二次創作小説(新・総合)
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- ナンバーカラーズ
- 日時: 2025/04/13 22:40
- 名前: いくちゃん (ID: 57sibd8B)
こんにちはいくちゃんです!
この作品は、ナンバーズとカラーズヒロインズの世界に異世界の世界を入れたお話です。
時系列は同じですが、内容が所々違ってきます。
なので、また別の世界と捉えてくれたら幸いです。
後、自分が投稿したもので、企画物以外はいつか本にしたいと考えているため、内容が急過ぎたり、メモ感覚や脚本のようになってることをご了承下さい。
それではお話の始まり始まり
ここはとある異世界
みんな仲良く暮らし、多少揉め事はあったが、平和な町であった
ある日、突然悪の魔法使いがやってきた。
すると、悪の魔法使いは自らの魔法を使って
人々の感情を奪い、不思議な石に閉じ込めてしまった。
しかし、突然何の因果か、1人の少女が現れ、1つ石を手に取ると、なんと言うことだろう彼女は日曜に出てくるようなヒロインに
変わったではないか!
しかし、彼女1人ではどうにもならず、石は悪の手に渡ると思いきや、石は散り散りに飛んで行きどこかへ行ってしまった。
悪の魔法使いも少女もそれを見ることしか出来なかった。
- Re: ナンバーカラーズ ( No.189 )
- 日時: 2025/03/13 14:05
- 名前: いくちゃん (ID: E8lgSYnB)
ラバー「2体居るとはどう言うことですか?」
ボンズ「この先の川と更に奥のお花畑にムカンシーンらしきものが暴れてるようです!」
第177話・バリュアブルのピンチ!救世主登場?
切奈「でも、私変身解除したら5分は変身出来ないよ!それにその5分後に変身出来たとしても、次の変身は倍の10分後だよ!」
ビリーブ「川はまだ近いからなんとか成るけど・・・、お花畑まで行く時間を考えると・・・」
ボンズ「私が代わりを務めることも出来ますが?」
フィデリティ「相手がチェンジリング持ってたらいたちごっこだ!」
ビリーブ「それに生身の状態で切奈を連れ回すのは危険よ!」
切奈「でも、対象が私の色だったら?」
ラバー「緋色でないことを願うべきですね」
ビリーブ「もしくは案外行けたり?」
ボンズ「そう言うものでしょうか?」
ビリーブ「マックーラが適当なら、ムカンシーンも出来るんじゃない?物は試しよ!」
ボンズ「あの、万が一の事を考えて・・・」
一方その頃
スーパームカンシーン!
ステイ「ハッハッ!暴れろ!ムカンシーン!しかもブロックの状況を見たらバリュアブルはラブリーと一緒じゃないからな!このチェンジリングでボンズが来ても切り替えれば・・・」
ボンズ(スカーレットVersion)「そうはさせません!」
ステイ「来たな!これを待って・・・」
メニーギブラバー!
ステイ「ヒエエ!なんか来る!」
フィデリティ「フィーリングポット!緋色!戻れ!明るい結晶!」
ポンポン、ビューン、ポッ!
託された期待に想いを込めて!ボンズバリュアブルビーム!
スーパームカンシーン「ホワワワワ・・・」
ステイ「畜生!瞬殺かよ!」ビュン!
ボンズ「作戦成功です!」
ビリーブ「さあ、早くお花畑へ!」←切奈をお姫様抱っこ
奏介「こっちの方だったよな?」←場所を盗み聞きして付いてきた
お花畑
スーパームカンシーン!
ドシーン!ドシーン!ドシーン!・・・
ウィーク「これは面白い!まだ、誰も来てないからな!自由にやりたい放題だぜ!」
切奈「待ちなさい!」
ボンズ「私達が居る限り!」
ラバー「あなたの好きにはさせません!」
フィデリティ「フィーリングポット!」
ラバー「どうですか?」
フィデリティ「ダメだ!あれも緋色だ!」
メニーギブラバー!
スーパームカンシーン!
フィデリティ「今のうちに!」
ポンポン、ビューン、ポッ!
ビリーブ「物は試しよ!いけ!」
メロディービリーブシャイニング!
スーパームカンシーン?
ビリーブ「嘘?」
ラバー「効いてない?」
フィデリティ「やっぱりムカンシーンは緋色がないと浄化出来ないんだ!」
ウィーク「これはいいこと聞いた!スーパームカンシーン!コイツらをコテンパンに叩きのめせ!」
切奈「そうはさせないよ!」
カラーズチェンジ!
ウィーク「それを待ってた!スーパームカンシーン!逃げろ!」
バリュアブル「あっ!」
ビリーブ「そんなのあり?」
ウィーク「と見せ掛けて・・・」
カラーズ「えっ?」
ウィーク「体当たりだ!」
ドーン!
カラーズ「うわあ!」
ウィーク「これでしばらく来ないな!」
一方その頃
奏介「花畑って聞いたけど、遠いな!そしてなんだこのでっかい足跡は!」
ヒューン!ガザガサ・・・
奏介「ん?なんだ?」
ドシーン!
奏介「うわあ!なんだ?なんだ?女の子達が飛んできた!?」
変身解除
奏介「えっ?信じゃねーか!しかもこのちっちゃいのは切奈、赤平先輩まで!ってコイツはロボット?!そしてこの人は・・・、誰?」
信「ん?」
奏介「あ、信!」
愛美「皆さん、大丈夫ですか?」
切奈「変身解けたけどまた成れるかな?」
信「いや、待って!」
忠加「どうしたんだよ!そんな叫んで?」
信「奏介!?あんたなんでこんなところに?」
愛美「奏介君?なんであなたが?」
切奈「えっ?もしかして私達がカラーズってバレた?」
絆「切奈、それを言っては・・・!」
忠加「お前も十分言ってるぞ!」
閑話休題
奏介「つまり、お前らはカラーズだったのか!」
信「変身解除を見られたら仕方ないわね!それでなんであんたはここに?」
奏介「美術館でも切奈が変身解除してたからどう言うことかなって思って、川とかお花畑とか聞こえたからどこへ行くのかあとを付けてたんだよ!」
忠加「そしたら私達が偶然飛ばされて、変身解除の瞬間を見てしまった、ってとこかしら?」
奏介「そうだよ!」
絆「奏介さん、この事は周りには話さないでください!」
奏介「何でだよ?危なっかしいだろ?」
切奈「こんなこと誰も信じてくれないよ!私カラーズだって話して散々なめに合ったから!」
信「そうよ!こんな怪奇現象と言うか、ファンタジー世界なんて誰が信じるのよ!」
奏介「それもそうか!でもカラーズってヒーローなんだよな?」
信「何?まさかあんたもやりたいとか言うんじゃないでしょうね?」
奏介「だって町を守るヒーローだぞ!カッコいいじゃん!
ヒーローに憧れねえ男なんて居ないんだよ!」
絆「まあ、男の子なら、こう言うのに憧れる年頃ではありますね」
信「そう言えば、あんた『太陽マン』とか言うヒーローアニメ好きだったわね!」
奏介「ああ、悪者を成敗して、弱い人を助ける!カッコいいじゃん!俺も成れるなら太陽マンみたいなヒーローに成ってみたいよ!」
愛美「ですが、ヒーローに成ることは決して簡単な事ではないんです!」
奏介「そうなのか?テレビだと、割りと簡単に成ってないか?」
信「テレビでも、1人か2人は変身を失敗する人も居るわ!」
忠加「それに私が聞いた話だと、4人が変身失敗した挙げ句内1人は2回も変身失敗してるんだってよ!」
奏介「1回だけでなく2回?本当にヒーローに成るって難しい事なんだな!」
絆「ですが、奏介さんが成るにしても成らないにしても、色が合ってないと足手まといになるのでは無いでしょうか?」
奏介「どう言うことだ?」
忠加「さっきの怪物は浄化させる色が決まってるんだ!それをこのアイテムで見るんだが、緋色で切奈が担当している」
絆「ですが、切奈は体が弱いので負担をかけないように変身が5分しか保てないんです!」
奏介「それでさっきここまで飛ばされてきたのか?」
信「まあ、そんな感じよ!」
愛美「いや、生身で飛ばされたら今ここに居ませんよ!それより切奈が解除された今、緋色担当が居ませんし、切奈はあと何分で変身出来ますか?」
切奈「分かんない!それに次変身して解除したら次は15分経たないと変身出来ないよ!」
絆「それだと町が持ちません!」
奏介「なんか変身解除できない方法とか無いのか?」
切奈「お姉ちゃんと一緒に変身したら無限なんだけど・・・」
奏介「そのお姉さんを・・・」
愛美「切奈のお姉さんは高校生です!」
信「今、学校で授業中よ!」
絆「仮に呼びに行けたとしても、町が持つかどうか・・・」
忠加「私達で食い止めるしか無いってことか!」
ピキピキ・・・
全員「ん?」
スーパームカンシーン!
全員「ギャアアア!」
奏介「これがさっき言ってた怪物か?!」
信「そうだけど、今はあんただけでも逃げなさい!」
絆「逃げるなら切奈もお願いします!」
奏介「切奈ちゃん、逃げるぞ!」
切奈「でも・・・」
奏介「生身の俺らがどうこうできるわけ無いだろ!兎に角どこかに隠れよう!」
忠加「1番手っ取り早いのは大好を電話で呼び出して来てもらうことだが・・・」
愛美「真面目な大好お姉さんがするでしょうか?むしろ放課後まで私達が耐えるべきです!」
信「もしくは学校に誘き寄せるとか?」
絆「兎に角変身です!」
カラーズチェンジ!
信じ合える仲間への信頼!イエロービリーブ!
想いを込めた熱い愛情!レッドラバー!
誰かを助ける正しい力!ウィステリアフィデリティ!
カラーズスキャン!
皆から教わった人との繋がり!バイオレットボンズ!
フイディリティ「ダメだ!さっきの明るい結晶がリセットされてる!」
3人「ええっ!」
ラバー「つまり集め直しですか?」
フイディリティ「そうなるな!」
ビリーブ「また、コイツを弱体化させないといけないの?」
ボンズ「学校まではまだ20キロ以上離れてます!」
ビリーブ「そんなの待ってられないわ!誘き寄せると位ならバリュアブルに変身させて浄化させた方が早いわよ!」
ラバー「それだと逃げられるから今こうなってるんでしょう!」
スーパームカンシーン!
ペシん!ペシん!
ラバー「嗚呼!」
ビリーブ「嗚呼!」
フィデリティ「コイツ!どう倒せば・・・」
ドン!
奏介「信!」
切奈「大丈夫?」
ビリーブ「これくらい・・・」
スーパームカンシーン!
切奈「こっちに来る!」
ウィーク「スーパームカンシーン!やってしまえ!」
スーパームカンシーン!
奏介「来るな!」
ビリーブ「奏介!なんの真似よ?」
奏介「信や俺と同じ位の子達が俺達の為に戦ってるのに、ただ見てたり、逃げたり出来るかよ!」
ビリーブ「奏介!」
奏介「それに俺が憧れたヒーローはどんな時でも諦めない!弱い子を守る!女の子に優しくする!いつも太陽のように輝く笑顔!俺はそんなヒーローに成ってやるんだ!」
キラーん!
全員「えっ?」
ウィーク「何?」
フィデリティ「あれは!」
ボンズ「スカーレット、緋色です!」
ビリーブ「奏介!左手の薬指を嵌めて!」
奏介「OK!」
キラーん!
切奈「通った!」
ビリーブ「男子の場合はカラーズバラエティーよ!」
奏介「分かった!」
カラーズバラエティー!
ギラギラ照らす暑い笑顔!スカーレットサン!
サン「よし燃えてきた!」
サニーパンチ!
スーパームカンシーン!
フィデリティ「効いてる!」
ボンズ「フィデリティ!今です!」
フィデリティ「フィーリングポット!緋色!戻れ!明るい結晶!」
ビリーブ「サン!あなた!」
サン「ビリーブを助けたかったからさ!男が女に助けられるなんて情けないだろ!」
ビリーブ「私にとってはあんたは十分ヒーローよ!」
キラーん!
サン「なんだ?」
ビリーブ「アナザーカラーペン!しかもこれは!」
サン「なんだ?」
ビリーブ「サン!私と一緒に!このペンをここに刺して!」
サン「分かった!」
イエロービリーブイエロースカーレットバージョン!
スカーレットサン!スカーレットイエローバージョン!
2人の力を1つの力に!
ビリーブ「私が信じる不死鳥よ!私と共に!」
ファイヤーバードビリーブサンフライング!
スーパームカンシーン「ホワワワワ・・・」
ウィーク「おいおい、これじゃあフリーズの二の舞じゃねえか!」ビュン!
最寄駅
真依「あっ!先生!4人が来ましたよ!」
教師「もう!あなた達!どこへ行ってたのよ?心配したのよ!」
4人「すみません」
教師「無事で何よりよ!」
帰りの電車
奏介「なあ、信?」
信「何?」
奏介「いや、何でもない」
信「そう!」
奏介『可愛いなあ・・・』
信『かっこ良かったなあ・・・』
次回予告!
次回は高校生達の職業体験!
かつて自分や妹達が通っていた保育園に職業体験に来た高校生メンバー!
園児達からカラーズの話が出てきて、嬉しいやら、恥ずかしいやらな一同!
しかし、ある園児達の喧嘩を切っ掛けに場が悪くなります。
園児にとってはヒーローは悪をやっつけるイメージが強いなか、
カラーズ一同は『そうじゃない』と諭しますが、とりつく島もありません!
そんな時にブロックが!
次回ナンバーカラーズ!
保育園の職業体験!最強のヒーローとは?
- Re: ナンバーカラーズ ( No.191 )
- 日時: 2025/03/13 16:58
- 名前: いくちゃん (ID: E8lgSYnB)
スリースシスターズ学園付属保育園
輝「イヤー、楽しみだね!」
羽加「職業体験で保育園になるとは!」
楽子「しかも、カラーズのメンバーだけ!」
祈留「子供達に嫌われないかな?」
繋「年中や年少だと、やんちゃな子も多いからな!」
夢「何かあった時はあたしに任せておきなさい!なんたって、5歳の弟が居るしね!」
元「私も小さい子のお世話得意だよ!」
任「私だって!」
大好「コラコラ、競争じゃないんだから!」
経子「全員真面目に取り組むのよ!」
全員「ハーイ!」
第178話・保育園の職業体験!最強のヒーローとは?
大好「御無沙汰してます松浦先生!」
松浦先生「久し振り!大好ちゃんに経子ちゃん、救子ちゃん、友子ちゃんに忠加ちゃん!」
輝「お知り合いなんですか?」
忠加「前にもここに来たんだよ!」
大好「私はこの保育園出身だからね!」
松浦先生「じゃあ、学年別でクラスに移動して貰いましょうか!3年生が年長さん、2年生が年中さん、1年生が年少さんね!」
夢「弟のクラスじゃないのか・・・」
元「いや、普通ダメでしょ!」
心美「1年生が年少って、なんだかきよ達が幼いって言われてるみたいにゃ!」
祈留「そうは言ってないよ!」
年長組
松浦先生「ハーイ!今日は職業体験で高校生のお姉さん達が遊びに来てくれたよ!」
園児達「わー!大きい!」
松浦先生「1人ずつ簡単に自己紹介しようか!手前の人からお願い!」
大好「はい、私がスリースシスターズ学園高等部3年の茜丸大好です!大好お姉さんって呼んでね!」
パチパチパチパチ・・・
元「私は、スリーシスターズ学園高等部3年の青緑元です!元お姉さんって呼んでね!」
パチパチパチパチ・・・
夢「私が、スリースシスターズ学園高等部3年の杏田夢よ!
夢お姉さんね!よろしく! 」
パチパチパチパチ・・・
任「私はスリースシスターズ学園高等部3年の群鮮任です!
皆さんよろしくお願いします!」
松浦先生「ハーイ、皆!今日から1週間この保育園で皆と一緒に過ごすから、
先生だけでなくこのお姉さん達の言うことも聞くんだよ!」
全員「ハーイ!」
工作の時間
大好「ん?たける君!それは何を作ってるのかしら?」
たける「あっ、カラーズ!」
大好「カラーズ?」
たける「ほら、この前先生を助けてくれた・・・」
大好「あっ、そうだったね!居たね!」
元「本当なの?」←耳打ち
大好「去年度にも来てて、松浦先生を経ちゃんと一緒に助けたの!」・小声
たける「このカラーズは僕の憧れなんだ!」
夢「それは誰なのよ?」
たける「ラバーだったかな?赤っぽい衣装だった!」
大好『やっぱり私だ!茜色って朱色に近いのよね・・・』
たける「僕もラバーみたいに強くなって悪者をやっつけたい!」
元「うん、きっと出来るよ!」
任「ヒーローに成ることはそんな甘いものではありませんよ!」
元「ちょっと任!子供の夢を壊さないでよ!」
夢「何言ってるのよ!私と任が変身するのにどれだけメンタル壊されたかわかって言ってるの?」
元「そうじゃなくて・・・」
男児A「カラーズって女のヒーローだろ!」
男児B「男のお前が成れるわけ無いじゃん!」
たける「そんなこと無い!成れるよ!」
大好「あら、知らないの?」
男児達「えっ?」
大好「最近、カラーズに何人か男子が入るように成ったんだよ!」
全員「ええっ!!!!そうなの?」
大好「そうよ、少なくとも5人か6人は居たかしら!」
女児A「男の子のカラーズも居るんだ!」
女児B「きっとカッコいいんだろうな!」
男児A「俺もカラーズ目指そうかな?」
たける「大好お姉さんってカラーズなの?」
大好「えっ!?」
たける「だってカラーズの事詳しいし!」
大好「ええっと(言っちゃダメなのよね!子供達が巻き込まれる可能性あるから・・・)
た、た、ただのファンだよ!でも知り合いではあるかな?」
たける「本当!じゃあ、カラーズに手紙書くから渡しといて!」
男児B「俺も!」
女児A「私も!」
大好「ええっ?」
赤平家
大好「と言うわけで・・・、ごめん皆!」
助奈「何言ってるのよ!」
相「むしろこんな可愛くて小さなファン達のファンレターなんて嬉しいものじゃない!」
切奈「ワーイ!私のもある!」
愛美「私のがお姉様と纏められてるのは気のせいでしょうか?」
情子「そんな不機嫌に成らなくても!」
次の日
うわーん!
大好「どうしたの?」
松浦先生「コラ!たける君!ダメでしょ!」
任「何が合ったんですか?」
楽子「あっ、任さん!実は・・・」
輝「ちょっと喧嘩に・・・」
大好「たける君、なんでぶったの?」
たける「だって、コイツが順番守らないから!僕はそんな悪い奴をやっつけただけだもん!」
カラーズ「う~ん・・・」
大好「成る程、順番を守らないことが悪い事って思ったんだね!でも、ブツのはお姉さんは間違っていると思うな」
たける「なんでさ!テレビのヒーローだって、悪者や怪人を殴ったり蹴ったりしてるじゃん!僕は悪い奴をやっつけたんだ!」
元「まあ、確かにやってるわね・・・」
夢「うちの弟もそういってくる時あるわ!」
任「ですが、それはやってはいけないこと!ブッブー!ですわ!」
たける「なんでさ!」
夢「ちょっと、任!」
元「園児に対して大人げないわよ!」
大好「たける君!最強に成るために大事なのはやっつけることじゃないってお姉さん思うな」
たける「そんなこと無いもん!僕は間違ってないもん!大好お姉さんのバカ!」
大好「たける君!」
任「コラ!誰をバカだと!」
夢「あんたが行ってどうするのよ!」
元「むしろ発想が園児と変わらないわよ!」
任「どういう意味ですか!」
大好「いくら相手が間違っているからといって手を出すところが!」
任「す、すみません・・・」
外
ブロック「ああ、昨日も散々だったな!なんかウィークがさらにカラーズ増やすし踏んだり蹴ったりじゃねーか!ん?」
たける「俺は悪くないもん!間違ってないもん!」
ニヤリ!
ブロック「その感情よ!石にしてしまえ!フィーリングブロック!」
たける「嗚呼!」
スーパームカンシーン!
園内
繋「何?今の声?」
心美「ムカンシーン?」
園長「皆さん、園庭に怪物が!今すぐ避難をして下さい!」
夢「あれは!」
大好「たける君!」
経子「大好さん!」
輝「変身しましょう!」
大好「分かったわ!」
カラーズチェンジ!
重ねて知った多くの経験!パープルエクスプレス!
絆が繋ぐ友情の証!インディゴフレンド!
ミスを補うフォロー役!チェリーセーブ!
愛が繋げる大好きな想い!マッダーラブリー!
目指す夢を追い求めて!タンヂェリーンシャイン!
皆を引っ張る元気な心!トゥルグウァイスチアフル!
皆に届ける音楽の力!ブロンズミュージック!
前向きに変えるムードメーカー!スカイフェザー!
皆を沸かす笑顔の風船!ライムムード!
仲間との協力!信頼の祈り!ブライトプレアー!
誰もが持つ夢の輝き!アクリクトドリーム!
チームを纏める司令塔!ウルトラマリンリスポンスィブル!
仲を良くする橋渡し!トパーズリンク!
スーパームカンシーン!
たける『僕は悪くない!何も悪くないんだ!』
ドーン!ドーン!ドーン!
ドリーム「ああ~あ・・・」
フィデリティ「なんでこうなったのよ?」
ミュージック「順番抜かしで揉めたのよ!」
ムード「あっ、やられたらなんか腹立つよね!」
ドン!
エクスプレス「そんな小さな事で文句言うんじゃないわよ!大人に成ったらもっと理不尽なことが・・・」
フレンド「エクスプレス!小さな子供にそんなこと分かりっこないって!」
チェリー「あなたも頭ガチガチに固すぎです!」
エクスプレス「なんですって!」
ドリーム「本当、エクスプレスと言い、リスポンスィブルと言い、どうして生真面目組はこうも頭が固いのよ!」
リスポンスィブル「うるさいですわ!子供にはもう少しキツく言った方が良いんです!」
チアフル「だからって、正しい方を叱るのは間違ってると思うよ!手を出すのは勿論ダメだけどさあ!」
シャイン「まあ、私でも我慢ならなくなったら手の1つや2つは出しちゃうかな?」
フェザー「そうだよね!しかも不正とか、反則とかなら譲れないよね!」
スーパームカンシーン!
カラーズ「おっと!」
リンク「お姉ちゃんとエクスプレスに攻撃が集中してない?」
ドリーム「多分、分かってくれる人といない人を認識してるのね!」
エクスプレス「あ、危ない!」
リスポンスィブル「なんですの!」
ガシッ!
エクスプレス・リスポンスィブル「ラブリー!」
ラブリー「たける君!君が順番抜かしをしてはいけないと言うルールを守ったことはお姉さんはえらいと思う!
でも、だからと言ってその相手に手を出すことだけは間違ってる!
どんな喧嘩も手を出したらどっちも負けなの!」
スーパームカンシーン!
ラブリー「たける君!」
ブロック「そんな言葉が届くかよ!」
ラブリー「落ち着いて!たける君!私を見て!私だけを見て!」
スーパームカンシーン?
ブロック「何?」
ラブリー「私は、今何をしている?」
スーパームカンシーン?
ラブリー「私が1度でもあなたに手を出した?」
カラーズ「そう言えば?」
ラブリー「出してない!ただ、あなたの拳を止めただけ!それ以外はなにもしてないわ!」
たける『大好お姉さん・・・』
ラブリー「ヒーローはただ、殴る蹴るだけでは戦っていない!時には言葉で諭したり、暴走を止めたりする!
それが過剰表現に成ってあなたには殴ったり蹴ったりしてるように見えるだけなの!」
たける『大好お姉さん!』
ラブリー「それが分かったのならあなたは成長してる証よ!」
リスポンスィブル「ドリーム!今のうちに!」
ドリーム「ヒューマンライトポット!茜!明るい結晶カムバック!」
ポンポン、ビューン、ポッ!
ラブリー「今、あなたを助けるわ!エクスプレス!」
エクスプレス「はい!」
フォームチェンジ!
パープルエクスプレス!パープルマッダーバージョン!
マッダーラブリー!マッダーパープルバージョン!
2つの力を1つの力に!
経験のエキス!
大好きのエキス!
2つの心を混ぜ合わして!
エクスプレスラブリーミックスシャワー!
ブロック「なんだよ!良い感じだったのに!」ビュン!
パッ!
たける「えっ?」
大好「気が付いた?」
たける「僕はどうしてここに?」
大好「たける君、園庭でお昼寝してたのよ!」
たける「そうだったの?そう言えば凄い夢を見たような?」
大好「どんな夢?」
たける「カラーズが助けてくれたような?そう言えば僕に何か言ってたな」
大好「何て言ってたの?」
たける「『手を出したら負け』って」
大好「そうよ!いくら正しい事を言っても手を出したら負け!意味がないの!それこそ君が悪者に成るわ!」
たける「大好お姉さんごめんなさい」
大好「いいよ、あなたが分かってくれるなら!」
次回予告!
忠加の正体が明かされる。
忠加が実は『ムカンシーン』を出してる悪者の1人と学校中に噂が広がる。
しかし、かつてマックーラやムカンシーンを召喚していたこともあり、
忠加自身諦めている。
そんにななか、軽部辰起だけは忠加を庇おうとする。
しかし、逆に辰起が狙われて罪悪感で一杯の忠加!
果たしてどうなる?
次回ナンバーカラーズ!
忠加を守るために!辰起が出した決断!
- Re: ナンバーカラーズ ( No.192 )
- 日時: 2025/03/21 21:50
- 名前: いくちゃん (ID: 57sibd8B)
ダークSide
ハード「ダークの野郎!アイツがカラーズと成ってるのが憎たらしい上腹立だしい!」
ブロック「おいおい、そんな奴らは他にもいっぱい居るぜ!アンハピ、フランド、助奈、ルビーだって、元々はこっちSideの奴らだぜ!」
ネガティブ「正確には人間界から連れてきたんですけどね!」
ハード「そういう事じゃなくて、目が覚めたら元同僚が敵に成ったって気持ち悪いだろ!変な感じと言うか・・・」
アノワーク「何々?まさかそのダークってやつの事好きだったの?」
ハード「違うわ!大っ嫌いだったわ!あんな自己中!」
ブロック「だったら、ダークの正体を人間達にバラしたらどうだ?」
ハード「それ上手く行くのか?」
ブロック「上手く誘導すれば簡単だよ!人間は噂話が好きだからな!それに町を壊してたのも事実なんだろ?」
ハード「ああ、そうだよ!」
ブロック「ならば、やる価値はある!」
第179話・忠加を守るために!辰起が出した決断!
学校
祈留「お早うきっちゃん!」
心美「祈るんお早うにゃ!」
祈留「お早う!忠ちゃん!」
忠加「お早う、前から思ってたけど『忠ちゃん』って呼び方止めてくれないかな?」
祈留「ええっ?何か不満なの?」
忠加「姉御も『経ちゃん』って呼ばれてるからどっちのこと呼んでるのか分からないんだよ!」
祈留「それは確かにややこしいね」
心美「じゃあ、のりピー?」
忠加「タッキーかよ!」
祈留「忠ちゃん、最近軽部君と仲良く成ってるね!」
忠加「そうか?」
心美「最近一緒に居ること多いよ!もしかして付き合ってるとか?」
忠加「付き合う?デートしてるとか?」
祈留「まあ、そんな感じかな?」
忠加「そんなこと言ったら、心美!あんたの方こそ彼氏居るじゃない!」
心美「えっ?どこに?」
ドン!
陽斗「よっ!」
正人「お早うございます祈留さん!」
健「繋さんもお早う!」
繋「みんなもお早う!」
忠加「ほら、陽斗と言う彼氏が!」
陽斗「はあ?誰がこんなおバカな奴の彼氏だよ!」
心美「そうにゃ!そうにゃ!きよはこんなヤンチャな子を彼氏なんて思ってないにゃ!」
陽斗「何だと?だれがヤンチャだ!」
心美「そっちこそ誰がおバカにゃ!」
祈留「いや・・・」
正人「どっちも正しいんじゃあ?」
陽斗・心美「正しくない!!」
繋「息はピッタリ」
忠加「成る程、喧嘩する程仲が良いのね!」
陽斗・心美「違う!!」
教室
心美「みんな、お早うにゃ!」
ズーン!
祈留「皆どうしたの?」
陽斗「おいおい、軽部!いつものノリはどうした?」
辰起「今、それどころじゃない!」
健「皆、どうしたんでしょうか?」
先生「コラー!早く席に着け!」
体育館
祈留「『あっ、忠ちゃんがフリーだ!』忠ちゃん手を上げて!」←応援
忠加「はい!こっち!」
無視される
忠加「えっ?」
繋「明らかに忠加ちゃんフリーだったよね?」
心美「無視したにゃ!」
祈留「もしかして忠ちゃん、いじめられてる?」
掃除時間
ドン
忠加「あっ、ごめん」
辰起「あっ、俺の方こそ・・・」
健「おかしいですね」
正人「ああ、いつもの軽部からしたらあり得ないな!」
廊下
心美「そんなこと無いにゃ!」
陽斗「じゃあ何で皆ギクシャクしてるんだよ!」
繋「どうしたの?」
陽斗「藤井が周りから避けられてる理由が分かったかもしれない!」
祈留「それって?」
知世「私から話します!藤井さん!正直に答えて下さい!」
忠加「何?」
知世「最近出てくる私達を襲う怪物にあなたは関与していますか?」
祈留「どう言うこと?」
陽斗「掲示板で見てきた!去年から出て、町を破壊する怪物を影で操ってるのが藤井だって記事が!」
知世「この写真はあなたではないんですか?」
ダークの頃の忠加
忠加「そうよ!それは紛れもない私よ!」
祈留「忠ちゃん!」
忠加「祈留、私を庇うのは止めて!これは紛れもない事実なの!どう言おうが私は嘘を着くことに成る」
知世「やっぱりあなたが・・・」
祈留「待って!確かに、忠ちゃんは昔悪いことしてた!でも、今は足を洗って普通に過ごそうとしてる!新たな一歩を踏み出そうとしてる!」
男子A「そんなの信じられるかよ!」
女子A「あなたのせいで怯えながら生活しないといけないのよ!」
男子B「町とか以前になにされるかと思ったら怖い!」
女子B「何人かは一時的に記憶がない人も居るし・・・」
忠加「分かったわよ!悪者はここから去れば良いんでしょ!」
タッタッタッ!
祈留「忠ちゃん!」
紫雨家
経子「ただいま、まだ誰も居ないのかしら?」
カチッ!
経子「忠加!居たんなら返事くらいしてよ!」
忠加「私は悪者、私は悪者、私は悪者・・・」
経子「ちょっと!どうしちゃったの?何かあったんならお姉ちゃんが聞くわよ!」
次の日
祈留「そうですか!分かりました」
繋「経子さん何て?」
祈留「ほとぼりが冷めるまで休ませるって!今の状況じゃ学校に行ってもいじめられるだけだし!」
陽斗「なあ、あの掲示板の話は本当だったのか?」
祈留「うん、多分去年までは本当の筈!」
正人「去年までとは?」
祈留「私達は知らないけど、カラーズの笑ちゃん達が、忠ちゃんを悪の組織から抜け出したの!」
繋「そう言えば、皆もカラーズだったよね!変身アイテムとかは?」
健「あっ、そう言えば失くしたと思ったら、最近になっていつの間にか出てきたんです」
祈留「じゃあ話せるね!忠ちゃんは元々悪の組織に居たの!もっと言うと私達が小6の時から!」
陽斗「4年前からかよ!」
祈留「でも、ライブにも出て少しは心開いてたんだよ!救えなかったけど・・・」
健「つまり、洗脳されていたと言うことですか?」
祈留「違うと思う。生まれた時から悪いことするように言われてたってことが正しいかも!」
繋「今はどちらかと言うとコミュニケーションの取り方が分からない、右も左も分からない子なんだよ」
辰起『右も左も分からない子か・・・』
紫雨家
ピンポーン!
経子「はい」
ガチャ
辰起「藤井さんの提出物等を渡しに来ました!」
経子「お断りして良いかしら?」
辰起「いや、ですが・・・」
経子「妹はあなた達のせいで病んでるの!そりゃ、ちょっとヤンチャしてて、悪いことの区別も分からない子だったわ!それでもあの子は少しずつだけど変わろうとしてたの!」
辰起「彼女、いえのりピーと話をさせて下さい」
経子「いいけど、妹を怒らしたら2度と来ないでね!」
辰起「失礼します、のりピー!」
忠加「何?辰起?」
辰起「おいおい、タッキーだろ?」
忠加「私の秘密知ってるんでしょ!私がこの街で何をしでかしたか!私は生きてはいけない、いや、そもそも人間じゃなかったわね」
辰起「どう言うことだ?」
忠加「私、クローンなのよ!姉御の!」
辰起「へー、そうなんだ」
忠加「それだけ?」
辰起「それ以外に何か?どんな姿でも、何をやらかしたとしてものりピーはのりピーだろ!」
忠加「辰起・・・」
辰起「ん?」
忠加「どうしたの?」
辰起「あっ、もしかしてのりピーってカラーズ?」
忠加「なんで分かったの?」
辰起「だって、生徒会長選挙終わった一週間後に俺なんか意識が遠のいて、その時に見てた女の子が俺を助けてくれた!アレのりピーだったんだな!」
忠加「ダメよ!」
辰起「まだ、何も言ってないって!」
忠加「カラーズの事は他言厳禁!」
辰起「えっ?でも・・・」
忠加「皆が敵に巻き込まれでもしたら?人質に取られたりしたら?あなたもただでは済まないの!」
辰起「分かった!絶対言わない!」
次の日
忠加「ああ、暇だな!まあ、タッキーが来て少しは心が晴れた感じかな!」
プルルルル、プルルルル
忠加「祈留からじゃない!はい、もしもし!」
祈留「もしもし忠ちゃん!早く学校へ来て!」
忠加「えっ?」
教室
忠加「もう何なのよ!」
ドン!
忠加「何?」←ドアの影に隠れる
辰起「だからよ!のりピーの過去は過去!今は今!彼女は自ら変わろうとしてるんだよ!」
ドン!
男子A「お前、あんな悪者の味方するのか?」
女子A「あんたは騙されてるのよ!」
辰起「そんなこと無い!じゃあお前らは直接のりピーになにかされたのかよ?」
男子B「そうでなくても避けたくなるだろう!」
女子B「裏では誰かを次のターゲットととして狙ってるかもしれないし・・・」
辰起「それを見た奴はこの中に居るのか?」
男子C「見てないけど・・・」
辰起「だったら・・・」
女子C「だからこそ怖いのよ!人の見てないところでやってるかもしれないじゃない!」
男子A「お前は1回目を覚ませ!」
ガラガラ
忠加「止めて!あんたらが私を無視するのは一向に構わない!でも、だからって私を擁護する辰起だけには危害を与えないで!」
辰起「のりピー・・・」
忠加「辰起、私に関わらないで!」
辰起「何でだよ」
忠加「このままだと、罪悪感で押し潰されそうなのよ!」←逃げる
辰起「のりピー!」
掲示板
知世『忠加さんは怪物を使って私達の町を・・・、でも・・・』
回想
経子「知世さん!ちょっと良いかしら?」
知世「はい!」
経子「忠加の姉の経子だけど、確かに忠加は昔ヤンチャしてたわ!」
知世「なんで止めなかったんですか?」
経子「止めろって言われても、親離婚してたし・・・」
知世「すみません」
経子「でも、あの子はあの子なりに自分を変えようとしてる!皆と同じような生活を望んでる!それは分かってあげて!」
回想終わり
知世「『皆と同じような生活を望んでる』か、根暗な藤井さんがとてもそうには見えませんが・・・」
ハード「よし、コイツだ!出てこい!マックーラ!コイツの心を真っ黒に染めてしまえ!」
知世「嗚呼!」
スーパーマックーラ!
忠加「い、委員長!」
男子A「おい、見ろ!藤井が委員長を!」
祈留「違う!忠ちゃんはそんなことしない!」
繋「どうする?皆が居たら変身出来ないよ!」
忠加「やるよ!」
繋「忠加ちゃん?」
忠加「汚名返上するにはもうこうするしかないの!」
祈留「分かった!私も着いていくよ!」
心美「皆でバレれば怖く無いにゃ!」
シャキーン!
助奈「ワープしてきたわ!」
情子「本当便利ね!」
支「待って、高等部の人達が沢山!」
経子「忠加大丈夫?」
友子「経子!」
救子「普段注意を促す方が走ってます」
忠加「姉御!」
任「えっ?」
夢「ちょっと!」
経子「皆、覚悟を決めて!」
全員「えっ?」
経子「ここで変身しましょう!」
晴人「僕たちも!」
純「行きます!」
陽斗「俺らも!」
正人「久し振りに!」
健「負けませんよ!」
カラーズチェンジ!
どんな時でも笑顔が1番!ピンクスマイル!
冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!
頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!
純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!
燃える心!魂の情熱!ベルミリオンパッション!
温かい抱擁!助けたい想い!レインボーヘルプ!
目の前にある幸せの塊!クリムソンハピネス!
培ってきた知性の輝き!ブルーインタレスト!
重ねて知った多くの経験!パープルエクスプレス!
絆が繋ぐ友情の証!インディゴフレンド!
信じ合える仲間への信頼!イエロービリーブ!
想いを込めた熱い愛情!レッドラバー!
理由の無い無限の助け!ブラックアシスト!
上を追った夢への憧れ!ルビーアドミレイション!
望みを捨てない夢への想い!ネイビーホープ!
誰かを助ける正しい力!ウィステリアフィディリティ!
ミスを補うフォロー役!チェリーセーブ!
太陽の様に輝く!希望の光!ゴールドライト!
悲しませない存在意義!スカーレットバリュアブル!
愛が繋げる大好きな想い!マッダーラブリー!
目指す夢を追い求めて!タンヂェリーンシャイン!
皆を引っ張る元気な心!トゥルグウァイスチアフル!
皆に届ける音楽の力!ブロンズミュージック!
前向きに変えるムードメーカー!スカイフェザー!
皆を沸かす笑顔の風船!ライムムード!
仲間との協力!信頼の祈り!ブライトプレアー!
誰もが持つ夢の輝き!アクリクトドリーム!
チームを纏める司令塔!ウルトラマリンリスポンスィブル!
仲を良くする橋渡し!トパーズリンク!
輝け!29色のカラー!カラーズヒロインズ!
カラーズバラエティー!
大切な人を守るために!ブルーナイト!
希望を指す!前向きな励まし!レッドポジティブ!
未来へ繋ぐ夢の舞台!グリーンフューチャー!
好きだからこそのやりたい心!グレーライク!
護りたいものを守るために!イエローディフェンダー!
切り開く!未来への道!ブラックフォワード!
何度失敗しても、諦めない心!ブラウンアタック!
勇気を出す、最初の1歩!オレンジナーブ!
カラーズスキャン!
皆から教わった人との繋がり!バイオレットボンズ!
- Re: ナンバーカラーズ ( No.193 )
- 日時: 2025/03/28 22:49
- 名前: いくちゃん (ID: 57sibd8B)
女子達「何々?」
男子達「カラーズがこんなに沢山!」
スーパーマックーラ!
ドーン!ドーン!
アシスト「あんた達はこっちに避難よ!」
ラバー「皆さん、危険ですので移動お願いします!」
エクスプレス「気を付けて!そっちに行くわ!」
フィデリティ「ふっ!」
ガシッ!
生徒達「うわっ!」
ハード「お前、ソイツらはお前の過去を知っていじめてきた奴らだぞ!今更助ける義理なんか無いだろ!」
フィデリティ「うるさい!私が昔何やってたかは私が1番分かってる!だから皆がどう思ってるなんかどうでも良い!」
ハード「何だと!」
フィデリティ「元々誰かと何かするなんてめんどくさいって思ってたからね!」
ハード「ハッハッハ!つまり、コイツらに対して何も思わなかった、お前の中ではコイツらなんてただの背景なんだな!」
フィデリティ「ええっ、最初はね!でも、辰起が私に話しかけてから私は変われたのよ!辰起のお陰で、私は人との協調を、コミュニケーションを学ぼうと思う切っ掛けが出来た!」
ハード「元同業者が1日2日で出来るかよ!」
フィデリティ「勿論、時間は掛かるわ!それでも辰起は私のペースで良いって合わせてくれる!」
辰起「のりピー!」
ナチュラル「ちょっと、あなた!」
インタレスト「危ないんですから、速く避難してください!」
辰起「嫌だ!のりピーが必死に頑張ってるのに、何も出来ないなんて悔しいじゃねーか!」
フィデリティ「タッキー・・・」
辰起「俺がのりピーの支えに、いや、理解者に成るんだ!」
キラーん!
ブロック「何?」
ナイト「指輪を通して・・・」
ディフェンダー「カラーズバラエティーだ!」
辰起「なんだか知らんが・・・、それ!」
ピカーン!
辰起「行くぞ!」
カラーズバラエティー!
心を支える大きな器!シルバーアンダースタンダー!
フィデリティ「アンダースタンダー!」
アンダースタンダー「フィデリティ」
ブロック「スーパーマックーラ!やってしまえ!」
スーパーマックーラ!
ダブルパンチ!
スーパーマックーラ!
俺がこの人を守る!アンダースタンダーショット!
スーパーマックーラ!
フィデリティ「ドリーム!」
ドリーム「分かったわ!フィーリングポット!藤!明るい結晶カムバック!」
ポンポン、ビューン、ポッ!
ハピネス「忠加達の同級生達!」
クラスメート「はい!」
フレンド「実は、私達もフィデリティと同じく、アイツらと同業者だったのよ!」
クラスメート「ええっ!」
女子A「カラーズの中にも・・・」
男子A「敵だった人が・・・」
男子B「信じられねえ!」
アシスト「でも、仲間が居たから!」
アドミレイション「私達を見捨てなかった仲間が居るから!」
ボンズ「私達は変われるんです!」
シャイン「そもそも失敗しない人間なんか居ないんだから!」
ミュージック「信じて様子を見ることも大事なのよ!」
ハピネス「さあ、皆!」
クリムソンハピネス!
インディゴフレンド!
ブラックアシスト!
ルビィアドミレイション!
グレーライク!
ウィステリアフィディリティ!
6色のペンに想いを込めて!
私達は決して屈しない!頼れる仲間がいる限り!
ヘア・ザ・ダークネスシャイニング!
マックーラ・キラキラキラキラ・・・
ブロック「なんで増えるんだよ!」ビュン
クラスメート「藤井さんごめんなさい!」
忠加「いいよ私が元々怪物使って町を壊してたのは事実だし!」
知世「でも、今のあなたは私を助けようとしたと言うことは・・・」
忠加「私はカラーズの一員さ!もう足を洗った!それより・・・、タッキーもか!」
辰起「ああ、ビックリしたぜ!でも、のりピー仲間に成れて嬉しいな!」
忠加「ありがとう」
チュ!
全員「ええっ!!!!」
辰起「のりピー?」
忠加「姉御曰く、好きな人へのご褒美だってよ!」
経子「忠加!」
この後、忠加は家でキスとは何かを姉に叩き込まれたのは言うまでもない。
次回予告
次回は晴人と笑、辰起と忠加のダブルテート回!
昨日のお礼と言う理由で忠加が辰起をデートに誘う。
そこで偶然デートすることに成った晴人と笑のペアと出会う。
デートの意味が分からない忠加の為に、笑は4人でダブルデートすることを提案する。
しかし、シスコンの経子が妹を追いかけシグマのメンバーはそれを止める羽目に!
果たして?
次回ナンバーカラーズ!
シスコン経子!ハチャメチャ初めてのダブルデート!
- Re: ナンバーカラーズ ( No.194 )
- 日時: 2025/03/28 22:38
- 名前: いくちゃん (ID: 57sibd8B)
桃原家
笑「お母さん、このワンピースどうかな?」
桃子「うん、良いじゃない!可愛いわ!昔の私そっくりよ!」
笑「そう?」
真依「お姉ちゃん、誰とどこ行くの?」
笑「えっ?どう言うこと?」
真依「普段ガサツなお姉ちゃんがおめかしなんて珍しいから!」
笑「イヤー・・・」
桃子「恋する女の子はキラキラしてるのよ!なんたって今日は晴人君とデートだもんね?」
バタン!
笑の父「なに~!デートだって?!」
笑「お父さん!勝手に部屋に入ってこないでよ!」
長美「そんな驚くこと無いじゃない!あなたも笑の年齢くらいでデートしてたくせに!」
桃子「そうだったわね!」
笑「へー!そうなんだ」
真依「お父さん人の事言えないじゃん!」
笑の父「それはそれこれはこれ!」
笑「兎に角出ていって!」
笑の父「そんな!」
笑「あと、絶対付いてこないでね!」
笑の父「笑!」
第180話・シスコン経子!ハチャメチャ初めてのダブルデート!
待ち合わせ場所
晴人「まさか、桃原さん、いや、笑ちゃんとデートすることに成るとは・・・
一応デートプラン考えたけど、喜んでくれるかな?落ち込ませたくはないなあ・・・」
支「あら?」
相「晴人じゃん!どこ行くの?」
晴人「あっ、笑ちゃんと・・・」
支「それってデートってこと?」
晴人「う、うん、そうなるかな・・・」
相「このこの!やるなあ!このこの!」
笑「あれ?なっちゃんに相!
ごめんね、待たせちゃったかな?」
晴人「いや、今来たばっかだよ!」
忠加「嘘付け!1時間以上前には来てたくせに!」
笑「忠加?」
晴人「藤井さんはなぜここに?」
辰起「よう!忠ピー!」
相「あっ、忠加の彼氏?」
支「相、先輩だよ!」
相「先輩方もデート?」
忠加「まあ、昨日私を庇ってくれたから、そのお礼に何かしてあげても良いって言ったら・・・」
支「そう言うのはあまり気軽に言ったらダメだよ!」
忠加「そうなの?」
笑「それで忠加もデートなんだ!」
忠加「でもデートって何するの?」
相「そりゃあんなことやこんなことを・・・」
忠加「それを教えなさいよ!」
相「でも、そう言うのって男がエスコートするのが普通よね?」
支「まあ、そうして欲しいって思うよね」
辰起「えっ?俺もデート初めてで何も考えてないと言うか忠ピーの好きなものとか分からないと言うか・・・」
相「男ならしっかりしなさいよ!」
支「だから先輩!」
笑「じゃあ忠加達も一緒に付いてくる?」
忠加「良いの?」
支「邪魔になら無い?」
笑「私達のを見て学べば良いよ!」
相「笑はデートは・・・」
笑「初めてでです!」
相「意味ないじゃない!」
晴人「じゃあ、ダブルデートと言うことで!」
辰起「じゃあ、一緒に行かせてもらおうか!」
ガサガサ
友子「何をやってるのよ?」
経子「私の妹とデートなんて許せないわ!」
救子「娘を溺愛するお父さん?」
輝「なにやってるんですか?」
経子「どこの馬の骨かも分からない男から妹を守るのよ!」
任「何妹のデートを阻止しようとしてるんですか?!」
元「あんたが言うな!シスコン!」
楽子「バッチリ付いてっている上、邪魔しようとしてましたよね?」
任「分析ですわ!」
夢「どう見てもそう見えなかったわよ!」
友子「自分だって小さな彼氏が居るくせに!」
経子「それはそれ、これはこれよ!」
夢「妹が誰とデートしたって良いじゃない!」
経子「じゃあ夢さんはひかりちゃんかひかるちゃんに彼氏出来たら、平静を保てるの?」
夢「・・・、勿論よ!・・・、心から祝ってやるわ!」
心美「変な間があったにゃ!」
羽加「どこの姉も考えることは同じなんだね!」
経子「4人で出掛けるそうね!見失わないように追い掛けるわよ!」
救子「いや、帰りましょうよ!」
公園
忠加「ここは?」
笑「デート初心者向けと言えば公園だね!」
辰起「そうだな、公園を一周したり、ベンチでお弁当食べたり・・・」
晴人「詳しいですね」
辰起「漫画とかでやりたいシチュエーションは考えてたけど、今まで誰とも付き合ったこと無いから・・・」
晴人「それに今日はいい天気だな!」
忠加「そうね、でも天気は良い方が良いの?」
辰起「そりゃ、天気が良い方が選択肢は多いからな!」
笑「でも、雨の日は相合傘しちゃったり?」
忠加「相合傘?」
笑「1つの傘に2人で入るの!」
忠加「なにが良いの?」
笑「まあ、体験すれば分かるよ」
草むら
経子「私の可愛い妹と公園デートなんて!雨でも降ってくれないかしら?」
救子「相合傘になっても良いの?」
経子「それも嫌よ!」
友子「落ち着きなさいって!」
元「妹の幸せを願うのも姉の勤めよ!」
経子「嫌よ!忠加!お姉ちゃんから離れないで!」
夢「ダメだこりゃ!」
羽加「相当重症だね!」
繋「うちのお姉ちゃんみたい!」
任「違いますわ!」
元「いや、そうだって!」
救子「それよりどうするつもり?」
経子「定番のアレで小手調べよ!」
好「ようよう、そこの姉ちゃん!そんな冴えない奴なんかほっといて・・・」
未輝「俺達と遊ばないかい?」
笑「何ですか?いきなり!」
晴人「この子は僕の彼女です!」
好「こんなひよっこより俺の方が体力あるぜ!」
未輝「俺達と楽しいことしようぜ!」
辰起「忠ピー、ここは逃げるぞ!」
忠加「えっ?」
経子「逃げるなんて卑怯な!男なら立ち向かいなさいよ」
友子「いや、むしろ最善の選択よ!」
元「余計な被害を出すくらいならその場から離れた方が1番安全ね」
笑「晴人君は中身が良い人なので!あなた達みたいなチャラい人とは大違いです!」
好「なんだよ連れねえな!」
未輝「帰るぞ!」
好「仕方ねえ『なんでこんなこと!』」
未輝『心が痛いよ!』
一方その頃
ハアハア・・・
忠加「何さっきの?」
辰起「突然走らせてごめん!でも、ああいうナンパはしつこいからその場から離れた方が得策なんだよ」
忠加「ナンパ?ナンパって何よ?」
辰起「簡単に言うと、一目惚れした女性を一方的にデートに誘うことだよ」
忠加「ふーん、この世にはそうやってデートに誘う人も居るんだ」
辰起「まあ、大半失敗するし、しつこければストーカーに成るんだがな!」
忠加「ストーカーって?」
辰起「人を尾行する、人に気付かれずに付いていくことだよ!知らないのか?」
忠加「ああ、私ってなんと言うか感情の無い世界に居たから・・・」
辰起「へー、そんな世界があるのかよ!」
笑「忠加!」
忠加「笑!晴人!」
晴人「お二人とも無事ですか?」
辰起「大丈夫だぜ!」
笑「あっ!」
忠加「突然どうしたのよ?」
笑「このポスター!」
忠加「ポスターが何?」
笑「水族館行ってみない?近くだし!」
辰起「良いなあ、水族館もデートの定番だしな!」
晴人「是非行きましょう!」
水族館
反対側の道
知「これでお母さんから頼まれたお使いは終わりかしら?」
憧子「お母さんったら人使いが荒いんだから!」
知「文句言わないの!家に住んでない癖に!」
憧子「あっ!お姉ちゃん!」
知「何?私も手塞がって持てないわよ!」
憧子「違う!あれ!」
知「えっ?あっ、笑と晴人に忠加と軽部さん?」
憧子「もしかして4人でダブルデートかな?」
知「帰るわよ!仮にそうなら邪魔しちゃダメね!」
憧子「待って!」
知「何よ!人のプライバシーには・・・」
憧子「そうじゃなくてアレ!あそこで隠れて見張ってる人達!」
知「経子さん・・・に、シグマ!?」
入口
輝「経子ちゃん止めようよ!」
楽子「そうですよ!いくら姉とはいえやって良いことと悪いことがあります!」
元「明らかなプライバシーの侵害よ!」
経子「離して!私はあの汚らわしい害虫を退治するのよ!」
羽加「軽部君めちゃくちゃイイコだったじゃん!」
祈留「そうですよ!むしろ学校ではムードメーカー的存在で、悪い子ではありません!」
心美「むしろ主に自分の失敗談を話してクラスを笑かしてくれるよ!」
繋「明るくて楽しい子だよ!」
館内
笑「晴人君知ってる?鮫の天敵ってタコなんだって!」
晴人「どう言うこと?」
笑「タコは鮫を食べちゃうんだって!」
晴人「それは知らなかったな!海の中でも凶暴なイメージの鮫にも意外な天敵が居たんだね」
笑「それが分かったあと、さめとタコを別々の水槽に分けて入れる水族館が増えたんだって」
晴人「食べられたら、見せられるものも見せられないもんね」
辰起「どうだ?綺麗だろ?」
忠加「美味しそう・・・」
辰起「いや、展示品であって食うために泳がせてる訳じゃないからな!」
忠加「えっ?じゃなんで魚を泳がせてるの?育ててるんじゃないの?」
辰起「水族館は魚屋でも寿司屋でも無いんだよ!」
晴人「水族館って言うのは、一般の人が海の生き物の生態を知るために作られたものだから」
忠加「生態って?」
晴人「泳ぎ方とか、集団行動とか、どのような生活をしているのかとか!」
辰起「忠ピー?」
忠加「何?」
辰起「楽しい?」
忠加「ごめん、さっき言ったように私感情の無い世界出身者だから、私自身楽しいって感情が分からない」
辰起「ってことは水族館は・・・」
忠加「そもそもどう楽しめば良いのか分からない!ライブとかならダンスをしながら歌う事で楽しいと思えるけど・・・」
笑「忠加!初めてなら尚更だよ!」
忠加「えっ?」
笑「私もね、デート初めてで内心は緊張と言うか、心配だった」
忠加「どう言うこと?」
笑「『服に合ってないかな?』とか、『髪が乱れてないか?』とか、『私だけはしゃいで晴人君が楽しめてないか?』とか・・・」
晴人「そんなこと無いよ!僕は笑ちゃんと2人っきりで過ごせるだけでも嬉しいから!」
辰起「俺だって忠ピーとデート出来るだけで感無量だぜ!」
笑「デートって言うのは好きな場所に行くんじゃなくて、好きな人とどう過ごすかが大事なんだよ!」
忠加「好きな人とどう過ごすか・・・?」
一方その頃
経子「なんで中に入れないのよ!」
夢「財布忘れた自業自得でしょ!」
経子「誰でも良いからお金貸してよ!」
元「むしろお金程、1番友情を壊す原因ははないからね!」
友子「ほら、帰るわよ!」
ナンパ男「おいおい、そこの君達?俺と一緒にお茶でも?」
友子「興味ないので!」
経子「彼氏居るので!」
ナンパ男「おい、ちょっと待てって・・・」
任「しつこい男は嫌われますわよ!」
元「ナンパなら他所でやって!」
楽子「それ以上しつこくするなら警察呼びますよ!」
ナンパ男「チッ、なんだよ!全部空振りじゃねーか!俺も彼女欲しいよ!」
ニヤリ!
ブロック「その感情よ!石となれ!フィーリングブロック!」
ナンパ男「嗚呼!」
スーパームカンシーン!
祈留「素体は?」
心美「さっきのナンパ男にゃ!」
支「皆さん!」
幸「偶然近くを歩いてたわ!」
大好「皆変身よ!」
カラーズチェンジ!
冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!
頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!
純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!
燃える心!魂の情熱!ベルミリオンパッション!
温かい抱擁!助けたい想い!レインボーヘルプ!
目の前にある幸せの塊!クリムソンハピネス!
培ってきた知性の輝き!ブルーインタレスト!
重ねて知った多くの経験!パープルエクスプレス!
絆が繋ぐ友情の証!インディゴフレンド!
信じ合える仲間への信頼!イエロービリーブ!
想いを込めた熱い愛情!レッドラバー!
理由の無い無限の助け!ブラックアシスト!
上を追った夢への憧れ!ルビーアドミレイション!
望みを捨てない夢への想い!ネイビーホープ!
誰かを助ける正しい力!ウィステリアフィディリティ!
ミスを補うフォロー役!チェリーセーブ!
太陽の様に輝く!希望の光!ゴールドライト!
悲しませない存在意義!スカーレットバリュアブル!
愛が繋げる大好きな想い!マッダーラブリー!
目指す夢を追い求めて!タンヂェリーンシャイン!
皆を引っ張る元気な心!トゥルグウァイスチアフル!
皆に届ける音楽の力!ブロンズミュージック!
前向きに変えるムードメーカー!スカイフェザー!
皆を沸かす笑顔の風船!ライムムード!
仲間との協力!信頼の祈り!ブライトプレアー!
誰もが持つ夢の輝き!アクリクトドリーム!
チームを纏める司令塔!ウルトラマリンリスポンスィブル!
仲を良くする橋渡し!トパーズリンク!
カラーズバラエティー!
希望を指す!前向きな励まし!レッドポジティブ!
未来へ繋ぐ夢の舞台!グリーンフューチャー!
好きだからこそのやりたい心!グレーライク!
護りたいものを守るために!イエローディフェンダー!
切り開く!未来への道!ブラックフォワード!
何度失敗しても、諦めない心!ブラウンアタック!
勇気を出す、最初の1歩!オレンジナーブ!
カラーズスキャン!
皆から教わった人との繋がり!バイオレットボンズ!
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