二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ
日時: 2013/02/22 15:02
名前: ルル (ID: x2W/Uq33)

ルルです。
小説を書くのは2回目です。(名前違うけど)
よろしくお願いします!
登場人物、見ないほうがいいかもです。(ネタバレ有るので。)

登場人物

魔天使マテリアル

日守 紗綾 (サーヤ)
日守 零夜 (レイヤ)
日守 夕夜 (ユウヤ)
暗斉 魔梨

風見 志穂
稲城 徹平
草川 陸
鳴神 京一郎
灰神 翔&翼&美羽
凍堂 雪乃  
メイラ・セレフィティ (魔梨の母親=魔王の妹)
レイル(極秘)
ナビ・ルナ

竜堂 ルナ
もっけ
スネリ
タイ  
秋莱 ゆのり
です。。
途中で誰か追加するかもしれません。

では、駄作小説を、
お楽しみくださ・・・((殴

脱字・誤字があれば、指摘してもらえるとうれしいです><

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Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.280 )
日時: 2012/10/09 16:10
名前: ルル (ID: x2W/Uq33)

うん、大丈夫だよ><
私も考えないとね・・・・!(優亜
+++
あれからどうなったのか。
僕は知らない。
サーヤの声が聞こえたようなきがした。
「く・・・っ、レイヤくん!!」
泣き声で自分のことを呼ぶ声が聞こえて、レイヤは意識を取り戻した。
「サー・・・・ヤ・・・?ここは・・・?」
かすれた声で、レイヤはサーヤに質問した。
「病院・・・、レイヤくん、大丈夫?」
サーヤが心配そうな声で、レイヤを気遣う。
「ああ。大丈夫。・・・それで・・・、あのあと、どうなったんだ?」
レイヤの一番気になっていたことだ。
「あ・・・それなんだけど・・・・」
サーヤは話し始めた。

「レイヤくん!!」
サーヤたちが、レイヤの元へ駆け寄っていく。
レイヤは、目だった外傷はなかったものの、気を失っていた。
「っ・・・黎夜が気をうしなったら、どうにもならないだろ・・・」
魔梨がくやしそうにうめく。
サーヤは、一人怒りに燃えていた。
あのときと同じような。
弟を傷つけた、自分の兄に。
「ゆる・・・さない・・・・」
そういい、ゆっくりと立ち上がる。
「紗綾さん・・・?」
「サーヤ・・・」
「さあやっち?」
皆が怪訝そうな顔でサーヤの行動を見つめる。
サーヤはおぼつかない手つきで、破魔の笛を取り出した。
「サ、サーヤちゃん・・・」
ルナが声をかける。
すると、サーヤは振り向いて、「大丈夫だから」 そう言ったかのように、淡く微笑んだ。
「サーヤ一人で、ぼくがたおせるわけないだろ?
ガードもいなくなったことだし、諦めたほうが身のためだよ」
ユウヤが言う。
その言葉に、サーヤはまったく反応しなかった。
「・・・もう・・・、嫌なの・・・大切な人が傷つくところを見てるのは・・・・っ」
つぶやくと、破魔の笛をフルートに近い大きさまで変化させる。
次の瞬間、ルナたちは目を見張った。
♪〜〜〜♪〜〜〜〜・・・・・
いつもの笛の音とは違った。
いつもより、力強いものが加わった音色。
「!?う・・・っその・・・、音色・・・!?」
ユウヤは苦しさに耐えながら、考えていた。
(・・・・このまま、逃げるか・・・?それとも)
その間にも、笛の音はとまってはくれなかった。
「くっ・・・・やめろっ!!」
ユウヤは叫ぶと、レイヤに当てたものと同じ、闇でできた球をサーヤに向かって飛ばした。
よけられない。
ルナが飛び出そうとした、そのとき。
バシッ・・・・
闇の球が、そのまま跳ね返される。
『!?』
レイヤではない。
マテリアル全員の中も、ルナ、タイ、ゆのりも力は使っていない。
ということは。
サーヤの力だった。
破魔の力により、見えないガードが張られていた。
「サーヤ・・・・、すごい・・・・」
雪乃が歓声を上げる。
そして、そのあと何分かは破魔の音色が続いた。


ピタリと、笛の音が止む。
「・・・・・やっぱり・・・・・できない・・・・・」
サーヤはそういい、破魔の笛から口を離す。
「紗綾!」
「紗綾さん!?」
「サーヤちゃん!!!」
焦った。
サーヤが攻撃の手をやめて、ゆっくりとユウヤに近づいていったから。
「・・・お願い・・・、お願いだよ・・・、おにいちゃん・・・
やめて・・・・・、お願い・・・・・」
サーヤは泣きながら、座り込む。

疲れた。
家族と争うとに。
皆が傷ついて行くのを見ることに。
はやく終わらせたい。

そう願いをこめた、言葉だった。
ユウヤにその願いが、届くのか。
「サーヤ・・・・・」
ユウヤは少し、考えこむ。
すると、右手を高く掲げた。
右手から、闇で作られた霧のようなものが出現する。
ルナたちの周りに、その霧はたまった。
すると、次々と皆が倒れていった。
「ルナちゃ・・・っ皆!!!」
サーヤは悲痛な声を上げる。
すぐにでも走っていきたかったが、走っていけば自分も二の舞。
おまけに縛られたように動けなかった。
「なにを・・・・する気・・・?」
ゆっくり、立ち上がったユウヤの顔を見つめる。
「サーヤ。・・・・何なんだろうね。家族って。
ただ、一緒にすごすだけの奴らだと思ってた。でも、サーヤは違うんだね。・・・レイヤは・・・、わかるのか・・・」
独り言なのか、サーヤに語っているのか、よくわからない言葉だった。
でも、その言葉で、サーヤにはユウヤが何をいいたいのかが、伝わった。
「・・・ありがとう・・・、おにいちゃん・・・・」
一言いうと、サーヤは倒れこむ。
眠ってしまったのだ。
もう、攻撃される心配はないから。
そう、おにいちゃんは・・・・・・。
+++
はいー!!!!
最後レイヤほったらかしにしちゃいました(笑)
次回は、・・・・のね、・・・・が、・・・に、・・・なの。
大体は予想がつくかと。
でわでわー

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.281 )
日時: 2012/10/09 16:39
名前: かぐや (ID: x2W/Uq33)
参照: やほほー

おいおいい・・・・
倒せよ、そこっ!
あ・・・・・・・・。
んーとね、アンケかぁ・・・

じゃあ
能力「マテリアルでは無いけど、炎」
技「声を出さなくても、炎が思ったとおりに動く」
呪文的なもの
「つまり、無しです」

で、どう??
炎じゃなくても、水とか。
水のほうがゆのりにはあってるかなー

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.282 )
日時: 2012/10/09 16:41
名前: かぐや (ID: x2W/Uq33)
参照: yumiのPCもやばいの?私も今PCが死にそうw

まさか・・・!
ユ((((((((((殴っていい? by誰かw

すでに殴ってるよ・・・(泣)

うーん、だんだんすすんでるよー!
魔界に乗り込む日は近いかもー!

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.283 )
日時: 2012/10/09 17:34
名前: ルル (ID: x2W/Uq33)

うん、ユ(((((「死ね by魔梨&ユウヤ」
なぜっ・・・ユウヤが・・・・
ぐふっ・・・・・
かぐや、アンケありがとー

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.284 )
日時: 2012/10/09 18:53
名前: あーち (ID: mvR3Twya)

レンナイ「私ユウヤとかいう奴キラ〜イ」
はいはいそうですかそうですか・・・・・・・・(殴
ボヘェ!

レンナイ「は〜イコイツ気絶したんで私が全部言うね!」


水、氷、雨、雲、雷
呪文一切なし!思ったらすぐ出ちゃうからちょっと危険。
あいつムカつくとか思ったらすぐ雷や雪が落ちてくる。ドッゴ〜ンとねww

ん?勝手にすすんじゃってる?


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