二次創作小説(新・総合)

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ナンバーカラーズ
日時: 2025/04/13 22:40
名前: いくちゃん (ID: 57sibd8B)

こんにちはいくちゃんです!
この作品は、ナンバーズとカラーズヒロインズの世界に異世界の世界を入れたお話です。

時系列は同じですが、内容が所々違ってきます。
なので、また別の世界と捉えてくれたら幸いです。
後、自分が投稿したもので、企画物以外はいつか本にしたいと考えているため、内容が急過ぎたり、メモ感覚や脚本のようになってることをご了承下さい。

それではお話の始まり始まり



ここはとある異世界
みんな仲良く暮らし、多少揉め事はあったが、平和な町であった

ある日、突然悪の魔法使いがやってきた。
すると、悪の魔法使いは自らの魔法を使って
人々の感情を奪い、不思議な石に閉じ込めてしまった。
しかし、突然何の因果か、1人の少女が現れ、1つ石を手に取ると、なんと言うことだろう彼女は日曜に出てくるようなヒロインに
変わったではないか!
しかし、彼女1人ではどうにもならず、石は悪の手に渡ると思いきや、石は散り散りに飛んで行きどこかへ行ってしまった。
悪の魔法使いも少女もそれを見ることしか出来なかった。

Re: ナンバーカラーズ ( No.69 )
日時: 2021/01/31 20:14
名前: いくちゃん (ID: CVGC9rYr)

ビリーブ事件後の次の日

知「ふー、はあー・・・、あれ?ヤバい!ん?」

時計・8時

知「もっと、ヤバい!」

笑「知ちゃん!そろそろ遅れるよ!」

第66話・知ピンチ!言って欲しい気持ちと言いたくない気持ち

生徒会室
副会長「会長、顔がすぐれませんけど、何かありましたか?」

知「いやいや、何も無いよ!大丈夫だから!(恐らく昨日海に飛び込んでコンパクト拾ったからだと思う・・・、めちゃくちゃ深かったからな・・・)」

植「知、体調悪いんだったら言ってね!生徒会の仕事も大事だけど、知の体の方がもっと大事だから!」

知「大丈夫!本当に大丈夫だから!心配することじゃないわ!(笑に同じこと言ってる手前、バレたら顔向け出来ない!そもそも生徒会長として模範となるには体調管理くらいしっかりしとかないと・・・)」

教室
知(ああ、これはヤバい、でも授業に集中しないと・・・、維持でも寝ないわよ!)

教師「ここの問題を青梅、青梅!」

知・ポケー

教師「青梅!!」

知「はっ、はい!」

教師「しっかりしろ!教科書100ページの問題を・・・」

知「はい、書きますね!」

教師「正解だ!」

知(よし、なんとか誤魔化せた!)←風邪を引いていても頭はばっちし!

植(怪しい・・・)

休み時間
廊下
植「ねえ、知!」

知「何、植?」

植「知、風邪引いてるでしょ?」

知「・・・、ひ、引いてなんか無いよ!」

植「嘘、一瞬間があったよ!」

知「突然のことで驚いただけよ!ほら人間衝撃の事実を聞くと一瞬動けなくなるでしょ!」

植「待って、額熱いじゃない!保健室行って来なさい!」

知「でも、もうすぐ休み時間終わるし・・・」

植「今すぐ!」

知「はい・・・」

昼の授業
がらがら

教師「青梅さん大丈夫?緑山さんから保健室に行ってたって聞いたけど・・・」

知「大丈夫です!そんな大したことありません!」

部活
相「ふーん!」

情子「あの、知先輩が寝坊なんて・・・」

笑「あの時以来だよ!」

幸「あの時って?」

笑「覚醒手前の時」

幸「そう言えばそうね!」

笑「また、変わった夢でも見たのかな?」

ガチャン

知「さあ、今日も練習!練習!」

植「知!待ちなさい!本当に大丈夫なの?」

支「どうしたんですか?」

植「あっ、みんなからも言ってよ!知ったら風邪を引いてるのに練習しようと・・・」

知「だから保健室で計ったら平熱だって言ったでしょ!」

笑「何度?」

知「36.9℃よ!平熱でしょ!」

幸「まあ、ギリギリと言えばギリギリね」

支「本当にちゃんと計ったんですか?」

知「嘘だと思うなら、保健の先生に聞いてみたら?先生の前で計ったもの!」

笑「でも、朝も思ってたけど、知ちゃん赤いよ!青梅じゃなくて赤梅だよ!」

情子「いや、顔が青くても体調悪いってことだからね!」

経子「みんないる?」

友子「さあ、病院ライブのために練習よ!」

相「その前に病院で診てもらう人がいます!」

経子「誰?」

植「経子さんからも言ってください!どう見ても体調悪そうですよね?」

友子「確かに、顔が梅のように赤いわね!」

知「そ、それは友子さんが顔を近付けるからですよ!女の子同士でも顔を近付けられると恥ずかしいですし・・・」

経子「知、あなたが言うならその言葉信じるけど、無理はしちゃダメよ!その無理がひどい時は周りをも巻き込むから!」

知「はい!」

練習中
知「笑、今左手の動作誤魔化したでしょ!」

笑「ギクッ!」

経子「私もはっきり見てたわよ!」

笑「すみません・・・」

経子「はい、やり直し!」

情子「本当に大丈夫なんじゃないですか?」

植「いいえ、知は風邪を引いても、力仕事以外はそつなくこなしちゃうの!何も出来なくなったときが彼女の限界よ!」

支「仮に知さんが風邪を引いていたとして原因ってもしかして・・・」

援「私達がダークにコンパクト何か渡しちゃったから!」

相「でも、本人が大丈夫って言ってるんだから大丈夫なんじゃない?それに笑の間違いを正しく指摘してるし・・・」

植「知は妙なところで意地っ張りなのよ!だから私が止めないと、このままじゃあ明日も風邪を引いているのに生徒会の仕事をするわ!」

ダークside
ルビー「うーん・・・」

ブロック「何やってんだ?お前!」

ルビー「ちょっとした占い!何々・・・、!」

ブロック「どうした?」

ルビー「フムフム、スマイルの強さが分かった!なら、あいつを狙えば・・・」

次の日
知(これを終わらせるわよ!)

副会長「会長、本当に大丈夫ですか?」

知「大丈夫よ!(正直限界・・・)」

植(いつまで意地を張る気?)

知「さあ、これを期限までに終わらせないと皆に迷惑がかかるわ!」

植(マスクもせず、学校に来てる知の方が下手したら周りに迷惑をかけるよ!)

一方
男性「はあ、体重いけど、頑張らないと・・・、でないと家族の生活費が・・・」

ルビー「フフフ、その感情よ石となれ!フィーリングブロック!」

男性「うわあああ!」

ムカンシーン!

部活中
知「昨日よりは出来てるわね!」

笑「二先輩のアドバイスで、よく間違えるとこは特に気にすれば直せるって教えてもらったから!あとその前後も!」

幸「ねえ、みんな!あそこ!」

相「えっ?どこ?」

情子「別に変わったところはないけど・・・」

幸「あそこでムカンシーンが暴れてるわ!」

支「見えないよ!」

友子「本当だわ」←双眼鏡で見ている

経子「よく見えたわね!」

笑「行こう!」

カラーズチェンジ!

どんなときでも笑顔が1番!ピンクスマイル!

冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!

頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!

純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!

燃える心!魂の情熱!ベルミリオンパッション!

温かい抱擁!助けたい想い!レインボーヘルプ!

目の前にある幸せの塊!クリムソンハピネス!

培ってきた知性の輝き!ブルーインタレスト!

重ねて知った多くの経験!パープルエクスプレス!

絆が繋ぐ友情の証!インディゴフレンド!

輝け!10色のカラー!カラーズヒロインズ!

ムカンシーン!

ルビー「来たわね!」

スマイル「ルビー!」

ルビー「ムカンシーン!やっちゃいなさい!」

ムカンシーン!

ドーン!

インタレスト「ああ!」

9人「インタレスト!」

ダン!ダン!ダン!

インタレスト「うっ!あっ!」

ナチュラル「インタレスト!」

スマイル「インタレスト!」

ダーン!

タン

インタレスト「はぁ、はぁ、はぁ・・・」

ナチュラル「インタレスト!」

スマイル「大丈夫って、あっつ!」

ナチュラル「やっぱり熱合ったんじゃない!」

ムカンシーン!

スマイル「来る!」

ナチュラル「はあ!ナチュラルウォール!」

ガン!ビビビ・・・

ナチュラル「スマイル、早くインタレストを連れて逃げて!」

スマイル「分かった!」

パッション「援護に来たわよ!」

エクスプレス「私も手伝うわ!」

一方
スマイル「インタレスト!何でこんな無理をするの?」

インタレスト「あ、あ、あなたに言われたくないわ!スマイル!」

スマイル「えっ?」

インタレスト「あなただって、風邪を引いているのに学校に行って倒れたことあるでしょ!それで私がおんぶして連れて帰ったじゃない!」

一方
男性(俺が仕事を頑張らないと、家族が笑顔にならない!たとえ風邪を引こうとも、高熱だろうとも・・・)

エクスプレス「あなたは愚か者ね!」

フレンド「むしろ、風邪であると知って会社に行く方が迷惑よ!」

ナチュラル「それに、家族はお金よりもあなたの命の方が大事なはずです!あなたが生きてることこそが家族の心の支えとなるのです!」

一方
インタレスト「私がいないと・・・、学校が・・・、生徒会が・・・」

スマイル「私達ってそんな足手まとい?もっと人を頼ってよ!出来るだけのサポートくらいやるから!インタレストが忙しいのは分かってる!でも、体を壊してやることではない!」

バーン!

スマイル「おっと!」

ルビー「いい様だな!」

スマイル「何でインタレストばっかり狙うのよ!」

ルビー「インタレストはお前の心の支えになっている、ならそのインタレストが居なくなれば・・・」

スマイル「インタレストは私が守る!」

ルビー「その足手纏いなんて放っとけばいいものを・・・」

スマイル「インタレストは足手纏いなんかじゃない!」

ルビー「今の状況はお前に支えられて、何も動けない足手纏いじゃないか!」

たあ!

ルビー「おっと!」

ナチュラル「インタレストは優秀な戦士よ!ちょっと意地っ張りなだけ!心配性なだけ!でもインタレストの存在が私達に勇気と自身をくれる!」

スマイル「うん、インタレストの考えがヒントになったり、インタレストは頼りになる参謀長!」

スマイル・ナチュラル「決して足手纏いなんかじゃない!」

キラーン!

スマイル・ナチュラル「えっ?」 

ルビー「あれは!」

サポート「サポートフェザー!」

ルビー「くっ!」

サポート「今のうちに!」

ハピネス「インタレストは私とパートナーが・・・」

サポート「お願いします」

スマイル「ありがとう!みんな!」

ナチュラル「スマイル!行くわよ!」

スマイル「OK!」

フォームチェンジ!

ピンクスマイル!ピンクグリーンバージョン!

グリーンナチュラル!グリーンピンクバージョン!

2つの力を1つの力に!

ナチュラル「ナチュラルウォール!スマイル!」

大事な人を支えたい気持ち、
私達の気持ち受けて見なさい!

スマイルナチュラルハートシュート!

ムカンシーン「ホワワワワ・・・」

ルビー「畜生!」

ビュン!

相「知先輩ヤバくない?」

情子「ヤバくない?じゃなくてヤバいのよ!」

経子「全く、こんなに無理をして!」

友子「取り敢えず救急車2台呼んだわ!」

支「この人も大変だもんね!」

知(あれ?体が全く動かない・・・、私・・・、もう・・・)

病院
知「ん?ここは?」

経子「気が付いたわね!」

知「経子さん!」

知の母「知!良かった、良かった!」

知「お母さん!」

経子「言ったでしょ!無理がひどい時は周りを巻き込むって!」

知「す、すみません・・・」

経子「あなた1週間も寝てたのよ!」

知「1週間!生徒会の仕事!」

経子「そこは、笑と植を中心にみんなで片付けたわ!」

知「良かった・・・」

経子「これからは、私達が見て顔色が悪そうだったら、絶対私達の言うことを聞きなさい!取り返しがつかなくなる前に!」

知「はい・・・」

次回予告!
次回は運動会!
という訳で、張り切る一同!その中にクラス対抗リレーと言うものがあり、クラス全員で走ったり、色んなことをして走ると言う競技が!その中で二人三脚にひょんなことから支と幸が挑戦!
支は笑に対する想いから幸に少なからず嫉妬し、ギクシャクして、失敗ばかり!
果たして無事リレーを完走出来るのか?
次回ナンバーカラーズ!
紅白の催し!支と幸の紅白の力!

Re: ナンバーカラーズ ( No.70 )
日時: 2021/02/06 10:00
名前: いくちゃん (ID: CVGC9rYr)

五「学級委員の五と・・・」

六生「同じく学級委員で弟の六生です!」

五「これから運動会の選抜レースと学年対抗リレーの順番を決めたいと思います!」

第67話・紅白の催し!支と幸の紅白の力!

選抜レースが決まり・・・

五「続いては学年対抗リレーです!基本はグランド半周または1周を走りますが、中には走るだけでない競争も交じっていますので書き出します!」

半周・男女各2人
1周・男女各2人 
※第一走者女子とアンカー男子

二人三脚・男子2組
     女子2組
     男女2組

電車ごっこ・男女各3人

テニスバランス・2人

お姫様抱っこ・2組

騎馬・一騎につき4人が2騎

1クラス合計40人

かおる「は~い、楽しむことが大事だけど、本気で勝ちに行くわよ!だから、どのポジションも勝ちに行く形で決めるわよ!」

全員「はーい!」

1・1周・女子
2・1周・男子
3・テニスバランス
4・二人三脚・女子
5・二人三脚・男子
6・お姫様抱っこ
7・半周・女子
8・半周・男子
9・騎馬
10・テニスバランス
11・二人三脚・女子
12・二人三脚・男子
13・電車ごっこ・女子
14・電車ごっこ・男子
15・半周・女子
16・半周・男子
17・騎馬
18・お姫様抱っこ
19・二人三脚・男女
20・二人三脚・男女
21・1周・女子
22(アンカー)・1周・男子

※基本半周

五「順番はこんな感じです!」

支「笑ちゃん!二人三脚組もう!」

笑「良いね!私達ならきっと息ぴったりだよ!」

六生「これは推薦とかで良いよね?誰か我こそは瞬発力とスタートダッシュに自信があるという女子と最後ごぼう抜きなんて余裕だ!と言えるくらい足に自慢のある男子は?」

笑「やっぱり、スタートダッシュと言えば情子ちゃんだよね!」

支「確かに!」

情子「勿論やらせてもらうわ!私、第一走者に立候補します!」

五「他に誰か?」

全員・シーン!

六生「文句はないか?」

全員「異議なし!」

五「じゃあ、情子ちゃんスタートダッシュ頼むよ!」

情子「OK!遅れても、トップ遅くても2番手でバトン渡す!」

六生「次にアンカーを務める男子?」

晴人「僕が行きます!」

全員「おお!」

晴人「ただ、僕から推薦良いですか?」

かおる「何かしら?」

晴人「僕の前の走者を桃原さんにやってもらいたいんです!」

笑「えっ?」

全員「ええ!」

晴人「桃原さんはたしか全国レベルに匹敵する位の足をもっていると聞いています!僕もそれくらいは、なので僕らがトリをつとめれば余裕もしくは大逆転もあり得るかもしれません!」

かおる「桃原?お前はどうだ?確かにお前はこのクラスの女子の中では足早い方だよな?」

笑「はい、情子ちゃんとどっち付かずです!」

晴人「桃原さん、僕の前お願いして良いですか?」

笑「う~ん、他に誰か走りたい子とかは?」

全員・シーン!

笑「誰もいないって言うならあたし行くよ!」

支(ええー!そんな・・・)

放課後
知「へー、笑アンカーの1つ前を走るんだ」

笑「うん、晴人君の為にも出来るだけ余裕を持たせる走りをしないと!」

情子「でも、ただ、早く走るだけじゃないわよ!バトン渡しも重要なんだから!落としてたらタイムロスよ!」

笑「うん、だからこれから晴人君とバトン渡しの練習をするんだ!」

経子「ほかの子達は?」

情子「他のメンバーほとんど二人三脚を選んで今練習中です!相は半周ですが」

一方
五・六生「えっほ!えっほ!えっほ!・・・」

好・援「えっほ!えっほ!えっほ!・・・」

支「良いわね双子は・・・、きゃあ!」

幸「支!私は左を結んでるだから!」

支「だから、こっちの足・・・」

幸「逆よ!」

相「おお!やってる、やってる!」

笑「見に来たけど・・・」

情子「さすが双子!息ぴったり!それに引き換え・・・」

支「いったー!」

幸「だから出す足が違うって言ってるでしょう!それに右と左で歩幅にズレもあるし!」

相「運動会だけに争ってるね!紅白で!仲間内だけど・・・」

知「そもそも何でこの2人が?」

支「本当は笑ちゃんと組みたかったんです!」

知「成る程!でも笑が1周を選択して出れるところが二人三脚位しかなかったってとこかしら?」

幸「ええ、騎馬とお姫様抱っこは男子のみだったから・・・」

支「私、バランス感覚も鈍いので・・・」

幸「本当に双子は羨ましいわ!」

五「まあ、ずっと一緒ですからね!」

六生「姉弟でいつも一緒だから互いに互いのこと分かるしね!」

知「ねえ、笑!ちょっと私とやってみない?」

笑「良いよ!」

足を結んで・・・

笑知「えっほ!えっほ!えっほ!・・・」

情子「何この息の合い方は!」

幸「2人は双子とかじゃないわよね?」

知「二人三脚は双子とか関係無い!互いが互いに分かり合った2人こそ、息が合うの!まあ私の場合、笑に合わせてるんだけどね!」

五「あっ、私も基本弟に合わせてます!やっぱり姉として・・・」

六生「そうだったの!道理で走りやすいなぁって思った!」

五「伊達に何年もあんたの姉やってないよ!」

援「私の場合は役割を決めてるかな?私が足を動かして、好が誘導するって感じに・・・」

好「姉ちゃんの視野が広いだけだろう!でも、それを信じてカーブを曲がってるんだけどな!」

援「ありがとう!」

その後も息の合わない2人

幸「どうして息が合わないのかしら?」

知「ねえ、笑!1回2人と二人三脚してみて!」

笑「分かった!」

支の場合
笑・支「えっほ!えっほ!えっほ!・・・」

全員「おお!」

幸の場合
笑・幸「えっほ!えっほ!えっほ!・・・」

知「確かに息は合ってるでもよく見ると、支は笑に合わせて、幸は笑が合わせてるって感じね!」

笑「まあ、なっちゃんは幼馴染みだから信頼してるし、幸の場合は表情を見ると自信無さげだから・・・」

幸「だって私二人三脚初めてだもん!」

支「私は小学校の運動会で笑ちゃんと何度か二人三脚やってるし・・・」

情子「つまりお互い慣れてない相手ってことね!」

ダークside
ブロック「132・133・134・・・」

助奈「何やってるの?」

ブロック「見て分からないか?筋トレだ!カラーズを倒すためにも日々鍛えておかないとな!」

助奈「ふーん・・・」

秘書「素晴らしい心構えですねブロック!」

ブロック「別に、好きだからやってるだけだし・・・、それにこれ以上間抜け集団のようには言われたくないしな!」

助奈「あの三バカトリオのことね!」

ブロック「はあ?お前も入ってるよ!一時裏切ろうとしたバカめ!」

助奈「何ですって!」

ブロック「よーし!行ってくるぞ!」

ところ変わって
支「はあ・・・」

知「支?」

支「ち、知先輩?」

知「あなた、合わないんじゃなくて、合わせてたくないんじゃないの?」

支「そ、それは・・・、ち、違いま・・・すすす・・・」

知「動揺し過ぎ!私は合わない原因はあなたにあると見たわ!正直に自分の気持ちを言いなさい!怒らないから!」

支「いや、絶対怒りますよね!それ!」

知「じゃあ、誰にも言わないから言いなさい!さもないとあなたが幸に嫉妬してるってメンバーに言いふらすわよ!」

支「何で私の気持ちが・・・、あっ!」

知「やっぱりね!」

支「いつから?」

知「あなたの表情を見れば簡単よ!幸とやるときは表情は暗いのに、笑とやるときは明るいもの!」

支「だって、笑ちゃんと一緒に何か出来ることが私にとってどれだけかけがえのないことか!」

知「言いたいことは分かるけど、大袈裟!」

支「知さんは良いですよね!いつも一緒で!」

知「そんなことないわ!学年は違うもの!」

支「それでも、真っ先に向かうのは知先輩じゃないですか!それに最近笑ちゃんは幸さんと・・・」

知「情子から聞いた話だけど、あなた小学生の時に転校してきたそうね!」

支「それが何か?」

知「じゃあ、あなたはどうやって笑や情子とどうやって仲良くなったの?」

支「それは、笑ちゃんが私を色んな場所に連れ出してくれたり、あっ、後他の同級生とかも巻き込んだり、からかってくる男子から守ってくれたり・・・」

知「そうよね!あの子は幸がクラスに馴染めるようにしているのよ!」

支「そ、そうだったんだ・・・」

知「それに、笑にとって友達は支や幸だけじゃない!情子も相も援もそして私も!それに1人に依存していたらダメよ!その人が居なくなったらあなたは誰に頼るの?」

支「はい・・・」

知「それに、幸だってあなた達と仲良くなろうと思ってるはずよ!それをあなたが拒否していたら意味無いでしょう!」

支「はい!」

運動会前日
支「幸、掛け声変えてみない?」

幸「えっ?」

支「右、左とか?」

しかし合わず

支「じゃあ、今度は紅、白なんてどうかしら?」

幸「いいわね!」

幸「紅!」

支「白!」

幸「紅!」

支「白!」

笑「おお!」

情子「ゆっくりだけど、息は合ってる!」

知「ゆっくりでも、一歩、一歩、進めれば二人三脚はいつかゴール出来るわ!息が合わず喧嘩なんてしてたらいつまで経っても進まないしね!」

別のクラス
男子「しっかりしろよ!」

女子「そっちが合わせてくれないんじゃない!」

男子「お前がトロいだけだろ!」

女子「あんたが早く行こうとするからじゃない!」

ブロック「フフフ!その感情よ石になれ!フィーリングブロック!」

男子「うわあ!」

女子「キャアア!」

ムカンシーン×2

一方
鶴「みんな、あっちでムカンシーンが!」

知「分かりました!」

鶴「こっち側なら誰も居ないわ!」

笑「ありがとうございます!」

経子「みんな!」

全員「はい!」

カラーズチェンジ!

どんな時でも笑顔が1番!ピンクスマイル!

冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!

頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!

純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!

燃える心!魂の情熱!ベルミリオンパッション!

温かい抱擁!助けたい想い!レインボーヘルプ!

目の前にある幸せの塊!クリムソンハピネス!

培ってきた知性の輝き!ブルーインタレスト!

重ねて知った多くの経験!パープルエクスプレス!

絆が繋ぐ友情の証!インディゴフレンド!

輝け!10色のカラー!カラーズヒロインズ!

ムカンシーン!

ムカンシーン!

エクスプレス「今日は2体ね!」

インタレスト「皆さん!相手は同時に向かって来るかも知れないので気を付けて!」

ブロック「さあ!ムカンシーン!一気に追い詰めてまとめてやっつけろ!」

ムカンシーン!

ムカンシーン!

ところが・・・

スマイル「よーし、こっちまで引き付けて置けばもう1体に気付かれづに浄化出来るね!」

インタレスト「スマイル!そっちは頼みますね!」

ブロック「おい!ムカンシーン!お前ら何別々で戦っているんだ!協力せい!1回こっちに戻ってこい!」

ムカンシーン!×2

パートナー「ああ、また戻る!」

エクスプレス「大丈夫よ!的が広くなっただけのこと!それにムカンシーンも協力的じゃなさそうだし」

ブロック「そうだ!戻ってこい!そして協力してカラーズを・・・」

ムカンシーン!

ムカンシーン!

ブロック「コラ!喧嘩をするな!」

スマイル「よし、今のうちに!」

男子(お前!右って言ってるだろう!)

女子(何よ!左よ!左!)

パッション「そりゃ、息が合わない訳だ!」

男子(何で、俺の言うこと聞かねえんだよ!)

女子(そっちこそ私に合わせてくれないじゃない!)

男子(こんなんだったらもっと別の奴と組めば良かった)

女子(こっちだって!)

サポート「そんなんじゃ、いつまで経っても進まないわね!」

ハピネス「お互いがお互いの気持ちを分かり合わない限り二人三脚は前に進まないのよ!」

男子(はあ?とにかく早くいかないと負けるじゃないか!)

ハピネス「二人三脚は1人でやるものじゃない!」

サポート「そうよ!2人でやるもの!1人が輪を乱すともう1人がそれに連れて怪我をする!そうなると何も進まない!だから、ゆっくりでも前に進めば、必ずゴールに向かえる!それが二人三脚!」

サポート・ハピネス「それが2人で協力すると言うこと!」

ピカーン!

サポート・ハピネス「あっ!」

サポート「ハピネスごめん!私あなたに・・・」

ハピネス「いいえ、実は私も!」

サポート「えっ?」

ハピネス「私はあなた達、支と情子そして知が羨ましかった!」

サポート「そ、そうなの?」

ハピネス「だって、何事もなく互いに声を掛けれる相手がいるから!」

サポート「私達って意外と似た者同士だったんですね!」

ハピネス「そうね!」

サポート「では、協力良いですか?」

ハピネス「勿論!サポートをサポートする!」

フォームチェンジ!

ホワイトサポート!ホワイトクリムソンバージョン!

クリムソンハピネス!クリムソンホワイトバージョン!

2つの力を1つの力に

ハピネス「この力は!」

サポート「ハピネス!一緒に!」

ハピネス「ええ!」

サポート「雪の力!」

ハピネス「太陽の力!」

相反する2つの力を交わらせて!
クリムソンホワイトパワー!

ムカンシーン×2「ホワワワワ・・・」

ブロック「今度はいい奴を素体にしないと!」

ビュン!

運動会当日

先生「よーい!」

パン!

笑「情子ちゃん頑張れ!」

情子は1番手でバトンタッチ

そして・・・
女子「はい!」

幸「行くよ支!」

支「OK!」

幸「紅!」

支「白!」

幸「紅!」

支「白!」

知「慌てずゆっくりね!」

他のクラスは5組ほど転けるが2人は1度も転けることなく2番手でバトンタッチ

支「よし!」

幸「本当は1番が良かったけど・・・」

支「2番でもまだ逆転可能だよ!」

そして相
相「うおお!」

美子「相!頑張れ!」

2番手に差を少し付けて1番手でバトンタッチ

その後Aクラスとの接戦で、笑!

笑「はい、いくぞ!」

真依「お姉ちゃん!頑張れ!」

Aクラス女子「フフフ!」

笑「えっ!あっ!」

全員「ああ!」

晴人「笑さん!」

バトンタッチ手前で転ける笑!

笑「は、晴人君!」

晴人「分かりました!」

この時最下位!

晴人「うおお!」

晴人驚異のごぼう抜き!

そして・・・

パン!パンパン!

放送「1位Bクラス!」

Bクラス「やったー!」

放送「なお、Aクラスは途中不正がありましたので失格とします!」

Aクラス「ええ!」

晴人「笑さん!大丈夫ですか?」

笑「これくらい大したことないよ!それより晴人君凄い早かったね!」

晴人「火事場の馬鹿力ですよ!笑さんが不正で、転けられて腹が立ったので・・・、肩貸しますよ!」

一方
情子「いやー、2人共良かったよ!」

支「情子ちゃんもね!」

幸「もう、最高よ!」

そんな楽しい運動会!
ちなみに総合優勝は白組Bクラスだった。

次回予告!
イグノー降臨!
そして、その前にビリーブが現れる!
イグノーを倒そうとするカラーズ!
しかし、ビリーブがそれを阻止する!
果たしてビリーブの真意とは?
次回ナンバーカラーズ!
イグノー降臨!ビリーブとの因縁!

Re: ナンバーカラーズ ( No.71 )
日時: 2021/02/13 09:31
名前: いくちゃん (ID: CVGC9rYr)

女の子「キャハハ!パパ!」

ハッ!

イグノー「何だ!今の夢は・・・」

第68話・イグノー降臨!ビリーブとの因縁!

ダークside
秘書「どうかされました?夢にうなされていたようですが?」

イグノー「何でもない!いや、あいつらが情けなさ過ぎるからだ!まったく、ワシが変身不能にしたフレンドを復活させて・・・」

秘書「そうですね」

イグノー「よ~し、こうなったらあいつらなんかに任してられるか!ワシ自ら行ってやる!」

ところ変わって
笑「んー!」

知「どうしたの?そんなに唸って?」

笑「ビリーブとラバーってどんな人なんだろう?何で正体を現さないんだろう?」

知「この間、本人の口から言うまで待つと言ったのはどこの誰だったかしら?」

笑「それでも!気になるじゃん!」

情子「その話止めて!」

相「それ聞くたびにあたしらが情けなくなるだけだから!」

幸「自業自得でしょ!」

にゃー!

支「あっ!この木の上に猫が!」

植「木から降りれなくなったのね!」

笑「ライクじゃないよね?」

援「ええ、全然違います!」

情子「でも、どうする?梯子とか無いよ!」

笑「知ちゃん!」

知「いけるかしら?」

植「何する気?」

知「よいしょっと!どう?」

笑「全然届かない!」

知「私が笑を肩車しても届かないのね!」

笑「こうなったら私が木登りして・・・」

知「この高さだとミイラ取りがミイラよ!」

奏介「お姉ちゃん達どうしたの?」

支「あっ!奏介!ねえあの木の上にいる猫!」

奏介「ああ、助けてってことだね!分かった!今竹馬に乗ってるから高さは稼げてるからな!」

しかし

奏介「もうちょっと・・・、ああ!」

支「危ない!」

笑「大丈夫?」

支「なんとか!奏介は?」

奏介「なんともないよ!」

コンコンコン・・・

奏介「あっ!信!」

信「ねえ、誰か竹馬抑えて!」

情子「分かった!」

経子「あまり無理しちゃダメよ!」

信「ほら!こっちへおいで!」

にゃー!

信「あっ!」

奏介「おっと!」

笑「ナイスキャッチ!」

信「あっ、ありがとう」

奏介「信、お前軽いなあ!」

コン!

奏介「何すんだよ姉ちゃん!」

支「女の子に今の発言は失礼よ!」

信「別に、気にしてなんかないわ!」

にゃー!

笑「その猫もお礼を言ってそうだね!」

信「元気でね!あと奏介、ありがとう」

奏介「ああ、まあ当たり前のことをしただけだよ!」

一方その頃
イグノー「んー、この世界に来てみたは良いものの良い素体が・・・」

男性「はあー、人生終わりだ!畜生!どいつもこいつも羨ましい!誰かを道連れにして死んでやる!」

イグノー「ほほー、良い奴が居た!その感情よ石になれ!フィーリングブロック!」

男性「うわあああ!」

ムカンシーン!

幸「ねえ、みんな!あれ!」

奏介「怪物じゃん!」

支「奏介は信ちゃんを連れて安全な所へ逃げて!」

奏介「姉ちゃんは?」

支「私は避難出来てない人を探してくる!絶対付いてきちゃダメよ!」

知「早く安全な所に!」

奏介「分かった!行くぞあ・・・き、あれ?あっ!姉ちゃん達もいない!」

ムカンシーン!

笑「あれは!」

イグノー「ガハハハハ!待ってたぞカラーズ諸君!」

友子「イグノー!」

経子「今日は一筋縄では行かなそうね!」

笑「それでもあたしは諦めない!」

カラーズチェンジ!

どんな時でも笑顔が1番!ピンクスマイル!

冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!

頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!

純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!

燃える心魂の情熱!ベルミリオンパッション!

温かい抱擁!助けたい想い!レインボーヘルプ!

目の前にある幸せの塊!クリムソンハピネス!

培ってきた知性の輝き!ブルーインタレスト!

重ねて知った多くの経験!パープルエクスプレス!

絆が繋ぐ友情の証!インディゴフレンド!

輝け!10色のカラー!カラーズヒロインズ!

イグノー「それ!」

カラーズ「とお!」

パートナー「どうする?」

エクスプレス「ここは二手に分かれましょう!」

フレンド「私はイグノーの方に行く!あいつには因縁があるからね!」

エクスプレス「私も手伝うわ!」

ハピネス「私も援護します!」

スマイル「私も!」

インタレスト「スマイルはこっちよ!」

スマイル「ええ!」

パッション「さっさと片付けちゃえば良い話でしょ!」

イグノー「させるか!」

サポート「サポートフェザー!」

フレンド「ナイス!サポート!」

サポート「しかし、私1人では・・・」

ナチュラル「ナチュラルウォール!サポート!私もいるわ!」

サポート「ナチュラル!ありがとうございます!」

インタレスト「みごとに分かれましたね!
スマイル、パートナー、パッション、ヘルプ!私達でムカンシーンを浄化するわよ!」

4人「は~い!」

男性(何もかもおしまいだ!俺には生きていく希望さえない!)

全員「えっ?」

男性(会社をクビにされ、借金取りに追われ、この世界が憎い!こんな世界を悠々生きてるお前らを殺して俺も死ぬ!)

スマイル「そんなことさせない!」

パッション「何が合ったか知らないけど」

インタレスト「人生、山あり 谷あり!嫌なことも良いことも起こるからこそ楽しいのです!」

ヘルプ「全てが自分の思い通りになると思うなんて大間違いよ!」

パートナー「それで他の人まで巻き込むなんて・・・」

5人「絶対許さない!」

フォームチェンジ!

ピンクスマイル!ピンクアクアバージョン!

アクアパートナー!アクアピンクバージョン!

2つの力を1つの力に!

スマイル「ピンクタクト!」

パートナー「アクアタクト!」

スマイル「ピンクチェーン!」

パートナー「パートナーチェーン!」

スマイル「パートナー!」←タクトを投げる

パートナー「ほい!」←キャッチ

スマイル「インタレスト!」

インタレスト「OK!」

フォームチェンジ!

ピンクスマイル!ピンクブルーバージョン!

ブルーインタレスト!ブルーピンクバージョン!

2つの力を1つの力に!

ドキドキスマイルハートシュート!

ライトインタレストビューティーアロー!

ムカンシーン「ホワワワワ・・・」

パッション「戻った!」

インタレスト「待って!やっぱり!」

パートナー「これ、包丁!」

インタレスト「恐らく無差別殺人をしようとしてたのね!」

スマイル「お巡りさん!」

その後この男は銃刀法違反で逮捕された

一方
5人「ああ!」

イグノー「ガハハハハ、お前らの実力はそんなものか?」

スマイル「みんな援護に来たよ!」

エクスプレス「スマイル!」

サポート「ごめん、防戦一方だった・・・」

インタレスト「あなた達が無事ならまだ大丈夫よ!」

パートナー「一気に決めちゃおう!」

イグノー「そうはさせるか!」

ドーン!

カラーズ「うわあああ!」

スマイル「強い!」

エクスプレス「なんて力なの?」

フレンド「ディファレントに次ぐナンバー2の実力と言われてたわ・・・、しかしここまで強いとは・・・」

イグノー「よ~し、トドメだ!」

?「待ちなさい!」

イグノー「誰だ?」

とう!

スマイル「あれは?」

サポート「ビリーブ?」

イグノー「ほお、お前が噂に聞くビリーブか!」

エクスプレス「来てはダメよ!危ないわ!」

イグノー「ガハハハハ、お前の実力と言うのも見てみたい!さあかかってこい!」←ビリーブに近づく

ビリーブ「・・・」

イグノー「どうした?何もしないのか?ならこっちから・・・」

チーン!

イグノー「あっ!き、貴様!」

カラーズ「!」

ビリーブ「今のあなたに用はないわ!」

スマイル「今だ!サポート!」

サポート「はい!」

フォームチェンジ!

ピンクスマイル!ピンクホワイトバージョン!

ホワイトサポート!ホワイトピンクバージョン!

2つの力を1つの力に!

ピンクホワイトスクリュー!

イグノー「!」

パッと!

全員「ええ!」

ビリーブ「ふー!」

イグノー「何?」

スマイル「ビリーブが・・・」

サポート「イグノーを庇った?」

イグノー「何だか知らんがありがとよ!ビリーブ!さらばだ!」

ビュン!

エクスプレス「ビリーブ!」

フレンド「あんた、何してくれたのよ!」

ビリーブ「あんたにだけは言われたくない!」

フレンド「何ですって!」

パッション「フレンド!抑えて!」

ハピネス「気持ちは分かるから!でも揉めたって何も進まないわ!」

スマイル「何でイグノーを助けたの?」

インタレスト「もしかして、あなたイグノーに何かしら関係があるのかしら?親戚とか?」

ビリーブ「!」

ナチュラル「どういうこと?」

インタレスト「グレーは、ヘルプの弟、幸もこっちの世界の人物、もしかしたらイグノーは操られてる可能性が高いわ!」

スマイル「なるほど、ビリーブはイグノーと何かしら関係があるから助けたってことか・・・、あれ?ビリーブは?」

次回予告!
イグノーを助けたビリーブ!
知の言う通り、ビリーブにはイグノーを助けたい深い訳が合った!
今、イグノーとビリーブの正体が明かされる!
次回ナンバーカラーズ!
イグノーとビリーブ!助けたいビリーブの気持ち!

Re: ナンバーカラーズ ( No.72 )
日時: 2021/02/20 08:34
名前: いくちゃん (ID: CVGC9rYr)

回想
ピンクホワイトスクリュー!

イグノー「!」

パッと!

全員「ええ?」

ビリーブ「ふー!」

回想終わり

ビリーブ「無理だよ・・・」

ダークside
イグノー「ビリーブ、奴の目的は何だ?」

第69話・イグノーとビリーブ!助けたいビリーブの気持ち!

友子「納得いかない!なんなのあのビリーブってのは?」

相「だから、あんたが言うと説得力無いわよ!」

友子「何ですって!」

幸「まあまあ、相も先輩相手にその口調は無いでしょ!」

笑「ビリーブはイグノーを助けたいか・・・」

援「私が好を助けたい・・・、助奈を助けたい・・・」

経子「私が救子を助けたい・・・、友子を助けたかったと同じ気持ちかしら?」

友子「なんで私だけ過去形?」

経子「助け終わったもの!当たり前でしょ!」

友子「それもそうね!」

知「私が思うにビリーブにとってイグノーは助けたい理由があるくらい親しい関係があると思うんです!」

情子「かといって、どうするんですか?ビリーブの正体も分からないし・・・」

援「あっ、好!イグノーについて何か知ってることってある?」

好「知らねえよ!会ったことさへ無いのに・・・」

援「幸は?」

幸「私も知らないわ!」

友子「そりゃそうよ!幸がこっちに入った後に来たから・・・」

経子「じゃあ、あなたは分かるの?」

友子「そう言えば、ディファレントの秘書がイグノーは人間界からこっちに連れてこられたみたいなことは言ってたわ!どこからかとか、詳しくは聞いてないけど・・・」

経子「友子の話が正しければ、彼もこっちの世界の人物ね!」

笑「なら、説得の余地はあるんじゃない?」

支「大丈夫かな?」

相「無理あるんじゃない?」

情子「やめといた方がいいわ!」

笑「何、言ってるの?このままイグノーを助けないの?彼もまた苦しんでるんだよ!それに好君、幸に友子さんだって戻ってこれた!ならイグノーも行けるよ!いや、元に戻す!」

知「そうね!どのみち避けては通れないことですもの!」

援「私は賛成よ!」

経子「私も!」

植「私もです!」

幸「私も、笑についていくわ!」

友子「仕方ないわね!確かにその言葉に賭けてみようじゃないの!」

相「こうなったらやるっきゃないでしょ!」

支「うん!」

情子「断っても、聞きゃしないもんね・・・」

ダークside
イグノー「んー!んー!んー!」

ルーズ「イグノー様は一体?」

ウィーク「さあ?」

ステイ「知らねえ!」

イグノー「よし、このモヤモヤを晴らすためにもう1度人間界に・・・、いやその前にルビーの発明品を・・・」

ルーズ「行っちまったな・・・」

ステイ「ルビーの発明、どう思う?」

ウィーク「あんま、宛にしない方がいいんじゃね?どっちにしろこっちが悪く言われるし・・・」

一方
イグノー「ルビーから貰ったこの力で!うおおお!」

一般人「キャアアア!」

一方
笑「何あれ!」

友子「あれはイグノー!」

相「でかくない?」

好「どうやら自分に取り込んだようだな!僕も同じ事をしたから分かる!」

経子「とにかく行きましょう!」

遠くの場所
ビリーブ(来た!今度こそ!)

現場
イグノー「うおおお!」

ドシン!ドシン!

イグノー「カラーズはどこだ?ビリーブはどこだ?」

物陰
幸「自分の意志は残ってるようね」

笑「みんな行くよ!」

カラーズチェンジ!

どんなときでも笑顔が1番!ピンクスマイル!

冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!

頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!

純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!

燃える心!魂の情熱!ベルミリオンパッション!

温かい抱擁!助けたい想い!レインボーヘルプ!

目の前にある幸せの塊!クリムソンハピネス!

培ってきた知性の輝き!ブルーインタレスト!

重ねて知った多くの経験!パープルエクスプレス!

絆が繋ぐ友情の証!インディゴフレンド!

輝け!10色のカラー!カラーズヒロインズ!

イグノー「来たか、カラーズ!」

パッション「どうするの?ビリーブを待つの?」

インタレスト「ビリーブが来る前に浄化をしておきましょう!」

エクスプレス「完全浄化は無理だとしても、町の被害は抑えるくらいには・・・」

パートナー「こうなったら一気に技をぶつけるしかないよね!」

フォームチェンジ!

フォローパートナーショック!

イグノー「はあ!」

パートナー「嘘!」

イグノー「そんなもの効かん!」

フォームチェンジ!

ドキドキスマイルハートシュート!

ライトインタレストビューティーアロー!

ドーン!

パッション「決まったでしょ!」

エクスプレス「これは・・・」

イグノー「うおおお!」

スマイル「ダメか!」

イグノー「効かん!効かん!効かん!」

インタレスト「私達の技ですら効かないとは・・・」

フレンド「万策尽きたわ・・・」

イグノー「今度はこっちから行くぞ!オラー!」

カラーズ「キャアアア!」←高く飛ばされる

エクスプレス「こんなに強いとは・・・」

フレンド「私も甘く見てたわ!」

ハピネス「とてつもなく、強いオーラを感じる・・・」

ナチュラル「これではたとえビリーブが来てもあの人さえも危険です!」

望「みんな!お姉ちゃん!」

フレンド「望?」

スマイル「望ちゃん?」

エクスプレス「危ないわ!」

インタレスト「逃げて下さい!」

スマイル「あれは?フィール!」

フィール「お前ら色の性質って分かるか?」

サポート「色の性質?」

フィール「強化フォームは互いの強化ペンが揃っただけでなく、色を足して出来た色と足す色が力を合わせることも出来るんや!その色の性質を考えて・・・、うわあ!」

イグノー「黙れ!」

ナチュラル「ナチュラルウォール!」

望「ありがとうございます!」

ナチュラル「いい情報ありがとうございます!今のうちに!」

望「はい!」

フィール「すまんな!」

スマイル「色の性質って?」

インタレスト「例えばよ!スマイルあなたのピンクであれば、赤と白で出来上がる!」

スマイル「じゃあ、サポートとハピネスで・・・」

ハピネス「私は赤は赤でも紅よ!」

エクスプレス「そうなると、私の紫も出来ないわね!」

パッション「なんでうちは定番色の赤と黄色が無いのよ!」

ヘルプ「緑と青はいるのに・・・」

インタレスト「ただ、青緑の戦士がいないので・・・」

フレンド「1回、何の色があるか確認!スマイルから!」

スマイル「あたし?あたしピンク!」

サポート「私は白」

パートナー「水色!」

ナチュラル「緑」

パッション「朱」

ヘルプ「虹」

ハピネス「紅」

インタレスト「私は青!」

エクスプレス「紫よ!」

フレンド「私は藍色だから・・・、青と白で水色が出来るわ!」

サポート「でも、どうすればいいの?」

エクスプレス「私も分からないわ!やったこと無いもの!」

スマイル「取り敢えず、ペン先をくっ付けてみたら?」

サポート「インタレスト!」

インタレスト「はい!サポート!」

パッション「そんなんで上手く行くはずが・・・」

ビュオー!

パッション「マジで?」

ホワイトサポート!

ブルーインタレスト!

2つの力を合わせてパートナーの元へ!

パートナー「フォームチェンジ!アクアパートナー!ウィングアイスバージョン!」

あたしが頼れる相棒よ!

フォローパートナーウィングアイスショック!

イグノー「うわあ!」

スマイル「よし!完全ではないけど成功した!」

イグノー「うう、まだまだ・・・」

たったったっ!

ビリーブ「もうやめて!」

全員「ビリーブ!」

カラーズ(あれ、どこかで聞いた声!)

イグノー「何しに来たビリーブ!」

ビリーブ「ねえ!私が分からない!私だよ!」

イグノー「お前が垂れだか知らん!」

サポート「ビリーブ!危ない!」

パッション「助けないと!」

スマイル「駄目!」

2人「えっ?」

エクスプレス「スマイルの言う通りよ!」

インタレスト「ここはビリーブに任せて本当に危ないと感じたら行きましょう!私が構えておきます!」

ビリーブ「目を覚ましてよ!パパ!」

カラーズ「パパ?」

ビリーブ「私だよ!」←仮面を取る

全員「!!」

ビリーブ「信だよ!」

カラーズ「信(ちゃん)!」

イグノー「うあああ!」

タン!

信「どうしたのパパ!」

ビュン!

信「何するの!」

インタレスト「それ以上行くと危険です!」

信「何?パパが私に襲い掛かって来るから?」

インタレスト「いいえ、あなたのお父様ではありません!」

エクスプレス「あいつは!」

ナチュラル「エクスプレス、知っているのですか?」

エクスプレス「ええっ、ダークを作った張本人!フォゲット博士よ!」

スマイル「フォゲット?」

フォゲット「タクッ、世話を焼かせる人ですね!」

信「パパをどうするの?」

フォゲット「この人はあなたのパパのようでパパではありません!」

ビュン!

信「パパ!パパ!アアーン!」

スマイル「あっちゃん!」

次回予告!
フォゲット博士にイグノーを拐われたカラーズ!
そして信からイグノーのことを聞かされるカラーズ!
そこにフォゲットにさらに改造されたイグノーが出現!
パパを取り戻したい信の気持ちが奇跡を起こす!
次回ナンバーカラーズ!
家族の絆を信じて!イエロービリーブ誕生!

Re: ナンバーカラーズ ( No.73 )
日時: 2021/02/27 10:49
名前: いくちゃん (ID: CVGC9rYr)

笑みの家
信「パパ・・・」

笑「あっちゃん・・・」

相「どうする?」

知「今はそっとしてあげましょう」

第70話・家族の絆を信じて!イエロービリーブ誕生!

信「ごめんなさい!」

笑「なんで謝るの?」

信「私のパパのせいであなた達を巻き込んじゃったから・・・」

情子「そんなの今更よ!」

支「それに、操られてるのはあなたのパパだけじゃないでしょ!」

信「それだけじゃない!パパを守りたくて・・・」

援「あなたの取った行動は分かります!」

経子「ええ!自分を責めないで!」

知「今は、あなたのお父さんを助けることを考えましょう!」

相「その前にさぁ、あたしら信のこと何にも分からないよね!」

笑「言われてみればそうだね、自己紹介と共にイグノーについての関係を詳しく」

信「分かった!まず私の名前は黄瀬信!
小学2年生、年は8歳よ!イグノーは私のパパで、恐らく操られているわ!」

情子「そう言えば、ビリーブって名乗ってたけど、何か理由でも?」

笑「そうそうもしかしてあっちゃんもカラーズなの?」

信「私はあんたらのような力は持って無いわ!けれど、独自に調べてあんたらがカラーズと言うことも、パパがあんたらと揉めてることは分かったからあんたらみたいな格好をして正体でも明かせば気付いてくれるかと思ったけど、思ったほど酷く洗脳されててそれどころじゃなかったわ」

友子「あれは相当よ!私も経験あるから分かる!」

幸「私もです!」

好「僕もだ!」

知「?」

信「何、私の顔に何か付いてる?」

知「ねえ信ちゃん、あなたの家系って皇族だったりする?」

全員「えっ?」

信「何で、分かったの!」

知「いや、テレビのニュースで見た皇族の人に似てたから・・・」

信「そうよ!私は皇族の家系よ!ママが元皇族の家系で、今は普通の家庭だけど、パパが突然居なくなって、戻って来た姿はそれはもう目を疑ったわ!」

笑「それでどうなったの?」

信「私はお爺ちゃんのところで匿ってもらってる、ただ、ママもパパが何者かに操られてると言うことは気付いてて、離婚はしてないわ!」

情子「凄い目ね!」

信「ただ、警察官が何人か負傷したけどね・・・、あっ、死んではないわよ!」

相「家庭じゃなくて良かったかも・・・」

植「不本意ですが、それが不幸中の幸いです・・・」

友子「命あるだけ良かったよ」

ダークside
フォゲット「イグノー、このままでは非常にまずい・・・、よし私の手で!」

イグノー←ぐったり

フォゲット「ルビー!」

ルビー「何?何か用?」

フォゲット「ちょっと、あなたのラボを貸して欲しいのです!」

ルビー「何すんのって、イグノー?」

フォゲット「ちょっと、このままではまずいため、私自らイグノーを更に変貌させます!フフフ・・・」

ところ変わって
相「それで、どうするの?」

支「信ちゃんのパパを元に戻すには・・・」

笑「結論を言うと、信ちゃんにしか出来ないね!」

全員「ええ!?」

笑「信ちゃん自身が自分のパパにありのままの気持ちをぶつければ、絶対にパパに想いが届くよ!」

信「そんなの信じられない!」

笑「仲の良い家族の絆は切っても切れない物だよ!愛する娘の声がパパに届けば、きっとパパも目を覚ます!それに想いをぶつけて元に戻った人がそこに3人もいる!だから大丈夫!」

好「ああ、姉と自分の想いをぶつけて戻った!」

幸「笑達が羨ましいという想いをぶつけ合って戻ったわ・・・」

友子「まあ、私は自分の人を助けたい気持ち、いや友達を大切にしたいという気持ちでカラーズに戻れたかな・・・」

ムカンシーン!

笑「何?」

幸「あそこでイグノーが暴れてるわ!」

知「でも、信ちゃんは?」

信「行く!今度こそパパを救いたい!」

笑「よし、みんな行こう!」

現場
イグノー「どこだ?ビリーブ!カラーズ!今度こそ我が手で倒して・・・」

フォゲット「更に力を強くしたが、思いの外、制御が効いてないな・・・、まあいいこいつはどのみち使い捨てだ!」

笑「待ちなさい!」

フォゲット「?」

イグノー「おお!探す手間が省けた!」

笑「みんな!」

全員「OK!」

カラーズチェンジ!

どんなときでも笑顔が1番!ピンクスマイル!

冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!

頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!

純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!

燃える心!魂の情熱!ベルミリオンパッション!

温かい抱擁!助けたい想い!レインボーヘルプ!

目の前にある幸せの塊!クリムソンハピネス!

培ってきた知性の輝き!ブルーインタレスト!

重ねて知った多くの経験!パープルエクスプレス!

絆が繋ぐ友情の証!インディゴフレンド!

輝け!10色のカラー!カラーズヒロインズ!

ムカンシーン!

全員「とう!」

イグノー「うおおお!」

カラーズ「うわー!」

スマイル「何今の攻撃?」

インタレスト「縦横無尽に技を放っていたわ!」

フレンド「それくらいの力で操られてるってことね!」

フォゲット「フハハハ!」

エクスプレス「フォゲット!」

フォゲット「どうあがいてももう無理だ!」

パッション「どう言うこと?」

フォゲット「イグノーには更なる強化をした!しかし、制御が不能になっている!だが良い!こいつはただの駒に過ぎないからな!」

サポート「どう言うことですか?」

フォゲット「こいつに自分の意思など無い!こいつは縦横無尽に町を壊すだけ!
お前らの町を救いたければ浄化技を当ててみろ!ただしこいつは粉々に砕けて跡形もなく消えてしまうがな・・・」

スマイル「そ、そんな!」

サポート「酷い!」

フォゲット「酷い?感情のない我らにとってこいつらは駒!生かそうが死のうがどうでもいい!どうなろうと我が被害を被ることは無いからな!」

パッション「自分だけ良ければそれで良いってことね!」

ヘルプ「しかも、目的のために人を使う打なんて・・・」

信「パパ!もうやめて!」

ムカンシーン!

信「パパ!私だよ!信だよ!優しかった頃のパパに戻ってよ!」

フォゲット「叫んでも無駄だ!こいつに感情など無い!」

信「いや、ある!私はそう信じてる!」

フォゲット「フン!そんな薄っぺらな想いが届くわけ無い!」

エクスプレス「黙りなさい!」

フォゲット「おっと!まさか私に手を出すとは・・・」

イグノー「?ビリーブ!」

信「パパは私が分かるはず!私は信じてる!パパを絶対救えるって!」

イグノー←拳を振り上げる!

信「私が大好きなパパなら私に手は絶対に出さないって信じてるんだから!」

スマイル「あっちゃん、危ない!」

イグノー「うっ!」←寸止め

信「ほら、私を傷つけたりしない!パパの意思はある!私はパパを救えるって信じてるんだから!」

キラーん!

黄色い指輪とコンパクト

全員「ええ!」

フォゲット「何?」

スマイル「あっちゃん!」

サポート「大好きなパパを救いたいんでしょ!」

ヘルプ「一緒に戦いましょう!」

インタレスト「あなたの想いを届けましょう!」

ピカーン!

信「よし!絶対にパパを助ける!」

カラーズチェンジ!

信じ合える仲間への信頼!イエロービリーブ!

フォゲット「何?イエロービリーブだと!また増えただと?」

カラーズ「ビリーブ!」

ビリーブ「パパ!私の想いを受け取って!」

♪~←ハーモニカを吹くビリーブ

イグノー「うっ!ああ!」

エクスプレス「ビリーブのハーモニカの音色でイグノーの力が弱まってるわ!」

フレンド「つまり効いてるってことね!」

信じる気持ちをこの音色に!

メロディービリーブシャイニング!

イグノー「うわー!」

ムカンシーン「ホワワワワ・・・」

信「パパ!」

イグノー「んん?あっ、信!」

信「パパ!パパなんだね!良かったパパが元に戻った!」

フォゲット「思わぬ誤算!」

エクスプレス「さあ、フォゲット!どうする?」

フォゲット「今日は一旦引き上げるとしよう!」

ビュン!

イグノー「信、すまなかった・・・、パパを許し・・・、いや許してくれないかもしれないがただ一言!ごめん!もうパパは悪いことはしない!」

信「パパ!」

次回予告!
イグノーを助け、イグノーに信を託されたカラーズ!
小学生ながら信もみんなの感情を守るために戦うことを誓う!
そんな中のハロウィーン!
全員が様々な仮装で盛り上がるなか信だけ、よそよそしい!
そんな矢先に3幹部の魔の手が!
次回ナンバーカラーズ!
ハロウィーンで仮装!小さな信の大きな悩み!


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