二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ
- 日時: 2013/02/22 15:02
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
ルルです。
小説を書くのは2回目です。(名前違うけど)
よろしくお願いします!
登場人物、見ないほうがいいかもです。(ネタバレ有るので。)
登場人物
魔天使マテリアル
日守 紗綾 (サーヤ)
日守 零夜 (レイヤ)
日守 夕夜 (ユウヤ)
暗斉 魔梨
風見 志穂
稲城 徹平
草川 陸
鳴神 京一郎
灰神 翔&翼&美羽
凍堂 雪乃
メイラ・セレフィティ (魔梨の母親=魔王の妹)
レイル(極秘)
ナビ・ルナ
竜堂 ルナ
もっけ
スネリ
タイ
秋莱 ゆのり
です。。
途中で誰か追加するかもしれません。
では、駄作小説を、
お楽しみくださ・・・((殴
脱字・誤字があれば、指摘してもらえるとうれしいです><
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- Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.915 )
- 日時: 2013/03/07 15:18
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
今日出た!
書店で予約してんだけど、来てなかった。今ズドーンと落ち込んでます・・・。
かわりに読んだこと無い本買いこんで来たw
モチ、マテマテ用のお金は残してねw
- Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.916 )
- 日時: 2013/03/07 22:24
- 名前: 詩織☆ (ID: KvKin9VP)
私三軒も回ったのになかったんだ〜
Amazonで買ってやる!(笑)
- Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.917 )
- 日時: 2013/03/08 12:08
- 名前: マイ (ID: De6Mh.A2)
私も書店予約してきた\(^o^)/
マテマテっていつも出るの遅いよね。
なんでかな?
早く出てほしい〜
- Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.918 )
- 日時: 2013/03/08 15:39
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
確かに、遅いよね・・・・
大きい本屋とかなら、売ってるんだけど・・・・。
もうこの土日で来なかったら、でけぇ本屋いって買って、予約してたほう取り消しちゃる!!!←とか思いながら待ってます。
私もう書店予約しない〜アマゾン予約する〜
- Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.919 )
- 日時: 2013/03/08 17:03
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
どのくらい立っただろうか。
サーヤ達は、順調に4回の階段の前まで到達していた。
残す部屋数は5。
それを越えれば、サーヤ達の最大の敵、魔王のたたずむ部屋が見える。「・・・・悪魔が、4体・・・。上級悪魔だと思われます。」
志穂が、眉間にシワを寄せて言った。
「上級悪魔・・・・。」
マテリアル達、ルナたちにも緊張が走る。
「・・・ルナちゃん、みんな。
ここは、私がやるよ。援護してもらえると嬉しいんだけど・・・」
サーヤが、力強い光を瞳に湛え、ルナたちを見回した。
「サーヤちゃんが言うなら・・・私はそれでもいいんだけど・・・」
ルナが、少し難しそうな顔をしていった。
それはレイヤも同じ。
サーヤの破魔のマテリアルは、魔を払う最大で最強の力。
ここで消耗してしまっては、意味が無いのだ。
レイヤやルナたちの心の内を読み取ったかのように、サーヤはふと考え込む表情を見せたが、次の瞬間顔を上げると大丈夫、というように頷いて見せた。
レイヤとユウヤはまだいぶかしげに見ていたが、信じないと言う訳にはいかず。
「仕方ない・・・・開けるぞ」
魔梨の声で、マテリアル達とルナたちは、一斉に身構えた。
・・・・が。
開けた瞬間、バンッ!!というすさまじい音がなったかと思うと、志穂の感じていた悪魔の気は綺麗さっぱり、消えていた。
「な・・・・、一体何があったんですか!?」
志穂がサーヤのほうを見つめると、サーヤは「あー・・・」といった表情で消えた悪魔たちのほうを見ていた。
「まさか、サーヤがやったの?」
雪乃の声。
「でも、一撃だぜ?翔と翼でもあんなこ・・・・いてえええええ!」
徹平の意見と、続いた悲鳴。
「でも確かに、今のは反則級にヤバかったよな」
ヘッドロックをしたままの、翔の声。
「え〜と・・・・」
サーヤはどう説明したものだろうと考えてから、言った。
「えっと、簡単に言うと、破魔の力と闇の力をぶつけたんですよね。
破魔の力は闇を払うから、お互いに強く反発するんです。光と闇よりも強く。えっと、それで、その二つがぶつかって、爆発する前に、投げつけた・・・?みたいな、感じです」
サーヤがあはは・・・と笑いながら説明を終えた。
瞬間、場が静まり返った。
そして。
「さ・・・さあやっちすげええええ!」
「紗綾ちゃん、すごいよ!」
「サーヤちゃんカッコイイよッ!!」
控えめだが、マテリアル達、ルナたちがサーヤを褒め称えた。
「あ、わ、ありがとう」
サーヤは驚いたような、恥ずかしいような表情をしていた。
その時だった。
ピッ・・・と、何かがスパークしたような音がマテリアル達の耳に入る。
「!?」
サーヤが、突然首筋を押さえ、渋面をつくりうずくまった。
そう。耳で聞こえるほど大きな音は、サーヤの破魔の力が感じ取った・・・・・・”魔王の力”だった。
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