二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ
日時: 2013/02/22 15:02
名前: ルル (ID: x2W/Uq33)

ルルです。
小説を書くのは2回目です。(名前違うけど)
よろしくお願いします!
登場人物、見ないほうがいいかもです。(ネタバレ有るので。)

登場人物

魔天使マテリアル

日守 紗綾 (サーヤ)
日守 零夜 (レイヤ)
日守 夕夜 (ユウヤ)
暗斉 魔梨

風見 志穂
稲城 徹平
草川 陸
鳴神 京一郎
灰神 翔&翼&美羽
凍堂 雪乃  
メイラ・セレフィティ (魔梨の母親=魔王の妹)
レイル(極秘)
ナビ・ルナ

竜堂 ルナ
もっけ
スネリ
タイ  
秋莱 ゆのり
です。。
途中で誰か追加するかもしれません。

では、駄作小説を、
お楽しみくださ・・・((殴

脱字・誤字があれば、指摘してもらえるとうれしいです><

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Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.400 )
日時: 2012/10/29 15:13
名前: ルル ◆JyOopUjwr. (ID: x2W/Uq33)

いやいや、宿題はめんどいよ!←激しく同感
おお!yumi、見てくるー!

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.401 )
日時: 2012/10/29 15:54
名前: yumi (ID: 8kUUPb.W)
参照: ◇祝◇ 初 音 ミ ク 紅 白 出 場 決 定 !!

あ〜確かに宿題ってめんどいよね!

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.402 )
日時: 2012/10/30 16:03
名前: ルル ◆JyOopUjwr. (ID: x2W/Uq33)

うん!
宿題ほど嫌なものはこの世に存在しないっ!(と、まぁ、この前予防接種で、「注射するくらいなら宿題やってたほうがマシー!」と、言いましたが。← 久々に書きますよ!!
+++
「ほう・・・メイラ・・・あの世界のものと戦っているか」
一言、冷たい声で言い放つ一人の男の姿をした妖怪。
不敵に笑みを浮かべると、一瞬で消え去った。
・・・・
「・・・・魔梨ちゃん、大丈夫?」
サーヤが心配そうに、魔梨に駆け寄った。
「ああ。・・・まず、皆のところに戻ろう」
魔梨が言い、右手と左手で何かを描くように空を切ると。
パァアアッ・・・
今まで闇の中にいたせいか、夜でもその空間の外がまぶしく感じられた。

「・・・紗綾さん・・・」
「サーヤ、レイヤ、ユウヤ・・・!」
「紗綾ちゃん、レイヤ、ユウヤ・・・!」

空間を探し当て、全員でどうにかこじ開けようとしていたそのとき、サーヤ達が自力で空間から出てきたのだ。
ルナをはじめ、陸や雪乃、志穂たちが、サーヤ達のところへうれしそうに駆け寄ってきた。
「志穂ちゃん、雪乃さん、陸くん、・・・・皆、ありがとう!」
サーヤもうれしそうな表情で、皆と笑いあっていた。
が、そのとき。

「・・・そうねぇ・・・・魔梨が意識を開放したからもう貴方達、私と本気で戦えるんじゃない・・・?
侯爵やら大公やらを倒した力、見せてもらうわ!」
メイラが、怒りのこもった眼で、サーヤ達を睨みつけてきた。
「・・・メイラ。言って置くが、今はゆのりやルナ、タイの、マテリアルじゃない力を持った奴らがいる。お前は、その能力を知らない。
不利なのはお前で、有利なのは私たちだ・・・・」
魔梨は言い、ふと、何か呪文のようなものをつぶやいた。
「・・・・・魔梨ちゃん?」
サーヤが怪訝そうに、魔梨の顔を覗き込む。
「あ、いや・・・。念には念を・・・・ってね」
魔梨は不敵に笑うと、数メートル離れた実の母親、メイラをにらみつけた。
「悪いなメイラ。勝たせてもらうよ」
「・・・偉い口きくようになったじゃない?魔梨。
ああ、そうね、お兄様の城では、だったわね。あなたの本性はそっちだったわ」
こちらも魔梨と同じような表情で、ルナ、タイ、ゆのり、マテリアルたちを睨む。
「・・・反撃開始だ!」
魔梨の言葉で、全員がいっせいに動き始めた。
「・・・我に仕え、あのものを排除し、我を勝利に導け!」
メイラの叫びが、くらい夜空に響き渡った。
「・・・・!?」
サーヤ達は目を見張った。
悪魔だった。
以前のような、下級の悪魔達だけではなく、何人か上級悪魔もいたのだ。
「うそ・・・・」
後ろで、ルナの驚いた、かすれた声が聞こえた。
サーヤも全く同感で、立ち尽くしてしまう。
「あら、マテリアルって言い張っておいても、やっぱり上級悪魔には慣れてないのね。・・・仲間に”忌み子”がいるっていうのに」
その言葉を聞いて、魔梨、サーヤ、レイヤ、ユウヤの怒りが、いっせいにメイラに向けられる。
「・・・貴方達のその瞳は、お兄様譲りよね・・・
まぁ、その忌み子が持つ力を、どう活用するかなんて、私は知らないけど」

その瞬間。

一瞬強い風が吹いた

後ろを向くと。
「ルナちゃん!タイくん!?」
サーヤが驚きの声を上げる。
レイヤ、ユウヤ、翔や翼も目を見張っていた。

「護神剣!」
「破妖剣」

ルナとタイは、それぞれ不思議な力を放つ二振りの剣・・・刀を持っていた。
その二振りの剣は、昔、ルナとタイの戦いで用いられたものだった。
「・・・この剣を使うのは、あんまり良いことだとは思えないんだけど・・・」
「しかたない、緊急事態だ。四の五のいうな」
二人はその短い会話だけして、剣をメイラに向ける。
「ふぅん・・・その剣、妖界に伝わるヤツよね。
ああ、あなたたち二人が、あの伝説の子って言うのね・・・」
メイラは面白そうに瞳を細める。
「・・・わたしはともかく、タイくんの攻撃をまともにくらうと生きていられるかわからないからね」
「・・・敵に塩を送るようなまねをするな」
タイにたしなめられ、ルナは、あ、という顔になってから、再びメイラのほうを見た。
「タイくん、いい?」
「問題ない」

その会話を最後に、二人は真上に飛ぶ。
「っ・・・・!い・・・・・」
「・・・・・・・・・っ」
二人はほんの少し顔をしかめたが、そのままメイラに切りつける。
「!・・・・二人一緒って、反則だと思わない?」
メイラは一瞬驚愕の表情を見せたが、すぐにさっきまでの余裕の笑みが戻る。
『油断すると・・・』
ルナとタイは、同時にふと、確信の笑みを浮かべた。
そう。
「メイラ!・・・・・消えろ!!」
魔梨、サーヤ、レイヤ、ユウヤの4人は、それぞれの剣を持ち、メイラに攻撃する。
最後に、メイラの声が聞こえたのは、気のせいなのか。
誰も、答えはわからなかった。





+++
はー・・・終わった、魔梨ちゃん事件←なにそのネーミング byルア
次は、雪乃&雪成さんの日常に入ります←今何か動いてるのは気にしないの? byルア
・・・・・・・・・。
ルアがウザイので撤収します。
では!!!

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.403 )
日時: 2012/10/30 16:05
名前: ルル ◆JyOopUjwr. (ID: x2W/Uq33)

・・・なんか、下級の悪魔とか上級悪魔とか、魔梨の念には念をって、なんかそのままなにもおこらないままおわってしまいました、すみません!!!

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.404 )
日時: 2012/10/30 18:47
名前: あーち (ID: 7KCfFUM.)

やった〜メイラめやっと消え去ったか・・・
でも私んとこのは・・・アーシャの方は早く消えそうだけどナーシャの方は消えそうもないw
特にライルは消えること不可能だしごっちゃごちゃ


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