二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ
- 日時: 2013/02/22 15:02
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
ルルです。
小説を書くのは2回目です。(名前違うけど)
よろしくお願いします!
登場人物、見ないほうがいいかもです。(ネタバレ有るので。)
登場人物
魔天使マテリアル
日守 紗綾 (サーヤ)
日守 零夜 (レイヤ)
日守 夕夜 (ユウヤ)
暗斉 魔梨
風見 志穂
稲城 徹平
草川 陸
鳴神 京一郎
灰神 翔&翼&美羽
凍堂 雪乃
メイラ・セレフィティ (魔梨の母親=魔王の妹)
レイル(極秘)
ナビ・ルナ
竜堂 ルナ
もっけ
スネリ
タイ
秋莱 ゆのり
です。。
途中で誰か追加するかもしれません。
では、駄作小説を、
お楽しみくださ・・・((殴
脱字・誤字があれば、指摘してもらえるとうれしいです><
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200
- Re: 魔天使マテリアル× ( No.935 )
- 日時: 2013/03/11 18:20
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
「レタスとハムと・・・多いなぁ」
ブツブツ呟きながら歩いているのは、桜野 実凪。母親から買い物を頼まれ、現在絶賛グチり中。
「だいったい、最初っから買っておけばいいのに」
言い出したら出るわ出るわ。
一旦止まって、はぁー、と息を付き、再び歩きだそうとすると。
グィッ!
誰かに強く腕を引っ張られた。
「わぁっ!?」
実凪は声を上げながら、引っ張られた方に行ってしまう。
「痛いー。ちょっと、何するの・・・よ・・・・」 引っ張った人を見上げ、不満を口にしようとすると。
(!!!カッ・・・カッコイイ!?)
実凪を引っ張ったのは、そこらの男子とは格段に違う、超美少年。
その直後。
ビュオッと言う風音とともに、実凪の真横を大型車が通り抜けていった。
「・・・え、えと・・・」
実凪は浴びせようとしていた舌鋒を飲み込み、顔を真っ赤にして固まってしまった。
「・・・」
実凪を引っ張った美少年は、そのまま無言で立ち去っていった。 「誰・・・なんだろ・・・」
実凪はポーッとした頭のまま、買い物をすませ、帰宅した。
- Re: 魔天使マテリアル× ( No.936 )
- 日時: 2013/03/11 18:24
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
改行出来てないトコがあった!
- Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.937 )
- 日時: 2013/03/11 18:58
- 名前: 詩織☆ (ID: KvKin9VP)
レイヤ、お前、何か喋ろうよ……
- Re: 魔天使マテリアル× ( No.938 )
- 日時: 2013/03/11 20:39
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
喋ろうよ・・・ねー
つか、実凪って読み方わかるよね?
*+*+
「ただいま」
裏口から、相変わらずムスッとしたレイヤの声が聞こえた。
「あ、お帰りレイヤくん!ありがとう!」
やっと老夫婦から解放されたらしいサーヤが、レイヤに駆け寄る。
「これ。」
レイヤが、スーパーの袋を差し出す。
「ありがとう、レイヤくん。」
「ああ。・・・ユウヤは?」
レイヤが聞く。
「あ、お兄ちゃんは上だよ。何か用があるの?」
「別に、何となく。 じゃあ。」
レイヤはヒラリと手を振ると、二階に上がっていった。
「・・・?」
サーヤはハテナを浮かべたが、レイヤの買ってきた食材を伊吹に届けるため、カウンターの奥に走っていった。
____
実凪は先ほどのことを思いだし、ホゥ・・・と息を付いた。
「カッコイイ男の子だったなぁ」
ぽわんと、あの美少年の顔を思い浮かべていると、階下から母親の声が聞こえた。
「はぁーい、今行く!」
実凪は立ち上がると、階段を駆け降りた。
- Re: 魔天使マテリアル× ( No.939 )
- 日時: 2013/03/11 21:06
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
実凪、車に引かれる寸前 笑
×××
「あちゃ〜」
実凪は声を出した。
人気アイドルユニットのアクセルのライブの後。
「雨降ってきちゃった!私傘持ってきてないよ」
実凪と一緒にライブに来ていた親友、亜紀があーあ、と言う顔をして言った。
「どうする亜紀。待ってみる?」
実凪は亜紀に聞いた。
「うーん・・・。止むの?これ」
「確かに・・・」
二人して考えていると。
「あの・・・」
後ろから、控えめな女の子の声が聞こえた。
「え?」
実凪は振り返る。
そこには、茶色かかっている髪をポニーテールに纏めた女の子が居た。
「えっと、何か?」
落とし物かな?と思い聞き返すと。
「これ、良かったら使って。
傘持ってないみたいだったから」
女の子は言うと、にこっと笑って、走っていった。
「でもあの子は」
みていた亜紀が言う。
確かに、と思い、あの女の子のことを目で追うと。
(あっ!)
実凪は目を疑った。
あの美少年が居たのだ。
うれしい・・・ハズなのだが。
(あ・・・)
実凪達二人二傘を貸してくれた女の子が、実凪の一目惚れしたあの美少年のさしている傘の中に、なんの躊躇も無く入っていったのだ。
(彼女・・・?)
少し寂しくなった
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200
この掲示板は過去ログ化されています。