二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ポケ×イナ×エヴァ カオスな(非)日常 クトゥルフ第二章開幕
日時: 2017/05/03 20:24
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)

どうも、3回生になったゴリラ作者の竜です。

最近この小説にも日常系の小説が多くなってきましたので思いきって作ってみました。

そして僕のお気に入りの作品でやってみました。


注意書き
・日常系ですが学生なので不定期更新です。
・カオス間違い無いです。
・稚拙な文なので温かい目で
・リクエストは広い心で受け止めて実施出来る物は実施します
・お気に入りのキャラがカオスになるかもしれませんのでご注意下さい。
・住人は図鑑所有者だけではありません。
・悪役も登場します。
・登場キャラはカロスまでです。
・小説の感想・コラボなどの申請はいつまでも大歓迎です。ただし誹謗中傷などは書かないで下さい。
・イナズマイレブンは今のところGO陣営のみです。
・エヴァ組はチルドレンのみの登場です。今のところは
・マイナー組もいます。

カオスになるか分かりませんが頑張って書きます!!

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5人パート ( No.16 )
日時: 2016/05/14 01:06
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)
参照: http://cthuwebdice.session.jp/dice/

合宿で超疲れた。

今回は5人パートです

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別部屋にいた5人も合流して・・・


パール「ほいほい!ではさくっと進めましょ−!あらすじははしょるので前回参照で!」

マツブサ「丸投げかよ!そういうところは雑だな・・・。」

ホワイト「だって時間はないんですよ。あらすじ含んでたらこのセッション何日かかるか分かりませんよ?」

グリーン「だったらこの余計な会話をやめればいいだろう・・・。」

パール「そこはツッコミ不可で!では、進めマース。」

ーーーーーーーーーー

3人が談話している間に、時刻は午前10時5分前になっていた。すると突然、悲鳴にも似た声があちこちに響く。

ーーーーーーーーーー

ブラック「えぇ!?いきなりですか!?」

ゴールド「まさかもう神話生物とかいわねぇよな!?」

ダイヤ「そこまで非情はないと思います。多分。」

イエロー「多分は嫌です・・・。」

パール「まあまあ、続きを聞いて下さいな。」

ーーーーーーーーーー

先ほど以上に騒がしい声の正体は全員女性の物だった。その中心には二人の男性が立っている。それはイエローの待ち合わせていたマツブサと輝くほど美しい美丈夫だった。

マツブサ・S「おう!いたいた、約束通りだな?何か人数多い気もすっけど・・・とりあえず、おはようさん。」

イエロー・S「おはようございます、マツブサ先生。こちらは僕の親友の蒼乃黒樹さんです。」

黒樹「おはようございます!史学部の蒼乃黒樹です。宜しくお願いします、ストライフ先生。」

マツブサ・S「マツブサでかまわねぇよ。こちらこそよろしくな?」

グリーン「なるほど・・・彼らがご主人様の教え子ですか。初めまして、俺はマツブサ様の執事、緑川疾風だ。」

ゴールド・S「おー!めっちゃ輝いてる美形!私はゴールド・シヴァン!よろしくね?」

それぞれ自己紹介を終えた5人は同じ席に座る。男女の目線がもの凄く集中している。

ーーーーーーーーーー

グリーン「状況が危険だな・・・。なぜそうなっている?」

ダイヤ「主にグリーンさんとゴールドさんのせいですね〜。お二方ともAPP高いから〜。」

マツブサ「男女含めて注目の的ってか。これじゃ話どころじゃねえな・・・どうにかできねえか?」

ゴールド「うぅん・・・あ、こういうのはどうだ?ごにょごにょ・・・」

耳打ち中



マツブサ「あー、なるほど!それで行くか!おいKP、信用でダイス振らせてくんね?」

パール「え?なにするきですか?まぁ、いいですけど。」

マツブサ「うっしゃ!

マツブサ 信用48%→41% ○

パール「あ、成功ですね。どうするんです?」

マツブサ「おう!こうするんだよ!」

ーーーーーーーーーーーー

マツブサ「いつまでじろじろ見てやがる!テメェらの名簿調べて担当教師に単位落とさせんぞゴラァ!!」

ーーーーーーーーーーー

パール「はぁああああああ!!!???」

ゴールド「ギャハハハ!サイコ−!腹がよじれる!!」

イエロー「えええええ・・・・」

ブラック「強引すぎる・・・。」

マツブサ「だって話の内容が内容だし、見られたら落ちつかねえだろ?信用振って成功してるから、やれば成功するって事も実際やるって事も承知のはずだぜ?」

ホワイト「そのための信用ですか・・・。私を緊急脚本担当にしといて正解ね・・・。」

パール「全くです・・・・。」

グリーン「そのために権力を使うな・・・。予想はしてたがお前らが組むとロクなことがない・・・。」

ゴールド「ありがとうございます!」

グリーン「褒めてない!」

パール「じゃ・・・じゃあ・・。」

ーーーーーーーーーーーー

騒いでいた生徒達は、マツブサの権力の高さを知っていたため、慌てて注目するのをやめてそこからちりぢりに去って行った。ついでに周辺からも生徒がいなくなった。遠巻きに見える程度で話し声は絶対に聞こえない距離だ。

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イエロー「なんだかかわいそうです。」

グリーン「まぁ、話しやすくなったことは収穫だな。とっとと話題を切り出して進めるか。」

ホワイト「情報はどの辺りから話します?昨日の話は全部話しときますか?」

マツブサ「そうだな・・きっちり話したって事で良いわ。拳銃とか武器のこと、青桐のことも含めてな。」

イエロー「え?だ、大丈夫なのですか?」

ブラック「遠巻きとはいえ、万が一周りに聞こえたらまずくないですか?」

グリーン「冗談交じりに笑い話程度感覚で話せば良い。それなら周りを驚かせず、ゴールドに警戒を促せるだろう?」

マツブサ「勿論、黒樹は驚くだろうが・・・今後どうしたって危険な目には遭うんだ。心の準備程度になるだろ?」

ブラック「確かに・・・」

パール「むむ!話し方まできっちり指定されたか・・・まぁいいや、じゃあ、全部話したって事でRPお願いします。」

マツブサ「(何かやらかす気だったな・・こいつ。)・・・・・・・了解。」

ーーーーーーーーーーー

マツブサ・S「『うんたらかんたら』・・・つーことがあってな。そん時にお前のことも思い出したから、無理言ってついてきてもらったんだよ。」

誘拐事件については町中で騒がれているため、3人はその詳細は知っていた。ただ、男女無差別に誘拐されていることしか知らなかった。

ーーーーーーーーーーー

ブラック「つまり、『小児』と『赤毛の男』っていう共通点は知らなかったわけですね?」

パール「そこふまえてRPお願いします。」

ーーーーーーーーーーー

イエロー・S「その事件のことは耳にしています。男女無差別に聞いていませんでしたが・・・まさかそのような共通点があるなんて。」

黒樹「小さな個を標的にするなんて・・・許せない!人の風上にも置けない奴だ!!」

ゴールド・S「ってか、それって私、完全に標的じゃない。良い度胸してるわね!鉢合ったら急所蹴ってやるんだから!!」

グリーン「ずいぶんと勇気のあるお嬢様ですね・・・。恐怖心もないと見えますね。」

ゴールド「あったりまえよ!何だって私はマh。」

イエロー・S「言わせませんと言ったはずです!!自重して下さい!!」

ゴールド・S「はーい!」


長いので次回へ

ポケスペ館 追加住人 ( No.17 )
日時: 2016/02/17 02:10
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)
参照: http://cthuwebdice.session.jp/dice/

今回は更新しません。ですがようやく現在出ている全巻そろえることが出来たので残りの人を追加住人として登録します。


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ある朝


グリーン「どうやら今日は進めないようだが何があった?」

ゴールド「俺も知らないッスよ?」

イエロー「レッドさんから聞いたのですがこの館に追加住人が来るとのことですよ。」


ガチャ・・・どうやら入ってきたようだ。



ラクツ「束の間の休息をここで過ごせとの長官命令だが・・・・凄いメンツだな。」

ファイツ「うう・・・・N様がいるからついてきたけど・・・恐いよう・・・。」

ヒュウ「図鑑所有者の先輩と戦いてえ!!」

N「ブラック達とまた会えるのか・・・うれしいな。」

エックス「・・・・・・・・・・・。」

ワイ「ここではちゃんと喋りなさいよ。そんな無言じゃ通じないんだから。」

エックス「わかってるよ・・・。」

ミツル「ルビー君達に会えるなんて・・・・元気になった姿を早く見せたい。」



この7人がどうやら追加住人のようだ。



レッド「お!来たようだな。」

ルビー「ミツル君!君も来たんだね。」

サファイア「おー!これでホウエン組全員集合ったい!!」

エメラルド「また賑やかになるな・・・疲れそう。」

シルバー「・・・・・・・・・」

ラクツ「まさかこんなところで会えるとはな。ロケット弾首領、サカキ!!」

サカキ「たしか・・・・国際警察警視のラクツだったかな。君も呼ばれたんだな。」

ラクツ「よく見れば・・・この館、全国指名手配中の悪人ばかりじゃないか!!」

ファイツ「あわわわわ・・・・・。」

ヒュウ「てことは・・・ゲーチスの野郎もいるのか!?」

アカギ「その男はまだだな。」

マツブサ「ま、国際警察でもこの状況で逮捕は出来ないだろ。ここって一応セレビィやパルキアによって隠された異空間の中にあるって言ってたし。電話や増援は呼べないだろうよ。」

アオギリ「ここに来た以上、仲良くするしかないでしょうね。」

ラクツ「オーナーと長官との契約には逆らえないからな・・・・仕方ない。」

N「あの男はまだ来てないようだね。久しぶりだね・・・ブラック君。」

ブラック「Nか・・・お前も呼ばれたんだよな?」

N「ゼクロムとの旅の休憩にはもってこいの場所だよ。しばらくだけど宜しく頼む。」

ブラック「まあ・・・仕方ないよな。」

エックス「ポケモンリーグ優勝者のレッドさんに準優勝者のグリーンさん。ホウエンジム全制覇者のサファイアさんにホウエンバトルフロンティア全制覇者のエメラルドさんもいる・・・・。すごいな・・・僕の興味ある人ばっかりだ。」

ワイ「あ、いつの間にか出てきてる。」

レッド「君はジュニアチャンピオンのエックス君だよね。」

エックス「は、はい!!」

レッド「君のバトルセンスは俺にも匹敵する。今度ポケモン勝負しよう。」

エックス「宜しくお願いします!!」

ワイ「あんなエックス・・・初めて見た。」



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7人追加しました。今のクトゥルフにもこの7人から何人か出す予定です!!

5人パート続き 図書館探索のはじめまで ( No.18 )
日時: 2016/02/19 02:58
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)
参照: http://cthuwebdice.session.jp/dice/

話の続きです。
図書館探索のはじめまで書きます。
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マツブサ・S「全くもって反省してねえだろお前。まぁいいや、話戻すわ。俺と緑川はこれから、その事件について調べようとおもってんだ。犯人を見つけて先手を打つ。その為に俺らは行動していくつもりだ・・。できれば、お前らも協力してくれねぇか?」

イエロー・S「協力ですか?手伝うのは問題ありませんが・・警察に任せてもよろしいのではないですか?」

マツブサ・S「1ヶ月経っても手口すら判明出来ないような無能極まりない連中に守ってもらうってか?俺は心底御免だね。」

疾風「それに、この他人は一昨日の時点で9人という大人数を一気に誘拐しています。もたもたしていれば1日も経たないうちに誘拐の当事者になってしまいますよ?」

ゴールド・S「いやー!私は私の物だもーん!!絶対に捕まりたくない−!!」

イエロー・S「確かにその通りですが・・・わざわざ危険に飛び込むのは・・・。」

黒樹「シヴァン、外部の俺が口を出すのも何だけど・・・先生達の意見は正しいと思うよ。この誘拐事件は1ヶ月前から始まって、犠牲者も多い・・なのに犯人の手がかりは皆無。これはただ事では無いと俺は思うんだ。何より・・・俺は人を傷つける奴は許さない!!俺はこの犯人を見つけて・・・・絶対に罪を償わせる!!マツブサ先生、部外者ですけど・・・俺も協力させて下さい!!微力ですがお力にはなれると思います!!」

マツブサ・S「んー・・・俺としては大歓迎なんだが、疾風、お前から見てどうだ?」

疾風「俺も最良と思います。手の肉刺などから察しますと野球や剣道をやっているのでしょう・・・。戦力として数えても問題ないかと思います。」

黒樹「肉刺だけでわかってしまうのか・・・!!!おみそれします、緑川さん。」

マツブサ・S「ま、俺の自慢の右腕だからな!疾風は。てなわけでまずは協力者1人目だな。お前らはどうする?」

ゴールド・S「私は勿論協力する。犯人におびえながら暮らすなんてまっぴらごめんだわ!!私はこれでも戦闘には自信あるの!!防御とかも万全だから期待はしてなさい!!」

疾風「見る限り嘘は言ってないようですね。だが、無理だけはしないで下さいよ?あなたも標的対象なのですから。」

ゴールド・S「はーい!!」

マツブサ・S「これで2人目と・・。最後はお前だけだな。どうする?イエロー。」

イエロー・S「全員が承知しているというのに、僕だけが反対するわけにはいかないでしょう?それに僕自身の意見としても・・この犯人を野放しにさせておくことは御免被ります。僕が持てる限りの力を持って、犯人の正体を突き止めて見せます!!」

疾風「決まりのようですね。では、早速方針を決めましょうか。」

ーーーーーーーーーーーー

グリーン「ここまでで何時だ?」

パール「先の会話だと30分ぐらいかな?今は10時30分ってことで。」

マツブサ「ふんふん・・・じゃあまだ時間はあるな。大まかな方針決定しといて11時になったら図書館行くぞ。」

ブラック「了解です。」

ゴールド「図書館は良いとして・・・その先はどうすんだ?」

イエロー「図書館での経過にもよりますが、他生徒からの聴取もしたいですね。噂などからも得るものはあるかもしれませんし。」

グリーン「得た情報によって行動の方針も変わってくるだろう。終了後に決めても良いな。」

マツブサ「あ、俺は警察関係者にも話を聞いとくつもりだ。そのために青桐のヤローの電話番号も聞いといたわけだしな。」

グリーン「特殊捜査官と言うからには警察のツテというものがあるはずだ。あの男には頑張ってもらうとしよう。」

アオギリ「私の出番を一気に増やさないで下さいよ!!羞恥プレイに巻き込む気満々なのバレバレなんですけど!?」

ブラック「あ、隣の部屋から声が・・・。」

マツブサ「へっ!奴だけのんびりさせるかってんだ。ということで頼むぜ?KP。」

パール「了解です!では、方針を話した後時間経過したって事で、11時・・・図書館に移動しますか?」

マツブサ「おう!調べられる物は全部調べ尽くしてやるぜ。」

イエロー「僕達の出番です!頑張りましょう!」

パール「良い意気込み!んじゃ、場面転換しまーす。」

ーーーーーーーーーーー


5人は遠月学園大学の図書館にやってきた。この図書館は市内屈指の第図書館でも有り、近日情報から古本など、あらゆる書物がそろっている。更に、いろんな研究者も滞在していることも影響して、普通なら閲覧不可な論文も資格があれば見れる仕様になっている。

ーーーーーーーーーーー

ゴールド「資格ってのが意味深だな。それが閲覧禁止物って事か?」

パール「そういうことですな。中身は自分の目で確かめて下さい。」

イエロー「了解です!図書館内の見取り図はどうなっているのですか?」

ダイヤ「はいはい〜。こちらで〜す。」

ピラリ(図は文字数使うので省略します。申し訳ございません。)


パール「入り口は1階のみで地下に続く螺旋階段もあります。1階は新聞や雑誌類、2階は法律・経済の本、3階は音楽や絵画関係の本。4階は心理学・医学の本、5階が児童書や漫画、6階はその他です。あと、地下には論文や研究成果が有りここは教師や正式な許可を持った人にしか立ち入り出来ません。そのために螺旋階段には鍵付きの扉があって教師全員が鍵を所持している。」

ブラック「広い・・・」

マツブサ「こりゃ調べる場所考えねぇと余計な時間を使っちまいそうだな・・・。」

グリーン「KP、調べる際に役割分担は可能なのか?」

パール「もち!大人数で協力プレイをすることこそこの卓の醍醐味ですから!」

ホワイト「誰かが目星で情報元を取ってきて、別の人が図書館で読むって形でも許可します。」

パール「大人数で調べ物する時に、探索班と解読班に別れてやる感覚だと思って下さいな?」

マツブサ「確か、図書館が成功すれば時間経過を短縮出来るんだったよな?」

ダイヤ「物による場合がありますが、基本1冊につき1時間、短縮で30分ですね〜。」

パール「ちなみに目星失敗は見つからない状態で30分経過となりますんでその辺よろ!!

グリーン「割とかかるな・・・では、調査物は事前に決めておこう。」

ブラック「そうですね。何から調べます?」


続きは次回です

5人パート 図書館探索 ( No.19 )
日時: 2016/05/14 01:09
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)
参照: http://cthuwebdice.session.jp/dice/

今回から図書館探索編が始まります。先に言っておきますと長いです。

ーーーーーーーーーーーー

続き


マツブサ「まずは新聞記事だな。一番最初に来た誘拐事件の記事とあればその前後の新聞も見ときてぇ。」

グリーン「できれば前後の新聞は、その中で経過等に変化が見られて物に限定して探したい。できそうか?」

パール「そこまで指定されちゃやらないわけにはいかんでしょ!了解しました!」

ゴールド「ってことは、まずは一階だな!判定はどーすんだ?」

マツブサ「その前にKP、目星と図書館は一人で両方やっても良いのか?」

パール「自分で見つけて読むって事ですね?構いませんよ。」

マツブサ「わかった。それじゃあ、ブラックは一人で探して図書館振ってくれるか?」

ブラック「え!?大丈夫かな・・・俺の図書館って半分より下なんだけど・・・。」

マツブサ「なぁに、失敗しても時間がかかるだけだろ?まだ午前中だし焦るこたぁねぇよ。」

ブラック「それもそうだな・・・わかった!!頑張ってみる!!」

マツブサ「うし!じゃあ次は・・・俺は図書館一択、他は目星で探してみてくれ。」

パール「マツブサさん一人で図書館か・・・そうなると、新聞一個につき一回振って時間を決めますが、いいですか?」

マツブサ「振らせてくれるだけありがたいね。それで頼むわ。」

パール「んじゃ、一気にダイスお願いします!まずは目星からどうぞ!」

目星 ブラック64%→86% ×
   ゴールド25%→70% ×
   イエロー90%→09% ○スペシャル
   グリーン40%→56% ×

ブラック「ああ・・・失敗した。」

グリーン「イエロー以外全員失敗か・・・正直痛いな。」

パール「けど、イエローさんはスペシャルだな!」

イエロー「スペシャル・・ですか?」

ダイヤ「ダイスの目にはクリティカル・スペシャル・ファンブルっていう、3つがあるんですよ〜。クリティカルやスペシャルをだすとただ成功した時よりも良いことが起きます。でもクリティカルのほうが度合いが上ですよ〜。」

ホワイト「逆にファンブルを出すと失敗した上に悪いことが起きるのですよ。ちなみにこの卓ではクリティカルが01〜05、スペシャルが06〜09、ファンブルが95〜00になります。」

マツブサ「なるほどな、ってことはイエローは探し当てた上に何かみつけられたってことか?」

パール「うい!全処理します!」


ーーーーーーーーーーーーー

黒樹、緑川、ゴールドの3人は探してみたものの・・見当違いの所に来てしまい新聞が見つからなかった。

ーーーーーーーーーーー

パール「RP、GO!!」

グリーン「失敗も演じるのか・・。」

ゴールド「いいじゃないですか!いくぜー!」

ーーーーーーーーーー


ゴールド・S「うーん・・・難しい字ばっかりで読めないわ。これ何?『み○○ら』?」

疾風「子供が見る奴ではないのでさっさとしまえ。そもそも、こんな物を大学の図書館に置くな・・・。」

黒樹「あまり図書館に行ってないから迷ってしまった・・新聞どこだっけ?緑川さんとゴールドは見つかったか?」

ゴールド・S「ううん。字が読めなくて何がなんだか!ところで黒樹おにいちゃん、『○○くら』ってなn」

疾風「しまえっと言ったよな!!さっさと目的の物を探せ!!」


3人はこんな感じで右往左往に目移りしながら1階を30分さまよう羽目になった。

ーーーーーーーーーー

マツブサ「その前にゴールドはネタを自重しろよ・・・大学図書館にんな物騒なモンあるか!」

ゴールド「てへぺろ!」

グリーン「毎回それで済むと思うなよ・・・。」

イエロー「えっと・・何を話してたのですか?」(耳を塞がれている)

ブラック「聞いちゃだめです、聞いちゃだめです。」

マツブサ「ブラックナイス!そして健全なままでいたいならもう聞くな。で?成功者は何を見つけたんだ?」

パール「うい!」

ーーーーーーーーーーーー

イエローはまっすぐ新聞ブースに向かい、目的に合った新聞を二日分見つけることに成功した。見つけたのは9月24日の新聞と27日の新聞だ。24日の記事はイエローが見る限り、一番最初に起きた誘拐事件。27日は変化が起きた時の記事だ。

ーーーーーーーーーーーー

パール「ってことでロール・・・の前に図書館行きましょうか!黒樹は探してるままなので一人でどうぞ!」

マツブサ「あー・・・失敗の時間は優先されちまうのか。しかたねぇ、二回分振るわ。」

図書館 マツブサ75%→15% ○
        75%→18% ○

マツブサ「うっしゃ!一時間で読み終わりぃ!」

イエロー「2回とも成功なんてすごいです!」

パール「一番ダイス振ってるのになんで1回も失敗しないかな−・・・もう。」

マツブサ「ま、基礎値高いのしか振ってねぇしな。で、内容はどんな感じだ?」

パール「その前RPしまっす!」

ーーーーーーーーーーーー

イエローは見つけた新聞を待っているマツブサに手渡した。マツブサはその新聞から手際よく目的の記事を見つけ、ものの一時間で全て手読み解いた。

ーーーーーーーーーーー

ホワイト「内容はこれです。」

9月24日 発行 冬木新聞

・9月22日夕方、行方不明事件発生
・小児一人、男児
・自宅前にて消息不明、目撃情報は無し
・家族証言により、家での可能性は皆無で警察は誘拐事件として調査を進める方針
(犠牲者の名前は書かれているが二人の知り合いではない)

9月27日 発行 冬木新聞

・9月25日未明、行方不明事件発生
・36歳、一人暮らしの朱毛の男性
・通勤帰りに消息不明、目撃情報なし
・手口が似ていることから、最近発生している小児誘拐事件と関連があるとみられる。
(犠牲者の名前は書かれているが二人の知り合いではない)

この続きは遠征後に書きます。

アク禁解除報告 ( No.20 )
日時: 2016/03/16 22:22
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)
参照: http://cthuwebdice.session.jp/dice/

久しぶりに明日から書きます。遠征後に書こうと思ったら1週間程度アク禁くらってたから更新出来ませんでした・・・・。

夜になりますがお楽しみに。



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