二次創作小説(新・総合)
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- ナンバーカラーズ
- 日時: 2025/04/13 22:40
- 名前: いくちゃん (ID: 57sibd8B)
こんにちはいくちゃんです!
この作品は、ナンバーズとカラーズヒロインズの世界に異世界の世界を入れたお話です。
時系列は同じですが、内容が所々違ってきます。
なので、また別の世界と捉えてくれたら幸いです。
後、自分が投稿したもので、企画物以外はいつか本にしたいと考えているため、内容が急過ぎたり、メモ感覚や脚本のようになってることをご了承下さい。
それではお話の始まり始まり
ここはとある異世界
みんな仲良く暮らし、多少揉め事はあったが、平和な町であった
ある日、突然悪の魔法使いがやってきた。
すると、悪の魔法使いは自らの魔法を使って
人々の感情を奪い、不思議な石に閉じ込めてしまった。
しかし、突然何の因果か、1人の少女が現れ、1つ石を手に取ると、なんと言うことだろう彼女は日曜に出てくるようなヒロインに
変わったではないか!
しかし、彼女1人ではどうにもならず、石は悪の手に渡ると思いきや、石は散り散りに飛んで行きどこかへ行ってしまった。
悪の魔法使いも少女もそれを見ることしか出来なかった。
- Re: ナンバーカラーズ ( No.54 )
- 日時: 2020/10/10 21:10
- 名前: いくちゃん (ID: yeXFGmca)
バスの中
楓花「はーい、まもなく目的地に到着します!バスが完全に止まるまではシートベルトをはずさず動かないで!」
全員「はーい!」
第51話・興奮覚めない!3泊4日の合同合宿
理「え~と、ただいま!でいいのかしら?」
理の母「お帰り!そしてみんないらっしゃい!長旅お疲れ様」
?「男子バレーボール部キャプテンの森田土則(ただのり)です!」
?「女子バレーボール部キャプテン牧野恵です」
二美「アイドル研究部キャプテン松本二美です!」
3人「今日から4日間よろしくお願いします!」
現在、私達は夏休み合宿のため滋賀県の理事長の実家の民宿に来ています。ですが、なぜかバレーボール部との合同合宿です。
知「あの・・・、なぜバレーボール部との合同合宿何ですか?」
鶴「実は妹に頼まれて・・・」
楓花「うちの末っ子の息子、ちょっと浮いてて、あの子を守るためには私だけだと親の七光りというか逆効果なの!だからその監視のためにって・・・」
一「まさか希ちゃんまでここに入るとは・・・」
希「チームは違うけどね!」
理「アイドル研究部集合!」
部員達「はーい!」
理「今日からこの部活の新しい顧問となる先生を紹介するわ!」
零「あっ、星田先生!」
香「皆さん、今日からこの部活の顧問となりました、星田香です!今日からよろしくお願いします!」
全員・パチパチパチパチ・・・
二「やっと正式な顧問の先生が来たな」
日「今までは理事長だけだったもんね」
理「まったく、人を勝手に顧問にして・・・」
鶴「顧問にしたんじゃありません、顧問になったんです!」
イレブンヒロインズ以外「えっ?」
理「黙りなさい!」
楓花「まずは全員ランニング!動ける服装に着替えてきて!」
着替えてきて・・・
楓花「迷子が出ないように、私も後ろから付いていくわよ!さあ男子キャプテンを先頭にスタート!」
ランニング終了後
笑「ふぇー、疲れた・・・」
相「足が痛い」
支「もう、どこ走ってるのか分からなかった」
幸「でも、景色は良かったわね!」
情子「見る余裕ないって!」
楓花「全員集合!アイドル研究部も!」
全員「はーい!」
楓花「1日目は長旅かつ親睦を深める意味で砂浜で出来るメニューやビーチバレーをしたいと思います!」
全員「おお!」
楓花「と言っても水着じゃなく体操服だからな!」
一部「え~!」
楓花「あと、バレー部は基本練習した後に試合形式だからな!そこにアイドル研究部が混じる形だから」
全員「はーい」
理「お母さん、ありがとうね、ここのコート貸してもらって・・・」
理の母「むしろ使ってくれる方が嬉しいよ!中々使う人居なくてねえ・・・」
楓花「さあコートを組み立てるわよ!2面張って!アイドル研究部も手伝って!」
全員「はーい!」
コートを張り終わり
楓花「はーいまずはストレッチ!その後柔軟ね!その後ダッシュよ!」
全員「はーい」
一通り終わり・・・
楓花「アイドル研究部の部員達ルールはある程度覚えた?」
知「はい」
笑「何となく・・・」
楓花「今日は男女混ぜて、好きなグループを作って!あんまりバレー部で固まらないよう2人までね!」
バレー部「はーい!」
楓花「今回は初めての人もいるからネットタッチとホールディングは大目に見るわね!ホールディングは明らか過ぎるのはアウトだからね!」
全員「はーい!」
そして夕方
相「たしか次はお風呂だったわね」
笑「バレーボール、楽しかったね」
経子「明日からはビシバシ行くわよ!」
知「勿論です!」
柱
土則「はあ~・・・」
笑「あの子、どうしたのかな?」
知「たしか土則君だったわね」
笑「どうしたの?」
知「私達でよければ話を聞きますよ」
土則「いえ、大丈夫です」
お風呂上がりの廊下
笑「いいお風呂だった」
知「そうね」
理「ちょっと、こだわり過ぎではないですか?いくら自分の子供だからといって・・・」
楓花「たしかに、そうかもしれません!でも、チームを強くするローテーションはこれが1番最適ですし、あの子以外もうライトを打てる子はいないんです!」
聞き耳を立てる笑知
楓花「それに、土則君はエースではあるのですが、持病持ちで出来るだけ休ませてあげないと・・・」
理「でも、あの子レシーブもオーバーハンドパスも苦手なんですよね?」
楓花「そこはリベロでカバーすれば・・・」
理「まあ、私が言うことでもありませんけどね・・・」
楓花「すみません、相談に乗って頂いている身なのに・・・」
理「勝ち負けも大事ですが、部員の安全にも気をつけないといけませんしね」
楓花「はっきり、言ってあの子達は弱い、だから私は勝ち負けはもう諦めてます。」
笑知「ええ!」←その場を去る
楓花「でも、あの子達にはバレーボールを思う存分楽しんで欲しい!出来るだけ長く試合に出て自分の思うバレーボールをやって欲しいんです!」
カラーズヒロインズの部屋
笑「土則君、きっとさっきのことが原因で、落ち込んでたんじゃないかな?」
知「まだ、断定は出来ないけど十中八九間違いないと思うわ!」
次の日
楓花「はーい、もっと大きな声出して!」
全員「はーい!」
楓花「八期!腕を振るんじゃない!腕を添えるの!そこ意識して!」
八期「はい」
楓花「そこ!揉み合わない!」
一方
知「1,2,3,4!5,6,7,8」
香「あなたが音頭を取るのね!」
知「はい」
香「あなたは?」
経子「私は決まっていることに沿ってないときにしか注意出来ないんです」
鶴「経ちゃんがやると独裁的になるから」
共に休憩時間
体育館の外
土則(俺がもっと丈夫だったらな・・・)
ニヤリ
フランド「その感情よ石となれフィーリングブロック!」
土則「うわああ!」
楓花「何?」
ムカンシーン!
楓花「みんな安全な場所に逃げて!」
一方
経子「あっちでムカンシーンが出たわ!」
笑「みんな!」
全員「OK!」
カラーズチェンジ!
どんなときでも笑顔が1番!ピンクスマイル!
冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!
頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!
純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!
燃える心!魂の情熱!ベルミリオンパッション!
温かい抱擁!助けたい想い!レインボーヘルプ!
目の前にある幸せの塊!クリムソンハピネス!
培ってきた知性の輝き!ブルーインタレスト!
輝け!8色のカラー!カラーズヒロインズ!
土則(俺の体が丈夫じゃないからあんなローテーションなんだ、あいつは守備下手なのに、俺が丈夫だったらもっとこのチームは強くなるのに・・・)
スマイル「そう、思い積めてたんだ・・・」
インタレスト「先生はあなたの体を気遣って・・・」
土則(俺は完全なるエースでありたいんだ!)
ムカンシーン!
8人「うわああ!」
パッション「強い!」
サポート「どうすれば?」
ダン!
ストン!
インタレスト「あなた達は!」
セカンド「母さんは強さを求めてはいない!」
笑知「はっきり言った」
サンデー「強さだけを求めても面白くない!」
シガ「まずは、バレーボールという競技を楽しまないと!」
土則(楽しむ?)
ファースト「弱いなら、弱いなりに落とさないとか、自分の納得するアタックやサーブとかを決めるとか、コートに長くいることを目標にするとかね!」
土則(ああ!)
セカンド「スマイル、今だ!」
スマイル「はい!」
ピンクスマイル!ピンクブルーバージョン!
みんな笑顔になーれ!ドキドキスマイルハート!
ムカンシーン「ホワワワ・・・」
土則「俺は?」
二「俺も怪我に泣かされた!でも最高の思い出を作った、だからお前は自分が確実に決めるというアタックをすればいいんだよ!それをなんかい出来るか・・・、まあ頑張れ!」
日「二の言う通り!自分が何回相手に攻撃を与えるかを目標を作って楽しみなさい!」
土則「日姉、ありがとう」
次回予告!
イレブンヒロインズに助けてもらったカラーズヒロインズ、そんなカラーズヒロインズを見て経子は自身が入らなくてはとプレッシャーを感じる。
しかし、元カラーズの経子には変身できない理由があった!今経子の過去が明かされる!
次回ナンバーカラーズ!
経子の苦悩!失った変身能力
- Re: ナンバーカラーズ ( No.55 )
- 日時: 2020/10/16 21:20
- 名前: いくちゃん (ID: yeXFGmca)
経子「私が変身出来れば・・・」
第52話・経子の苦悩!失った変身能力
部屋
笑「また、助けてもらったね・・・」
知「ええ・・・」
支「イレブンヒロインズの人達土則君の気持ち分かってたね・・・」
知「そうね」
ガチャン
一「何落ち込んでるの?もうすぐ夕飯よ!」
知「すみません、すぐに行きます!」
一「1つ言っておくわ!間違いや、失敗は誰にも必ずあるし、どんなときも確実に相手に勝つ手段は無いの!」
笑「それはどういうことですか?」
一「自分達が相手のことを知ろうとしても、相手も自分達のことを知ろうとしたり、知られても対策を取ったりするから、相当隙がない限り相手には勝てないってことよ!
つまり相手も自分達に勝つために考えているってこと」
笑「相手も自分に勝つために考えるか・・・」
夕食
理の母「はい、みんなプレートにおかずを置いていくから、順番に並んで!」
全員「はーい!」
笑「バイキングだ!」
知「取りすぎて食べられなくなるようなことはやめてよね!」
情子「その量だと説得力ありません!」
支「情子ちゃんも!」
相「絶対太るわ」
席に座り・・・
鶴「経ちゃん、手止まってるよ」
経子「ごめんなさい、ちょっと考え事してて・・・」
鶴「もしかしてあの事に関係する?」
経子「さすがにあなたには嘘は付けないわね・・・」
ダークside
ダーク「お前、何も覚えて無いのか?」
フランド「なんだ?急に」
ダーク「覚えて無いならそれでいい」
フランド(変な奴だ、ん?何か忘れてるような・・・)
ダーク(こいつが元カラーズなど口が裂けても言えねえ、いや、言うタイミングというものがあるからな!だがもうそろそろだ!)
2年前
ダーク「久しぶりだなエクスプレス!」
経子「何しに来たの?」
ダーク「フフッ、今日はお前を絶望に落とすために来た!」
経子「どういうこと?」
ダーク「まあ、いい!ムカンシーン!」
ムカンシーン!
カラーズチェンジ!
重ねて知った多くの経験!パープルエクスプレス!
ダーク「フフッじゃあな!」
エクスプレス「待ちなさいダーク!」
ドン!
エクスプレス「何?」
?「お前の相手は私だ!」
エクスプレス「あなたは?」
?「私の名はフランドよ!」
エクスプレス「フランド?まさかあなた友子じゃないわよね?」
フランド「友子?誰だそれ?私の名はフランドよ!」
エクスプレス(あの顔、あの声明らかに友子のはず!でも別人?どういうこと?)
ムカンシーン!
エクスプレス(まずはこっちに集中しないと!)
その後なんとかムカンシーンを浄化するエクスプレス
フランド「さすが、まだまだ力は残っているわね!」
エクスプレス「石化はしても、強さは変わらないのよ!」
フランド「ふん、手強い奴だ!」
エクスプレス「セーブとフレンドはどこ?2人は無事なの?」
フランド「死んだよ!どっちもな!」
エクスプレス「嘘ね!あの2人が死ぬなんてあり得ないわ!」
フランド「本当だ!なぜならこの私が殺したんだからな!」
エクスプレス「何ですって!」
フランド「フフッ、さぁどうする?」
エクスプレス「私が仇を取るに決まっているでしょ!」
フランド「私とお前の力どちらが強いだろうな?」
パープルタクト!エクスプレスフォルテウェーブ!
ダークソニック!
2つの力がぶつかり合う
そして
ドカーン!
パリン!
経子「キャアア!」
フランド「クー!」
経子「ハッ、指輪が!」
フランド「ふん!ざまあ見ろ!生身のお前など敵ではない!それ!」
経子←フラッシュバック
クリーン「経ちゃんは私が守る!」
経子「鶴!」
フランド「お前らは誰だ?」
セカンド「イレブンヒロインズさ!」
ファースト「私達がいる限り、あなたの好きにはさせないわ!」
回想終わり
経子「はあ!ゆ、夢・・・」
知「おはようございます!経子さん寝坊した上に夢にうなされてましたよ!それに手をよく動かしてましたし・・・」
経子「話すわ!」
一通り知に話す経子
知「なるほど、それで指輪が・・・」
経子「だから、私は変身出来ないの」
笑「また作ればいいんじゃないですか?」
知「笑!いつから?」
笑「知ちゃんが挨拶した辺りから・・・」
知「それ、最初の最初じゃない!」
経子「作るって、そんなの無理よ!」
笑「経子さんのもう一度カラーズに戻りたいと言う気持ちが残っていれば・・・」
経子「もう一度カラーズに戻りたい・・・」
知「そんなアニメの物語のようになるわけ・・・」
笑「すればいいんだよ!奇跡は起きる物じゃない、起こす物だもん!」
経子「奇跡は起こす物・・・」
次回予告!
笑に奇跡は起こす物と言われた経子
もし、起こせるのなら、起こしたいと願う経子、そんななかダークとフランドが出てくる。
そして一同は衝撃の事実を知ることに果たしてそれは?
次回ナンバーカラーズ
衝撃の事実!フランドの正体!
- Re: ナンバーカラーズ ( No.56 )
- 日時: 2020/10/24 08:53
- 名前: いくちゃん (ID: 6QYZf7dF)
経子「奇跡は起こすもの・・・」
第53話・衝撃の事実!フランドの正体!
ダークside
ディファレント「最近の部下達の動向はどうだ?」
秘書「はい、ダークは強くなり、カラーズを圧倒しております!」
ディファレント「そうか、その調子で頼むぞ!それよりフランドはどうだ?」
秘書「そんなに彼女が気になりますか?」
ディファレント「かつてエクスプレスを変身不可にしたほどだから奴には期待している!」
秘書「そうですか」
一方
フランド「私は何を忘れているんだ?」
柱の影
ダーク「そろそろ頃合いか?」
合宿3日目
笑「もう!靴に砂入って鬱陶しい!」
情子「仕方ないじゃない、湖の前の砂浜で走ってるんだから!」
晴人「笑さん頑張って下さい!」
相「て言うか何であんたがいるの?」
知「私が呼んだのよ!影でサポートしたいんですって!」
経子「そこ!おしゃべりしないの!」
体育館
楓花「はい、男子対女子で対決よ!」
部員達「はーい!」
休憩時間
恵(何でこんなことに・・・)
回想
恵の母「さあ恵、あなたが待っていたガトーショコラよ!これ最後の1個だったのよ!」
ところが・・・
恵「お母さん!ガトーショコラが粉々!」
恵の母「えっ?やっぱり?」
恵「どういうこと?」
恵の母「実はある男の子に横取りされて、それで崩れたかもしれないからって、もう1つ代わりの物貰っといたの!」
その後
ガトーショコラを買った店が潰れる
恵「嘘!何で?」
常連客「よくわからないけど、ガトーショコラを買えなかった少年が暴れたんだって!それで中をめちゃくちゃにして・・・」
夏休み後
犯人が八期だと知る!
恵「あんたのせいで!私の誕生日を返してよ!」
その後
理事長室
理「あなた達を処分します!」
恵「どういうことですか?」
理「理由はともあれ、いじめは懲罰対象!それに完全に彼(八期)の方が被害者、あなた達はその被害者に暴行を加えたということなのよ!しっかり反省しなさい!」
さらに遠足
恵「えっ?お爺ちゃんが何者かによって大怪我!?」
恵の母「ええ、あなたの同級生にあたる生徒が作品の悪口を言った挙げ句、突き飛ばしたの!」
回想終わり
恵「その後裁判までしたけど、私たちは敗訴、自業自得とまでいわれたわ!あいつはどんだけ私たち家族を振り回す訳?意味わかんない!あんな奴なんて地獄にでも落ちればいいんだわ!」
ニヤリ
フランド「その感情よ!石となれ!フィーリングブロック!」
恵「うわああ!」
ムカンシーン!
楓花「みんな急いで逃げて!だけど慌てずに!落ち着いて!」
経子「あっちで、また何か合ったようね?」
笑「みんな急ごう!」
全員「OK!」
カラーズチェンジ!
どんなときでも笑顔が1番!ピンクスマイル!
冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!
頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!
純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!
燃える心!魂の情熱!ベルミリオンパッション!
温かい抱擁!助けたい想い!レインボーヘルプ!
目の前にある幸せの塊!クリムソンハピネス!
培ってきた知性の輝き!ブルーインタレスト!
輝け!8色のカラー!カラーズヒロインズ!
ムカンシーン!
パッション「もう、いつもいつも邪魔して!」
フランド「邪魔してるのはお前らの方だ!」
恵(八期が、あいつが私達家族をめちゃくちゃにする!)
スマイル「えっ?どういうこと?」
恵(私の誕生日にはケーキを横取りした挙げ句粉々にし、それに文句を言いに言ったら、
私が悪者にされ・・・、挙げ句の果てにはお爺ちゃんの作品をバカにした挙げ句怪我を負わせたと言うのに、こっちが加害者扱い!あいつが居なければ私達は平穏に暮らしていたのに・・・!)
スマイル「えっと、どう対応すればいい?」
インタレスト「気の毒ね、悪いことしていないのに悪者にされて・・・」
サポート「確かに、こんな人居なくなって欲しいって思う人って居るよね?」
ナチュラル「でも、だからと言って殺したりとかはできないし、そういう人とも共に生きて行くしかないんじゃないかな?」
ムカンシーン!
8人「うわああ!」
タッ!←知がなんとか立って着地
ポッ!←知がなんとか笑をキャッチ
スマイル「ありがとうインタレスト!」
インタレスト「いえいえ!あなたが無事なら!」
パッション「コラ!そこ!恋人か!」
※他は全員受け身で倒れてる
ヘルプ「でも、どうするの?打つ手なしじゃない?」
恵(あんな奴なんていなくなれ!)
ムカンシーン!
経子「待ちなさい!」
スマイル「経子さん!」
インタレスト「あなたはまだ生身のはず!」
ハピネス「危ないですよ!」
経子「話は一を通して鶴から聞いているわ!あなたは表面的なことしか聞いていない!」
全員「えっ?」
経子「あなたは人の話だけを聞いて思い込んで、中身を一切見ていない!」
恵(どういうことよ!)
経子「ケーキの件は本来は八期の方が先に来てたのに、店員さんが勘違いしてあなたのお母さんに売ってしまった、だから彼は取り返したかった、つまり順番を抜かされたのは彼なのよ!しかもそこで無くなり、彼は買えない状況になった」
スマイル「確かに、私が八期君の立場だったら、それに近いことか店員さんに文句言ってる!」
経子「それなのに、あなたは彼に文句を言った挙げ句手を出した!確かにあの子のせいでケーキは粉々になったかもしれないけど、元のきっかけは店員さんに原因があった!だからあの子が全面的に悪くない!」
サポート「確かに・・・」
経子「習字の件もあの子は崩し字を知らなかったのよ!それに字というものは他の人にも分かるように綺麗または丁寧に読みやすく書くことが基本で、どの先生も何回も口にしてるわ!」
パッション「ごもっとも!」
経子「しかも先に手を出したのはあなたのお爺さんじゃない!しかも胸ぐらを掴んで!」
恵(知らない!知らない!全部あいつのせいなんだ!)
ムカンシーン!
フランド「フフフ、いいぞ!もっとやれ!ムカンシーン!」
パートナー「ちょっと、火に油注いだんですけど!」
ダーク「ほー!うまくやってるなフランド!」
フランド「なんだ?ダークこいつらは私の獲物だ!」
ダーク「大丈夫!私のターゲットはこいつらじゃない!あいつだ!」
経子「ダーク!」
ダーク「久しぶりだなぁ、エクスプレス、いや、今は紫雨経子だったな・・・、指輪は割れたし、変身できないもんな!」
笑知以外「そーなの?」
ダーク「お前にいいことを教えてやろう!」
経子「何?」
ダーク「お前の元仲間のフレンドの話だ!」
経子「フレンドは無事なの?」
ダーク「ああ、生きてるぞ!」
スマイル「良かったじゃないですか経子さん!」
パートナー「あとは、探して助ければ!」
ダーク「その必要もなければ、助けることも不可能だ!」
インタレスト「どういうことですか?」
ダーク「フレンドは、今・・・、
お前らの目の前にいるからな!」
スマイル「どこ?どこにいるの?」
ダーク「そこにいるだろう!今お前らの目の前で戦っている・・・」
フランド「誰だよ?」
ナチュラル「まさか!」
ダーク「そうだ!フランドこそ元カラーズフレンドだ!」
フランド「はあ?」
全員「ええ!」
次回予告!
遂にフランドの正体がフレンドと知ったカラーズ!ダークからフレンドの身に起こった事実を知ることになるカラーズ!
しかし、経子は冷静な態度である決心を抱いていた!
次回ナンバーカラーズ!
友を救うために!復活!パープルエクスプレス
- Re: ナンバーカラーズ ( No.57 )
- 日時: 2020/11/06 20:18
- 名前: いくちゃん (ID: lmeOXcX7)
第54話・友を救うために!復活!パープルエクスプレス!
2年前
友子(待ってて救子!必ず私が助ける!かといってどうやって助けよう?)
ある日のこと
ダーク「フフフフフ!」
友子「お前はダーク!」
ダーク「お困りのようだねインディゴフレンド?」
友子「困るもなにもあんたが救子を連れ去ったんでしょ!救子を返しなさいよ!」
ダーク「返せと言われて返す奴があるか!」
友子「それもそうね・・・」
ダーク「だが・・・」
友子「だが?」
ダーク「お前自身で取り戻したいと言うなら我がアジトに連れて行っても良いぞ!」
友子「(これは罠だけど、救子を取り戻しに行くには願ってもないチャンスね!)いいわ!勿論行く!」
ダーク「だが、連れて行くのはお前だけ、エクスプレスは連れて行かんぞ!」
友子「分かったわよ!幼馴染みを救えるなら私が命を賭けたって助けてやるわよ!」
ダーク「ほお、良い威勢だ!では・・・」←友子の肩に手を置く
ビュン!
経子「今のは友子とダーク?」
ディファレントのアジト
友子「ここがディファレントのアジト・・・」
ダーク「まだここは中庭程度だ!それに門の前だしな・・・、
ここからお前自身で、救えるものなら救ってみろ!私は待ってる!」
友子「待ちなさい!」
ビュン!
友子「逃げたわね、よし!」
カラーズチェンジ!
絆が繋ぐ友情の証!インディゴフレンド!
門を抜け屋敷に入るフレンド
フレンド(絶対助けるからね!救子!)
いくつもの部屋を捜索!
途中小さい敵を何体も倒しながら進み
冷静に小さな罠も越え、
とある部屋に到着したフレンド
フレンド「ここは何かしら?」
ガチャ
ダーク「よく来たな!ここまで来たことは誉めてやろう!」
奥で拘束されて捕まっている救子を発見
フレンド「ダーク!」
ダーク「さあ、助けてみろよ!」
フレンド「言われなくても!」
ダークを越え救子の元へ行くフレンド
フレンド「救子!大丈夫?今助けるからね!」
しかし救子が不適な笑み
フレンド「何?」
拘束機が外れる
フレンド「うわあ!」
ダーク「掛かったな!そいつは偽物!お前を捕まえるための囮だ!」
フレンド「しまった!」
ダーク「本物はこっちだ!」
フレンド「ええ!?何あれ?」
救子←仮面を被ってる
フレンド「救子?」
救子「私は見捨てられた・・・、仲間に・・・、友達に、幼馴染みに・・・」
フレンド「何を言ってるの?見捨てたならこんなところまで来ないわよ!」
救子「今さら来たってもう遅い!」
フレンド「やめて!救子!」
ピかー!
フレンド「あああ!」
救子に技をかけられ気絶
ダーク「フッ!よくやった!良いモルモットが出来た!さあこいつを使って殺すよりも良いものを作ってやろう!そうすればあのエクスプレスだって・・・」
そして現在
ダーク「そう、私がフランドを作った張本人!殺すよりもマシだろう!」
スマイル「そ、そんな・・・」
サポート「酷い・・・」
ダーク「フン!敵を倒すには仲間割れを誘うこんなの勝負の常套手段!それにあちこちで闇雲に行くより手っ取り早いしな!」
フランド「あああ!」
経子「友子?」
ダーク「ん?撹乱か?まあ良い!どちらにしろこいつは元のフレンドには戻らないからな!」
パッション「どういうこと?」
ダーク「たとえ戻れたとして、またカラーズになる?散々人の感情を取ってた奴が?笑わせるな!」
フランド「私はフレンドなんかじゃない!」
ダーク「そうだ!お前はフランド!人の感情を奪うこっち側の人物だ!」
フランド「カラーズは私が全員倒す!」
ドーン!
全員「うわあ!」
インタレスト「凄い力!」
ナチュラル「気持ちの整理が出来なくて混乱してるみたい」
パートナー「どうするのよ?」
フランド「はあ!」
パッション「また来るよ!」
ドーン!
ダーク「やったか?」
全員「えっ?」
ダーク「何?」
経子「ふー!」
スマイル「経子さん?!」
経子「ダーク?あなた私の指輪が割れて変身能力を失ったって言ってたわよね?」
ダーク「事実そうじゃねえか!」
経子「ええ!確かにでも変身能力は失っても、防御能力位は残ってるのよ!この力が有る限り私は決して諦めない!」
フランド「うおおお!」
スマイル「はあ!」
インタレスト「とう!」
スマイル「私達が援護します!」
インタレスト「それでも経子さん、あなたは生身です!危ないことは変わりありません!」
経子「ありがとう!友子!あなたを救うのにはまだ時間が掛かりそうかもしれない
でも、私は自分の経験、そして後輩達の経験を生かして、いつかあなたを元に戻すわ!
だって、ディファレントの下部からカラーズになった人もいるし!何よりディファレントの下部の多くは私達の世界の人間も少なからず居ることも知った!私はそのために、あなたをみんなを救いたい!私、そして後輩達の経験を使って!」
キラーん!
紫の指輪
ダーク「何?」
ヘルプ「あれは!」
スマイル「経子さん!」
インタレスト「お願いします!」
経子「分かったわ!友子を、そして救子を、みんなを!救うために私はもう一度戦う!」
ピカーン
ダーク「嘘だろ?」
経子「さあ!久しぶりに行くわよ!」
カラーズチェンジ!
重ねて知った!多くの経験!
パープルエクスプレス!
カラーズ「エクスプレス!」
エクスプレス「パープルタクト!」
自分で知った経験をバネに!エクスプレスフォルテウェーブ!
ムカンシーン「ホワワワワ・・・」
エクスプレス「さあ、ダーク!どうする?」
ダーク「ここは一旦引こう、覚えてろよ!」
フランド「くー!」
エクスプレス「あなたが友子なのよね?」
フランド「友子?そんな奴は知らん!」
ビュン!
恵「あれ?私は?」
経子「ねえ、あなた?」
恵「えーと、お姉さんは?」
経子「私は紫雨経子!悩みがあるならお姉さんが聞くわよ!」
恵「はい!」
しばらくして
経子「なるほど」
恵「あいつに全部めちゃくちゃに・・・」
経子「落ち着いて!まずは冷静に相手の気持ちになって考えて!」
恵「えっ?」
経子「自分がその子の立場ならどんな行動を取っているかしら?」
恵「少なくとも店員さんに文句を言ってます」
経子「よね!確かに人に怪我を負わせたり、人の物を勝手に取って壊したりするのはダメなことだけど、彼がした行動に対する気持ちはわかるでしょ!」
恵「はい・・・」
経子「確かに気の毒だけど、人はそれぞれ考え方が違う!そこをどうやってわきまえて共同生活をしていかないと、この先うまく行かないの!また悩みがあるならいつでもお姉さんに相談しに来ていいから!」
恵「ありがとうございます、お姉さん!」
笑「さすが、先輩だな」
知「本人も経験があるから語れているんじゃないですか?」
支「そうだよね、喧嘩って本当に些細なことというか、自分の主張が通らないときに起こるもんね!」
笑「まあ、それより経子さん復活出来て良かったね!」
知「ええ!それは勿論!」
支「頼もしい仲間、もとい先輩が出来たね!」
次回予告!
遂に復活かつチームの仲間となった経子!
しかしこれが災いし、彼女の主張が強くなり付いていけない者が続出!
復帰早々仲間割れになりそうなカラーズ!
そこに新戦力が!経子の弱点が露になる!
次回ナンバーカラーズ!
鬼コーチ経子!エクスプレスの弱点!
- Re: ナンバーカラーズ ( No.58 )
- 日時: 2020/11/06 22:46
- 名前: いくちゃん (ID: lmeOXcX7)
戦いが終わった直後の昼食
笑「これで経子さんも本格的に参加ですよね?」
知「もう、完全に私達の仲間ですね」
経子「そうなるわね、私が入るからにはビシバシ行くわよ!」
笑知「勿論です!」
相「あれ?経子さんがやると自己中になるから、リーダー的行動は禁止じゃなかったっけ?」
経子「あいつらのせいで、録な練習してないんだから、遅れを取り戻さないと!」
一部「ええ!」
経子「弱音を吐かない!お昼を食べたらすぐやるわよ!」
第55話・鬼コーチ経子!エクスプレスの弱点
支「はあー、はぁ、はぁ・・・」
植「もう、動けない・・・」
経子「だらしないわね!早くやる!」
情子「あの2人は凄い!」
知「やっと、私に追い付いてきたわね笑!」
笑「知ちゃんにはまだまだだよ・・・」
相「何で付いていけるの?」
経子「笑と知以外だらしないわね、そんなんじゃあいつらに勝てないわよ!」
援「それもそうよね!」
幸「何の練習だっけ?」
ダークside
秘書「エクスプレスが復活した?」
ダーク「はい、復活してしまいました、すみません・・・」
?「そうなると俺の出番か?うずうずするぜ!」
ダーク「誰だ?お前は!」
秘書「昨日、駆り出された新人です!」
ダーク「こっちの世界か?」
秘書「はい、この者は出生はこちらの世界、アンハピやフランドのような者ではありません!」
?「よーしやってやる!」
ダーク「あっ、そうだ!1つだけ良いことを教えてやろう!」
?「要らねえよ!」
ダーク「エクスプレスの弱点だが?」
?「何だ?教えろ!今すぐに!」
一方
経子「何?このダンス!子供のお遊戯じゃあるまいし・・・」
援「そんなに駄目?」
経子「こんなんじゃ、この先良い成績なんて残せないわ!やるならもっとこうして・・・」
相「それ、難し過ぎます!」
知「確かに、今の私達には大怪我の可能性もあります!もう少し難易度を下げて貰っても良いですか?」
経子「私が求めるものはプロが認めるパフォーマンス!子供のお遊戯とかじゃないの!それにこの衣装のデザインは何?」
相「えっ?駄目ですか?」
経子「あからさま過ぎて、こんなのどこにでも売ってるわよ!布面積も小さいし・・・」
相「ええ!そこまで小さくないんですけど・・・」
経子「それにこの作詞も誰の気持ちで書いたの?聞いてるみんなが共感を持たないとファンは離れるわ!」
植「私達と同い年の子をイメージしたんですけど・・・」
経子「作曲もこんなメロディーじゃ振り向いてもくれないわ!」
幸「だったらあなたがやったらどうなんですか?」
経子「これはあなた達の仕事でしょう!自分たちで考えなさい!とにかく全部やり直し!」
パン!
鶴「そこまで!経ちゃん!活動停止!」
経子「ええ!」
鶴「結構、許してる方だからね、全然止める気なかったでしょう!」
経子「でも・・・」
鶴「はい、みんなの考えたパフォーマンスが完成するまでそこで座ってなさい!」
経子「えー!」
鶴「文句言わない!」
経子「はい・・・」
知「あの・・・」
鶴「ああ、あなた達の思うようにやればいいよ!とにかく私達の目標は1位を目指すことじゃない、自分も楽しみ、みんなを楽しませること!自分が楽しんでる姿を見せないと見てる人も楽しめないでしょ!」
笑「はい」
鶴「ダンスも難しく考えず、簡単で良いわ!小さい子供でも踊れるものならみんなも真似できるし、真似をされれば当然色んな人に知られていく」
援「はい」
経子「でも・・・」
鶴「経ちゃんは黙って!」
経子「はい・・・」
香「鶴、経子ちゃんにきつくない?」
鶴「経ちゃんにやらすと、1位どころのパフォーマンスじゃないってことは身を持って体験してるわ!だからここは黙ってくれた方が良いの!」
一方
理の母「理!」
理「何お母さん?」
母「あの子は?」
理「栞のこと?」
母「子供を捨てて、行方をくらました駄目母のあの子よ」
理「子供は捨てて無いわよ!」
母「今はあなたが預かってるじゃない!」
理「正確には松本先生なんだけど・・・」
母「他所の家に子供を託すなんて捨てたも同然よ!」
理「だから、捨てたんじゃないの!」
母「捨ててないならなんだって言うのよ!」
理「姉達のプレゼントにした・・・、少なくとも下の3人は」
母「何がプレゼントよ!子供に子供プレゼントするのがあるかい!」
理「まあ、それはごもっともね・・・」
母「それに上の2人は確実に捨てられてるんでしょ!」
理「待って!鶴は父親に捨てられたのよ!あの子じゃない!零は捨てた後もう一度拾ったわよ!ただ手術前で生きるか死ぬかの瀬戸際、さらに成功したとしても、零を育てる気力もお金もなかったし・・・」
母「本当、なんって無責任な母親になったんだい!あんな風に育てた覚えない!」
理「お母さん!落ち着いて!あれでもあの子は被害者なのよ!」
母「どうせ、捨てた子供のことなんてどうでもいいんだよ!未だ行方をくらましてるのが証拠だよ!」
部屋の外
栞(そんなことないのに!私は子供達のことが大好き!だから今こうして子供達の近くに居るのに!)
母「取り敢えず、私は夕食を作ってくるから!たとえあの子が帰って来ても許すつもりは無いからね!あんたもあんな出来の悪い妹のことなんか忘れなさい!」
パタン
理「聞いてるのよね栞?」
栞「うん・・・」
理「どうするの?」
栞「許されないのは分かってる!でも、私は子供達を愛してることだけは伝えたい!」
理「でも、それは下手したらあの子達に正体を晒すことになるのよ!」
栞「そんなみっともない形でバレるのは嫌だ!」
外
母「タク、とんだ子を育てしまったね!
でもあの子も考えてるじゃない!
ただ子供を捨てることは許したくないわ!だって子供達が可愛そうだもの!」
ニヤリ
?「その感情よ!石となれ!フィーリングブロック!」
母「キャアアア!」
ムカンシーン!
ドーン!
ダンス部屋
笑「ねえ?何か地震なかった?」
情子「確かに・・・」
支「揺れたよね?」
経子「(まさか?)みんな!一旦外に出ましょう!」
相「この指示聞いて良いの?」
笑「身の危険を知らせてるなら聞こうよ!逃げ遅れても知らないよ!」
理「みんな!また怪物が!早く逃げて!」
全員「はい!」
建物を出て・・・
経子「みんな裏に回って!」
笑「はい」
知「建物を1周するんですね!」
情子「ここなら誰も見てないわ!」
笑「よし、みんな行くよ!」
カラーズチェンジ!
どんなときも笑顔が1番!ピンクスマイル!
冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!
頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!
純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!
燃える心!魂の情熱!ベルミリオンパッション!
温かい抱擁!助けたい想い!レインボーヘルプ!
目の前にある幸せの塊!クリムソンハピネス!
培ってきた知性の輝き!ブルーインタレスト!
重ねて知った多くの経験!パープルエクスプレス!
輝け!9色のカラー!カラーズヒロインズ!
?「お前らがカラーズか?」
パートナー「誰あれ?」
ハピネス「私も知らない!」
?「俺の名はブロック!」
ナチュラル「新幹部ってことね!」
エクスプレス「みんな、こいつは基本無視!まずはムカンシーンを!」
8人「はい!」
ブロック「させるか!」
ドーン!
8人「うわあ!」
エクスプレス「みんな!」
ブロック「エクスプレスはお前だな?」
エクスプレス「何?相手ならやってやるわよ!」
ブロック「フフ、お前の弱点は知っている!フィーリングブロック!」
全員「えっ?」
エクスプレス「ああっ!」←石化
8人「エクスプレス!」
ブロック「流石ダークの言った通りだった、こいつがこんなに精神力が弱いなんて・・・」
8人「たあ!」
ブロック「おっと、威勢がいいね!だがお前らも同じ目に・・・」
インタレスト「みんな、同じのが来るわ!気をつけて!」
ブロック「まずはお前から・・・」
ナチュラル「えっ?」
インタレスト「ナチュラル危ない!」
ダーン!
5人「インタレスト!」
ブロック「フフ、直撃したな」
ナチュラル「インタレスト・・・、あれ?」
インタレスト「ナチュラル!大丈夫?」
ナチュラル「インタレストこそ大丈夫?フィーリングブロック当たってない?」
インタレスト「えっ?あっ!」←目の前を見る!
ブロック「何?」
インタレストの前にスマイル
スマイル「あたしに、あたしにそんなものは・・・、効かない!」
パリン!
全員「スマイル!」
ブロック「何だと?嘘だろ?どうなってるんだ?」
インタレスト「そうでしたわね!あなたにはフィーリングブロックの耐性が付いていることを忘れてましたわ!」
カラーズ「そうだった!」
ブロック「何だって!そんな馬鹿な!」
スマイル「エクスプレス!目を覚まして!」
フィール「スマイル、お前の弓でエクスプレスの石化は解ける!」
スマイル「分かった!」
ドキドキスマイルハートシュート!
ピキピキ、パリン!
エクスプレス「えっ私は?」
スマイル「インタレスト!」
インタレスト「はい!エクスプレスここは私達に任せて下さい!」
エクスプレス「わ、分かったわ」
フォームチェンジ!
ピンクスマイル!ピンクブルーバージョン!
ブルーインタレスト!ブルーピンクバージョン!
2つの力を1つの力に!
2人の想いよ撃ち抜け!
ドキドキスマイルハートシュート!
ブルーインタレストビューティーアロー!
ムカンシーン「ホワワワワ・・・」
元に戻り・・・
鶴「お婆ちゃん、だよね?」
理の母「ええ、私があなた達のお婆ちゃんよ!大変ね弟妹を押し付けられて・・・、相当恨んでるでしょう?憎んでるでしょう?」
零「うん、勿論!」
鶴「零!」
理の母「本当に駄目な母親よね・・・」
零「ううん、違う!悪いのは全部お父さんだもん!」
理の母「えっ?」
鶴「私もあの駄目親父が全面的に悪いと思ってる!お母さんは悪くない!」
理の母「捨てられたのにかい?子供を押し付けられたのにもかい?」
鶴「ううん、有は私にとって最高のプレゼントだよ!」
零「うん、愛も泉も!だって、姉弟妹みんな一緒!誰一人、一人ぼっちじゃない!むしろいつか会ってお礼が言いたい!」
鶴「私達を生んでくれたこと、最高のプレゼントをくれたこと、そして私達5人を離れ離れにさせなかったこと!」
零「私、いえ私達はお母さんのこと誰一人1度も恨んだりしてないから!むしろ早く会いたい!お母さんの寿命が尽きるまでに!」
理の母「そうかい、あの子は良い子供を持ったね!」
その頃
笑「経子さんの弱点って・・・」
経子「私、色んな物を失って・・・」
相「まさかあんなに精神力が弱かったなんて・・・」
情子「あんたも変わんないでしょ!」
知「経子さん、あなたは自分に責任を強く持ちすぎです!1人で向かっても解決出来ないときもあります!その時は私達を頼って下さい!私達はチームなんですから!」
鶴「そうよ!自分1人の考えでで行動しない!」
経子「鶴!」
鶴「相変わらずだよね?上を目指そうと考えすぎて、周りのことを考えず、楽しむことを忘れる癖!」
経子「だって、勝たなきゃ意味ないし・・・」
笑「戦いは相手に勝つことじゃないと思います!」
全員「ええ?」
笑「戦いは相手の意見を尊重しつつ、自分の意見の方が正しいと相手を納得させることだと思います!そうでないと、一生解決出来ないと思います!」
鶴「そうね!流石リーダー!」
経子「負けたわ、今度からあなた達の意見も取り入れるよう努力しないとね!」
笑「また、経子さんがあのようなことになるようであれば私が全力でサポートします!」
経子「私もあなたに助けられないように頑張るわ!」
次回予告!
合宿も終わり、宿題に終われるカラーズ!
メンバーによって進み具合が違うなか、
1人全く手に付けてないものが!
そして夏休みの宿題を使ってルビーがある作戦に出る!果たしてどうなる?
次回ナンバーカラーズ!
夏休みの定番!宿題を終わらせろ!
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