二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ
- 日時: 2013/02/22 15:02
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
ルルです。
小説を書くのは2回目です。(名前違うけど)
よろしくお願いします!
登場人物、見ないほうがいいかもです。(ネタバレ有るので。)
登場人物
魔天使マテリアル
日守 紗綾 (サーヤ)
日守 零夜 (レイヤ)
日守 夕夜 (ユウヤ)
暗斉 魔梨
風見 志穂
稲城 徹平
草川 陸
鳴神 京一郎
灰神 翔&翼&美羽
凍堂 雪乃
メイラ・セレフィティ (魔梨の母親=魔王の妹)
レイル(極秘)
ナビ・ルナ
竜堂 ルナ
もっけ
スネリ
タイ
秋莱 ゆのり
です。。
途中で誰か追加するかもしれません。
では、駄作小説を、
お楽しみくださ・・・((殴
脱字・誤字があれば、指摘してもらえるとうれしいです><
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- Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.575 )
- 日時: 2012/12/25 12:54
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
あーち!!久し振り!!
いや・・・神様はあーちとかyumiだよ〜><
- Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.576 )
- 日時: 2012/12/26 09:40
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
そして、学芸会当日。
サーヤ達は舞台袖で、最終確認を終えた。
「はぁああああ、緊張するよー」
ルナは、うるさいほどバクバクしている心臓を押さえつけながら、言った。
「・・・・。なんでぼくらがこんなことしないといけないんだ?」
「僕だってやりたくてやったわけじゃない。強制的にだ」
「二人とも、どうせやらなきゃいけないんだから、楽しくやろうよ?」
サーヤが言うと、
「・・・・サーヤが言うなら・・・・」
やはり姉ラブ全開モードのレイヤが、素直に了承する。
(タイくんんも、レイヤくんみたいにもう少し素直だといいのになぁ・・・姉ラブは望まないけど・・・)
ルナは密かに、そう思った。
そして。開演のブザーが、体育館全体に流れた。
ガヤガヤしていた客席は静まり返り、緊張感が漂ってきた。
(はじまる・・・・!)
サーヤも、緊張しながら、自分のセリフを確認する。
始まったら、元気よく、舞台の真ん中に飛び出していく。
その後を・・・・・
どうにか全部を覚えきったサーヤは、ほっと息をつき・・・そして。
『6−3組の演劇です。どうぞ。』
放送委員の声が聞こえ、舞台がいっそう明るくなる。
サーヤ—スィリーは、元気よく舞台に飛び出し、自分のセリフを思い切り言った。
スィリーの後を、レイヤ—トア、ルナ—メアリ、タイ—フェルが、歩いてついてきた。「おそいよ、3人とも!」と、スィリーが叫び、楽しそうに話しながら、舞台を横に歩いていった。
そして、暗転。
再び明るくなったところには、男に抑えられた少女が、助けを求める声を発していた。
「!!」
スィリーたちは、その様子に気がつくと、持っていた荷物を放り投げ、少女の下へ走った。
そして、その少女を助け、スィリーたちは少女たちに歓迎される。
そのまま、楽しい日々が続いたのもつかの間。
スィリーたちの役目は、潜入捜査。これ以上ここに居ることは出来ない。
そのことを、少女たちに伝える。
少女たちは、強く反対した。
少女たちの暖かい気持ちに触れ・・・・スィリーたちは、少女たちと一緒に戦うことを決意する。
最終的には敗北するが、スィリーたちは生き延び・・・・・・
という話なのだ。
最後のシーンのところでは、客席から泣き声のような声も聞こえてきた。
サーヤたちは演じきると、舞台裏でペタンと座り込んだ。
「よくやったな、紗綾」
裏方で働いていた、魔梨・陸に、衣装などの小物を作ったりする係のゆのりが、サーヤ達のところへ歩いてきた。
「サーヤの演じたキャラクター、いつものサーヤとギャップがありすぎて、結構以外だったな」
陸がしみじみとつぶやいた。
「サーヤさん、凄かったです」
ゆのりも、素直な感想を言ってくれる。
「ありがとう、皆!」
サーヤ達は、無事、学芸会を終えた。
+++
ちなみに、裏設定では、客席には、またもや翔&翼、さらに鳴神、雪乃も来ていたのだ!!
- Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.577 )
- 日時: 2012/12/26 11:45
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
三章〜妖怪の世界
サーヤ達は荷造りをしていた。
引越しではない。
妖界へいくためだ。
ルナたちの故郷の、妖界へ・・・ルナたちの手の甲に浮かび上がった模様と、ルナたちの母親の残した物を探すために。
サーヤ、レイヤ、ユウヤはしたくを終え、1階へ降りる。
そこには、準備万端の、マテリアルたちに、ルナ、タイ、ゆのりがいた。翔たちは、「本当に大事な用があって、しばらく仕事を休まなきゃならない」と言い訳をして、どうにか仕事を抜かしてもらったのだ。
「サーヤちゃん、皆、準備はいい?」
ルナが聞いた。
すぐに、全員からOKのサインが送られる。
「ねぇ、もっけ・・・・もっけに乗れる上限人数って・・・・・」
「人間で最高4人だ。いくらなんでも乗れねぇよ、カザンは?」
もっけは、首を横に振りながら、カザンに話を振った。
「・・・カザンは・・・・変化すれば、最高5人」
カザンの代わりに、タイが答える。
「これでも、9人かぁ・・・・」
「全員で10人超えだもんね・・・・」
サーヤが、どうしたものかと思考をフル回転させ始める。
「ゆのりちゃんって・・・・雲の力使えたんだよね?」
ゆのりは、聞かれた時点で、サーヤの意図していることを悟ったようだった。
「じゃあ、もっけに4人、カザンに5人、残りは全員、ゆのりちゃんの雲の力で運んでもらうってことでいいですか?」
ルナが、全員にもう一度確認を取った。
「OK!」
「了解です。」
すぐに了承され、ルナは次いで声を上げた。
「じゃあ、今から、夜鳴島に行きます!ええっと、すぐだから、もっけとカザン、雲に乗っていこうと思います!」
ルナは言うと、人目の付かないところを考え始める。
「公園の一番奥のエリアは?」
雪乃が提案した。
「あ、そうですね!じゃあ、今から行きます!!」
ルナは言って、ウィンドミルの裏口から飛び出した。
全員、その後に続く。
そして、数分走った後、公園の一番奥、人目のない場所へと着いた。
「じゃあ・・・もっけ、カザン、ゆのりちゃん、お願い」
ルナの指示で、もっけ、カザンが大きく変化し、ゆのりは雲を出現させる。
「私はもっけにのります。タイくんはカザン。
他は、どんどん乗ってください!」
その指示に、もっけに、ルナ・サーヤ・レイヤ・ユウヤ、カザンに、タイ・雪乃・魔梨・陸・志穂、雲に、徹平・翔&翼・鳴神が乗り込んだ。
「じゃあ・・・・もっけとカザンに、着いてきて、ゆのりちゃん!」
「わかりました!」
そして、もっけたちは、空高く飛翔し、夜鳴島をめざした。
+++
新たなる冒険の始まり始まりー
- Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.578 )
- 日時: 2012/12/26 15:33
- 名前: あーち (ID: T0oUPdRb)
やっぱ面白い!サイコーだよ!><
終わるまでずっと見に来るね^^
あ、あとしぃのとこでいつか出そうと思ってるキャラ書いたよw
- Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.579 )
- 日時: 2012/12/27 09:28
- 名前: まい「元まいまい」 (ID: FQaXdAFn)
わ〜お
同じ名前の人がいた!
小6の方のまいだよ★
小説頑張って!
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