二次創作小説(新・総合)

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ナンバーカラーズ
日時: 2025/04/13 22:40
名前: いくちゃん (ID: 57sibd8B)

こんにちはいくちゃんです!
この作品は、ナンバーズとカラーズヒロインズの世界に異世界の世界を入れたお話です。

時系列は同じですが、内容が所々違ってきます。
なので、また別の世界と捉えてくれたら幸いです。
後、自分が投稿したもので、企画物以外はいつか本にしたいと考えているため、内容が急過ぎたり、メモ感覚や脚本のようになってることをご了承下さい。

それではお話の始まり始まり



ここはとある異世界
みんな仲良く暮らし、多少揉め事はあったが、平和な町であった

ある日、突然悪の魔法使いがやってきた。
すると、悪の魔法使いは自らの魔法を使って
人々の感情を奪い、不思議な石に閉じ込めてしまった。
しかし、突然何の因果か、1人の少女が現れ、1つ石を手に取ると、なんと言うことだろう彼女は日曜に出てくるようなヒロインに
変わったではないか!
しかし、彼女1人ではどうにもならず、石は悪の手に渡ると思いきや、石は散り散りに飛んで行きどこかへ行ってしまった。
悪の魔法使いも少女もそれを見ることしか出来なかった。

Re: ナンバーカラーズ ( No.59 )
日時: 2020/11/19 18:49
名前: いくちゃん (ID: lmeOXcX7)

相「ねえ、スマイルの力で石化が解けるなら、怪物化した人もスマイルの力で・・・」

フィール「お前らと他の人やと耐性の度合いが違うねん!現にエクスプレスは怪物出してへんやろ?」

情子「確かに・・・」

フィール「お前らはフィーリングブロックを受けても石化するだけ、時間が経てば自然と元に戻る!だけどその時間は何時間すら分からん!人によっては何日も何ヵ月もかかるものもおる!」

援「でも、経子は怪物化したことがあると聞きましたけど?」

フィール「それは変身能力を失った頃の話やから耐性つかんねん!」

相「じゃあ、笑は?」

フィール「本人の実力やろな!あそこまで精神力が強いのは俺も初めて見た!あれは相当やぞ!」

情子「で、みんな何やってるの?」

笑「ええっと・・・」

知「夏休みの宿題が溜まってたから私が教えてるのよ!」

一部「あっ、あああ!」

第56話・夏休みの定番!宿題を終わらせろ!

知「全く、こんなに溜めて・・・」

笑「いや~、不得意な科目からやろう、やろうと思ってたんだけど、全然進まなくて・・・、結局得意科目が先に終わって・・・」

知「毎年のことね!まあ全部ギリギリじゃないだけマシね!」

※今は8月の下旬前後、24時間テレビが放送される前をご想像下さい。

笑「まあ、知ちゃんのおかげで24時間テレビまでには終わるんだよね」

ガチャン

笑の母「ごめんね知ちゃんいつもいつもうちの子の勉強に付き合ってくれて・・・」

知「いいえ、全くやる気のない子よりは断然マシですよ!意欲がある方が教えやすいんで!」

真依「本当お姉ちゃんって、知さんがいないと駄目だよね!」

笑「何よ!真依だって知ちゃんに勉強教えてもらってるくせに!」

一部「宿題?忘れてた!」

情子「知さん、まだ居ますか?」

相「私も隣だから宿題取ってくる!」

援「私もまだ終わってないものがあったんだったわ!」

支「実はどうしても分からないところがあって・・・」

幸「私も、分からない宿題があって・・・」

知「もう、みんな仕方ないわね!待っててあげるからまだな宿題取って来なさい!」

ダークside
ブロック「おい!あいつなんだ?聞いてないぞ!」

ダーク「誰のことだ?エクスプレスか?」

ブロック「違う!あのピンク!なんでフィーリングブロック効かねえんだよ!」

ダーク「スマイルか!」

秘書「あの者だけ、なぜか耐性が大きくついておりまして・・・、あまり使わないで下さいね!体力の無駄ですから!」

ブロック「なんだよ!聞いてねえよ!反則だろ!」

ダーク「ん?そういえばルビーが見当たらんな・・・」

秘書「彼女なら自室でなにやら作戦を実行してるそうですが・・・」

ダーク「ほう、それは面白い!」

ルビーの部屋
ルビー「よ~し、これを使えば!一気に!」

数十分後
情子「持ってきました!」

支「私は作文が・・・」

援「ねえ、作文と読書感文と国語教えて!」

幸「私も作文と読書感想文」

相「私は全部!」

全員「えっ?それはやらなすぎ!」

幸「怒るとか以前に呆れるわ!」

相「だって、夏は暑いんだから、それで他より休みが多いんでしょ?だったら普段出来ない遊びとかいっぱいやっとかないと勿体無いし・・・」

情子「典型的ね」

支「夏休み最終日に泣き寝入りする子が言う台詞ですね」

援「でも、相の言うことも一理ありまーす!」

情子「ただ、遊びたいだけでしょ!」

相「でも笑だって終わってないんでしょ?」

笑「まあ不得意科目は・・・、今はややこしい読書感想文とか工作とか作文あたりしか、残ってないよ!不得意科目は埋めるとこ埋めてないだけ!だから6割くらいは終わってるかな?」

情子「私もそんな感じ・・・、苦手な英語だけが・・・」

支「私は作文と読書感想文と工作以外は7月中に終わらせますよ!」

知「私もよ!」

笑「ええ!早いなあ、普通お盆まででしょ!」

知「つまり、これらはお盆までにやって、空欄は私に教えてもらうために残したってことかしら?」

笑「はい」

知「まあ、やるだけマシよ!全部やってない人とは雲泥の差ですもの!」

情子「そうだね!」

相「ひどい!」

幸「自業自得よ!」

数時間後
相「ああ、もうつまんない!なんでこんな暑い中勉強なんかしなきゃいけないのよ!」

支「情子ちゃん、ダメな子がダメなこと叫んでるよ!早くツッコンで!」

情子「私のツッコミはそのためにあるんじゃない!っていつから私がツッコミ役に?」

笑「自然と!もしくは知ちゃん!」

知「ツッコミ役で悪かったわね!」

相「ああ、早く遊びたい!」

援「どうする?」

幸「切りの良いところで終わらすとか?」

知「仕方ないわね、1回そのワークを見せて!」

相「はい」

知「全然、進んでないじゃない!」

笑「これはひどい!」

支「それにプリントの宿題も残ってるし・・・」

知「じゃあ、プリント類、作文と読書感想文は除いて終わらせたら休憩しましょうか、煮詰め過ぎもダメって言うし・・・」

相「よっしゃー!やるぞ!」

30分後

相「よ~しプリントの宿題終わり!」

情子「まさか、適当じゃないわよね?」

知「私が採点するわ!」

採点後
知「まあまあな結果ね」

支「と言うことは?」

知「私が見た採点では60点ってとこかしら、実際はどうか分からないけど・・・」

全員「ええ!」

相「よ~し、お昼食べたら遊ぶぞ!」

昼食後
相「やっぱり気分転換は大事よね!」

情子「よく、言うわね!」

支「調子が良いですね」

知「やれば出来るのに・・・」

相「だって、人間誰だって遊びたいじゃん!」

知「遊ぶことも大事だけどほどほどにね!時間は3時までよ!」

相「ええ!」

笑「泣き寝入りになっても知らないよ!」

相「小学生達だってみんな遊んでるんだし、良いじゃん!」

幸「あなたは小学生ですか?」

相「よく言うじゃん子供は外で元気よく駆け回るって!」

情子「年齢が違うわ!」

相「ほら、公園には沢山の子供の声が・・・、あれ?」

笑「静かだ!」

支「誰もいないね」

幸「やっぱり、みんな家で宿題をやってるのかしら?」

植「あっ、おーい!皆さん!」

知「植!どうされたんですか?」

植「実は弟と喧嘩してね・・・」

知「喧嘩の原因は?」

植「夏休みの宿題をためてたの!それで宿題を終わらせるまで家から出さない!漫画もゲームも禁止って言ったら家出しちゃって・・・」

情子「典型的!」

支「夏休みあるある!」

笑「ここにもダメな子が!」

知「大変ね・・・」

援「ねえ、それよりここはいつも静かなの?」

笑「いや、そんなはずは・・・」

知「確かに、いくら何でも静か過ぎるわ!」

幸「ねえ、何か異変を感じる!」

ドーン!ドーン!

幸「あれは!エクスプレス!」

ムカンシーン!

笑「よく見えたね!あんな遠いのに!」

幸「私目が良い方なの!」

知「とにかく、皆さん行きますよ!」

全員「OK!」

カラーズチェンジ!

どんなときでも笑顔が1番!ピンクスマイル!

冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!

頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!

純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!

燃える心!魂の情熱!ベルミリオンパッション!

温かい抱擁!助けたい想い!レインボーヘルプ!

目の前にある幸せの塊!クリムソンハピネス!

培ってきた知性の輝き!ブルーインタレスト!

現場
ルビー「ハッハッハ!やりなさいムカンシーン!敵はエクスプレスただ1人!やっぱりこの時期に感情を閉ざして正解だったわね!こんなに沢山のムカンシーンが出来たもの!」

スマイル「待ちなさい!」

ルビー「何?」

インタレスト「エクスプレス!援護します!」

エクスプレス「みんな、ありがとう!私1人じゃあこの数は・・・」

パッション「絶対無理だって!こんなの1体か2体浄化するのがやっとよ!」

ハピネス「でも、何でこんなに?」

エクスプレス「この子達は夏休みの宿題が嫌で溜め込んで、親や兄姉に叱られた子達ばかりなのよ!」

ナチュラル「本当だ!うちの弟もいる!」

パートナー「そりゃ、こんな数になるわけだわ!みんな宿題嫌いだもん!分かるよその気持ち!」

ルビー「ほー、お前も宿題が嫌いなのか?なら良いことを教えてやる!」

パートナー「何よ!」

ルビー「子供達よ!宿題が嫌いなら、その宿題が出てくる学校を壊せば良い話だ!そうすれば宿題をしなくてすむ!」

ムカンシーン!

(学校壊せ!学校壊せ!!)

パートナー「あのー、出来ればうちの学校も・・・」

ゴチン!×5

パッション「あんたは何言ってるのよ!」

インタレスト「それでも正義のヒーローですか?」

ナチュラル「馬鹿何ですか!」

ハピネス「敵の意見に同意してどうするのよ!」

エクスプレス「全く呆れたわ!」

他3人はあまりにも呆れて石になってる。

ヘルプ「皆さん、早くしないとムカンシーン達が学校の方に!」

サポート「何とかしないと!」

スマイル「みんな止まって!学校を壊しちゃダメ!と言うか壊しても意味ないし!ただの青空教室になるだけだよ!」

インタレスト「スマイル!現実を教えても子供達には火に油です!」

スマイル「みんな、宿題が嫌なんだよね?分からない所とか沢山あるんだよね?それが出来なくてついつい後回しにしちゃうんだよね?だったら出来る人に頼れば良いじゃん!別に友達と一緒に宿題をやることは禁止じゃないんだから!」

インタレスト「その通りです!1人で出来ないなら誰かを頼るんです!頼れる人を頼れば宿題も早く終わり、残りの休みを充実に過ごせます!」

パッション「みんなはどっちが良い?宿題を早く終わらせて、遊びにいくのと、遊びまくって、夏休み最終日に宿題を片付けるのと?」

ムカンシーン・・・

パートナー「残りの休みで遊びたい」

サポート「でも、宿題が終わらなければ、先生に叱られますよね?みんなもパートナーも嫌ですよね?」

パートナー「勿論!」

スマイル「それに、まだ夏休みが終わるまで2週間くらいはあるから巻き返すことは出来る!残りの休みを充実な休みにするために!」

パートナー「分かった!」

スマイル「よ~し、一気に行こう!」

フォームチェンジ!

ピンクスマイル!ピンクブルーバージョン!

ブルーインタレスト!ブルーピンクバージョン!

2つの力を1つの力に!

ホワイトサポート!ホワイトピンクバージョン!

ベルミリオンパッション!ベルミリオンピンクバージョン!

スマイルサポートフェザー!

ソールパッションシュート!

2人の想いよ撃ち抜け!
ドキドキスマイルハート

ライトインタレストビューティー

シュート!
アロー!

ムカンシーン「ホワワワワ・・・」

子供達「あれ?ここは?」

先生「ん?お前ら何でここにいるんだ?」

子供達「先生!」

子供A「先生こそ!」

先生「先生は夏休みでも、お盆以外は誰か1人はいるぞ!」

支「先生、この子達、宿題で分からないことが沢山あるらしいんです!」

先生「そうなのか?」

子供達「はい・・・」

先生「じゃあ、今すぐ先生についてこい!どこが分からないか教えてやる!」

子供達「は~い!」

帰り道
援「一時はどうなるかと・・・」

幸「そうね!」

植「そうですね!」

相「まあ、みんな戻って良かった、良かった!」

知「よくないわよ!」

相「えっ?」

知「確か、相さんまだ宿題が8割くらい残ってませんでした?」

相「あっ!で、でも今日はもう遅いし・・・」

経子「いいえ、美子から聞いてるわ!毎年最終日に泣き寝入りだそうね?私が徹夜で監視してるわよ!」

相「そ、それだけは・・・」

その後相は残りの宿題を知の教えと経子の監視のおかげで3日で終わらせたとか、
しかし疲れて次の日は1日中寝て、1日感覚がずれたとか!
ちなみに他のメンバーは24時間テレビまでに全て終わらせた。
次回予告!
新たな3幹部登場!
苦戦するカラーズに謎の仮面ヒーローが登場!
果たしてその正体は?
謎の仮面ヒーロー登場!その名はビリーブ!

Re: ナンバーカラーズ ( No.60 )
日時: 2020/11/21 06:35
名前: いくちゃん (ID: lmeOXcX7)

ダークside
イグノー「どいつもこいつもいまいちだな!」

秘書「どうされましたかイグノー様?」

イグノー「誰も俺の言うことを聞かんから暇で暇で溜まらんわ!それに新しいのはエクスプレスは復活するわ、フランドが元カラーズだわ、色々付いていけん!」

?「おお!そこにおられましたか旦那様!」

秘書「何奴?」

イグノー「ああ、大丈夫だ!こいつらは俺の部下達3人組だ!」

?「我が名はルーズ!」

?「俺はウィーク!」

?「私はステイ!」

ルーズ「我らは3人で1人!いついかなる状況でも、3人で力を合わせれば怖いものなどありません!」

ウィーク「俺は1人でも強いが、まあ念のため」

ステイ「私もこんな暑苦しい奴らは嫌いだが、カラーズを倒すには必要だからな!」

3人「はあ、ハッハッハ!」

イグノー「お前ら、カラーズを倒せるか?」

ルーズ「大丈夫です!もう作戦は考えております」

イグノー「そうか、期待しているぞ!」

第57話・謎の仮面ヒーロー登場!その名はビリーブ!

幸「うわあ!」

笑「幸は初めてだもんね!」

知「笑!幸!こっちよ!」

笑「あっ、知ちゃん!」

相「遅い!」

支「これで全員揃ったね!」

望「お久しぶりです!」

笑「あっ、望ちゃん!あっ、そうだ!あのね望ちゃんの・・・」←知が口を抑える

情子「何にも無いからね、お姉さんのことわかったらまた話すよ!」

木の影
笑「何で言っちゃダメなの?」

知「あの状況で行っても望さんに怪我を負わせる可能性大よ!ここはまだ言わない方が良いの!」

優斗「よ!みんな!幸は夏祭り初めてだもんな!」

幸「はい」

優斗「そんな妹のために色々買って来たんだ!食べるか?」

幸「はい!もちろん!」

優斗「待てよ!熱いからフーフーしないとな!」

愛美「今晩わ!」

愛「あーい!」

笑「あっ、愛美ちゃん!」

愛「うー!うー!」

笑「お姉ちゃんとこ行きたいの?」

愛美「はーい愛、お姉ちゃんでちゅよ!」

愛「姉ねえ!」

女性陣「可愛い!」

優斗「ほら!あーん!」

幸「あっ、あーん」パクっ

優斗「どうだ?」

幸「美味しい、お兄ちゃんありがとう!」

優斗「ハハ、初めて兄らしいことが出来たかな?ハハハ・・・」

近所のおばちゃん達「和むわね!」

優斗「それにしても浴衣似合ってるな!」

幸「ありがとう、生地はみんなが選んでくれて、浴衣事態は相が作ってくれたの!」

優斗「マジか!職人並みの出来映えだよ!」

幸「みんなも綺麗な浴衣ね」

笑「本当に色取り取りだよね!」

相「ええ、そう?」

知「何か不満でも?」

相「だって赤多いし、黄色はいないし・・・、色取り取りとは言い難い」

愛「あー!うー!うー!」

愛美「愛?どうしたの?」

笑「もしかしてあの人形欲しいの?」

愛・コクコク

笑「よーし、お姉さんが取ってあげよう!おじさん!くじ引き1回!」

しかし・・・

笑「ハズレ!」

知「そんな一発で当たるほど世の中そんなに甘くないわ!」

晴人「すみません、500円で!」

店主「頑張れよ!」

晴人「よし!」

カラーズ「おお!」

晴人「笑さん!これ僕の気持ちです!」

笑「うわあ!ありがとう!晴人君!はい、愛ちゃん!このお兄さんが人形取ってくれたよ!良かったね!」

晴人「あっ、そういうこと・・・、ハハ、ハハハ・・・」

知「ドンマイ!」←晴人の頭を撫でる

愛美「ほら、愛お兄さんにお礼をして!」

愛・ペコリ

愛美「うちの妹のためにありがとうございました」

晴人「いいえ、喜んでくれて良かったよ」

笑「あっ、射的がある!」

知「本当だわ!」

笑「よーし知ちゃん勝負だよ!」

知「ふふ、負けないわよ!」

数分後
店主「お嬢ちゃん達、そろそろやめて!」

情子「景品取りすぎ!」

支「凄い量!」

相「棚が品薄に!」

知「さすが、腕を挙げたわね!」

笑「まだまだ知ちゃんには及ばないよ!」

二「おお!みんなも来てたか!」←銃を持ってる

カラーズ「二先輩!」

相「ん?ええ?」

情子「先輩も景品沢山!」

一「二!あれ取って!」

二「よーし、待ってろ!」

金魚すくい
悠斗「あっ、お姉ちゃん!」

植「あっ、悠斗!なにやってるの?」

悠斗「金魚すくいやってたんだけど2匹しか掬えなかった」

植「いやいや、1匹掬えるだけでも大したものよ!」

相「よーしあたしらも金魚すくいで対決よ!」

結果
情子「まさか・・・」←5匹

支「言い出しっぺが・・・」←2匹

笑「1匹も掬えないなんて!」←8匹

植「知は上手いね!」←4匹

知「そうでもないわ」←16匹

笑「あたしの倍じゃん!」

援「難しいわね・・・」←1匹

好「まあ、1匹掬えただけマシか!」←同じく

四美「ハッ!」

ギャラリー「おお!」

男の子「うわあ!金魚すくいのクイーンだ!」

女の子「沢山の金魚を掬っていく!」

しばらくして・・・
情子「嘘でしょ!」

相「生け簀の中の金魚が・・・」

笑「1匹残らず掬われた!」

二「四美は金魚掬いが得意で、大会で一度優勝する実力者だからな!」

相「本当にクイーンだった!」

放送「間もなく打ち上げ花火の時間となりました!皆さん慌てず押さず、花火の見物広場までお越し下さい!」

幸「打ち上げ花火?」

優斗「あっ、お前は初めてだから知らないよな!」

笑「空に大きな花が咲くんだよ!」

相「咲くというより、火薬が燃えるだけだけど」

美子「もっと、夢のある言い方無いの?」

相「美姉!」

経子「私も居るわ!」

鶴「経ちゃん!」

経子「あら?鶴妹さんは?」

鶴「今日は友達と一緒に回ってるの!ついでにお母さんからもらった妹と一緒に!」

優斗「こ、子供を親から貰う?」

情子「どんな母親よ!」

経子「批判しないであげて!鶴にとって母親は物凄く感謝している家族だから!」

知「その感情が凄いです!」

晴人「あれ?」

笑「どうしたの晴人君?」

晴人「一緒に来ていた小さい妹が居なくなって!」

笑「私達も探すよ!」

知「ええ、人数は多い方が良いわ!」

一方
晴人の妹「お兄ちゃん!どこ?もしかしてもうお兄ちゃんに会えないの?そんなのヤダ!ああーん!ああーん!」

真衣「あれ?どうしたの?」

晴人の妹「お兄ちゃんが迷子になった!」

真衣「(いや、君が迷子だよね?)お名前は?」

晴人の妹「行子(やすこ)、肌理行子!」

真衣「行子ちゃんって言うんだ!分かった!お姉さんが一緒にお兄ちゃんを探してあげる!」

行子「お姉ちゃん、ありがとう!」

真衣「行子ちゃんのお兄ちゃんってどんな人なの?」

行子「カッコ良くて、優しい!女の子にモテモテなの!でも・・・」

真衣「でも?」

行子「私だってお兄ちゃんのことが好き!大好き!お兄ちゃんは私だけの物!誰にも譲りたくない!」

真衣「そんなにお兄ちゃんのことが好きなんだね!」

ニヤリ!

ルーズ「フフフ、いい鴨を発見した!」

真衣「誰?」

行子「えっ?」

ルーズ「さあ、その子を渡せ!」

真衣「行子ちゃんは私が守る!指1本触れさせないわよ!」←身を呈して守る

ルーズ「フッ、そんなことしても意味はないのに・・・」

真衣「どういうこと?」

ルーズ「こういうこと」パチン!

ウィーク「その感情よ!石となれ!フィーリングブロック!」

真衣「こっちね!」←飛んできた方に体を寄せる

ステイ「隙有り!」

行子「ああ!」

真衣「行子ちゃん!」

ムカンシーン!

一方
笑「今の声は?」

知「あっちの方から!」

経子「みんな、変身よ!」

カラーズ「はい!」

カラーズチェンジ!

どんなときでも笑顔が1番!ピンクスマイル!

冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!

頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!

純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!

燃える心!魂の情熱!ベルミリオンパッション!

温かい抱擁!助けたい想い!レインボーヘルプ!

目の前にある幸せの塊!クリムソンハピネス!

培ってきた知性の輝き!ブルーインタレスト!

重ねて知った多くの経験!パープルエクスプレス!

輝け!9色のカラー!カラーズヒロインズ!

ルーズ「まずは、お前から!」

真衣(怖くて、足が・・・、動かない!)

ムカンシーン!

ダン!

パッ!

真衣「えっ?」

スマイル「良かった!間に合った!大丈夫?」

真衣「はい!スマイルさんですよね?」

スマイル「とにかく危ないから逃げて!」

真衣「でも、あの子が!」

晴人「行子!」

スマイル「嘘!晴人君の妹さん?」

真衣「えっ?」

インタレスト「危ないので、下がって!」

望「皆さん!こっちへ!焦らず急いで!」

ステイ「これが、お前の作戦か?ルーズ?」

ルーズ「ああ、人間は楽しい時間を壊されたとき負の感情を出す!そこに漬け込めば一気に・・・」

スマイル「そんなこと、絶対許さない!」

サポート「皆さんが楽しみにしていた夏祭り!」

ハピネス「それを絶望の感情に染めるなんて!」

パッション「また、新しい幹部ね!」

ハピネス「私も初対面だわ!」

行子(お兄ちゃん、最近1人の女の人が好きな感じ・・・、お兄ちゃんは私の物!お兄ちゃんを1人締めするのは私だけだもん!)

パッション「何このパターン?」

パートナー「物凄い兄への独占欲!」

ヘルプ「分かる、分かる、分かるわ!私も弟を1人締めにしたい!」

ナチュラル「うちにも居た!」

スマイル「家族のことを好きなのは分かる!でも、お兄さんにだって人生がある!我が儘言っちゃダメだよ!」

ムカンシーン!

インタレスト「スマイル!小さい子に現実発言は火に油よ!」

ムカンシーン!

全員「うわあ!」

エクスプレス「物凄い強さ!今までとは比が違う!」

ルーズ「我らは3人で1人!」

ウィーク「だから、ムカンシーンも俺達の力で3倍の力!」

ステイ「俺達の力を想い知ったか?」

3人「ハッハッハ!」

ダン!

ルーズ「何?」

ドン!ドン!ズコーン!

ムカンシーン!

ダーン!

スマイル「えっ?あれは?」

?「あなた達の実力はそんなもんなの?」

スマイル「えっ?」

?「私はビリーブ!私でもこんな怪物にダメージを与えるくらいならあなた達の方がもっと出来る筈よね?」

スマイル「しめた!サポート!」

サポート「はい!」

フォームチェンジ!

ピンクスマイル!ピンクホワイトバージョン!

ホワイトサポート!ホワイトピンクバージョン!

2つの力を1つの力に!
ピンクホワイトスクリュー!

ムカンシーン「ホワワワワ・・・・」

スマイル「ビリーブ、助けてくれてありがとう!おかげで倒せたよ!」

ビリーブ「助けたつもりはないわ!私は私の都合のいいように動いてるだけ!それじゃ!」

スマイル「ああ!」

晴人「行子!」

行子「お兄ちゃん!」

真衣「ええ!晴人君の妹何ですか?」

晴人「ああ、そうだけど・・・」

行子「親が離婚して名字が違うんだ!」

全員「複雑・・・」

笑「取り敢えず、みんな無事で良かった、良かった!」

真衣(お姉ちゃんは晴人君から事情を聞いたとして、スマイルさんはどうやって晴人君の妹が行子ちゃんって知ったんだろう?私は行子ちゃんが晴人君の妹とは知らなかったのに・・・)

笑(ビリーブ、一体誰だろ?背は私達位で、声は高かったな・・・)

次回予告!
夏休み最終週!海で遊ぶカラーズのメンバー!
しかし、なぜか無人島に来てしまう!
そこで出会ったのはまさかの意外な人物!
その人物に援が近づく!
果たしてどうなる?
次回ナンバーカラーズ!
無人島に漂流!?援が想う助けたい気持ち!

Re: ナンバーカラーズ ( No.61 )
日時: 2020/11/28 11:00
名前: いくちゃん (ID: lmeOXcX7)

笑「何で、何でこうなったの!?」

第58話・無人島に漂流!?援が想う助けたい気持ち!

数時間前

笑「海だ!」

支「綺麗!」

相「さあ、思いっきり泳ぐわよ!」

美子「泳げもしないのに?」

相「それを言わないで!」

情子「私も水泳苦手・・・」

知「何人かは泳ぎの練習か、砂浜遊びになりそうね」

援「とにかく水着に着替えて、弟を悩殺するわよ!」

好(目のやり場に困るな・・・)

着替え終わり
経子「はい、まずは人数確認よ!番号!」

笑「1」

支「2」

相「3」

植「4」

情子「5」

援「6」

幸「7」

知「8」

経子「9」

信「10」

愛美「11」

望「12」

好「13」

晴人「14」

行子「15」

真依「16」

経子「関係ない子も居るけど、とにかくまずは体操よ!」

全員「はーい!」

体操が終わり
笑「よーし、泳ぐぞ!知ちゃん!あっちの奥まで競争だよ!」

知「笑!待ちなさい!まだこんなに日が照ってるんだから、日焼け止め塗らないと!」

笑「あっ、ごめんありがとう!」

情子「お母さん!私も!」

幸「あっ、お母さんは私がやろうか?」

知「お母さんじゃない!せめてお姉さん!」

日焼け止めを塗り
知「一応ルールよ!あまり遠くに行かない、周りの人の迷惑にならない、遊泳範囲のロープを掴んだ方の勝ちよ!後、バタフライは周りの迷惑になるからクロール勝負で行きましょう!」

笑「ええ、ずるいよ!知ちゃん自分がバタフライ苦手なだけでしょ!」

知「分かったわよ!私がクロールで笑がバタフライにする?」

笑「どっちにしてもあたしが負けるじゃん!クロール早いもん!」

知「じゃあ、文句言わない!」

笑「それならハンデ頂戴!」

知「じゃあ、10秒待ってあげる!植、カウントお願い!」

植「はーい」

一方
美子「そうそう、ゆっくり、ゆっくりよ!」

経子「泳ぎ方が分からないなら、立って泳ぐ形を練習するのも良いわよ!」

情子「ぱあっ!コラ相!あんたも練習しなさい!何日光浴してるのよ!」

経子「支も、様になってるわね!」

支「ありがとうございます!」

援「好と晴人は何やってるの?」

好「俺らは場違いというか・・・」

晴人「しばらくここで砂の城作ってます!」

援「もう早く来なさいよ!」←好の腕を引っ張る

好「おい、姉!」

援「ほら、えい!」←好に水を掛ける

好「何するんだ!おい!」←援に仕返し

援「それ!」

好「やめろよ!」

女性客「見てみて!あれカップルかしら?」

男性客「畜生、羨ましい!」

笑「はあ・・・」

晴人「あっ、笑さん!」

笑「知ちゃん早すぎ!ハンデ貰っても余裕で勝ってた」

晴人「負けたんですね・・・」

笑「そうだ!晴人君泳げる?」

晴人「はい、人並みには(水着可愛い・・・)」

笑「じゃあ、あたしと勝負しよう!」

晴人「良いですよ(やったー!笑さんと仲良く・・・)」

知(早くくっつきなさいよ!)

その後
笑「はあ・・・、浮き輪の上は最高だね!」

知「結局、どっちが勝ったの?」←笑に同じく

笑「負けた!晴人君早かった!」

情子「男子に勝てるわけないよね!」

支「体格も違うしね!」

笑「ねえ、幸!浮き輪を紐で繋げない?」

幸「えっ?」

知「そうね、迷子にならないように!こんなところで迷子なんて洒落にならないわ!」

相「じゃあ、船にも繋げて!快適快適!」

経子「泳げないメンバーが船の上ね!」

笑「浮き輪の方が面白いよ!」

相「落ちたら怖いからヤダ!」

そして今に至る
笑「目が覚めたら、何か知らない場所に来ちゃったよ!」

知「何で船の3人も寝ちゃうのよ!」

相「だって、気持ち良かったから!」

経子「ここは一体どこ?」

植「まさかここは無人島?」

全員「ええ!」

援「無人島!良いですね!確かテレビでサバイバルとかするんですよね?」

情子「そうだけど、喜ぶな!」

支「そのサバイバルこそ、自分達でやっていかないと行けないんだよ!」

援「?」

知「つまり、自分で食べれる物を捜したり、寝床を確保しないといけないの!」

援「えっ?食べ物も?」

笑「自分で探す」

援「寝る場所も?」

経子「自分で作るに決まってるじゃない!」

援「オーマイガー!」

植「水もガスも電気もないしね!」

笑「最悪、泳いで帰るって手もあるけど・・・」

知「それはやめておいた方が良いわ!海には何が住んでるか分からないし、闇雲に泳いで知らない町に水着姿なんて・・・」

情子「そうだ!私達まだ水着だった!」

笑「コンパクトは持ってるけど・・・」

相「じゃあ、それで変身すれば!」

ゴチン!

経子「私的に利用しないの!」

相「しゅみましぇん・・・」

植「取り敢えず、何か食べれる物を探そう!私ある程度の食べれる山菜知ってるから!」

知「では、各自食べれそうなものを探しに行き、日が暮れる前にここにまた集合しましょう!」

経子「待って!全員バラバラだと、どこが集合場所か分からなくなるから、2人位残って釣りをするってのはどうかしら?」

笑「じゃあ、あたしと知ちゃんは泳げるから海で魚取ってくる!」

知「銛は?」

植「はい、さっきそこの枝使って作っといたよ!」

知「植、ありがとうございます!」

経子「じゃあ、私はここに残るわ!目印は大きくて目立つ物が良いし、何なら焚き火やら何やらでSOSも作っておくわ!」

支「なら、私も残ります!体力には自信がないため・・・」

知「それで決まりですね!では残りのメンバーが山菜探し!」

その他「OK!」

植「とにかく手分けして探そう!」

山菜探し組「OK!」

知「笑?私から離れちゃダメよ!」

笑「分かった知お姉ちゃん!」

知「えっ?」

笑「あっ、昔と同じシチュエーションだったからつい・・・」

一方
援「ええっと・・・、ん?あれは人影!まさかここに住んでる島民?でもどこかで見たような?」

近付く援

援「えっ?あなたは・・・」

?「何であんたがここにいるのよ!」

援「助奈!?こんなところで何やってるの?」

助奈「全部、あんたのせいよ!」

援「私?」

助奈「あんたが覚醒してくれたおかげで、私の立場は失くなり、さ迷ってたらこんなところに!しかもここ、誰もいないじゃない!どうしてくれるのよ!」

援「いやいや、後半は八つ当たり!」

助奈「何、あんたあたしが憎いと思わないの?」

援「全然!」

助奈「何よ!あたしがしたこと知ってるくせに!」

援「ねえ、助奈っていつも1人?」

助奈「何よ!そうよ!ほとんど1人よ!悪い?」

援「何か、ごめん!それであなたは何が悩み?」

助奈「何でそんなこと聞くのよ?」

援「前闘ったときに気になったから・・・、それに勇ちゃんとのことも気になるし・・・」

助奈「勇はさぞ、私に騙されたって思ってるわね」

援「そんなことないよ!勇ちゃんは助奈に助けて貰ったって思ってる!」

助奈「どうだか、騙されたって思ってたらあんたらのせいだからね!」

援「それはごもっともです!」

助奈「潔いわね」

援「私達が勘違いしたのは事実だから・・・、それで助奈は何に悩んでるの?何でディファレントの元に就くことになったの?」

助奈「感情を消したりたいから!それだけよ!」

援「でも、何も全部の感情を取らなくても・・・」

助奈「それでも取りたいものは取りたいのよ!あんたはあたしに説教しに来たの?マジムカツク!」

援「私はあなたを助けたくて話掛けてるの!それに私の弟も同じだったし・・・」

助奈「グレーのことね!アイツこっち側の人物だったわね!」

援「助奈は?」

助奈「こっち側の人物よ!たしか可愛い妹が居たわ!」

援「でも、妹が居るなら何で?」

助奈「あれだけは絶対に消したいのよ!妹の大切な物を、私の大切な物を奪ったあれだけは絶対に消し去りたい!完全に無き物にしたい!」

援「それを教えてくれる?それが勇ちゃんに話したことよね?」

話を聞き・・・
援「なるほど!確かに大切な物ね」

助奈「そうだろ!」

援「でも、完全には消さないと思う」

助奈「何でだ?」

援「みんなにとっては大切な物だから!」

助奈「お前も・・・」 

援「でも、話を聞いたからには私はあなたの望みを叶えてあげる」

助奈「えっ?」

援「私があなたの大切な物を!」

情子「あっ、援!何やってるの?」

援「あっ、行くわね!また来るわ!」

助奈「あっ・・・」

秘書「見捨てられましたか?」

助奈「あんた?今さら何しに来たの?」

秘書「ディファレント様から連れ戻して来るようにと!」

助奈「フン!あたしはごめんだね」

集合場所
情子「もう、どこ行ってたのさ?」

援「実は助奈に会ったの!」

笑「ええ!助奈が居たの?」

援「私、彼女を助けたい!ちょっとこれとこれ貰っていくね!」

知「助奈さんの分ですね!」

援「あの子お腹空かしてると思うから!」

さっきの場所
援「あっ、助奈!」

助奈「何?」

援「これ!お腹空いてるでしょ!」

助奈「別に要らないわ!」

援「じゃあ、一緒に食べない?妹さんの話聞きたい!」

助奈「それなら・・・」

しばらくして
援「へえ、妹さんお父さんとお母さんからのプレゼントだったんだ!」

助奈「朝、起きたらベッドで寝てたのよ!誕生日1日違いだったから!可愛いかったわ!ただ、プレゼントはそれっきり貰ってないの!」

援「そうなんだ・・・、ねえ?」

助奈「何?」

援「私達と一緒に来ない?」

助奈「あんた本気で言ってる?」

援「勿論!好だって、幸だって!助奈と同じ境遇だもん!だから大丈夫!」

助奈「あんた、何が目的なの?」

援「私は助奈を救いたい!支援したい!だから・・・」

ムカンシーン!

援「えっ?」

助奈「まさか?」

秘書「助奈!逃がしはしませんよ!」

援「助奈は私が守る!」

カラーズチェンジ!

温かい抱擁!助けたい想い!レインボーヘルプ!

助奈「えっ?」

ヘルプ「ここは逃げるが勝ちよ!」

助奈「ああ!」

一方
知「あの、何か音がしたような?」

笑「あれ見て!」

経子「ムカンシーン?」

情子「あっ、ヘルプ!」

ヘルプ「みんな!逃げるよ!」

笑「いやいや、戦おう!」

カラーズチェンジ!

スマイル「とにかくこれを浄化しとかないと!」

インタレスト「うちの町まで来られたらただじゃすみませんし・・・」

エクスプレス「先ずは動きを止めることが先ね!」

パートナー「なら!スマイル!」

スマイル「OK!」

フォームチェンジ!

ピンクスマイル!ピンクアクアバージョン!

アクアサポート!アクアピンクバージョン!

2つの力を1つの力に!

スマイル「ピンクタクト!」

パートナー「アクアタクト!」

ナチュラル「インタレスト!私達も!」

インタレスト「ええ!行きましょう!」

フォームチェンジ!

グリーンナチュラル!グリーンブルーバージョン!

ブルーインタレスト!ブルーグリーンバージョン!

2つの力を1つの力に!

ナチュラル「ナチュラルウォール!インタレスト!」

インタレスト「純粋な心と集まった知識!私達の気持ち!受けてみなさい!」

ナチュラルビューティーインタレストアロー!

ムカンシーン「ホワワワワ・・・」

エクスプレス「みんな、もうこの状況で帰りましょ!解除まで時間がないから急いで!」

その後なんと帰れたが親にこっぴどく怒られた。

次回予告!
援が連れてきた助奈!
メンバーは助奈も自分たちの仲間になったとひどく喜ぶ。
しかし、その助奈を取り戻すべくディファレントが遂に姿を現す!
次回ナンバーカラーズ!
助奈を巡って!ついには降臨!ディファレント!

Re: ナンバーカラーズ ( No.62 )
日時: 2020/12/04 16:45
名前: いくちゃん (ID: lmeOXcX7)

ダークside
ディファレント「何?助奈が?」

秘書「はい、カラーズに連れ去られました」

ディファレント「う~む、グレー、アンハピに続いて助奈まで行かれては困る!よしワシが直接行くぞ!」

第59話・助奈をめぐって!遂に降臨!ディファレント!

笑「はあ・・・、お説教長かった・・・」

支「まあ、みんな無事だったし、浮き輪とかも持って帰ってこれたし・・・」

知「それくらい心配したってことよ!」

経子「そうね、私も石化してそれが解けた後母が病室で泣いていたことを今でもはっきり覚えているわ!」

情子「それより、援?どうするの?」

援「一応、無人島の遭難者って説明はしたけど・・・」

植「助奈さん身寄りが無いんですよね」

笑「誰かの家で住まわせるとか?」

知「身元引き受け人になると言うことですか?」

笑「まあ、そこは帰ったら考えようか!今は明日遊ぶことを考えよう!」

情子「呑気ね!」

別室
好「まさか、お前もこっち側になるとはな!」

助奈「はあ?まだ仲間になったなんて一言も言ってませんけど!」

幸「そんなこと言わないの!援は心から喜んでるわよ!」

助奈「あいつが勝手に連れてきただけよ!まあ、悪食わないけどね」

幸「素直じゃないわね」

助奈「あんたに言われたくわない!」

ドアの影
愛美「あの人、どこかで見たような?」

次の日
笑の父「おーい、お前ら!昨日のように遠くに行くなよ!無言の帰宅なんて父さん死ぬぞ!」

笑「分かってる!」

情子「ただ、しゃれにならないわよね」

知「笑えない冗談ですね」

真依「お父さんならやりかねない・・・」

愛「あーい!」

助奈「何、この赤ちゃん?」

愛美「愛です!私の妹です!」

助奈「へえ、そうなんだ・・・」

愛「うー!うー!」

愛美「何?愛!」

愛「うー!うー!うー!」

愛美「どうやらあなたのところへ行きたいようですね」

助奈「仕方ない、でも可愛いからいっか!ほーれ、高い高い!」

愛「あーい!あーい!」

信「愛美と愛ちゃんと仲良く遊んでますね」

援「そうね!それに助奈笑顔だし!」

ビュー!

助奈「何?」

愛美「冷たいです!」

笑「ヘっへーん!水鉄砲だよ!」

愛美「やりましたわね?」

助奈「あたしも仕返しよ!愛、ここに座ってて!」

愛「うー!うー!」

助奈「待てー!」

愛美「逃がしませんわよ!」

笑「わー!助奈と愛美ちゃんが怒った!」

知「自業自得でしょ!」

ビュー!

知「誰?」

情子「ヘっへーん、先輩こっちですよ!」

知「やったわね!」

その後も水鉄砲や水遊びを楽しむ一同

夕方
笑の父「おーい、もうすぐ帰るぞ!」

笑「はーい!あっ助奈!」

助奈「何?」

笑「もし良かったら家で・・・」

ドバーン!

客「キャアアア!」

笑の父「みんな、危ないから逃げろ!」

経子「みんな建物の裏へ!」

カラーズ「はい!」

旅館の中
美子「あれ?相に経子は?」

笑の父「笑もいない!」

奏介「姉ちゃんに信もいない!」

一方
カラーズチェンジ!

どんなときでも笑顔が1番!ピンクスマイル!

冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!

頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!

純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!

燃える心!魂の情熱!ベルミリオンパッション!

温かい抱擁!助けたい想い!レインボーヘルプ!

目の前にある幸せの塊!クリムソンハピネス!

培ってきた知性の輝き!ブルーインタレスト!

重ねて知った多くの経験!パープルエクスプレス!

輝け!9色のカラー!カラーズヒロインズ!

ディファレント「助奈!貴様も裏切るつもりか?」

ハピネス「あれはディファレント!」

全員「ええ!」

エクスプレス「私も初めて見たわ!まさかこんな姿だったなんて!」

パートナー「早くもラスボス登場ね!」

スマイル「待って、ここは落ち着いて助奈を守るだけのことを考えよう!」

インタレスト「意外と落ち着いてますね」

スマイル「なんか嫌な予感がするの」

ナチュラル「私も同じく」

フォローパートナーショック!

スン!

パートナー「全然効いてない!」

パッション「なら!」

ソールパッションシュート!

スン!

パッション「やっぱりダメね!」

サポート「流石ラスボスと言うことでしょうか?」

エクスプレス「ええ、無闇に行くとこっちの体力が持たないわ!」

秘書「さぁ、助奈!こっちに来なさい!」

ヘルプ「助奈は渡さない!」

スマイル「そうよ!助奈は私達の仲間、友達よ!」

秘書「そう、思ってるのはあなた方だけなんじゃないですか?」

スマイル・ヘルプ「え?」

秘書「フッ!」

ドカーン!

スマイル・ヘルプ「うわあ!」

インタレスト「スマイル!ヘルプ!」

助奈「何するのよ!」

ディファレント「助奈!」

助奈「何?何なのよ?うわあ!」

ヘルプ「助奈!」

ディファレントの闇に取り込まれる助奈

ディファレント「助奈、お前の悩みは何だった?」

助奈「誕生日を祝ってもらえないことよ」

ディファレント「それはなぜだ?」

助奈「邪魔な物が合ったから」

ディファレント「じゃあ、どうすればいい?」

助奈「それを無き物にする」

ディファレント「そうだろう!」

助奈「でも、援は私の誕生日を心から祝ってくれるって言ってくれた!だから・・・」

ディファレント「そんなもの上辺だ、思い出してみろ!お前は自分の誕生日を周りに伝えたか?」

助奈「伝えた、けれど誰も私の誕生日を心から祝ってくれた人はいなかった・・・」

ディファレント「だろう!だからあいつもちゃんと覚えていてもちゃんとは祝ってくれないだろう」

助奈「ちゃんと祝ってくれない?」

ディファレント「ああ、お前の誕生日はただのついでだ!そんなもの嬉しいか?」

助奈「ついでな誕生日なんていらない!根本から潰す!」

ディファレント「そうだ、それでいいんだ!」

ディファレントの闇が消える

ヘルプ「助奈?」

助奈「お前、あれはみんなの大切な物だから消せないって言ったな!」

ヘルプ「ええ、そうだけど・・・」

助奈「私は絶対あれを根本から消し去る!それに同意しないお前なんか嫌いだ!」

ヘルプ「助奈!どうしたの?」

スマイル「みんな!落ち着いて!あれはディファレントに操られてるだけだから!」

パッション「分かってるけど・・・」

サポート「止めないと収集つきません!」

槍を振りかざす助奈

助奈「お前なんかこうだ!」

スマイル「やめて!助奈!」

カン!

全員「えっ?」

?「あなたの目的は何ですか?」

助奈「はあ?」

?「あなたの目的は人を殺すこと何ですか?」

助奈「誰よ!あんたは?」

?「私が分からないのですか?」

助奈「あんたなんか知らないわよ!」

?「そうですか、では自己紹介を私はラバーです!私はあなたの気持ちも素性も知っています!」

全員「えっ?」

助奈「何それ?意味わかんない!」

?「スマイル!今です!インタレストでも構いません!」

スマイル「えっ?」

インタレスト「ど、どうすれば?」

パートナー「ああ、もう私がやる!」

フォームチェンジ!

アクアパートナー!アクアピンクバージョン!
私が頼れる相棒よ!フォローパートナーショック!

助奈「うう!」

ヘルプ「助奈!」

助奈「何のこれしき・・・」

ディファレント「助奈、下がれ!今日のところはここまでとしておくまた会おう!サラバだカラーズ!」

ヘルプ「助奈!」

スマイル「あれ?ラバーは?」

ヘルプ「ああーん!ああ・・・」

次回予告!
ディファレントに助奈を連れて行かれて、不登校になる援、そんな援に経子が慰める。
そして、イグノーがフランドを見つけ、
ある作戦を企てる!果たしてその作戦とは?
次回ナンバーカラーズ
イグノーの作戦!フランドの気持ちと割れた指輪!

Re: ナンバーカラーズ ( No.63 )
日時: 2020/12/11 21:54
名前: いくちゃん (ID: lmeOXcX7)

夏休みが終わった始業式
教室
先生「みんな、夏休みはどうだった?楽しかったか?」

全員「はーい!」

先生「それより、楽しすぎて宿題を忘れたなんか言う生徒はこの中には居ないわよね?」

全員「いませーん!」

先生「それで、全員元気に揃って・・・、ないのか!」

幸「かおる先生!これ援さんの宿題です!私が預かっています!」

かおる「紅林さん、ありがとう!それじゃ宿題を集めるわよ!」

第60話・イグノーの作戦!フランドの気持ちと割れた指輪!

部室
笑「援、学校来なかったね」

支「仕方ないわ!目の前で友達を連れ去られたもの!」

情子「そりゃ登校拒否になるわよ!」

知「でも、それで立ち直れなかったら?ほっといても助奈さんは帰って来ないわ!」

全員「うーん・・・」

経子「ねえ、私が会いに行って良いかしら?」

植「経子さんが?」

経子「私も目の前で友人を連れ去られた経験者ですもの!気持ちは分かる」

笑「お願いします!」

幸「私が部屋に案内します!」

ダークside
イグノー「ルビー、ルビーは居るか?」

ルビー「はいはい、ここよ!あらイグノー何のよう?」

イグノー「イグノーでなくイグノー様だろ!まあいい、お前確か水晶を持っていたな?」

ルビー「何、探し物?」

イグノー「フランドの居場所が知りたい!そしてお前に作って欲しい物がある!」

ルビー「分かった!今すぐ作るからそこにある水晶勝手に使ってて!」

イグノー「フムフム、やはり人間界でさ迷ってたか!周りを見る限りカラーズのメンバーが潜む街だな!」

ルビー「はい、お望みの物が出来たわよ!何に使うの?」

イグノー「フランドを完全にカラーズに戻さないようにするんだ!」

ルビー「なるほど!それは面白い!」

イグノー「では、行ってくる!」

ルビー「行ってらっしゃ~い!(まあ、絶対失敗するだろうと思うけど・・・)」

一方その頃
フランド「私は、どうすれば?」

近くの街灯にイグノー

イグノー「よ~し、これをあいつに当てて!」

ピュン!

プスッ!

フランド「ん?何?うわー!体が・・・!」

一方その頃
トントン、ガチャン!

経子「入るわよ!」

援「ひ、・・・ろ、な・・・」

幸「いつまでやつれてるの!しっかり・・・」

経子「待ちなさい!大切なものを失って落ち込んでいる人にそんな言葉をかけちゃダメ!援・・・」

援「何ですか?お説教ですか?あなたに私の気持ちなんて・・・」

経子「分かるわ!私も同じ経験したもの!」

援「えっ?」

経子「私は友を目の前で2人失った、何も出来なかった、それを今でも悔やんでるわ!」

援「あっ!」

経子「でも、今は違う!私2人はもうこの世に居ないと思ってた!でもちゃんと生きてる!姿は変わっても、元に戻す可能性があるのなら、あなた達と一緒に友を救いたい!あなたの友達もそうでしょ!あなたは友達はただ、敵に操られてるだけと知ってる!」

援「うん・・・」

経子「助け出せる可能性があるのなら、助ける方法を一緒に考えましょう!」

援「でも・・・」

経子「あなたの弟も、ここにいる幸も、笑達が助けた、それをあなたは見てる!知ってる!信じなさい仲間を!」

援「はい!私はいつか必ず助奈を・・・」

ドーン!

幸「何?」

放送「皆さん!安全のため寮から避難してください!」

幸「あれは!フランド?」←窓から外を見る

経子「えっ?友子!」

一方
イグノー「そうだ!暴れろ!ダークフレンド!」

笑「待ちなさい!」

イグノー「お前らが噂に聞くカラーズか!」

情子「あいつ誰?」

イグノー「我が名はイグノー!事実上のナンバー2!」

経子「みんな!」

カラーズチェンジ!

どんな時でも笑顔が1番!ピンクスマイル!

冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!

頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!

純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!

燃える心!魂の情熱!ベルミリオンパッション!

温かい抱擁!助けたい想い!レインボーヘルプ!

目の前にある幸せの塊!クリムソンハピネス!

培ってきた知性の輝き!ブルーインタレスト!

重ねて知った多くの経験!パープルエクスプレス!

輝け!9色のカラー!カラーズヒロインズ!

エクスプレス「友子!どうしたの?」

ダークフレンド「お前を倒す!」

エクスプレス「友子に何をしたの?」

イグノー「これを打ったのさ!」

スマイル「何あれ?」

イグノー「フフフ、ルビーに作ってもらった!これは人を完全に破壊魔にする薬!これでこの町は終わり、人々の嫌な感情を奪える!」

スマイル「そんなこと絶対許さない!」

イグノー「フフフ、まあ止める方法もある!」

パッション「どう言うこと?」

イグノー「こいつはフレンドの状況から変えたいわゆるダークフレンド!」

エクスプレス「それってもしかして!」

イグノー「ああ、こいつを止めたいのなら、こいつの指輪を壊せば元に戻る!つまり、こいつは元のフレンドには戻らないと言うことだ!」

サポート「究極の選択と言う訳ですね」

ナチュラル「このまま放っておけば町は終わる、でもダークフレンドを元に戻すと、友子さんはフレンドには戻れない・・・」

パートナー「そんなもん、答えは1つ!ダークフレンドの指輪を壊す!」

ガシッ

パートナー「何するんですか!」

エクスプレス「フレンドとはまた戦いたい!いや、フレンドが居たからこそ私はカラーズをやっている、フレンドの力がないとこの先戦えない!」

パッション「でも、彼女の指輪を壊さないと私達ですら大変になりますよ!」

ナチュラル「そうです!この世界が終わります!」

インタレスト「でも、エクスプレスにとってフレンドは必要な存在・・・」

ヘルプ「世界か?仲間か?」

ダークフレンド「お前らまとめて私が始末する!」

スマイル「来るよ!」

ダン!ダン!ダン!

カラーズ「うわあ!」

スマイル「強い・・・」

サポート「これが薬の力・・・」

友子(私はもう戻れない・・・)

エクスプレス「えっ?」

友子(救子も救えず、経子にも迷惑をかけ、今、自分の巣立った街を・・・)

エクスプレス「意識がある?」

友子(もう、何もかも終わりよ!)

ガシッ←ダークフレンドの拳を受け止める

エクスプレス「まだ、終わりじゃない!」

ダークフレンド「いや、終わりよ!」

エクスプレス「あなたに意識が有る限り、救える余地がある!」

ダークフレンド「私はあんたに手を出し、救子も救えず、裏切ったんだぞ!今さらどの面下げて帰れば良い?」

ハピネス「それは私も同じです!」

エクスプレス「ハピネス!」

ハピネス「私も組織を裏切って今カラーズとして戦ってる!でも私だって最初は受け入れてもらえないと思っていた!だけど、笑、いえスマイルは私を理解して受け入れてくれた!頼れる仲間が出来た!間違ってもやり直すことが出来るって知った!あなたも絶対やり直せる!」

ダークフレンド「ううっ・・・」

ハピネス「その頭私が冷やす!」

フォームチェンジ!

クリムソンハピネス!クリムソンピンクバージョン!

幸せよ!私の力となれ!ハピネスハートハリケーン!

ダークフレンド「うわあ!」

ハピネス「ハアアア!」

エクスプレス「ハピネス、このままだと指輪が・・・」

ガシッ!

エクスプレス「えっ?」

スマイル「大丈夫!きっと!」

エクスプレス「えっ?」

ハピネス「MAX!」

ダークフレンド「うわあ!ああ!」

パリン!

全員「指輪が!」

イグノー「フフフ!やはり、町の平和と掛けたらこいつの力には及ばないと言うことか・・・、愚かな奴らだ!」

友子「はあはあ・・・」

パタリ

エクスプレス「友子、友子!」

次回予告!
遂に友子が元に戻るも、彼女の指輪が割れ変身不可に!
しかし笑にはある根拠があり、壊しても大丈夫と言う判断を取ったのだった。
目を覚まし、経子と久しぶりに話す友子、
そこにイグノーの部下達が!
次回ナンバーカラーズ!
友達のために!復活インディゴフレンド!


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