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魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ
日時: 2013/02/22 15:02
名前: ルル (ID: x2W/Uq33)

ルルです。
小説を書くのは2回目です。(名前違うけど)
よろしくお願いします!
登場人物、見ないほうがいいかもです。(ネタバレ有るので。)

登場人物

魔天使マテリアル

日守 紗綾 (サーヤ)
日守 零夜 (レイヤ)
日守 夕夜 (ユウヤ)
暗斉 魔梨

風見 志穂
稲城 徹平
草川 陸
鳴神 京一郎
灰神 翔&翼&美羽
凍堂 雪乃  
メイラ・セレフィティ (魔梨の母親=魔王の妹)
レイル(極秘)
ナビ・ルナ

竜堂 ルナ
もっけ
スネリ
タイ  
秋莱 ゆのり
です。。
途中で誰か追加するかもしれません。

では、駄作小説を、
お楽しみくださ・・・((殴

脱字・誤字があれば、指摘してもらえるとうれしいです><

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Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.435 )
日時: 2012/11/09 18:11
名前: あーち (ID: Mj3lSPuT)

物語では死んでっけど今ね・・・レンナイが生き返らせて召使にしてるw

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.436 )
日時: 2012/11/09 19:59
名前: あーち (ID: Mj3lSPuT)

更新たくさんしたよ!

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.437 )
日時: 2012/11/11 12:39
名前: ルル ◆JyOopUjwr. (ID: x2W/Uq33)

あはは・・・・レンナイ様らしいね・・・・

更新がんばんなきゃね

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.438 )
日時: 2012/11/12 14:26
名前: ルル ◆JyOopUjwr. (ID: x2W/Uq33)
参照: ええっと・・・レイルいつ出そう。ビアンヌは思いついてるんだが。

更新しすぎて一ページ使う可能性大。
2ページから確認してね
+++
カラン・・・・
静かに開くウィンドミルのドア。
でも、サーヤは手伝いをする気には、どうしてもなれなかった。
唯一つ、自分のことを考えて。
私は、どうしたの?
忘れている?
何を?
何故何もわからないの?
ねぇ誰か・・・・教えて

だんだん涙がこぼれてきて。
サーヤは声を殺して泣いた。
_____
「・・・・・」
レイヤは後悔していた。
サーヤに言ってしまったことを。
まだ何もわからないはずなのに。
寂しい気持ちにさせてしまった。
そのことは、すでに伊吹に話してある。
サーヤが何を忘れているかは、話さなかった。伊吹も無駄な詮索はせずに、レイヤの話を静かに聞いてくれた。

「おい。今度、紗綾つれてどこかに行って来たらどうだ?」
提案されて、レイヤはハッとする。
「・・・・うん、そうしてみる・・・・」
レイヤは、軽く頷くと、二階へあがっていった。
「・・・・面倒なことになってきたな・・・。」
伊吹は一人、つぶやいた。
_____
「サーヤ?いいか?」
レイヤは、サーヤの部屋のドアをノックしつつ、声をかけた。
「・・・・・?」
が、サーヤからの返答はない。
寝ているのかと思い、ドアを開けると、
「サーヤ?」
部屋の中に、サーヤの姿はなかった。
「っ!」
いそいで階段を駆け下り、裏口から外へ出た。

まずは魔梨の家。
「いや・・・・紗綾は来ていないぞ?・・・いなくなったか?」
「・・・・ああ。」
「わかった。・・・・志穂に探してもらえば速いだろう。」
「ああ。じゃあ」
レイヤは志穂の家の近くまで走る。
すると、志穂も同じく外へ出てきた。
「レイヤくん!電話の・・・・どういうことですか!?」
レイヤは、走っている間、志穂に連絡していたのだ。
「わからない・・・・ただ、部屋にいなかった・・・」
「わかりました。探してみます!・・・風よ運べ、八百万の声・・・」

志穂は数秒、目を閉じていたが。
「わかりました。私たちが行った事のない場所を選びましたね、紗綾さん」
志穂が言い、走り出す。
レイヤもその後を追った。
___

「そっか・・・・なんか、つらいことがあったんだね・・・サーヤちゃん」
サーヤはたまらなくなって、ルナに話し始めた。
タイは家、とのことで、さらに気楽に。
「・・・うん。何か・・・・私は、何かを忘れているの・・・・?」
サーヤはわからない、といった表情で、したを向いた。

ここは東川公園。
パトロールなどでも、一度も来たことが無い。
志穂の力で、すぐに見破られるのはわかっていた。
でも、少しでも楽になりたかったのだ。
その時。
「・・・日守?」
ふと、後ろから声をかけられる。
振り向くと、
「・・・宇佐見くん!・・・なんでココに・・・・」
「あ、いや・・・・ちょっと散歩・・・・」
少し照れくさそうに、視線をそらす宇佐見。
「・・・・私は・・・ちょっと、ね。レイヤくんに聞いても、話してもらえなさそうだし・・・・」
「え?」
宇佐見が首をかしげる。
「ケンカか?」
「違うよ。もっと・・・複雑。もう、正直いって、よくわかんない・・・」
サーヤは、宇佐見から視線をそらす。
(・・・・?日守って、こんな・・・・)
宇佐見は考えて、真っ赤になる。
「宇佐見くん?」
「う、え!?あ、いやぁ、何も・・・・」
サーヤは ? な顔をして、微笑んだ。
「ここなら、少しは見つからないと思ったんだ。ね、ルナちゃ・・・・え!?」
そう、ルナがいなかったのだ。
「うそ、どうして・・・・・」
サーヤが宇佐見を見ると、宇佐見が顔を真っ赤にして、そっぽを向いていた。
(・・・・なんだアイツ・・・・ルナって言った?
さっき・・・・・・。・・・・・・・。なんか頑張れとかいわれたんだけど!?)
思い返してさらに赤くなる宇佐見。
サーヤは、はじめは驚いていたが、プ・・・と噴き出して。
「あはは・・・・・どうしたの、宇佐見くん」
「な、なんでもねぇよ!」

サーヤの心は少し、楽になった。
+++
あーーーー、宇佐見アレだね、モロあれだね。

てかルナナイス!!!

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.439 )
日時: 2012/11/12 09:39
名前: ルル ◆JyOopUjwr. (ID: x2W/Uq33)
参照: ええっと・・・レイルいつ出そう。ビアンヌは思いついてるんだが。

「東川公園?」
走りながら、志穂に場所を聞いたレイヤ。
「はい。一度も行った事のない場所なんです。
紗綾さんのことですから、私の力で見破られるのはわかっているはずですが・・・・・」
「・・・・・・ああ。   !  あそこか!?」
レイヤが指指したところは、サーヤがいる、東川公園だった。
「はい、そうです!」
志穂は立ち止まる。
レイヤもつられて、立ち止まった。
「・・・・。・・・・・。・・・・・・。」
レイヤの、無言のどす黒いオーラを感じる。
志穂は、冷や汗だらだら状態だ。
何せ、サーヤと宇佐見が話しているから。
レイヤの気持ちはまぁ、わからなくはないが。
「・・・・志穂。いいか、行っても・・・・」
ここで止めても無駄だろうと、志穂はやれやれと、頷く。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
レイヤは無言で、サーヤのところに歩き出した。
「・・・・・!レイヤくん・・・・・」
サーヤはレイヤに気づいて、顔を上げる。
「・・・・宇佐見。お前なんでここにいるんだ・・・?」
レイヤのオーラに気づいて、サーヤは顔面蒼白になる。
「きゃー、レイヤくん!まってまって!まってー!!」
即座にレイヤを静止させる。
「う、宇佐見くん、ゴメン、大丈夫?」
「え、あ、オレは大丈夫・・・・」
宇佐見はまだ驚きに表情をしたまま、頷いた。
「レイヤくん、いきなり突っかかるって・・・・」
「君がアイツと・・・・・・」
二人の押し問答が始まる。
後から来た志穂は、その光景を見るなり、はぁ・・・・とため息をついた。
「・・・オイ、風見・・・・日守弟って、あんな性格だったっけ」
宇佐見は、近くまで来ていた志穂に聞いた。
「いいえ、レイヤくんが素直になるのは、紗綾さんの前だけですよ。
あと、ある程度落ち着かせるのは魔梨さんですね」
「暗斉?」
「あ・・・・紗綾さんたちの親戚ですよ。」
「ああ・・・・なんか納得。日守弟と雰囲気にてる。」
宇佐見が納得した表情を見せたその時。
「サーヤ、レイヤ!」
公園の入り口あたりから、聞き覚えのある声がした。
宇佐見も含め、その人物を見る。
サーヤ、レイヤ、志穂は、ああ、という顔をしたが。
宇佐見は混乱するのみ。
そう、ユウヤだ。
「え、え・・・・?あれ、日守弟二人・・・・?オレ熱あんのか・・・?」
宇佐見が瞬きを繰り返すと。
「お兄ちゃん!どうしてわかったの?」
サーヤが、”おにいちゃん”とかいって、近づいていくではないか。
「は・・・・はぁああ!?」
宇佐見は絶叫する。
「う、宇佐見くん!?
サーヤが驚いて駆け寄ってくる。
「大丈夫ですか、宇佐見くん?」
志穂も寄ってくるが。
「・・・・ああ・・・宇佐見お前、ユウヤのこと知らないのか。」
レイヤがサラっと言う。
「あれ、そうだっけ・・・・・」
「そうじゃないですか?」

その後、簡単に自己紹介をする。
が、ユウヤもレイヤと同じく宇佐見のことがあまり気に食わなかったらしく。
「よろしく」
宇佐見が差し出した手を。
「よろしく〜」
「!?ぃっ!!!?たたたたたぁああ!」
ギリギリと、握り閉めてやったのだ。
「お、お兄ちゃん、お兄ちゃん!!!ちょっと、駄目だよ!」
「サーヤが言うんなら・・・・・しょうがないけど・・・・」
ユウヤは渋々、宇佐見を解放する。
「うふぁ・・・・イテェ・・・・」
宇佐見がてをぶらぶらさせる。
「あはは・・・・だいじょう・・・・・!?」
サーヤの目つきが変わる。
レイヤ、ユウヤ、志穂はそれだけで、状況を察した。
(おい、ユウヤ・・・・佐川にすでにばれてるんだ、これ以上・・・)
(馬鹿、かなりの上級・・・、わかるだろう!?)
(けど・・・・!)
目と目で言い合うが、サーヤの一言。
「レイヤくん、お兄ちゃん、志穂ちゃん。今回は・・・・多分、大公」
とのことを、小声で伝えた。
「!、また・・・」
「ここで立ち去ったって、絶対アイツ追いかけてくるだろ」
「・・・何か解決策・・・・でも、時間がありません!」
こそこそと話す4人を不審に思ったのか、宇佐見が
「何はなしてんだ?」
と、割りこんで来る。
「宇佐見・・・・」
「?」
宇佐見が首をかしげた直後。
「痛い・・・・・。レイヤくん・・・・・志穂ちゃん、・・・お兄ちゃん・・・・・・徹平さんたちに連絡して・・・・!」

覚悟をしたのだろう。
二人に知らせる気なのか。
と、言いたいところだが、この状況だ。
レイヤたちは、即座にマテリアル達に連絡する。
ゆのりには、ルナたちを呼んでから来るようにいった。


「おい、何がどうなってんだ?」
宇佐見が、どこか納得いかない表情になる。
「・・・・宇佐見くん。」
「下がってろ」
「危ないですよ」
「君にはどうしようもないことだからね」

目の前に立つ4人を、宇佐見はいぶかしげに見つめていた。
+++
私バラすの好きだな・・・・←オイ
あーあー


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