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魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ
日時: 2013/02/22 15:02
名前: ルル (ID: x2W/Uq33)

ルルです。
小説を書くのは2回目です。(名前違うけど)
よろしくお願いします!
登場人物、見ないほうがいいかもです。(ネタバレ有るので。)

登場人物

魔天使マテリアル

日守 紗綾 (サーヤ)
日守 零夜 (レイヤ)
日守 夕夜 (ユウヤ)
暗斉 魔梨

風見 志穂
稲城 徹平
草川 陸
鳴神 京一郎
灰神 翔&翼&美羽
凍堂 雪乃  
メイラ・セレフィティ (魔梨の母親=魔王の妹)
レイル(極秘)
ナビ・ルナ

竜堂 ルナ
もっけ
スネリ
タイ  
秋莱 ゆのり
です。。
途中で誰か追加するかもしれません。

では、駄作小説を、
お楽しみくださ・・・((殴

脱字・誤字があれば、指摘してもらえるとうれしいです><

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Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.255 )
日時: 2012/10/07 20:51
名前: ルル (ID: x2W/Uq33)

根性で書きます!
意味不明になるかもしれません、ご了承ください。
+++
ふわり・・・
一人の男・・・、悪魔が、人間界へ降り立った。
そしてぼそりと、何かをつぶやく。
「破魔の聖女・・・?そんなもの、私がつぶしてさしあげますよ・・・。
あの方の命令なのだから・・・」
一言言うと、その悪魔は一瞬で姿を消した。

;;;
「・・・!っい・・・」
サーヤが首筋を押さえ、顔を歪める。
今は会議中。
サーヤの破魔の力が目覚めつつある。
そおで、いつ悪魔が現れてもいいよう、作戦を考えていたのだ。
「サーヤ!」
一番早くレイヤが反応し、しゃがみこむサーヤに声をかけた。
「サーヤ、大丈夫?・・・まさか、作戦中にくるなんて・・・
いい度胸してるじゃない・・・・凍らせて殺すわ・・・・」
雪乃が恐ろしいことを言う。
火・・・改め、炎のマテリアルである翔と翼は、同時に、
(反対のちからっツーこともあるけど、あの人に凍らされたらひとたまりもねぇー!・・・・今度凍堂先輩(雪成先輩)になだめ方おしえてもらおーっと・・・・)
と。
が、今そんなことを考えている暇がないことを思い出す。
「紗綾ちゃん、悪魔の気配、どこにあるかわかる?」
翼が訊く。
その質問に、サーヤは痛そうにしながらも、答えた。
「・・・っ、たぶん・・・・、川・・・、羽衣川・・・の、ほう・・・」
サーヤが言い切ったところで、全員の表情が曇った。
「羽衣川・・・・か」
そう、あそこには、たくさんの嫌な思い出がある。
レイヤの体を乗っ取って、マテリアルたちを殺し、サーヤを己の目的のために利用しようとした、ユウヤとの闘い。
サーヤをだまし、最初にレイヤの体を奪い去り、最後にはユウヤに殺された、ディエリとの戦い。
そこでまた、死闘が繰広げられるのか。
サーヤがこれだけ痛そうにしているということは、相当の強さの悪魔が近づいていると考えていいだろう。
「・・・、行くぞ。」
レイヤが力強く言った。
その言葉に、サーヤも立ち上がる。
「うん・・・、行こう・・・!」
そしてマテリアルたちと、ルナ、タイ、ゆのりは、羽衣川へと走った。

「へぇ、もう気づいたの。早いねー、・・・さすが、破魔のマテリアル」
悪魔は怪しげに笑った。
サーヤたちは、肩で息をしながら、その悪魔をにらんだ。
「っ、この、羽衣川で、何をしようとしている・・・!?」
レイヤが悪魔に向かって質問をした。
「王子か・・・・。面倒だな・・・、あなたの強さ、そして名前は、魔界でも有名ですからね・・・」
「・・・今は関係ないだろう」
レイヤは冷たく言い放った。
「ふふ・・・王女の弱点は、破魔の力の”痛み”に耐えられないことですね・・・、あの方の言ったとおりだ」
余裕な態度で、その悪魔は話す。
その状況にしびれをきらしたのか、翔と翼が攻撃にでた。
「火よ、悪を討つ礫となれ!」
「火よ、悪を討つ鞭となれ!」
二人の攻撃は、目立つがために、悪魔には簡単に避けられてしまう。
翔たちが攻撃したことで、スイッチが入ったのか。
雪乃までが攻撃にでた。
「氷よ、悪を貫く剣となれ!」
これは雪成直伝の技。
サーヤはその技をみて、まだ雪成が自分達に心を開いていなかったときのことを思い出した。
(だめだめ、今は戦いに集中しなきゃ・・・!)
そう思いなおし、前を向く。
そして、レイヤと目と目で合図を取り、サーヤは弓矢を構えた。
「光よ、魔を討つ鋭き矢となれ!」
レイヤが言い終えるのと同時に、サーヤの矢も放たれる。
いつもどおり、矢はひとつになって、悪魔を突き刺す・・・、はずだった。
『!?』
サーヤとレイヤは驚いた。
なぜなら、悪魔がその矢を片手でつかんだから。
「こんな攻撃で、私が倒せると?
・・・、王子も、ここまで来れば私より弱いものですね」
悪魔は鼻で笑った。
「・・・・、サーヤ・・・・、僕は・・・、こいつの言っている、
”あの方”が誰だか、わかった・・・・・」
レイヤが怒りをこめた声で、そういった。
「・・・私も、なんとなくわかる気がするよ、レイヤくん・・・」
         そう、”あの方”だ・・・・・。
+++
わかる、皆。
”あの方”あえて”あの方”だけど、”あの方”の正体は
”あの方”自身が語ってくれるでしょu((あの方あの方うるさいな!!byルア
はーい たぶんこの後に続く。
(つまりすぐに更新する・・・かも)

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.256 )
日時: 2012/10/07 20:55
名前: ルル (ID: x2W/Uq33)

優亜って、中学生?
私らは小5だよ〜←ちなみに成績は私のほうがうe((ルア 体育は私のほうが上だからー((ルル 体育だけがとりえなんだよねー、ルア?

ははははー、勝ったーー!
ってなことーでー、次書きます。

私なんかの小説が・・・・っ、元気もらえる小説!?
うれっ・・・・嬉しい!><
言われたのはじめてーーーー><
うれし!よっしゃぁ、こっちも更新意欲(そんなの存在しない)
わいてきたー!!!
がんばr((はーい、終わりデース byルア

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.257 )
日時: 2012/10/07 21:27
名前: 優亜 (ID: GHOy3kw9)

 ルル&ルア≫うん、中二だよ☆
       
       うん!すっごくもらえるよ!
       部活とかきついけど、夜ここに来ること考えたら楽に感
       じるもん!
   
       ルルとルアは中学生になったら何部入る?


  

       やっぱレイヤかっこいいいいいいい

       雪乃大好きっ!

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.258 )
日時: 2012/10/07 21:46
名前: ルル (ID: x2W/Uq33)

ははは、殺すぞルア・・・・
+++
「”あの方”そいつ・・・・、まさか・・・・」
レイヤが、その名を口にしようとしたそのとき。
ビュッ!!
強い風がふく。
レイヤが目を見張っていた。
そう・・・、これは、人間界と魔界をつなぐ道が出現するときの、前触れ。
サーヤも、レイヤの教えられていたので、そのことは知っていた。
でも、なぜ今、この羽衣川に、その道ができているのか。

そして。その謎は、次の瞬間、一瞬で解けた。
そう、その道から出てきた人物。それは・・・・。
「・・・来てくださいましたか・・・、光栄です。」
「お・・・・まえ・・・」
レイヤが絶句する。
サーヤも目を見開いた。
「ご足労ありがとうございます・・・・」
悪魔はそこで言葉を切り、続けた。
「・・・ユウヤ様・・・」
そう。”あの方”とは、ユウヤ。
レイヤとサーヤも、ユウヤではないか、ということまでは予想がいっていた。
ならなぜ、二人が驚いたのか。
それは、
「あ、二人とも、驚いた?たしかに、おどろくよね・・・
だって・・・、ぼくの体が存在してるんだもの・・・・」
憂いに満ちた声で、ユウヤは告げた。
サーヤたちの後ろにいるマテリアルたちも、ルナ、タイ、ゆのりも驚いている。
「あの人が・・・・っ、サーヤちゃんの・・・、お兄さん・・・!?」
ルナはユウヤの発する悪意に満ちたオーラを、嫌というほど感じていた。
「・・・自分のからだは、やっぱり楽だね・・・。
今まで封印されていたみたいだよ。・・・技の数ももとにもどったし。
・・・これでやっと、レイヤとサーヤ二人と、同等にたたかえるよ・・・」
嬉しそうに、ゆっくりと話すユウヤ。
サーヤは、彼の顔をじっと見つめる。
(似てるよ・・・・。レイヤくん・・・・。似てる・・・)
サーヤは、レイヤとユウヤがあまりにも似すぎていたために、攻撃をためらってしまう。
あのとき、ユウヤがレイヤの体を乗っ取っていたときは、ペンダントの中にいたレイヤが声をかけてくれたので、混乱せずにすんだのだ。
が、今回は本人の体。
サーヤはどうしても、攻撃することができないのだ。
「サーヤ、ためらってちゃやられるだけだよ、攻撃しないと・・・」
今は昼。ユウヤの力は弱まる。
でも、それと同時に、魔梨の闇の力も弱まってしまう。
こちらの戦力も落ちてしまうのだ。
「いくよ・・・、サーヤ、レイヤ、魔梨」
この言葉を合図に、戦いが始まった。
『封印解除、第三の目を開眼する!』
ルナとタイも、戦闘態勢へ入る。
「臨・兵・闘・者・皆・陣・裂・在・前!」
ルナが九字を切った。が、その九字はユウヤに使える悪魔が払いのけてしまう。
「!そんな!」
「ルナ、焦るな、九字じゃダメなら、呪符を飛ばす!」
その言葉で、ルナは落ち着きを取り戻す。
そして、二人は呪符を作った。

「氷よ、我にご加護を!」
雪乃がたからかに叫んだ。
この技は初めて見る。雪成も使ってはいなかった。
すると、陸がぼそっと、つぶやく。
「加護をうけるか・・・・、おい、雪乃、援護する」
そう言うと、陸は雪乃の元へ駆け寄る。
「何、あんたも加護受けられるの?陸」
「受けられる。水のマテリアルだし、受けやすいんだよ。
氷のマテリアルのほうが、受けにくいってきいたが?」
「うるさいわね、これは私が見つけたの。
おにいちゃんだって使ってないわよ!」
「グズグズするな、やるぞ」
陸が一言いい、二人は一瞬にらみ合うが、加護を受けるために心を落ち着かせる。
「氷よ、我にご加護を」
「水よ、我に加護を」
二人が使ったこの技。
これを使うと、いつもの技の威力が倍になる。
体力は大きく消耗するが、使える技だ。
「陸、くたばらないでよ」
「お前こそ・・・」
二人は軽口をたたくと、攻撃を始めた。
「水よ、魔を縛る鎖となれ!」
「草よ、我が身を守れ!」
やはり、陸の二つのマテリアルの使いわけ方はうまい。
が、こっちも負けてはいなかった。
「氷よ、悪を凍らす吹雪となれ!」
こちらも威力は半端ない。
サーヤたちのほうにまで、冷気が伝わってきた。
「雪乃さん、すごい・・・!」
サーヤが関心の声をもらす。
「サーヤ、ぼーっとしてる暇はないみたいだ」
レイヤの言葉で、我に返る。
見ると、ユウヤの手のひらには、闇でできた剣が握られていた。
「・・・、光と闇、どっちが強いか・・・って、ことだよ、レイヤ」
ユウヤが楽しそうに言った。
「っ・・・光よ、悪を断つ剣となれ!」
レイヤの光の剣が出現すると、ユウヤは容赦なくレイヤに切りかかった。
「レイヤ、危ないね・・・・、ちゃんと目の前みないと、やられるよ」
ユウヤは言うが、レイヤは彼の目を見たくはなかった。
アイツとおなじだから。
「・・・、お前は・・・・、昔と変わらない・・・!」
レイも負けじと、言い返した。
「なにが?」
「・・・自分だけ強くなろうとするところが・・・・だ!」
レイヤはユウヤの剣を押しのけた。
ユウヤは今言われたことについて、こう答えた。
「レイヤも昔はそうだっただろ。・・・今は違うのか」
「違う。・・・お前みたいなやつとは・・・違う」
レイヤがそういい、二人の剣は再び、重なりあった。
+++
めっちゃ長文!2000ごえー!

Re: 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナカキコ ( No.259 )
日時: 2012/10/07 21:41
名前: ルル (ID: x2W/Uq33)

ありがとう、優亜!><
うーん、私、美術部とか興味あるかも。
あたしらの家に近い中学、美術部あるんだー♪

ルアがなんになんのかは知らんが。w
ははは・・・・
さっきまた一喧嘩してきたよ、ルアと。

雪乃ちゃんは、たまーにこわいよねw
キャラがかわってw
今日・・・・もう一話くらい、いけるかな・・・


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