最優先!……そしてキュウセッキを迎え撃つ!」
千佐都が命令を下す
千佐都「分かった!?」
全員「!はい!」
一方その頃
北海道のとある場所
キュウセッキメンバー「……。」
サーペルト「……さて、最後の総仕上げ……始めようか。」
サーペルトの周りには万屋キュウセッキの幹部達が構えていた
サーペルト「作戦名はスネーク。まず初めに兵を市。町。そして最終的には本部。だが、油断はするな。特にヘイセイの幹部達が出てきた時には要注意だ。」
サーペルトがキュウセッキメンバーに命令を下す
シー「了解!」
謎の女王「分かったわ。リーダーの方も油断しないように。」
フレイム「遂にヘイセイを火の海にするんだね。」
謎の戦車「お前はやりすぎるなよ。」
ヘヴン「腕が鳴るぜ!」
謎の騎士「……。」
サーペルト「各々、作戦通りに頼む。……行け!」
キュウセッキメンバー「!」
キュウセッキメンバーが任務を遂行しに行く
サーペルト「……さて……俺はチェスの王を取りに行くか……。」
サーペルトが遠くからヘイセイ本部を見つめる!
サーペルト「ナラ。タイショウ。カマクラ。お前達には悪いが……天下は俺が貰うぜ。」
サーペルトは野望に燃えていた!
- Re: 自分の時代 人の時代 『今更、アヅチモモヤマのプロフィール』 ( No.139 )
- 日時: 2013/02/04 17:22
- 名前: 夜幽 (ID: kfJcf2og)
今更ながらプロフィール
アヅチモモヤマメンバー
豊臣圭一
誕生日 12月29日
体重 71kg
血液型 B型
利き腕 右
家族構成 兄(両親は他界)
好きな食べ物 ウィンナー
好きな色 青
好みのタイプ 浅香ちゃん
嫌いなもの(事)クソ兄貴、徳川、むかつく奴
輝
誕生日 6月17日
体重 ヒミツ
スリーサイズ B85‐W57‐H84
血液型 B型
利き腕 右
家族構成 不明(両親は既に他界)
好きな食べ物 フルーツ
好きな色 抹茶色
好みのタイプ 不明(豊臣圭一)
嫌いなもの(事) 素直になれない自分
長宗我部刹姫
誕生日 不明
体重 不明
スリーサイズ 不明
血液型 不明
利き腕 右?
家族構成 不明
好きな食べ物(飲み物) お酒
好きな色 不明
好みのタイプ 不明
嫌いなもの(事) 不明
石川五良
誕生日 8月30日
体重 81kg
血液型 O型
利き腕 右
家族構成 父? 母
好きな食べ物 蕎麦
好きな色 シルバー
好みのタイプ 不明
嫌いなもの(事) 罪のない人を傷つける人
前田透
誕生日 7月15日
体重 63kg
血液型 A型?
利き腕 左
家族構成 父 母 (兄弟構成は不明)
好きな食べ物 ゴーヤ
好きな色 透明
好みのタイプ 熟女orM
嫌いなもの(事)不明
浅井喜代美
誕生日 不明
体重 ヒミツ
スリーサイズ B90‐W57‐H84
血液型 A型
利き腕 一応、両手
家族構成 祖母 姉
好きな食べ物 綿菓子
好きな色 黄緑
好みのタイプ 身長176cm、体重71kg、ギャルゲーが好きな男
嫌いなもの(事) スケベな男達
明智恭輔
誕生日 4月1日
体重 71kg
血液型 O型
利き腕 右
家族構成 父 母
好きな食べ物 チャーハン
好きな色 ゴールド
好みのタイプ ボンキュッボンの女の人
嫌いなもの(事) 明智家
夜幽「どや!?」
アヅチモモヤマメンバー「……。」
夜幽「あれ?どうしたの?アヅチモモヤマの皆さん?」
圭一「何故にこのタイミングで俺らのプロフィールを出した?」
夜幽「いや、本当は一ヶ月前からプロフィールは出来ていたんだよ。でも中々、出す機会がなくて……だけどこのまま出さないと他の人らのプロフィールが出せないから(鈴太朗とか副リーダーとかリーダーとか)。」
圭一「おい、コラ。俺らアヅチモモヤマは次いでか?」
夜幽「失礼な。結構考えたんだぞ。」
圭一「考えたってどれくらい?」
夜幽「……1時間。」
圭一「(微妙。)……あ、そうだ。作者。」
夜幽「はいよ。」
圭一「前から言おうと思っていたんだけど何でアヅチモモヤマにはロリキャラがいねぇんだよ。」
夜幽「えっ?」
圭一「センゴクには毛利。ムロマチには細川。メイジには木田。それに比べてアヅチモモヤマはスタイルが良い女ばっかり。少しは需要が欲しいわ。」
夜幽「……すいません。仰っている意味があまり理解できないんですけど……。」
透「それなら僕もいいですか?……要望としては出来ることなら40代後半の女性が欲しいんですけど?」
夜幽「……ハイ?」
恭輔「ハイハイ!……俺としてはもうちょっと可愛げのある女の子が欲しいんだけど。」
夜幽「……。」
これ以上やると収集がつかなくなるので強制終了
輝「え!?」
喜代美「ハァー。全く本当にアヅチモモヤマの男どもは……!」
刹姫「……気にしたら負け。」
五良「(乙女心は難しい。)」
- Re: 自分の時代 人の時代 『今更、アヅチモモヤマのプロフィール』 ( No.140 )
- 日時: 2013/02/07 17:21
- 名前: 夜幽 (ID: kfJcf2og)
現状報告
夜幽「えーっと今、新しい章を書いている途中です。」
修哉「おい。ヘイセイはどうした?」
夜幽「でも、時々、脱線してしまって別の話を書いてしまいます。」
修哉「いつもの事だろうが……ヘイセイはどうした?」
夜幽「それでもコツコツと1つずつ書いています。……レンゴウとか。」
修哉「本当にレンゴウ好きだな。……ヘイセイはどうした?」
夜幽「後はタッグとか……。」
修哉「!それは初耳だ。……ヘイセイはどうした?」
夜幽「……しつこい!」
修哉「ヘイセイを引っ張りだしてきたのはお前だろうが!」
夜幽「んだと!?」
裏鈴太朗「んー……あいつらは無視して。今回は万屋キュウセッキメンバーが全員出る。……まー、こんな駄小説だが見てやってくれ。」
- Re: 自分の時代 人の時代 『北の王者!キュウセッキ!』 ( No.141 )
- 日時: 2013/07/02 13:58
- 名前: 夜幽 (ID: 9udQ5X2q)
第67話
「万屋キュウセッキが牙を剥く!」
北海道の寿司屋
ヘヴン「……お代わり!」
ヘヴンは寿司屋でもくもくと寿司を食べていた
その数は100皿以上
キュウセッキ兵A「(どんだけ食べるんだ?)」
店員A「(赤字だ。)」
ヘヴン「クハハ。」
ヘヴンが追加された寿司を食べる
キュウセッキ兵B「ヘヴン様!任務の方はいいんですか?」
ヘヴン「!」
キュウセッキ兵の1人がヘヴンに聞く
ヘヴン「……何を焦ることがある。既に市には兵を仕向けた。後はサーペルト様がしてくれる。」
キュウセッキ兵B「し、しかし!」
ヘヴン「食事の……!」
ヘヴンが立ち上がる!
店員達「!」
ヘヴン「邪魔をするな!若造!ジャイロツッパリ!」
ヘヴンが必殺のツッパリで兵を飛ばす!
キュウセッキ兵B「!?」
キュウセッキ兵は店の壁を突き破り、飛んでいった!
キュウセッキ兵A「な!?」
ヘヴン「……全く。」
ヘヴンが再度食事を始める
北海道の武器屋前
謎の騎士「……。」
1人の女性が黙々と剣を磨いていた
キュウセッキ兵C「(何だ、この緊張感……どの幹部より怖い。)」
謎の騎士「……。」
キュウセッキ兵C「ソ、ソイル様。」
1人の兵士がその女性に話しかける
★万屋キュウセッキメンバー★
ソイル(そいる)
年齢【不明】
性別【女】
武器【無限流】
身長【190cm】
髪の色【青】
目の色【青】
キュウセッキでの役割【チェスで言うところの騎士】
性格【冷静で寡黙。ただし、圭一の事となると本気で怒る(仲間を殺すときもある)】
補足【圭一を自分の手で殺したいと思っている。昔、圭一に傷を付けられた。しかもその時は顔には一切、傷つけられず、女だからという理由だけで手を抜かれたことを憎んでいる】
ソイル「……何だ?」
キュウセッキ兵C「と、討伐にあたり……ソイル様は誰を……。」
ソイル「!」
ソイルが構える
キュウセッキ兵C「!」
ソイル「私が誰をやるかなんてそんなの私の自由だろうが。お前らには関係ねぇ事だろ……ちっ。」
ソイルが舌打ちをする
キュウセッキ兵C「(こ、怖い。)」
ソイル「消えろ。クズ。」
北海道の商店街
シー「うわー!凄ーい!」
シーが商店街を見る
シー「綺麗ー。」
シーが子供の様にはしゃぐ
キュウセッキ兵E「シー様!」
シー「!何かなー?」
キュウセッキ兵E「こんなところで油を売ってないで任務の方を!」
シー「ハァー。分かってないな。君達は……これは油を売っているんじゃなくて。商品を買っているんだよ。勿論、長の為に……キャ///。」
シーがテレる
キュウセッキ兵E「しかし、今回の作戦、あまりにも横暴すぎではありませんか?」
シー「!」
シーの顔が険しくなる
シー「何?長のやり方にケチをつける気?」
キュウセッキ兵E「い、いえ……。」
シー「長の敵は私の敵……。」
シーがメスを取り出し部下の首にメスをあてる
キュウセッキ兵E「!」
シー「ギロチーン。」
部下達「!?」
戦慄が走る!
シー「それとも……まだ、文句ある?」
キュウセッキ兵E「い、いえ。」
シー「……。」
シーがメスをしまう
シー「そっか……分かればよろしい!さぁー、お買い物、お買い物!」
シーが笑顔になる
キュウセッキ兵E「……っ。」
北海道の闘技場
謎の戦車「ほぉー。これは中々、いい闘技場だ。ここならいい死場になりそうだ。」
1人の男が闘技場を触る
キュウセッキ兵F「縁起の悪いこと言わないでください。ケール様。」
ケール「!それは悪かったな。」
★万屋キュウセッキメンバー★
メタル・ケール(めたる・けーる)
年齢【20代前半】
性別【男】
武器【格闘系】
身長【205cm】
髪の色【紫】
目の色【紫】
キュウセッキでの役割【チェスで言うところの戦車】
性格【キュウセッキでは珍しく、高貴で紳士的な性格(しかし、性格にはまだ、秘密があるらしい)】
補足【鈴太朗を倒したいと思っている】
キュウセッキ兵F「しかし、今回の作戦、うまく行きますかね?」
ケール「何、心配はない。我々はサーペルト様の言われた通りにやればいいだけだ。」
ケールは底知れない自信があった
北海道の病院
フレイム「(……へぇー。それなりに設備は整っているみたいね。でも、もうじきここも変わる。僕の手によって……。)」
フレイムが小さく笑う
フレイム「(僕は全ての医者の頂点に立つ!)」
★万屋キュウセッキメンバー★
ブレイズ・フレイム(ぶれいず・ふれいむ)
年齢【15歳】
性別【男】
武器【針】
身長【160cm】
髪の色【緑】
目の色【緑】
キュウセッキでの役割【チェスで言うところの僧侶】
性格【シー以上の残酷な性格で自分の気に入らないものは簡単に切り捨てる。思考や考えはキュウセッキの中では一番危険】
補足【焔に対してはかなりの憎しみを抱いている】
フレイム「(遂にあのヘボ医者達を超える時がきたんだ……。)」
フレイムが上を向く
フレイム「(思い起こせば伊藤もライムも杉田も小早川、どいつもこいつもくそ医者だったよ。人を救う?何、言ってんだ?医者じゃ人を完全には救えねぇだろうが。甘っちょろい事、抜かしやがって!)」
北海道の美術館
謎の女性「ハァー。育斗。」
1人の女性が写真を見ていた
その写真には万屋ムロマチのリーダーである、足利育斗が写っていた
キュウセッキ兵G「!(あれってムロマチの……。)おいおい。ルナ様。どうしたんだ?」
キュウセッキ兵H「実はな……ルナさんは足利育斗のファンなんだ。……いや、ファンと言うかものにしたいと言う方が正しいか……。」
謎の女王「ハァー。」
★万屋キュウセッキメンバー★
ムーン・ルナ(むーん・るな)
年齢【20代半ば】
性別【女】
武器【M1911(拳銃)】
身長【170cm】
髪の色【黄色】
目の色【黄色】
キュウセッキでの役割【チェスで言うところの女王】
性格【普段は冷静でまとめ役だが独占力が強い】
補足【仕事とプライベートは使い分ける。育斗に対して並々ならぬ執着心を持っている】
これがキュウセッキの幹部達!
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