二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ
- 日時: 2013/02/22 15:02
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
ルルです。
小説を書くのは2回目です。(名前違うけど)
よろしくお願いします!
登場人物、見ないほうがいいかもです。(ネタバレ有るので。)
登場人物
魔天使マテリアル
日守 紗綾 (サーヤ)
日守 零夜 (レイヤ)
日守 夕夜 (ユウヤ)
暗斉 魔梨
風見 志穂
稲城 徹平
草川 陸
鳴神 京一郎
灰神 翔&翼&美羽
凍堂 雪乃
メイラ・セレフィティ (魔梨の母親=魔王の妹)
レイル(極秘)
ナビ・ルナ
竜堂 ルナ
もっけ
スネリ
タイ
秋莱 ゆのり
です。。
途中で誰か追加するかもしれません。
では、駄作小説を、
お楽しみくださ・・・((殴
脱字・誤字があれば、指摘してもらえるとうれしいです><
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- Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.520 )
- 日時: 2012/12/01 15:16
- 名前: かの ◆2cawlrbjPU (ID: M8lfW802)
面白かったよ〜
機械少女もここも。
こっちなんて別館以外小説一つは書いてるから、更新スピードめっちゃ遅いよ。あ、でも16歳以上のところでは書いてないよ。
- Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.521 )
- 日時: 2012/12/01 15:42
- 名前: あーち (ID: 07Anwjr8)
サーヤが悲しむ事か・・・(T_T)
まだ言わない方がいいと思うな。私は
レンナイ「何事もっ突っ走ることから始まるんだから言っちゃえばいいじゃない」
↑おいおいおいおいちゃんと物事を考えろ
- Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.522 )
- 日時: 2012/12/01 16:25
- 名前: yumi (ID: 8kUUPb.W)
- 参照: 子供会のクリスマス会は楽しかったような楽しくなかったような
…サーヤがなんか可哀そうに見えてきた
- Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.523 )
- 日時: 2012/12/03 15:32
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
うん・・・私も、一生言わないほうがいいと思うけど・・・
魔王にあったら、一瞬でわかっちゃうことだしね・・・
- Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.524 )
- 日時: 2012/12/05 14:51
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
アレハダレ?・・・シッテイルヒト。
ズットムカシノ
ムカシノ、アノヒト。ソノヒトは・・・ソノヒトは・・・・
____
「ん・・・・朝・・・だ・・・・私、あのまま寝ちゃったの・・・?」
サーヤは部屋のカーテンを開け、ぼそりとつぶやいた。
(あのあと、レイヤくんたち、遅くまで起きてたみたいだけど・・・)
再び、寂しさに囚われる。
「いつかは・・・教えてもらえるのかな」
一言言うと、サーヤはパジャマを着替え、下へ降りた。
「・・・!おはよう、レイヤくん」
先に下りていたらしい、レイヤに声をかけた。
「ああ。おはよう」
レイヤも、ふわりと微笑んで挨拶した。
「?」
レイヤの笑顔が寂しそうに見えたのは気のせいだろうか。
サーヤは首を傾げたが、ご飯の準備があったので、考えを中断して
したくに取り掛かった。
その数分後に、ユウヤも起きてくる。
「おはよう、お兄ちゃん」
「おはよう、サーヤ。」
ユウヤからは何も感じ取ることはできなかったが、サーヤは気がかりだった。
「いま、ご飯出すね」
サーヤは言うと、手早くカウンターに料理を並べる。
『いただきます』
声をそろえいい、食べ終わったのが20分後。
「そろそろ学校だね。行こ、レイヤくん。」
したくを終えたサーヤがレイヤに声をかけた。
「ああ。」
レイヤも返事をし、ウィンドミルを後にした。
_____
『ッ・・・!』
川風アパートの二階、ルナたちの住む部屋。
スネリともっけは、ご飯の買出しに行っていた。
そのときのことだった。
「い・・・た・・・」
「・・・月の模様だ・・・また祖父さんか・・・?」
タイがつぶやくと、それが実際に起きる。
直接頭に響き渡る声。
《ルナ、タイ。もうわかっているだろう?その手の甲の模様。
レンメイが残した物に、通じる文。ここからは自分で考えろ。
お前たちに、本当にレンメイの力と竜堂 清吾の血が・・・力が、受け継がれているのなら。その文を駆使し、”あるもの”に近づけるだろう。私がお前たちと話すのはこれが最後だ。よく覚えておけ。
その文は、レンメイとつながりのあるもの。
絶対に失うなよ》
勝手に自分ひとりで話し、それっきり声が聞こえなくなってしまった。
「お母さんと・・・つながるもの・・・?」
ルナが、右手の甲をさすりながら、言った。
「・・・あの祖父さんの言うことが本当なら・・・
こと模様、消える可能性もあるってことか?」
「そうだね・・・
ふうりたちからはまだ連絡が来ないし・・・
なんの手がかりもない・・・。多分、ふうりたちが探しても情報はみつからないと思う。なら・・・」
「いいのか?ぼくとルナだけの能力で、全員を・・・」
「大丈夫。・・・私たちなら・・・・きっと・・・」
ルナたちは、お互いの顔を見て、力強く、頷いた。
_____
サーヤの過去が、解き放たれる—————
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