複雑・ファジー小説
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 自分の時代 人の時代 『参照4000!ありがとうございます』
- 日時: 2015/06/07 13:17
- 名前: 夜幽 (ID: S2FF2tv.)
初めて小説を投稿します。
お手やわらかにお願いします。
人はいつの時代にも憎しみを抱え、傷つけあって生きてきた。
しかし……そんな時代の中にも絆は確かにあったはずだ。
この物語はありもしない時代の中、人との絆、仲間との絆を確かめていく物語である
★万屋紹介★
★キュウセッキ→>>118 >>127 >>141
★ジョウモン→>>111 >>112 >>249
★ヤヨイ
★コフン→>>71
★アスカ→>>71
★ナラ→>>89
★ヘイアン→>>71
★カマクラ
★ムロマチ→>>15
★ケンムノシンセイ
★ナンボクチョウ
★センゴク→>>3 >>21
★アヅチモモヤマ→>>38 >>72 >>97 >>102 >>105
★真・アヅチモモヤマ→>>217
★エド(ゼンキ)→>>9 >>217
★エド(チュウキ)→>>217
★エド(コウキ)
★バクマツ→>>131 >>133 >>228
★メイジ→>>40 >>57
★タイショウ→>>226 >>227 >>231 >>235 >>240 >>241 >>245 >>246
★ショウワ→>>71
★レンゴウ?(二代目万屋ヤマタイコク)→>>208
★ヘイセイ→>>136
★シンセングミ→>>194 >>210 >>211 >>213 >>214
★セブンシン
★5大剣王
★日本政府→>>71
★軍→>>121 >>147 >>181 >>200
★ジュウユウシ→>>208
★その他→>>126 >>136 >>137 >>217
質問募集中です
オリキャラも募集中です→>>10
あらすじ&概要
>>1
今の日本&万屋&万屋ヤマタイコク
>>5
ヤマタイコク奥義
>>16
>>58
用語説明&バトル
>>17
万屋メンバーの設定
センゴク→>>30
ムロマチ→>>30
メイジ→>>77
アヅチモモヤマ→>>139
シンセングミ→>>218
センゴクの男性陣と女性陣の関係
>>47
髪とか私服
>>51
真田修哉の歴史
>>82
夜幽(駄作者)プロフィール
>>96
万屋ヤマタイコク
>>104
四大勢力
>>106
万屋セブンシン
>>108
自分の時代 人の時代のイメージ声優
>>114
>>129
万屋を開く上でのルール
>>121
五大剣王
>>122
万屋がある場所&センゴクメンバーの生まれ故郷(県)
>>123
刑務所
>>126
五つの星
>>135
参照1000突破記念!
>>137
現状報告
>>140
バレンタイン
>>143
万屋の作り方
>>168
自分の時代 人の時代
1周年!記念!(ネタバレ)
>>170
たまには何かを話そう!(ネタバレ)
>>175
髪型
>>182
万屋タイショウ本部
>>185
黄金期
>>237
第1部
万屋センゴク始動編
万屋センゴク奮闘編
万屋キュウセッキ編
万屋タイショウ編
プロローグ
>>2
第1話
「俺達は万屋だ!」→>>4
第2話
「本多くん。来襲!」→>>7
第3話
「万屋エドのリーダーと対面!」→>>8
第4話
「圧倒的男!徳川!」→>>11
第5話
「修哉の能力?」→>>12
第6話
「依頼成功!」→>>13
第7話
「万屋ムロマチ!」→>>14
第8話
「万屋ムロマチのメンバー!」→>>15
第9話
「万屋ムロマチの面接?」→>>16
第10話
「バトル!」→>>17
第11話
「室町VS戦国!」→>>18
第12話
「伊達理夏VS山名有志!」→>>19
第13話
「引き分け!」→>>20
第14話
「織田和美VS赤橋涼子!」→>>23
第15話
「赤橋涼子の秘めたる想い!」→>>24
第16話
「毛利屡琉VS細川麗江!」→>>27
第17話
「策士!屡琉!」→>>28
第18話
「上杉出雲VS畠山美衣!」→>>31
第19話
「フラグを立ててしまった男、出雲!」→>>32
第20話
「真田修哉VS足利育斗!」→>>36
第21話
「鏡花水月!」→>>37
第22話
「二人目!」→>>40
第23話
「仲間でもあり敵……」→>>48
第24話
「万屋ヤマタイコクの巫女!」→>>53
第25話
「仕事の依頼と万屋メイジの実力!」→>>56
第26話
「万屋メイジのメンバー!」→>>57
第27話
「結婚式は海外!」→>>58
第28話
「メイジと対戦!?」→>>59
第29話
「定例会議!」→>>71
第30話
「明智と浅井と?」→>>72
第31話
「戦国VS明治!」→>>73
第32話
「武田來未VS福沢直樹!」→>>74
第33話
「泥まみれの王子!」→>>75
第34話
「宇佐美椿VS与謝野花蓮!」→>>80
第35話
「糸!」→>>81
第36話
「本多紫陽花VS樋口奏!」→>>94
第37話
「ガチ!」→>>95
第38話
「織田和美VS木田真莉子!」→>>97
第39話
「和美の技!七夕!」→>>98
第40話
「真田修哉VS伊藤焔!」→>>102
第41話
「跼天蹐地!」→>>103
第42話
「三人目!」→>>105
第43話
「バカばっか……」→>>107
第44話
「紅葉桜登場!……誰!?」→>>111
第45話
「万屋ジョウモン!」→>>112
第46話
「キス……えっ?」→>>113
第47話
「新たな敵?」→>>115
第48話
「豊臣圭一の強さ……そして闇」→>>116
第49話
「戦国VS安土桃山!」→>>119
第50話
「敗北」→>>122
第51話
「修業と修行と四人目!」→>>126
第52話
「万屋キュウセッキ登場!」→>>127
第53話
「真田家の長兄!」→>>128
第54話
「CM祭り!」→>>131
第55話
「様々な想い!(殺意)」→>>132
第56話
「多重人格!」→>>133
第57話
「真田修哉VS坂本鈴太朗!?」→>>134
第58話
「魅惑の万屋!ヘイセイ登場!」→>>136
第59話
「王妃の考え!」→>>138
第60話
「万屋キュウセッキが牙を剥く!」→>>141
第61話
「国民の不安」→>>142
第62話
「サーペルトの強さ!」→>>144
第63話
「玄武!」→>>147
第64話
「救世主は……」→>>149
第65話
「万屋キュウセッキの歴史!」→>>152
第66話
「明かされる過去!」→>>153
第67話
「万屋キュウセッキVS万屋ヘイセイ!」→>>154
第68話
「夜叉と裏切り!」→>>155
第69話
「公開処刑!」→>>157
第70話
「万屋センゴク登場!」→>>158
第71話
「白馬に乗った助っ人!」→>>160
第72話
「宣戦布告!」→>>161
第73話
「戦!」→>>162
第74話
「成長!」→>>163
第75話
「軍の人……」→>>164
第76話
「合体技のオンパレード!」→>>165
第77話
「喧嘩上等!」→>>166
第78話
「一切の隙なし!」→>>167
第79話
「一触即発!」→>>169
第80話
「意地VS意地!」→>>171
第81話
「金色に染まれ!?」→>>172
第82話
「メタル・ケールの秘密!」→>>173
第83話
「メタルインファイト!」→>>174
第84話
「侍VS亀!」→>>176
第85話
「真の天才(リアルジーニアス)!」→>>177
第86話
「來未と紫陽花の修業の成果!」→>>178
第87話
「万屋ヤマタイコクの真骨頂!」→>>179
第88話
「サーペルト玄武、降臨!」→>>180
第89話
「如月准将!」→>>181
第90話
「多重人格の戦車!」→>>183
第91話
「圧倒的!変態騎士!」→>>184
第92話
「執念に満ちた僧侶」→>>190
第93話
「殺し屋の女王」→>>191
第94話
「守り抜く!」→>>192
第95話
「謎の訪問者、現る?」→>>193
第96話
「万屋シンセングミ!」→>>194
第97話
「ゴッドチャイルド」→>>195
第98話
「ラッキースケベ」→>>196
第99話
「次から次へと!」→>>197
第100話
「敵は身内にあり」→>>198
第101話
「泥棒猫」→>>199
第102話
「軍の師走と葉月」→>>200
第103話
「馬と邪馬台国」→>>201
第104話
「レンゴウの一人目」→>>208
第105話
「新たな展開」→>>209
第106話
「隊長」→>>210
第107話
「近藤!」→>>211
第108話
「万屋ヤマタイコクと嫁達」→>>212
第109話
「五人目!」→>>213
第110話
「松井十六夜」→>>214
第111話
「嫁達の秘密!」→>>215
第112話
「錬金術!」→>>216
第113話
「織田 豊臣 徳川」→>>217
第114話
「入れ替わり!?」→>>219
第115話
「呪いにひれ伏す!」→>>220
第116話
「好みのタイプ」→>>221
第117話
「ホムえもん」→>>222
第118話
「念仏!」→>>223
第119話
「伝説の仲間達」→>>224
第120話
「潜入!」→>>225
第121話
「瀑!」→>>226
第122話
「支部長達!」→>>227
第123話
「バクマツメンバー」→>>228
第124話
「フラグを立ててしまった男!上杉出雲!」→>>229
第125話
「タイショウの秘密」→>>230
第126話
「音楽と隼」→>>231
第127話
「支部長の実力」→>>232
第128話
「撃破!」→>>233
第129話
「第五支部長」→>>234
第130話
「甲介と智次」→>>235
第131話
「甲介と言う男」→>>236
第132話
「第一次!」→>>238
第133話
「間!」→>>239
第134話
「ヤンヤンデレデレ」→>>240
第135話
「第七支部長」→>>241
第136話
「勝者と敗者」→>>242
第137話
「第六支部!」→>>244
第138話
「驚きの科学&化学!?」→>>245
第139話
「第二支部!」→>>246
第140話
「嫁と旦那の口論」→>>252
第141話
「支部の猛威!」→>>253
第142話
「読心と痛み」→>>254
第143話
「接戦」→>>255
第144話
「苦戦」→>>256
第145話
「崩れ去る勇姿」→>>257
第146話
「反撃」→>>258
宇佐美椿と上杉出雲の出会い
>>60 >>63 >>68
夏の思い出編(番外編)
>>85->>86 >>89->>91
夏の思い出編(番外編)パート2
>>186->>189 >>202->>206
夏の思い出編(番外編)パート3
>>247->>251
「第20回万屋最強決定戦開幕!」
「五人目!」
「入れ替わり!?」
「暴かれた裏政府の正体!?」
「なんとみごとな平城京!」
「二軍!」
「第21回万屋最強決定戦開幕!?」
「波乱の戦い!」
「呪われた目を持つ男!」
「自惚れ。」
「新技?」
「次兄VS末弟!」
「銀色の龍!」
「狂気!」
「七つの大罪!」
「嫁の命!」
「猿VS申!」
「化け猫VS坂本の男!」
「最悪のシナリオ!」
「侍……死す」
「暴かれた真田修哉の過去!」
「あの人との約束!」
「長兄VS末弟!」
「宿命を背負った兄弟!」
「レンゴウ……!」
「過去VS未来!」
第2部
「遂に動き出した裏政府!」
「忌まわしき過去!」
「破壊神!」
「吸収!」
「タッグトーナメント開催!?」
- Re: 自分の時代 人の時代『ちょっとだけシリアス』 ( No.217 )
- 日時: 2014/04/03 17:53
- 名前: 夜幽 (ID: W/M2HNwF)
※今回は少しだけシリアスです
修哉「ハ。シリアスが苦手なく(ry」
第113話
「織田 豊臣 徳川」
とある集会場
竜児「……。」
万屋エド、ゼンキのリーダーである、徳川竜児は4人の部下と一緒に座りある人物を待っていた
本多「……。」
謎の男「……。」
★万屋エド★
酒井(さかい)
年齢【21歳】
性別【男】
武器【剣】
身長【184cm】
髪の色【黄色】
目の色【緑】
エドでの役割【徳川四天王】
性格【穏やかな性格で人当たりも良く、エドでは珍しく良識的】
補足【古株。坂本鈴太朗と戦った】
謎の女「……。」
★万屋エド★
井伊(いい)
年齢【不明】
性別【女】
武器【木刀】
身長【166cm】
髪の色【黒】
目の色【黒】
エドでの役割【徳川四天王】
性格【クール系で真面目】
補足【竜児の事が好き。伊藤焔と戦った】
謎の女「……。」
★万屋エド★
榊原(さかきばら)
年齢【不明】
性別【女】
武器【不明】
身長【不明】
髪の色【黒】
目の色【黒】
エドでの役割【徳川四天王】
性格【冷静沈着で策略家。しかし、どこか抜けているところがある】
補足【竜児の事が好き。足利育斗と戦った】
竜児「……。」
謎の男A「……辰雄君。遅いね。」
隣にいた謎の男Aが竜児に話しかける
竜児「……。」
竜児が謎の男Aを無視する
謎の男A「……相変わらず、不機嫌そうな顔しちゃって……でも、元気そうで何よりだよ。徳さん。……それから本さん。」
謎の男Aが本多に話しかける
本多「!貴様……どの口が言う!」
本多が身構える
酒井「本多!止めろ!」
酒井が本多を止める
謎の男A「オーっ。怖い怖い。」
酒井「豊臣さん。ウチの本多を刺激しないでくれ。」
謎の男A「ゴメン、ゴメン。」
★真・アヅチモモヤマ★
豊臣圭次(とよとみけいじ)
年齢【不明】
性別【男】
武器【不明】
身長【不明】
髪の色【藍色】
目の色【藍色】
万屋での役割【リーダー】
性格【圭一と透を足して2で割った感じ。穏やかだが腹黒】
補足【豊臣圭一の実の兄】
謎の男B「(ヤバイ、ヤバイ。遅刻遅刻)こんにちは。」
謎の男Bが集会場にやって来る
★万屋エド(チュウキ)★
徳川辰雄(とくがわたつお)
年齢【30代?】
性別【男】
武器【不明】
身長【不明】
髪の色【黒】
目の色【黒】
万屋での役割【リーダー】
性格【飄々としており捉えどころのない……だが、本心は】
補足【実は竜児とは異母兄弟】
圭次「!もー。遅いよー。辰雄君。」
辰雄「ごめんごめん。」
圭次「……まぁー、いいや。……それにしても久しぶりだねー。」
辰雄「うん。久しぶり。……!豊臣君。仲間、変えた?」
辰雄が圭次の仲間を見る
圭次「!うん……紹介しておくね。僕の新しい仲間。名前は……真・アヅチモモヤマ。」
辰雄「!へー。中々、いい名前だねー。……僕の仲間とどっちが強いか勝負して欲しいな。」
圭次「また、暇な時ね」
辰雄「うん。」
圭次「……それで話っていうのは?」
辰雄が座る
辰雄「豊臣君。君は今の時代を……万屋をどう見る?」
圭次「!……荒れてるね」
辰雄「うん。僕が見る限り、今の万屋の半分は本来の万屋の仕事である、人助けをほとんどしていない。自分の利益の為だけに動く。……そしてまた、いつか戦争が起こる。……そんなの嫌だよね?」
圭次「あぁ。嫌だね。」
本多「……嫌と言う割には派手に暴れまくっているようだが?」
酒井「確かに……アヅチモモヤマ自体が大きな万屋だからね。」
圭次「それはエドも同じでしょ?……辰雄君。」
辰雄「え?」
圭次「噂では……君は裏政府と繋がっていて……玄武の力を手に入れるつもりらしいね」
辰雄「!」
圭次「……その力を悪用して天下を取ろうと考えてるとか……。」
辰雄「それはないねー。僕、平和主義だから」
圭次「それともう一つ、エドを3つに分けて後継者争い。」
辰雄と竜児「!」
圭次「今は利害の一致で休戦状態。……早いとこ後継者、決めてくれない?」
辰雄「大丈夫だよ。もう、すぐ決まるから」
竜児「!」
圭次「へー。……後、竜児君」
竜児「!」
圭次「君の駒はそこにいる四天王だね」
竜児「こいつらは駒ではない」
圭次「ぷっ。『こいつらは駒ではない』だって。昔と比べると随分と柔らかくなったね。やっぱり、真田に負けたからかな?」
井伊「!貴様ー!」
井伊が身を乗り出す
榊原「止めなさい!井伊!」
それを榊原が止める
圭次「!ゴメンネ。ちょっと言いすぎたよ。……話を元に戻して……。それで辰雄君。君は何が言いたいの?」
辰雄「さっきも言ったように僕は平和主義だ。だが、それを気に食わない輩が沢山いる。だから、その気に食わない輩を……そのトップに君臨する奴を倒す。」
圭次「トップ。(織田とかか。)」
辰雄「ねぇ、豊臣君。僕達、徳川と手を組まない?」
圭次「!」
竜児「!兄者」
謎の男C「なるほど。豊臣と徳川が同盟を結んで。目障りな織田家を消すつもりか……。」
謎の男Cが集会場に入ってくる
徳川兄弟「!」
圭次「!叶太……。」
★万屋 正式名称不明★
織田叶太(おだかなた)
年齢【不明】
性別【男】
武器【不明】
身長【不明】
髪の色【赤】
目の色【黒】
万屋での役割【リーダー】
性格【何処か怖く、凶悪……しかし、シスコン】
補足【織田和美の兄。シスコンのせいで妹に嫌われている】
叶太「それでどうやって織田を消すつもりだ?。……また、戦争でも、始めるつもりか。そしたらこっちも黙ってるわけにはいかないな?」
叶太が座る
辰雄「別に君を消すとは言ってないよ。早とちりしないでよ。僕は平和が好きなんだ」
叶太「どうだか……そう言えばお前らの所の長兄はどうした?」
辰雄「秘密。」
圭次「……。」
辰雄「僕だって穏便にいきたいさ。だけど、世の中には話し合いだけじゃ解決できないこともある。だったら、後は力でねじ伏せるしかない。」
叶太「だったら最初からそうしろ。話し合いが通じない相手を潰せ。俺はいつでも構わねぇぞ。」
辰雄「僕も君とは戦いたくはないな。」
叶太「!奇遇だな。俺もだ。」
圭次「……。」
叶太「倒すべき相手は他にいるだろ。真田とか……。」
3人「!」
倒すべき相手!
- Re: 自分の時代 人の時代『新章開幕!』 ( No.218 )
- 日時: 2014/04/08 17:23
- 名前: 夜幽 (ID: W/M2HNwF)
予告!
修哉達の次なる敵は!?
タイショウリーダー「……。」
万屋タイショウ!
修哉?「!?体が自由に動けない!」
大ピンチ!?戦えない修哉達!
立ち塞がる万屋タイショウの支部!
「……。」
謎の支部!
「魔法の世界にようこそ!」
「最後まで楽しんでいってね!」
心の支部!
「あんた、強そうだね」
「バラバラにしてあげる」
技の支部!
「オトト!」
「朽ち果てろ!」
不思議な支部!
「通さん」
「うふ」
心技体が揃った支部!
「アルティメット!」
「ハート!」
タッグの支部!
「誉れ落とし!」
「業!」
体の支部!
対するはヤマタイコクの仲間!
出雲「何だ、この万屋は!?」
和美「!」
理夏「なんでやねん!」
紫陽花「わーい。」
來未「!?」
屡琉「……。」
果たしてヤマタイコクの仲間達は万屋タイショウに勝てるのか!?
出雲「分かりません!」
理夏「おい!」
※こ、こ、こ、こぼれ話ー
夜幽「皆。元気してるかい!?」
ヤマタイコクメンバー「……。」
夜幽「!おや?君達、どうしたんだい!?」
修哉「作者。帰れ。」
夜幽「帰らない!」
育斗「それで今回は何の話っスか?」
夜幽「お前達、万屋ヤマタイコクのキャラ設定だ!」
6人「!」
鈴太朗「キャラ設定?」
夜幽「見よ!これがお前らの設定だ!」
真田修哉→テキトー
足利育斗→悩んだ末に今のキャラにした
伊藤焔→割と決まっていた
豊臣圭一→名前で苦労した
坂本鈴太朗→悩んだ末に今のキャラにした
近藤洸→一番、キャラ設定苦労した
リーダー→悩んだ末に今のキャラにした
修哉「おい!待てよ!何で主人公であるはずの俺は適当なんだよ!」
育斗「あっ。俺も結構、悩んだんだ」
焔「俺は割と決まっていたんだな」
圭一「名前かよ」
鈴太朗「んー」
洸「俺が一番、キャラ設定に苦労した……そうなのか?」
夜幽「あぁ。本当に地味に苦労したからな。その他の候補としては……」
中二病
二重人格
冷血冷淡冷酷
普通の一般人
女
敵キャラとして登場
洸「結構、あったんだな。」
鈴太朗「二重人格は俺とキャラ被る。」
焔「冷血冷淡冷酷。冷が3つ。」
育斗「普通の一般人って俺とキャラ被らない?」
圭一「女ってまぁ、スタイルによるな。」
修哉「中二病。敵キャラか」
夜幽「次は洸の細かい設定」
近藤洸
誕生日 不明
体重 不明
血液型 不明
利き腕 不明
家族構成 不明
好きな食べ物 不明
好きな色 赤
好みのタイプ 元カノ?
嫌いなもの(事)不明
夜幽「どうだ!」
修哉「ほとんど不明じゃねぇか!」
夜幽「ぎゃー!」
洸「……本編始まるぞ」
- Re: 自分の時代 人の時代『新章開幕!』 ( No.219 )
- 日時: 2014/04/08 17:27
- 名前: 夜幽 (ID: W/M2HNwF)
第114話
「入れ替わり!?」
洸に会って数日後
万屋センゴク
修哉の部屋
修哉?「……あぁー。」
修哉?が起きる
修哉?「うー。体が重い。ちょっと飲みすぎたかな。……ジュースを。」
修哉?が起き上がり顔を洗いに行く
修哉?「!」
廊下で出雲と会う
出雲「ふぁー。」
欠伸をしている出雲
修哉?「おう。出雲。おはよう。」
出雲「あぁ。おはよう。」
修哉?「ふぁー。眠い。顔を洗うついでにちょっと朝風呂でもするか。」
出雲「してこいよ。」
修哉?「風呂、風呂。」
出雲「……ん?」
出雲が何か違和感を覚える
出雲「ちょっと待て。」
修哉?「何?」
出雲「お前……修か?それとも和美か?」
出雲が変な事を言う
修哉?「はっ?お前、何言ってんの?俺は正真正銘。真田修哉だぞ。」
出雲「はい。」
出雲が手鏡を渡す
修哉?「んだよ。」
修哉?が鏡を見るとそこに写っていたのは水色の髪で青色の目の少年ではなく
ポニーテールの髪に綺麗な顔をした少女だった
その人物は修哉もよく知る人物の織田和美であった
修哉?「……あら。可愛い。」
出雲「……。」
修哉?と出雲「えーっ!?」
修哉?と出雲が絶叫する!
修哉?「いや、何でお前も驚いてんだよ!」
出雲「そりゃ、驚くだろう!修が和美になっているんだから!」
「キャー!」
悲鳴が聞こえる!
修哉?「!この悲鳴は!?」
出雲「大体、検討はついてる。」
修哉?と出雲が悲鳴を聞こえた方に走っていく!
修哉?「どうした!?」
紫陽花「!し、修ちゃん!」
悲鳴をあげたのは紫陽花
紫陽花「む、向こうにゴ、ゴキブリ!」
紫陽花がゴキブリを指差す
修哉?と出雲がズッコケる!
修哉?「ゴキブリかい!」
出雲「ほらよ!」
出雲がゴキブリを潰す
出雲「……違ったな。」
「キャー!」
悲鳴がまた、聞こえる!
修哉?「!」
出雲「!今度こそ!」
修哉?と出雲が悲鳴を聞こえた方に走っていく!
修哉?「どうした!?」
來未「た、大変だ!」
悲鳴をあげたのは來未!
屡琉「一大事!」
出雲「!何だ!?」
來未「この小説の参照が2400を超えた!」
屡琉「めでたい。」
修哉?と出雲がまた、ズッコケる!
修哉?と出雲「今、言う事か!?」
「キャー!」
悲鳴がまたまた、聞こえる!
修哉?「三度目の正直!」
出雲「二度あることは三度ある!」
修哉?と出雲が悲鳴を聞こえた方に走っていく!
修哉?「どうした!?」
理夏「!」
悲鳴をあげたのは理夏!
理夏「おい。やべーよ!今日、お肉が半額だ!」
理夏が渾身のボケをかます!
修哉?「……うーん。微妙。」
出雲「やっぱり、普段からツッコミキャラがボケると中途半端になるな。」
修哉?と出雲が呆れる
理夏「お前ら、全国のツッコミの人に謝れ!」
和美?「もう何やってんの?」
キッチンから和美が出てきた
センゴクメンバー「!?」
いや、正確にはエプロン姿の修哉だった
和美?「もう少しでご飯出来るよ。手、洗ってきて。」
平然とご飯を作っていた
出雲「……和美。」
和美?「ん。何?」
出雲「何も聞かずに鏡を見てくれ。」
出雲が手鏡を渡す
和美?「ん……え。」
和美が手鏡を見て言葉を失う
和美?「えーっ!」
理夏「遅い!」
紫陽花「天然か!」
和美?「ど、どうして!こん、がjlgじゃljgじゃlじょ!?」
和美?、混乱中!
出雲「落ち着け!」
來未「参照!」
紫陽花「ゴキブリ!」
屡琉「こんにちは!」
理夏「(ツッコミだけを磨くか。)」
皆も混乱中?
修哉?「落ち着け!とりあえず!お前ら一旦、席につけ!」
全員がテーブルにつく
※分かりにくいので【】をつけました
修哉【中身は和美】「修。どうしてこんな事に……。」
和美【中身は修哉】「それは俺にも分からねぇ。」
修哉【和美】「うー……これからどうする?修。」
和美【修哉】「どうするってお前……。」
出雲「修哉。」
出雲が修哉を呼ぶ
和美【修哉】「何?」
出雲「……(違和感しかねぇー!)い、いや、呼んだだけだ。」
和美【修哉】「何だよ。お前……あっ。」
和美【修哉】が何かに気がつく
理夏「どうした?」
和美【修哉】「俺、風呂に入ろうとしてたんだ。……ちょっと風呂入ってくるわ。」
センゴクメンバー「!?」
紫陽花「ご一緒します。」
和美【修哉】「はいよ。」
出雲「ちょっと待てー!」
理夏「(ナイス!副リーダー!)」
出雲「紫陽花!お前、修哉と風呂に入るな!」
來未「そこじゃない!」
來未が出雲につっこむ!
出雲「!?」
來未「いいかい、リーダー。君は今、和美と体が入れ替わっているわけで……。」
來未に言われて修哉も気づく
和美【修哉】「!もしかして俺が和美の裸を見ると思っているのか!?」
來未「!……うん。」
和美【修哉】「はい!」
修哉【和美】「あっさりと認めるな!///」
和美【修哉】「いや……だって!漫画やラノベとかじゃよくあるじゃん!」
來未「これはラノベでも漫画でもない!ただの駄小説!」
ヒデー
和美【修哉】「こういうのは男の夢だろ!?」
來未「人間以下の存在になるよ!」
理夏「考えが豊臣と似ているぞ!豊臣以下になるつもりか!?」
おい、失礼だろ
圭一「へっくしゅん。」
和美【修哉】「……(それは嫌だな。)……分かった。」
來未「よし。」
和美【修哉】「目隠しするわ。」
來未「だーかーらー!」
來未が怒りマークを出す
修哉【和美】「そ、そんなに私の体が見たいの?」
和美が乙女になる
屡琉「(和美がリーダーの顔で照れてる……ちょっと気味が悪い。)」
和美【修哉】「……んー。和美もそうだけど出来たら紫陽花と屡琉と風呂入りたいな……それと……。」
出雲が突き、理夏が蹴り、來未が殴る!
壁を……
和美【修哉】「……え。」
修哉【和美】「くーっ。」
修哉【和美】は怒っていた
出雲「(元に戻ったらまず心臓を突いてやる。)」
理夏「(和美もそうだけど出来たら紫陽花と屡琉も!?何、ふざけた事、言ってんだ!)」
來未「(一回、ガチで叱らないと)」
男性陣も怒っていた
紫陽花「もー///修ちゃんったら//////」
屡琉「///」
女性陣は……うん
和美【修哉】「ごめんなさい。」
素直に謝る
和美【修哉】「で、でも、何で急にこんなことに……。」
修哉が話を元に戻す
和美【修哉】「!もしかしたら。」
修哉【和美】「もしかしたら?」
和美【修哉】「俺達、以外にも……例えばヤマタイコクメンバー……。」
全員「!」
異常事態!
- Re: 自分の時代 人の時代『参照2500突破!ありがとう! ( No.220 )
- 日時: 2014/04/13 17:45
- 名前: 夜幽 (ID: W/M2HNwF)
第115話
「呪いにひれ伏す!」
理夏「!ヤマタイコク!?」
修哉「……ヤマタイコクメンバーも俺達の様に入れ替わっている……とか?」
出雲「ま、まさか……。」
修哉の予感は当たっていた
万屋ムロマチ(最近、力をつけている万屋)
育斗【涼子】「ちょっとどうすんのよ……これ。」
万屋ムロマチの副リーダーである赤橋涼子は困惑していた
涼子【育斗】「うわー。全然、目線が違う。」
対して入れ替わった足利育斗は不思議そうに周りを見つめる
育斗【涼子】「あんた、状況飲み込めてる?」
涼子【育斗】「!そうだな……とりあえず、どうします?」
涼子【育斗】「……少しは焦りなさい。」
涼子【育斗】がため息を漏らす
麗江「リーダーが姫ちゃんで姫ちゃんがリーダー。」
美衣「ちんぷんかんぷんだな。」
甲介「何とも摩訶不思議な。これでは結婚できません。」
賢也「心配するところはそこじゃないと思う。」
有志「……(別に問題はないだろう)」
万屋メイジ(医学に精通した万屋)
真莉子【焔】「……。」
焔【真莉子】「旦那ー。どうする?」
真莉子【焔】「旦那ではない。……おい。俺の顔でそんな顔をするな。」
どんな顔?
焔【真莉子】「旦那こそ私の顔でそんな顔するな。」
だから、どんな顔?
貴廣「こんな事、今まで聞いたことありません。」
和眞「あぁ。」
奏「うーん。」
直樹「……。」
花蓮「リーダー。」
万屋アヅチモモヤマ(圧倒的強さを誇る万屋)
輝【圭一】「イカせろー!」
輝【圭一】は風呂に入ろうとしていた
圭一【輝】「ダメー///」
それを圭一【輝】が必死に止めていた
輝【圭一】「俺は自分の夢を叶えるー!」
透「リーダー。カッコイイです。」
恭輔「兄さん。素敵やん。」
刹姫「元に戻す為にはどうすれば……。」
喜代美「うーん。……まずは五良。あのアホ共を潰してきてくれ。」
五良「御意。」
万屋バクマツ(謎の多い万屋)
アツ【鈴太朗】「んー。」
裏に切り替わる
アツ【裏鈴太朗】「んー。」
表に戻る
アツ【鈴太朗】「んー。」
裏に切り替わる
アツ【裏鈴太朗】「んー。」
鈴太朗【アツ】「僕の体で遊ばないの。」
アツ【鈴太朗】「んー。」
万屋シンセングミ(不明)
洸【十六夜】と十六夜【洸】「……。」
郎人「……。」
蓮樹「……。」
斎「……。」
何と修哉と和美以外に元万屋ヤマタイコクメンバーとその嫁達の心が入れ替わっていた!
和美【修哉】「(何か嫌な予感がする。)うーん。……とりあえず、病院行ってくるわ。焔病院に。」
和美【修哉】が準備する
理夏「ちょ……お前、勝手に。」
和美【修哉】「行ってきます。」
和美【修哉】が出かける
來未「速い!」
万屋メイジ(ツンデレのリーダーがいる)
焔【真莉子】「さて……旦那。どうするつもりだ?」
焔【真莉子】が回転しながら質問する
真莉子【焔】「旦那ではない。とりあえず、まずは精密検査を受けるか。」
焔【真莉子】「!分かった。」
焔【真莉子】が服を脱ぎ出す
真莉子【焔】「分かってないだろう!服は脱がなくていい!」
焔【真莉子】「何だ、そうなのか。……全く紛らわしい。」
真莉子【焔】「そっちが勝手に脱ぎだしたんだろう!」
奏「どうどう。お二人さん。落ち着いて。」
奏が押さえる
直樹「!先生。」
直樹が焔を呼ぶ
真莉子【焔】「!どうした?」
直樹「急患の患者さんが……。」
真莉子【焔】「!(身体は後で見るか。)分かった。すぐ行く。」
真莉子【焔】が診察室に向かう
真莉子【焔】「……お待たせしました。今日はどうされました?」
和美【修哉】「ちょっと身体の調子が悪くて。」
真莉子【焔】「なるほど……分かりました。では、そこ座……って?」
真莉子【焔】が何かに気づく
和美【修哉】「よっ。」
出雲「どうも。」
真莉子【焔】の目の前にいたのは万屋センゴクの面々
真莉子【焔】「!?お、お前はセンゴクの織田……いや、この不意打ち、そしてこのギャグセンス……修哉か!?」
和美【修哉】「ご名答。」
真莉子【焔】「何しに来た?」
和美【修哉】「聞かなくても分かっているだろう。お前と同じだ。診てくれよ。焔先生。」
真莉子【焔】「!どうして俺が焔だと分かった?」
和美【修哉】「いや……ツンデレのオーラが出ていた。」
真莉子【焔】「どんなオーラだ!?」
花蓮「!先生!」
花蓮が慌ただしく診察室に入ってくる
花蓮「!また、急患が……それもお知り合いの方で……。」
真莉子【焔】「!……何だと。」
和美【修哉】「!まさか。」
真莉子【焔】と和美【修屋】が何かを察する
涼子【育斗】「すみませーん。」
輝【圭一】「診察、頼みまーす。勿論、タダで。ダメだったら名義は伊藤焔で」
アツ【鈴太朗】「んー。」
顔見知り、3人が診察室に入ってくる
鈴太朗【アツ】「お邪魔します。」
育斗【涼子】「失礼します。」
輝【圭一】「どうも。」
有志「お邪魔します。」
透「お願いします。」
5人追加!
涼子【育斗】と輝【圭一】とアツ【鈴太朗】「……あ。」
顔を合わせた3人の口から素っ頓狂な声が出る
和美【修哉】「……。」
ひかれあうヤマタイコク!
- Re: 自分の時代 人の時代『オリキャラ募集中』 ( No.221 )
- 日時: 2014/04/19 17:31
- 名前: 夜幽 (ID: J69v0mbP)
第116話
「好みのタイプ」
涼子【育斗】「(あの人は万屋アヅチモモヤマの輝さん……いや、でもあの感じは……。)」
輝【圭一】「……。」
輝【圭一】がじっと涼子【育斗】を見つめる
涼子【育斗】「トヨ!」
輝【圭一】「!育斗!」
涼子【育斗】と輝【圭一】が固い握手をする
和美【修哉】「もしかして……圭一と育斗か。」
和美【修哉】が2人に聞く
涼子【育斗】と輝【圭一】「はい。」
2人が元気よく返事する
理夏「(この2人、心が入れ替わっているのに何で分かるんだ!?)」
アツ【鈴太朗】「んー。ほむー。治療してー。」
アツ【鈴太朗】が真莉子【焔】にお願いする
真莉子【焔】「この感じ……鈴太朗か。」
アツ【鈴太朗】「んー。そうだよー。」
真莉子【焔】とアツ【鈴太朗】がゆるい会話する
和美【修哉】「(お前も何で分かるんだよ。)」
出雲「……。」
入れ替わったヤマタイコクメンバーを見て出雲が一言
出雲「お前ら本当に似てるな。」
ヤマタイコクメンバー「!」
真莉子【焔】「……ハァー。」
真莉子【焔】が呆れる
真莉子【焔】「本当にお前達は……仕方ない。自分を診るついでにお前らも診よう。」
真莉子【焔】が準備を始める
アツ【鈴太朗】「んー。ありがとー。」
輝【圭一】「アザース!無料だよな!?」
真莉子【焔】「現金で即払いだ!」
ヤマタイコクメンバーは精密検査を受けた
だが……
涼子【育斗】「痛い、痛い!あ、頭がー!」
輝【圭一】「し、死ぬって!身体がー!」
和美【修哉】「あぁー!ゲーっ!」
アツ【鈴太朗】「ごめんなさーい!」
真莉子【焔】「うるさいぞ!お前ら!」
……修哉曰く、精密検査は拷問に近かったらしい
育斗【涼子】「だ、大丈夫かしら。」
鈴太朗【アツ】「心配だね。」
育斗【涼子】「アタシの体。」
修哉【和美】「そっち!?」
輝【圭一】「圭ちゃん。」
真莉子【焔】「旦那。」
精密検査を受けた後
結果が出るまでしばらく待つ
和美【修哉】「それでどうするよ?」
涼子【育斗】「うーん。」
輝【圭一】「なぁー、風呂入らねぇ?」
真莉子【焔】「圭一。黙れ。」
アツ【鈴太朗】「んー。」
和美【修哉】「てか、何か肩こってきた。」
和美【修哉】が肩を触る
輝【圭一】「!奇遇だな。俺もだ。」
アツ【鈴太朗】「んー。俺も。」
涼子【育斗】「えーっ。俺、全然、肩こらないけど……あっ。」
涼子【育斗】が何かを察する
育斗【涼子】「オラ!」
育斗【涼子】が涼子【育斗】を殴る
後、ややこしい
涼子【育斗】「グハー!?」
育斗【涼子】「あ!あたしの体!」
真莉子【焔】「……(俺も肩、こらない。)」
輝【圭一】「どうやら格差社会が出ているみたいだな。」
圭一【輝】「私の顔でそんな事、言わないでよ。」
アツ【鈴太朗】「んー。格差社会?」
輝【圭一】「胸の大きさだ。」
圭一【輝】「だーかーらー。」
圭一【輝】が怒る
修哉【和美】「!胸が大きくてもあまり、いいことないわよ。」
鈴太朗【アツ】「そうだよね。時々、知らない人からいやらしい目で見られるし……。」
アツ【裏鈴太朗】「!おい。アツ。そいつ、誰だ、教えろ。木っ端微塵にしてきてやるから。アツの体を汚しやがって……。」
アツになりながらも裏になる
鈴太朗【アツ】「そこまでしなくても……でも、ありがと。」
鈴太朗【アツ】がアツ【鈴太朗】の頭を撫でる
アツ【鈴太朗】「ん?」
圭一【輝】「好きなブラもあんまり選べないし。」
輝【圭一】「!?」
輝【圭一】、驚愕!
育斗【涼子】「嫌味か!?それは胸がないあたしに対するあてつけか!?」
育斗【涼子】が身体を乗り出す
涼子【育斗】「姫さん!落ち着いて!」
それを涼子【育斗】が止める
焔【真莉子】「うん。旦那。私は並だろ?」
真莉子【焔】「旦那ではない。残念ながら……。」
焔【真莉子】「!」
焔【真莉子】が落ち込む
真莉子【焔】「だが、安心しろ。胸の大きさで女の良さは決まらん。世の中には『胸は脂肪の塊』だと言う奴もいる。」
真莉子【焔】がイイ事?を言う
全員「!」
和美【修哉】「んで、お前は巨乳と貧乳、どっちが好きなんだ?」
和美【修哉】が核心をつく
真莉子【焔】「ノーコメントだ。」
輝【圭一】「(絶対、巨乳だ。)」
和美【修哉】「まぁー、俺は貧乳かな。」
修哉【和美】「!」
輝【圭一】「同意。」
圭一【輝】「!」
アツ【鈴太朗】「んー。」
鈴太朗【アツ】「!」
この3人は貧乳派
涼子【育斗】「何、言ってんっスか。皆。」
和美【修哉】「お前はどっちだ?」
涼子【育斗】「……ノーコメント。」
涼子【育斗】が目を逸らす
アツ【鈴太朗】「(巨乳だ。)」
ちなみにヤマタイコクメンバーの好み
修哉 貧乳派 紫陽花
育斗 巨乳派 優しくて大人な女性
焔 巨乳派 知らん!
圭一 貧乳派 浅香ちゃん
鈴太朗 貧乳派 不明
洸 巨乳派 不明(元カノ?)
ヤマタイコクメンバー「……。」
お前ら嫁のスタイルと好みのスタイルが真逆やん!
和美【修哉】「関西弁!?」
奏「ヤマタイコクー!」
奏が扉の向こうからスキップをしながらやって来る
奏「結果出たよー。」
奏が回転しながらカルテを持ってくる
結果は!?
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52