複雑・ファジー小説

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自分の時代 人の時代 『参照4000!ありがとうございます』
日時: 2015/06/07 13:17
名前: 夜幽 (ID: S2FF2tv.)

初めて小説を投稿します。
お手やわらかにお願いします。

人はいつの時代にも憎しみを抱え、傷つけあって生きてきた。
しかし……そんな時代の中にも絆は確かにあったはずだ。

この物語はありもしない時代の中、人との絆、仲間との絆を確かめていく物語である

★万屋紹介★

★キュウセッキ→>>118 >>127 >>141
★ジョウモン→>>111 >>112 >>249
★ヤヨイ
★コフン→>>71
★アスカ→>>71
★ナラ→>>89
★ヘイアン→>>71
★カマクラ
★ムロマチ→>>15
★ケンムノシンセイ
★ナンボクチョウ
★センゴク→>>3 >>21
★アヅチモモヤマ→>>38 >>72 >>97 >>102 >>105
★真・アヅチモモヤマ→>>217
★エド(ゼンキ)→>>9 >>217
★エド(チュウキ)→>>217
★エド(コウキ)
★バクマツ→>>131 >>133 >>228
★メイジ→>>40 >>57
★タイショウ→>>226 >>227 >>231 >>235 >>240 >>241 >>245 >>246
★ショウワ→>>71
★レンゴウ?(二代目万屋ヤマタイコク)→>>208
★ヘイセイ→>>136
★シンセングミ→>>194 >>210 >>211 >>213 >>214
★セブンシン
★5大剣王
★日本政府→>>71
★軍→>>121 >>147 >>181 >>200
★ジュウユウシ→>>208
★その他→>>126 >>136 >>137 >>217

質問募集中です

オリキャラも募集中です→>>10

あらすじ&概要
>>1

今の日本&万屋&万屋ヤマタイコク
>>5

ヤマタイコク奥義
>>16
>>58

用語説明&バトル
>>17

万屋メンバーの設定
センゴク→>>30
ムロマチ→>>30
メイジ→>>77
アヅチモモヤマ→>>139
シンセングミ→>>218

センゴクの男性陣と女性陣の関係
>>47

髪とか私服
>>51

真田修哉の歴史
>>82

夜幽(駄作者)プロフィール
>>96

万屋ヤマタイコク
>>104

四大勢力
>>106

万屋セブンシン
>>108

自分の時代 人の時代のイメージ声優
>>114
>>129

万屋を開く上でのルール
>>121

五大剣王
>>122

万屋がある場所&センゴクメンバーの生まれ故郷(県)
>>123

刑務所
>>126

五つの星
>>135

参照1000突破記念!
>>137

現状報告
>>140

バレンタイン
>>143

万屋の作り方
>>168

自分の時代 人の時代
1周年!記念!(ネタバレ)
>>170

たまには何かを話そう!(ネタバレ)
>>175

髪型
>>182

万屋タイショウ本部
>>185

黄金期
>>237

第1部

万屋センゴク始動編

万屋センゴク奮闘編

万屋キュウセッキ編

万屋タイショウ編

プロローグ
>>2

第1話
「俺達は万屋だ!」→>>4 

第2話
「本多くん。来襲!」→>>7

第3話
「万屋エドのリーダーと対面!」→>>8 

第4話
「圧倒的男!徳川!」→>>11

第5話
「修哉の能力?」→>>12

第6話
「依頼成功!」→>>13

第7話
「万屋ムロマチ!」→>>14

第8話
「万屋ムロマチのメンバー!」→>>15

第9話
「万屋ムロマチの面接?」→>>16

第10話
「バトル!」→>>17

第11話
「室町VS戦国!」→>>18

第12話
「伊達理夏VS山名有志!」→>>19

第13話
「引き分け!」→>>20

第14話
「織田和美VS赤橋涼子!」→>>23

第15話
「赤橋涼子の秘めたる想い!」→>>24

第16話
「毛利屡琉VS細川麗江!」→>>27

第17話
「策士!屡琉!」→>>28

第18話
「上杉出雲VS畠山美衣!」→>>31

第19話
「フラグを立ててしまった男、出雲!」→>>32

第20話
「真田修哉VS足利育斗!」→>>36

第21話
「鏡花水月!」→>>37

第22話
「二人目!」→>>40

第23話
「仲間でもあり敵……」→>>48

第24話
「万屋ヤマタイコクの巫女!」→>>53

第25話
「仕事の依頼と万屋メイジの実力!」→>>56

第26話
「万屋メイジのメンバー!」→>>57

第27話
「結婚式は海外!」→>>58

第28話
「メイジと対戦!?」→>>59

第29話
「定例会議!」→>>71

第30話
「明智と浅井と?」→>>72

第31話
「戦国VS明治!」→>>73

第32話
「武田來未VS福沢直樹!」→>>74

第33話
「泥まみれの王子!」→>>75

第34話
「宇佐美椿VS与謝野花蓮!」→>>80

第35話
「糸!」→>>81

第36話
「本多紫陽花VS樋口奏!」→>>94

第37話
「ガチ!」→>>95

第38話
「織田和美VS木田真莉子!」→>>97

第39話
「和美の技!七夕!」→>>98

第40話
「真田修哉VS伊藤焔!」→>>102

第41話
「跼天蹐地!」→>>103

第42話
「三人目!」→>>105

第43話
「バカばっか……」→>>107

第44話
「紅葉桜登場!……誰!?」→>>111

第45話
「万屋ジョウモン!」→>>112

第46話
「キス……えっ?」→>>113

第47話
「新たな敵?」→>>115

第48話
「豊臣圭一の強さ……そして闇」→>>116

第49話
「戦国VS安土桃山!」→>>119

第50話
「敗北」→>>122

第51話
「修業と修行と四人目!」→>>126

第52話
「万屋キュウセッキ登場!」→>>127

第53話
「真田家の長兄!」→>>128

第54話
「CM祭り!」→>>131

第55話
「様々な想い!(殺意)」→>>132

第56話
「多重人格!」→>>133

第57話
「真田修哉VS坂本鈴太朗!?」→>>134

第58話
「魅惑の万屋!ヘイセイ登場!」→>>136

第59話
「王妃の考え!」→>>138

第60話
「万屋キュウセッキが牙を剥く!」→>>141

第61話
「国民の不安」→>>142

第62話
「サーペルトの強さ!」→>>144

第63話
「玄武!」→>>147

第64話
「救世主は……」→>>149

第65話
「万屋キュウセッキの歴史!」→>>152

第66話
「明かされる過去!」→>>153

第67話
「万屋キュウセッキVS万屋ヘイセイ!」→>>154

第68話
「夜叉と裏切り!」→>>155

第69話
「公開処刑!」→>>157

第70話
「万屋センゴク登場!」→>>158

第71話
「白馬に乗った助っ人!」→>>160

第72話
「宣戦布告!」→>>161

第73話
「戦!」→>>162

第74話
「成長!」→>>163

第75話
「軍の人……」→>>164

第76話
「合体技のオンパレード!」→>>165

第77話
「喧嘩上等!」→>>166

第78話
「一切の隙なし!」→>>167

第79話
「一触即発!」→>>169

第80話
「意地VS意地!」→>>171

第81話
「金色に染まれ!?」→>>172

第82話
「メタル・ケールの秘密!」→>>173

第83話
「メタルインファイト!」→>>174

第84話
「侍VS亀!」→>>176

第85話
「真の天才(リアルジーニアス)!」→>>177

第86話
「來未と紫陽花の修業の成果!」→>>178

第87話
「万屋ヤマタイコクの真骨頂!」→>>179

第88話
「サーペルト玄武、降臨!」→>>180

第89話
「如月准将!」→>>181

第90話
「多重人格の戦車!」→>>183

第91話
「圧倒的!変態騎士!」→>>184

第92話
「執念に満ちた僧侶」→>>190

第93話
「殺し屋の女王」→>>191

第94話
「守り抜く!」→>>192

第95話
「謎の訪問者、現る?」→>>193

第96話
「万屋シンセングミ!」→>>194

第97話
「ゴッドチャイルド」→>>195

第98話
「ラッキースケベ」→>>196

第99話
「次から次へと!」→>>197

第100話
「敵は身内にあり」→>>198

第101話
「泥棒猫」→>>199

第102話
「軍の師走と葉月」→>>200

第103話
「馬と邪馬台国」→>>201

第104話
「レンゴウの一人目」→>>208

第105話
「新たな展開」→>>209

第106話
「隊長」→>>210

第107話
「近藤!」→>>211

第108話
「万屋ヤマタイコクと嫁達」→>>212

第109話
「五人目!」→>>213

第110話
「松井十六夜」→>>214

第111話
「嫁達の秘密!」→>>215

第112話
「錬金術!」→>>216

第113話
「織田 豊臣 徳川」→>>217

第114話
「入れ替わり!?」→>>219

第115話
「呪いにひれ伏す!」→>>220

第116話
「好みのタイプ」→>>221

第117話
「ホムえもん」→>>222

第118話
「念仏!」→>>223

第119話
「伝説の仲間達」→>>224

第120話
「潜入!」→>>225

第121話
「瀑!」→>>226

第122話
「支部長達!」→>>227

第123話
「バクマツメンバー」→>>228

第124話
「フラグを立ててしまった男!上杉出雲!」→>>229

第125話
「タイショウの秘密」→>>230

第126話
「音楽と隼」→>>231

第127話
「支部長の実力」→>>232

第128話
「撃破!」→>>233

第129話
「第五支部長」→>>234

第130話
「甲介と智次」→>>235

第131話
「甲介と言う男」→>>236

第132話
「第一次!」→>>238

第133話
「間!」→>>239

第134話
「ヤンヤンデレデレ」→>>240

第135話
「第七支部長」→>>241

第136話
「勝者と敗者」→>>242

第137話
「第六支部!」→>>244

第138話
「驚きの科学&化学!?」→>>245

第139話
「第二支部!」→>>246

第140話
「嫁と旦那の口論」→>>252

第141話
「支部の猛威!」→>>253

第142話
「読心と痛み」→>>254

第143話
「接戦」→>>255

第144話
「苦戦」→>>256

第145話
「崩れ去る勇姿」→>>257

第146話
「反撃」→>>258

宇佐美椿と上杉出雲の出会い
>>60 >>63 >>68

夏の思い出編(番外編)
>>85->>86 >>89->>91 

夏の思い出編(番外編)パート2
>>186->>189 >>202->>206

夏の思い出編(番外編)パート3
>>247->>251

「第20回万屋最強決定戦開幕!」

「五人目!」

「入れ替わり!?」

「暴かれた裏政府の正体!?」

「なんとみごとな平城京!」

「二軍!」

「第21回万屋最強決定戦開幕!?」

「波乱の戦い!」

「呪われた目を持つ男!」

「自惚れ。」

「新技?」

「次兄VS末弟!」

「銀色の龍!」

「狂気!」

「七つの大罪!」

「嫁の命!」

「猿VS申!」

「化け猫VS坂本の男!」

「最悪のシナリオ!」

「侍……死す」

「暴かれた真田修哉の過去!」

「あの人との約束!」

「長兄VS末弟!」

「宿命を背負った兄弟!」

「レンゴウ……!」

「過去VS未来!」

第2部

「遂に動き出した裏政府!」

「忌まわしき過去!」

「破壊神!」

「吸収!」

「タッグトーナメント開催!?」

Re: 自分の時代 人の時代『オリキャラ、募集中です』 ( No.15 )
日時: 2013/07/02 10:09
名前: 夜幽 (ID: 9udQ5X2q)

第8話
「万屋ムロマチのメンバー!」

出雲「万屋ヤマタイコクって言えば万屋の歴史の中でも無敵と呼ばれた奴らが集った万屋。」

理夏「その強さは神をも凌駕するとまで言われた。」

紫陽花「その功績はとても素晴らしいもので恵まれない人達の為に無償で働き、自らの命もかえりみなかった。」

屡琉「別名、人の希望。」

來未「彼らの開いた万屋は最強そのものだよ。」

和美「えぇ。」

センゴクメンバーの6人が育斗を見つめる

育斗「や、やめてー。俺、そんな、凄い奴じゃないから。」

育斗が照れる

修哉「そうだぞ。こいつは性格以外あんま、特徴ないから。」

育斗「ひど!……まー、確かにヤマタイコクでは俺は一番下っ端だったからな。」

修哉「あっ、それ嘘。こいつ、上位だから。」

センゴクメンバー「おー!」

育斗「嘘、言わないでー!」

必死に否定をする育斗

修哉「いやいや、育斗君。君の銃の腕はさることながら本当に素晴らしい。」

育斗「何でそういう時だけ褒めんだよ!」

出雲「あのー。」

出雲が声をかける

修哉「あん?」

出雲「ところであんたら、どういう関係だ?」

修哉「え……?」

育斗「え?それは……仲。」

修哉「規制!」

修哉の刀が火を噴く!

育斗「!?」

修哉「禁止事項や!ボケ!」

罵声が飛ぶ

來未「(かわいそう。)」

育斗「いてて……。」

屡琉「大丈夫?」

育斗「あ、ありがと。」

育斗が立ち上がる

育斗「全く、サダは相変わらずだな。」

修哉「うるせぇ。」

育斗「なんだよ。今日は特に機嫌が悪いな。」

出雲「(なんか、あんのか?)」

修哉「とにかく、用が無いなら帰ってくれ。」

育斗「全くつれない。あのねー、」

育斗が何かを言おうとしたその時!

謎の女A「遅い!」

育斗「ビデブ!?」

センゴクメンバー「!?」

1人の美少女が育斗を一撃必殺の蹴りを決める

センゴクメンバー「えー!?」

謎の男A「すまねぇな。リーダー。姫様が言うこと聞かなくて。」

謎の男B「お姫様ー。」

謎の老人「お嬢様!」

謎の女B「姫ちゃーん。」

謎の女C「(お腹すいた。)」

色んな人が入ってくる

修哉「ちょ、ちょっと勝手に入らないで!」

出雲「お菓子足りるか?」

和美「そこじゃない!」

修哉「おい、育斗。そいつら誰だ?」

育斗「おっ。よく聞いてくれたな。」

育斗がはにかんだ

育斗「そう。これが俺の仲間。万屋ムロマチだ。」

センゴクメンバー「!」

ムロマチメンバー「……。」

★万屋ムロマチメンバー★

足利育斗(あしかがいくと)
年齢【16歳】
性別【男】
武器【銃】
身長【174cm】
髪の色【オレンジ】
目の色【オレンジ】
ムロマチでの役割【リーダー】
性格【修哉曰く、性格だけならヤマタイコク一。気立てが良く、心優しい。ただし、時々図に乗る。後、若干黒い。】
補足【元万屋ヤマタイコクのメンバーの1人。万屋ヤマタイコクではいじられ役。勿論、強さも本物。ただし、本人が言うには自分は万屋ヤマタイコクでは一番、弱いらしい(嘘)両親の形見の指輪を両手につけている。涼子の事は姫さんと呼ぶ】

赤橋涼子(あかはしりょうこ)
年齢【17歳】
性別【女】
武器【拳法】【見習い】
身長【152cm】
髪の色【黒】
目の色【緑】
ムロマチでの役割【一応、副リーダー】
性格【暴力的な性格で何かがあると育斗に八つ当たりする。(痛い)しかし、たまにデレる。そして育斗が本気になると言うことを聞く】
補足【家はお金持ちで両親の愛情を受けずに育った。子供っぽいところがある。意外にも料理がうまい(甲介公認)育斗の事が……】

斯波賢也(しばしけんや)
年齢【15歳】
性別【男】
武器【グローブ】
身長【163cm】
髪の色【黒】
目の色【オレンジ】
ムロマチでの役割【新人】
性格【お節介で世話焼き】
補足【育斗の昔版。ツッコミもたまにやる。聞き役。涼子の事はお姫様と呼ぶ】

京極甲介(きょうごくこうすけ)
年齢【65歳】
性別【男】
武器【拳法】【上級】
身長【175cm】
髪の色【銀髪】
目の色【黒】
ムロマチでの役割【赤橋涼子の執事】
性格【上品と気品にあふれたお爺様】
補足【昔は自分自身も万屋を開いていた。涼子に使えて17年。育斗を気に入っている】【いずれは涼子と育斗との結婚を真剣に考えている。涼子の事はお嬢様と呼ぶ】

山名有志(やまなゆうし)
年齢【24歳】
性別【男】
武器【大剣】
身長【180cm】
髪の色【黒】
目の色【黒】
ムロマチでの役割【不明】
性格【よめない性格(育斗曰く悪い奴ではないらしい)】
補足【実力は上位。育斗と戦ったこと有り。その時の勝敗は不明。涼子の事は姫様と呼ぶ】 

細川麗江(ほそかわれい)
年齢【12歳】
性別【女】
武器【杖】
身長【143cm】
髪の色【茶】
目の色【黒】
ムロマチでの役割【育斗の相棒?】
性格【おとなしめな性格】
補足【頑張り屋。育斗の事を慕っている。涼子の事は姫ちゃんと呼ぶ】

畠山美衣(はたけやまみい)
年齢【20歳】
性別【女】
武器【剣】【一刀流】
身長【170cm】
髪の色【金髪】
目の色【黒】
ムロマチでの役割【マスコット?】
性格【天然……アホ?】
補足【本人は天然ではないと主張している。勿論、アホでもない。涼子の事は姫と呼ぶ】

Re: 自分の時代 人の時代『オリキャラ、募集中です』 ( No.16 )
日時: 2013/07/02 10:12
名前: 夜幽 (ID: 9udQ5X2q)

第9話
「万屋ムロマチの面接?」

修哉「こ、これが万屋ムロマチ。」

修哉が驚きの色を隠せない

育斗「エッヘン。」

育斗が嬉しそうだ

修哉「調子に乗んな。」

育斗「えー?」

來未「はーい。一人ずつ、まずは自己紹介して。」

修哉がグラサンをかけ
出雲は書類を読み
來未はお茶を
屡琉と紫陽花は机と椅子を

育斗「面接!?」

理夏「後、どっからそのセットを出した!?」

修哉「いいから。えーっと、まずはそこのお爺さん。」

甲介を指す

甲介「私ですか?」

修哉「そう。あなた。」

甲介「では、失礼して。私の名前は京極甲介。涼子様に使えて17年。長かったのような短かったような。」

修哉「なる程。各々、思ったことをメモって。」

センゴクメンバーがメモ用紙にメモをする

修哉「ヒゲジジイ。」

出雲「いい年。」

來未「お元気。」

屡琉「素敵なお爺様。」

紫陽花「熟してる。」

理夏「初っ端から失礼だな!」

甲介「ハハ。よく言われます。」

和美「え?」

修哉「次。そこの可愛い子。」

麗江を指す

涼子「え?なに?」

修哉「お前じゃねぇよ!」

涼子「!?」

涼子がショックを受ける

修哉「君だよ。君。細川麗江さん。」

理夏「(分かってたなら最初から名前で呼べよ。)」

麗江「(姫ちゃん。かわいそう。)ほ、細川麗江です。趣味はぬいぐるみ集めです。」

修哉「得点は!?」

出雲「10点。」

來未「10点。」

屡琉「10点。」

紫陽花「10点。」

修哉「俺も10点!……おめでとう!満点50点!」

パネルが出てきた

育斗「(ここの万屋、本当に凄いな。)」

理夏「(また、無駄遣いを。)」

修哉「次、そこの旧育斗。」

賢也を指す

賢也「違います。斯波賢也です。」

修哉「……うん。それで?」

賢也「(冷たい。)斯波賢也!将来の夢は医者です!」

修哉「あぁ。……分かった。次。」

賢也は軽くあしらわれた

賢也「(なんで?)」

今度は有志を指した

有志「俺か?……山名有志。以上。」

修哉「それだけか?」

有志「俺、人に自分の素性は話したくないタイプでな。」

修哉「……。」

修哉が有志を見る

修哉「……次。」

出雲「……あれ?1人足りねぇぞ。」

來未「?」

紫陽花「!ホントだ。」

修哉「畠山美衣さーん。」

周りを探す

美衣「ファイ?」

センゴクメンバー「!?」

美衣「ファンですか?ファイファン?」

美衣はみたらし団子を食べながら喋っていた

修哉「……なる程。畠山美衣。剣の腕は誰にも負けない自信があると。ちなみにお菓子、大好き。」

理夏「なんで分かるの!?」

修哉「以上で面接を終わります。」

涼子「ちょっと待った!」

ちびっこが名乗りをあげた

修哉「(あいつ、相手にしたくない。)名前は?」

涼子「赤松財閥!時期当主!赤松涼子!」

涼子が胸を張った……無いけど

修哉「(好きだな。そのネタ。)なる程。」

涼子「ちなみにだけど……!」

涼子が何かに気づく

修哉「なに?」

涼子「あんた、和美じゃない?」

和美「!お前は!?」

修哉「え?和美、知り合いか?」

育斗「姫さん。知り合い?」

涼子「えぇ!忘れもしないわ!こいつはあたしを中学時代、フルボッコにした女よ!」

修哉と育斗「え!?」

和美「人聞きの悪いことを言うな!」

修哉「和美!」

修哉が和美の目を見る

和美「う……ごめん。」

和美がしおれた

修哉「その時、本当に勝ったのか?」

和美「う、うん。でも、たまたまなの。」

修哉「そうか。(ヨッシャー!見たか!うちの姉御の方が数倍、強いんだよ!)分かった。」

修哉がガッツポーズをした

育斗「(喜んでる。)」

涼子「うー!次は負けないもん!」

育斗「大丈夫だよ!姫さん!」

涼子「な、なによ?」

育斗「姫さんが力弱くても俺が護ります。」

涼子「!余計なお世話よ!」

育斗「それに姫さんは可愛さならピカイチだ!」

全員「!?」

ヤマタイコク奥義
励まし無意識口説き

説明しょう!

★ヤマタイコク奥義、励まし無意識口説きとは?
相手を励ましたつもりがいつの間にか相手を惚れさせる口説きし相手を困惑させる技?である
その破壊力は好きな人が言うと威力倍増である!

シュー

涼子の頭から湯気が……

育斗「ひ、姫さん!?」

ちなみに言ったご本人は無自覚である!

この技は万屋ヤマタイコク特有の奥義である
ちなみに奥義はまだ、沢山ある……らしい

修哉「(だから、あいつ、嫌なんだよ。)」

出雲「(なる程、毛嫌いしてた理由がやっと分かった。)」

センゴクメンバー納得であるが……

和美「(あんたも似たようなもんでしょう。)」

涼子「!育斗の変態!」

涼子の蹴りが育斗にクリティカルヒット

育斗「!?」

育斗と涼子以外のムロマチメンバーとセンゴクメンバー「(自業自得。)」

育斗「イテテ。ホント、最近、ついてないんだよね。」

修哉「うん。潰れろ。」

修哉が冷たい目で見る

育斗「えーっ!?」

修哉「もう、満足だろ?帰ってくれ。」

育斗「(扱いひどい。)分かったよ。また、来るから。」

修哉「来なくていい!……!そういや、他の奴には会いに行かねぇのか?」

育斗「!そうだな。まー、今回は遠慮しておく。」

修哉「そうか……。」

育斗「あっ、そうだ。サダ。」

修哉「なんだ?」

育斗「バトルしない?」

センゴクメンバー「!」

殺る?

Re: 自分の時代 人の時代『オリキャラ、募集中です』 ( No.17 )
日時: 2013/07/02 10:14
名前: 夜幽 (ID: 9udQ5X2q)

第10話
「バトル!」

★用語説明★

★バトル★

★昔、日本政府が力や技にかけた者を作り上げようとした時に闘技場を各地に作った
★今は担当の人に一言、言えば簡単に戦うことができる
★参加料は時価
★意外に規模も大きく、年に4回、全国的に開かれる
★優勝賞品は色々
★ちなみに闘技場は世界にもある

★最低限のルール★

★ケガはさせてはいいが命を奪うのはなし!
★武器の使用はあり
★審判に手を出したらダメ

★バトルの種類★

★全員出場風
万屋メンバー全員参加

★シングルマッチ
5人対5人のバトル

★ダブルマッチ
2人対2人のバトルを3回

★トリプルマッチ
3人対3人のバトルを1回

★テニス風
ダブルス2回
シングルス3回

★チェス風
各々が陣地をはり、王、つまり、大将を先に倒したほうが勝ち

★オリジナル風
自分の考えたゲーム

★勝ち抜き戦
6人対6人で戦い、1人、負けるごとに交代していく

★その他、諸々

涼子「!それはいい考えね。」

育斗「でしょう!?」

涼子「織田和美!改めてあんたに勝負を挑むわ!」

和美「丁重にお断りさせていただきます。」

和美が頭を下げる

涼子「な!?」

修哉「(断れた。)」

育斗「サナはどう?」

修哉「丁重にお断りさせていただきます。……クソ野郎。」

罵声のおまけ付き

育斗「ひど!」

修哉「だいたいよ。なんだよ、唐突にバトルなんて?」

育斗「いや、急に昔を思い出して。覚えてるか?昔の約束?」

修哉「……約束?」

修哉が首をかしげる

育斗「昔、俺達が離れ離れになる時、自立してそれぞれの万屋で競い合おうって。」

修哉「え?」

育斗「言い出しっぺはサダだよ?」

修哉「……あ。」

回想

修哉「俺達は離れ離れになってもいつも繋がってる!それを忘れるな!」

育斗「もちろんだ!」

謎の男A「無駄に暑苦しい。」

謎の男B「おうよ!」

謎の男C「……ん。」

謎の男D「いい心がけだ。」

謎の女A「イエーイ!」

修哉「そして、いつか、本当にいつか!また、全員、ここに集まろう!自分の自慢の仲間達を引き連れて!勝負だ!」

育斗「負けないよ!」

謎の男A「また、くだらないことを。」

謎の男B「いいじゃねぇか!」

謎の男C「……ん……。」

謎の男D「面白そうだな。」

謎の女A「賛成—!」

回想、終わり

育斗「……懐かしいね。」

修哉「……あったな……。」

育斗と修哉が懐かしがる

育斗「サダ。」

育斗が真剣な顔つきをする

育斗「あれから、数年、自慢をするわけじゃないけど俺のメンバーはどこにも負けない、最高のメンバーだよ。姫さんは可愛いし、賢也はいい奴だし、甲介は面白いし、有志は楽しい奴だし、麗江は頑張り屋だし、美衣は頼りになるし。ホント、こいつらに出会えてよかったよ。」

育斗が誇らしげに言う

ムロマチメンバー「……。」

ムロマチメンバーが構える

修哉「育斗。」

育斗「?」

修哉「うちの……負けだ。」

修哉が肩を落とす

センゴクメンバー「!」

和美「!なんでよ!?」

修哉「だってうちのメンバー……色んな意味で中途半派なんだもん!」

しばらくお待ちください

出雲「なぜ、そう思われますか?」

修哉「……違う、違う。うちのメンバーは非戦闘員と言うかあんまり、戦わせたくないような……。」

修哉なりの気遣いだ

出雲「余計なお世話だ。お前の仲間の時点でもう、俺らの覚悟は決まってんだよ。」

理夏「人使いが荒いくせによ。」

來未「修哉は優しいからね。」

紫陽花「惚れ直したわ。」

屡流「……(惚。)」

和美「///。」

育斗「(相変わらず、カリスマ性と優しさを持ち合わせている。)」

育斗が感服する

修哉「と、とにかく!俺達は戦いなんてまっぴらだ!」

育斗「無論、ただとは言わない。」

修哉「で、おいくら?」

修哉が電卓を出す

センゴクメンバー「身代わり、早い!」

修哉「(ツッコミが激しい。)」

育斗「そうだな……残金利息合わせて100万……。」

修哉「やりましょうか!?」

理夏「勝手に決めんな!」

全員のツッコミが炸裂する

修哉「でも、俺達は構わねぇけどお前の仲間は?」

育斗「(痛そう。)無論……な?」

育斗が声をかける

涼子「リベンジよ!」

賢也「勉強させていただきます。」

甲介「お嬢様と育斗様が納得されたのなら。」

有志「ま、ヒマつぶしにはなるわな。」

麗江「育斗が言うなら……。」

美衣「クニャニャ。」

育斗「まだ、食ってたんかい!」

今度は三色団子

美衣「ミニャムニャ!」

育斗「え!?なに!?」

美衣「ムニャ了解!ムニャ!」

全員、OKらしい

育斗「みんな、納得したよ。サダの方は?」

修哉「お前ら!」

出雲「ちょっとは骨があるんだろうな?」

理夏「仕方ねぇな。」

來未「いつでもいいよ。」

紫陽花「いきまーす。」

屡流「(いきます。)」

和美「分かったわ!」

意外に乗り気

育斗「じゃー、バトルは明日、場所は……明徳闘技場で。時間は……朝10時。バトル内容は明日、発表。そっちも考えてきてね。分かった?」

修哉「あぁ。分かった。少しは考えておく。」

育斗「頼むよ……明日、バトル、楽しみにしてる。(そして、見せてもらうよ。万屋センゴクの実力を!)」

修哉「おう!」

勝つのはどっちだ!?

Re: 自分の時代 人の時代『オリキャラ、募集中です』 ( No.18 )
日時: 2013/07/02 10:20
名前: 夜幽 (ID: 9udQ5X2q)

第11話
「室町VS戦国!」

翌日

明徳闘技場前

和美「みんな!今日は万屋ムロマチとの大事なバトルよ!やるからには勝つわよ!」

修哉以外のセンゴクメンバー「おー!」

修哉「うー。」

和美「どうしたの?修哉?」

修哉「眠れなかった!」

理夏「堂々と言うな。」

女性A「ちょっと!ちょっと!あれ!?センゴクじゃない!?」

女性B「嘘ー!?じゃー、今日のバトル、ムロマチとセンゴク!?」

男性A「ハァー!?そんなもん、結果、見えてんだろう!?」

男性B「うわー、無駄無駄。」

和美「うるさいわよ!」

全員「!」

和美がほえる!

修哉「和美!」

和美「!だって、あいつらがうちの悪口、言うから。」

出雲「言いたい奴には言わせておけ。」

紫陽花「そうそう。教えてあげればいいわ。私達の恐ろしさを。」

紫陽花が黒い笑を浮かべる

理夏「怖い。」

謎の女「修の旦那ー!」

遠くから修哉を呼ぶ声が

修哉「御田!」

見るとそこには20歳前後の女性が立っていた

御田「聞きましたよ!旦那!今回、遂に旦那達がバトルに出場するって!」

修哉「あぁ、無理やりだけどな。」

理夏「お前が決めたんだろうが!」

今日も冴えてる理夏のツッコミである

御田「クー!今から楽しみー!……!おっと、私は仕事があるんで!じゃ!」

御田が去っていく

出雲「元気だな。」

修哉「そうだな。!俺達も急ぐぞ。」

受付前

修哉「大人……1、2、3、すいません。何歳から大人ですか?」

受付の人「お客様。その前に何人で参加されますか?」

修哉「6人です。」

理夏が首を傾げる

理夏「1人、足りねぇぞ?」

修哉「俺、出ねぇもん。」

和美「修?」

和美が色んな意味でうっすら笑った

修哉「7名です!」

修哉、承諾

受付の人「7名ですね。分かりました。次は万屋の名前と参加者の名前は?」

修哉「万屋センゴク。参加者の名前は真田修哉。織田和美。上杉出雲。伊達理夏。武田來未。本多紫陽花。毛利屡流です。」

受付の人「……はい。分かりました。……あちらの方が皆様の待機場所です。時間となりましたらアナウンスでお呼び致します。」

修哉「分かりました。」

出雲「行くか。」

バトル会場中央

謎の男「御田ちゃーん!」

御田「はい!何ですか?椙さん。」

椙「ちょっとバトルが始まる前に万屋の人達にイン

Re: 自分の時代 人の時代『オリキャラ、募集中です』 ( No.19 )
日時: 2013/07/02 10:22
名前: 夜幽 (ID: 9udQ5X2q)

第12話
「伊達理夏VS山名有志!」

審判「バトル開始!」

理夏「……。」

有志「……!」

実況席

椙「おーっと、いきなり、理夏選手が攻める!」

フィールド

理夏「子!」

理夏の右足が有志の右ひざにヒットするが……

理夏「!」

有志「バリアー。」

有志は大剣で防いでいた

理夏「丑!虎!卯!」

有志「おっと!」

理夏の蹴りを全てかわす有志

有志「(こいつの蹴り、当たったらぜってぇ、痛いもんな。)」

理夏「(動きを読まれた?……だったら!)」

有志「……お。」

椙「!あーっと!?」

理夏「辰ー!」

理夏の蹴りが有志の顔をかすれる

有志「っ!?」

理夏「ちっ!」

実況席

椙「スゲー。……御田さん。どうですか?理夏君の蹴りは?」

御田「はい。ツッコミと蹴り技で彼の右に出る者はいないと思います。」

フィールド

理夏「そこ、うるせーよ!」

有志「(ツッコミ、本当、うまいな。)」

理夏「巳!」

有志「零尾!」

理夏「!あぶね!」

有志の大剣が理夏の頬をすれる

理夏「な!」

有志「へー、やるじゃん。」

理夏「あんた、今、わざとそらしただろう?」

有志「そこまで気づくとはさすが、センゴクが誇る、ナンバー3。感服だよ。」

理夏「嫌味か?」

有志「どうだか?」

理夏「……午!」

有志「尾顔!」

センゴクサイド

修哉「……相手の有志とか言う奴、本気じゃねぇ。」

來未「弄ばれているね。」

ムロマチサイド

育斗「(また、有志の悪いくせが……。)」

甲介「ホッ、ホッ、相変わらずですな。」

フィールド

理夏「(……!)」

有志「尾の美!」

有志の大剣が理夏の肩を刺す

理夏「カ!?」

有志「ビンゴ!」

実況席

椙「!遂にバトルが動いた!」

御田「痛そうです。」

フィールド

理夏「てめー。」

有志「まだまだ、甘いな。」

理夏「……(だったら。)」

理夏が飛び上がった!

理夏「未!」

有志「!?(両足!?)」

理夏「からの!」

有志「申か!?」

理夏「ご明答!申!」

理夏の蹴りが有志の腹に当たる

有志「っ!(こ、これはイテーってレベルじゃねぇ!)」

有志がうなだれる

理夏「まだまだ!酉!戌!」

有志「なめるな!」

有志の大剣と理夏の蹴りが交差する!

実況席

椙「は、激しい、戦いですね。」

御田「はい。」

フィールド

理夏「ハァー、ハァー。」

有志「……次は亥か?」

理夏「!ネタバレ注意。」

理夏が左足をあげた

理夏「亥!」

有志「!あまい!」

かわす……が!

有志「!?」

理夏の右足の蹴りは命中した

有志「……今の蹴りはよめなかった。」

理夏「だろうな。利き足じゃない方で蹴った。」

有志「ホォー。(利き足じゃないって……充分、いてーぞ?。)」

理夏「へっ。」

理夏が脚をまげる

有志「なる程な。さすが、ツッコミのスペシャリスト。」

理夏「蹴り技、関係ねぇ!」

相変わらず、素晴らしいツッコミである

理夏「で、おっさん。」

有志「おいおい。俺はまだ、20歳過ぎだぞ?おっさんは無いんじゃねぇか?」

理夏「御託はいいから、早く本気を出せよ。」

有志「!……気づいてたか?」

理夏「あぁ。」

有志「うーん。」

理夏「……。」

有志「……分かった。」

理夏「!」

有志「ちょいと本気を出そうかなー。」

有志が大剣の持ちかたを変えた

理夏「そうこなくっちゃな。」

理夏も足を伸ばした

センゴクサイド

修哉「(やっと、本気か……。)」

紫陽花「(理君。)」

ムロマチサイド

育斗「(やっと、本気か……。)」

美衣「(!お団子の新作が出てる!)」

フィールド

修哉と育斗が不意に笑う

有志「まずは……。」

有志が大剣を空に掲げた

理夏「?」

有志「スカっと?」

理夏「何がやりてぇんだ?」

有志「ふっ!剣尾!」

理夏「!」

全員「!?」

大剣から斬撃が放たれた

理夏「(斬撃!?で、でけー!)」

斬撃が理夏に直撃する

センゴクサイド

修哉「理夏ー!」

出雲「理夏!」

フィールド

有志「……トドメだ。火尾!」

今度は横の斬撃

有志「ジ・エンド。」

命中!

実況席

椙「これはだいぶ、効きましたね。」

御田「(兄貴!)」

有志「審判。」

審判「?」

有志「判定は?」

有志が審判に判定を聞いた

審判「……結果は。」

理夏「まてー!」

理夏が立ち上がった!

有志「!」

全員「!?」

理夏「ハァ、ハァ。お前は俺を殺す気か!?」

理夏が血を流しながら冷や汗をかいていた

有志「(そこ?)よくかわしたな。」

理夏「かわしたわけじゃねぇよ。お前の斬撃に合わせて蹴りをいれただけだ。」

有志「……はい!?」

有志が驚いていた

理夏「いや、だから、お前の斬撃に合わせて蹴りをいれただけだ。」

有志「(おいおい、こいつは本気の力ぐらいじゃ、勝てねぇぞ。斬撃に蹴り!?化けもんか!?)」

ムロマチサイド

育斗「(凄。)」

賢也「(何者?)」

センゴクサイド

修哉「(うちのツッコミ役をなめるなよ。)」

屡琉「(お腹、すいた。)」

フィールド

有志「……おい。お前。」

理夏「ん?」

有志「名前はなんだ?」

理夏「は?……伊達理夏だけど。」

有志「伊達……。」

有志が何かを考えた

理夏「……来ないならこっちから行くぞ!」

理夏がジャンプした

理夏「俺も本気で行くぜ!辰ー!」

理夏が回転しながら蹴りをいれようとした
しかし……

脚VS大剣!


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