二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ
日時: 2013/02/22 15:02
名前: ルル (ID: x2W/Uq33)

ルルです。
小説を書くのは2回目です。(名前違うけど)
よろしくお願いします!
登場人物、見ないほうがいいかもです。(ネタバレ有るので。)

登場人物

魔天使マテリアル

日守 紗綾 (サーヤ)
日守 零夜 (レイヤ)
日守 夕夜 (ユウヤ)
暗斉 魔梨

風見 志穂
稲城 徹平
草川 陸
鳴神 京一郎
灰神 翔&翼&美羽
凍堂 雪乃  
メイラ・セレフィティ (魔梨の母親=魔王の妹)
レイル(極秘)
ナビ・ルナ

竜堂 ルナ
もっけ
スネリ
タイ  
秋莱 ゆのり
です。。
途中で誰か追加するかもしれません。

では、駄作小説を、
お楽しみくださ・・・((殴

脱字・誤字があれば、指摘してもらえるとうれしいです><

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Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.530 )
日時: 2012/12/06 17:09
名前: yumi (ID: 8kUUPb.W)
参照: 算数のテストが死んだ…

犬のこと

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.531 )
日時: 2012/12/07 15:47
名前: ルル (ID: x2W/Uq33)

ずっと更新できなくってゴメン!!><
+++
ウィンドミルの一階。
レイヤと魔梨が言い合って、ユウヤがちょくちょくツッコミを入れている。
いつもの光景だった。
「・・・・・?」
言いようの無い違和感、規肢感に、めまいがした。
サーヤが下を向いて額に手を当てていると
「サーヤ?どうしたんだ?」
レイヤが心配そうにサーヤの顔をのぞきこんで来る。
少し顔を上げると、レイヤの後ろにユウヤ、その横に魔梨。

今度こそ本物だった。
鮮明とは言えないが、ほぼくっきりとした映像。
その映像は、今まで少しだけ夢に出てきた、あの真っ暗な世界。
真っ暗な世界にいる、レイヤ、魔梨、ユウヤ・・・・・。

「ッ!?」
ガタンと、派手にイスを鳴らし・・・・
サーヤが青い顔をして立ち上がる。
「さ、紗綾・・・?」
魔梨が驚いた顔でサーヤに聞く。
「ち・・・がう・・・あれ・・・は・・・わたし・・・じゃ・・・
わたしじゃ・・・・ない・・・・・わたしじゃ・・・」
そこまでいうと、サーヤは苦しげに顔をゆがませ、うずくまってしまう。
「さ、サーヤ!」
ユウヤが、サーヤを揺さぶる。
「う・・・・。ちがう・・・私じゃない・・・・あんな・・・・こ・・・と・・・・」
再びうめき、次には気を失ってしまった。
「サーヤ・・・!」
ウィンドミルに、レイヤたちの、サーヤを呼ぶ声が響き渡っていた。
***
またすぐ更新します!><

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.532 )
日時: 2012/12/07 16:42
名前: ルル (ID: x2W/Uq33)

バタンッ!
大きな音がして、ウィンドミルのドアが開く。
「紗綾さん!」
志穂だった。
魔梨が全員に連絡を入れたのだ。
「志穂か・・・・いま、寝てる」
魔梨が、志穂に簡単に状況を説明する。
「・・・一体、どうしたんでしょう・・・何か、心当たりはあるんですか?」
志穂に聞かれ、レイヤたちは顔を見合わせ・・・
『!!!』
3人そろって、息を呑む。
「な、何かあるんですか?」
志穂が言う。
「い・・・いや・・・・何も、ない」
魔梨が、何とか平静を装う。
「・・・・そうですか」
志穂のことだ。隠し通すことは出来ないだろう。
でも、これが確かだとは言えない。
レイヤたちが、再びだまって、サーヤのほうを見ていたら。
「サーヤ!!」
「さあやっち!」
「サーヤちゃん!」
雪乃、徹平、ルナ、タイが到着した。
「さ、サーヤちゃんは・・・・」
ルナが、肩で息をしながら聞く。
「それが、何も心当たりが無いらしいです。」
志穂が、魔梨から聞いたとおりのことを話す。
「それじゃ・・・サーヤちゃん、よくわからないことばをつぶやいてから、倒れたの・・・?」
ルナが訊く。
「・・・そうらしいです。」
志穂が、頷く。
その数分後には、マテリアルたちも全員そろった。


翔が、言いかけた。
「おい、レイヤ、なんかわかんないのかよ。
自分の姉さんのことくらいわかるだ・・・」
「お前らみたいにずっと一緒にいたわけじゃない」
その言葉を、レイヤが中断させる。
「・・・・」
レイヤはついと顔をそらす。
そのときだった。
トタ・・・
上のほうだった。2階だ。
「サーヤ・・・?」
レイヤが言う。
徐々に、階段を降りる音が近づいて。
「レ・・・イヤ、くん・・・・」
まだ青い顔をしていたが、サーヤが起きてきた。
「紗綾!」
魔梨がサーヤのところへ駆け寄っていき、手を貸す。
「ありがとう、魔梨ちゃん・・・・」
サーヤは、魔梨の手を借りながら、イスに座る。
「・・・・何?あれは。私なの・・・・?」
再び、あの続きの言葉を口にする。
「何のことなんだ・・・・サーヤ」
「・・・悪魔・・・悪魔がいた。その悪魔を・・・・
冷たい瞳で・・・・消してた・・・・・」
思い出したのか、身震いをするサーヤ。
その言葉を聞いて、レイヤ、魔梨、ユウヤの脳裏に、ひとつの記憶がよみがえる。
「・・・・・・さか・・・まさか・・・・」
レイヤが目を見張りながら言う。
「サーヤ・・・は・・・・・」
+++

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.533 )
日時: 2012/12/10 15:45
名前: ルル (ID: x2W/Uq33)

ダレもこない〜><

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.534 )
日時: 2012/12/10 16:16
名前: yumi (ID: 8kUUPb.W)
参照: 新生雷門ならぬ、新生手持ちを造っております!!

うわあああああああああああ!!
サーヤああああああああああああああ


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