二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ
日時: 2013/02/22 15:02
名前: ルル (ID: x2W/Uq33)

ルルです。
小説を書くのは2回目です。(名前違うけど)
よろしくお願いします!
登場人物、見ないほうがいいかもです。(ネタバレ有るので。)

登場人物

魔天使マテリアル

日守 紗綾 (サーヤ)
日守 零夜 (レイヤ)
日守 夕夜 (ユウヤ)
暗斉 魔梨

風見 志穂
稲城 徹平
草川 陸
鳴神 京一郎
灰神 翔&翼&美羽
凍堂 雪乃  
メイラ・セレフィティ (魔梨の母親=魔王の妹)
レイル(極秘)
ナビ・ルナ

竜堂 ルナ
もっけ
スネリ
タイ  
秋莱 ゆのり
です。。
途中で誰か追加するかもしれません。

では、駄作小説を、
お楽しみくださ・・・((殴

脱字・誤字があれば、指摘してもらえるとうれしいです><

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200



Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.425 )
日時: 2012/11/07 15:39
名前: ルル ◆JyOopUjwr. (ID: x2W/Uq33)
参照: 快感♪

第2章〜囚われた力・解き放たれた過去〜

「レイヤくん?」
サーヤは、レイヤに呼ばれて、休憩室まで来ていた。
「あ・・・サーヤ。入って」
レイヤに促されて、中に入る。
「・・・レイヤくん、どうしたの・・・」
サーヤがたずねると、レイヤは、
「・・・・・・君は・・・やっぱり、何も、覚えていないんだよな」
レイヤの意味深な子言葉に、サーヤは首をかしげる。
「え・・・・覚えてない・・・って」
サーヤがレイヤに聞き返すと、後ろから、
「レイヤ。今のサーヤに、言っても意味がわからないことは、自分が一番知ってるだろ」
ユウヤの声がした。
「悔しいが・・・・な、黎夜・・・。今は待て。・・・・いずれは、受け入れるときが来るはずだ」
続いて魔梨も、なんだか難しい顔をして、休憩室に入ってきた。
「み、皆・・・・?どうしたの・・・・覚えてないとか、・・・一体、何があったの?」
サーヤは、3人を見回したが、誰もその質問には答えなかった。
;;;
(なんだったんだろ・・・。レイヤくんも、魔梨ちゃんも・・・お兄ちゃんも・・・)
サーヤは、今朝のことで頭がいっぱいだった。
つまり、今聞いているはずの授業は、これっぽっちも頭に入ってきていない。
横を見ると、レイヤはやはり、無表情かつ、なにか考え込む表情をしていた。
斜め後ろには、魔梨。
魔梨もまた、レイヤと同じような表情をしていた。
今このなかで、何もしらないのは私だけ・・・・?
サーヤは、ふと、寂しさに囚われる。

「綾・・・・紗綾〜」
のんびりとしていて、徹平に似ている声に呼ばれ、サーヤはビクリと、体を震わせる。
「こ、耕平先生・・・・ふぇ、えっと、呼ばれました!?」
サーヤがあわてて立とうとするのを静止し、耕平は言った。
「あ、ああいや・・・いい。じゃあレイヤ〜代わりに答えろ〜」
「・・・・」
耕平に指名され、無言で立ち上がるレイヤ。
ムスッおした表情をしていたけれど、解答は間違いなく正確だった。
「ん、正解。じゃあ、次の問題〜」
授業がすすんでいく中、サーヤは、やりきれない気持ちでいっぱいだった。
今すぐ、誰かに・・・、お母さんに・・・・・。
そんな不安な気持ちを抱えたまま、放課後になった。

「紗綾さん?どうしたんですか?」
志穂が、理科準備室に行く途中、声をかけてきた。
「志穂ちゃん・・・・ううん・・・何でもないよ、大丈夫」
サーヤは無理に笑顔を作り、志保を安心させようとした。
「・・・・・」
が、志穂には隠し通せなかった。
「紗綾さん。何を、かくしているんですか?相談にのりますよ」
志穂に優しい声をかけられ、サーヤは、
「・・・・・あの、じゃあ・・・志穂ちゃん、今日・・・・」
サーヤと志穂は、このあと中央公園によって、話しをすることにした。

「紗綾ちゃん、今日はどうしたんですか?」
部室で、圭吾先生に声をかけられる。
「あ、いえ。なんでもありません。ちょっと、疲れてて・・・」
サーヤは圭吾先生に対し、にっこりと微笑む。
その様子をみて、圭吾が、
「紗綾ちゃんは・・・やっぱり、綾香さんに似ていますね・・・。」
ぼそりと、そう言った。
すると、中学からの帰りに、おやつ補給のため寄っていた徹平が、
「え、そうなの!へぇー、さあやっちの母さんね〜!なんか初めて聞いたかも!」
徹平が笑うが、志穂が、
「徹平さん!ちょっと!」
一言いって、徹平を窓際まで引っ張っていく。
どうやらお説教されたようで、徹平の表情がだんだん暗くなっていった。
「あ・・・大丈夫だよ、志穂ちゃん。」
サーヤは、再び淡く微笑んだ。
その様子を、レイヤと魔梨が、さびしそうな表情で・・・見つめていた。
+++
どうでしょうっ!
なんか意味不明になってきましたぁー・・・・
頑張るので!よろしくですっ!!!

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.426 )
日時: 2012/11/07 15:40
名前: ルル ◆JyOopUjwr. (ID: x2W/Uq33)
参照: 快感♪

ぶっとば・・・・!
わわわ・・・・・
サーヤ達、レンナイ化してないっ!?
あ、やばぇ・・・・
あーち、にげてぇえあせつぇt

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.427 )
日時: 2012/11/07 17:49
名前: あーち (ID: hBAT7I.1)

レンナイ「おらぁ———————!」
ひい———————————————————————!
なになになになになになになになになに!
レンナイ「レンナイ化って何よぉ—————————!」
何でもないからねっ!気にしないでねっ!
レンナイ「あと何でナーシャって感じ悪いのぉ————!あとアーシャってなんでよわっちぃのお—————————!」
知ら——————————ん!

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.428 )
日時: 2012/11/07 21:55
名前: ルル ◆JyOopUjwr. (ID: x2W/Uq33)
参照: 快感♪

ゴメンあーちいいいいいい!

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.429 )
日時: 2012/11/08 15:50
名前: ルル ◆JyOopUjwr. (ID: x2W/Uq33)
参照: ううう・・・・めっさ罪悪感・・・・><

ごめんあーち・・・・><
ううぅうう・・・・・・・・・・・・・
+++
「ねぇ、タイくん・・・・言ったほうがいいかな・・・これ」
ルナはそういって、自分の右手の甲を突き出す。
「・・・・まずはアイツらだろ」
タイはいつもどおりに口調で返す。
ルナとタイの手の甲には、ルナは右手の甲に、半月の文様、タイは左手の甲に、ルナとは反対の半月の文様が刻まれていた。

「・・・・月・・・・。」
「でも、半分ずつだよ?・・・やっぱり、サーヤちゃん達に言ったほうが・・・」
ルナはそこまで言いかけて、ビクンと体を震わせた。
《竜堂ルナ・・・・竜堂タイ・・・・竜堂清吾の子供か・・・・・・。
やはり伝説の子として力は目覚めていたのだな。
片割れもいるということは、もう戦ったのだな・・・・・・・》
以前、タイがルナに話しかけたときのように、直接頭に響く声が、告げた。
「!?誰!?」
「・・・・まさか」
声の主を探そうと、二人は第三の目を開眼する。
が。
《まだだな。妖力が強い弟のほうも、まだ完全に封印を解除しきれていない。・・・レンメイの子供の癖に》
再び声がして、ルナたちのことをののしる。
「お・・・お母さんのことを知っているの!?」
「お前、まさか・・・・・!」
タイとルナは同時に言いかけて。
《弟は気づいたか。》
「タイくん、わかるの?」
「ああ。コイツは・・・・・・・」
言いかけた瞬間。
《言うな。楽しみがなくなるだろう?
それより、ゆのりはどうした?あの忌み子たちからは離れたのか》
「っ!サーヤちゃん達のこと、そんなふうに言わないで!
ゆのりちゃんの意封じの文様は、魔梨ちゃんが解いたんだから!」
《メイラの娘か。・・・・そうか。なら・・・・・こちらが出向くまでか?》
そこまで聞いて、ルナははっとした。
「・・・・ゆのりちゃんのことを知っていて・・・・」
「父さんと母さんのことも知っている。」
「それはつまり・・・・」
『叔父さん・・・・・』

最後に、二人の声が重なる。
《やっと気づいたか?
そう、私はレンメイの兄だ。つまりルナとタイの叔父にあたる。
だが、お前たちがあの忌み子とつるんでいることを知った。だからゆのりを行かせた。》
「そんな・・・そんなこと・・・・!人のことを操って・・・・意封じの文様まで刻んで・・・・!」
ルナは唇をかみ締める。
「ルナ・・・」
タイが声をかける。
それでも、ルナの怒りは収まらなかった。
「・・・・・いつか・・・・・いつか、絶対・・・・・!」
《来るというのか?本来の妖怪ではないと言うに。》
「行くわ!ゆのりちゃんのために・・・・・!」
《・・・・少しは見てやる。ただし条件だ。それまでに、今から指定する力を持つこと。》
『力?』
《それは・・・・・・かつてレンメイが・・・・・・》
+++
が、なんですよ!!!


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200



この掲示板は過去ログ化されています。