二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ
- 日時: 2013/02/22 15:02
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
ルルです。
小説を書くのは2回目です。(名前違うけど)
よろしくお願いします!
登場人物、見ないほうがいいかもです。(ネタバレ有るので。)
登場人物
魔天使マテリアル
日守 紗綾 (サーヤ)
日守 零夜 (レイヤ)
日守 夕夜 (ユウヤ)
暗斉 魔梨
風見 志穂
稲城 徹平
草川 陸
鳴神 京一郎
灰神 翔&翼&美羽
凍堂 雪乃
メイラ・セレフィティ (魔梨の母親=魔王の妹)
レイル(極秘)
ナビ・ルナ
竜堂 ルナ
もっけ
スネリ
タイ
秋莱 ゆのり
です。。
途中で誰か追加するかもしれません。
では、駄作小説を、
お楽しみくださ・・・((殴
脱字・誤字があれば、指摘してもらえるとうれしいです><
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- Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.580 )
- 日時: 2012/12/27 12:25
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
まいさん・・・・と、まい・・・・・
どう呼べば!!!(汗)
はい!小説頑張ります!きてくれてありがとう!!
- Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.581 )
- 日時: 2012/12/27 12:58
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
あーち、絵、見たよ!!
ペンタブかぁ、凄いね!!まぁ、私は一生あんな綺麗な絵かけそうにないけどwwwこんど、コツ教えて!!
終わりまで・・・・(じーん)すっごく、うれしーよ!
- Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.582 )
- 日時: 2012/12/27 13:29
- 名前: まい「元まいまい」 (ID: FQaXdAFn)
うちは、まいまいって呼ばれてもかまわないよ。
もとはと言えば、うちがころころ名前を変えてるのがいけないんだし。
- Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.583 )
- 日時: 2012/12/27 15:57
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
- 参照: 新章の始まり始まりーw
「ここが・・・・夜鳴島?」
雪乃が、ぼそりとつぶやく。
「はい。」
「じゃあ、ここから、妖界への道がひらくの、ルナちゃん」
「うん。ただ・・・・ただね、皆に、言わなきゃいけないことがあるの。」
ルナは、下を向き、申し訳なさそうな顔をした。
「・・・妖界への道を通るには・・・長の試練を受けなきゃいけないの。」
『長?』
サーヤ達の声がハモった。
「うん。・・・近い未来に起こること・・・もしくは、過去の思い出したくないこと・・・・、それが、映像として、浮かび上がるの」
「じゃ、じゃあ・・・・ルナちゃんは、その試練を受けて、こっちのきたの?」
「そう。」
その説明に、マテリアル達は押し黙った。
「私・・・・、ルナちゃんに助けてもらったから・・・」
サーヤが、つぶやいた。
「サーヤが行くなら、僕も行くよ」
「レイヤと同じく」
この3人をスイッチにして、マテリアルたちは、
「せっかく仕事オフしてもらったんだ、行こうぜ」
「私も、紗綾たちと行くよ。」
「俺も問題ない」
「緊張するけど・・・・」
マテリアルたちの暖かい返答に、ルナはうれしくなった。
「ありがとう・・・・皆」
「ルナ。いけるか?」
タイが、カザンに乗り込みながら、ルナに言った。
「うん。いけるよ。皆も、準備はいい?」
「OK!」
「いいです!」
「じゃあ、皆、乗って!」
サーヤ達は、それぞれ、もっけ、カザン、雲にのって、二剣山の頂上まで上った。
「ここね・・・私とタイくんが、戦ったところなの・・・」
ふと、寂しそうな瞳で、ルナは語った。
「・・・ここで・・・・」
「・・・とっても・・・大変だった。
もっけとスネリも死んじゃって・・・都和子先生も・・・・」
「ルナちゃん・・・」
ルナの瞳には、いつの間にか、うっすらと涙が浮かんでいた。
「あ・・・ごめん、今のは、忘れて、サーヤちゃん!
タイくん、もう開ける?」
「開ける。早く変化しろ」
タイに言われ、ルナは、首のリボンを解いた。
「封印解除、第三の目を開眼する」
ふわりと、周りの空気が疼いた。
「・・・・皆、しっかり捕まって!!」
ルナの声に、全員がそれぞれ必死に風に耐える。
「タイくん、今!」
「わかってる!」
ルナとタイは、二剣山の丁度真ん中に、妖界への道を開けた。
「皆、行くよ!!!」
ルナの叫びを最後に、二剣山の頂上は、再び静寂に包まれた。
___________
「・・・・・ここ・・・・・・?」
サーヤ、レイヤ、ユウヤの3人は、どこなのかわからない場所にいた。
「これが試練・・・なんじゃないのか?」
レイヤが言った。
おそらく、そうなのだろう。
サーヤたちが身構えていると。
頭の中に、おそらく昔の出来事がプレイバックされる。
魔王の椅子の右下に、静かにたたずんでいるサーヤ・・・紗綾。
これは、きっと処罰の式のときのことだろう。
少し離れたところに、黎夜と夕夜、魔梨。
暗くて、表情はよく見えなかった。
「・・・魔王の命令に背き、自らの判断で動きをとった・・・。
メルフィ・レリア、あなたから男爵の位を剝奪し、死刑とする。」
冷たく響く、紗綾の声だった。
そして、その瞳の、暗く輝きを失っていた。
「王女、やめ・・・・やめてくだ・・・・」
その悪魔の言葉を最後まで聞き届けることなく、紗綾は右手を悪魔に向かって突き出す。
「ひ・・・・・」
「闇よ・・・掟を破りしものに罰を下せ」
低く響いたその声に応じて、闇が悪魔を取り巻く。
「ひいいいい!!」
悪魔は、大きな悲鳴を上げながら、消えていった。
その様子を、黎夜と夕夜、魔梨は、まともに見れずに視線を反らしてしまっていた。
______
「や・・・・い・・・いや・・・・!」
サーヤは頭を抑え、頭を振る。
「サーヤ・・・!」
同じ映像を見ていたらしい二人も、苦しげ・・・悲しげな表情で、サーヤのところへ来る。
「兄さ・・・・黎夜・・・・やだ・・・・思い・・・出したく・・・ない・・・」
サーヤは、涙を流しながら、頭を押さえた。
「・・・・サーヤ・・・・」
レイヤとユウヤは、つらい思いをしているだろうサーヤに、一言も声をかけることが出来なかった。
「・・・・・・」
試練が終わったのだろう。
映像が途切れた。
「おわ・・・・った・・・・」
サーヤが、疲れきった声で、言った。
「紗綾さん!」
向こうから走ってきたのは、志穂をはじめ、マテリアルたちとルナ、タイ、ゆのり。
「志穂ちゃん・・・皆・・・・・」
サーヤはよろよろと立ち上がり、皆のところへ歩き出す。
「サーヤちゃん、大丈夫だった?なかなかこないから・・・皆で探しに来たの」
そう言ったルナの姿に、サーヤは驚く。
「る、ルナちゃん!?し、し、・・・尻尾・・・!?」
「え?あ、ああ・・・・そうなの。妖界に居るときは、私、本来の姿に戻るんだ。あ、タイくんは嫌がってるから、第三の目を封じて、いつものカッコだけど・・・」
ルナの言ったとおり、タイはいつもの姿だった。
「ね、見て。・・・すっごく、綺麗でしょ?」
ルナの言葉に、マテリアル達は当たりを見回した。
「わぁ・・・・!」
「おとぎの国にきたみたい・・・・!」
「スゲ・・・・・こんなトコ、本当にあったんだな!」
全員が感動した。
「じゃあ、とりあえず・・・スネリの家にいこっか!」
「うん」
ルナの案内で・・・途中、船などに驚きながら・・・サーヤ達は、スネリの家へと向かった。
+++
長々とすみません!
- Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.584 )
- 日時: 2012/12/27 13:32
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
- 参照: 新章の始まり始まりーw
ひとつ、紗綾のセリフのとこ、ヘンな文字入ってます!
どうしても直せないので、ご了承ください!!><
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