二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ポケ×イナ×エヴァ カオスな(非)日常 クトゥルフ第二章開幕
日時: 2017/05/03 20:24
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)

どうも、3回生になったゴリラ作者の竜です。

最近この小説にも日常系の小説が多くなってきましたので思いきって作ってみました。

そして僕のお気に入りの作品でやってみました。


注意書き
・日常系ですが学生なので不定期更新です。
・カオス間違い無いです。
・稚拙な文なので温かい目で
・リクエストは広い心で受け止めて実施出来る物は実施します
・お気に入りのキャラがカオスになるかもしれませんのでご注意下さい。
・住人は図鑑所有者だけではありません。
・悪役も登場します。
・登場キャラはカロスまでです。
・小説の感想・コラボなどの申請はいつまでも大歓迎です。ただし誹謗中傷などは書かないで下さい。
・イナズマイレブンは今のところGO陣営のみです。
・エヴァ組はチルドレンのみの登場です。今のところは
・マイナー組もいます。

カオスになるか分かりませんが頑張って書きます!!

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シナリオ解説と成長処理 ( No.165 )
日時: 2017/01/06 11:23
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: zedJPmcI)

今回のシナリオの大まかな解説です。あと成長処理もおこないます。面倒くさい方はスルー推奨です。
ーーーーーーーーーー

パール「おはこんばんにちはー!」KPのパールでございますー!」

ダイヤ「SKPのダイヤモンドですー。よろしくお願いします〜。」

ホワイト「脚本・シナリオ製作担当のホワイトです。よろしくお願いします。」

ブラック「今回はやったシナリオの解説ですよね。二つに分けて解説するので見てくれる方はこのままどうぞ!!」

グリーン「魔術の代償、地下で神話生物発生条件、エンドの種類と到達条件・・・後日談までに謎だったところはなるべく全部解説するんだったな。」

マツブサ「とまぁ、色々明かさなかったところは明かしていくつもりなんだが・・・抜けてたらすまねぇな。」

パール「できるだけないようにします!では、まずはシナリオの説明からやって行きますね。」


パール「えー、今回のシナリオなんですが・・・これはオーナーがある動画サイトで配信されていた方の許可をいただいてここでやらせていただいています。そのシナリオ自体が配信者が初めてTRPGプレイするときに作らされたシナリオだそうです。」

ダイヤ「題名は後日、オーナー自身が『きみ・・のためにすること』っていうのをつけさせてもらいました。」

イエロー「その配信者はこのシナリオが初プレイ・・しかもSKPだったと聞いています。普通は初心者にSKPは厳しいはずですよね?」

ゴールド「シナリオも1週間で仕上げてとか言われて半泣きだったらしいぜ?配信者自身が灰になりかけたってさ。」

グリーン「お前らはそれを元に作ったんだろ?初心者にやらすシナリオじゃないぞ・・これは。この続きもあるだろうし、現在製作中と聞くが・・・。」

ホワイト「期限は決められていないので他の企画と並行しながら、現在次のシナリオを製作中です。これも配信者の許可を得て作っています。なので・・・中身は今回のような感じなのですが・・このシナリオ・・初めてということもあって普通のシナリオとは書き方も大幅に違うんです。」

ダイヤ「このシナリオは大まかな流れのために色々個別でまとめてあるメモが何Pか存在して、1個のシナリオになってます。」

パール「『大まかなストーリーの流れ』のほか、『掲示する情報を簡易にまとめたもの』、『起きるイベントとその条件』、『一日の最初に起きる事件の種類』、『重要NPLの必要行動』など・・・それは個別に書き記されています。聞いての通り、このシナリオの総ページ数はすさまじいことになってるんですな。文字数も数えるだけ面倒くさいです。」

ダイヤ「その代わり、イベント起こすタイミングや、掲示する情報などはKPが自由に決められます。ストーリーも合わせて改変可能です〜。なので、一時期無くした時は本気で焦ってました〜。」

マツブサ「それに関してはマジで同情するわ・・・。で?今回の大まかな流れってのは結局どんな感じだったんだ?」

ホワイト「とても短くまとめてみましたのでここに貼ります。」

シナリオの大まかな流れ
・誘拐事件が起きてPLの数人が標的となる。
・主に重要NPLが情報を開示する。(情報は『誘拐事件のもの』と『テロ教団暗躍事件』の2つをKPが好きに開示する。)
・1日経つごとに事件を起こす。(事件の種類は事件ページから参照、オリジナルも可能。)
・敵地に行って黒幕の儀式を止める。

ホワイト「元がとても長いんで超省略して書きましたが・・・このシナリオの最大の特徴は、2つの事件が並行して起きていることです。1つはメインストーリーの『大量誘拐事件』もう一つはサブストーリーの『テロ教団暗躍事件』ですね。なので、作中ではこの2つの事件の情報が、KPたちの判断でイベントやら情報で公開されていくことになります。」

ダイヤ「PLはその情報の中から『誘拐事件』のものだけをピックアップしてこの事件を解決するんですね〜。」

アオギリ「ちなみに今回のサブストーリー方面の情報は、賢木からの情報の一部と私と白狼の会話から出てきました。」

マツブサ「・・あぁ!もしかして、お前らが話してた『襲撃』って教団のアジトかなんかにってことだったのか?」

アオギリ「流石ですね・・その通りです。あの路地裏で、私と白狼はテロ教団への襲撃打ち合わせをしていたのですよ。」

サカキ「教団の情報は・・・つながりがあるようで、実は似ているだけだったということだ。まぁ、今回は混乱しなかったようだがな。」

ゴールド「うぇ?でもよ・・・賢木が出してた死人が甦るってのは共通してなかったか?」

白竜「そこがこの情報の罠なんですよ。ここで情報混濁してしまうと・・・目的が分からなくなるんです。」

サカキ「その部分はしっかり推理しろ、ということだ。まぁ・・今回はそもそもPLの何人かは誘拐対象だから、普通、かまけてはいられないだろうがな。」

グリーン「なるほど・・・サブの方が偽者だったということか。だが、そっちは解決しなくても良かったのか?というかできたのか?」

パール「放っておけばNPLが解決しますが・・PLでも解決できます。ただ、其処をクリアしてもシナリオクリアにはなりません。なので、もし目的を忘れて、ここを解決しただけで終わりを宣言すると・・・バッドエンドになります。」

ダイヤ「ちなみにこちらが、エンドの種類をまとめたものです〜。」

エンドの種類
・ベストエンド→重要NPLが全員生存した状態で儀式を完全に止める。
・ノーマルエンド→重要NPLが1人以上死亡した状態で儀式を完全に止める。
・バッドエンド→儀式を止めずに終わるor帰る。

ブラック「3つあったんだ・・というか、ベストって結構難しかったんですね。」

ホワイト「いえ、実はそれほど難しくありません。ダイス運が関わる部分がなかったとしてもロールで切り抜けられるところは多いので。重要NPLの死亡条件も『PLが手を下す』と『最終決戦に連れて行く』のふたつだけでこれ以外では死なないんです。」

ダイヤ「情報過多とNPLの行動・・この2つに混乱しなければこのシナリオのベストは簡単です〜。」

ゴールド「どこが〜?高遠家の地下とか最後のところとか・・死とほとんど紙一重だったじゃん!!」

シルバー「そうでもないぞ?最後の方もだが・・・今回のKPはかなり描写でヒントを出していたしな。そのKPの描写からどれだけ異質な部分があるか・・・そういうところも推理する必要がある。」

松風「僕たちの戦闘の方は情報があれば・・・戦闘は避けられましたよ。」

マチス「俺のキャラと霧野のキャラが喫茶店でバイトしてただろ?その時間帯に幽霊屋敷に行けば・・・俺と紅蓮・刹那とルナの戦闘は回避できたんだな、これが。」

マツブサ「・・そういやそうだった!あー・・事を急ぎすぎたってことかぁ。失態だぜ・・。」

ルビー「倒して切り抜けたくせに何言ってるの。普通はこの情報が無いとここでほぼ死ぬんだけど・・・。」

霧野「最初の時点で戦闘は神ってたからな・・・あとダイス運を味方に付けてったしな・・・。」

パール「一番怖いのは女神のご加護ですな。で、地下のギラティナもといニャル様ですけれども・・・あの手のが出るには・・・実はこれだけ条件が必要でおました!!」

邪神などが出るハプニング発生条件
・場所が地下で時間が太陽が出ている時間
・その場所にPL以外誰もいない。
・PLの侵入手段が正当ではない。
・PLが戻る宣言した場合は無条件で戻れるように選択機会を設ける。(回数は任意)
・PLが入ったその場所で探索行為をしている。

イエロー「い、意外と多いんですね・・・条件を満たすことの方が困難だったのでは・・・。」

パール「実はなんですね。まぁ、見事に満たしてくれちゃいましたが、おかげで楽しめました!」

ブラック「あの時、高遠家には誰もいなかったんですか・・あれ?じゃあマツブサの幸運って?」

パール「あれは単にどの部屋に行くかってのを判定しただけです。成功だったので情報源に1発でした。」

グリーン「おかげで酷い目にあったがな・・・。」

パール「クトゥルフにおいて、情報と魔術は常に隣り合わせですぜ?で、次は魔術について説明します。」

次へ回します

シナリオ解説と成長処理 ( No.166 )
日時: 2017/01/06 16:17
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: zedJPmcI)

魔術説明からです
ーーーーーーーーー

パール「ここにおけるオリジナル魔術及び魔術は・・・使っても別になんともありません。闇落ちとかもしません。たーだーしー・・・使った分だけ夜に奇襲されます。ダイスで決定した神話生物に。」

ブラック「・・・うぇえ!?」

グリーン「ということは・・使ったらその日に突然邪神と遭遇なんてこともあったということか!?」

パール「へい!その通り!!下手したらチェックだらけの大SAN事でした。」

マツブサ「あれだけ便利な魔術ですぐに闇落ちしねぇ代償ってとこか・・・使わなくて正解だったわ・・・。」

パール「そこはすばらしい判断でしたね。まぁ、このシナリオでは覚えちゃっただけでもエンドに影響しちゃうんですけどね。」

ダイヤ「後日談でもやりましたが、仲間に魔術持ちの方がいると今後も非現実現象に関わるような人生を送ることになります。」

ゴールド「神話生物(邪神一歩手前)と暮らす・・・PLキャラからすればある意味ホラーかもな。」

パール「後日談もベストにしたいなら、魔術は覚えちゃだめってことっすな。で、もう一つ説明しますのは・・・最後に陣から出そうになったのは何だったのか・・・これ気になりますよね?」

ダイヤ「これはKPが自由に決めていいものなんですけど・・・オーナーとKPが出そうとしていたのはシナリオに沿って、『フルートの音色を出すやつ』でした〜。」(検索してみてね)

グリーン「・・・・・げっ。」

マツブサ「おま・・・!なんちゅーもんを・・!!」

イエロー「あそこで気づいてなければ間違いなく発狂エンドでしたね・・・。」

パール「へい。なので・・・バッドとノーマルの境目は結構紙一重なんですわ、このシナリオ。」

ゴールド「やっぱり鬼だった・・・!!」

ブラック「ま、まぁ・・クリアしましたし。もう1つ聞いていいですか?」

パール「なんでしょ?」

ブラック「今回の誘拐対象・・・シナリオの大まか解説にもあったけど、あれって・・・絶対PLに何人か出るんですか?」

パール「必ず出ます。人数はPLの人数が1〜3人なら1人、それ以上なら2人がランダムで誘拐対象になります。」

ホワイト「誘拐される人物はその人の特徴から決めます。」

マツブサ「その配信者がやったときのPLがどんな特徴指定だったか気になるなおい・・・。」

パール「そこは許可が出なかったのでご了承を。ただ名前やPLの職業含め色々なところがカオスだったのは間違いないです。」

ゴールド「こっちがまともだったのかよ・・・あっちはどんだけ狂ってたんだよ・・。」

パール「まぁそこらへんはご愛嬌って事で。では、ここから後処理にはいります!」


パール「まずは技能成長です。ここでは初期値が高いんで、スペシャルとクリティカルの回数分振ってもらいます。」

ダイヤ「技能成長はその技能の数値以上を出した際、スペシャルは1D5を、クリティカルは1D10を振ってくださいね〜。」

ブラック「??????」

マツブサ「はー・・・今回は技能の数値以上の数値を出したら成功・・・今までの逆って事だ。」

イエロー「高い技能ほど成長しづらいって事ですね。そして、成功したら1D5か1D10で出した数値を技能数値に加算できるって事です。」

ブラック「なるほど!わかりました!」

パール「あ、APPなどの技能以外の成功は好きな技能を選んで振ってくださいな。ファンブル技能低下は皆さん最初なので免除します。」

ゴールド「ほ〜い!そんじゃ、ころころころ〜っと。」


成長処理ダイス中・・・・・





パール「・・・できましたか?では、上がった技能だけ公開します!」

向上技能

黒樹
聞き耳 25%→30%
回避  72%→77%

ゴールド
目星  25%→35%

イエロー
医学  80%→85%

疾風
目星  40%→45%
聞き耳 65%→70%
投擲  60%→63%
槍術  98%→99%

マツブサ
信用  48%→53%
カウ  75%→81%
聞き耳 25%→30%
心理学 95%→99%



パール「おいコラーーーー!!技能成長時まで荒ぶんな!!どうなってやがんの!?もう!!」

ダイヤ「ちなみに技能は99%が限界値になってます〜。」

ブラック「グリーンさんの槍術が・・・もうほぼ無敵状態に・・・。」

グリーン「毎回言うが俺知らん!!00が出たんだから仕方ない!!」

マツブサ「其処で出るってところがすげぇんだよ。最後までこれとか自重しねぇ女神だな・・・。」

ゴールド「マツブサも人のこと言えねぇだろ。心理学も限界値・・もうこれ悟ってんじゃん。大人組妖怪すぎる。」

マツブサ「俺とグリーンはそもそも、クリティカルとスペシャルの回数自体半端なかったからな。振るチャンスが多けりゃどっかで上がるだろ。」

ブラック「俺は剣術3回あって失敗したんですけど・・でも、そう思うとイエローさんも凄いですよね・・・。」

イエロー「元が高数値でしたし、一度のチャンスをものにできましたので、いい結果だと思います!」

パール「全くですな。で、次にSAN値ですが・・・。」

SAN値回復

黒樹   39→50
ゴールド 28→40
イエロー 46→55
疾風   20→30
マツブサ 76→79

パール「この通り、今回は問答無用で全回復です。最大正気度以上にはなりませんが。」

マツブサ「ってことは・・実質初期値より減ったのは俺だけって事だな!ありがたいじゃねぇの。」

パール「えぇ、まあね。これくらいしないと厳しいんですよ。続編のシナリオはSANチェックのふり幅が大きいんで・・・。」



ブラック「・・・・・え?」

グリーン「・・・おい、待て。お前・・今なんていった?」

パール「ん?次のシナリオはSANチェックのふり幅が大きいんで・・・って言いました。」

イエロー「・・・・え!?」

マツブサ「おい・・・おいおいおい!!『次のシナリオ』って何だ!?まさか・・・また違うのやる予定なのか!?」

パール「いえいえ、まだ製作中ですのでやりませんよ。ただ次のシナリオは今回の続編に当たりますので、メンバーはそのままです。」

マツブサ「・・なるほどな。さすがに連続でやったらオーナーもきついだろうに・・。」

ダイヤ「製作しながら次の企画とかやっていくと思うよ〜。」

グリーン「とりあえず休んどけ・・。」

パール「今回はこの辺で失礼します!次の企画はまだ未定ですが・・・NPL公開後にやる予定なのでお楽しみに!また、こういうことをやってほしいという企画案も募集していますのでよろしくお願いします!」


今回はここまで NPL公開は下宿で書くかも

参加NPC能力公開 ( No.167 )
日時: 2017/01/09 12:24
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)

やっぱ書こう。NPCの能力紹介です。(本編読んで無い方はネタバレ注意)
ーーーーーーーーーー

パール「はーいこんばんはー!KPのパールでーす!」

ゴールド「今回はNPCの詳しい紹介をして行くのぜ!ステータスだけじゃなく、周りとの関係も説明していくからな〜。」

イエロー「このシナリオではNPCが重要な役割でしたし、どういう動きをしていたかも気になりますね!」

パール「ご承知でさぁ!というわけで、順番に行ってみましょ!まずは剣城から。」

ブラック「・・・え?剣城からなの?」

マツブサ「お前・・最初からオチを持ってくるなよ・・・。」

剣城「オチとか言うな!!時間が押しているからとっとと行くぞ!」

剣崎京子 (ケンザキキョウコ)女 21歳 日本人
職業=大学生

STR=5 CON=5 POW=8 DEX=9 APP=15
SIZ=9 SAN=40 INT=14  EDU=16
アイディア=68 幸運=40 知識=80 耐久=8

剣城「名前は剣崎京子、大学生だ。所属は考古学部で黒樹の幼馴染だ。すでに分かっていると思うが・・・お嬢様口調で礼儀を大切にする。そしてイケメンが好きだ。数値を見ての通り・・・運動音痴のレベルは度を越しているな。あと、かなり感情的になりやすい。」

ブラック「うわ・・・全体的に数値酷くないか!?主に筋力関係が・・・。」

剣城「まぁな・・・今回は性別込みでダイスが色々やらかしてくれた。」

ゴールド「SAN値もほぼ俺と一緒・・アイディアも7割近く出し、PCなら発狂要員だったな。」

剣城「本当ですよ・・・まぁ、NPCだったから基本は関係ありませんが。技能はこれだ。」

考古学=65% 芸術(茶道)=98% 図書館=93% オカルト=63% 目星=78% 歴史=83% 応急手当=80% 言いくるめ=85%  クトゥルフ神話技能=0%

グリーン「おい・・・一番高い技能がおかしいだろう。なんだこの芸術(茶道)って・・・。」

剣城「ダイスのせいですよダイスの!さっき言い忘れたが、このNPCは習い事で茶道をやっている。」

マツブサ「あー、そういえば棗とは茶道教室が一緒だとかあったよな。」

剣城「あぁ、俺の近辺関係は『黒樹の幼馴染』、『イエローが友人』、『棗が茶道仲間』、『柊がゼミの先生』の4つだ。病院で電話したのは紛れも泣く棗・・・あのときの電話内容は黒樹が棗の勤務先で事件の捜査をしている現状情報を聞いていた。」

グリーン「なるほど・・黒樹のことを心配して色々探っていたから、黒樹に対して何もいえなかった・・・と。」

剣城「そういうことです。敵になることはまず無いキャラでした。」

ブラック「なるほど!演技もそうだけど、お疲れ。」

剣城「・・・お前はいい加減天馬の様な悪気の無い矢を放つのをやめろ。」

パール「まぁそれがブラックの持ち味って事で!ほい!では次お願いします。」

ブルー「次は私ね。はい。」

柊青也 (ヒイラギアオヤ)男 35歳 日本人
職業=考古学者

STR=11 CON=5 POW=12 DEX=3 APP=15
SIZ=11 SAN=60 INT=13  EDU=17
アイディア=73 幸運=60 知識=85 耐久=10

ブルー「名前は柊青也、遠月学園大学の教授で考古学者をやってるわ。鑑定士でもあるわね。性格は極度のナルシスト。世界は自分を中心に回ってると本気で思ってるわ。そのせいで友達はいないけど、他人を思いやれないわけじゃないわね。そして重度のオカルト趣味よ。」

グリーン「狂ったからSAN値は低いかと思ったが・・・意外と普通だったな。致命的なのはDEXとCONか。」

ブルー「DEXは全キャラ中最低値だったわね。だから戦闘には向いてないわ。技能も・・このとおりね。」

考古学=74% 忍び歩き=94% 図書館=53% オカルト=80% 目星=78% 鍵開け=91% 隠れる=80% 聞き耳=60%  クトゥルフ神話技能=0%

ゴールド「・・・あの、この人泥棒っすか?」

ブルー「キャラの性格から分かると思うけど・・・このキャラ侵入とか得意なのよ。」

イエロー「幽霊屋敷にも侵入してましたからね・・。後日談やさっきの説明で分かりますが・・・オカルトも高いです。」

ブルー「その割には超常現象体験は今回の1回出し忘れてるんだけどね。だから神話技能はないわけ。あ、近辺関係は『京子がゼミの生徒』、『マツブサがライバル』、『賢木が依頼主』の3つよ。今回一番の無害キャラね。」

ブラック「あの性格で無害キャラとか・・・。」

マツブサ「ほか聞くのが怖くなってきた・・。」

パール「しかし紹介は続く!次お願いします!」

シルバー「俺だな。俺の方は・・敵になる前のステータスを開示する。後日談はこのステータスに戻った。」

高遠銀二 (タカトオギンジ)男 13歳 日本人
職業=中学生

STR=8 CON=5 POW=8 DEX=1 APP=11
SIZ=7 SAN=40 INT=13  EDU=15
アイディア=67 幸運=48 知識=75 耐久=7
(ボス戦はCON、POW、SAN、幸運、耐久力が変動)

シルバー「高遠銀二、中学生だ。もう分かっていると思うが・・・今回の事件の黒幕だな。性格は父親思い。・・・というよりはファザコンに近いな。それでもある程度の常識は備えている。しかし今回、その父親への思いが爆発して、このような事件を引き起こすことになった。最終的には人外側に乗っ取られる始末だ。最後の戦いの時はほとんど乗っ取られた状態で記憶もなくなっていた・・・とまぁ、これくらいか。」

マツブサ「なぁるほどなぁ・・・しっかし、数値ひでぇな・・1桁並びすぎだろ。しかも身長がゴールド以下。」

シルバー「まったくな・・・まぁ、ステータスはボスになって変わったから戦闘にはさして影響していなかったがな。」

パール「ボスのときは色々数値変動しますからね。ちなみに銀二のボス時の耐久力は20でした。」

ゴールド「ピカ達より低かったのかよ。」

シルバー「その代わりに装甲があった。まぁ、お前たちにはあまり意味がなかったけどな。続いて技能だ。」

拳=48% 生物学=94% 図書館=50% オカルト=85% 目星=62% 経理=70% 歴史=80% 聞き耳=60%  クトゥルフ神話技能=0%(ボス時変動)

イエロー「学術書があったことで分かっていましたが、やはり知識関係は高数値でしたね。」

グリーン「頭がいいレベルなのか?これは・・・生物学などが学者レベルなんだぞ。本当に中学生なのに化け物しかいない・・・。」

ゴールド「一斉にこっち見るな!!」

ブラック「あれ?魔術はないんですか?確か攻撃手段にあったような・・・。」

シルバー「あれはボスのときだけだ。神話生物のことを忘れた後日談のときはこの技能そのものですよ。近辺関係は『賢木が父親』、『ゴールドがクラスメイト』の2つ、たどり着くのには少々厳しいところだったか。」

マツブサ「いや、黒幕ならそんなもんだろ。早々出てくるわけでもねぇし・・・問題ねぇんじゃね?」

パール「問題なく終わってよかったっす!では次どうぞー。」

ルビー「僕だね。僕の場合は・・・生前のステータスになるよ。はい。」

公開は次回へ回します。残りは下宿にて

参加者NPC能力公開2 ( No.168 )
日時: 2017/02/04 17:54
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: GqvoTCxQ)

京都に帰ってきました。残りのNPC能力公開
ーーーーーーーーー

綾波紅蓮 (アヤナミグレン)男 17歳 日本人
職業=高校生(故人)

STR=15 CON=12 POW=5 DEX=15 APP=14
SIZ=11 SAN=25 INT=15  EDU=15
アイディア=75 幸運=25 知識=65 耐久=10
(ボス戦はCON、POW、SAN、幸運、耐久力が変動)


ルビー「名前は綾波紅蓮、生前は高校生。今回の役は神話生物邪神一歩手前の誘拐実行犯だね。生前は・・・話に出てきたとおり、父親を亡くしたことで父親を求め、犯罪に走った。そして刑務所に入った後・・・処刑偽装をされてある研究所に移動。あの姿になって人間として死んだ。」

松風「僕も似たようなステータスなので一緒に公開しますね。」

眞砂刹那 (マサゴセツナ)女 17歳 日本人
職業=高校生(故人)

STR=14 CON=11 POW=4 DEX=14 APP=13
SIZ=10 SAN=20 INT=14  EDU=14
アイディア=70 幸運=23 知識=70 耐久=10
(ボス戦はCON、POW、SAN、幸運、耐久力が変動)



松風「名前は眞砂刹那。生きている間は高校生で誘拐実行犯二人目です。話に出てきましたが・・・こちらは母親を亡くしたことで犯罪に走りました。後の結果はルビー君と全く同じです。」

イエロー「・・・あの姿は人工的だったのですか?」

パール「はい!マチスやルナもですけど、この人たちはある闇組織に神話生物の細胞を移植されて死亡、神話生物化してます。ちなみに、その組織は既に紅蓮達4人が破壊したのでありません。まぁ、シナリオと関係ない裏設定ですわな。」

ゴールド「本当に怖いのは神話生物じゃなく人間だったってことか・・・。こういうのは地味に怖いよな、ある意味ホラーだ。」

マツブサ「そこはそれで納得するとして・・・とりあえずこれだけ叫んでおきてぇ。二人ともPOWひっでぇ!!精神弱!!」

グリーン「SAN値25と20・・・俺以下じゃないか。高校生までよく生きてこれたな・・・・。」

ルビー「でもこれで僕が最低値じゃないんですよね。下から3番目辺り。」

松風「僕でたしか2番目だったと思います。」

ゴールド「これ以下いるんかい!そいつ大丈夫かよ・・・。」

ルビー「そこは後のお楽しみで。ボスの時は色々数値代わってて、ボス時の耐久は72ね。天馬も同じ。」

マツブサ「ニャルと同等じゃねぇか・・さすが邪神一歩手前。倒せたのマジ奇跡だな。」

松風「その代わりに装甲はないんですけどね。次は技能です。これも一緒に公開しますね。」

紅蓮
拳銃=92% ショットガン=82% ライフル=70% カウンター=52% 目星=90% 鍵開け=43% 薬学=55% 追跡=63%  クトゥルフ神話技能=99%

刹那
刃物=92% 蹴り=82% 拳銃=70% カウンター=57% 目星=78」% 鍵開け=40% 薬学=60% 追跡=68%  クトゥルフ神話技能=99%

ブラック「ちょ・・・なにこれ!?」

グリーン「何だこのありえない技能の山は!!拳銃にショットガンにライフルが70以上・・・刃物に蹴りが80以上って、本当に高校生かこいつらは!!」

マツブサ「トリガーハッピーどころの騒ぎじゃねぇ・・・しかも鍵開けに追跡って・・高校生のくせに何をやってんだ何を!!」

ルビー「そりゃそうでしょ。犯罪者だもん。しかも射撃の天才設定だし?」

松風「僕に至ってはテコンドーの世界王者っていう設定ですもの。」

ゴールド「だからって限度はねぇ?絶対ロクな人生送ってないだろこのNPC・・・。」

グリーン「お前が言う資格はない。」

ルビー「まぁ、こんなだから近辺関係は刹那と兄妹ってだけかな。強いて言えばマチスとルナが同僚?」

イエロー「神話生物社会にも・・・そういう付き合いがあるのですか?」

パール「あったら面白いと思いますぜ。では次の人行きます。」

白竜「次は俺だな。行くぞ。」

白狼(ハクロウ)・ドラゴニク 男 35歳 日本人とイギリスのハーフ
職業=探偵(オルディン)

STR=16 CON=18 POW=12 DEX=18 APP=6
SIZ=18 SAN=60 INT=11  EDU=8
アイディア=48 幸運=60 知識=40 耐久=18

白竜「名前は白狼・ドラゴニク。表向きは探偵業だが、職業はオルディン捜査官だ。あんな立ち回りだったが・・性格は実は真面目で誠実だ。物事もちゃんと見れる。その誠実さと数値通りの戦闘力で青桐とよく任務している。そのおかげで結構苦労性だがな。だが、真面目な割に演技やハッタリは得意だな。理由は・・・職業柄ってことで。・・・以上だ。」

ゴールド「何だこれ・・・超脳筋キャラじゃん。見かけと知識が低いけど・・・戦闘強いわけだぜ。」

ブラック「この人にはずいぶんやられましたね・・・。でも、捜査官ってことは敵じゃないのか?」

白竜「実はそうなんだよな。ゴールドとマツブサは青桐の命令で守ろうとしてたし、賢木のことも恨みなかったんだよな、実は。」

ゴールド「それにしてはやり方酷過ぎねぇ?あれじゃ完全に敵だったじゃん。拳銃突き付けてたし。」

白竜「あの時点ではテロ教団に侵入中だったんから、ああいう形でなきゃ接触できなかったんだ。3日目からは普通でしたよ?」

マツブサ「3日目は・・・確か賢木と接触した後で刑務所事件が起きた時だよな?その間に何かしてたのか?」

白竜「全員が中華料理店にいるときに賢木と和解し終わってたんだ。あの路地の時点ではもう味方だったんだよ。任務は二人の無事把握とテロ教団調査。ま、どっちかっていうと後者の方を重点に置いていたけどな。」

グリーン「なるほどな・・白狼はサブメインで動いていたNPCだったわけだ・・・。」

白竜「そういうことです。で、これが技能だ。」

拳=92% 組みつき=94% 蹴り=80% 拳銃=50% 回避=62% 鍵開け=43% 跳躍=97% 変装=55%  クトゥルフ神話技能=5%

マツブサ「予想はしてたが・・・バリバリの戦闘タイプだな。その代り基本探索は全滅か。」

白竜「一応探偵だからそれらしい技能をとったったんだが・・・ステータスがアレだからな。行動から考えてもこれが一番だったんだ。」

イエロー「確かに、シナリオでも戦闘ばかりでしたね。ところで、クトゥルフ神話技能があるんですが・・これは?」

白竜「あぁ、それはオルディンの組織がほとんど怪事件担当で、1回だけ出くわしたことがあるって設定だからです。」

マツブサ「やっぱソレが捜査対象物だったか・・・。てーことは・・青桐も持ってやがんな。そんなのと腐れ縁とか・・・普通に嫌。」

アオギリ「クトゥルフ神話技能20%に言われたかないんですけど・・・・。」

白竜「まぁ、そこは青桐の時のお楽しみだな。近辺関係は『賢木が仇のち味方。』、『青桐が上司』の二つだな。最初は敵だが、後半ではほぼ味方だ。長くなったけど以上だ。」

後半に続きます

参加者NPC能力公開3 ( No.169 )
日時: 2017/01/16 10:59
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: QSkxs3GM)

続きです。最初なのでNPC多い・・。
ーーーーーーーーーー

パール「ほな次の方どうぞ!!」

マチス「んじゃ、次は俺だな。ルビーや天馬と同じく、俺のステータスも生前の物を表示するぜ。」

マチス・クルセイド 男 30歳 アイルランド人
職業=何でも屋(故人)

STR=17 CON=17 POW=6 DEX=7 APP=8
SIZ=18 SAN=30 INT=11  EDU=6
アイディア=60 幸運=15 知識=30 耐久=16
(ボス戦はCON、POW、SAN、幸運、耐久力が変動)

マチス「名前はマチス・クルセイド。生前の職業は何でも屋だ。誘拐実行犯その3だぜ。」

霧野「さっきと同じで俺のデータも公開しておこう。」

ルナ・エストレ 女 29歳 フランス人
職業=何でも屋(故人)

STR=17 CON=16 POW=3 DEX=6 APP9
SIZ=18 SAN=15 INT=12  EDU=8
アイディア=60 幸運=13 知識=40 耐久=16
(ボス戦はCON、POW、SAN、幸運、耐久力が変動)

霧野「名前はルナ・エストレ。生前の職業はマチスと同じ何でも屋。誘拐実行犯最後の1人だ。」

ブラック「霧野さんが・・・POW最低値だったんですか・・・。」

グリーン「3だと・・1のゾロ目出したのか?SAN値15は酷過ぎるだろ・・。」

マツブサ「よく紅蓮より長く生きられたな。普通にここまで成長できたことが奇跡だろ。」

霧野「あぁ・・・確かにそこが一番びっくりした。その割にSIZは最高値だからな・・・。マチスと同様、ふり幅が本当に酷かった。」

イエロー「PCだとすぐに発狂しちゃいますね。」

マチス「そうなんだよ・・まぁ、この数値だから神話生物になったんだけどな。俺はちょいギリだが。NPCでも下手やれば即発狂レベルだしよ・・・。」

ゴールド「確かにな。それで、説明は?こいつらは紅蓮達と違って情報なかったから教えてほしいんだけどよ。」

霧野「境遇は紅蓮達と似たようなもんだぞ?亡くなった大切な人が息子と娘ってこと以外。」

マチス「小児は誘拐した後、ルナの方がはく製にして人形にした。この辺見ると実は紅蓮よりもいかれてるよな・・・話し方はほんの少し常識人に見えてもよ。あとは、ほぼ紅蓮達と同じ経緯で神話生物化したぜ。」

ゴールド「そういえば、最後にチラッと言ってたよな、娘と息子。『キナコ』と『タクト』って・・・イナGOのやつらだよな?何でその名前になったんだ?」

霧野「実はあれはとっさに思い付いた名前だから使ったんだ。今更だが・・・なんでキナコとタクトだったんだろ・・。」

マツブサ「名前くらい使ったってよくね?本人は参加してねぇし。それより、ボス時ぼ耐久力は?」

マチス「ボス時の耐久力は80.カウンターがない分、紅蓮達より少し多めだったんだな。」

ゴールド「少しじゃなーい!8の差は大きい!その前に紅蓮基準にすなーーー!!」

霧野「本来は倒せない敵の位置づけなんだけどな・・。技能はこれだ。」

マチス
剣術=98% 跳躍=82% 説得=70% 聞き耳=52% 目星=60% 追跡=43% 回避=40% 乗馬=90%  クトゥルフ神話技能=99%

ルナ
武術=98% 跳躍=85% 説得=60% 聞き耳=49% 目星=50% 追跡=50% 回避=35% 科学=90%  クトゥルフ神話技能=99%

ブラック「あ、剣術は俺とほぼ同じなんですね。回避もそんなに高くないんだ・・二人とも。」

マチス「耐久で回避高かったら無理ゲーだろ。けど、最初に振った使ってんだぜ?これでも。」

グリーン「二人とももっとツッコミどころがあるからな・・・乗馬と科学はなぜとった?しかも二番目に高いとはどういうことだ・・。」

霧野「適当に取りました。数値はダイスのせいなんですが・・・見事に使えないのが高くなりました。」

イエロー「でも二人とも・・攻撃面で脅威でしたので、ボスとしてはかなり優秀だったと思います。」

ブラック「あのダメージにはヒヤッとしました。死ななくてよかった。」

霧野「ありがとうございます。近辺関係は『賢木と知り合い』と『マチスと夫婦』だけです。あとは強いて言うなら紅蓮達と同僚?賢木さんには銀二の命令で無事を探ってました。仲が良かったのはそのせいです。以上。」

パール「むふふ!一発振りだけど、ボス組は全員バランスのいい数値でしたぜ。では、次行きます!」

ナツメ「私だな・・行くぞ。」

天野棗(アマノナツメ) 女 25歳 日本人
職業=メイド

STR=9 CON=8 POW=9 DEX=14 APP=14
SIZ=12 SAN=45 INT=13 EDU=12
アイディア=55 幸運=45 知識=60 耐久=12

ナツメ「名前は天野棗。ストライフ家のメイドで疾風の部下だ。おしとやかな物腰とは裏腹に両親への反発心が強く、実家と家出して冬木市に来てメイドに就職した。そのせいで家族には多大な心配をかけているな。ただ、姉の雅だけは同じ性質のせいか呆れられる程度でいつも終わる・・・これくらいか。」

グリーン「さっきと打って変わって普通だな。どれが高い、低いというわけでもないようだ。」

ナツメ「そうなの・・・だかた、技能を取るにもかなり迷ったわ。」

ブラック「技能って結構ステータス基準にしますもんね。で、ナツメさんの方はキャラの説明が聞きたいんですが・・地味に謎が多いんで。」

ナツメ「あぁ・・・わたしはどちらかというと雅サイドで動いていた人間ね。目的は主人の身の回り報告だった。後でラクツが説明すると思うが・・・目的はマツブサとゴールドの安全報告よ。あの夜の電話の相手も雅だったわけ。」

グリーン「・・なるほど、確かに解釈的にはそう取れるような会話だったな。では、お前も味方サイドだったのか?」

ナツメ「勘ぐっていたところ悪いけど・・・その通りよ。」

マツブサ「でもよ・・苗字偽ってたのはなんでだ?京子とも怪しい電話してたし・・・あれで味方とか言われてもなぁ・・・。」

ナツメ「あぁ、そこは設定で・・苗字を偽っていたのは、当時は家出していた状態だったからよ。そのことは、シナリオ内では和解した後だ。雅との関係は単にいう機会がなかったから。京子とは通っている茶道教室が同じで、趣味の合う友人というわけだ。」

イエロー「ということは、棗さんの周りの関係はほとんど事件と無関係なんですね。」

ナツメ「あぁ・・・元々役割が『誤解される役』だからな。怪しい会話や行動はあるが・・・実際はすべて罠と言っていい。」

ゴールド「ややこしーー!下手したら思い切り敵と勘違いしちまいそうだったぜ。」

ナツメ「そういうキャラだからな。なので・・技能もこんな感じなの。」

応急手当=60% 芸術(茶道)=70% 値切り=97% 説得=49% 回避=60% 拳=57% 投擲=90% 目星=40%  クトゥルフ神話技能=0%

マツブサ「すいませーん、あんた何処のメイド長?」

ゴールド「ナイフを武器に投擲するんですね?わかります!」

ナツメ「最初はそんなつもりなかったんだが・・・改めて見るとそのものだったわ。武器もナイフだったし・・・。」

ブラック「まぁ、よくあるとは思いますよ。とりあえず、戦闘もできるってことですか?」

ナツメ「あぁ、このNPCは場合によっては戦闘もあるらしいと聞いたから、戦闘中心にとってはいる。」

グリーン「・・という割には一番高いのは値切りだが?」

ナツメ「女神の爆笑だ・・気にしないでくれ。近辺関係は『京子が友人』、「雅が姉」、「疾風が上司」、「マツブサが主人」だ。」

パール「ほーんと・・・全員が性別含めてやってくれましたわ。では、次行きましょうかい!」

次回へ続く


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